なんつって、諸事情がありサーバーの引越しをしました。ブログタイトルとURLは変わりますが、内容もスピリットも悪筆乱文もこれまで通りです。【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】もこれまで通り続きますし、過去記事もすべて読めます。新しいサーバー
メジャーからマイナーまで、クラシックロックの名曲や名盤をお薦めしたりしなかったりするブログです。現在、たったひとりで選ぶ【最強ロック名盤500】進行中です。
はじめてのエヴァリー・ブラザーズ【必聴名曲5選】5 THE EVERLY BROTHERS Songs to Listen to First
米ケンタッキー州出身、ドンとフィルの実の兄弟によるデュオ、エヴァリー・ブラザーズは、1956年にデビューした。ちょうどエルヴィスやチャック・ベリーなどによるロックンロール旋風が吹き荒れていた頃だが、カントリー・ミュージシャンの父親を持つ彼ら
エヴァリー・ブラザーズ『エヴァリー・ブラザーズ』(1957)【最強ロック名盤500】#63
⭐️⭐️⭐️【最強ロック名盤500】#63The Everly Brothers “The Everly Brothers” (1957)ドン・エヴァリーとフィル・エヴァリーの実の兄弟によるデュオ、エヴァリー・ブラザーズは、1956年にデビ
はじめてのボ・ディドリー【必聴名曲5選】5 BO DIDDLEY Songs to Listen to First
チャック・ベリーやリトル・リチャードに比べると一般的な知名度は劣るものの、ボ・ディドリーもまた1955年デビュー組の、ロックンロール・オリジネイターのひとりだ。その最大の功績はなんといってもあのダンダカダッタン、ダカダッタンというジャングル
偉大なる発明”ジャングル・ビート” 〜ボ・ディドリー『ボ・ディドリー』(1958)【最強ロック名盤500】#62
⭐️⭐️⭐️⭐️【最強ロック名盤500】#62Bo Diddley “Bo Diddley” (1958)ミシシッピ州出身のボ・ディドリーもまた、ロックンロール誕生の聖なる年、1955年にシカゴのチェス・レコードからデビューした 。デビュー
リトル・ウォルター『ベスト・オブ・リトル・ウォルター』(1958)【最強ロック名盤500】#61
⭐️⭐️⭐️【最強ロック名盤500】#61Little Walter"The Best Of Little Walter" (1958)米ルイジアナ州出身のリトル・ウォルターは、18歳でマディ・ウォーターズのバンドに加入した、ブルース・ハー
マディ・ウォーターズ/フーチー・クーチー・マン (1954)【’50s Rock Masterpiece】
【50年代ロックの名曲】Muddy WatersHoochie Coochie Man (1954)どうやら「Hoochie」というのが男性器で、「Coochie」というのが女性器のことらしい。「おれが生まれる前、ジプシーの女がおふくろにこ
史上最高のブルース・アルバム 〜マディ・ウォーターズ『ベスト・オブ・マディ・ウォーターズ』(1958)【最強ロック名盤500】#60
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️【最強ロック名盤500】#60Muddy Waters"The Best Of Muddy Waters"まあとにかくこの人がいなければ、このアルバムがなければ、西欧文明はまた違ったものになっていたに違いないと思うのであ
マディ・ウォーターズ/ローリン・ストーン (1950)【’50s Rock Masterpiece】
【50年代ロックの名曲】Muddy WatersRollin' Stone (1950)ザ・ローリング・ストーンズのバンド名の由来となったことでも有名な曲だけれども、しかしそれを抜きにしてもこの曲は素晴らしい。マディ・ウォーターズの数ある名
エルヴィス・プレスリー『エルヴィスのゴールデン・レコード第1集』(1958)【最強ロック名盤500】#59
⭐️⭐️⭐️⭐️【最強ロック名盤500】#59Elvis Presley"Elvis' Golden Records" (1958)1958年3月にリリースされた本作は、エルヴィスの4枚目のアルバムだ。エルヴィスのRCAにおけるデビューから
エルヴィス・プレスリー/監獄ロック (1957)【’50s Rock Masterpiece】
