ピンポン♪ カチャリとホテルの重いドアを開けるとセフンが顔を出す。 「入れてください〜」 「セフナ…」 セフンはミンソクの返事を待たずにミンソクの部屋に入る。 パタン、と閉まった瞬間にセフンはミンソクを後ろから抱きしめて首筋にキスをする。 「あ……」 ミンソクはその瞬間にぶわっと体が熱を持つのを感じる。 ミンソクの腰に当てられるセフンのものも既に芯を持っている。 そ...
シウミンペン。EXOのBL二次小説。 セフン×シウミンが心の栄養。 セフンに愛されまくるシウちゃんを妄想しています。 内容が完全に腐っています。 あくまでお名前をお借りした私の妄想、 創作です。18歳未満の方はご遠慮ください。
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はぁ、はぁ、はぁ、 2人とも荒い息をしながら見つめ合い、繋がった部分が全く萎えていないことを感じる。 「ヒョン、、あの、、いきなりごめんなさい……全然我慢できなかった」 「へ?…う、ううん、、あの、嬉しかったよ?」 「え?いきなりエッチされたのが?」 「そ、そうじゃなくて、、!あの、セフンが、俺に…こう夢中になってくれてるっていうか…」 「いつも夢中ですよ?」 セフンがミンソクを覗き込むように言うと...
「んぁぁ!!あ…!」 ずっと待ち望んでいたセフンが入ってきた。ミンソクの体に信じられないくらいの快感が走り抜け入れられただけでビクビクと中で達する。頭が真っ白になりただ与えられるどこかに飛ばされてしまいそうなほどの快感に耐えセフンにしがみつく。 セフンは中に入った瞬間にミンソクの中に強烈に吸い付かれ、蠢き、ビクビクと痙攣してセフンを刺激してくる。 動かすたびに眩暈がするほどの快感が走り、セ...
「ん……」 ミンソクの唇の感触、甘い声が耳に入るととセフンはたまらなくなり、ミンソクの口内をさらに激しく犯し、腰を支えながら胸の中心に触れる。 「ぁん……」 キスに応えながらミンソクが胸への刺激でセフンに縋りついてくる。 セフンはそんなミンソクの様子に頭が沸騰するほど興奮して、すでに完全に勃ち上がった自分のものをミンソクに押し付けながら、ミンソクのハーフパンツをずらす。 ミンソクはされるがままにセフン...
翌日、メンバー全員で雑誌の撮影とインタビューをこなす。 結局、昨日の騒動はベッキョンが買ってきたお土産を、天井にぶらさげようとチャニョルがテーブルに足を乗せ、テーブルがひっくり返ったことだった。 セフンは部屋に戻りハーフパンツと下着を着替え慌ててリビングへ行くとリビングが大惨事だった。 セフンは、ミンソクがいないことは突っ込まれず一安心しながら、中断されて残念な気持ちと、少しホッとした気持ちが...
ミンソクはセフンにしがみついて、夢中でキスをする。胸の中心がムズムズして、触って欲しくてたまらない。 「セフナ…触って…」 セフンの手を胸に持っていく。 セフンは指が触れるか触れないかギリギリの感じでミンソクの乳首にそっと触れる。 「んん…」 ミンソクはもっと触って欲しくて胸をおしつけるようにセフンにもたれる。 「ヒョン、ほとんど触ってないのに乳首勃ってるよ。エッチだね。」 セフンがミンソク...
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ピンポン♪ カチャリとホテルの重いドアを開けるとセフンが顔を出す。 「入れてください〜」 「セフナ…」 セフンはミンソクの返事を待たずにミンソクの部屋に入る。 パタン、と閉まった瞬間にセフンはミンソクを後ろから抱きしめて首筋にキスをする。 「あ……」 ミンソクはその瞬間にぶわっと体が熱を持つのを感じる。 ミンソクの腰に当てられるセフンのものも既に芯を持っている。 そ...
