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  • 愛染隼人の女の詩集 やっと逢えたね

    やっと逢えたねやっと逢えたね可愛いおまえずいぶん探したよ部屋を空けてネオンに消えて名前を変えてわからなかった東京の隅にいたんだねあゝやっと逢えたね蝶のように彷徨い歩いてたあまい恋いが忘れられない世間の風に煽られようともう離しはしない辛かったあゝ…やっと逢えたね似ている人が店で働いてる噂聞きつけ逢いに来たんだ驚いたよなそんな顔してめぐりあい再びうれしいよあゝ…愛染隼人の女の詩集やっと逢えたね

  • 愛染隼人の女の詩集 やっと逢えたね

    やっと逢えたねやっと逢えたね可愛いおまえずいぶん探したよ部屋を空けてネオンに消えて名前を変えてわからなかった東京の隅にいたんだねあゝやっと逢えたね蝶のように彷徨い歩いてたあまい恋いが忘れられない世間の風に煽られようともう離しはしない辛かったあゝ…やっと逢えたね似ている人が店で働いてる噂聞きつけ逢いに来たんだ驚いたよなそんな顔してめぐりあい再びうれしいよあゝ…愛染隼人の女の詩集やっと逢えたね

  • 愛染隼人の女の詩集 お前は罪な女

    お前は罪な女季節の花を嗅ぐような心に残るあまさを残したままで消えるなんてどうしたのさこんなにも好きにさせておいて瞳に残るその姿お前は罪な女…夜空の星が流れ落ちて哀しい思いをしてる夏のそらいろ女のなみだ風が吹いてなみだ星冷たい風受け身時は流れて暮れてゆくお前は罪な女…お前は罪な女あゝ愛染隼人の女の詩集お前は罪な女

  • 愛染隼人の女の詩集 大宮駅から乗る女

    大宮からから乗る女あゝ好きだけど離れてしまった誰のせいよあんたが惡いのよ小指を重ねて誓った恋もあんたの浮気に泣かされ諦めるしかないそう諭されたこの町離れて旅に行きますあゝ大宮駅から乗る女…あゝ苦なみだボストン1つで女の旅がこれから始まるの雨に煙った恋ははかなく明日が霞んで見えないあんたの好きなドレスを着てさ未練に泣いてる小馬鹿な女あゝ大宮駅駅から乗る女…あゝ消えてゆくいつも明日が夢がくずれてあたしを遠ざけるネオン町灯り薄れた恋が夜に溶けてなくなりゆく長い黒髪女の化粧紅が落ちゆく阿呆な女あゝ大宮駅から乗る女…愛染隼人の女の詩集大宮駅から乗る女

  • 愛染隼人の女の詩集 女と酒のブルース

    女とお酒のブルースあなたと拗れた別れ話に泣いて哀しい雨が降る飲まなきゃいられぬこんな夜には女と酒のブルース…花の実をつけ開いた侭の赤い薔薇には棘がある胸にぐさりと痛いカード占う女と酒のブルース…酒の友には赤いチェリー口びる染める紅のよに恋い哀しい夜だからなみだを溜めて女と酒のブルース…愛染隼人の女の詩集女と酒のブルース

  • 愛染隼人の女の詩集 東京発

    東京発東京発哀しい旅人胸を離され思いは過去をめぐって彷徨い続けた涙もろさを癒されるのは見知らぬ土地の海を見るがいい…東京発哀しい旅人小窓に映るはや季節はもう冬で哀しい雨降るなみだの雨か未練に泣けて未来が暗い発のベルが鳴る…東京発の哀しい旅人慣れぬ煙草を席で目で追いながらも恋の哀しみに啜り泣いてる行けど景色が窓に流れる都会の木漏れ日よ…愛染隼人の女の詩集東京発

  • 愛染隼人の女の詩集 しのび逢い

    しのび逢い世間を離れてしのび逢いそっと夜霧につつまれて夜中のホテル遅いだけの出逢い無理だと知った明日の未来危ない恋の今が始まりさ…どこか窶れてるお前の背中は2つの恋のせいもうすぐ夜明け白さが目に痛い許す限りは胸でお休み瞼を閉じて口ずけあげよう…窓の隙間につめたい風吹く吐く息が白い2人のときは指輪をかくして家庭を忘れ逢おうじゃないか妬きもち強いこの僕だから…愛染隼人の女の詩集しのび逢い

  • 愛染隼人の女の詩集 黄色いシャツ

    黄色いシャツ黄色いシャツ着た粋なやつパナマ帽で無愛想だけど優しくて笑顔がある待ち合わせはいつも喫茶店の隅っこで煙草の好きな年上の人…黄色いシャツ着た初心なやつ世間知らずで少しだけ薄毛汗っかき太っている白いハンカチいつも胸に挿しお洒落でお金がなくて貧しい人…黄色いシャツ着た汗っかき夏に上着でうちわで仰ぎ携帯をいつも弄ってる少しは色気レディファースト守ってよそんなあなたに引かれてるけど…愛染隼人の女の詩集黄色いシャツ

