これまで21年もの間、お世話になりました。つぶやきたいときに、呟ける。そんな場がある。本当にありがたいことでした。そして、こんな拙いblogに、たくさんの方が訪ねてきてくださって、それは本当に感謝しています。日々の励みになりました。やっと『はてなblog』の方にお引越し。“ちょっとひとりごと”ですもし、良かったらのぞいてやってくださいませ。まだぼちぼちと(モタモタと)整えている最中ですが…このblogお引越しです
これまで21年もの間、お世話になりました。つぶやきたいときに、呟ける。そんな場がある。本当にありがたいことでした。そして、こんな拙いblogに、たくさんの方が訪ねてきてくださって、それは本当に感謝しています。日々の励みになりました。やっと『はてなblog』の方にお引越し。“ちょっとひとりごと”ですもし、良かったらのぞいてやってくださいませ。まだぼちぼちと(モタモタと)整えている最中ですが…このblogお引越しです
きのう行った公園、緑のイオンいっぱい浴びてきました。お地蔵様がいらして、お首がとれてしまっているんだけど、丁寧にお供えしてあって、心あたたまりました。おめでとう~自分数独の冊子100問全て完了ひと月ちょっとかかりましたが。中級の、やさしめから始まって⇒ドンドン難しめに。それでも頑張った。本腰入れた。間違ったら何度もやり直したり。グッと集中していくのが心地よかった。1問ごとに達成感あったし。実はわたしは、色んな契約とか手続きなど苦手。説明をキッチリ読んでるつもりでも、読み落とすことがあるのです。それで、数独みたいなのは、隅々までキッチリ認識したりする練習に良いのでは?と思った次第。単純に面白いしね。さて、ブログのお引っ越し、そろそろ進めないとね。‘はてなブログ’の方で少しずつ作り始めているんです。そのうち、...数独1冊、完了☆ヤッタネ♪
農相の失言には呆れ果ててしまいました。その過程一つ一つの報道にも「ナニそれ」って。すぐにこのblogで呟こうかと思ったけど、感情が入ってしまいそうだったので。私は前々から、政治家などトップに立つ人は、いわゆる‘3K’のような仕事を何ヶ月か体験し、生活費ギリギリ、極めて質素な暮らし、という体験をしたら良いのでは?と思っていました。庶民の苦労を味わう。かみしめる。そんな貴重な体験をより良い政治に生かす、と。ま、そんな過去をもちながらヒドイ政治をする人もいるか…。それでも、‘3K’のような仕事に就いた経歴をもっていると、高く評価されるような社会的風潮になったら良いのでは…?などと思ったり。社会経験、人生勉強のためにと、そういった仕事に就く人が現れるかも…??『みみより解説』の「“世界一貧しい”大統領が問う本当の...政治家の庶民感覚
ゴールデンウィークって、年中日曜日の私にはほとんど関係ないんですが、TV番組は、良いのが目白押しでしたね。その録画を一通り見終えてしまったので、過去の心に残ったものをまた見直しました。『心の傷を癒すということ』この<3><4>です。精神疾患で、心の中に複数の人格が同居している女性。「私が弱いからですよね…」と言うと、「ちがうよ!とても耐えられへんような苦しさと悲しさの中で、それでも生きのびる方法を見つけようとしたんや。生きる力が強いんや」――も、感動してゾクゾクッときました。また、父親が事業に失敗し、「情けない…」と。すると、「一生けん命働いて、うまいこといかへんかった。それをボクは情けないとは思わへんよ」――そうです。まったく適確に表現してくれた、って思いました。ほかにも、心にグッとくる言葉がいくつも。...『心の傷を癒すということ』
なんとなく、ずっと気になっていることが。身近な人に笑われる、ということ。バカにされたと感じてしまうことが時々あるんですが、相手は率直に遠慮気兼ねなく、“親しさから”反応しているのかも、と思う。そう思うけど、こちらはもう気分害してしまったり、なんとなくその人としばらく距離をとりたくなったり。そんなこと改めて思ったのは(まったく別のことですが)、こんなニュースから。『大阪中3男子生徒自殺』「‘いじり’の多くが‘いじめ’に該当する可能性」と。人それぞれ、感じ方や考え方、受けとめ方は違う。異なるんですよね…。けど、自分のその時の心の中をそのまま出して反応すると、相手との関係がギクシャクしたり、複雑になってくるかも、と思ったり。う、うん――‘いじり’,‘いじめ’。相手を笑うということ