【50年代ロックの名曲】Elvis PresleyJailhouse Rock (1957)この曲はエルヴィスにとって3本目の主演映画『監獄ロック』の主題歌として発表された曲だ。全米1位、米カントリーチャート1位、米R&Bチャート1
エルヴィス・プレスリー/ハートブレイク・ホテル (1956)【’50s Rock Masterpiece】
【50年代ロックの名曲】Elvis PresleyHeartbreak Hotel (1956)メンフィスのインディ・レーベル、サン・レコードから数枚のシングルを出したのち、メジャーのRCAに移籍したエルヴィスは、1956年1月にこの曲を録
バディ・ホリー【名曲ベストテン】Buddy Holly Greatest 10 Songs
米テキサス州出身のバディ・ホリーは、1956年に「ラヴ・ミー」でデッカからデビューした。このシングルはあまり売れず、デッカはもう1枚だけシングルを出して、バディ・ホリーをクビにする。翌年にコーラル・レコードに移籍すると、デッカで録音したもの
実験的な試みと遊び心でロックの可能性を切り拓いた 〜バディ・ホリー『バディ・ホリー』(1958)【最強ロック名盤500】#58
⭐️⭐️⭐️⭐️【最強ロック名盤500】#58Buddy Holly"Buddy Holly" (1958)それまでは「ロックンロール」と言ってもビル・ヘイリー&ヒズ・コメッツのような大所帯の「楽団」が主流だった。そしてそれは、娯楽
バディ・ホリー&ザ・クリケッツ/イッツ・ソー・イージー (1958)【’50s Rock Masterpiece】
【50年代ロックの名曲】Buddy Holly and the CricketsIt's So Easy (1958)バディ・ホリー&ザ・クリケッツが1958年9月にリリースしたシングルだ。しかしこの曲は売れなかった。全米チャートに
“ロックバンド”を発明した 〜ザ・クリケッツ『ザ・チャーピング・クリケッツ』(1957)【最強ロック名盤500】#57
⭐️⭐️⭐️⭐️【最強ロック名盤500】#57The Crickets"The Chirping Crickets" (1957)50年代のポップスなんて、じつに能天気なものだ。しかしそんな音楽にも哀しみは漂う。「こんなに能天気でハッピーだ
バディ・ホリー&ザ・クリケッツ/ザットル・ビー・ザ・デイ (1957)【’50s Rock Masterpiece】
【50年代ロックの名曲】Buddy Holly and The CricketsThat'll Be The Day (1957)1955年10月、ビル・ヘイリーなどと共にロックンロールショーに出演したデビュー前のバディ・ホリーの評判がデッ
叛逆と哀愁のアウトロー 〜ジョニー・キャッシュ『ウィズ・ヒズ・ホット・アンド・ブルー・ギター』(1957)【最強ロック名盤500】#56
⭐️⭐️⭐️⭐️【最強ロック名盤500】#56Johnny Cash"With His Hot and Blue Guitar" (1957)米アーカンソー州出身のジョニー・キャッシュは、一応のジャンル分けで言うとカントリー歌手と言うことに
ジョニー・キャッシュ/アイ・ウォーク・ザ・ライン (1956)【’50s Rock Masterpiece】
【50年代ロックの名曲】Johnny CashI Walk the Line (1956)今はもうこの世にはいない、カントリー界のスーパー・レジェンドだ。わたしにとっては、カントリーとパンクの中間にいるような人だった。ジョニー・キャッシュと
ポップ・ミュージックをボーダーレス化した天才 〜レイ・チャールズ『レイ・チャールズ』(1957)【最強ロック名盤500】#55
⭐️⭐️⭐️⭐️【最強ロック名盤500】#55Ray Charles“Ray Charles” (1957)米ジョージア州出身の盲目の天才、レイ・チャールズは、ブルースなどを演奏するトリオ編成のバンドで1949年にレコードデビューし、いくつ
ロックンロールの創世神話 〜チャック・ベリー『アフター・スクール・セッション』(1957)【最強ロック名盤500】#54
⭐️⭐️⭐️【最強ロック名盤500】#54Chuck Berry“After School Session” (1957)1955年、自動車工場で働きながら地元のセントルイスでバンド活動をしていた28歳のチャック・ベリーは遠路シカゴを訪れた
チャック・ベリー/メイベリーン (1955)【’50s Rock Masterpiece】
