ピンポン♪ カチャリとホテルの重いドアを開けるとセフンが顔を出す。 「入れてください〜」 「セフナ…」 セフンはミンソクの返事を待たずにミンソクの部屋に入る。 パタン、と閉まった瞬間にセフンはミンソクを後ろから抱きしめて首筋にキスをする。 「あ……」 ミンソクはその瞬間にぶわっと体が熱を持つのを感じる。 ミンソクの腰に当てられるセフンのものも既に芯を持っている。 そ...
シウミンペン。EXOのBL二次小説。 セフン×シウミンが心の栄養。 セフンに愛されまくるシウちゃんを妄想しています。 内容が完全に腐っています。 あくまでお名前をお借りした私の妄想、 創作です。18歳未満の方はご遠慮ください。
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ピンポン♪ カチャリとホテルの重いドアを開けるとセフンが顔を出す。 「入れてください〜」 「セフナ…」 セフンはミンソクの返事を待たずにミンソクの部屋に入る。 パタン、と閉まった瞬間にセフンはミンソクを後ろから抱きしめて首筋にキスをする。 「あ……」 ミンソクはその瞬間にぶわっと体が熱を持つのを感じる。 ミンソクの腰に当てられるセフンのものも既に芯を持っている。 そ...
「ミンソガ、少し痩せすぎじゃない?」 「へ?そう?ダイエット上手くなっただろ」 へへんと得意げに笑うミンソクにルハンは呆れたように 「カリカリじゃん!もう少し戻しても大丈夫だよ」 「そう言って油断するとまた包子になるー」 「あはは!ミンソガはそれがかわいいんだってばー!」 ヤイヤイと2人で言い合っているのをセフンが遠目に眺める。 『確かに最近のミンソギヒョンは骨張ってる...
それから半年ーーーー 2人の関係はずっと続いている。 ある日のコンサートのリハーサル後、ミンソクが飲み物を取っているとセフンが後ろから覆い被さる。 「お、重い!」 「ヒョン、今日部屋行きますね?」 「……」 チュッ 首筋にキスをされる。 「こ、こら!!やめろって」 「しーー後ろからは何してるか見えないですよ」 平然と言うセフンに、いちいち過剰反応して...
ミンソクはセフンの腕の中でぐるぐると考えていた。 セフンとセックスしてしまった。 め、めちゃくちゃ気持ち良かった…… セフンも俺で興奮して、多分感じてくれていた。 セフンとすることを妄想したこともあった。 でも、本当に……… う、うわぁーーーーー!!! しかも、めちゃくちゃに感じて訳がわからなくなってあられもなく喘いでしまった気がする… それでも萎えないで、興奮...
ばたりと力尽きてセフンがミンソクにのしかかる。 「ヒョン〜〜」 セフンはミンソクの首筋に顔をぐりぐりと擦り付けながらジタジタと暴れる。 「コラ、くすぐったいよ」 ミンソクが首をすくめる。 「ヒョン〜〜!」 「なんだよ」 「すごく気持ちよかったーー」 「そっか……」 「うーーー」 「なんだよ」 「エッチって、気持ちいいんですねーー」 セフンは惚けたように言う。 ...
セフンがミンソクの中に全て入ると、 ミンソクの中が蠢き、どうしようもないほどの気持ち良さが襲いセフンは目が回りそうになる。 堪らなくなって腰を引くと、ミンソクの中が絡みつき、ゾクゾクとする快感が走る。 ギリギリまで引き抜き、再度中に腰を進める。 その度にセフンのものは締め付けられ腰が抜けそうなほどの快感が走る。 動くたびにミンソクの中が絡みつき、奥へ入ると先端に吸い付かれ、セフンはもう...
「いいよ…」 自分の好きな人が自分の体を求めてくれるのだ。 とことん沼にはまって、ボロボロになった時には、きっとあきらめられるだろうと、ミンソクはどこか開き直っていた。 どこか虚ろで、妖艶な表情のミンソクにセフンはゾクリとする。 「ホント…?いいの…?」 「…したいんだろ?」 「そ、そりゃ、し、したいですけど、む、無理にはしたくないです」 そういうところが、ずるいよな。...
ミンソクはセフンの膝に乗せられ、乳首を擦られると、堪らずセフンに腰を寄せる。 「あッ あぁん…ッ」 すでに勃ちあがった互いのものが当たり、ビリビリと快感が走り抜ける。 「ヒョン、も、脱いで…」 セフンは熱に浮かされミンソクの濡れた唇を味わいながら呟き、ミンソクの腰を持ち上げ一気にズボンと下着をずりおろす。 セフンはそのまま自分も下をおろし、互いの昂ぶりがあらわになる。 セフンは自分だ...
ピンポーーン ーーカチャリとドアが開き、整ったセフンの顔が現れる。 「良かったーちゃんと来てくれた」 セフンが目を三日月にして言う。 ミンソクが黙って紙袋を渡す。 「なんです、これ?」 「お土産……」 「ありがとうございます。誰もいないから気を使わなくて良かったのに」 「……」 「あ、このお菓子好きー一緒に食べましょ。あ、ヒョンご飯食べた?」 「夜は食べてないから」 「あー...
「セフナ…!?」 セフンは後ろからのしかかるようにミンソクに覆い被さる。 「ヒョンーなんで僕とは話してくれないんですか?」 セフンはぐいぐいとミンソクに体重をかける。 「な、なんだよ!なにしにきた!」 「えーー汗かいたから着替えに来たんですよ?」 「…っ」 絶対にうそだ。 「ヒョン、今日夜会えるでしょ?」 「ルハナと約束してたろ」 「そのあとですよーーー僕、今日は実家に外泊っ...
「ミンソギヒョン!今度いつ遊べますか?今日は??スケジュール早く終わるし!」 「だからしばらくは忙しいんだって〜」 「何で忙しいんですかーー僕と同じスケジュールじゃないですかー!ねーー」 おやつを欲しがる犬のようにセフンがミンソクの周りをうろうろするのが最近の光景だ。 「セフナ、最近やたら懐いてるな〜」 メンバーはみんな微笑ましく懐くマンネと逃げ回る長兄を眺めていた。 ミンソク...
ミンソクは惚けてセフンの胸にもたれる。 快感から抜けきれず、ふわふわとした気怠さのままセフンに身を任せる。 「ヒョン…すごい、きもちよかった」 セフンも初めて味わった人に触られて達する快感に恍惚の表情でミンソクの額にキスをして頬擦りして甘える。 ミンソクはセフンの声にハッと我にかえる。 なぜ自分は下半身丸出しでセフンの胸の中にいるのか。 告白して、自分の気持ちにケジメをつけるはずだった...
「ぁ…やぁ…」 ミンソクは布越しに昂りを扱かれ、下着がぬちゅぬちゅと絡みつき、快感で力が抜けセフンの胸にもたれる。 「…ヒョン…エッチしたい…どうすればいい?」 ミンソクは思考が追いつかず快感でふわふわとしながらセフンを見る。 「挿れたい…」 セフンがそう呟いて、ミンソクはハッとする。 「ヒョン…いい?どうしたらいい?」 セフンは衝動が抑えられないほど興奮し、ミンソクの顔のあちこ...
ちゅ、くちゅ、、と濡れた音が響く。 互いに夢中になって舌を交わらせ唇を吸う。 セフンがミンソクの腰に手を回し、撫でるように触る。 「ん……」 ミンソクから甘い息が漏れ、体を捩る。 セフンはもっともっとその声が聞きたくて、ミンソクの体を弄る。 「ん…や……」 ミンソクが体を捩り抵抗するが、それもセフンを興奮させる燃料となってしまう。 「ヒョン…」 セフンはまたミンソクの唇を塞ぎ...
「な、な、、なにするんだよ!?」 ミンソクはパニックになってセフンに怒る。 セフンは真っ赤になって怒るミンソクを見て胸がウズウズとする。 かわいいな。 恥ずかしくて真っ赤になって怒っているのが可愛くてもっと困らせたくなる。 セフンはずいっとミンソクに顔を寄せる。 ミンソクはギョッとして目を見開き黙ってしまう。 セフンの整った顔が間近にある。 息がかかるほどの近さにゴクリと喉...
「俺さ、お前のこと、好きなんだ」 「へ…?え、えぇーー? な、なんですか〜急に〜。 僕だってヒョンのこと好きですよーー」 セフンが照れながら答える。 「はは、ありがと。そう言うと思ったよ」 ミンソクは苦しげに笑って下を向いてしまう。 「ヒョン?」 「違うんだよ。ごめんな、セフナ」 「え?何が?」 「……俺はセフンとは違うんだ。 ……その、、、 恋愛の意味...
「ヒョンーー!!」 「ごめん、待たせた?」 「大丈夫です」 セフンに遊ぼうと誘われ断ることができず、 今日は2人で映画を見にきた。 ミンソクは緊張で映画の内容はほとんど頭に入らなかった。 セフンと出かけることは初めてではないし、普段そこまで緊張はしない。 なぜ今日はそんなに緊張しているのか。 それは、今日セフンに自分の気持ちを告げようと決意してきたからだった。 セフ...