  • 愛染隼人の女の詩集 北行き始発

    北行き始発哀しみのなみだ頬に流れてあなたの思影胸に抱いて別れに泣いて夜汽車に乗ったあてない旅人北行き始発…夢に揺られて恋したはずが小窓に映った哀しいすがた痩せ細るだけ雨足が強いボストン荷物の北行き始発…いのちを捨てる覚悟もあると明日を見つめた哀しい我が身遣る瀬無い旅荒れる冬の海渦に死にたくて北行き始発…愛染隼人の女の詩集北行き始発

  • 愛染隼人の女の詩集 YESと答えて

    YESと答えて恋の幕切れはいつも決まっておんなが泣いて未練にすがり追いかけて叶わぬ夢に枕を濡らすものそれは内側に秘めた内緒の話であんたが好きなのあゝYesと答えて…過去のことなんか聞かないでいて泣けてくるから風に切れたこのむねをあなたの恋で今すぐ直したい女を癒したいからだから責めないでよとても辛いからあゝYesと答えて…翔んでゆきたいそして抱かれて花になりたい優しい風に埋もれたい一途な思い光る星までもきっと変わらないでしょ女でいる限り付き合って欲しいあゝYesと答えて…愛染隼人の女の詩集YESと答えて

  • 愛染隼人の女の詩集 アンブレラ

    アンブレラ突然の雨降り軒下借りた雨宿り困ったねとひとりごと雲の切れ間に青空が見えて止みそうだけど…夏の天気に戸惑うばかりあゝアンブレラ…男と女が1つの傘をさしている傘を差しだす道ゆく人濡れて帰れぬ我が身の可愛さただ泣けるだけそれが恋の始まりでしたあゝアンブレラ…心が引かれて名前を知りたいけれどもどうでもいいこと言われて泣いて俯いている赤い阿呆鳥風吹く明日仮初め未練で泣きましたあゝアンブレラ…愛染隼人の女の詩集アンブレラ

  • 愛染隼人の女の詩集 大阪城ブルース

    大阪城ブルース指にからんだ赤い糸がほつれ涙にとけて明日が曇るけど思いだします2人歩いてた桜の並木道愛に溢れていた天守閣あゝ大阪城ブルース…貴方が好きな黒いドレス着て口びる赤く待ち合わせをして胸騒ぎして夢を持っていた大阪の町にはブルーな雨が降る天守閣あゝ大阪城ブルース…雲が流れて時はながれゆく心がわりが女を泣かしてほつれた糸の端がわからない明日を忘れたいお酒に溺れても天守閣あゝ大阪城ブルース…愛染隼人の女の詩集大阪城ブルース

  • 愛染隼人の女の詩集 大阪無情・涙雨

    大阪無情・涙雨好きだと言って口説かれ抱かれあなたの胸で夢が泳いだだけどだけど哀しいことに女の気持ち知らず他人の振りして背中を向けて町に消えた別れあゝ大阪無情・涙雨…星のうらがわ隠れてそっとあなたを見てる未練な心そうねそうね初めて知った寂しさ堪え涙瞳が潤んで体が凍えて季節に怯えてるあゝ大阪無情・涙雨…愛染隼人の女の詩集大阪無情・涙雨

  • 愛染隼人の女の詩集 雨の海峡

    雨の海峡おんながひとり旅ゆけば北の岬になみだが落ちる人もいない風が唸るけどあなたの影にこころ乱れて明日が寂しい死にたいぐらいの罪なおんなを許してくれますかあゝ雨の海峡雨の海峡…息が途絶えて苦しくて恋の成り振り世間知らずに後の後悔なみだ流しては我が身の辛さ風に散らして海に沈めたい恋は儚くてなみだが滲むこの胸すきま風あゝ雨の海峡雨の海峡…愛染隼人の女の詩集雨の海峡

  • 愛染隼人の女の詩集 君だけを

    君だけを君だけを君だけを愛していつも頭のなかは君でいっぱいで胸を焦がして生きていたどうしてどうして小枝から桜が散るように哀しい別れをするの季節の春に落ちた恋い…君だけを君だけを信じて明日を見て生きてた哀しい結末連れて北風何処にゆくなみだでなみだで後追いで街を探したけど何処かゆくえ知れない北の灯り火星に消えて…愛染隼人の女の詩集君だけを

