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michi のひとりごと https://blog.goo.ne.jp/mimizuku2009

日々のつぶやき、あれこれ。 老々介護で 100歳になった母を見送りました。 こちらは重度の難聴。

michi
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2024/05/04

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  • 象って、声が地面を…伝わって会話!?

    NHKの『アニマルドック』興味深かったです。象のビックリするような能力の話とか。その中で、人には聴こえない低周波の声で‘会話’していると。声って振動。足から地面に伝わって仲間の象は足からそれを感じ取ると。かなり遠くても。そりゃすごい☆そんなことから自分の体験を思い出した。('22.9.24に書いたものです)↓あるイベントで、バルーンアートが。作る過程は見事で見るのも楽しく、私は子どもたちに交じって並び、小さなバルーンの‘リンゴ’をもらって、とっても嬉しかった。イベントの間、その一個のリンゴを両手の間に入れて大事に持ってました。すると、司会の方がマイクで話し出し、リンゴが細かく振動するのに気づいた。さらに、男性の司会者と、女性の司会者では、振動の具合がちがうんです。これにはビックリでした。音声って、ホント振...象って、声が地面を…伝わって会話!?

  • 本気になったら意外とやれちゃった

    先月、冷蔵庫がくたびれてきて、修理不可、と。やむなく買い替えとなった。これからはもう一人用で良いので、小さめのを購入。それで高さが低くなった。設置してもらったら、その向こうの壁、上の方が見えるようになり、油汚れでもう真っ黒☆母は、揚げ物とかしてたものね…。この汚れ、ナントカしなくては、と始めたけれど、冷蔵庫の向こうの壁、ということで手を精一杯伸ばしてもやりにくい。。それでも、本気が出てきて腰が入ってきた。すると意外とこすったり出来て、一応納得できるまでに。エアコンの手入れを時々しないと、とずっと思ってて、やっとその気になった。カバーの外し方とか、取説を見ながら進めるんだけど、ナカナカ…。メカに弱いし、力も無い私それでも、何とかして…と気が入ってくると、――やれるものですね。この、‘本気になったら意外にやれ...本気になったら意外とやれちゃった

  • レースの葉っぱ♪

    暑くもなく寒くもなく、よく晴れて気持ちがいい~せめて近所の公園くらい行って秋を味わいたいねぇ、なぁんて思いはしても出無精で…干してお日様のぬくもりをたっぷり吸いこんだお布団を取り込み、ベランダの床を掃いてると、見事な葉っぱが。これ、レースじゃない~。母の癒し絵と並べてみました。母は70代で父を看取り(癌でした)、80才で、近くの絵手紙教室(ケアプラザ)へ。すぐにはまってしまいもう夢中、こんなこと言ってました「私が絵ぇ描くの好きだなんて知らなかったわ…」。その頃、母の母親が寝たきりになり、遠方で年に数回しか行けないので、「せめて絵手紙を毎週描いて送る」と自分で決め、せっせと描いては送った。祖母は、それを毎回喜んでくれて、それを励みにまた描いていったようです。私たちにはそのコピーを送ってくれたり、何か季節の果...レースの葉っぱ♪

  • いじめから命について考えさせられた番組でした

    ある番組が気になってる。『時をかけるテレビ~中学生日記“命”』あまりにもひどいいじめに、胸がつぶれそうだった。そのことが先生に伝えられ、解決の方向へ…ま、そうなってはいったんだけど、被害を受けた生徒に届いた謝罪のメールのどれもが、「ごめんな」とか、あまりにも軽い!?その生徒は、部屋中荒らして暴れた。まるで獣のような声で吠えながら。よく、いじめる側は、いじめられる人がどんなに心を痛めつけられているか、絶望しているか、分かっていない、と言いますね。そういう辺りを表していたのかしら。人の気持ちを察して推測することが出来ない。う、うーん。。ま、とにかくあの生徒さん、自死を決行しなくて本当に良かった。ドラマの形だったけど、ほとんどドキュメンタリーだったとは驚きました。いじめから命について考えさせられた番組でした

  • ゆるーく やんわりと

    先日、自分のちょっとした感じ方の変化、やんわり受けとめられたことに気づいて、おもしろいなと思い、書き留めた(メールで)。これそのまま、あの人におしゃべりしてみようかな、って思いました。その、私がおもしろいなって思ったあたりが、そのまんま伝わるなんて期待はしてなかったけど、案の定、話は別の方向(その人のふだんからのしゃべりたい思い)にいく感じになった。そりゃそうよね、人それぞれ感じ方とかちがうよね、けど、良い感じの雰囲気で話が出来て、良かったよね、なんて思えた。それがチョット嬉しかった。ゆる~い感じでいきたいな――。話は少しそれますが、先日、NHK『あの人に会いたい』で星野富弘さんが。富弘さんの詩画にも、その生き方にも、これまでずっと私を支え励ましてもらってきたよねーって思いながら見入りました。そしたら胸に...ゆるーくやんわりと

  • モタモタ…そんなこともあるよね

    投票してきました。自分の名前を明示して、聴こえないけど投票の仕方とか分かる、ということをサッと伝えられるよう、準備して行った。にも拘わらず、やっぱりモタモタ。。(後ろの方をちょっと待たせてしまった)係の方に、聴こえないと言ってるのに声で言われたり。けどまぁ結局はチャンと投票できたし、いいんじゃない~?って感じ。ま、こんなもんでしょ、って。咄嗟にキチンと対応できないこともある。人ってだいたいそんなもの、よくあること、って。色んなことで自分は、時々失敗します。‘うっかり’とか‘勘違い’とか。そんなとき「あ”~自分アホだー!!」なんて必要以上に落ち込むことはないんじゃない?って、もう一人の自分が言ってるような気がしてきました。お互い様、もちつもたれつ。そんなゆる~い社会が良いかもね、って思ったり――。モタモタ…そんなこともあるよね

  • 選挙のこと、あれこれ

    母は、超高齢の人の暮らし方・生き方を記したような本が好きで、本棚にたくさん並んでます。読み込んで抜き書きしたりして、お手本にしてたようです。私は素直じゃないからか、生き方を指南するような教科書的なものってあんまり好きじゃない。私は以前からターシャ・テューダの特に庭に心惹かれてます。もちろん彼女の生き方も。本は読みあさりました。母の本棚にも何冊かあり、最近また読み返してます。ターシャは、茶目っ気とかユーモアがあるんですよね。例えば、ターシャの家にはTVもラジオも無く、新聞もとらなかった。ただ、古新聞は要る時があるので、家族が来る時に、持ってきてくれた。それを鳥かごの中に敷く時に、わざと政治家の顔を上にして敷くんだそう☆これ笑っちゃいました♪私も、好戦的な独裁者の写真とか上にして、そういう使い方をしようかしら...選挙のこと、あれこれ