そんな悶々とした思いを抱えながらも、セフンと過ごす時間は楽しくて、ミンソクは自分の気持ちを心の中にしまって練習生としての日々を過ごしていた。 そんな中、デビューの話が持ち上がった。 夢に見ていたデビュー。 ついに、デビューするーーーー 興奮で血が沸き立った。 そして、セフンも同じグループということがわかった。 ーー正直辛かった。 いつかデビューできた...
※いつものお話(セフンちゃん→シウちゃん)とは少し設定違います。 ーーーーーー 「ヒョーーン」 「お、セフナ」 「なんで先に帰っちゃうんですか〜」 「ごめん、ごめん。来ないからなんか用事あるのかと思って」 「もーーーヒョンが先行っちゃって走って疲れたからトッポギ買ってくださいー!」 「なんだよそれーー」 「えへへ〜いいでしょ?一緒に食べましょう?」 「仕方ないなーー」 ...
お話でなく、ただの管理人ひとりごとです。 シウちゃんの川崎ファンコン行ってきました! 本当に可愛くて、かっこよくて、 まだ夢見心地でふわふわしています。 カムバから情報量の多さにずっとパニックでした。大阪も行きたかったな。 私は今までアイドル、というか芸能人の ファンになったことがなく、エクソも超ド新規で 郎君様でギョンス知る ↓ 郎君様メンバーでウルロン踊る動画があり なぜ郎...
CBX日本ペンミ前日 ーーー 「もしもし〜、あ、セフナ?」 「もうホテル着きました?」 「うん、着いたよーー荷物片付けてた」 「ヒョン……またベッキョニヒョンとイチャイチャしてたでしょ?」 「え?してないよーー」 「してましたよーー」 「ふざけてただけだろ〜」 ミンソクが苦笑しながら言う。 「わかってますけどぉ、僕行けないから…寂しいです」 「うん…」 「見に...
昨日はチャニョルちゃんのお誕生日ということで 思いつきで書きました。 いつもフンシウちゃんを書いているとき、 チャニョルちゃんには、セフンちゃんにちょっかいかけたりしてもらうのに登場していただいてありがとう🫶 チャニョルちゃんは、美味しいお店とかおしゃれなお店とかめちゃくちゃ詳しそうで、 ニョルちゃんに溺愛されるシウちゃんが最初は若干めんどくさそうに、最後はめちゃくちゃ楽しみながらあちこち...
初ニョルシウ チャニョルちゃんお誕生日おめでとう〜🎉 ーーーーー 「ミ、ミンソギヒョン」 チャニョルが大きな体を縮こませてミンソクに話しかける。 「あ、あの…!」 「なんだよ」 「お、お、お祝いしてください!!」 「はぁ?なんの?」 「え…」 チャニョルは大きな目をへにょっとさせてショックを受ける。 「あはは、冗談だよ。もちろん、お祝い、しよ!お前の誕生...
この前アップされたお友達のレオさんをお祝いするシウちゃんの写真… かわいすぎましたよね! どなたにもたれかかってるの?? 何、あの赤ちゃんみたいな顔。 いつものことだろうけど、 セフンちゃんはやきもち焼いちゃうでしょ! と思って書きました。 私の妄想の中のセフンちゃんは 「ヒョンにこんなことされたらみんなヒョンのこと好きになっちゃうでしょ!!」 と本気で思っていて、取られな...
「あ、セフナ……」 ミンソクが物欲しげにセフンを見つめる。 目が涙で濡れていて、セフンは何でもあげたくなる気持ちと、意地悪したくなる気持ちがごちゃ混ぜになる。 セフンはじっとミンソクの目を見ながら、ぬるりと胸を舐める。 「ぁ……」 ギリギリ胸の頂には届かない。 乳首の周りを執拗に舐める。 ジンジンと体に熱が溜まり、ミンソクはそこを舐めて欲しくてたまらない。 「ぁ…ん…セフナ……も、やだ...
「ヒョン!!!」 「え、なにー?」 ミンソクがシャワーを浴びて冷蔵庫の前で水を飲んでいるとセフンがと大きな声で呼ぶ。 「ちょっと来てください!」 「?」 なに怒ってるんだ? ミンソクは不思議に思いながらセフンのところに行くとグイッと引っ張られ、足の間に座らされる。 「これ何?」 「……」 友達のレオの誕生日のお祝いの時の写真がインスタにアップされている。 つい楽し...
お話じゃなくてすみません。 ただのひとりごとです。 シウちゃんのシーグリが出ますね!!(興奮) 私はグッズにあまり興味がなかったのですが… シーグリめちゃくちゃ気になります!! トレカほしい。 絶対かわいかった。 黄色いのが気になる。 今までトレカもあまり興味なかったのに… 欲しい…!! オタクになるって不思議だ……(人生初) あと、始球式の緊張ほぐすために ピョンピョンす...
このお話はシウちゃんに 「エッチしたい…」 と言わせたくて書いたお話です。 こう書くとただの変態ですね(いつも) 普段はセフンちゃんにガツガツ求められちゃって、シウちゃんが求める隙もないけど、時にはシウちゃんからも我慢できなくて求めて欲しい!!そんなシウちゃんもかわいい!! という私の願望が詰め込まれています。 2人の秘密のお部屋でエッチした後に、みんなが寝静まった宿舎に戻り、シ...
それからのバタバタとシャワーを浴びて着替え、身支度を整え、宿舎にそっと戻る。 セフンは離れがたくてミンソクの部屋の前までついていく。 「ヒョン、まだあと3時間は眠れるから、ゆっくり寝てね。おやすみ。」 「ん、セフナも、ちゃんと、寝て?」 「はい」 セフンはミンソクにチュッとキスをして部屋に戻ろうとすると、ギュッと腕を掴まれる。 じっと見つめ合って、また唇を重ねる。 舌を絡...
その後も2人でドロドロに溶け合い、そのまま眠ってしまった。 ーーーーピピピピピピ まだ夜中の時間にアラームがなる。 セフンがぼんやりと目を覚ましミンソクを見ると、ミンソクもむにゃむにゃと赤ちゃんのように目をこすっている。 「ヒョン、体大丈夫?」 「んーーー」 まだムニャムニャとしながらセフンのお腹に抱きついてくる。 なにこれ、かわいい。 セフンはデレデレしながらミンソクの...
「ヒョン……かわいい。エッチしたかったの?」 「ん……したかった」 「もっとしたい?」 「ん………もっと、セフナ…」 ミンソクはもう快感にどっぷり浸かっていて、いつもなら恥ずかしがるようなことをほんのり赤い頬でふわふわとしながら子どものように答える。 セフンはゴロリと寝っ転がり、ミンソクを自分のお腹に座らせる。 「じゃあ、次はこれでしよ?」 セフンはミンソクの尻を掴み、持ち上げて自分のものをあてがう。...
パタン ガチャリ ドアが閉まった瞬間に貪るように夢中でキスをして、互いに必死で服を脱がせあう。 もつれて絡みあいながら、どさりとベッドに倒れ込むとセフンはあっという間にミンソクを裸にし、口の中を味わいながら、身体中を撫で回す。 ミンソクは全身性感帯になったかのように甘い声をあげ、セフンに縋り付いてくる。 「は、あぁ……ん、セフナぁ…きもちぃ……」 セフンの手が脇腹を撫で、つつ…と脇へ...
ミンソクはムラムラしていた。 ミンソクの部屋でセフンがベッドに座り、ミンソクはセフンの膝の間に座り後ろから抱っこされ、 ミンソクは悶々としていた。 『うぅ…キスしたい。なんで今日はまだキスしないんだろ?』 『乳首触ってほしい…』 『耳の、息が……!』 普段あまりそんなことはないが、今日はとにかくムラムラしていて、キスしたい触って欲しいということで頭の中がいっぱいだった。 ...
このお話は、シウちゃんがセフンちゃんの膝でうたた寝とかしちゃうのかわいいな。初めて寝た時、セフンちゃんがめちゃくちゃデレて喜びそうだな、と妄想して書きました。 お気に入りの場所になる過程かなと思ったので番外編としました。 お話の内容は無いのですが(いつも)、なんかこういう小さな一つ一つを2人で積み重ねていくのがいいなぁと思っています。 そして全然あとがきとは関係ないのですが、 こ...
お気に入りの場所 番外編です。 ーーーーーー 「………」セフンはかれこれ30分ほどじっと動かずに耐えている。足も痺れている。 でもセフンはこの上なく幸せだった。 セフンの膝の上で、セフンの背中を枕にミンソクが眠っていた。 セフンは喜びで飛び上がりたい気持ちを抑え、起こさないようひたすらじっとしていた。 ミンソクの寝顔を盗み見ては、へにゃりと1人で笑う。 付き合ってすぐ...
