備蓄米を「5kg2000円」水準で随意契約するというのが今日からスタートしました。随意契約とか備蓄米とかでわかりにくくなっていますが要は政府の負担で特定業者にのみ安売りさせるということです。なんか変な政策ですよね。入札に参加できない業者にとってはとても不公平な制度です。「5kg2000円」というのも根拠不明です。小泉コメ担当大臣はいろいろ報道されてやっている感は出てますが国民にアピールするために国の安売り価格を超低価格に設定しただけというのが、実質的な中身です。視察
60代前半、プチFIRE(無職)の藤四郎です。 本、映画などの紹介や時事ネタの評論、雑学などをできるだけ面白く書くようにしています。
備蓄米を「5kg2000円」水準で随意契約するというのが今日からスタートしました。随意契約とか備蓄米とかでわかりにくくなっていますが要は政府の負担で特定業者にのみ安売りさせるということです。なんか変な政策ですよね。入札に参加できない業者にとってはとても不公平な制度です。「5kg2000円」というのも根拠不明です。小泉コメ担当大臣はいろいろ報道されてやっている感は出てますが国民にアピールするために国の安売り価格を超低価格に設定しただけというのが、実質的な中身です。視察
オークスはフローラS勝ち馬カムニャックがきました。桜花賞2着馬アルマヴェローチェが2着。どちらも買っていた馬で、これで3着にパラディレーヌがはいれば完璧なワイド馬券だったのですが、惜しくも4着。払い戻しは900円×3=2700円で、-300円のトリガミでした。ワイドでなく馬連で勝っていれば…桜花賞馬で1番人気のエンブロイダリーはまさかの9着。2025年GⅠレース2月23日 フェブラリーS 堅いレースも、頭数絞った馬連でスカ ー3,000円3月30日 高松宮記念 同上
明日はオークスです。オークスで悩ましいのは距離が2400mと長いこと。どの馬もこの距離の経験がありません。1600mの桜花賞とはその辺が違います。とはいっても、桜花賞馬⑨エンブロイダリーとクビ差2着の①アルマヴェローチェははずせないところでしょう。距離2000mのGⅡフローラSを勝った⑮カムニャック1800mのGⅢフラワーカップを2馬身半差で勝った⑦レーゼドラマ桜花賞3着⑤リンクスティップも人気ですがフラワーカップで末脚が光った③パラディレーヌを買ってみたいと思いま
米高騰、江藤農水大臣の辞任、小泉農相就任、石破首相の5kg3,000円台発言とこのところ米に関するニュースが引きも切りません。今後、随意契約で備蓄米を放出して店頭価格を下げるようにするようですが店頭価格まで契約時に決めるのでしょうか?食管制度の復活に近い感じです。そもそもの原因が判然としないのも不思議です。インバウンド需要説、買い占め説などいろいろありますが…藤四郎は、ちょっと品薄感があったときに皆が少しずつ在庫を増やそうとしたのが原因ではないかと今のところ想像して
野菜や果物の花は意外と知らないことが多いものです。これは何の花でしょう?背景のツルがヒントになるかもしれません。正解はキウイ次はもっと難しいかも。きれいな5弁の花です。藤四郎は昔から見ているはずなのにあらためてこんな花なんだと思いました。正解はナツミカン。昨年は不作でしたが今年はたくさん花をつけました。
ヴィクトリアマイルは1番人気のアスコリピチェーノが勝ちました。ライバルのステレンボッシュは8着に敗れました。サフィラは13着、ボンドガールに至っては16着でした。これで4連敗です。2025年GⅠレース2月23日 フェブラリーS 堅いレースも、頭数絞った馬連でスカ ー3,000円3月30日 高松宮記念 同上 ー3,000円(累計ー6,000円)4月6日 大阪杯 ワイドで買った馬が1、2着 +650円(累計-5,350円)4月13日 桜花賞 阪神 3歳牝 堅い競馬で4頭
明日はマイル女王決定戦ヴィクトリアマイルです。阪神JF勝ち馬、NHKマイル2着、桜花賞2着の⑰アスコリピチェーノが1番人気ですが、オッズが3.7倍(前日10時)と人気が分かれています。実績からするとアスコリピチェーノははずせません。このアスコリピチェーノに桜花賞で勝った②ステレンボッシュ前走阪神牝馬S(GⅡ1600m)で勝った④サフィラもう一頭選ぶとすればグレードレースの勝ちはないけれど、グレードレースを8戦して2着5回、3着1回の⑩ボンドガール以上4頭のボックス各