Eテレ『toitoi』きのうは、テーマが「“通じる”ってつまり、なに?」でしたね。いつも‘みんなの手話’に出演しておられた那須映里さんが、この春から出演されなくなった…と思ってたら、妊娠・出産されたんですね。おめでとうございます。病院の対応のことで、この疑問が生まれたとのこと。難聴者・聾者、あるあるです。本当に苦労してきました。唖然としたり、ガッカリしたり、残念に思ったり。そんなのが私の中で積み重なってしまってる。。そんな話をここでつらつら、恨み節のようにつぶやいても仕方ない。そして、聴覚障害だけでなく、様々な方が、同様の想いをしておられるんですね――。番組の中で一つオッと思ったことが映里さん「私の手話を、通訳の人が声にしてくれてるけど、多少ニュアンスが違ってることもあるかも。それを、皆さんは私を見て、修...“通じる”って…?
ここんとこなんとなく心がどんよりして、嬉しいとか楽しみとかいう感情が薄れてるような――。孤独とか悲観ほどではないけれど。なんとなく先が不安だったり。。こないだドラマ見て泣いた。すごい久しぶりに泣きました。『エンジェルフライト』。前半すごい怖い映像で、私には衝撃的。もう、見るのやめようかと何度も。けど終盤、感動して泣いた。人の心ってすごいな、味わい深い…、と。もちろん、これはドラマ、お話なんだけど、実際の生活の中でも、‘実は、こんな想いからだった’みたいなこと、いっぱいあるんだろなと思えてきました。ある人が言ってました。「人間って、素晴らしい。けど、時に酷いこともする、それが人間。その両方を噛みしめたら良いんじゃないですか?」と。酷い人を非難したり、嘆いたりするのではなく、噛みしめる。うん――。きたやまおさ...「むなしさ」を味わって生きる――そうですね…
第二の人生とか、第三の、という表現があるけど、私は何番目になるのでしょうとにかく、新たなフェーズに。先々どうなるか分からない。ある程度の予想では成り立っているものの、その先は?――と考えていくと不安に。。ま、その時はその時サなんとかなるでしょと思いたい。そんな今日この頃。ドラマ好きなわたしは、これにはまってる。『しあわせは食べて寝て待て』登場人物それぞれにイロイロあって、それなりに健気に生きてる。その様がとても良い。親近感おぼえる。そして、薬膳。お料理を丁寧に作ったり。その手つき、仕草に見入ってしまう。(よくお料理番組で、プロの方のアシスタントとかも手伝うことがあるけれど、わたしはプロの手つきを見たいんです。)『光る君へ』は、様々な点で素晴らしかった。その一つが、まひろが筆で書いていく手つき。筆を置くとき...ひとつひとつに心をこめると
私は適応能力が低いのか、民放がダメでした。グッと集中して観ているところへ突然CMがドカドカッと飛び込んでくるのが…(もちろん、CMで成り立っているのは知っていますが)けどこないだ、録画してリモコンの‘次の場面’ボタンで簡単に飛ばせるのに気づいて、ニュース番組など時々見るように。2~3日前、「トランプ大統領が難癖つけた」というタイトル。この問題、NHKは、「トランプ大統領がこう発言した」と表現しました。そして、「事実は、こうです」と具体的に説明。もう子どもでも「なんじゃ、こりゃ」と言いたくなるようなことで、民放の『難癖』という表現は適確。民放も見ていこうと改めて思ったことでした。NHKニュースでは、時々、聴覚障害者用字幕が出てくるのに何十秒もかかることがある。(今、なんと言ったんだろう…??)と待たされる。...字幕、民放とNHKそれぞれの
たまたま『今日の健康』を見たら、難聴の話でした。加齢性難聴のケースですが。(私の場合は、若い頃から)オンラインで自分の聴力検査が出来る、というので始めようとしたら、大病院に通院している人でないと利用できないようでした…。(それならそうと、初めから言ってほしいネ)『音感チェック』で‘メロディ’というのがあった。やはり難聴になるとメロディが分からなくなるんですね。(これまで、色んな病院や補聴器店で聴力検査受けてきましたが、そういったものはありませんでした。)『語音チェック』は、一語一語の聞き取りができるかどうか。8割以下になったら病院へ、とのこと。私はこれまで何度受けても1割でしたね。。問診10問のうち、「はい」は9つ。完璧に高度~重度の難聴。。一つだけ「いいえ」がありましたよ☆「聞こえのことで家族と口論にな...「聞こえのことで口論に」…はァ?