私の頭の中では、いつもシウちゃんとセフンちゃんがイチャイチャしているのですが (ただの変態) お話にまとめる力がなく、最近は途中まで書いては投げ出しています。 いくつ書きっぱなしなのか…… このお話は、9月9日がシウちゃんの背番号の99DAYということで、なんかしらあげよう!と慌てて書いたお話でした。 シウちゃんの99DAYなのに、 覚えたてのエッチなことに夢中になるセフンちゃんと、それをからかうチャニ...
「本当はすごーくこうしたかったです」 セフンはミンソクを抱きしめながらあちこちにキスを落とす。 ミンソクはいつものセフンに心から安堵する。 嬉しくてセフンの胸に思い切り顔を埋めてギュッと抱きつく。 「かわいい…ヒョン、本当に大好き。大好き過ぎて、僕ヒョンといるとずーーっとこういうふうにしたくなっちゃうんです。でも、そればっかりって幻滅されちゃうかもって不安になって………」 「幻滅したり...
ミンソクは海外の仕事から帰ってきた。 今日はそのまま宿舎ではなくホテルで過ごす。 ミンソクは久しぶりにセフンと2人でゆっくり過ごせることを楽しみにしていた。 「セフナーただいま!」 「ヒョン、おかえりなさい!」 セフンがニコニコと出迎える。 「フライト長かったですよね。疲れてないですか?」 「大丈夫」 セフンはニコニコとしながら耐えていた。 か、かわいーー! 触りたい。 抱きしめた...
セフンはミンソクを膝に乗せ、後ろからあちこちにキスをしながら甘える。 「ヒョン〜♡今度はいつ2人で出かけられますか??」 「えーっと、、まだわかんない、マネヒョンにきいてみる」 「僕からマネヒョンに明日聞いて、空いてたらその日にしていいですか?仕事以外で都合悪いときありますか?」 「来週は大丈夫だから」 「やったー♡」 ミンソクのうなじにグリグリと頭を押し付けながら、マネヒョンに...
シウちゃんは照れてツンツンしちゃうことが多いけど、実はセフンちゃんの腕の中が好き、後ろから抱っこされるのが大好きというお話。 エッチなことされちゃうのもヤダヤダ、恥ずかしいってしつつ、すぐメロメロにされちゃうシウちゃん。 仕事柄、心から安心できる場所は限られているけれど、1番の安らぎスポットがセフンちゃんの腕の中…という妄想です。 最初は警戒しつつ、どんな自分でも大丈夫なんだとわ...
ミンソクはまだ体がふわふわとしていた。 心地よい疲労感とまだ快感のかけらが身体中に残っている。 セフンに甘えるようにセフンの胸にすっぽりと収まる。 抱きしめられると快感のかけらが弾けるようにまだ中がキュンと反応してしまう。 「ヒョン、気持ちよかった??」 「…ん……」 ミンソクは少し恥ずかしそうにセフンの胸に顔を埋める。 「ヒョン、乳首だけでいけたね?」 「…んん、わかんない、なんか、...
ちゅ、ちゅく、、 深いキスをしながらミンソクはセフンの方に体を向け、向かい合うように座り直す。 セフンはもう今にも爆発しそうにガチガチに硬くなった自身をミンソクの尻に擦り付ける。 「ヒョン…挿れていい?」 「ん……」 ミンソクはキスに夢中になりながらコクリと頷く。 ミンソクの蕾に先端をあてがうと、ちゅうっと吸い付かれる。 セフンは背中にゾクゾクと快感が走り、堪らなくなって腰を進める。 ...
「ヒョン、ここだけでいける?」 セフンはそう言ってミンソクの乳首をキュッと摘んだ。 「あん……ッ」 ミンソクは、はぁ、はぁと肩で息をしながら、もう体のあちこちがジンジンとして働かない頭で考える。 「え……むり、やだ、いきたい、まえ、触って…」 グズグズとセフンに甘えるようにセフンの首元に頭を擦り付ける。 セフンは額や頬に口付けをしながら、両手でぷっくりと腫れたミンソクの胸の突起を...
セフンは、ミンソクがごちゃごちゃと色々考えていても、根気強く、 ただここに座ってくれるだけで嬉しい ただこの腕の中にいてくれるだけで幸せ、 とひたすらに伝え続けた。 警戒心の強い猫を少しずつ慣らすように、本当に少しずつ、ミンソクのバリアが解けていき、ミンソクはセフンの腕の中ではそのままでいいんだと思うことができた。 そうして今ではセフンの膝の間に座り、後ろから抱きしめられることが1番安心で...
ミンソクにはお気に入りの場所がある。 1人で運転する車内、 人目を気にせず美味しいお酒を飲めるお店、 人のいない時間の景色の良い公園、 自分の部屋のソファ。 ミンソクは基本的に1人が好きだ。 もちろん友達と会って遊ぶことも好きだし、テニスやサッカーをみんなでやることも大好きだ。 だけど、真面目で優しい分、周りに気を遣いすぎたり、考えすぎてしまうことがあり、その後ほんの少し疲れてしまう...
ーー ふへへ… セフンは口がニマニマと弛むのが抑えられない。 「セフナ〜〜」 「あ、ミンソギヒョン♡」 「ごめんな?待った?」 「全然です!!」 「今日どこいく?」 「どこがいいですかねー?」 「決めてないんだったら、、うち、こない?」 「え!!いいんですか?」 「…うん、今日誰もいないし…」 ミンソクが頬をほんのり赤くしてチラリとセフンを見る。 ズガーーーン な、なにそれ...
「んん…」 2人とも肩で荒い息をしながら唇を貪り合う。 クチュ、クチュと音を響かせながら、相手の舌に吸い付き、口内をくすぐられる。 セフンが唇を離すと、 「ん…セフナ……」 と、ミンソクはセフンに甘えるように巻きついてまたキスをする。 「ヒョン…かわいい…大好きだよ」 「セフナ…俺も…」 ミンソクはセフンの首筋や胸元にもキスをして舐める。 「あ…ヒョン……」 セフンは普段あまりされないミンソクの愛撫に、ミ...
「ん…」 セフンはミンソクの小さな唇を覆うように何度も口付け、しっとりと吸い付くような感触を味わう。口内にぬるりと舌を侵入し、舌を絡めとり粘膜の擦れ合う感覚にゾクゾクとさて、ずんと下半身が重くなる。 ミンソクの小さな手がセフンの腕をギュッと掴む。 『なんて、可愛いんだろ…』 ミンソクは自分からメンバーといるときもあんまりベタベタしないようにしようと言った。 スタッフには信頼できる長く...
リアリティ番組でメンバーみんなで台湾へ行った。ずっとカメラが回っているのは大変だったが、やっぱりメンバーと遊んで過ごす時間はすごく楽しかった。 帰国後はメンバー全員丸1日休みをもらえた。 セフンとミンソクはもちろん2人で過ごす予定でセフンの車で2人一緒に帰る。 セフンは車を運転しながらロケ中のことを思い出す。番組内で、ギョンスとミンソクがやたらと仲良くイチャついていて、セフンは少し面白くなかった...
なんだか迷走してしまって 途中で投げ出していました。 妄想の中では盛り上がっているのに 全く書けずにグダグダに… 語彙力のなさがにくい。。 気分転換に書いた別のお話を 明日の夜からあげます。3回でおしまい。 内容はいつも通りからっぽ。 シウちゃんてホントかっこよくてかわいい♡ セフンちゃんにひたすら可愛がられててくれ。 ...
Dateは、2人の始まりの妄想。 セフンちゃんはシウちゃんのことが好き、 シウちゃんは全く意識してない。 シウちゃんは弟と思っているセフンちゃんをこの告白とデートをきっかけに少しずつ意識して、気づいたら好きになっている…という妄想です。 (シウちゃんは自分の気持ちにもにぶい) セフンちゃんは女性経験なし。 キスもエッチもシウちゃんが初めて。 (あの見た目でシウちゃんしか知らないの最高。で...
ミンソクの頭が疑問でいっぱいの様子を見て、セフンは、ゴクリと唾をのみ、 「あ、あの!手、繋いでもいいですか」 とミンソクに聞く。 「へ?手??」 ミンソクが聞くとセフンがコクリと頷く。 セフンはどうにか自分のことを意識して欲しくて、手を繋いでみると考えた。 「あ、あぁ、手。いいよ」 ミンソクがセフンに手を差し出すと、セフンがおずおずと手を取り、ギュッと握る。 『……う、うわぁーーーヒ...
ーーー デート当日 ミンソクが待ち合わせ場所に行くとセフンがすでに待っていた。こちらには気づいていなくて、ス壁に寄りかかってスマホを見ている。 『かっこいいんだよなぁ…』 セフンはシャツにジーンズというシンプルな格好だが、背が高くスタイルがいいのでとても目立つ。 改めて見ると本当にかっこよくて、そのセフンがなんで自分を…?と疑問が沸く。 ぼーっとセフンを見ていると、セフンが顔を上げキョロ...