自分は太っているけど筋肉もあると思っていました。ところが上のイラストのような体組成計を買って測定してみると「骨格筋」のレベルが最低でした。筋肉があるというのは、中学生時代背筋力がある方だったのでそれからずっと筋肉はあると思っていたような気がします。中学時代は運動の部活をやっていたので筋肉はあった。その後、運動から遠ざかって40数年ですので、筋肉が落ちていても当たり前です。きちんとデータをとって現状を認識をしないといけないということですね。
昨日のNYダウは1,160ドル高の42,410ドル今日の日経平均は539円高の38,183円両方ともほぼ相互関税発表前の4月上旬の水準まで戻しました。藤四郎の感覚では、経済の先行きは4月上旬よりはるかに不透明感を増しているのが現在なのに、株価が戻すというのは楽観的に過ぎるように思います。こんないい加減な経済政策で経済がうまくいくはずはないというのが率直に思うところです。それとも、政策というのは案外影響がないんでしょうか?日米の交渉も難航が予想されます。自動車関税の撤
米中が互いに関税を115%引き下げるという合意をしたというのにびっくりしていたところ、今度はトランプ氏が薬価を大幅に引き下げるための大統領令に署名するという報道にまたびっくりしました。米中は、具体的な関税の引き下げまで進展するとは思っていませんでした。今回のディールはなんか米国が耐え切れなくなって譲歩したように見えます。トランプ氏が中国製品の関税は80%程度が適当と発信していたのは何だったのか?薬価を「ほぼ即座に30%~80%引き下げる」というのはそんなことができる
NHKマイルCは大荒れでした。勝ち馬は9番人気のパンジャタワー2着こそ3番人気のマジックサンズでしたが3着は12番人気チェルビアット3連単はなんと150万円を超える払い戻しでした。こういうことがあるのも競馬です。1番人気のアドマイヤズームは14着2番人気のイミグラントソングは11着かすりもしないとサバサバしたもんです。2025年GⅠレース2月23日 フェブラリーS 堅いレースも、頭数絞った馬連でスカ ー3,000円3月30日 高松宮記念 同上 ー3,000円(累計ー
明日は3歳マイル王決定戦、NHKマイルカップです。藤四郎の予想は実績重視です。となると、同距離1600mのGⅠ朝日杯FSを制した⑧アドマイヤズームそのアドマイヤズームを前走ニュージーランドトロフィー(GⅡ 1600m)⑥イミグラントソングこの2頭が軸になります。その次に続くのが、GⅢ1600mチャーチルダウンズカップを速いタイムで勝った⑤ランスオブカオスこの3頭のワイドボックスで勝負します。
インド、パキスタンのカシミールをめぐる紛争が緊迫しています。両方とも核保有国なので、エスカレートすると何が起こるかわかりません。伊藤計劃のSFの傑作「虐殺器官」では核爆弾によって荒廃したインドが舞台の一部になっていましたが…印パ紛争を懸念して、今日のインド株式は大きく値下がりしました。インド株は藤四郎の主力銘柄の一つですので、万が一のことが起こらないよう祈るばかりです。いや、株式云々は関係なくて、核兵器は悲惨な結果しかもたらしませんので、事態がエスカレートしませんよ
アメリカの高関税政策は、製造業の国内回帰と貿易収支の赤字を削減することを目的としています。赤字、黒字というと黒字のほうがよいようですが、ドルが世界で使われる基軸通貨であるためには、適度な赤字がよい、それが米国にとっても利益となっているというのをトランプ氏は理解していないような感じがします。アメリカの貿易収支が赤字 ↓各国のドル資産が増える ↓貿易の決済はますますドルが主流になる ↓一部は、米国債投資に向かう ↓米国はインフレで国債の一部を実質的に踏み倒すこのような循
今日5月5日、将棋大会に参加してきました。藤四郎はそこそこ指せるのですが、県代表(5段)クラスの人には壁がある感じがします。レベルの違いを実感します。今日は、その県代表(5段)クラスの人と当たりました。実は、対戦前はそんなに強い人とは知りませんでした。そこがよかったのでしょう。また強い人でも好不調の波があります。運よく勝つことができました。ビッグキリングです。将棋の指し手としては一般的にはピークを過ぎたという年齢ですがまだ強くなれると思いつつ、次の大会に向けて頑張り
天皇賞は一番人気のヘデントールが首差でビザンチンドリームの追い込みをかわして勝ちました。3着には4番人気のショウナンラプンタ。藤四郎がヘデントールの相手に買ったサンライズアースは4着、シュヴァリエローズは9着でした。ビザンチンドリームは皐月賞が5着ではなく、たとえば3着だったら買っていたのですが買目を絞っていこうと今年の方針なのでまあ仕方ありません。切った馬が来る、といういつものキルクルの法則が成り立ちました。2025年GⅠレース2月23日 フェブラリーS 堅いレー