  • 顔見合わせて笑い合いたい気持ちも♪

    きのうちょっとつぶやいたら、たくさんの方が読んでくださったようでも、ビックリみなさん、どんな風に、どんな思いで毎日暮らしておられるんでしょうね。わたしは――なるべく一人静かに心おだやかにを願う気持ちと同時に、顔見合わせて一緒に笑いたいっていう気持ちもあるんです。そんなこと思って涙がにじんでくる時も。。矛盾してますかね。なので、TV録画が好き。それは、画面の中にいる人と一緒に笑える、共に悩める、迷ったり考えたり出来るから。(生放送は基本的に観ないので)画面に映像と同時に字幕が出る。なので全部すぐ分かる。これが嬉しいんです。(字幕のつかない番組は観ない)ドキュメンタリーでも、ドラマやコメディーでも。(『宙わたる教室』とか、最高)ただ、そういうような自分の姿に、ふと空しさみたいな、微妙な感じがよぎるときもあるん...顔見合わせて笑い合いたい気持ちも♪

  • 人と会話…したい気持ちは あんまり、、

    最寄りの駅のすぐそばに、認定補聴器専門店が出来たとわかり、嬉しくなりました。次の補聴器は、ゼッタイそこで☆といっても、私の場合、難聴高度~重度。補聴器を使って会話出来るようになんていうのはもう望めないようで、後ろから来る車の音に気づくなど、その程度のための補聴器です。この8年間の介護生活。母のことで福祉や医療、身近な方々のお世話になって有難かった。けど同時に、そのコミュニケーションがとてもとても困難で、もうカンベンして…と何度も思った。ただ、もし仮に、聴こえるようになったとしても、今の気持ちとしては、人と会って話するのはあまりしないかも。。人との関係というもの、考え方の違い・気持ちの理解・受け止め方や伝え方の難しさなどほとほと疲れてしまった。。人の中で生きるあたりが未熟、不器用なんですね。いろんな意味で、...人と会話…したい気持ちはあんまり、、

  • 「あれ取ってください」と明るく声かけてもらって

    きのう・今日はニュース番組、平和賞の話題でもちきり嬉しいことです。これで核兵器廃絶に向けてグンと弾みがついてほしいー。さて、こちらはほんのささやかな一コマ。スーパー内のパン屋さん。そこで焼いて作ってるので美味しい。ふとエビカツドックが目に入り「これ、エビカツだけ取り出してアツアツにしたらきっと――」なんて思いながら一つカゴに入れてると、なんか声が聴こえた?すぐそばで車椅子の女性が「あれ、取ってください」(たぶん)と、一つのパンを指さしておられる。「これですか?」と手渡すと、「ありがとうございます」(たぶん)とニッコリ。たったこれだけのことなんですが、なんか心がぽっと暖かくなった。私は背が低い方で、ふだん棚の商品を取るのに背伸びしてやっとということが時々。けど、その時はちゃんと取れた。そうか、車イスだったら...「あれ取ってください」と明るく声かけてもらって

  • 筆談アプリの理想的な使い方

    コロナとインフルの予防接種してもらいました。かかりつけの病院で。ふだんの診察の時は、聴こえないことに配慮してくださる。電子カルテに明記してあるので。ところが、予防接種の時には、診察券⇒電子カルテとならないので、よくもたついてしまうんです。待合室で呼ばれてもわからない。(バッグに『聴こえません』ストラップをつけていても)また接種の時に、ひと言も聴こえなくて、急いでバックからメモ帳を取り出したり。今回は、接種の時に、最初からメモ帳を差し出した。そしたら、看護師さんの方で、筆談アプリを用意してくださってたのです。筆談アプリ――私も持ってるけど、誤変換・誤認識がとても多いのよね…、と思っていたら、その看護師さんは、とてもゆっくりハッキリ話して、しかも画面を見て正しく変換されているか確認してくださったのです☆話す度...筆談アプリの理想的な使い方

  • 笑顔でやれない人だっているよね…

    今度の朝ドラ、栄養士は良いけどギャルですか。。わたしはあんまり…。毎回見ていくというのは、どうしようかな。『ちゅらさん』は、何かしながら時々チラッと見てます。きのうは、こんな1シーンが目に入ってきて、オッと思いました。(うろ覚えでスミマセン)主人公が教育係(?)をしてる、その新人さんが「笑顔で患者さんに接するようにと指導されても、そうしたら良いのは分かるけど、そんな風に出来ない人もいるんです。。」――そうなのよねー、と思わず膝をたたいてしまった。顔がこわばって笑えない時期とかあるよね。他にも、〇人と日常的に接しておしゃべりとか話をした方が良い。〇運動が大切。毎日30分歩くこと。〇前向きに考えること。〇一歩踏み出す。などなど…。良いとわかってても出来ない人もいるのよー。って開き直るわけじゃないけど。うんー、...笑顔でやれない人だっているよね…

  • これは良かった☆ティッシュケース

    こないだ何か月ぶりかで街に出ました。色々たまった用事を済ませてから、¥100shopへ。(‘〇〇ア’です)ティッシュケースの蓋を以前買って、中々良かったので。その上にボールペンとか載せられる。ところが、そのお店に行ったけど無くて、ケースならあった。どうかなぁ…大丈夫かな…と思いながら買ってみたら、これが、大当たりでした透明の蓋を載せると、適度な重みで、パック入りティッシュが持ち上がってこなくて、スムーズに1枚取り出せる。無色透明のを選んで買ったので、存在感も少なく目障りじゃない。私の場合は、1枚も必要ない場合は、半分に切って使ったりしてるので、その残りの半分をポンと入れておける。この買い物は正解でした。袋入りのティッシュって少なくなったのを、ちょっと移動する時、ふにゃふにゃだけど、これならパッと持ち運べる...これは良かった☆ティッシュケース

  • 母の想い出、VTRの再生のよう

    待ち焦がれていた秋は、一気にやってきましたね。朝のゴミ出しの時なんて「エッ!?」って思うほど涼しかったり。こんな時には、母だったら「寒い…」って言うだろうななんて、ことあるごとに母を想い出してしまいます。とにかく寒がりでした。お天気の良い日に「これはチャンス☆」と散歩に連れ出しても、チョット風があると「寒い…」と言うんです。気温は決して低くないのに。なんか、風とか寒さに過敏というか、こだわりがあるような気がしてましたね。訪問看護の度に、足湯――というか、熱いのは苦手で、温かいお湯に足をつけて穏やかに洗うようにしてもらって、保湿剤を塗ってもらってました。(乾燥肌で、まるで粉ふき芋。着替えのときには、粉雪が舞うような状態でした)その、足湯(?)の時に母は、いつもいつも毎回同じ話をしてました。にこにこと、「わた...母の想い出、VTRの再生のよう

  • キャスター、適材適所(?)

    全くどーでもいい、ほんとに個人的な話ですが…。何年か前に、8時の朝ドラを録画してた頃、それを再生すると、キッチリ8時からじゃなくって数十秒前から始まるんです。すると、7時からのニュースの最後、キャスター4人くらい並んでて、いつもその中のTさんが何か面白いこと言って、皆さんワ~ッと笑ってらっしゃる。毎回まるでワンマンショー。字幕は、数十秒遅れるので、まったく入らない(生番組の最後はそうなんです)。わたしはナニ言ってるのか全く分からない。。完全にあっちの世界みたいな.....毎回毎回そんなこと味合わう羽目になるので、もうお昼の分を録画するようになりました。そのTさんが、この頃お昼の列島ニュースに出ておられるらしい。各地の話題の紹介のあと、シャレた楽しいコメントを言っておられるみたい。――ああ、こういう番組の方...キャスター、適材適所(?)