練習生のミンソク&セフン ーーー 「ヒョン!デートしてください!」 「は?デート?」 「はい!」 「デート…?えっと……誰と誰が?」 「え…?もちろんヒョンと僕ですよ」 「え…な、なんで??」 「え…さ、誘ったら、ダメですか?」 「いや、ダメじゃないよ?だめじゃない。」 ミンソクは困って頭をかく。 「ダメじゃないけどさ、普通好きな子を誘うものだろ?」 「え?だ...
ミンソクはセフンに優しくキスされ、優しく包まれるように抱きしめられ、また甘ったるい気持ちになりセフンにしがみつく。 セフンは顔や耳、首筋にひたすら優しくキスをして、頬や背中を撫でる。 ミンソクはもっともっとして欲しくなりペロリとセフンの唇を舐める。セフンはミンソクの舌を優しく絡めとる。 ミンソクはセフンの首に巻きついて甘える。 セフンが首筋や鎖骨にキスをするとふにゃりと力が抜ける。ミンソクが身...
ウトウトとしていたセフンがふと目を覚ます。 スマホを見ると9時を回ったところだった。 まだ早い時間でセフンは胸を撫で下ろす。 ミンソクはまだ眠っている。 セフンは起こさないようにじっくりミンソクを見つめる。自分の胸の中で安心した顔で眠るミンソクを見ているだけで心が満たされる。 しばらく見つめているとミンソクの目が痙攣しうっすらと目が開く。 セフンが頬を撫でると 「ごめん、寝ちゃって...
くたりと力の抜けたミンソクを支えて、愛しそうにキスをするとゆっくりと自分のものを抜く。 とぷりとセフンが散々注ぎ込んだ白濁が溢れ出てくる。 「んん…」 抜かれる感触にも感じて、甘い声を漏らすミンソクに、セフンはまたムラついてしまうがなんとか堪える。ミンソクの後孔からは白濁が垂れている。 『うあぁーーゴムしないでしちゃったよーー』 いつもはお腹を壊さないようにちゃんとしているが、今日はどうに...
「一回だけ…」 「…うん、いいよ」 ミンソクは前に、後ろからするのは嫌だと言ってしまったことがあった。 でもセフンは後ろからするの好きで、我慢させてたかもしれないと思った。 ミンソクも本当は後ろが嫌なわけでは無くて、向かい合ってして、繋がっているときにセフンに抱きついて甘えるのが好きなのだ。 それが出来なくてちょっといじけて、つい嫌だと言ってしまっただけなのだ。 「ホント?嬉しい…嫌...
「あ…ちょ、待って…」 まだイッたばかりのミンソクがセフンを止める。 「待てない」 「…あ!」 セフンがミンソクの手を抑えて激しく腰を動かす。グチュグチュと音が響き、ミンソクはただセフンに揺さぶられ快感に喘ぐ。 「あ!あぁん!…んん!」 セフンはひたすらに腰を打ち付け、高みに登っていく。 「あ、ヒョン…!出そう!」 「ん…!ぁぁん!」 セフンはミンソクの中に全て吐き出す。ミンソクは中でセフンのものがドク...
はぁ、はぁ、はぁ、 2人とも荒い息をしながら見つめ合い、繋がった部分が全く萎えていないことを感じる。 「ヒョン、、あの、、いきなりごめんなさい……全然我慢できなかった」 「へ?…う、ううん、、あの、嬉しかったよ?」 「え?いきなりエッチされたのが?」 「そ、そうじゃなくて、、!あの、セフンが、俺に…こう夢中になってくれてるっていうか…」 「いつも夢中ですよ?」 セフンがミンソクを覗き込むように言うと...
「んぁぁ!!あ…!」 ずっと待ち望んでいたセフンが入ってきた。ミンソクの体に信じられないくらいの快感が走り抜け入れられただけでビクビクと中で達する。頭が真っ白になりただ与えられるどこかに飛ばされてしまいそうなほどの快感に耐えセフンにしがみつく。 セフンは中に入った瞬間にミンソクの中に強烈に吸い付かれ、蠢き、ビクビクと痙攣してセフンを刺激してくる。 動かすたびに眩暈がするほどの快感が走り、セ...
「ん……」 ミンソクの唇の感触、甘い声が耳に入るととセフンはたまらなくなり、ミンソクの口内をさらに激しく犯し、腰を支えながら胸の中心に触れる。 「ぁん……」 キスに応えながらミンソクが胸への刺激でセフンに縋りついてくる。 セフンはそんなミンソクの様子に頭が沸騰するほど興奮して、すでに完全に勃ち上がった自分のものをミンソクに押し付けながら、ミンソクのハーフパンツをずらす。 ミンソクはされるがままにセフン...
翌日、メンバー全員で雑誌の撮影とインタビューをこなす。 結局、昨日の騒動はベッキョンが買ってきたお土産を、天井にぶらさげようとチャニョルがテーブルに足を乗せ、テーブルがひっくり返ったことだった。 セフンは部屋に戻りハーフパンツと下着を着替え慌ててリビングへ行くとリビングが大惨事だった。 セフンは、ミンソクがいないことは突っ込まれず一安心しながら、中断されて残念な気持ちと、少しホッとした気持ちが...
ミンソクはセフンにしがみついて、夢中でキスをする。胸の中心がムズムズして、触って欲しくてたまらない。 「セフナ…触って…」 セフンの手を胸に持っていく。 セフンは指が触れるか触れないかギリギリの感じでミンソクの乳首にそっと触れる。 「んん…」 ミンソクはもっと触って欲しくて胸をおしつけるようにセフンにもたれる。 「ヒョン、ほとんど触ってないのに乳首勃ってるよ。エッチだね。」 セフンがミンソク...
(予約投稿ミスで公開できてませんでした) はじめて 最終話 ーーーー ピピピピピ セフンはスマホのアラームを切る。まだ明け方前で外は真っ暗だ。隣ではミンソクがかわいい顔をしてぐっすりと眠っている。 昨日はミンソクに煽られ夢中になって抱いてしまい、そのまま気を失うように眠ってしまった。 体がだるい。自分がこんなにだるいのだから、ミンソクはもっとだろう。愛しくてミンソクの頬を撫でる。 まだ...
その日の夜、お互い仕事で遅くなってしまい、翌日も仕事が早いため余りゆっくり出来ないが、少しだけ顔を見にセフンはミンソクの部屋は向かう。セフンはいつもよりドキドキしていた。 トントン 「ヒョーン、いい?」 「どうぞー」 「えへへ、お邪魔します」 「うん」 寝そべってスマホを見ていたミンソクが起き上がる。セフンはその隣に腰掛ける。 「ヒョンー、今日何かありましたか?」 「うん?特に…」 「...
翌日(木曜日)ーーー 今日はメンバー揃っての撮影がある。それぞれが頭もしゃもしゃの状態で起きてぼーーーっとしていた。 セフンも寝ぼけ眼の状態でミンソクを探す。ミンソクは朝強いためみんなより早く起きてシャンとしていることが多いが今日はぼんやりとコーヒーを飲んでいる。いつもより気怠そうで…色っぽい。 セフンはゴクリと唾を飲み込む。 やばい。なんか昨日の色気がダダ漏れてれる?僕にそう見えるだけ!?いや...
「…ッ」 ミンソクが真っ赤になって怒っているのが可愛くてさらにいじめたくなってしまうが、これ以上したら多分もう触らせてもらえなくなる。 セフンは今までの経験からマンネ全開で甘え出す。 「ヒョン〜ヒョンが可愛くて堪らなくて…嫌だった?」 「い、嫌じゃないけど……あの…」 「良かった!じゃあ、あんまりしつこくしない。ね?ちょっとだけ?ね?」 「いや、あ、あの…んん…」 セフンは何か言おうとするミンソクの口を...
付き合いが続く中で、 2人の中でなんとなく暗黙の約束ごとができた。 2人きり以外の時はあまりベタベタしない。 宿舎に他に誰かいるときは最後までしない。 週に1回外出して2人の時間を作る。 「ヒョン、今週の金曜の夜出かけられる?」 「うん、いいよ」 「良かった!じゃあ金曜ね。マネヒョンにも伝えておく」 「うん、よろしく」 出かける時ホテルを使っていたが、マネージャーから事務所が借り上げている...
2人のはじめてのときを書いてみたくて書きました。 自分の思いつくことをただひたすら詰め込み、内容が無いのに、ダラダラしてしまいました、、 映画やドラマのように、すんなりスマートにできるのではなくて、好き故に不安になったり、勘違いしたり、すれ違っちゃったり、暴走しちゃったり、そんなかっこ悪いというか、、普段めためたにかっこいい2人も、好きな人の前で余裕がなくて、カッコつけたいのにキマらなかったりす...