明日は天皇賞(春)です。3200mという長い距離です。3000m以上の長距離GⅠはこのレースと菊花賞のみです。グレードレースでも長距離はあまり多くありません。そんな中、3000m以上のグレードレースを制しているのが⑤サンライズアース 阪神大賞典GⅡ3000m⑥ヘデントール ダイヤモンドSGⅢ3400m⑨シュヴァリエローズ ステイヤーズSGⅡ3600m⑬ジャスティンパレス 一昨年の天皇賞(春)⑭ビザンチンドリーム サウジ・レッドSTH3000mジャスティンパレスは最近
日本時間の今日、赤沢大臣が米国に赴いて、2回目の関税措置に関する閣僚級協議を行いました。6日ほど前、トランプ氏が日本との合意が非常に近いと述べたのは、支持者が望んでいることを発言するといういつもの根拠のないものだったようです。実は話し合いの対象に為替を含めるのか、自動車関税(相互関税とは別枠ですでに課税されている)も対象とするのか、という話し合いの枠組みも定まっていないようです。こんな状態だったら、米経済の雲行きが怪しく思えて、米国株が下がりそうなものですが、案に相
時々、本に没頭したいと思う時があります。夢中でストーリーを追いかけ、時を忘れるほどに。よくできた推理小説はそのような読書にうってつけです。M・W・クレイン「ストーンサークルの殺人」もそのような時を与えてくれました。イギリスにたくさんあるストーンサークルで連続殺人事件が起こります。それも生きたまま焼くという残忍な方法で。さらには3番目の被害者からは、なぜか停職中の警官ワシントン・ポーの名前が刻みつけられていたことが判明!猟奇的な連続殺人に対して、ワシントン・ポーと同僚
トランプ大統領が就任100日を迎えました。よくもこんなに好き放題ができるな、というほど次から次へといろんなことをしてくれました。今日の日経新聞の朝刊コラム「春秋」では「罪状」を列挙していました。ずさんな計算式で設定した高関税の愚かさロシアの侵略を是認しかねないウクライナ和平案の理不尽さDEI(多様性、公平性、包摂性)を切って捨て移民も留学生も締め付け学術や文化の息の根を止めようとする施策の忌まわしさすごいなと思ったのは、自分が結んだ日米貿易協定で、協定を見直す場合の
立憲民主党も消費税減税を参院選の公約にすることとなりました。自民党も最終的には減税を公約にするかもしれません。ザイム真理教信者と言われてしまうのかもしれませんが、突出して国債残高の多い日本で、さらに減税して大丈夫かな?と思います。米を筆頭に食料品の価格が確かに上がってはいますが、それが減税という形でいいのかどうか?また、消費税は社会保障のための特定財源とされた経緯もあります。地震(首都直下地震、南海トラフ地震)や噴火(富士山など)が来た時、一気に円という通貨の信認が
アメリカが中国に対する関税を引き下げることを検討しているというニュースが流れました。中国からは何の公式な譲歩がないままアメリカが一方的に関税を下げるというのはメンツ丸つぶれです。アメリカから中国への輸出量と比べて中国からアメリカへの輸出量が多額であるこれをもって高関税で輸出が減って困る痛みは中国のほうが大きいというのがアメリカの見立てでした。でも、視点を変えると、中輸入が高価格になったり、輸入が止まったりしたときの痛みはアメリカ側のほうがより大きいという見方もできま
覇権国は移り変わります。無敵艦隊のスペインは当時としては没落なんて全然予感していなかったでしょう。大英帝国もいち早く産業革命を達成し、天下は永久に続くと思っていたのでしょう。明も圧倒的な経済力を誇り、皇帝に派遣された鄭和は世界の果てまでも旅します。圧倒的な経済力、文明力です。アメリカは100年以上も覇権国家として君臨してきましたが永遠にそれが続くことはありえません。とすれば、世界にケンカを売るトランプ氏がアメリカの没落の始まりかもしれないと思うのです。国内的にも大学
フランシスコ教皇がお亡くなりになりました。ちょうど映画「教皇選挙」が公開されている時期なのでこの機会に見ておこうと映画館に行ってきました。原題は「コンクラーベ」で教皇選挙のことです。邦題もコンクラーベでよかったように思いますが「根比べ」を連想させるのでよろしくないという判断だったのでしょうか?教皇選挙はまさに根比べでひたすら投票を繰り返すようです。100人を超える枢機卿が全世界から集まり、誰かが3分の2を超える票を獲得するまで。今回の映画はその選挙を描いたものです。