  • モチベーションを保つには

    『新プロジェクトX』こういう番組って、私の生活とはかけ離れてることが多いんだけど、今回は“はやぶさ”の話なので、録画して観ました。ロケットとか、最新の科学の話は、実感としてあんまりピンと来ない。それでも、すごい☆。そして、絶望の縁という状況になったとき、「リーダーとして現場のモチベーションを維持し、鼓舞し、それを保つっていう事の難しさを想像するんですが」と問われて、川口さんがおっしゃったことが心に響きました。「物が散らかってても、誰も汚いって思わない。それ、自分自身が参ってしまう。だから、常にコーヒーが出るポットを用意。お湯を入れておくとか、ゴミ箱は片付けるとか。アクティブであれ、と。誰かが来た時に、プロジェクトがアクティブだ、って印象を残すというのは、そういう意味では自分のためなんですけどね。」「リーダ...モチベーションを保つには

  • 介護して自分に残ったものは

    介護生活。私にとっても母にとってもまるで激動の8年間でした。始めの頃のまだ軽かった頃はそれなりに。重くなってからはそれなりに。「ありえない!!」と何度つぶやいたことか。そんなこと言ったって、現に目の前に展開されているのに。それなのに、いつものベッドで穏やかに見送ってからは――、お母さんて、いっつもこんな話してたよね…とか、ご飯食べるときこんなことしてたね…、なんて後から後から想い出されてくるんです。母の小さな手記やつぶやきメモを整理してると、切なくなってきたり。お母さんなりに一生けん命に考え、やってきたのよね。私は、その時点では精一杯やってきたつもりだけど、もう少し何とかできなかったのかな。母の気持ちを理解し、それに添って、…なんて、あれこれ思いが巡ってきます。反省しきり。けど、後悔しても始まらない。済ん...介護して自分に残ったものは

  • 敬老の日…もうお祝いは来ないよね…

    今日は敬老の日。例年だと、お花がいくつも届いたりした。去年なんかさらに、お国から、市から、〇〇から、と続々『百歳のお祝い』が届き、当人は、少し戸惑ったようにも見えたっけ。その母はもう旅立ってしまったので、今年からは何もない。。いっちゃったもんね…と改めて。日々何を見るにつけても、母を想い出します。訪問看護の記録を整理していると、いつもあるシーンが浮かぶ。その看護師、Aさんのことを、母は大好きだった。(名前はともかく、お顔を見るとすぐ思い出して笑顔がでてきた。)バイタルチェックや、遊び感覚での軽い体操、頭の活性化にと思い出話など、常に母の体調や気分に合わせ工夫してやってくださいました。Aさんが母に「じゃ、今日はこれで。また来週来ても良いですか?」と帰りかけると、母はベッドに横になったまま、にこやかにこう言い...敬老の日…もうお祝いは来ないよね…

  • エアコンの扱い――母の場合

    去年購入したサーキュレーター。ちょっとしたすき間にも収納できるし、充電式で、コンセントもコードも気にせずどこででも使える。持ち運びも軽くて助かります。さて、このサーキュレーターを付けて、あと消し忘れることがあるので、リボンを付けました。よく電気屋さんでやってますよね。リボンが風にそよいで、見た目にも涼し気。そしてOFFにするとペタンと下がるので消えてることを目で確認できる。電気って、灯油などと違って、使っても目には見えない。けど、せっせと働いてくれてて、OFFにするまでは、電気をドンドンドンドン使ってることを忘れないでおきたいと思います。母は、エアコンや温風ヒーターの‘タイマーでON/OFF’とか、理解できないようでした。温度設定しておけば、その温度にほぼ保ってくれる、ということも。なので、「暑い、暑い」...エアコンの扱い――母の場合

  • 8年前のつぶやき それから成長してないわネ

    数年前、「お母さんの一人暮らしはもうムリなのよ…」という家族の悲痛な声に、ここ横浜に来て同居始めました。どうなるか分からない。けど、とにかくやってみなければ、と。試行錯誤、手探りの連続でした。その頃って、どんなこと思ったりしてたっけ、と4月から読み返してると、5/25にこんなことつぶやいてた。↓2016年5月25日のブログ記事一覧-michiのひとりごと(goo.ne.jp)タイトル“共感してほしいんでしょうけど…”確かにねぇ。こういうのって、今でも継続、練習中だわね。自分自身も、人との関係も。(まだ修得できてない。成長してないネ、自分)う~ん...人の心って難しい。っていうか、取り組み甲斐がある、とも言えるか――。8年前のつぶやきそれから成長してないわネ

  • デイ、お母さんも取り組んだよね

    書類の整理を進めてます。その棚が空いてきて、整理済みのバインダーがどんどん増えてく。こういうのって、成果が目に見えるのでやりがいがある。ふだん色んなこと「なんか、しんど…」と、なかなか腰が上がらない私でさえ。デイサービスの連絡帳。日々の記録を見ていくと、様々なことがあったのが思い出されてきました。母の言動に恥ずかしくなったり、申し訳なくなったり。本当に色んなことがあったっけ。デイ。母にとって最初は慣れにくいようだったので、週一回、半日にして、お昼に私がカラの車椅子を押して迎えに行った。少ぅしずつデイに馴染んできて、他の利用者さんとも打ち解けて談笑するようになり、職員の方とも、気軽な口ぶりで話すようになったらしい。(毎回同じことを言ったりしたようですが…)最終的には、週に4回、行ってくれるように。それでも、...デイ、お母さんも取り組んだよね

  • 諸手続きとか 格闘してきたね、自分

    衣類や寝具などの整理が(ひとまず)ひと息ついたところで、書類の整理にとりかかりました。(この頃から腰の痛みはやっと消えてくれた。痛まずに歩けるって、ありがたいこと)書類って公的機関の諸手続きなど。介護を始めた頃のから。この頃の3年分ほど、「福祉」や「家の事」など一応ジャンル別に3冊のバインダーにまとめてあるんです。それプラス私自身の公的なもののバインダー。それぞれもうギッシリ満杯。ズシリと重い。きのうでバインダー4つ済んだそれら整理しながら思いました。私って、こういうの目の前にして格闘してきたのね…。手続きとか苦手だったけど、その苦手意識をどっか押しやって、とにかくやってかなくちゃ、、って自分に言い聞かせながら。聴こえないことで、ふだんの連絡や問合せなどさえ苦労(?)した。その都度どうしたら良いのか考えて...諸手続きとか格闘してきたね、自分

  • Shrink(シュリンク)―精神科医ヨワイ―

    精神科のドラマが始まりますね。『シュリンク』私は、これまで生きてきて、(なんであんなこと言ってしまったんだろう…?)(どうしてふつうにこう出来なかったのかなぁ)などなど、後悔や反省は、数知れず。。けど、放映前の番組で、精神科の先生はおっしゃった「不安や悩みの無い人なんて居ないんじゃないでしょうかね?」――確かに。このドラマの撮影の時、精神科の先生がバッチリ監修しておられた。実際には人によって様々なケースがあるでしょうけど、かなり実際的に表現されているらしい。ところで聾の方をテーマにしたドラマは時々作られるようになった。嬉しいことです。ただ、聾までいかない‘難聴’のテーマって、めったに無いですね。“音のない世界”ではない。かすかにぼんやりと聴こえる。けど、日本語か英語か、何語かも分からない。話は一割も聴き取...Shrink(シュリンク)―精神科医ヨワイ―