『チコちゃん』時々見てます。始まった頃は、5歳の女の子が突然火を吹いたりするのが…とても見ていられず、この番組は避けてました。なんでこんなに激しい表現するんだろう??と私の感覚では受け入れられなかった。けど、内容自体は面白いこともあるので、見るようになってきたんです。日常のふとしたことに疑問をもつ、って良いですよね先回は、野球選手が、ひまわりの種を食べる話。アメリカの気風?慣習?種の殻を床に吐き捨てるんですねぇ。。床全体とても汚くなる。大谷選手は――、殻を紙コップに入れてました。うん~汚していく仲間たちを責めたりするんじゃなく、自分は、こうする。という姿勢。そして実践。どんなときも、どんな場でも、こんな風に柔軟に状況を受けとめて、とにかく自分は、こうする。という――ステキな生き方を示唆してもらいました種の食べ方~生き方を示唆してもらいました
このblogサービスが終了してしまうとのこと2009年から始めて、いっぱい書いてきたし(言いたいことしゃべらせてもらってきた)、写真もたくさん載せた(ケータイ写真だけど)。blog引っ越し作業は、かなり手ごわいみたい(私にとってはね)…もう、‘紙の日記書いてきたけど失くしちゃった…‘みたいなことにしちゃおうかしら、なんてふと思ったり。でも、その時その時自分なりにやってきた(思ったこと、やったこと、感じたことetc..)記録なわけで――、惜しいかな。。あと、Windows11にしなくちゃこれも結構な大仕事(このパソコンの能力で可能なのかしら…?)わたしは電話が出来ないし、スマホだけじゃダメなんです。心の話など微妙なあたり、パソコンで打っていかないと、スマホ打ち込むのはタイヘンはぁ。。最近は数独にはまってしま...数独で力つけてから…
健康番組には関心あります。長生きしたいとは思わないけど、長患いとかはしたくないから。『トリセツショー』、ちょっと前には「食後はソファーなどにもたれて、ゆったりと過ごしてください」とか言ってたと思うんだけど、前回は「食後、運動しましょう~」と!?それも、「階段1段抜かし」とか「降りる時はサササッと音を立てずに」とか――ウチらにはムリですぅ~(駅の階段とか、若い方はわたしの倍くらいのスピードでバンバン昇っていかれる。わたしは邪魔にならないよう端の方で、自分なりに一段ずつというあり様。。)なぁんて思ってたら「立ってるだけでもOK」と言ってくれて、ホッ。。なら、食後の後片付けくらいでもまあ有効らしい。それとか、バナナって、「栄養タップリ♪」ってよく聞くけど、「バナナ2本食べると、食後の血糖値がグンと上がる↑」だっ...「食後は運動しましょう」だって…!?
