物事の捉え方(考え方)で、その物の見え方が変わる、という経験が過去にあったが、それに似たようなまた別の感覚に気づかされた。海外に転職して、中々ハードシップの高い地域のため、物事が思うように進まないのが当たり前、問題が起きるのが普通、みたいな環境にいるとついつい矛先が外ばっかりに向いて(環境のせいにしてる、、?)、自分の受け入れる器が狭くなり、周りへの期待値が高くなってきていたかもしれない。そうすると、そもそも自分が利他の心をもって物事に取り組んでいないので、自分だけが損しているような変な心境に陥って、そうなってくると周りへの感謝とか、今あるものに対しての有難みとかそういったところがおろそかになって、気持ちがすごく貧乏気質というか、みすぼらしい考えになっていたな、と。節約志向、ではなく貧乏マインドになるとそ...自分のマインドセットが自分を苦しめる