  • 愛染隼人の女の詩集 雨に濡れても

    雨に濡れてもこころを開いた嘘のない思い純水にあなたに引かれて恋してるけどうまくいかないそんなこと思いながら傘のしずくが肩に落ちる雨の舗道あゝ雨に濡れても…諦めてみても後悔するから叶わなくても未練に泣いてあなたを思い暮らしでみたいおんなの辛さいつまで続くなみだ浮かべて夜に溶けても風が冷たいあゝ雨に濡れても…あなたに捧げた運命のいのち雨にながれて季節に落ちて行けどせつない木枯らしばかり見窄らしさがよく似合ってるあぜ道歩く1人この身の雨の舗道あゝ雨に濡れても…愛染隼人の女の詩集雨に濡れても

  • 愛染隼人の女の詩集 新宿サタデイナイト

    新宿サタデイ・ナイト待ち合わせのビルの街角で時間を過ぎても来ないけど事故ではないか気にかかる雨の煙たさに向こうの景色が傘の雨だれに消えてゆくあゝ新宿サタデイナイト…人混みを巻き都会を流れる川は寂しくて月影におんなの舟が浮いている風に傾いて沈みかけるけどあなたの影だけが映ってるあゝ新宿サタデイナイト…怪しく乱れおんなが騒いでまだ来ぬ人を恨んでも何処か私が惡いのと心の灯影(ほかげ)慰めているが明日が消えかかるこの瞳あゝ新宿サタデイナイト…愛染隼人の女の詩集新宿サタデイナイト

  • 愛染隼人の女の詩集 雨に咲く花

    雨に咲く花雨が降ってこの身が濡れても思い変わらない惡い噂に散った花だけど今夜も一人の酒で夢に追いかけすがる人我が身を慰めて雨に咲く花…あなた思って未練に泣いてももう返らないけどそんな悲劇の恋の終わりにも覚悟の未練のなみだあなたの胸に架ける橋心が揺れ動く雨に咲く花…あなたに泣けて夢が揺れ動くこの身の辛さにはおんなを止めて逃げて隠れたいこれも1つの恋なら辛さ乗り越え生きるだけ今は未練に泣く雨に咲く花…愛染隼人の女の詩集雨に咲く花

  • 愛染隼人の女の詩集 あなたに泣いた

    あなたに泣いた明日のなみだを抱えながらひとりお酒で悩んでいる何で別れるの意地悪な人煽るお酒をなみだて薄めグラスを数える遣る瀬無さあゝあなたに泣いた…風が運んだこのしあわせをいつの間にやら俯いているグラスの氷がお酒に溶けて恋が沈んだ真冬の海の荒れた季節の恋模様(もよう)あゝあなたに泣いた…涙となった湧き水だけど川に流れて星の果てまでゆき着く所は薄い命の枯れた女の溜まり場だけど惨めさだけが追いかけるあゝあなたに泣いた…愛染隼人の女の詩集あなたに泣いた

  • 愛染隼人の女の詩集 雨に咲く花

    雨に咲く花雨が降ってこの身が濡れても思い変わらない惡い噂に散った花だけど今夜も一人の酒で夢に追いかけすがる人我が身を慰めて雨に咲く花…あなた思って未練に泣いてももう返らないけどそんな悲劇の恋の終わりにも覚悟の未練のなみだあなたの胸に架ける橋心が揺れ動く雨に咲く花…あなたに泣けて夢が揺れ動くこの身の辛さにはおんなを止めて逃げて隠れたいこれも1つの恋なら辛さ乗り越え生きるだけ今は未練に泣く雨に咲く花…愛染隼人の女の詩集雨に咲く花

  • 愛染隼人の女の詩集 泣き乱れて

    泣き乱れてあなたの腕から離されてどうしたらいいかわからないひとり迷子迷い道くねり明日が曇ったほしひかり泣き乱れてあゝ…空の青さよりふかい青こころが泳いで花と散る哀しい涙おんなの命が細くなりゆく遮られ泣き乱れてあゝ…枯れ葉よりもっと枯れぬいたおんなの運命が空に舞う体のなかで血潮が騒いで泣き叫んでも夢が散る泣き乱れてあゝ…愛染隼人の女の詩集泣き乱れて

  • 愛染隼人の女の詩集 紫陽花の別れ

    紫陽花の別れ窓に流れる雨を見ながらあなたの帰りを待っている哀しい女階段の足音がする度にあなたでないか気になるのきっと紫陽花の別れあゝ…空を流れる星を見ながら浪漫の出逢いを思いだす寂しい女あの日は海が鳴いた北の旅哀しみ抱いて星見てたきっと紫陽花の別れ…妻になっても裏切らないで一途な思いを託してた涙のおんな声が掠れるほどに名を呼んで陰で泣くきっと紫陽花の別れ…愛染隼人の女の詩集紫陽花の別れ

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