わたしは、まったくヤワな人間でして、過激な番組や怖いようなのは避けてます。けど、何となく前回の『バタフライエフェクト』録画して、観た。やはり緊張して怖かったけど、すごく良かった。あるシークレットサービスの男性は、ケネディを守れなかったと痛恨。酒におぼれアル中に。なんと…。けど、立ち直って、アメリカ社会を良くするために活動したとか。事件後は、そこまで自分を責めてしまったんだな、と思いました。それほどまでに、大統領を絶対に守る、という覚悟をもって仕事に当たっていたのですね。アル中って、あまり良いイメージもたれないことが多いと思います。本人がだらしないから、みたいな風に言う人も。でも、単純にそんなこと言えないと思ったことでした。******広末涼子さんの事件。あんな素敵な方が、一体どうしちゃったの…!?と思いま...短絡的に言えないですよね
今朝のNHKニュースの後半で、ちょっと温かい話題が。京王線のある車掌さんが、車内の自動音声の後に、その時その時にふさわしいメッセージを付け加えてくださるそう。乗客への心配り、やさしい声掛け。こういうの、良いですね~ま、私の場合は聴き取れなくて「なんて言ってるんだろう??」となるでしょうけど、聴こえる方が心地よくなるようなら、私も共に嬉しくなります。このごろTVを見ていて、なんだかせわしないよね…って時々思います。インタビューなどの時に、ゲストが言ったことに対して「へぇー」と思ったりしていると、司会者は、間をおかずに次の質問をしたり。ポンポンと、次、はい次、という感じ。一瞬だけゆとりがほしいけど…。「そうでしたか」くらい言っても良いのでは?なんて、時々思いますね。せわしいと言えば、短歌の番組など、司会者が若...せわしい時代に、ホッとするとき
新年度。各番組もいろいろ新しくなりましたね。『みんなの手話』、毎年見ています。時々方針など変わるようで――。きのうは、その第一回。‘ろう文化’とは――。‘手話’っていうのは――。「こうです。覚えてくださいね☆」……なんか、楽しんで知っていく、学んでいく、というよりも、教わる。教えてもらう。とにかく覚えないと。という空気を感じました。そして、「ろう者というのは、日常的に手話を使う人のことです」と言ったと思います。は…?net辞書で改めて確認しましたが、「聾(ろう)――耳が聴こえない人」とありました。そうですよね。実際的に、私みたいに、聾ではない(4級です)。全く聴こえないのではなく、かすかにぼんやりなんとなく聴こえる。けど、話はほとんど聴き取れない。何語かもわからないことも多い。そんなようなことで、手話を学...‘ろう者’とは『手話を使う人』…??
伊賀上野城。懐かしいです。きのう、Web上である登録・申込みに取り組みました。あれこれ探りながらがんばってがんばって、やっと完了ある人に「苦闘の末、やっっと完了しました」と伝えたら(伝える必要のある人です)「そうですか、それはお疲れ様でした」と返してくれた。ただ、lineの向こうできっと笑ってる…。慣れた人ならササッとやれちゃうんでしょうね。けど、自分的にはね、萎えそうになる気力を奮い起こして、成るまでやる!って決めてやり続けたので、「自分、よしよし」って言ってやりましょうか。人と比べたりしない。‘自己最高‘って言葉が好きですねWeb初心者のつぶやき
きのうは‘小さなちいさな桜まつり’へ近所だけど初めて行く公園。桜の樹は数本。それでも池には鴨が10羽近くくつろいでて、白い大きな鳥も。鷺かしら。町のボランティアの方々が心づくしのお世話をして下さってました。色々ある中から、私は甘酒を頂いて(¥100でしたよ)ベンチでゆったり。トロッとしてて美味しかったー子どもたちがゲームして楽しんでるのを眺めたり割り箸と輪ゴムでピストルをいくつも作ってあって、上手に射的です。そういえば、子どもの頃、男の子たちはそんなことして夢中で遊んでましたね。‘金魚吊り’ならぬ‘お菓子吊り’も。これグッドアイデア(金魚追い回すの可哀そう、っていつも思ってました)ポケットサイズのお菓子を吊るのは純粋に楽しそうでした肝心の桜は、まだまだ半分くらい蕾。花壇のお花も手入れが行き届いてて――また...ささやかで和やかな桜まつりでした