「ヒョン、好き…大好き…」 セフンは熱に浮かされるようにミンソクに好きだと囁いては身体中にキスを落とす。セフンの指先が胸の中心を撫でるとミンソクから甘い声があがり、ギュッとセフンの腕を掴む。 「あ…ぁん」 セフンはミンソクの甘い声を聞くと一気に体の熱があがり、さらに激しくミンソクを求める。 耳を舐め、首筋を甘噛みし、胸の中心を舌先で舐める。 「ぁん!…っ」 「ヒョン、ここ好きなの?きもちい?」 ツンと...
マネージャーに2人で出かけること、朝までには宿舎帰ることを告げる。 セフンがテキパキとマネージャーの名前を借りて部屋を2部屋取る。 ミンソクがじっとセフンを見ていると、セフンは「もちろん1部屋しか使わないですよ」と真面目な顔でミンソクに伝え、ミンソクの頬が赤くなる。 「スホヒョンにだけ出かけること伝えますね。」 「うん…」 ミンソクは普段ふにゃふにゃしているセフンがあまりにテキパキと動くので呆...
翌日から、セフンはここぞとばかりにミンソクにベタベタした。 やっとみんなに言ったんだもんね〜。イチャイチャしちゃうもんね〜。 「ヒョン〜おはようございます。ここ!座って!一緒にいきましょ!」 「……いや、俺眠くて…ここで寝ていく」 セフンはガーーーンという表情をして、しょんぼりする。 「そうですか…」 「セフナーー元気だせって。俺が隣に座ってやるって!」 「ベッキョニヒョンはいやでつ」 「なんでだ...
次のEXO家族会議、 共有スペースの使い方の細々した話から今後の活動についてまで一通り話したところで、今日はこのくらいか?とスホが切り上げようとしたとき、 「ちょっといいか?みんなに話したいことがあるんだ」 とミンソクが改まって声をあげる。 改まった態度に、メンバーに緊張が走る。なにか重大なこと?まさか……やめてしまう?メンバーには不安が走り、緊張した面持ちで長兄を見守る。 ミンソクはみんなに注目...
「ヒョン…大好き…嬉しい…」 セフンはミンソクと初めて体も心も繋がることができた気がして満たされた気持ちだった。 「セフナ…俺も」 ミンソクもここ数日セフンと距離があったことで改めてセフンが好きだと気づき、そして不安に感じていたモヤモヤが吹き飛び、今は甘ったるい満たされていた。 セフンに求められ、ドロドロに愛され、全身がセフンの愛情で満たされているようだった。 見つめあって微笑み合い、また唇を重...
セフンはミンソクの腰を支えながらゆっくりと腰を進める。ツプリと先端が入り先ほどとは違い、あまり抵抗なく入り込んで行く。 「ん…ッ あ…あん…」 ミンソクが苦しいのか少し顔をしかめながらセフンの腕をギュッと掴む。 セフンはミンソクの中からもっと奥にと誘われるようにギュウギュウと吸い付かれ、快感で激しく動きたい衝動を堪える。 「ヒョン、苦しい?痛い?」 セフンは一旦進めるのを止め、ミンソクの頬や唇に唇を...
「ヒョン、体大丈夫ですか?」 セフンはミンソクのあちこちにキスをしながら心配そうに聞く。 「うん、大丈夫だよ。」 「よかったぁ〜」 ぎゅうーーっと抱きしめ、 「でも、、すぐ出ちゃいました、、」 と情けない顔をして言う。 「ふふっ俺は気持ちいいんだなって嬉しかったよ?」 「き、気持ちよすぎますけど、僕は、ヒョンのこと気持ちよくしたかったのに、、僕だけ、、」 セフンは急にベソベソと落ち込み甘え出す。 ...
ミンソクは後ろで達した初めての強烈な快感のなごりでまだふわふわとした感覚が抜けないまま、セフンからのキスを受ける。 セフンはミンソクの口内を激しく犯しながら、自身が今にも弾けてしまいそうなほど痛いほどに勃ち上がり、先走りを溢れさせ、興奮しすぎて、顔は汗だくでダラダラと流れている。もう限界だった。 「はぁ…はぁ…ヒョン…もう、挿れたいよ…挿れてもいい?」 自身の昂りをミンソクの後孔に擦り付けながら聞く。...
セフンは暴走しそうな興奮をなんとか堪えながらミンソクを傷つけないように少しずつほぐす。指が3本入ったところでミンソクが少し苦しそうな表情になる。 「ヒョン、辛い…?」 「ん…はぁ…大丈夫…」 ミンソクはセフンにギュッと掴まりながら答える。セフンはミンソクが感じるポイントを探せればきっと苦しさはなくなるはずだと、慎重に、必死に探す。 セフンはあやすようにミンソクにキスして、力が少しでも抜けるよう舌をくす...
「ヒョン〜あぁーーー」 セフンはミンソクの肩に頭をのせて甘えるように抱きつく。 「どした?」 「本当はもっとかっこよく、スマートしたかったです……がっかりしましたか?」 セフンが情けない顔をしてミンソクをじっと見る。 「ふふっそんなわけないだろ。てゆーか、それは俺だよ。セフンがどっか行っちゃうかもって焦って、慌てて色々準備してさ。なんかかっこ悪いし、恥ずかしいよ。。」 「そ、そんなことないです!...
「誰かと…した…とか…?」 「し…してない!!」 「でも、こんなにすんなり…」 「……」 ミンソクは俯いてしまった。 「いつ?」 「…ち、ちがうって!!あ、あの…」 ミンソクは口篭って黙ってしまう。 「ヒョン?」 「じ、自分で…した…」 「…え?」 「だ、だから、自分で、した!!」 ミンソクは真っ赤になってヤケクソになったように言う。 「お、男は挿れるのに準備が必要で、手間がかかるって見たから…...
「ん……」 出した後も、互いに興奮が治らず深く唇を重ねながら腰を押し付け合う。 「ヒョン……セックスしたい。。」 「うん…しよ…?」 セフンはミンソクが愛しくて唇、頬、耳とあらゆるところに口付けながら、 「…明日仕事は?帰らなくて平気?」 と聞く。暴走しそうだが、ソウルから少し離れているため、朝から仕事があれば戻らなければならない。 「平気。マネヒョンに俺もここに泊まるって頼んだ。だから明日ここから行く...
セフンがミンソクの手を止める。 「…出していいよ?」 ミンソクが赤い頬でセフンを見上げる。セフンはキスをして、 「一緒にしましょう?」 「え…」 「ヒョンの、直接触っていい?」 「……うん」 セフンはミンソクの頬にキスしてからミンソクのズボンと下着をずらすと、硬く勃ち上がりしっとりと濡れたものをそっと触る。 「あん…」 ミンソクがギュッとセフンにしがみつく。セフンは自分のハーフパンツと下着を一気におろ...
自分を甘く包み込んでくれるこのセフンのこの大きな胸は自分だけのものなんだという安堵と喜びで、ミンソクは思い切りセフンの胸にしがみつく。 ミンソクはこの1週間、2人の関係を思い返したとき、セフンはいつも真っ直ぐにミンソクに好きだと伝えてくれていた。それに甘え、照れて何も伝えなかった自分を後悔していた。自分ばかり、とセフンに思わせていた。 セフンを失うかもしれないという不安を感じ、自分もちゃんと伝えなく...
「ヒョン!そんなわけないでしょ?」 セフンはミンソクの頬を両手で抑え、指で涙を拭い、そっとキスをする。 「セフナ…」 ミンソクは久しぶりに感じるセフンの体温に涙が溢れる。 「ヒョン、そんなこと思っていたの?ごめんなさい。ヒョン、大好き、大好きだよ」 セフンはミンソクの涙を見て胸が苦しくなりギュッと抱きしめる。自分の欲望が満たされなくていじけて、大事な人を傷つけてしまった後悔が押し寄せる。 ...
セフンは胸にピッタリと抱きついているミンソクに頭が真っ白になり固まっていた。 ミンソクはギュッとセフンを抱きしめるとセフンの胸に額を擦りつける。 「セフナ…好き…」 「………え?」 「好き。…セフナはもう俺のこと好きじゃない?」 ミンソクは抱きついたままなので顔が見えない。 「え…ヒョ、ヒョン、ど、どうしたの?」 セフンは完全にパニック状態でこの状況を理解出来ないでい...
ミンソクはセフンとチャニョルの話を聞いてセフンが浮気したのかもしれない、もしかしたら心変わりしたのかもしれないということが頭から離れず、気持ちの切り替えが出来なくなっていた。 今までは仕事中だけはしっかり切り替えていた。なのに、上の空でミスしてしまい、周りにフォローしてもらうことが重なった。 「ヒョン、体調悪い?大丈夫?」 ベッキョンに声をかけられ、ミンソクは慌てて答える。 「あ、さっきは悪かった...
