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2024/06/15

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  • 自分のマインドセットが自分を苦しめる

    物事の捉え方(考え方)で、その物の見え方が変わる、という経験が過去にあったが、それに似たようなまた別の感覚に気づかされた。海外に転職して、中々ハードシップの高い地域のため、物事が思うように進まないのが当たり前、問題が起きるのが普通、みたいな環境にいるとついつい矛先が外ばっかりに向いて(環境のせいにしてる、、?)、自分の受け入れる器が狭くなり、周りへの期待値が高くなってきていたかもしれない。そうすると、そもそも自分が利他の心をもって物事に取り組んでいないので、自分だけが損しているような変な心境に陥って、そうなってくると周りへの感謝とか、今あるものに対しての有難みとかそういったところがおろそかになって、気持ちがすごく貧乏気質というか、みすぼらしい考えになっていたな、と。節約志向、ではなく貧乏マインドになるとそ...自分のマインドセットが自分を苦しめる

  • 念願の?ホテル住まい

    移住して、家が見つかるまでに会社が手配したホテルに1か月ほど住んだ。最初のころは、早く家見つかって自炊したいと思っていたけど、最後の方はもうこのままホテルに住んでいたいと思うほどになっていた(笑)朝は朝食会場でご飯が出るし、時間が決まっているおかげでなんだか早起きもできるし、孤独感もそこまでなく、ホテルは色んな人がいて楽しかった。さすがに1年とかになったら、レジデンシャルタイプのキッチンがないと厳しいかもしれないけど、それでもちょっと憧れというか、ホテルに住んでみるってどんな感じかなぁと思っていたので実現できてうれしい。ただ、洗濯が困った。。ホテルのランドリーサービスが、一応無料で使えたが、洗い具合?が強いのか洗剤が強い?のか、買ったばかりのボトムスの色が褪せて帰ってきたり、シャツにボールペンのインクが付...念願の?ホテル住まい

  • 【インド】引っ越しの一連の流れ

    まだ完全に終わってはいないけど、、もうすぐひと段落が見えてきたので残す。これまで家探しを海外でしたことなかったので不安だったが、その予想を超える経験だった。日本人の方を経由して今回契約することになったが、ローカルで探せばよかったかも、と後になって思った。色々困ることがあったけど、その方を経由しての家主だったにもかかわらず特に助け舟もなく、(私が期待しすぎというのもある、、)何なら、日本人の方も、最悪だった家主も、皆グループだったんじゃないか、、とまで疑ってしまった。(笑)ただでさえ誰を信用するか、結構難しい判断だけど、逆に海外にいる日本人ほど怪しい、というのも頭をよぎったり、忙しかった。。(笑)まだ安い方の範囲だけど、これが20万ルピー(月)の物件とかだったら大変なこと!お金の大きさがすべてではないけど。...【インド】引っ越しの一連の流れ

  • インドの洗礼を早速うけた話・・

    インドに来て2週間強経ったあたりで、喉と肺に違和感が出始めた。元々オフィス内で席をしている人も多く、大気汚染が良くなったとはいえ、元がひどすぎるので良くなったというレベルは良いとは言えないと思う。そんな中、ついに症状はやってきた。。最初はのどの違和感、肺が少し息がしにくいような感覚から始まり、続いて舌のしびれ、身体全体のしびれのような感覚と、頭痛などが続いた。3日目くらいになって、今度は熱っぽさとたんが絡む咳が出始め、たんが出るようになった。それから4-5日目になっても、そこまで症状が変わらず、微熱とたん、だるさが引き続き継続中、、、土日で治すぞ!と思ったけど、そんな簡単に出ていかない強いウイルス(笑)近くに薬局ないか調べて、しんどいけど抗生物質を飲むしかないかもしれない。早く健康に戻りたい。今が空気が一...インドの洗礼を早速うけた話・・

  • 【家探し】人の信頼具合について

    これはインドに限らず、どこの国でも同じ事が言えるかもしれないが、海外に移住すると色々と手続きが必要になり、その際に色々な人と関わる機会がある。ただのお役所仕事のみで、オンラインで手続きだとか、書類を提出すればOKというだけでただお役所の対応を待ってさえいて、自分で完結するならそれで良い。(大体どこもかなーり時間がかかるのが普通だと思う、、忍耐力が必要)今回家を探すにあたって、どれくらいこの人たちを信用すべきか、と思ったので書き残す。インドで家を探す際は、不動産屋さんにアプローチして物件を見せてもらって、家主さんの承認もらって、家賃や内容を交渉して契約、、という流れで日本とほぼ同じかと思う。日本と大きく違う点とすれば、結構言ったもん勝ちが大きいところを占める(日本もそうゆうところあるかもだが..)あと、平気...【家探し】人の信頼具合について