  • ムダに捨てる――どうしても気になるんです

    時々行くファミレスの話です。私は、‘無駄になる’‘捨てる’、というのが気になっちゃうんです。どうしても。SDGsとか言われ始める前から。性分ですかね。なので、迷わず「ご飯少な目」を指定できるメニューを選んだり。つけ麺のタレが3種類、タップリ付いてて、どうしてもたっくさん残すことになる、そういうのは、仕方ない、やむを得ないのかな、って思いますが、そうじゃなくって、スイーツのそれぞれに黒蜜が付いてくるのは……。スイーツそのものが、充分に甘くて美味しいのに、さらに黒蜜がタップリ付いてくる。余ったのは捨てるんだろうと思うと、私はそのスイーツを注文するのはためらってしまうんです。連れは、それを注文し、「これだけで充分甘くて要らないから」と、黒蜜は手を付けずに残しました。お店の方はそれそのまま捨てる、廃棄するのでしょ...ムダに捨てる――どうしても気になるんです

  • 問合せてみたら、誠意あるお返事が

    ここんとこ連日、色んなことがあり、状況変わってって、そのたんびに、私の心の中は「エッ!?」「うっっ」「オオッ!」……忙しいことです。そんな中で、ちょっと嬉しかったことが。私のスマホの天気予報(日本気象協会)では、1時間ごとを見ると、4日先からは6時間ごとになる。その、例えば「6~12時」の欄が「28℃」だったら、その「28℃」というのは、どういう数字なのか、調べても記述は見当たらなかったので、問い合わせた。そうしたら、お返事が来て、『お問い合わせありがとうございます。3日目以降の天気予報につきましては、天気・降水確率・降水量は表示されている予報期間(6時間)を通じての予報です。気温・湿度・風向・風速は、予報期間先頭時刻の予報です。そのため、ご質問いただきました『4日後以降は例えば「6~12時」は「28度」...問合せてみたら、誠意あるお返事が

  • 方法が決まったら、あとはやってくだけ よね☆

    いわゆる誉め言葉を上手にかけて頂いても、「う、う…ん、、」となることがよくあります。私がこれまで頂いて嬉しかったのはね、たとえば、本気で打ち込んでる時に「やってる、やってるぅ~」なんて言ってもらった時とか。取り組んでる、そのものを認めてもらえた実感。ウチの田舎では「精だいてしとるなぁ~」なんて言ってました。「ご精が出ますねぇ」って。こういうの好きです。童謡でありますね、「仕事に精だす村の鍛冶屋」、あんな感じ。自分の中から気力が涌いてくるような。「頑張る」とは違うんですよね。母が遺したあれこれの、整理・片付け。8/10にもちょっとつぶやきましたが、業者を探して詳しく調べ、問合せや申し込みをしては頓挫、ショック。これをここんとこ、何度くりかえしたことか。その度に気力をふり絞り自分をなんとか立ち直らせて――。そ...方法が決まったら、あとはやってくだけよね☆

  • 患者として 伝えさせてもらったら、

    7/31に健康のことつぶやきまして、その続きです。きのう診療。お薬はまだ先まであるけど、様子みたいので一度来てくださいと言われてたので、暑かったけど気力をふり絞って行きました。前回は、毎日の記録(小冊子)は開けて見てくださらなくて、診察時の血圧だけで処方されてしまった。(家での数値より高い)そんなにお忙しいのならと、一目で最近の様子が分かるものを作成したいと思ったんです。一週間ごとの平均値を出して、一覧にし、お薬が変わって、効果はこうなって、副作用は――、とここ数ヶ月の様子をレポート用紙1枚にまとめた。そうしたら、じっくり見てくださって、コピーをとってらした。そして、副作用の原因と私が見てきたお薬は「中止してください」と言って下さったのです正直に告白しますと――、もう全部やめたらダメかなぁ…なんて思ったこ...患者として伝えさせてもらったら、

  • ただそこに居てくれるだけで――

    8年前にわたしが横浜に来た頃、母はまだまだ元気で、一人で勝手に買い物に行き、その度に同じ漢方薬を買ってしまい、5つも6つも溜まってしまったっけ。。その年の8月。三渓園に。母が遺したあれこれの片付け。整理するのは、気力をふりおこせばやれる。自分をその気にさせれば出来る。問題はその先。どこへどうするか。まだ充分に使えるものは焼却処分などにはしたくない。できるだけ。ここんとこ希望・期待しては挫折。また気を取り直して立ち直り別の業者を探して…の繰り返しです。ネット上で自分の日記をつけていて、なにかあるごとに思いの丈をぶつけてます。もがいてもあがいてもしょうがないでしょ。また立ち直らなくちゃね…。虎子にステキないい人が現れましたね。何も言わず、ただそこに居てくれるだけで、不思議と気持ちが安らいでくる。――最高ですねただそこに居てくれるだけで――

  • “平和記念式典”と “朝ドラ、虎子”と

    8月6日。今年もテレビの前で黙とうしました。いま私の心の中には様々な思いが渦巻いています。期せずして朝ドラとリンクした。ある女子高校生が「なぜ人を殺しちゃいけないんですか?」などと言ったのです。もう、人としての判断力など無いかのように。それに対して、虎子は「何言ってるの!!」なんて言わなかった。言葉を絞り出すように、「一緒に考えましょう」と言ったのには驚きました。戦争は、とてつもなく多くの人々を苦しめ、命を奪う。あまりにもむごい。戦争を進める人は「報いて当然だ!」などと言う。「市民が巻き添えをくっても、ある程度は仕方ない。戦争とはそういうものだ」などとも。私は、そういう人に「一緒に考えましょう」なんて、言えないです。――今は。“平和記念式典”と“朝ドラ、虎子”と

  • 伝えたいという気持ちで伝える

    時々Eテレ『人生レシピ』を観てます。きのうは「大人の心に響く絵本の魅力」。ゲストは、矢部太郎さんでした。大河ドラマに出演されてる姿も好感もてるし、『大家さんと僕』、続く『――それから』は、夢中になって繰り返し読みました。この矢部さんの話し方がとても印象に残った。自分の感じたあたりや思いなど、そのまま伝えようと、身振り手振りを加えて、ご自分の言葉で精一杯語る。そんな矢部さんの周りの人たちは、もうニコニコ。その場が温かく親密な雰囲気に。ますます矢部さんが大好きになりました。ふと、その正反対のこと思い出してしまった。数年前のコンビニでの一コマ。レジで、支払いのことについて訊いた、そのお返事が聴き取れない。「耳が聴こえないので書いてもらえませんか?」とメモを差し出した。それにもかかわらず書かずに口で返答。マスクの...伝えたいという気持ちで伝える