「ミンソガ、少し痩せすぎじゃない?」 「へ?そう?ダイエット上手くなっただろ」 へへんと得意げに笑うミンソクにルハンは呆れたように 「カリカリじゃん!もう少し戻しても大丈夫だよ」 「そう言って油断するとまた包子になるー」 「あはは!ミンソガはそれがかわいいんだってばー!」 ヤイヤイと2人で言い合っているのをセフンが遠目に眺める。 『確かに最近のミンソギヒョンは骨張ってる...
それから半年ーーーー 2人の関係はずっと続いている。 ある日のコンサートのリハーサル後、ミンソクが飲み物を取っているとセフンが後ろから覆い被さる。 「お、重い!」 「ヒョン、今日部屋行きますね?」 「……」 チュッ 首筋にキスをされる。 「こ、こら!!やめろって」 「しーー後ろからは何してるか見えないですよ」 平然と言うセフンに、いちいち過剰反応して...
ミンソクはセフンの腕の中でぐるぐると考えていた。 セフンとセックスしてしまった。 め、めちゃくちゃ気持ち良かった…… セフンも俺で興奮して、多分感じてくれていた。 セフンとすることを妄想したこともあった。 でも、本当に……… う、うわぁーーーーー!!! しかも、めちゃくちゃに感じて訳がわからなくなってあられもなく喘いでしまった気がする… それでも萎えないで、興奮...
ばたりと力尽きてセフンがミンソクにのしかかる。 「ヒョン〜〜」 セフンはミンソクの首筋に顔をぐりぐりと擦り付けながらジタジタと暴れる。 「コラ、くすぐったいよ」 ミンソクが首をすくめる。 「ヒョン〜〜!」 「なんだよ」 「すごく気持ちよかったーー」 「そっか……」 「うーーー」 「なんだよ」 「エッチって、気持ちいいんですねーー」 セフンは惚けたように言う。 ...
セフンがミンソクの中に全て入ると、 ミンソクの中が蠢き、どうしようもないほどの気持ち良さが襲いセフンは目が回りそうになる。 堪らなくなって腰を引くと、ミンソクの中が絡みつき、ゾクゾクとする快感が走る。 ギリギリまで引き抜き、再度中に腰を進める。 その度にセフンのものは締め付けられ腰が抜けそうなほどの快感が走る。 動くたびにミンソクの中が絡みつき、奥へ入ると先端に吸い付かれ、セフンはもう...
「いいよ…」 自分の好きな人が自分の体を求めてくれるのだ。 とことん沼にはまって、ボロボロになった時には、きっとあきらめられるだろうと、ミンソクはどこか開き直っていた。 どこか虚ろで、妖艶な表情のミンソクにセフンはゾクリとする。 「ホント…?いいの…?」 「…したいんだろ?」 「そ、そりゃ、し、したいですけど、む、無理にはしたくないです」 そういうところが、ずるいよな。...
ミンソクはセフンの膝に乗せられ、乳首を擦られると、堪らずセフンに腰を寄せる。 「あッ あぁん…ッ」 すでに勃ちあがった互いのものが当たり、ビリビリと快感が走り抜ける。 「ヒョン、も、脱いで…」 セフンは熱に浮かされミンソクの濡れた唇を味わいながら呟き、ミンソクの腰を持ち上げ一気にズボンと下着をずりおろす。 セフンはそのまま自分も下をおろし、互いの昂ぶりがあらわになる。 セフンは自分だ...
ピンポーーン ーーカチャリとドアが開き、整ったセフンの顔が現れる。 「良かったーちゃんと来てくれた」 セフンが目を三日月にして言う。 ミンソクが黙って紙袋を渡す。 「なんです、これ?」 「お土産……」 「ありがとうございます。誰もいないから気を使わなくて良かったのに」 「……」 「あ、このお菓子好きー一緒に食べましょ。あ、ヒョンご飯食べた?」 「夜は食べてないから」 「あー...