  • 南デリーは想像するデリーじゃない

    インドに先週末到着し、いよいよ新しい人生のフェーズが始まった。場所は北インドのニューデリー。今のところの生活圏は南インドで、想像していたデリーのあの雑多なイメージとは少し違う印象。すき家もあるし、日本人はよく見かけるし、なんだまだデリーに来たぞーという感覚はそこまでない(笑)まだこれから住む場所なども決めるので、観光客的な感覚でしかない。恐らくやっと自分の家を手配してから、本当のデリーが見えてくるんだと思う。それか期待値が低すぎたおかげで、よく見えてる、、??!!とにかく第一印象が最悪、とかではなくて良かった。すき家は基本鶏肉メインだけど、私は野菜の天ぷら丼とカレー(これも野菜ベース)があれば十分有難い。これから色々と新しいところを探すのが楽しみだ。南デリーは想像するデリーじゃない

  • 【日本から海外移住】物欲について思うこと

    人生で2回目の移住のための移動。前回は初めてだった&一人暮らしからの移動だったため、物が多くて、、あまりの多さに出発当日に荷物を段ボールに移して郵便で送った。今回は2回目だったし、何が必要で何が不要というのもわかっている&理想として身軽に旅する人に憧れがあって(笑)、なんとなく準備は楽観視していた。。(変な自信があったw)私の場合は、海外旅行も含めてパッキングは数週間かけて少しづつ行うスタイル。何となくざっくり何は絶対いるなーとか、あれは要らないよなーというのを頭で妄想するところから始まる。2週間前を切ったくらいで、よし、っといざスーツケースに入れていくと、、、「あれ。。?」スペースが意外とないことに気づく(笑)でも、まだ買い物リストは結構チェックされず残っている、、これが今回の1番精神的に堪えたところか...【日本から海外移住】物欲について思うこと

  • 奇跡的な実家での日々

    大学出て就職と同時に一人暮らしを始め、その後はもう実家になんて戻れないなぁ、、と思っていたが海外移住やコロナの影響もあり、実家で過ごす機会が増えていたため、日本でWorkfromhome(WFH)する際は、実家で、というのが定着していた。以前の心境からは考えられないので驚き。経済面はもちろんだが、やはり家族と一緒の時間を少しでも多く過ごせたことが大きかった。普通この年で実家暮らし、というと「え、、?」と思う人が大半かもしれないが、人は人、自分は自分。永久に日本在住であれば話は違うが、いずれまた海外に、というのがあったので実家で過ごせて有難かった。約1年と数か月は直近で過ごしたと思う。家族であーでもないこーでもないと言って、バカ笑いしたり、出かけたり、買い物行ったり、大笑いもしたり楽しい時間だった。色々ある...奇跡的な実家での日々

  • 目指すものを明確にしておく

    上司から何か依頼された際、私は過去に自分の思い込みによりひどい結果になったことがある。もちろんその上司との関係性もあると思うが、何か依頼された場合は、いつまでに何をどの形式でという具体的な内容を、理解した自分の言葉で一旦確認のために復唱するべきだったなぁ、と後になって痛感した。中々一言を挟みづらい上司や仲間であっても、そのひと手間の確認会話をするかしないかで結果に影響があるくらいなら、勇気を絞って聞くべき。(って冷静になれば思えるけど、実際には聞きづらい時ってあるけど、、)で、もし認識が違っていたらその場ですぐに修正ができるし、自分の時間の無駄も省ける。これはタスクを任されたとき、以外でも、自分が何かをする、何か達成しなければいけないときに、自分が目指すものはコレ、という目標が明確になっているとタスクに埋...目指すものを明確にしておく