  • 理想的な配慮をしていただけるんです

    7/24に、薬局のことつぶやきましたね。その薬局、初めの頃はイロイロありました。母のお薬手帳の表紙に『耳が聴こえず名前を呼ばれても聴こえません』私のお薬手帳の表紙には『筆談などお願いします』と、それぞれ大きく書いて処方箋と一緒にお渡ししていました。それでも薬剤師さんは何人もおられて毎回違う方だし、声で名前を呼ばれる。誰も立ち上がらなければ、わたしかな?…と寄ってって「もしかしてmichiでしょうか?」と訊く。そして、やっぱり説明を口で言われ、「あの、筆談を――」とお願いするんです。毎月行くたびにそんな感じで互いにモタモタ、スムーズにいかないって感じ…。それで考えて、お薬手帳の今回使うページに、付箋で「ひと言も聴こえません」など書いた。(付箋なので、すぐページを移動させられる)そんなことでやっと理解して頂け...理想的な配慮をしていただけるんです

  • 高値の鰻の替わりに

    丑の日、鰻…あちこちで話題ですね。ただ、私の場合は、鰻のかば焼きとかよりもまぶしご飯くらいの方が好き。(おサイフにもやさしいしネ)以前から絶滅危惧種と言われているし…。大体があっさり薄味好み。‘脂の乗った’とかいうのは魅力を感じない。こんな記事を見つけちゃいました。『高値のウナギ代わりに…夏を乗り切る…』玄米、こういうところでも登場するんですね。栄養豊富私は、発芽玄米と白米、同量併せて炊いてます。ふつうに炊飯器で、とても美味しくできますよ。噛んでいるうちに味わいが広がって来るんです――高値の鰻の替わりに

  • 処方薬をオンラインって、どうなんでしょうね…

    処方薬をアマゾンで、というニュースを知りました。えっ、大丈夫!?!?そのケースによりけりでしょうね。ただ私は最近、さすが薬局さん!と感謝するようなことがあったので――。私はかかりつけ医で受診して、隣の薬局でお薬を受け取る。(こないだまで母と私の2人分でした。)薬剤師さんは、どの方も、ちゃんと効いてるかや、副作用は無いかなど細かく確認してくださる。こちらの状況や心配事など、ちょっとつぶやいたことまで、メモかデーターで記録してくださっているようで「こないだこうおっしゃってたのは、その後どうなりましたか?」とか確かめてくださるんです。先回は「むくみなどありませんか?」と訊いてくださったので、ちょっとひどくて気にはなってる、と話したら、「〇〇という薬、こないだから増えてますけど、最初の頃に、むくみはその薬の副作用...処方薬をオンラインって、どうなんでしょうね…

  • ‘お友だち’っていないとダメ?

    今日の『虎に翼』、トラちゃんが娘に言ってましたね、「自分から話しかけて友だち作ったら?」みたいなこと。私も小学生の頃、母に何度も言われてたのを思い出しました。そんな風に言われても、どういう場面・タイミングで、どう言えば良いのか、わからなかった。要するに不器用。通信簿の評価欄に、毎年書かれていたのは「真面目だが大人しすぎる。もっと積極的に」。これ、担任は毎年替わるのに判で押したようでした。友だちが出来ない――これ、問題。消極的――頑張って何とかしなければ。けど、出来ない。。こんなことから私の中で劣等感が育っていきました。友だちがたくさんいて、いつも陽気に談笑し合っているようなのが素晴らしい子。そんな価値観が社会の中で固定されていたような気がします。(今も?)そんなことで自分も周りも余分に疲れたり。。過去には...‘お友だち’っていないとダメ?

  • オリンピックねぇ、、字幕と同時なら

    昔は、畑やってました。面白い野菜によく出逢うんですよね。あらまぁ~って曲がったりするのも、それなりの原因や理由などあって、そのようになるんでしょうねー。『がばいばあちゃん』が「曲がったキュウリも刻んで塩でもんだら同じこと☆」って言ってましたね。あれ、名言もうすぐオリンピック、って、何度もTVで言ってる。そうねぇー。わたしはスポーツ全体に、するのも観るのもあんまり…。特に聴こえなくなってからは、そういうTV放映から遠ざかってる。ほとんど生放送なので、字幕が映像からかなり遅れる。も、ワケわからなくなっちゃったり。。ただ、アスリートの取り組みや、気づき、生き方・人間としての成長などには大いに関心がある。良い刺激として頂いたり、感化されたり。チームとしての響き合いなど、大いに感動します。なので、“総集編”などは必...オリンピックねぇ、、字幕と同時なら

  • 難聴――認知症リスクだって…

    NHKの『トリセツ』夕べは難聴がテーマでしたね。私なんか、もう手遅れだよね…って思いつつ、一応視聴しました。なんかもう裏付けされてしまった感じ。。認知症やうつなど、リスクが何倍とか。‘有毛細胞’の子どもたちの熱演、可愛くて分かりやすかったです。ありがとね~。以前何かの番組で見たのは、実際の顕微鏡の映像。整然と並んだ有毛細胞は、草原のようで、音が来ると、草が風にそよぐようでした。数年前に測定した私の聴力は、70~80db台。ハッキリ重度ですね。そういえば、昔は、葉ずれの音なども聴こえてたよね、って思い出しました。今は重度用補聴器を両耳につけても、ささやくように「こそこそ…」「ぼそぼそ…」と聴こえたり、それも聴こえなかったり。語音明瞭度がとても低いので、聴こえても、日本語か英語かフランス語かも分からないような...難聴――認知症リスクだって…

  • 尻餅ついて、90歳のおばあさんみたいな…

    私は、虫に触るのが苦手です。ただ、唯一なぜかカタツムリだけは触れる。昔、カタツムリを虫かごに入れて膝に抱いて車に乗ったら、指に何か感じる。ふと見ると、カタツムリ君が私の指をかじってた!!指紋のところがカリカリ…という感覚になるんです。全然痛くなくて、可愛かった~呑気なおしゃべりしてますが、実は腰を痛めてしまって…。3日前に、転んでしまった。夜中にトイレに起きて、いつもよりも少しふらつき、イスに掴まろうとしたけど間に合わず、尻餅。カーペットの上だし、大したことはないんですが、翌朝から痛くて、何するにもヨタヨタ…。(わたし90歳くらいになったら、自然にこんな感じになるのかな…。)痛み止めを飲んで、徐々に軽減してますので、ご心配なく。立ち上がる・床の物を拾い上げる・布団への寝起き、などなど、一つ一つの動作を、そ...尻餅ついて、90歳のおばあさんみたいな…

  • どの宗教も、目指すところは “幸福”

    ある年の7月。職場の入り口で蝉が脱皮。乾くのをじっと待っていました。「わぁ……」と目が釘付け。同僚と、20分くらい見つめて見守ってました。それにしても、人がもう頻繁に出入りする引き戸のすぐ横ですよきのうの『こころの時代~宗教と政治‘他者’とどう向き合うか』の続きです。ある先生が、(わが敬愛する)中村哲さんの事例を話してくださった。中村さんはクリスチャン。活動のアフガニスタンは、イスラム教。現地の人が「宗教が違うのに、なぜ援助してくれるんですか?」と訊いたそうです。すると、中村さんは、「山に登るのに、登り口がいくつもあるようなものです。どこから登るにしても、みな頂上を目指して登りますよね?」とおっしゃったとか。(大まかに)どの宗教も、皆それぞれの幸福を目指しているはず。ルートが違うからと排除などしない、とい...どの宗教も、目指すところは“幸福”