「セフナ…!?」 セフンは後ろからのしかかるようにミンソクに覆い被さる。 「ヒョンーなんで僕とは話してくれないんですか?」 セフンはぐいぐいとミンソクに体重をかける。 「な、なんだよ!なにしにきた!」 「えーー汗かいたから着替えに来たんですよ?」 「…っ」 絶対にうそだ。 「ヒョン、今日夜会えるでしょ?」 「ルハナと約束してたろ」 「そのあとですよーーー僕、今日は実家に外泊っ...
「ミンソギヒョン!今度いつ遊べますか?今日は??スケジュール早く終わるし!」 「だからしばらくは忙しいんだって〜」 「何で忙しいんですかーー僕と同じスケジュールじゃないですかー!ねーー」 おやつを欲しがる犬のようにセフンがミンソクの周りをうろうろするのが最近の光景だ。 「セフナ、最近やたら懐いてるな〜」 メンバーはみんな微笑ましく懐くマンネと逃げ回る長兄を眺めていた。 ミンソク...
ミンソクは惚けてセフンの胸にもたれる。 快感から抜けきれず、ふわふわとした気怠さのままセフンに身を任せる。 「ヒョン…すごい、きもちよかった」 セフンも初めて味わった人に触られて達する快感に恍惚の表情でミンソクの額にキスをして頬擦りして甘える。 ミンソクはセフンの声にハッと我にかえる。 なぜ自分は下半身丸出しでセフンの胸の中にいるのか。 告白して、自分の気持ちにケジメをつけるはずだった...
「ぁ…やぁ…」 ミンソクは布越しに昂りを扱かれ、下着がぬちゅぬちゅと絡みつき、快感で力が抜けセフンの胸にもたれる。 「…ヒョン…エッチしたい…どうすればいい?」 ミンソクは思考が追いつかず快感でふわふわとしながらセフンを見る。 「挿れたい…」 セフンがそう呟いて、ミンソクはハッとする。 「ヒョン…いい?どうしたらいい?」 セフンは衝動が抑えられないほど興奮し、ミンソクの顔のあちこ...
ちゅ、くちゅ、、と濡れた音が響く。 互いに夢中になって舌を交わらせ唇を吸う。 セフンがミンソクの腰に手を回し、撫でるように触る。 「ん……」 ミンソクから甘い息が漏れ、体を捩る。 セフンはもっともっとその声が聞きたくて、ミンソクの体を弄る。 「ん…や……」 ミンソクが体を捩り抵抗するが、それもセフンを興奮させる燃料となってしまう。 「ヒョン…」 セフンはまたミンソクの唇を塞ぎ...
「な、な、、なにするんだよ!?」 ミンソクはパニックになってセフンに怒る。 セフンは真っ赤になって怒るミンソクを見て胸がウズウズとする。 かわいいな。 恥ずかしくて真っ赤になって怒っているのが可愛くてもっと困らせたくなる。 セフンはずいっとミンソクに顔を寄せる。 ミンソクはギョッとして目を見開き黙ってしまう。 セフンの整った顔が間近にある。 息がかかるほどの近さにゴクリと喉...
「俺さ、お前のこと、好きなんだ」 「へ…?え、えぇーー? な、なんですか〜急に〜。 僕だってヒョンのこと好きですよーー」 セフンが照れながら答える。 「はは、ありがと。そう言うと思ったよ」 ミンソクは苦しげに笑って下を向いてしまう。 「ヒョン?」 「違うんだよ。ごめんな、セフナ」 「え?何が?」 「……俺はセフンとは違うんだ。 ……その、、、 恋愛の意味...
「ヒョンーー!!」 「ごめん、待たせた?」 「大丈夫です」 セフンに遊ぼうと誘われ断ることができず、 今日は2人で映画を見にきた。 ミンソクは緊張で映画の内容はほとんど頭に入らなかった。 セフンと出かけることは初めてではないし、普段そこまで緊張はしない。 なぜ今日はそんなに緊張しているのか。 それは、今日セフンに自分の気持ちを告げようと決意してきたからだった。 セフ...