セフンに時間が欲しいと言われてからもう1週間ほど経とうとしていた。仕事中、必要なことは話すし、番組中やインタビュー中は普通にふざけ合ったりもする。でも仕事が終わりプライベートになるとギクシャクした空気が流れたままだった。 次のカムバに向けてのダンス練習中、ミンソクは汗だくになりながら黙々と振りを繰り返し練習していた。 セフンはチャニョルと休憩していて、何やら話している。 ミンソクは、セフンから...
その後の撮影でセフンはミンソクとの撮影でピッタリとくっついたり、顔を近づけなければならなかった。 鼻のあたりでミンソクの髪がふわふわとしている。 あーーーー!かわいい!!! うーーーいい匂いする!! 触りたいーーー抱きしめたいーー!!! 拷問だ!!! 我慢、我慢だ。オセフン。 少しでも気を抜くと表情が緩んでしまう。 いけない、これはかっこいいコンセプトなんだ。表情を気をつけなくては。 ミ...
1人部屋に残されたミンソクは、セフンの気持ちを聞いて驚きと戸惑いを感じていた。自分もセフンと一緒に過ごしたいが、この宿舎でキス以上のことをするのは難しい。ミンソクももどかしい思いをしていたが、セフンにも伝わっていると思っていた。 しかし、思い返してみると本当は嬉しいと思っているのに、照れもあってつい冷たく突き放していた気がする。ミンソクの気持ちは全く伝わっていなくて、セフンにとってはいつもただ...
「ん…セフナ…」 セフンがミンソクの舌を執拗に追い回し、ミンソクが逃げられぬようがっちりと後頭部を押さえつける。 「ヒョン、好き…」 ミンソクの舌を絡めとり、舌を吸い、甘噛みする。ミンソクはセフンの舌に上顎をなぞられ腰にゾクゾクとした快感が走る。 セフンの腕をギュッとつかみ、もっとして欲しくて口を開けて求める。セフンも口を開けてミンソクを迎え入れ優しく舌を吸い、唇を喰む。 セフンの唇が耳元に移動し...
「声聞きたいよ」 「でも、、ここじゃみんなに聞こえちゃうし…だめ」 セフンももちろん頭ではわかっている。けれどミンソクが好きで、触りたい気持ちが抑え切れない。なのにミンソクが冷静なのでセフンは寂しかったし、自分ばかりがミンソクが好きなのではないかという不安がいっぱいだった。 周りに、せめてメンバーに伝えたら少しは自信をもてるのにな。 触るのもダメ、みんなにいうのもダメ…。 2人になりたい...
セフンがミンソクと付き合い始めて2ヶ月が経とうとしていた。先日、やっとセフンの家でキスすることができた。 その後、宿舎でもミンソクの部屋に行きコッソリ何度かキスをして、セフンは浮き足立っていた。 セフンの頭の中は、ミンソクとイチャイチャしたい、セックスしたいということで頭がいっぱいだった。常にミンソクのことを考えムラムラしていた。 「ヒョーン♡」 練習の休憩時間もベタベタとくっつく。 「汗かいてる...
「ヒョンすごい、大好き」 と言ってセフンがそっとキスをするとミンソクがセフンの胸にすっぽりとおさまり、抱きついてくる。 「ヒョンは不安な気持ち消えた?」 「……昨日の俺にはめちゃくちゃ優しかったのに、普段の俺には優しく無い」 「え!?僕、優しく無い!?」 「……そうじゃなくて、、」 赤くなってもじもじと言いづらそうにしているミンソクを見て、セフンは昨日いじわるしないでと言っていたこ...
「ん…」 セフンが目を覚ますと、珍しくミンソクはまだ眠っていた。 いつもは大体ミンソクが先に起きているが、昨日めちゃくちゃにしたせいでまだぐっすりと眠っていた。 昨日寝る時は後ろから抱えたはずだが、こちらを向いて眠っている。唇を少し尖らせてぷぅぷぅと息を吐きながら眠っている。 「可愛すぎる…」 セフンはニヤニヤしながら思う存分眺める。 昨日は珍しくデレてて貴重だったなー。 デレデレと締りの無い顔...
クチュと舌を絡めながら唇を貪る。 キスをしながらセフンは先端をミンソクの穴に宛てがう。 「入れるよ?」 「ん…」 グッと腰を押し進め、狭い穴を進む。 入った瞬間からねっとりとセフンにからみつき吸い付いてくる、目の回りそうな快感に耐える。 「はぁ…ミンソギヒョン…」 「んぁ…セフナ…」 ミンソクはまだ目尻に涙が残ったまま、セフンの首に腕を巻きつけ甘える。 「ヒョン、かわいい、、大好き…」 「ん…セフナ…好き...
セフンが全裸で惚けているとミンソクがバスルームから出てくる。 「あれ、セフナまだここにいたの??裸のままじゃん。風邪ひくぞ。あ、タオル取ってー」 セフンは慌てて立ち上がるタオルを取ると、ミンソクの頭にふわりとタオルを乗せて優しく拭く。 そして、拭き終わると、肩にタオルをかけて、体も拭いていく。 「セフナが拭いてくれるの?」 「はい、僕が拭きます。」 ミンソクは「ありがと」と言ってニコー...
シウちゃんのYouTubeを見ました。 愛すべきポンコツ、けしからん可愛さでたまりません。 Tripというお話で少しだけキャンプもどきのようなことをして、火をつけるシーンがありましたが、実際のシウちゃんは火をつけるだけであんなにかわいいんですね🫠妄想を軽く超えてきます。 見た目大人っぽくかっこいい甘えん坊マンネに可愛がられ愛されまくるシウちゃんという妄想が止まらず、いつもセフンちゃんがシウちゃんにメロ...
「はぁ…」 「セフナーどうした?」 「ジョンデヒョン…何でもないです。。」 「ミンソギヒョンか。」 「……」 「お前のがわかってると思うけど、ヒョンは鈍いから。多分いわないと、伝わらないぞ〜」 「わかってます!!」 「おーこわ」 全然怖がってないくせに、ケラケラと笑って行ってしまった。ジョンデヒョンの言う通り、ミンソギヒョンは恐ろしく鈍い。だから言わなきゃ伝わらないなんてわかってる。でも、、いいたくな...
練習生のミンソクとセフン。 付き合ってすぐ。 ーーーーーーー セフンの実家のセフンの部屋で、ミンソクとセフンは2人きりだった。 宿舎で生活する2人は、付き合い始めてもなかなか2人きりになれる空間がなかった。セフンは実家がソウルなので、両親が留守にしている今日、ミンソクを家に呼んでいた。 (セフンは家が近いため本来は宿舎に入る必要はないが、ミンソクの側にいたくて宿舎に入っている) セフンの部...
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ピンポン♪ カチャリとホテルの重いドアを開けるとセフンが顔を出す。 「入れてください〜」 「セフナ…」 セフンはミンソクの返事を待たずにミンソクの部屋に入る。 パタン、と閉まった瞬間にセフンはミンソクを後ろから抱きしめて首筋にキスをする。 「あ……」 ミンソクはその瞬間にぶわっと体が熱を持つのを感じる。 ミンソクの腰に当てられるセフンのものも既に芯を持っている。 そ...
「ミンソガ、少し痩せすぎじゃない?」 「へ?そう?ダイエット上手くなっただろ」 へへんと得意げに笑うミンソクにルハンは呆れたように 「カリカリじゃん!もう少し戻しても大丈夫だよ」 「そう言って油断するとまた包子になるー」 「あはは!ミンソガはそれがかわいいんだってばー!」 ヤイヤイと2人で言い合っているのをセフンが遠目に眺める。 『確かに最近のミンソギヒョンは骨張ってる...
それから半年ーーーー 2人の関係はずっと続いている。 ある日のコンサートのリハーサル後、ミンソクが飲み物を取っているとセフンが後ろから覆い被さる。 「お、重い!」 「ヒョン、今日部屋行きますね?」 「……」 チュッ 首筋にキスをされる。 「こ、こら!!やめろって」 「しーー後ろからは何してるか見えないですよ」 平然と言うセフンに、いちいち過剰反応して...
ミンソクはセフンの腕の中でぐるぐると考えていた。 セフンとセックスしてしまった。 め、めちゃくちゃ気持ち良かった…… セフンも俺で興奮して、多分感じてくれていた。 セフンとすることを妄想したこともあった。 でも、本当に……… う、うわぁーーーーー!!! しかも、めちゃくちゃに感じて訳がわからなくなってあられもなく喘いでしまった気がする… それでも萎えないで、興奮...
ばたりと力尽きてセフンがミンソクにのしかかる。 「ヒョン〜〜」 セフンはミンソクの首筋に顔をぐりぐりと擦り付けながらジタジタと暴れる。 「コラ、くすぐったいよ」 ミンソクが首をすくめる。 「ヒョン〜〜!」 「なんだよ」 「すごく気持ちよかったーー」 「そっか……」 「うーーー」 「なんだよ」 「エッチって、気持ちいいんですねーー」 セフンは惚けたように言う。 ...