  • 母の願いごとは――

    七夕ねぇ…と、こないだから思ってて、やっぱり出してきて飾りました。¥100ショップの、3年前のものですけどね。この頃、母は97才。真ん中の水色のお願いを書きました。この頃はまだ元気でしたね……。‘みんな仲良くね――’これが母の願いでした。どんなときも。私は、‘戦争’という言葉さえ無くなるくらい平和になったら良いのに、なんて思ってます。今朝の『こころの時代~宗教と政治‘他者’とどう向き合うか』途中から視聴。専門家の方々の、大学授業みたいな(?)お話でしたが、一つ心に残ったお話が。政治のことばかりではなく、文化やスポーツなどで交流していると、戦争や対立・分断などにはなりにくい、という事実がハッキリあるそうです。現実的に考えると、そうですよね。こないだ逢って一緒にワイワイ楽しんだあの人たちがいる国に、戦争しかけ...母の願いごとは――

  • 聴覚障害=手話 じゃないんですよね

    私は朝、オールブランを頂きます(繊維がたっぷりとか)。プレーンヨーグルトと、野菜&果物ジュースをかけて。そしてTVをつける。その時間は最近、都知事立候補者の政見放送をやってる。(私は神奈川県民。何気なく見てる)いろんな人がいますね。ずーーーっと下むいて原稿読んでる人。まるで明治時代の政治運動家みたいな風貌や態度の人。(字幕も無く、私には何も聴き取れないので、そういう見た目の情報だけ。)手話がついている人もいるけど、私は手話初心者。すごい速くてとても読み取れない。。手話が出来て、日常的に使っている人って、どのくらいおられるのか、ちょっと調べてみました。複数のサイトで。すると――『生まれつき音が聞こえない人のほとんどは手話を学びますが、途中で聴覚を失った中途失聴者の多くは手話ができません。その割合は中途失聴者...聴覚障害=手話じゃないんですよね

  • 胸打たれます 証言・朗読

    きのう、沖縄慰霊の日。TVで参加。高校生の朗読が一番印象に残りました。強く。砂浜で遊ぶ子どもを見て気付いた「平和の詩」に込めた高校生の願い[沖縄県]:朝日新聞デジタル(asahi.com)申し訳ないようだけど、トップの人の挨拶などよりも、はるかに心に響いた。******先日の、Eテレ『ピアノと先生と私』の中のおばあ様たちの証言も、すごかった――。心にしっかりと訴えかけてくる。何年か前の、広島原爆の平和記念式典。被爆者代表は聾のおばあ様でした。ご自身の実体験を、手話で熱く語りかける。それはもう胸打たれました。(もちろん、内容は聴覚者用字幕で)いつだって市民の言葉や表現が心に響いてくるんです。胸打たれます証言・朗読

  • おお、植物たちの生命力☆

    ちょくちょく拝見しているblogがあります。『にゃんころりんのすっとんとん』とってもおもしろい。6/19に興味深い記事が。「植物の力・大根の花」大根の花は畑でよく見てきましたが、こんなこともあるんですねー。それで思い出したことが。数年前のことです。友だちにオキザリスの球根をいくつか頂き、植えるのに良い季節までしばらく紙の箱に入れて押し入れで保管。ふと気づくと、そのフタが持ち上がってるエエッ!?!?どういうこと恐る恐るフタを開けてみると、なんとなんと球根から芽が出て、フタを押し上げてる!!ま、紙のフタだから軽いけれど、それにしても、それを持ち上げるほどの力に感動敬服いたしました。フタしてあっても、わずかな光が入っていたのでしょうか。本当にビックリ。すぐに土に植えてやったら、スクスクと育ち花咲かせてくれました...おお、植物たちの生命力☆

  • 『それでも人生には意味がある』 フランクル

    Eテレの『こころの時代』ってたまに視聴するくらいですが、先日視聴したのはとっても良かったです。“フランクルそれでも人生には意味がある豊かさの中の「空虚」”「空虚感」それは「過剰自己観察」からくる。常に鏡の前に立って自分の姿を映したり、自分の気分や体調について必要以上に観察したり、暇さえあれば自分の過去の出来事や現在の悩みに思いをはせているような状態。――これ、私よくよくわかります。視点を自己の内側から外へ「人生が自分に何をしてくれるかではなく、自分が人生のために何ができるかを考えよ」と説く。あなたが人生に絶望しようとも人生があなたに絶望することはない。誰かや何かのためにできることがきっとあります。その時があなたを待っている。心ひかれ、深く知りたくなってネット検索してみました。フランクルの名言の一つ↓自分を...『それでも人生には意味がある』フランクル

  • 押入れ一つ、整理 出来たよ☆

    遺品をぼちぼちと片付けてます。最初は何からどうしたら良いものやらと…途方に暮れてました。やれるところからちまちまと始めて数日。ついに今日は一つの押し入れ全体をカラに出来た。それを写真に撮って、にんまり自己満足昔の人は、たいていマメでしたね。ちょっと手直しして、使いやすいように、とか。家族の洋裁もやっていたので、型紙やら生地・ハギレやらいっぱい出てくる。ここ数十年の、母の足跡をたどるようで、これ貴重な味わいかも。母は、その時その時の自分の思い。つぶやきや、今後こうするゾ!みたいなものをあちこちに書き残してる。当然ながら主観的で一方的なのも見受けられる。それでも、母なりに一生けん命に乗り越えたりやり過ごしたりしようとしていたのが手に取るように伝わってくるんです。押入れ一つ、整理出来たよ☆

  • むくみ軽減☆

    『テレビ体操』をやってます。後半は再生スピードを遅め、0.9にして。(他の番組でも、ゆったり視聴したい時は0.9にします。今は皆さん、喋るの速いですねー。せかせか急いでるように見える。こちらは字幕が頼りなので、出てくる字を必死で追いかけるんです。昔は番組の司会の方など「それでは皆さん、ごきげんよう~」なんてゆったりやってましたよね。)体操をしていると、ラジオ体操の歌が思い出されてきます。♪新しい朝が来た希望の朝だー喜びに胸を開け……昔は、なぁんて素敵な歌って思ってました。そんな時代もあったのねぇ。今はもう…空しいばかり…。齢を重ねて辛いこと,困ること、そんな体験を重ねてしまった…?そういうことを近しい人に聞いてもらっても、そのままそっくり伝わるワケない。誤解を招いたり、うまく伝わらなくてゴタゴタしたり。。...むくみ軽減☆

  • 『パフェ』の本、抜き書きしたけど

    24日に、本の抜き書きしましたけど、あの本の「優しい言葉を習慣に」というは、なるべく、とか、時々思い出して、とか私はそんな風に思ったんです。グチを言いたかったり、弱音を吐きたかったり、そんな時は、出したら良いのでは?(もちろん、TPOなどわきまえて)そういう言葉って、どうしたって涌いてきますよね。それを自分の中でなんとか納めたりしていても、いつか、別の形で噴出してしまったり…。‘出来た人’は、どうか知らないけれど、私みたいなニンゲンはね。この介護の8年間だって、‘なんでも’聞いてくれる人が周りに居てくれたからナントカやれたんです。『パフェ』の本、抜き書きしたけど