  • おいしいチャイの作り方

    インドでは当たり前に飲まれるチャイ。寒い冬の時期には特にしょうがを入れて温まります。(インドでは、夏でも熱いチャイしか飲みませんw)日本で友人や家族に作ったところ、好評だったのでレシピをここに残します。<ジンジャーマサラチャイの作り方>(しょうが苦手な方はなしでもOK)▶分量:2名分▶材料:水マグカップで1杯分牛乳マグカップで1杯分紅茶用の茶葉テーブルスプーン大盛り2杯分(Teabagの場合は、4パック分。ブラックティーがおすすめです)カルダモン2粒ブラックペッパー10粒クローブ1~2つ(冬のみ入れます)しょうがひとかけ(親指のサイズ、できればチューブでない方が良い)砂糖お好み(大さじ2)▶作り方①マグカップ1杯分の水を鍋(ミルクパン)に入れる②茶葉を鍋に入れる③しょうがをおろして、鍋に入れる④カルダモン...おいしいチャイの作り方

  • 都内のOL

    先日以前働いていたオフィス付近を歩きながら、ふと想い出に浸る。2年も働かなかったが、初めてのオフィスワークで色々楽しい、新しい、少し背伸びをしていたような時間を思い出した。小さい会社だったので、世界(オフィスも)が狭くて、窮屈になって、最後の方ストレスが溜まっていたことも。。エアコンの風が直接当たる、とか暖房の風で顔が乾燥するとか、小さいことで色々あった(笑)私は気が付かなかったけど、人によって合う、合わないとか派閥?というか裏でもあったらしい。私は早めに切り上げられてよかった!でもエリアが良いところで、おいしいお店がたくさんあって恵まれていたと思う。お金もったいないから、ほとんどお弁当だったけど、コンビニのおやつとか、たまに上司が差し入れしてくれるアイスとか、楽しくておいしかった~。毎日の満員通勤電車と...都内のOL

  • 人にタスクを任せるスキル

    これは本も出ているくらいなので、きっと同じ課題を抱える人も多いんだろうなぁ、と思う。私はこの1年で人から頼まれて何かをこなすことの方が向いているかも、、と気づいた。言い換えると、まさに人にタスクを回すのが苦手、とも言えることになる。。周りには人に仕事を振るのがすごく上手なインド人もいる。私もそうなりたい。でも、その人はそこまで信頼を持っている人ではないという事実もある。理想としては、信頼を得つつ、タスクも振って、人に任せていける人になりたい。人によって理由はそれぞれかもしれないが、私の場合、人に頼みづらい、という気持ちが一番に来る。人に頼みづらい、それを深堀してみる。人に頼まれてこなすのは好きなのに、、なぜだろう?可能性、・相手が忙しいと思うから(実際に人減らしてて忙しい)・仕事を押し付けてきた、と思われ...人にタスクを任せるスキル

  • リモートワークの良し悪し

    2020年3月からこれまで、ほぼ完全リモートでやってきた。約5年間、、?!5年間もやってきていれば、適応しているともいえるかもしれないがそろそろオフィスが良い、対面の方が向いているのではないか、、と思うようになってきた。最初のころは、通勤がなくて最高ー!休憩の時にはベッドで横にもなれるしいいね!最悪家事を少しこなしながら仕事ができる。。?っと、良いことしかなかったが、2022年、2023年と新しい部署に異動して気づいた。リモートで新しいことを教わるの、、難しい。。(私だけ?笑)オフィスにいたころは、何か小さな疑問があったらその場で聞けるし、周りの人の忙しさも目に見えるし、雰囲気もわかるし、周りの人や全体のことが気になる私にとっては、自分と、自分とやり取りする人とのその瞬間しか見えないところが、余計な思考を...リモートワークの良し悪し

  • 稲盛さんの経営哲学

    もともと大好きな稲盛さんの経営哲学、何かの拍子にインタビュー動画が目に入った。日ごろから、自分の軸になっている「人として何が正しいかで判断する」、「感謝の気持ちを持つ」、「利他の心」、など心に刻んでいるつもりではいたが、改めて生前のインタビューを拝見すると、もっと気を引き締めないといけない、と思った。稲盛さんの経営は、本当に従業員、人を大事にする。というのが伝わってくる。現在の会社では、人よりも数字が重要、ビジネスが大事だから不要な人は省いていくスタイル。全然理想と真逆のところにいるやん、、離れる選択で間違いないんやでーと教えてもらっているような(勝手に)感覚になった。もし自分が会社を経営する立場になったら、いかに人を大事にする経営が大変か実感するんだろうけど、、稲盛さんの言葉を心に刻んで、謙虚な姿勢で仕...稲盛さんの経営哲学