流氷とけて春風吹いてハマナス咲いてカモメも啼いて~『宗谷岬』です。桜の開花が今か今かというこの季節、毎年のように頭に浮かんでくるんです。も、エンドレス作曲は船村徹さんだったんですね。私は“みんなの歌”で初めて聴いたんです。(その当時は聴こえてました)気分がもう…模索中のようだった時期、歌詞の一句一句が沁みてきて、なにか希望の灯が見えたような気がしました。歌は、ダ・カーポのまさとしさん一人でした。とても良いお声でビックリ☆いつも広子さんがメインでまさとしさんはギターを弾きながらそれに調和していくような感じだったので。色んな番組でのトークやインタビューなども、広子さんが華やかにしておられる感じがしていて、まさとしさんは、そんな風に広子さんが伸び伸びと活躍できるよう、ドッシリと温かく支えておられるように見えまし...シッカリ支えてくれてるから
24日に、本の抜き書きしましたけど、あの本の「優しい言葉を習慣に」というは、なるべく、とか、時々思い出して、とか私はそんな風に思ったんです。グチを言いたかったり、弱音を吐きたかったり、そんな時は、出したら良いのでは?(もちろん、TPOなどわきまえて)そういう言葉って、どうしたって涌いてきますよね。それを自分の中でなんとか納めたりしていても、いつか、別の形で噴出してしまったり…。‘出来た人’は、どうか知らないけれど、私みたいなニンゲンはね。この介護の8年間だって、‘なんでも’聞いてくれる人が周りに居てくれたからナントカやれたんです。『パフェ』の本、抜き書きしたけど
『多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ』jam――今の自分にピッタリの本でした。2回読みました。とっても良かった。その中で、自分の心に特に響いたメッセージです。↓<17>嫌な人や苦手な人がいる――いい人悪い人は「今の自分にとって」都合のいい人悪い人――<19>理不尽な目にあって、忘れられない「多分そいつ今ごろパフェとか食ってるよ」なぜか心がスッとする魔法の言葉。<20>嫌な人への怒りがおさまらない嫌なやつのために、自分を傷つけたり、同じように嫌なやつになる必要はありません。――嫌な人のことは、自分のために忘れる――<21>嫌な人のことをずっと考えてしまう――嫌な人のことを考えるのは、一緒に住んで家賃を払ってあげてるのと同じ――<26>どうしても許せない人がいる自分を守る手段の一つとして「あえて許す」こと...『今ごろパフェとか食ってるよ』
無事に四十九日が済みました。あちらで父は母と再会して、どんな言葉をかけたでしょう。「お前、遅かったな」とか?ちょっとニッコリして…。茶箪笥の引き出しの整理を、ぼちぼちと一つずつ進めています。きのうは、母が何でもスッと入れていた、最後の難関です。ほんっとに何でも!何かの紙、白い部分だけ切って、メモにしようとしていた紙。それを糸で綴じて、手帳のようにしたもの。届いたハガキ。faxのやりとり。父の名刺、一箱。等など。。封筒に入った五千円もあった!!そして、賞状を切ったものもあったのです。父が戦後もらったもので『正八位に叙す』という、要る部分だけ切り取って、キチンと畳んであった☆確かに賞状そのままではかさばって保管しにくい。けど、ここまでするのは、やっぱり‘母’だな、と苦笑しつつ頷いた次第。賞状の要る部分だけ切り取ってありました