  • 『今ごろパフェとか食ってるよ』

    『多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ』jam――今の自分にピッタリの本でした。2回読みました。とっても良かった。その中で、自分の心に特に響いたメッセージです。↓<17>嫌な人や苦手な人がいる――いい人悪い人は「今の自分にとって」都合のいい人悪い人――<19>理不尽な目にあって、忘れられない「多分そいつ今ごろパフェとか食ってるよ」なぜか心がスッとする魔法の言葉。<20>嫌な人への怒りがおさまらない嫌なやつのために、自分を傷つけたり、同じように嫌なやつになる必要はありません。――嫌な人のことは、自分のために忘れる――<21>嫌な人のことをずっと考えてしまう――嫌な人のことを考えるのは、一緒に住んで家賃を払ってあげてるのと同じ――<26>どうしても許せない人がいる自分を守る手段の一つとして「あえて許す」こと...『今ごろパフェとか食ってるよ』

  • 賞状の要る部分だけ切り取ってありました

    無事に四十九日が済みました。あちらで父は母と再会して、どんな言葉をかけたでしょう。「お前、遅かったな」とか?ちょっとニッコリして…。茶箪笥の引き出しの整理を、ぼちぼちと一つずつ進めています。きのうは、母が何でもスッと入れていた、最後の難関です。ほんっとに何でも!何かの紙、白い部分だけ切って、メモにしようとしていた紙。それを糸で綴じて、手帳のようにしたもの。届いたハガキ。faxのやりとり。父の名刺、一箱。等など。。封筒に入った五千円もあった!!そして、賞状を切ったものもあったのです。父が戦後もらったもので『正八位に叙す』という、要る部分だけ切り取って、キチンと畳んであった☆確かに賞状そのままではかさばって保管しにくい。けど、ここまでするのは、やっぱり‘母’だな、と苦笑しつつ頷いた次第。賞状の要る部分だけ切り取ってありました

  • 動作の一瞬一瞬に気を入れて、丁寧に運動すれば

    紫蘭(シラン)、そこここでよく見かける花ですが、うつむき加減の上品な姿かたちや、美しい紫の色、とても惹かれます。母が居た頃は、どうしても介助などで動き回ったり、わたしは不自然な姿勢でも母にとって必要なことを、となることが多かったと思います。母が階段を昇る時には、私は下側から母のお尻を押し上げたりとか。下の世話の…、ま、こういう話はいっか。。とにかくこの頃は、すごくラク。ただ、運動不足を感じる。近所の買い物や通院など、歩いていくのが辛くなったらタイヘンそこで、長続きする運動をと、まずはNHKの“みんなの体操”をやることに。‘毎日録画’にして、やったら消す。これで忘れることは無い。“テレビ体操”よりも簡単で超軽い運動。それでもこういうのだって、伸び伸びとなめらかに丁寧にと心がけると、結構効果的だそう。たとえば...動作の一瞬一瞬に気を入れて、丁寧に運動すれば

  • 楽しかった気持ちを思い出せるんです

    5/7にエコたわしのことつぶやいて、ちょっと見直してみました。このblogにアップしたのは、2013年6月3日のブログ記事一覧-michiのひとりごと(goo.ne.jp)2015年1月6日のブログ記事一覧-michiのひとりごと(goo.ne.jp)などなど。じつは最近、心がつぶれそうになったり…も、カンベンして…なんてなることがよくあるんですが、こういうの見ると、楽しかった気持ちがチョッピリ蘇ってくるんです。楽しかった気持ちを思い出せるんです

  • 少しずつでも新しく上塗り

    ある小さな滝へ通じる石段。苔にまとわれて。しぶきがすごいんですよ。髪がしっとり濡れてくるほど。イオンシャワーです。“虎に翼”の穂高先生、とても素敵で、その人間性に惹かれます。そのモデルは渋沢栄一の初孫だそうですね。先日、放映の冒頭、穂高先生の卒業生への祝辞に胸打たれました。『長年にわたって染みついたものを変えるというのは容易ではない。当たり前だと思っていた法律が、習慣・価値観が間違っていると分かっていても受け入れられない。変えられないのが人間だ。それでもそれを我々は引きはがし、溶かし、少しずつでも新しく上塗りしていくしかない。』それに続いて、『君たちは、世の中を変えることが出来る若人だと、私は知っている。』だったかと。そう。世の中だけでなく、職場や地域など小さな組織や集団、すべてに当てはまるように思えてき...少しずつでも新しく上塗り

  • 大好きなものがあったら 動き出せる♪

    先日観た番組で、歴史家の礒田さんのお話が興味深かった。もう小学生の頃からの歴史オタクで、「両親はもう諦めてましたねー」と苦笑されてました。それが、日本を代表する歴史学者になられたのですから――。‘好き’というのは、本当に強い。さっき聴いた森山直太朗さんの歌の中にも『大好きなものがあったら動き出せる~』みたいなのがあって、頷いている自分に気づきました。ひと月前までは、大きな役割があった。母が最期までできるだけ心おだやかに過ごせるように、自分のやれることをやっていく、という大事なお役目。それが、消えた。無くなってしまった。今は諸手続きに取り組んで、というか追われて悪戦苦闘だったり。それがナントカ終わり、四十九日が済んだら、家の片付け、整理。これ、大仕事…。全部整理できたら、どんなにスッキリすることでしょう。で...大好きなものがあったら動き出せる♪

  • 私のふるさとって、どこ?

    こちらも伊賀上野城。桜、たくさんあって、これはほとんど白に近い清楚な桜でしたね。↓ある番組で、ふと、五木ひろしの『♪誰にもふるさとがある~♪』という歌を聴きました。とても良い歌だと思った。ただ、「私のふるさとって、どこかしら…?」と思いました。私は家の都合で、何度も引っ越した。兵庫県の同じ市の中で、家族で何度も何度も。自分の生まれた家を知らない。知っているのは「〇〇町の家」という名前だけ。4~5番目あたりの家の光景は、記憶があるけど、おぼろげ。そのどちらなのかは…。その後、父は奮闘してやっと家を建ててくれた。あこがれのマイホーム。なのに、父の転勤のため、それは2年で終わってしまった。そして、東京の狭いアパートにひしめき合って暮らすことになりました。10代の多感な時代、8年間。それぞれの敷布団の端を重ねない...私のふるさとって、どこ?

  • 富弘さんが逝ってしまわれた!

    何年か前の5/1の写真を見ていたら、こんなのが。伊賀上野城の公園いっぱい、新緑シャワーでした。↓星野富弘さんが天国へ旅立たれてしまった。(こちらの記事の方が良いかも。星野富弘さん)すごいショック…。とても残念でなりません。富弘さんは、最初の本を出された頃から惹きつけられていました。出された本や詩画集、その頃はたぶん全て読み、カレンダーは毎年いただいた。初期の頃は、奇跡というくらいとてもとてもご立派な方で、自分とは遠くかけ離れているけど、憧れのような存在でした。それが、時と共に、柔らかく丸くなられた感じで、ユーモアがあったりして、より身近な存在に。ウチらにも少し近づいてくださったみたいな。ついめげそうになる弱い私の、心を支えてくださいました。終わったカレンダーは、とても捨てられなくてとってあります。あれをま...富弘さんが逝ってしまわれた!