  • 惨事と捉えるか、チャンスとみなすかは、自分次第

    前向きに、ポジティブに考えるぞーと意気込んでいても、人間なので、感情が突然マイナスの方へ進むことだってある。そんな中、昨日ちょうど観た動画で、「悩まない人の考え方」の著者のお話を聞く機会がありこれだーっとすっと心に入ってきた。何か行き詰ったとき、どうしても感情に左右されてしまって、ついついどんよりしてしまったりするが、何で?何が最終目的なの?と一度自分に問いてみて、解決できる方法があれば、それって悩みじゃなくない?と。じゃあ、そのやれることやればいいじゃん。という話。確かに、、。私は結構後回しにする癖があったなぁ、そうやってずっと悩みとしてため込んでいた。それがPIPになった原因でもあったかもしれない。昨日よりも今日、今日よりも明日、少しでも進めるように捉え方に気を付けていく。惨事と捉えるか、チャンスとみなすかは、自分次第

  • 心のバッテリー40%期間が終わりを告げる

    今年度始まって、あなたの評価はshorttomeetexpectationと今まで言われたことのない評価で始まり、これまでいつもポジティブな評価、サポートを受けていたので突然の変化に心が、メンタルがギリギリだった。(今思えばひどかった)これまでの上司に改めて感謝するとともに、いまだに何故に、、と思っている自分もどこかにいるが、これ以上同じ上司のもとで働いていたら、心のバッテリーアウトになっていたと思うので、ある意味救われたような気もする。自分が悪いんだ、と思っていたけど冷静になってみると、結構ひどい仕打ちだったようにも思える。(誰かに文句を言うとかではなく、客観的に見た視点を書く)役割が変わって、全くトレーニングとかもなく、会社の期待値について明確な目指すべきところの提示がなかった。これは今まで経験がなか...心のバッテリー40%期間が終わりを告げる

  • たった2分のトレーニングで思考改善!

    あれから言語化の本、お世話になって、毎日最大数(2分x3回)のトレーニングはできていないけど、でもなんか何度かやっていて既に効果が出ている気がする。本によると、そもそも考えていないわけではなく、考えていることを言葉にしていないだけ、なのでそうゆう意味で考え方をトレーニングするんじゃなく、アウトプットの部分のみだからすぐに効果が出るのかもしれない。たった少しのトレーニングで、こんなに効果があるのであれば、なんか他にもやったら世界が変わるようなものが自分が知らないだけでいくらでもありそう。何歳になっても学ぶ、新しいことに挑戦する、そうゆうアンテナは持っていないと。たった2分のトレーニングで思考改善!

  • 言語化を促すための本

    ここの所(ここ1年くらい?)、自分が無になっている感覚で、言いたいこととか意見とかが出てこない気がしていた。そこへちょうど羽田空港の蔦屋書店に立ち寄った際に目にした本、「瞬時に言語化できる人がうまくいく」荒木俊哉さんの本が目に留まり、調べてみたところ、これだーという内容だったので買ってみた。まだ途中だけど、そうそうそれそれ!とまさに足りていなかったドンピシャの内容で運命だと思った。中に書かれているトレーニングは、そこまでハードルが高くないのでぜひ続けていって言語化の力を鍛えていきたい。意見が出てこないとか、思ってることが整理できていない、というかそもそも思っていたことすら気づいていない、っていうことはかなりありそう。。ちょうど別の人からも、いったんノートに書きだしてみた方がよい、と教わり、こうゆうのって自...言語化を促すための本

  • 考える工程

    ここのところの考える工程の変化に気づいた。ここのところ、といってもコロナくらいから数年くらいのことかもしれない。何かから逃げるためか、面倒になって閉じていたのか、はまだわからない。元々Overthinkingタイプだったけど、物事の決断に対する考える工程に違いが出てきている、と最近気づいた。どう変わったかというと、端折り過ぎている。これでいいや、ととにかく素早く決めることを優先して、大事な工程を排除していたせいで、決断後の結果について満足感もなく、達成感もないまま経過していたかもしれない。これはプライベートもしかり、仕事もしかり。逆に言うと、決断が間違っていたとしても、しっかり考えて、自分で自分に聞いて確かめて決めたことだったらポジティブに捉えられるし、何かしら得るものがありそうだけど、考える工程なしで決...考える工程