そんな悶々とした思いを抱えながらも、セフンと過ごす時間は楽しくて、ミンソクは自分の気持ちを心の中にしまって練習生としての日々を過ごしていた。 そんな中、デビューの話が持ち上がった。 夢に見ていたデビュー。 ついに、デビューするーーーー 興奮で血が沸き立った。 そして、セフンも同じグループということがわかった。 ーー正直辛かった。 いつかデビューできた...
※いつものお話(セフンちゃん→シウちゃん)とは少し設定違います。 ーーーーーー 「ヒョーーン」 「お、セフナ」 「なんで先に帰っちゃうんですか〜」 「ごめん、ごめん。来ないからなんか用事あるのかと思って」 「もーーーヒョンが先行っちゃって走って疲れたからトッポギ買ってくださいー!」 「なんだよそれーー」 「えへへ〜いいでしょ?一緒に食べましょう?」 「仕方ないなーー」 ...
お話でなく、ただの管理人ひとりごとです。 シウちゃんの川崎ファンコン行ってきました! 本当に可愛くて、かっこよくて、 まだ夢見心地でふわふわしています。 カムバから情報量の多さにずっとパニックでした。大阪も行きたかったな。 私は今までアイドル、というか芸能人の ファンになったことがなく、エクソも超ド新規で 郎君様でギョンス知る ↓ 郎君様メンバーでウルロン踊る動画があり なぜ郎...
(予約投稿ミスで公開できてませんでした) はじめて 最終話 ーーーー ピピピピピ セフンはスマホのアラームを切る。まだ明け方前で外は真っ暗だ。隣ではミンソクがかわいい顔をしてぐっすりと眠っている。 昨日はミンソクに煽られ夢中になって抱いてしまい、そのまま気を失うように眠ってしまった。 体がだるい。自分がこんなにだるいのだから、ミンソクはもっとだろう。愛しくてミンソクの頬を撫でる。 まだ...
その日の夜、お互い仕事で遅くなってしまい、翌日も仕事が早いため余りゆっくり出来ないが、少しだけ顔を見にセフンはミンソクの部屋は向かう。セフンはいつもよりドキドキしていた。 トントン 「ヒョーン、いい?」 「どうぞー」 「えへへ、お邪魔します」 「うん」 寝そべってスマホを見ていたミンソクが起き上がる。セフンはその隣に腰掛ける。 「ヒョンー、今日何かありましたか?」 「うん?特に…」 「...
翌日(木曜日)ーーー 今日はメンバー揃っての撮影がある。それぞれが頭もしゃもしゃの状態で起きてぼーーーっとしていた。 セフンも寝ぼけ眼の状態でミンソクを探す。ミンソクは朝強いためみんなより早く起きてシャンとしていることが多いが今日はぼんやりとコーヒーを飲んでいる。いつもより気怠そうで…色っぽい。 セフンはゴクリと唾を飲み込む。 やばい。なんか昨日の色気がダダ漏れてれる?僕にそう見えるだけ!?いや...
「…ッ」 ミンソクが真っ赤になって怒っているのが可愛くてさらにいじめたくなってしまうが、これ以上したら多分もう触らせてもらえなくなる。 セフンは今までの経験からマンネ全開で甘え出す。 「ヒョン〜ヒョンが可愛くて堪らなくて…嫌だった?」 「い、嫌じゃないけど……あの…」 「良かった!じゃあ、あんまりしつこくしない。ね?ちょっとだけ?ね?」 「いや、あ、あの…んん…」 セフンは何か言おうとするミンソクの口を...
付き合いが続く中で、 2人の中でなんとなく暗黙の約束ごとができた。 2人きり以外の時はあまりベタベタしない。 宿舎に他に誰かいるときは最後までしない。 週に1回外出して2人の時間を作る。 「ヒョン、今週の金曜の夜出かけられる?」 「うん、いいよ」 「良かった!じゃあ金曜ね。マネヒョンにも伝えておく」 「うん、よろしく」 出かける時ホテルを使っていたが、マネージャーから事務所が借り上げている...