紫蘭(シラン)、そこここでよく見かける花ですが、うつむき加減の上品な姿かたちや、美しい紫の色、とても惹かれます。母が居た頃は、どうしても介助などで動き回ったり、わたしは不自然な姿勢でも母にとって必要なことを、となることが多かったと思います。母が階段を昇る時には、私は下側から母のお尻を押し上げたりとか。下の世話の…、ま、こういう話はいっか。。とにかくこの頃は、すごくラク。ただ、運動不足を感じる。近所の買い物や通院など、歩いていくのが辛くなったらタイヘンそこで、長続きする運動をと、まずはNHKの“みんなの体操”をやることに。‘毎日録画’にして、やったら消す。これで忘れることは無い。“テレビ体操”よりも簡単で超軽い運動。それでもこういうのだって、伸び伸びとなめらかに丁寧にと心がけると、結構効果的だそう。たとえば...動作の一瞬一瞬に気を入れて、丁寧に運動すれば
5/7にエコたわしのことつぶやいて、ちょっと見直してみました。このblogにアップしたのは、2013年6月3日のブログ記事一覧-michiのひとりごと(goo.ne.jp)2015年1月6日のブログ記事一覧-michiのひとりごと(goo.ne.jp)などなど。じつは最近、心がつぶれそうになったり…も、カンベンして…なんてなることがよくあるんですが、こういうの見ると、楽しかった気持ちがチョッピリ蘇ってくるんです。楽しかった気持ちを思い出せるんです
ある小さな滝へ通じる石段。苔にまとわれて。しぶきがすごいんですよ。髪がしっとり濡れてくるほど。イオンシャワーです。“虎に翼”の穂高先生、とても素敵で、その人間性に惹かれます。そのモデルは渋沢栄一の初孫だそうですね。先日、放映の冒頭、穂高先生の卒業生への祝辞に胸打たれました。『長年にわたって染みついたものを変えるというのは容易ではない。当たり前だと思っていた法律が、習慣・価値観が間違っていると分かっていても受け入れられない。変えられないのが人間だ。それでもそれを我々は引きはがし、溶かし、少しずつでも新しく上塗りしていくしかない。』それに続いて、『君たちは、世の中を変えることが出来る若人だと、私は知っている。』だったかと。そう。世の中だけでなく、職場や地域など小さな組織や集団、すべてに当てはまるように思えてき...少しずつでも新しく上塗り
先日観た番組で、歴史家の礒田さんのお話が興味深かった。もう小学生の頃からの歴史オタクで、「両親はもう諦めてましたねー」と苦笑されてました。それが、日本を代表する歴史学者になられたのですから――。‘好き’というのは、本当に強い。さっき聴いた森山直太朗さんの歌の中にも『大好きなものがあったら動き出せる~』みたいなのがあって、頷いている自分に気づきました。ひと月前までは、大きな役割があった。母が最期までできるだけ心おだやかに過ごせるように、自分のやれることをやっていく、という大事なお役目。それが、消えた。無くなってしまった。今は諸手続きに取り組んで、というか追われて悪戦苦闘だったり。それがナントカ終わり、四十九日が済んだら、家の片付け、整理。これ、大仕事…。全部整理できたら、どんなにスッキリすることでしょう。で...大好きなものがあったら動き出せる♪
こちらも伊賀上野城。桜、たくさんあって、これはほとんど白に近い清楚な桜でしたね。↓ある番組で、ふと、五木ひろしの『♪誰にもふるさとがある~♪』という歌を聴きました。とても良い歌だと思った。ただ、「私のふるさとって、どこかしら…?」と思いました。私は家の都合で、何度も引っ越した。兵庫県の同じ市の中で、家族で何度も何度も。自分の生まれた家を知らない。知っているのは「〇〇町の家」という名前だけ。4~5番目あたりの家の光景は、記憶があるけど、おぼろげ。そのどちらなのかは…。その後、父は奮闘してやっと家を建ててくれた。あこがれのマイホーム。なのに、父の転勤のため、それは2年で終わってしまった。そして、東京の狭いアパートにひしめき合って暮らすことになりました。10代の多感な時代、8年間。それぞれの敷布団の端を重ねない...私のふるさとって、どこ?