  • 施設隔離の続き▶

    ひとまずホテルの部屋についてほっとした。そして、部屋から滑走路が見える部屋で最高だった。他の施設だった東横インなどに比べると、部屋が広めだったのでそこまで閉鎖間もなく、景色もよくて今思えばそれがよかったのかもしれない。来る前から、何があって何がない、という情報の事前調査はしていた。仕事もしていたので、施設隔離用のお菓子とか、洗濯洗剤とか、お茶とか持ってきていた。(ただ、コーヒーが途中で切れて悲しかった、、)後々になると、頼んでコンビニで買ってきてもらう、とか出来たみたいだけど、そこまでしなくてもよかったので、アマゾンの配達などは使わなかった。部屋に入ったら、個々の部屋からは出れません、という注意書きがドアに貼ってあった。それ見ると、なんだか映画の世界にでもいるような、今まで経験したことのない感覚で、不思議...施設隔離の続き▶

  • 職場における心理的安全性

    以前上司と相性が良くない、というような内容のブログを書いたが、今日何気なく動画を見ていて、この言葉に出会った。(話題になってから時がたっていると思いますが、、)-「心理的安全性」とは、職場で誰に何を言っても、どのような指摘をしても、拒絶されることがなく、罰せられる心配もない状態のこと-この説明を読んで、「これだー!」と心から思った。Googleから生まれたそうで、どのようなチームがより生産性が高い働き方をしているのか調査をした結果、チームメンバーの能力や働き方によって生産性が左右されるのではなく、他者への心遣いや、どのような気づきも安心して発言できるという心理的な要素が、生産性に影響していることがわかりました。私が求めるものはこれだ、と。今の環境では、毎回レビューのたびに緊張するし、目に見えないプレッシャ...職場における心理的安全性

  • 神様に会った、、?

    先日名古屋へ出張に行き、とあるバスで終点で下車する際、お先にどうぞ、と間を譲ったところ、その方がとても心の底から良い方、という雰囲気で最後に降りてからすごく心のこもった「ありがとう」を言われて、泣きそうになった。。(というか今も思い出して泣ける)ここのところ人からありがとう、と面と向かって言われることがなかったので、余計に響いた。プラス出張で心細い&疲労と暑さで精神的にも弱っているところ、だったのでより一層有り難く感じた。その後電車に乗りながら、なんか神様が人になって現れたんじゃないか、という気すらした大きな出来事だった。色々と考えさせられる。出張、汗だくだくで足はがくがくだったけど、行ってよかった!感謝の気持ちを持つ、って大事だとはわかっているけど、心の底からそう思って表現できているか、と振り返るとそう...神様に会った、、?

  • 10日間の施設隔離

    ▶▶前回の続き施設隔離、というのは当時該当する感染拡大地域から帰国した人たちを政府が提携したホテルを隔離施設として運用して、コロナの感染拡大を最小限に抑える、という施策がとられていた。当時は地域ごとに隔離日数が決まって、私の出発国インドは最大隔離日数が設けられていて、10日間の隔離が必要だった。空港でもろもろの手続きを終え、最後コロナの陰性結果を待って、同じ隔離施設へ行く人をグループにして呼ばれていた。グループで(恐らく同じ会社の駐在さん仲間)いる方々もいたけど、一人の人も多く、なんか同じ施設隔離と経験をするんだと思うと一人じゃない、というところが少し気持ちを楽にしたように記憶している。多分40分くらい待ってやっと自分の番号が呼ばれて、ついに来たぞーっと思ったら、複数人でまた違う待合室に誘導されそこで待機...10日間の施設隔離

  • コロナ後初めての帰国2021年5月

    繁忙期を終え、いよいよ帰国したいという気持ちも強くなり、色々な規定やルールがある中帰国を決めた。(フラットメイトの韓国人は確か2021年の3月か4月あたりの便で帰国した記憶。)会社としても、もしかすると戻ってこれないかもしれない可能性を加味して、荷物はすべてまとめていくように言われ、色んな思いを抱えながらの帰国だった。チケットは自分で手配、まずは往復ではなく片道で買うように言われていたので片道でANAの便を手配した。片道だけで約55,889ルピー。コロナ前は、往復で4万ルピーとかで安い時は買えてたので、高いけど直行便がいいし、その場合チョイスはないので仕方ない。帰国の前には、コロナの陰性証明書が必要で、しかも日本の決まったフォームでないと受け付けない、という情報もあったりしたので、現地の日本人医療サポート...コロナ後初めての帰国2021年5月