2人のはじめてのときを書いてみたくて書きました。 自分の思いつくことをただひたすら詰め込み、内容が無いのに、ダラダラしてしまいました、、 映画やドラマのように、すんなりスマートにできるのではなくて、好き故に不安になったり、勘違いしたり、すれ違っちゃったり、暴走しちゃったり、そんなかっこ悪いというか、、普段めためたにかっこいい2人も、好きな人の前で余裕がなくて、カッコつけたいのにキマらなかったりす...
「ヒョン、好き…大好き…」 セフンは熱に浮かされるようにミンソクに好きだと囁いては身体中にキスを落とす。セフンの指先が胸の中心を撫でるとミンソクから甘い声があがり、ギュッとセフンの腕を掴む。 「あ…ぁん」 セフンはミンソクの甘い声を聞くと一気に体の熱があがり、さらに激しくミンソクを求める。 耳を舐め、首筋を甘噛みし、胸の中心を舌先で舐める。 「ぁん!…っ」 「ヒョン、ここ好きなの?きもちい?」 ツンと...
マネージャーに2人で出かけること、朝までには宿舎帰ることを告げる。 セフンがテキパキとマネージャーの名前を借りて部屋を2部屋取る。 ミンソクがじっとセフンを見ていると、セフンは「もちろん1部屋しか使わないですよ」と真面目な顔でミンソクに伝え、ミンソクの頬が赤くなる。 「スホヒョンにだけ出かけること伝えますね。」 「うん…」 ミンソクは普段ふにゃふにゃしているセフンがあまりにテキパキと動くので呆...
翌日から、セフンはここぞとばかりにミンソクにベタベタした。 やっとみんなに言ったんだもんね〜。イチャイチャしちゃうもんね〜。 「ヒョン〜おはようございます。ここ!座って!一緒にいきましょ!」 「……いや、俺眠くて…ここで寝ていく」 セフンはガーーーンという表情をして、しょんぼりする。 「そうですか…」 「セフナーー元気だせって。俺が隣に座ってやるって!」 「ベッキョニヒョンはいやでつ」 「なんでだ...
次のEXO家族会議、 共有スペースの使い方の細々した話から今後の活動についてまで一通り話したところで、今日はこのくらいか?とスホが切り上げようとしたとき、 「ちょっといいか?みんなに話したいことがあるんだ」 とミンソクが改まって声をあげる。 改まった態度に、メンバーに緊張が走る。なにか重大なこと?まさか……やめてしまう?メンバーには不安が走り、緊張した面持ちで長兄を見守る。 ミンソクはみんなに注目...
「ヒョン…大好き…嬉しい…」 セフンはミンソクと初めて体も心も繋がることができた気がして満たされた気持ちだった。 「セフナ…俺も」 ミンソクもここ数日セフンと距離があったことで改めてセフンが好きだと気づき、そして不安に感じていたモヤモヤが吹き飛び、今は甘ったるい満たされていた。 セフンに求められ、ドロドロに愛され、全身がセフンの愛情で満たされているようだった。 見つめあって微笑み合い、また唇を重...
セフンはミンソクの腰を支えながらゆっくりと腰を進める。ツプリと先端が入り先ほどとは違い、あまり抵抗なく入り込んで行く。 「ん…ッ あ…あん…」 ミンソクが苦しいのか少し顔をしかめながらセフンの腕をギュッと掴む。 セフンはミンソクの中からもっと奥にと誘われるようにギュウギュウと吸い付かれ、快感で激しく動きたい衝動を堪える。 「ヒョン、苦しい?痛い?」 セフンは一旦進めるのを止め、ミンソクの頬や唇に唇を...
「ヒョン、体大丈夫ですか?」 セフンはミンソクのあちこちにキスをしながら心配そうに聞く。 「うん、大丈夫だよ。」 「よかったぁ〜」 ぎゅうーーっと抱きしめ、 「でも、、すぐ出ちゃいました、、」 と情けない顔をして言う。 「ふふっ俺は気持ちいいんだなって嬉しかったよ?」 「き、気持ちよすぎますけど、僕は、ヒョンのこと気持ちよくしたかったのに、、僕だけ、、」 セフンは急にベソベソと落ち込み甘え出す。 ...