セフンがミンソクの中に全て入ると、 ミンソクの中が蠢き、どうしようもないほどの気持ち良さが襲いセフンは目が回りそうになる。 堪らなくなって腰を引くと、ミンソクの中が絡みつき、ゾクゾクとする快感が走る。 ギリギリまで引き抜き、再度中に腰を進める。 その度にセフンのものは締め付けられ腰が抜けそうなほどの快感が走る。 動くたびにミンソクの中が絡みつき、奥へ入ると先端に吸い付かれ、セフンはもう...
「いいよ…」 自分の好きな人が自分の体を求めてくれるのだ。 とことん沼にはまって、ボロボロになった時には、きっとあきらめられるだろうと、ミンソクはどこか開き直っていた。 どこか虚ろで、妖艶な表情のミンソクにセフンはゾクリとする。 「ホント…?いいの…?」 「…したいんだろ?」 「そ、そりゃ、し、したいですけど、む、無理にはしたくないです」 そういうところが、ずるいよな。...
ミンソクはセフンの膝に乗せられ、乳首を擦られると、堪らずセフンに腰を寄せる。 「あッ あぁん…ッ」 すでに勃ちあがった互いのものが当たり、ビリビリと快感が走り抜ける。 「ヒョン、も、脱いで…」 セフンは熱に浮かされミンソクの濡れた唇を味わいながら呟き、ミンソクの腰を持ち上げ一気にズボンと下着をずりおろす。 セフンはそのまま自分も下をおろし、互いの昂ぶりがあらわになる。 セフンは自分だ...
ピンポーーン ーーカチャリとドアが開き、整ったセフンの顔が現れる。 「良かったーちゃんと来てくれた」 セフンが目を三日月にして言う。 ミンソクが黙って紙袋を渡す。 「なんです、これ?」 「お土産……」 「ありがとうございます。誰もいないから気を使わなくて良かったのに」 「……」 「あ、このお菓子好きー一緒に食べましょ。あ、ヒョンご飯食べた?」 「夜は食べてないから」 「あー...
「セフナ…!?」 セフンは後ろからのしかかるようにミンソクに覆い被さる。 「ヒョンーなんで僕とは話してくれないんですか?」 セフンはぐいぐいとミンソクに体重をかける。 「な、なんだよ!なにしにきた!」 「えーー汗かいたから着替えに来たんですよ?」 「…っ」 絶対にうそだ。 「ヒョン、今日夜会えるでしょ?」 「ルハナと約束してたろ」 「そのあとですよーーー僕、今日は実家に外泊っ...
「ミンソギヒョン!今度いつ遊べますか?今日は??スケジュール早く終わるし!」 「だからしばらくは忙しいんだって〜」 「何で忙しいんですかーー僕と同じスケジュールじゃないですかー!ねーー」 おやつを欲しがる犬のようにセフンがミンソクの周りをうろうろするのが最近の光景だ。 「セフナ、最近やたら懐いてるな〜」 メンバーはみんな微笑ましく懐くマンネと逃げ回る長兄を眺めていた。 ミンソク...
ミンソクは惚けてセフンの胸にもたれる。 快感から抜けきれず、ふわふわとした気怠さのままセフンに身を任せる。 「ヒョン…すごい、きもちよかった」 セフンも初めて味わった人に触られて達する快感に恍惚の表情でミンソクの額にキスをして頬擦りして甘える。 ミンソクはセフンの声にハッと我にかえる。 なぜ自分は下半身丸出しでセフンの胸の中にいるのか。 告白して、自分の気持ちにケジメをつけるはずだった...
「ぁ…やぁ…」 ミンソクは布越しに昂りを扱かれ、下着がぬちゅぬちゅと絡みつき、快感で力が抜けセフンの胸にもたれる。 「…ヒョン…エッチしたい…どうすればいい?」 ミンソクは思考が追いつかず快感でふわふわとしながらセフンを見る。 「挿れたい…」 セフンがそう呟いて、ミンソクはハッとする。 「ヒョン…いい?どうしたらいい?」 セフンは衝動が抑えられないほど興奮し、ミンソクの顔のあちこ...
ちゅ、くちゅ、、と濡れた音が響く。 互いに夢中になって舌を交わらせ唇を吸う。 セフンがミンソクの腰に手を回し、撫でるように触る。 「ん……」 ミンソクから甘い息が漏れ、体を捩る。 セフンはもっともっとその声が聞きたくて、ミンソクの体を弄る。 「ん…や……」 ミンソクが体を捩り抵抗するが、それもセフンを興奮させる燃料となってしまう。 「ヒョン…」 セフンはまたミンソクの唇を塞ぎ...
「な、な、、なにするんだよ!?」 ミンソクはパニックになってセフンに怒る。 セフンは真っ赤になって怒るミンソクを見て胸がウズウズとする。 かわいいな。 恥ずかしくて真っ赤になって怒っているのが可愛くてもっと困らせたくなる。 セフンはずいっとミンソクに顔を寄せる。 ミンソクはギョッとして目を見開き黙ってしまう。 セフンの整った顔が間近にある。 息がかかるほどの近さにゴクリと喉...
「俺さ、お前のこと、好きなんだ」 「へ…?え、えぇーー? な、なんですか〜急に〜。 僕だってヒョンのこと好きですよーー」 セフンが照れながら答える。 「はは、ありがと。そう言うと思ったよ」 ミンソクは苦しげに笑って下を向いてしまう。 「ヒョン?」 「違うんだよ。ごめんな、セフナ」 「え?何が?」 「……俺はセフンとは違うんだ。 ……その、、、 恋愛の意味...
「ヒョンーー!!」 「ごめん、待たせた?」 「大丈夫です」 セフンに遊ぼうと誘われ断ることができず、 今日は2人で映画を見にきた。 ミンソクは緊張で映画の内容はほとんど頭に入らなかった。 セフンと出かけることは初めてではないし、普段そこまで緊張はしない。 なぜ今日はそんなに緊張しているのか。 それは、今日セフンに自分の気持ちを告げようと決意してきたからだった。 セフ...
そんな悶々とした思いを抱えながらも、セフンと過ごす時間は楽しくて、ミンソクは自分の気持ちを心の中にしまって練習生としての日々を過ごしていた。 そんな中、デビューの話が持ち上がった。 夢に見ていたデビュー。 ついに、デビューするーーーー 興奮で血が沸き立った。 そして、セフンも同じグループということがわかった。 ーー正直辛かった。 いつかデビューできた...
※いつものお話(セフンちゃん→シウちゃん)とは少し設定違います。 ーーーーーー 「ヒョーーン」 「お、セフナ」 「なんで先に帰っちゃうんですか〜」 「ごめん、ごめん。来ないからなんか用事あるのかと思って」 「もーーーヒョンが先行っちゃって走って疲れたからトッポギ買ってくださいー!」 「なんだよそれーー」 「えへへ〜いいでしょ?一緒に食べましょう?」 「仕方ないなーー」 ...
お話でなく、ただの管理人ひとりごとです。 シウちゃんの川崎ファンコン行ってきました! 本当に可愛くて、かっこよくて、 まだ夢見心地でふわふわしています。 カムバから情報量の多さにずっとパニックでした。大阪も行きたかったな。 私は今までアイドル、というか芸能人の ファンになったことがなく、エクソも超ド新規で 郎君様でギョンス知る ↓ 郎君様メンバーでウルロン踊る動画があり なぜ郎...
(予約投稿ミスで公開できてませんでした) はじめて 最終話 ーーーー ピピピピピ セフンはスマホのアラームを切る。まだ明け方前で外は真っ暗だ。隣ではミンソクがかわいい顔をしてぐっすりと眠っている。 昨日はミンソクに煽られ夢中になって抱いてしまい、そのまま気を失うように眠ってしまった。 体がだるい。自分がこんなにだるいのだから、ミンソクはもっとだろう。愛しくてミンソクの頬を撫でる。 まだ...
その日の夜、お互い仕事で遅くなってしまい、翌日も仕事が早いため余りゆっくり出来ないが、少しだけ顔を見にセフンはミンソクの部屋は向かう。セフンはいつもよりドキドキしていた。 トントン 「ヒョーン、いい?」 「どうぞー」 「えへへ、お邪魔します」 「うん」 寝そべってスマホを見ていたミンソクが起き上がる。セフンはその隣に腰掛ける。 「ヒョンー、今日何かありましたか?」 「うん?特に…」 「...
翌日(木曜日)ーーー 今日はメンバー揃っての撮影がある。それぞれが頭もしゃもしゃの状態で起きてぼーーーっとしていた。 セフンも寝ぼけ眼の状態でミンソクを探す。ミンソクは朝強いためみんなより早く起きてシャンとしていることが多いが今日はぼんやりとコーヒーを飲んでいる。いつもより気怠そうで…色っぽい。 セフンはゴクリと唾を飲み込む。 やばい。なんか昨日の色気がダダ漏れてれる?僕にそう見えるだけ!?いや...