  • 会社からの救援物資~ジムの閉鎖

    >>前回の続きロックダウンが延長になった、というある日突然会社のスタッフボーイズたちがバイクで大きい袋に入れた救援物資を当時そのフラットに住む数名に配りに来た。なんて有難い、、外出のタイミングが制限されている中、当時はまだいくつかのフラットに数名外国人スタッフが残っていたので皆のところへバイクで届けてくれた。コーンフレーク牛乳2パック水2リットルお菓子Paratha(Readymade)塩砂糖ジュースパンお米トマト、ジャガイモ、玉ねぎ1KGずつなど、、こんな重い物資をみんなも同じく大変な中届けてくれ感謝しかなかった。インドでマスクをつける習慣てほとんどなかったけど、ハンカチを口をふさぐ様に巻いたり布のマスクもかなり浸透しているのがすごいと思った。当時はほぼ毎日ローカルのニュースを見て、どこで何件増えたとか...会社からの救援物資~ジムの閉鎖

  • 2020年3月~インドで経験したロックダウン

    2020年3月16日くらいにコロナが広まり始めて、一斉に自宅待機(Workfromhome)が始まった。元々具合が悪い時など家でも仕事ができる環境だったので、かなり在宅勤務への移行はスムーズだった気がする。当初からその日は個人的に家から働く予定にしていたので、みんなに挨拶できずにWorkfromhomeが始まった感じだった。その後、すぐにロックダウンが宣言された。街中から活気が消えて、お店の棚のものがどんどんなくなっていった。今思い返すと、映画の中にでもいるような感覚だった。。最初は3月〇日まで、と言われたロックダウン宣言が、毎回延期されていったと思う。基本的に国際線は停止され、政府に認定されたいわゆるチャーター機のみが運航されていた。ムンバイはANAしか路線を持っていないので、ANAの臨時便が4月中旬く...2020年3月~インドで経験したロックダウン

  • がんばれ、踏ん張れ自分

    先週は週明け早々に1週間勘違いしていたことが発覚する、というとんでもないスタートから始まり、何もかもが後手後手、エラーもするし長く感じられた1週間だった、、ひとまず今週末が3連休だったのが救い、、リセットしないと。人間だからミスもするし、落ち込むんだけど、その時ってこの世の終わりみたいに思えて、見えるべきものも見えず、見落としもしちゃって負のスパイラルだった。上司はきっと呆れていた(前からか・・)に違いない(笑)でもそんないけてない部下に諦めずにアドバイスくれて、有り難し、、。とりあえず言われたことをやるしかないです。ほんとメンタルも落ち込んで塞ぎ気味だったけど、そうやってても何も見えないし、いいこと一つもないので、前向きに、がんばろう。理想と現実がものすごくかけ離れているけど、やれることやるしかない。がんばれ、踏ん張れ自分

  • インドで学んだどうにかなる思考

    有名なインドの映画「3idiots」でも出てくるフレーズ、Alliswell.(きっと上手くいく)インドで本当にその通りだなぁ、と実感することも多かった。上手くいくはずだ、と思っている時と、失敗するかもしれない、と思っている時で結果が変わってしまうこともあると言われるように、Alliswell.と思い込む、というか信じる?ことがとても重要に思う。インドにいると、物事がシステム化されていることが少ないので、余計に、自分がどう行動するか、どれだけ諦めずに挑戦し続けるか、が結果に大きく影響する気がする。実際に、諦めずAlliswellの精神で臨んだことは、文字通りどうにかなった。仕事でも、なんでも時には落ち込むことや辛いことがあっても、Alliswell.の精神を忘れないように。信じて行動したもん勝ちだと思う。インドで学んだどうにかなる思考

  • 時間の使い方が課題

    現在在宅勤務が基本で、よほどのことがない限りは家で仕事をする。毎日何かしらのオンラインミーティングはあるので、外で、カフェで働くとかはあまり向かない。労働時間の管理も、特にPC上でタイムリーな時間管理はされていないので(多分)、基本的には信頼と個人の申告ベースで成り立っている。勤怠管理は、自己申告で入力するのみ。以前は残業していても、定時で入力していたが、業務が増えてからは大体の残業時間も入力するようにした。今年度に入ってから、別の人の業務も流れてきて、結構時間で終わらない、、。(自己管理なのでやらなくてもいいけどやっておかないと後で自分が痛い目見るのでやる)ほぼ毎日1時間半はやっているんじゃないかと思うけど、これって一般的なんだろうか、、?!給料は上がったわけではないのに業務と残業だけ増えて、なんか悔し...時間の使い方が課題

