chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
妄想二次小説〜EXO〜 https://affd43d9s5dt.blog.fc2.com/

シウミンペン。EXOのBL二次小説。 セフン×シウミンが心の栄養。 セフンに愛されまくるシウちゃんを妄想しています。 内容が完全に腐っています。 あくまでお名前をお借りした私の妄想、 創作です。18歳未満の方はご遠慮ください。

らいふ
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2024/04/07

arrow_drop_down
  • 片思い39

    「それで、その、ホテルの部屋に入って、あ、無理だって思ってんです」 ミンソクはセフンに視線を戻す。 「触りたいとか全く思わないし、というか、あの、失礼なんですけど…気持ち悪いと思ってしまって……   キスとか、、そのセックスなんて絶対無理だと思って、、 それで慌てて逃げるように帰りました。 何もしてないです。 …もしかしたら、僕は女の人が無理なのかもと思ったけど、男の人でも同じでした。 ...

  • 片思い38

    ヒョン、もう僕とは話もしたくもないのか… それはそうか… ミンソギヒョンは、僕のこと好きだとせっかく気持ちを伝えてくれたのに、僕は応えもせずに、初めてのセックスに夢中だった。    セフンは、ミンソクのことを好きと自覚して、自分のしたことがどれだけ傷つけることだったのか自覚した。 嫌われたのは、仕方ない。 自分のせいだ。 だけど、好きだと気付いた気持ちだけ、 伝えたいーーー 「...

  • 片思い37

     ピロン スマホの通知音がなり、カトクを眺め、はぁと息を吐く。 ーー着きました。宿舎の前にタクシーいるのでそれに乗ってください ミンソクはグッと帽子を深くかぶり、外に出る。 タクシーに乗るとセフンも後部座席に座っている。セフンだけ仕事だったのでミンソクを迎えに来たのだ。 ミンソクが乗るとタクシーは走り出す。 ミンソクはどこに行くのか聞きたかったが黙っていた。セフンもじっと黙...

  • 片思い36

    セフンは仕事に支障が出始め、 このままではいけないとミンソクに気持ちを伝えようと心に決めた。 いまさら、迷惑だと思うけど… でも、伝えないと前に進めない。 そうじゃないと、これからの活動でみんなに迷惑をかけてしまう。 セフンは意を決してミンソクの部屋に行く。 トントン 「はぁーーい?」 カチャリと開くドアをミンソクが見上げ、固まる。 気まずそうな表情でセフンが立って...

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、らいふさんをフォローしませんか?

ハンドル名
らいふさん
ブログタイトル
妄想二次小説〜EXO〜
フォロー
妄想二次小説〜EXO〜

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用