【50年代ロックの名曲】Chuck BerryMaybellene (1955)今でもたまにチャック・ベリーのアルバムを大音量で聴いてみたりするのだけれど、聴くたびにますます好きになっていく。年を取るにつれて、偉大な祖父の凄さがどんどんわか
リトル・リチャード【名曲ベストテン】 LITTLE RICHARD Greatest 10 Songs
米ジョージア州メイコン出身のリトル・リチャードは、ロックンロールが生まれた年、1955年に「トゥッティ・フルッティ」の大ヒットで世界に降臨した。爆風のような圧倒的なシャウトによる彼のロックンロールは、寝呆けたような毎日を送っていた若者たちに
風や雨や炎のような原初のロックンロールの姿 〜リトル・リチャード『ヒアズ・リトル・リチャード (1956)【最強ロック名盤500】#53
⭐️⭐️⭐️⭐️【最強ロック名盤500】#53Little Richard"Here's Little Richard" (1957)"キング・オブ・ロックンロール"ことリトル・リチャードの、1957年3月にリリースされた1stアルバムだ。
ビートルズが憧れたロカビリーの父 〜カール・パーキンス『ダンス・アルバム・オブ・カール・パーキンス』(1957)【最強ロック名盤500】#52
⭐️⭐️⭐️【最強ロック名盤500】#52Carl Perkins"Dance Album of Carl Perkins" (1957)米テネシー州出身のカール・パーキンスは、綿花畑の小作人として一家で働く貧しい家庭に育った。彼自身も6歳
カール・パーキンス/ブルー・スウェード・シューズ (1956)【’50s Rock Masterpiece】
【50年代ロックの名曲】Carl PerkinsBlue Suede Shoes (1956)1950年代のメンフィスのインディペンデント・レーベル、サン・レコードには、エルヴィス・プレスリー、ジョニー・キャッシュ、ジェリー・リー・ルイス、
すべての”反乱”の始まり 〜エルヴィス・プレスリー『エルヴィス・プレスリー登場!』(1956)【最強ロック名盤500】#51
⭐️⭐️⭐️⭐️【最強ロック名盤500】#51Elvis Presley"Elvis Presley" (1956)それにしても、なんてカッコいいジャケットだろう。まさにロックンロールのイメージを決定づけ、ロックの歴史の扉を開いた最大のヒー
エルヴィス・プレスリー/ザッツ・オールライト (1954)【’50s Rock Masterpiece】
【50年代ロックの名曲】Elvis PresleyThat’s Alright (1954)1950年代の半ば、米テネシー州メンフィスのインディペンデント・レーベル、サン・レコードの経営者サム・フィリップスは「黒人みたいに歌える白人を見つけ
スマッシング・パンプキンズ【名曲ベストテン】My 10 favorite THE SMASHING PUMPKINS songs
わたしがスマッシング・パンプキンズの音楽に出会ったのはあの夢のような1991年、米国のオルタナティヴ・ロックと英国のインディ・シーンがリンクしながらムーヴメントとなって活況を呈し、次々とロック史に残る名盤が生まれ、ロックの新時代を告げた年だ
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【60年代ロックの名曲】Elvis PresleySuspicious Minds (1969)1963年以降、エルヴィスのレコード・セールスは不調を極めた。それはビートルズに始まるブリティッシュ・インヴェイジョンやボブ・ディランなどの新し
⭐️⭐️⭐️⭐️【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】#138The Stooges"The Stooges" (1969)キッタねえギターの音!カエルを踏み潰しながら歩いてるみたいだ。たぶん本作を初めて聴いたら、「なんちゅーカッコいいバン
【60年代ロックの名曲】Shocking BlueVenus (1969)ショッキング・ブルーは1967年にデビューしたオランダのバンドだ。1969年7月にリリースした5枚目のシングル「ヴィーナス」がアメリカ、カナダ、フランス、イタリア、ド
⭐️⭐️⭐️【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】#137Nick Drake"Five Leaves Left" (1969)ニック・ドレイクは、ビルマ(現ミャンマー)生まれのイギリス人のシンガー・ソングライターだ。本作は1969年9月に