  • 人は死ぬのになぜ生きるのか

    ー人は生まれたからには必ずいつか死ぬ、それなのになぜ生きるのかーという本を昔買って、またふと手に取ってみた。本って面白いのは、読むときによってとらえ方が違って着眼点や気づきが毎回変わること。つまり自分自身も変わっていないような気がしながらも少しは変わっているのかもしれない。以前この本を読んだときは、何かしらの答えがほしくて読んだ気がするけど、わかったようでわかっていないような、、という感覚だった気がする。今回再度開いてみて、「人は死ぬのになぜ生きるのか」という文章を見て、逆に死ぬから生きるんじゃないか、と思った。きっとどう捉えるかはその時の心の状況によっても違うかもしれないが、今の自分としては、今生きているんだったらとことん生きようではないか、という方向で捉えられている。だからと言って時間を1秒も無駄にし...人は死ぬのになぜ生きるのか

  • 評価はわずかに足りてません、だった

    先日、賞与のレターが届き、うっかり忘れていた昨年度の評価のことを思い出す機会があった。Yourperformancewasmarginallyshortという普通よりも劣る評価だったのだ。思い返してみれば、評価のレビューミーティングの時、上司からは総合的にあなた全然いけてないですよね、売り上げに直結することは何一つやっていなかったですよね、とほぼストレートに言われていたので、良い評価は期待はしていなかったけど、これまで今の会社で、普通を下回る評価って受けたことなかったので、めちゃくちゃショックで(^ω^)・・・私がやる気出してなくて、さぼっててだったら何とも思わなかったけど、私なりに大変で頑張って残業もかなりしてコミットしてきたつもりだったので、すんごい悲しくて&悔しくて、、思い出しただけでも涙が止まらな...評価はわずかに足りてません、だった

  • 上司とウマが合わない場合の対処方法

    前々から思っていたけど、だんだんコミュニケーションが上手くいかないことにイライラの手前くらいまで来て、先日ChatGPTに聞いてみた(笑)上司とコミュニケーションが上手くいかない場合はどうすればいいのかー⇒色々と説明の後、感情に左右されず、"事実に基づいたコミュニケーションを心がけましょう"。なんかスッと心に入ってきて、心のわだかまりも消えた気がした。そうだ、事実だけ考えて話せばいいのか、と。簡単だけど、ついつい何でわかってくれないんだろう、とか何で違う捉え方になるんだろう、とかそうゆう感情的なところに目を向けてしまっていたけど、ただ、事実に基づいて返せばいいだけだった。ChatGPTさんは感情を抜きにアドバイスをくれる大事な存在に。。!いつもお世話になってます(●'◡'●)上司とウマが合わない場合の対処方法

  • インド的思考

    日本のメディアにおけるインドのイメージってあまり良いものではないことがあるが、私個人的には日本よりインドの考え方のほうが合っている気がしている。大きく違う点、日本は何かを行う場合、事前に下調べや計画、万が一こうなったらどうするかというプランB、準備に準備を重ねて、やっと進める。お客様への連絡も、こう思われるかもしれないからこうれはやめよう、とかこの対策をしておこう、などすごく細かい。インドはもちろん計画はあるけれども、何よりも実行することが重要視される。こうなるかもしれない、という準備や備えなどはそこまでなく、問題が起きたらその時考えよう、というスタンス。もちろん計画から実行までが早いのは明確。問題が起きれば日本の方が強いかもしれないが、問題が起きなければさんざん費やした準備や備えは考え方によっては無駄に...インド的思考

  • 雑用が回された、、?

    普段は基本的にポジティブシンキングな方だけど、仕事はネガティブになりがち。今年度から2名新しく加わるのだが、なぜか私のタスクは増えた気がする。今年度のプランニング時に上司は○○さんの苦手なものと私の得意を交換してやっていきましょう、とうまいこと言ってたけど、実際に私に移行したタスクは複数あるけど、私から移行したタスクはゼロだったので、察した。この移行したものは何が当たるんですか?と聞いたら、これからDMとかを送ったり新しくアプローチする部分、と言っていたが信じがたかった。敢えて皆の前で、私のタスクは増えて減るものがないので精神的に心配ですがよろしくお願いします。と言ってはみたが、誰も心配する様子はなく、他人事のようだった(笑)他人は他人のやり方があるので、これを言っても意味がないが(ただの私の期待にとどま...雑用が回された、、?