ミンソクは後ろで達した初めての強烈な快感のなごりでまだふわふわとした感覚が抜けないまま、セフンからのキスを受ける。 セフンはミンソクの口内を激しく犯しながら、自身が今にも弾けてしまいそうなほど痛いほどに勃ち上がり、先走りを溢れさせ、興奮しすぎて、顔は汗だくでダラダラと流れている。もう限界だった。 「はぁ…はぁ…ヒョン…もう、挿れたいよ…挿れてもいい?」 自身の昂りをミンソクの後孔に擦り付けながら聞く。...
セフンは暴走しそうな興奮をなんとか堪えながらミンソクを傷つけないように少しずつほぐす。指が3本入ったところでミンソクが少し苦しそうな表情になる。 「ヒョン、辛い…?」 「ん…はぁ…大丈夫…」 ミンソクはセフンにギュッと掴まりながら答える。セフンはミンソクが感じるポイントを探せればきっと苦しさはなくなるはずだと、慎重に、必死に探す。 セフンはあやすようにミンソクにキスして、力が少しでも抜けるよう舌をくす...
「ヒョン〜あぁーーー」 セフンはミンソクの肩に頭をのせて甘えるように抱きつく。 「どした?」 「本当はもっとかっこよく、スマートしたかったです……がっかりしましたか?」 セフンが情けない顔をしてミンソクをじっと見る。 「ふふっそんなわけないだろ。てゆーか、それは俺だよ。セフンがどっか行っちゃうかもって焦って、慌てて色々準備してさ。なんかかっこ悪いし、恥ずかしいよ。。」 「そ、そんなことないです!...
「誰かと…した…とか…?」 「し…してない!!」 「でも、こんなにすんなり…」 「……」 ミンソクは俯いてしまった。 「いつ?」 「…ち、ちがうって!!あ、あの…」 ミンソクは口篭って黙ってしまう。 「ヒョン?」 「じ、自分で…した…」 「…え?」 「だ、だから、自分で、した!!」 ミンソクは真っ赤になってヤケクソになったように言う。 「お、男は挿れるのに準備が必要で、手間がかかるって見たから…...
「ん……」 出した後も、互いに興奮が治らず深く唇を重ねながら腰を押し付け合う。 「ヒョン……セックスしたい。。」 「うん…しよ…?」 セフンはミンソクが愛しくて唇、頬、耳とあらゆるところに口付けながら、 「…明日仕事は?帰らなくて平気?」 と聞く。暴走しそうだが、ソウルから少し離れているため、朝から仕事があれば戻らなければならない。 「平気。マネヒョンに俺もここに泊まるって頼んだ。だから明日ここから行く...
セフンがミンソクの手を止める。 「…出していいよ?」 ミンソクが赤い頬でセフンを見上げる。セフンはキスをして、 「一緒にしましょう?」 「え…」 「ヒョンの、直接触っていい?」 「……うん」 セフンはミンソクの頬にキスしてからミンソクのズボンと下着をずらすと、硬く勃ち上がりしっとりと濡れたものをそっと触る。 「あん…」 ミンソクがギュッとセフンにしがみつく。セフンは自分のハーフパンツと下着を一気におろ...
自分を甘く包み込んでくれるこのセフンのこの大きな胸は自分だけのものなんだという安堵と喜びで、ミンソクは思い切りセフンの胸にしがみつく。 ミンソクはこの1週間、2人の関係を思い返したとき、セフンはいつも真っ直ぐにミンソクに好きだと伝えてくれていた。それに甘え、照れて何も伝えなかった自分を後悔していた。自分ばかり、とセフンに思わせていた。 セフンを失うかもしれないという不安を感じ、自分もちゃんと伝えなく...