  • くせ者です、文字変換アプリ

    母を見送って、福祉サービスなど時間時間で決められたものなどは無くなりました。けど、自由な“独身貴族”“おひとり様”みたいな生活…にはほど遠い。手続き。嗚呼、手続き。。覚悟はしていたけれど、予想以上。耳がほとんど聴こえないので、筆談。書いてもらう。書くのは、喋るよりもずっと時間がかかる。そしてこちらは、少々目も悪いので、書いてもらってから、こちらに向けて、距離など調節しながら読み込むことが多いです。又は文字化アプリ。これがくせ者。話す人は「アプリで文字にしてくれてる♪」という認識で、ふつうにペラペラ喋る。ところが、誤変換・誤認識で、かなりメチャクチャなのです。特に早口や、くぐもった話し方の場合。私は、懸命に推測しようと頑張るけれど、頭パンパンになってくる。訪問看護の方は、毎回かなり配慮してくだった。ゆっくり...くせ者です、文字変換アプリ

  • 心にぽっかり穴でしたが

    半月ほど経ちました。毎年、桜は楽しみでしたが、今年は火葬場へ向かう車窓から眺めました。「お母さんは、見れなかったね。間に合わなかったね…」と。お別れの場では泣くまいと思ってたのに、ダメでした。どうにも…どうしようもなかった。100歳のバースデイケーキをペロリと平らげ、その翌日に転んで、何も食べられなくなり、水も飲めなくなり、10日ほどで逝ってしまった。ま、母としてはそれなりに満足だったのかな。ただ、私の生活のほとんどを占めていた母が(介護、必死!でした)、いなくなってしまったわけで、正に心にぽっかり穴、という状態。それでも、手続きは、あれもこれも。そして、片付けが山のよう。気が遠くなる。はぁ。。以前から「ずっとこの家に居りたい」と言っていた母の希望を叶えてあげられたのは良かったかな。私の役目としては、一応...心にぽっかり穴でしたが

  • 旅立ちました

    母は父のもとへ旅立っていきました安らか、おだやかな寝顔のようです応援してくださった皆さん、ありがとうございました旅立ちました

  • 母が転倒…

    先日、100歳の誕生日。ささやかにお祝いした、その翌日に外に出てしまって転倒。見た目はなんともないんだけけど、腰が痛い、イタイ、いたい!!!と、もうタイヘン。。寝たきりになり、ほとんど食欲ナシ。。何もかもガラリと変わってしまって、途方にくれたり…。幸い、周りが助けてくださってます。この小さなブログは、しばらくお休みとなるかも。。母が転倒…

  • ‘ 共に ’ すすめていける人

    ちょっと心に残ってる人がいます。昔の職場の同僚。ミーティングで、なにか複雑な問題が提示され、メンバーが「難しいなぁ」「一体どうしたら…」と、暗雲たちこめるような雰囲気になると、よくKさんが「えっと、、まずは○○を確認することやなぁ。それ、△さん、やってくれる?」と、適任者を選んだり。明快に解決への道すじを示してくれました。みんな「あ、そうだよねぇ」と顔が明るくなった。(ちなみに、Kさんは、学校の成績などはどうだったか分からないけど、社会生活や人との関わり合いで、実際的な生活力があり、何かあった時に、それをどう観てどう行動すれば良いか、すぐに分かるようでした。)そして、彼が素晴らしいのは、そんな場面でも決して浮いたりしていなかったこと。心を合わせて共に良い方向へもっていこうよという姿勢で、打ち解けた自然な雰...‘共に’すすめていける人

  • ちょっと敬遠、ギクシャク…

    人は一人では生きられない。支えてもらったり、励まし合ったり、気づかせてもらったり。とても有り難い。ただ、ムズカシイもんだ…とも思います。「うん、うん、分かる分かる☆」と言ってもらうと嬉しくなったりするけど、本当に分かってくれたの??その人の経験や感覚など、その人のメガネを通して見て、「わかる」と思っただけかも。又は、つながりを大切にしたい気持ちから、そういう反応になったように見えることも。ヘンな遠慮や気兼ねなど要らないと思う。スーッと率直に言ってくれたら良い。ただ、観方や言葉の使い方とかで、微妙に認識の違いが感じられることも。それがショックだったり、しばらく尾を引いてしまうことも。ちょっと敬遠したり、ギクシャクと…。その言葉の捉え方など、互いに確認し合っても、うまくいかないケースもありました。それでもやっ...ちょっと敬遠、ギクシャク…

  • ‘六角レンチ’ が無いときは

    母は、ポータブルトイレを使ったあと、その肘掛けに両手をおき、体重をかけてやっとのことで立ち上がる。よっこいしょ。その大事なひじ掛けがグラついてきた。え?と見ると、ビスが緩み飛び出してきてる。これは何とかしなければ☆私が知っているようなビスではなく、穴が開いてて、そこに工具を入れて締めるらしい。へぇー。ウチにはこんな工具は無い。こういうのって、なんて言うんだっけ…。スパナ?と調べ始めて「レンチ」と分かり始めた。「六角穴付きボルト回し」とか「六角レンチ」と言うらしい。工具が無い場合の代替を調べて、やってみたけどうまくいかない。けど、そこからヒントを得て、ピンセット(先がとがってないもの)で、輪ゴム(幅ひろめ)を挟み、そのままその輪ゴムをぐるりと一周させ、そっと穴に入れてみたら、一応締められた☆「六角レンチ」っ...‘六角レンチ’が無いときは

  • ‘なし崩し的’ ってこんな意味だったのね

    自分としてはガチガチになってるのを、どうにもどーにも出来ずにいたのが‘なし崩し的に’解消され始めたと感じてます。これが何とも言えない感覚。なんか、ふわふわ…っていうか。『なし崩し的』って改めて調べてみると――『「なし崩し」の意味は「物事を少しずつ完了させていく様子」を表す語で、「なし崩し的に」などの形で使います。「なあなあで悪い方向にいく」というネガティブな意味は本来なく誤用です。』『「なし崩し」とは、借金を少しずつ返すことや物事を少しずつ変えていくことを意味する言葉です。この語は元々「借金をちょっとずつ返済する」ことを指していましたが、意味が広がり、現在では「少しずつ行う」「少しずつ行って既成事実化してしまう」という意味も持つようになりました』へぇ、そうだったんですね。うん、今回、この言葉がピッタリ合う...‘なし崩し的’ってこんな意味だったのね

  • 頭が固くて自分がソンして

    オリヅルランとか、ドンドン伸びて増えるんですよね。この頃は、その生命力に励まされてました。今日届いた2~3のメールなどで、心の重苦しさがふっと軽くなりかけてる。これ、ふしぎな感覚――。柳とかは、風が吹いてきたら、揺れてしなって受け流す。改めてそんなことが思えてきました。日常、あれこれあっても「ま、いっか」とか?「いろいろあるよね」とか?自分も周りも疲れないし、軽く楽しくやってけるんじゃないかな。自分は昔から頭がカタすぎるよね。それで損したり。好きだったYouTube動画。先日見たのは、ひどい悪趣味だった。それから見る気にならない。実際には何千回とかある中の、たった1回かもしれない、とは思うんだけどね。またあるTV番組。内容は好きなものなんだけど、レギュラーの一人が、見ておれないような女装してるのが嫌悪感。...頭が固くて自分がソンして

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