何年か前の5/1の写真を見ていたら、こんなのが。伊賀上野城の公園いっぱい、新緑シャワーでした。↓星野富弘さんが天国へ旅立たれてしまった。(こちらの記事の方が良いかも。星野富弘さん)すごいショック…。とても残念でなりません。富弘さんは、最初の本を出された頃から惹きつけられていました。出された本や詩画集、その頃はたぶん全て読み、カレンダーは毎年いただいた。初期の頃は、奇跡というくらいとてもとてもご立派な方で、自分とは遠くかけ離れているけど、憧れのような存在でした。それが、時と共に、柔らかく丸くなられた感じで、ユーモアがあったりして、より身近な存在に。ウチらにも少し近づいてくださったみたいな。ついめげそうになる弱い私の、心を支えてくださいました。終わったカレンダーは、とても捨てられなくてとってあります。あれをま...富弘さんが逝ってしまわれた!
母を見送って、福祉サービスなど時間時間で決められたものなどは無くなりました。けど、自由な“独身貴族”“おひとり様”みたいな生活…にはほど遠い。手続き。嗚呼、手続き。。覚悟はしていたけれど、予想以上。耳がほとんど聴こえないので、筆談。書いてもらう。書くのは、喋るよりもずっと時間がかかる。そしてこちらは、少々目も悪いので、書いてもらってから、こちらに向けて、距離など調節しながら読み込むことが多いです。又は文字化アプリ。これがくせ者。話す人は「アプリで文字にしてくれてる♪」という認識で、ふつうにペラペラ喋る。ところが、誤変換・誤認識で、かなりメチャクチャなのです。特に早口や、くぐもった話し方の場合。私は、懸命に推測しようと頑張るけれど、頭パンパンになってくる。訪問看護の方は、毎回かなり配慮してくだった。ゆっくり...くせ者です、文字変換アプリ
半月ほど経ちました。毎年、桜は楽しみでしたが、今年は火葬場へ向かう車窓から眺めました。「お母さんは、見れなかったね。間に合わなかったね…」と。お別れの場では泣くまいと思ってたのに、ダメでした。どうにも…どうしようもなかった。100歳のバースデイケーキをペロリと平らげ、その翌日に転んで、何も食べられなくなり、水も飲めなくなり、10日ほどで逝ってしまった。ま、母としてはそれなりに満足だったのかな。ただ、私の生活のほとんどを占めていた母が(介護、必死!でした)、いなくなってしまったわけで、正に心にぽっかり穴、という状態。それでも、手続きは、あれもこれも。そして、片付けが山のよう。気が遠くなる。はぁ。。以前から「ずっとこの家に居りたい」と言っていた母の希望を叶えてあげられたのは良かったかな。私の役目としては、一応...心にぽっかり穴でしたが
母は父のもとへ旅立っていきました安らか、おだやかな寝顔のようです応援してくださった皆さん、ありがとうございました旅立ちました
先日、100歳の誕生日。ささやかにお祝いした、その翌日に外に出てしまって転倒。見た目はなんともないんだけけど、腰が痛い、イタイ、いたい!!!と、もうタイヘン。。寝たきりになり、ほとんど食欲ナシ。。何もかもガラリと変わってしまって、途方にくれたり…。幸い、周りが助けてくださってます。この小さなブログは、しばらくお休みとなるかも。。母が転倒…
ちょっと心に残ってる人がいます。昔の職場の同僚。ミーティングで、なにか複雑な問題が提示され、メンバーが「難しいなぁ」「一体どうしたら…」と、暗雲たちこめるような雰囲気になると、よくKさんが「えっと、、まずは○○を確認することやなぁ。それ、△さん、やってくれる?」と、適任者を選んだり。明快に解決への道すじを示してくれました。みんな「あ、そうだよねぇ」と顔が明るくなった。(ちなみに、Kさんは、学校の成績などはどうだったか分からないけど、社会生活や人との関わり合いで、実際的な生活力があり、何かあった時に、それをどう観てどう行動すれば良いか、すぐに分かるようでした。)そして、彼が素晴らしいのは、そんな場面でも決して浮いたりしていなかったこと。心を合わせて共に良い方向へもっていこうよという姿勢で、打ち解けた自然な雰...‘共に’すすめていける人