【60年代ロックの名曲】Crosby Stills & NashWooden Ships (1969)CS&Nの1stアルバム『クロスビー、スティルス&ナッシュ(Crosby Stills & Nash)』収
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】#136Neil Young with Crazy Horse"Everybody Knows This Is Nowhere" (1969)なにはなくとも、ニール・ヤングである。も
【60年代ロックの名曲】Crosby, Stills & NashSuite; Judy Blue Eyes (1969)1968年7月、ジョニ・ミッチェルの家に3人のミュージシャンが遊びに来た。元バッファロー・スプリングフィールド
⭐️⭐️⭐️⭐️【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】#135Sly & The Family Stone"Stand!" (1969)十代の頃、ドキュメンタリー映画『ウッドストック/愛と平和と音楽の三日間』のビデオを見たときに、ス
【60年代ロックの名曲】Joni MitchellBoth Sides Now (1969)ジョニ・ミッチェルはカナダ出身のシンガー・ソングライターだ。ニール・ヤング、レナード・コーエン、そしてザ・バンドのメンバーも1人を除いてカナダ人であ
⭐️⭐️⭐️⭐️【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】#134The Velvet Underground"The Velvet Underground" (1969)1stアルバムを発表後、アンディ・ウォーホルの支配から脱し、自由に作れる
【60年代ロックの名曲】Leonard CohenBird on the Wire (1969)1969年3月にリリースされたレナード・コーエンの2ndアルバム『ソングス・フォー・ア・ルーム』からのシングル。「電線の上の鳥のように、真夜中に
【60年代ロックの名曲】jimi hendrixNational Anthem U.S.A. Star Spangled Banner (1969)米ニューヨーク州ベセルのマックス・ヤスガー氏所有の酪農場で、1969年8月15日から18日に
⭐️⭐️⭐️⭐️【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】#133MC5"Kick Out The Jams" (1969)とにかく毎日クソ暑い。こんなときこそ、ロック史上最も熱いやつを聴いてみよう。もしも音楽にも温度というものがあれば、最高温
⭐️⭐️⭐️⭐️【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】#132Led Zeppelin"Led Zeppelin" (1969)アルバムを聴き始めてまず最初に、これは尋常じゃないベーシストがいるなと気づく。そしてさらに聴き進めるうち、とんで
【60年代ロックの名曲】The Rolling StonesNo Expectations (1968)1962年、20歳のブライアン・ジョーンズがジャズ・クラブでエルモア・ジェイムスの「ダスト・マイ・ブルーム」を演奏しているのを、観客とし
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】#131The Rolling Stones“Beggars Banquet” (1968)方向性を見失い迷走していたストーンズは、デビュー以来初となる外部プロデューサー、ジミー・ミ
米ジョージア州出身のオーティス・レディングは、同郷のリトル・リチャードに憧れて歌手を志し、1962年、21歳の時にソロ・デビューする。魂から情熱が迸るような歌声による彼のソウル・ミュージックは、ソウル界に革命を起こし、ロック界にも多大な影響
⭐️⭐️⭐️⭐️【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】#130Van Morrison"Astral Weeks" (1968)初めて本作を聴いたときは、そのあまりの独創性に理解が追いつかなかった。「なにこれ!?」と思った。「どういうこと!