「…ッ」 ミンソクが真っ赤になって怒っているのが可愛くてさらにいじめたくなってしまうが、これ以上したら多分もう触らせてもらえなくなる。 セフンは今までの経験からマンネ全開で甘え出す。 「ヒョン〜ヒョンが可愛くて堪らなくて…嫌だった?」 「い、嫌じゃないけど……あの…」 「良かった!じゃあ、あんまりしつこくしない。ね?ちょっとだけ?ね?」 「いや、あ、あの…んん…」 セフンは何か言おうとするミンソクの口を...
付き合いが続く中で、 2人の中でなんとなく暗黙の約束ごとができた。 2人きり以外の時はあまりベタベタしない。 宿舎に他に誰かいるときは最後までしない。 週に1回外出して2人の時間を作る。 「ヒョン、今週の金曜の夜出かけられる?」 「うん、いいよ」 「良かった!じゃあ金曜ね。マネヒョンにも伝えておく」 「うん、よろしく」 出かける時ホテルを使っていたが、マネージャーから事務所が借り上げている...
2人のはじめてのときを書いてみたくて書きました。 自分の思いつくことをただひたすら詰め込み、内容が無いのに、ダラダラしてしまいました、、 映画やドラマのように、すんなりスマートにできるのではなくて、好き故に不安になったり、勘違いしたり、すれ違っちゃったり、暴走しちゃったり、そんなかっこ悪いというか、、普段めためたにかっこいい2人も、好きな人の前で余裕がなくて、カッコつけたいのにキマらなかったりす...
「ヒョン、好き…大好き…」 セフンは熱に浮かされるようにミンソクに好きだと囁いては身体中にキスを落とす。セフンの指先が胸の中心を撫でるとミンソクから甘い声があがり、ギュッとセフンの腕を掴む。 「あ…ぁん」 セフンはミンソクの甘い声を聞くと一気に体の熱があがり、さらに激しくミンソクを求める。 耳を舐め、首筋を甘噛みし、胸の中心を舌先で舐める。 「ぁん!…っ」 「ヒョン、ここ好きなの?きもちい?」 ツンと...
マネージャーに2人で出かけること、朝までには宿舎帰ることを告げる。 セフンがテキパキとマネージャーの名前を借りて部屋を2部屋取る。 ミンソクがじっとセフンを見ていると、セフンは「もちろん1部屋しか使わないですよ」と真面目な顔でミンソクに伝え、ミンソクの頬が赤くなる。 「スホヒョンにだけ出かけること伝えますね。」 「うん…」 ミンソクは普段ふにゃふにゃしているセフンがあまりにテキパキと動くので呆...
翌日から、セフンはここぞとばかりにミンソクにベタベタした。 やっとみんなに言ったんだもんね〜。イチャイチャしちゃうもんね〜。 「ヒョン〜おはようございます。ここ!座って!一緒にいきましょ!」 「……いや、俺眠くて…ここで寝ていく」 セフンはガーーーンという表情をして、しょんぼりする。 「そうですか…」 「セフナーー元気だせって。俺が隣に座ってやるって!」 「ベッキョニヒョンはいやでつ」 「なんでだ...
次のEXO家族会議、 共有スペースの使い方の細々した話から今後の活動についてまで一通り話したところで、今日はこのくらいか?とスホが切り上げようとしたとき、 「ちょっといいか?みんなに話したいことがあるんだ」 とミンソクが改まって声をあげる。 改まった態度に、メンバーに緊張が走る。なにか重大なこと?まさか……やめてしまう?メンバーには不安が走り、緊張した面持ちで長兄を見守る。 ミンソクはみんなに注目...
「ヒョン…大好き…嬉しい…」 セフンはミンソクと初めて体も心も繋がることができた気がして満たされた気持ちだった。 「セフナ…俺も」 ミンソクもここ数日セフンと距離があったことで改めてセフンが好きだと気づき、そして不安に感じていたモヤモヤが吹き飛び、今は甘ったるい満たされていた。 セフンに求められ、ドロドロに愛され、全身がセフンの愛情で満たされているようだった。 見つめあって微笑み合い、また唇を重...
セフンはミンソクの腰を支えながらゆっくりと腰を進める。ツプリと先端が入り先ほどとは違い、あまり抵抗なく入り込んで行く。 「ん…ッ あ…あん…」 ミンソクが苦しいのか少し顔をしかめながらセフンの腕をギュッと掴む。 セフンはミンソクの中からもっと奥にと誘われるようにギュウギュウと吸い付かれ、快感で激しく動きたい衝動を堪える。 「ヒョン、苦しい?痛い?」 セフンは一旦進めるのを止め、ミンソクの頬や唇に唇を...
「ヒョン、体大丈夫ですか?」 セフンはミンソクのあちこちにキスをしながら心配そうに聞く。 「うん、大丈夫だよ。」 「よかったぁ〜」 ぎゅうーーっと抱きしめ、 「でも、、すぐ出ちゃいました、、」 と情けない顔をして言う。 「ふふっ俺は気持ちいいんだなって嬉しかったよ?」 「き、気持ちよすぎますけど、僕は、ヒョンのこと気持ちよくしたかったのに、、僕だけ、、」 セフンは急にベソベソと落ち込み甘え出す。 ...
ミンソクは後ろで達した初めての強烈な快感のなごりでまだふわふわとした感覚が抜けないまま、セフンからのキスを受ける。 セフンはミンソクの口内を激しく犯しながら、自身が今にも弾けてしまいそうなほど痛いほどに勃ち上がり、先走りを溢れさせ、興奮しすぎて、顔は汗だくでダラダラと流れている。もう限界だった。 「はぁ…はぁ…ヒョン…もう、挿れたいよ…挿れてもいい?」 自身の昂りをミンソクの後孔に擦り付けながら聞く。...
セフンは暴走しそうな興奮をなんとか堪えながらミンソクを傷つけないように少しずつほぐす。指が3本入ったところでミンソクが少し苦しそうな表情になる。 「ヒョン、辛い…?」 「ん…はぁ…大丈夫…」 ミンソクはセフンにギュッと掴まりながら答える。セフンはミンソクが感じるポイントを探せればきっと苦しさはなくなるはずだと、慎重に、必死に探す。 セフンはあやすようにミンソクにキスして、力が少しでも抜けるよう舌をくす...
「ヒョン〜あぁーーー」 セフンはミンソクの肩に頭をのせて甘えるように抱きつく。 「どした?」 「本当はもっとかっこよく、スマートしたかったです……がっかりしましたか?」 セフンが情けない顔をしてミンソクをじっと見る。 「ふふっそんなわけないだろ。てゆーか、それは俺だよ。セフンがどっか行っちゃうかもって焦って、慌てて色々準備してさ。なんかかっこ悪いし、恥ずかしいよ。。」 「そ、そんなことないです!...
「誰かと…した…とか…?」 「し…してない!!」 「でも、こんなにすんなり…」 「……」 ミンソクは俯いてしまった。 「いつ?」 「…ち、ちがうって!!あ、あの…」 ミンソクは口篭って黙ってしまう。 「ヒョン?」 「じ、自分で…した…」 「…え?」 「だ、だから、自分で、した!!」 ミンソクは真っ赤になってヤケクソになったように言う。 「お、男は挿れるのに準備が必要で、手間がかかるって見たから…...
「ん……」 出した後も、互いに興奮が治らず深く唇を重ねながら腰を押し付け合う。 「ヒョン……セックスしたい。。」 「うん…しよ…?」 セフンはミンソクが愛しくて唇、頬、耳とあらゆるところに口付けながら、 「…明日仕事は?帰らなくて平気?」 と聞く。暴走しそうだが、ソウルから少し離れているため、朝から仕事があれば戻らなければならない。 「平気。マネヒョンに俺もここに泊まるって頼んだ。だから明日ここから行く...
セフンがミンソクの手を止める。 「…出していいよ?」 ミンソクが赤い頬でセフンを見上げる。セフンはキスをして、 「一緒にしましょう?」 「え…」 「ヒョンの、直接触っていい?」 「……うん」 セフンはミンソクの頬にキスしてからミンソクのズボンと下着をずらすと、硬く勃ち上がりしっとりと濡れたものをそっと触る。 「あん…」 ミンソクがギュッとセフンにしがみつく。セフンは自分のハーフパンツと下着を一気におろ...
自分を甘く包み込んでくれるこのセフンのこの大きな胸は自分だけのものなんだという安堵と喜びで、ミンソクは思い切りセフンの胸にしがみつく。 ミンソクはこの1週間、2人の関係を思い返したとき、セフンはいつも真っ直ぐにミンソクに好きだと伝えてくれていた。それに甘え、照れて何も伝えなかった自分を後悔していた。自分ばかり、とセフンに思わせていた。 セフンを失うかもしれないという不安を感じ、自分もちゃんと伝えなく...