人は一人では生きられない。支えてもらったり、励まし合ったり、気づかせてもらったり。とても有り難い。ただ、ムズカシイもんだ…とも思います。「うん、うん、分かる分かる☆」と言ってもらうと嬉しくなったりするけど、本当に分かってくれたの??その人の経験や感覚など、その人のメガネを通して見て、「わかる」と思っただけかも。又は、つながりを大切にしたい気持ちから、そういう反応になったように見えることも。ヘンな遠慮や気兼ねなど要らないと思う。スーッと率直に言ってくれたら良い。ただ、観方や言葉の使い方とかで、微妙に認識の違いが感じられることも。それがショックだったり、しばらく尾を引いてしまうことも。ちょっと敬遠したり、ギクシャクと…。その言葉の捉え方など、互いに確認し合っても、うまくいかないケースもありました。それでもやっ...ちょっと敬遠、ギクシャク…
母は、ポータブルトイレを使ったあと、その肘掛けに両手をおき、体重をかけてやっとのことで立ち上がる。よっこいしょ。その大事なひじ掛けがグラついてきた。え?と見ると、ビスが緩み飛び出してきてる。これは何とかしなければ☆私が知っているようなビスではなく、穴が開いてて、そこに工具を入れて締めるらしい。へぇー。ウチにはこんな工具は無い。こういうのって、なんて言うんだっけ…。スパナ?と調べ始めて「レンチ」と分かり始めた。「六角穴付きボルト回し」とか「六角レンチ」と言うらしい。工具が無い場合の代替を調べて、やってみたけどうまくいかない。けど、そこからヒントを得て、ピンセット(先がとがってないもの)で、輪ゴム(幅ひろめ)を挟み、そのままその輪ゴムをぐるりと一周させ、そっと穴に入れてみたら、一応締められた☆「六角レンチ」っ...‘六角レンチ’が無いときは
自分としてはガチガチになってるのを、どうにもどーにも出来ずにいたのが‘なし崩し的に’解消され始めたと感じてます。これが何とも言えない感覚。なんか、ふわふわ…っていうか。『なし崩し的』って改めて調べてみると――『「なし崩し」の意味は「物事を少しずつ完了させていく様子」を表す語で、「なし崩し的に」などの形で使います。「なあなあで悪い方向にいく」というネガティブな意味は本来なく誤用です。』『「なし崩し」とは、借金を少しずつ返すことや物事を少しずつ変えていくことを意味する言葉です。この語は元々「借金をちょっとずつ返済する」ことを指していましたが、意味が広がり、現在では「少しずつ行う」「少しずつ行って既成事実化してしまう」という意味も持つようになりました』へぇ、そうだったんですね。うん、今回、この言葉がピッタリ合う...‘なし崩し的’ってこんな意味だったのね
オリヅルランとか、ドンドン伸びて増えるんですよね。この頃は、その生命力に励まされてました。今日届いた2~3のメールなどで、心の重苦しさがふっと軽くなりかけてる。これ、ふしぎな感覚――。柳とかは、風が吹いてきたら、揺れてしなって受け流す。改めてそんなことが思えてきました。日常、あれこれあっても「ま、いっか」とか?「いろいろあるよね」とか?自分も周りも疲れないし、軽く楽しくやってけるんじゃないかな。自分は昔から頭がカタすぎるよね。それで損したり。好きだったYouTube動画。先日見たのは、ひどい悪趣味だった。それから見る気にならない。実際には何千回とかある中の、たった1回かもしれない、とは思うんだけどね。またあるTV番組。内容は好きなものなんだけど、レギュラーの一人が、見ておれないような女装してるのが嫌悪感。...頭が固くて自分がソンして