シュープリームスは、米ミシガン州デトロイトで結成され、地元のモータウン・レコードから1960年にデビューした。シュープリームスの最大の魅力はなんと言っても、ダイアナ・ロスのあの声だ。他のメンバーには悪いが、あのダイアナの可憐な歌声はちょっと
⭐️⭐️⭐️⭐️【最強ロック名盤500】#101The Small Faces"The Small Faces" (1966)英ロンドン出身のスモール・フェイセスは、その小柄でおしゃれな見た目やかわいらしいバンド名に似合わず、とびっきりに熱
【60年代ロックの名曲】The Mamas & PapasCalifornia Dreamin' (1966)この歌の誕生にまつわる物語は、下の動画の左端の美女ミシェルと、ギターを弾いているジョンがカリフォルニアで出会ったことから始
⭐️⭐️⭐️⭐️【最強ロック名盤500】#100Elmo James"The Sky Is Crying" (1965)エルモア・ジェイムズは、1918年にミシシッピ州ホームズ郡に生まれたブルースマンだ。第二次大戦中は海軍に入隊し、機長に昇
【60年代モータウンの名曲】Smokey Robinson & The MiraclesGoing To A Go-Go (1965)ソングライターにプロデューサーにシンガーにと、八面六臂の活躍で60年代モータウンの屋台骨を支えたス
⭐️⭐️⭐️⭐️【最強ロック名盤500】#99The Beatles"Rubber Soul" (1965)前作『ヘルプ!』から4ヶ月後の、1965年12月にリリースされた通算6枚目のアルバム。デビューからここまで、3年の間に6枚のアルバム
【60年代の最強ロック】The YardbirdsThe Train Kept A Rollin (1965)ギターのリフが超カッコいい、その後のハード・ロックの原型になったような曲だ。ヤードバーズが米国ツアー中だった1965年9月にメンフ
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️【最強ロック名盤500】#98The Who"My Generation" (1965)ビートルズは1stアルバムのジャケットで、EMI本社の階上からニッコリと笑顔でカメラを見下ろした。そしてその真逆のように、ドラム缶横
【60年代ブルースの名曲】Son HouseDeath Letter (1965)ミシシッピ・デルタ・ブルースの伝説の巨人、サン・ハウスは1902年の生まれだ。農場の小作人だった彼は独学でギターを習得し、独特のギター・スタイルを完成させた。
⭐️⭐️⭐️⭐️【最強ロック名盤500】#97Junior Wells' Chicago Blues Band"Hoodoo Man Blues" (1965)米テネシー州メンフィス出身のハーモニカ奏者、ジュニア・ウェルズもまた、シカゴ・ブ
【60年代ロックの名曲】The WhoMy Generation (1965)"怒れる若者たち" ザ・フーの代表曲であり、ロック・ファンなら知らないものはいない、永遠のロック・アンセムである。1965年10月にリリースされた、ザ・フーの4枚
⭐️⭐️⭐️⭐️【最強ロック名盤500】#96The Rolling Stones"Out Of Our Heads" (1965)1965年9月にリリースされた『アウト・オブ・アワ・ヘッズ』は、ザ・ローリング・ストーンズの英国3枚目のアル
【60年代ソウルの名曲】James Brown"Papa's Got a Brand New Bag -Part 1" (1965)1956年にR&BシンガーとしてデビューしたJBは、そのデビュー・シングル「プリーズ・プリーズ・プリ
⭐️⭐️⭐️⭐️【最強ロック名盤500】#95Otis Redding"Otis Blue" (1965)この美しいジャケットのアルバムは、60年代イギリスのモッズたちが特に愛したレコードのひとつとしても有名な、オーティスの代表作だ。わたし
【60年代の最強ロック】The Rolling Stones(I Can’t Get No) Satisfaction (1965)戦後生まれの新世代の疎外感と欲求不満を代弁する鮮烈な歌詞と、ロック史上最も有名なギターリフを持つこの曲は、1
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️【最強ロック名盤500】#94Bob Dylan"Highway 61 Revisited" (1965)この世に怖いものなし、ついに天下獲ったぜ、の殿様みたいな顔をしとるな。ディランのアルバムは、ジャケットのディランの
【60年代ロックの名曲】Bob DylanLike a Rolling Stone (1965)ザ・バーズの「ミスター・タンブリンマン」のバージョンのあまりの素晴らしい出来に衝撃を受けたディランが、負けちゃおれんと作ったと言われているのがこ
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️【最強ロック名盤500】#93The Beatles"Help!" (1965)これを書く前にユニバーサル・ミュージックの公式サイトを覗いて初めて知ったのだけれども、現在はこのアルバムの邦題は原題そのままの『ヘルプ!』に
【60年代ロックの名曲】The ByrdsChimes of Freedom (1956)もしかするとボブ・ディランは、史上最もカバーされたアーティストなんじゃないかと思う(知らんけど)。そんなディランのカバーのお手本を示したのが、ザ・バー
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️【最強ロック名盤500】#92The Byrds"Mr. Tambourine Man" (1965)米ロサンゼルスのバンド、ザ・バーズが1965年6月にリリースした1stアルバムだ。それは、ビートルズの映画『ハード・デ
【60年代ブルー・アイド・ソウルの名曲】The Righteous BrothersYou've Lost That Loving Feeling (1964)米カリフォルニア出身のビル・メドレーとボビー・ハットフィールドによって1962年