  • 展示会の仕事

    以前までは完全に在宅勤務だったが、現在の部署に異動してから外出も必要になった。日本に帰国してからポスティングに行ったりオフィスに行ったことはあったが、先日展示会の出展の仕事があった。いつも基本的に田舎の家でしか過ごしていないので、東京のしかもすごい都会の会場での展示は精神的にも体力的にも大変だった(笑)しかも本当はもう一人の人と一緒に出る予定が急遽ワンオペになって、月~水の予定に加えて日曜日から前乗りすることになり久々に疲れた。。。展示会そのものは大盛況でたくさんのお客様に直接お会いできてとても充実。普段人とかかわる仕事ではないので、数年ぶりにお客様のお問い合わせを直接うかがって対応する、というのはエネルギーを持っていかれたが、懐かしく思えた。東京で4日過ごしたが、人混みがすごくて慣れれば大したことないか...展示会の仕事

  • Ring ceremony その2

    ~その1からの続き~最悪なメイクが完成した後、一応写真を記念に撮って、12:40過ぎ迎えに来てもらった車でホテルへ移動した。(因みに招待状には、10:00開始、13時からランチ、で皆に案内していたけど。。)心のもやもやはずっと変わらず、、Lehengaドレスはかなりきつくウェストを締めるため、色々つらい中向かった。(笑)ホテルに到着後、すぐに会場に入るのではなく一度ホテルの待機用の部屋へ向かう。廊下で記録動画用の撮影をしていてそれに加わった。半袖で外は真冬なので震えながら堪えた、、。カメラマンがいろいろあーしろこーしろと言ってくるので、もやもやを抱えながら無表情で答えながら対応。心の半分はもう諦めようという少しふっきれたような気分も感じていた。この時点でおそらくランチか食前のアペタイザーが配られていたよう...Ringceremonyその2

  • Ring Ceremonyその1

    リングセレモニーをやった。色々あったけど、とりあえず終わってほっとした。ただの指輪交換ではなく、立派な披露宴という感じで日本では想像できない内容だった。<事前の準備>Panditに見てもらい日程を決める。(自分の都合ではなく、式をできる日が決まっている)場所を決める。(ホテルやバンケットホールが一般的)場所はピンきりで、基本料金はビュッフェのお皿x人数なので1皿いくら、みたいな交渉をする。小さいところだと一皿Rs.300~、高めのホテルだと一皿Rs.1600~1800など。場所や地域によっても異なる。何人来てくれるか数える。(家族、親せきの人数を計上して、ホテルに何人分と予約する)しかも全員必ず来るわけではないので、少な目に計上した方がいいけど、万が一のために大目に計上しておく必要もあって難しい。当日のデ...RingCeremonyその1

  • 2023の振り返り

    2023は新しい部門への異動があり、挑戦の年だった。全く経験のないロールで、そこそこの責任あるジョブを任せてもらい、簡単ではなかったけど有難い経験だった。(まだ続くけどw)トレーニングみたいなものはなく、前任者もいないのでやりながら学ぶスタイル。自分で自己学習がメイン。新しい考え方も必要で、そこが未だに難しいところだけど、何か難しい、大変、と思うところにこそ成長や学びがあると思うので、引き続きできる限り頑張りたいと思う。まだまだ苦慮しているけど、時間の使い方をもっとうまくできればよかったと思う。仕事も時間をうまく使えてないが故に、残業時間が当たり前になってしまったり物事が後手後手になってしまうことが多々ある。タスク管理が重要だなぁ、と改めて痛感した。結局それが自分の満足度にも繋がっていて、達成感とかメンタ...2023の振り返り

  • デリーとムンバイの違い

    ムンバイに約5年弱、デリーに来て5か月。距離にして1450km...遠いw全然人も違えば気候も空気も違う。今は冬でムンバイの冬は寒く感じるけど基本半袖、夜は下がって25~26℃だった。北インドは気温が下がり今は最高が23~24℃くらいで朝晩は12~13℃くらいに下がるので長袖ないときついし外では皆ジャケット着ている。人もムンバイは結構どこで会う人もフレンドリー、外国人の受け入れがオープンな印象だった。(北にきて改めて思った)こちらでは外ものに対する意識が強い。。印象。まず外国人、というだけでフラットを借りるのは難しい。日本も外国人お断り、的な文化があると思うけどまた違う背景と理由があると思う。こちらで見かけたケンカは同じ住居エリア内で4~5回はあった気がする(笑)北の人はけんかっ早い気性。殴り合いまでは見...デリーとムンバイの違い

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