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さわやか易 https://blog.goo.ne.jp/kanouyuukougoo

易は難しい、易は解らないと挫折した方に、「さわやか易・講座」で解ったと言ってもらえれば幸いです。(猶興)

さわやか易
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2024/06/17

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  • ブログ開設16周年を迎えて

    残暑お見舞い申し上げます。相変わらずコロナが収束致しません。既に3年目です。今年は又新しい問題、すなわちウクライナ戦争が加わり、何だか不安な時代にならないかと心配です。このブログでは4年前に、「プーチンの挑戦」というタイトルで7話を掲載していました。その頃の記事は瀕死の状態にあったロシアをプーチン大統領という傑出した人物が登場することによって、アメリカの一極覇権戦略を食い止めたという設定になっていました。4年後に戦争という手段で、プーチン大統領が西側に牙を向けて来るとまでは想定も出来ませんでした。プーチン大統領の立場に立てば、NATOという西側の軍事同盟が、ロシアの喉元まで迫って来たことへの已む無き強硬手段だということでしょう。ロシアという国を中心に考えれば、戦争を誘発した原因は西側にあるとも言えます。し...ブログ開設16周年を迎えて

  • (42)現代に活躍するユダヤ人(その2)ジョージ・ソロス

    ジョージ・ソロス(1930~)1930年、ジョージ・ソロスはハンガリーのブタペストで弁護士の父ティヴォドア、母エリザベスの二人兄弟の次男として生まれた。ユダヤ人であるソロス一家は常に死の危険と隣り合わせの中にいた。父は第一次世界大戦の戦中と戦後に捕虜となり、ロシアの捕虜収容所から脱走した経験がある。ジョージが13歳の時、ハンガリーはナチス・ドイツの支配下になり、ユダヤ人に対するホロコーストが始まった。父は家族に偽造の身分証明書を作り難を逃れた。ブタペストでナチス・ドイツ軍とソ連軍による熾烈な市街戦を目の当たりにすると、ジョージはハンガリーを脱出し、ロンドンに逃れた。学費も生活費もすべて自分で稼がねばならなかったが、1947年ソロスは経済学の名門LSE(ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス)に入学する。昼...(42)現代に活躍するユダヤ人(その2)ジョージ・ソロス

  • (41)現代に活躍するユダヤ人(1)キッシンジャー

    ヘンリー・キッシンジャー(1923~)世界大恐慌が世界を侵食し、大不況に喘ぐドイツでは1933年に、ヒットラーが率いるナチス政権が席捲する。第一次世界大戦で敗れ、大不況に見舞われているのは第一にユダヤ人による裏切りがあったからだと信じるナチスは徹底的にユダヤ人を弾圧した。少しでも余裕のあるユダヤ人たちは競って外国へ逃れる。バイエルン州フェルトで女子高の教師をしていたキッシンジャーの家族も1938年にアメリカに亡命することになった。15歳の長男のヘンリーは父母と1歳下の弟とともにニューヨークの小さなアパートに移り住む。父親は仕事探しに明け暮れるが、就職口はない。ヘンリーはジョージ・ワシントン高校の夜間クラスで勉強する傍ら、昼間は髭剃り用ブラシをつくる工場で働き、週15ドルの賃金を手にした。それが一家のアパー...(41)現代に活躍するユダヤ人(1)キッシンジャー

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