皐月賞は絶対的一番人気だったクロワデュノールが敗れました。クロワディノールは想定どおりの走りをしていたと思います。それを差し切って破ったミュージアムマイルが強かった。藤四郎が買った複勝馬券の馬は3頭とも二けた着順と惨敗でした。2025年GⅠレース2月23日 フェブラリーS 堅いレースも、頭数絞った馬連でスカ ー3,000円3月30日 高松宮記念 同上 ー3,000円(累計ー6,000円)4月6日 大阪杯 ワイドで買った馬が1、2着 +650円(累計-5,350円)4
今日は皐月賞です。⑩クロワデュノールが圧倒的人気です。単勝オッズが1.7倍です。(10時時点)1倍台のオッズだと買う気がおきません。馬連もクロワデュノールがらみだと低倍率でしょう。そこでクロワデュノールが絡まない複勝馬券で勝負しようと思います。今日の皐月賞は中山2000m。中山2000mのGⅡ弥生賞(ディープ記念)を勝っている⑰ファウストラーゼン中山2000mGⅢ京成杯の勝ち馬①ニシノエージェント京都2000mGⅢ京都2歳Sの勝ち馬で無敗②エリキング複勝を各1000
今日の日経平均は、日米貿易交渉でトランプ氏が同席してSNSで「大きな進展」と発進したことで安心感が広がり、350円余りの上昇となりました。トランプ氏の言動はそのまま真に受けないほうがいいというのがこれまでの教訓です。何も合意らしきものがないのに「大きな進展」というのはロシア・ウクライナの停戦で「もうじきビッグニュースがある」というのと同じだと思いました。このまま、日米の株価が伸びていくとは信じられません。というので、今日の株価上昇を見て、米国の売り上げ比率が高い銘柄
実家の庭に芍薬(シャクヤク)が咲きました。鮮やかな花でその一角は華やぎます。観た感想ですが、フリルのついたドレスをイメージしました。これを俳句にしたいと思い考えたのですが芍薬が4文字なのでどうもうまく収まりません。こんなとき俳句では他の文字数にするため、異名を使うという技があります。調べてみると貌佳草(カオヨグサ)というそうです。貌=顔ですので、顔が佳い(=良い)という意味ですね。俳句華やぎは淡桃(うすもも)ドレス貌佳草 藤四郎川柳今ならばルッキズムなり貌佳草 藤四
スマホや半導体のアメリカの関税がぐちゃぐちゃです。11日にトランプ政権は相互関税からスマホなどを除外すると表明しました。これでちょっとほっとしたのもつかの間13日にはスマホや半導体に絞った別の関税の対象にするという報道が流れました。現場の混乱は想像に余りあります。スマホも半導体も相互関税の対象というのが最初のスタンスだったので藤四郎は半導体関連の持ち株を半分処分して内需株に入れ替えました。それが、除外報道があってしくじったと思ったら、今度はやっぱり関税措置があるとい
本日、日本時間の13時、「相互関税」(全然相互じゃないという意味で「」書きです)が発動されました。実際やるんですね。昨日の株式市場の上げは何だったのでしょう?今日はまた大幅安でした。トランプ氏が目指しているのは、製造業のアメリカ回帰なのでしょうが、1950年代を理想としている点でうまくいくとは思えませんが…中国が報復関税を表明したんで、アメリカはさらに税率を上乗せし、中国への関税は104%となりました。アメリカが世界中にケンカをふっかけている構図です。貿易協定なんて
今日は日経平均は1876円高(+6%)と大きく戻しました。関税問題に対してトランプ氏がベッセント財務長官を交渉役に指名したことUSスチールの買収問題に関してトランプ氏が再審査を命じたことこれらの報道でアメリカもそれほど頑なではないのではないかそのような思いが広がった結果なのでしょう。でもアメリカはそんなに甘くないように思います。本気で貿易収支の改善を狙ってくるのではないか関税は単にディールするためのブラフではなく、本気でアメリカにとって有利と考えているのではないか簡
今日は日経平均が2644円(7.83%)も下げました。トランプ氏が「相互関税」の税率を発表したのが3日の朝5時で、3日、4日とほぼ1,000円ずつ下げたので今日はどうなのかと思っていたら、想定以上に下げがきつかったです。トランプ氏はあまり株価を気にする風でなく、その姿勢が一層の下げを呼びました。大きく下げた時の藤四郎の対応方針は「様子見」または「買い」です。今日は日本株をほんの少しだけ買増しました。狼狽売り=底値というのはよくあります。あくまで投資は自己判断でお願い
大阪杯はベラジオオペラが連覇を果たしました。2着にはロードデルレイが入りました。前2戦は馬連を買いましたが、ワイドなら当たっていました。そこで今回は方針変更をして、ワイドを買いましたが、4頭ボックスで1、2着の馬券が来ました。これまでどおり馬連で買っておけば+5,600円だったのに…ついていない時の方針変更は裏目に出る!!普遍的な法則ではないかと思います。2025年GⅠレース2月23日 フェブラリーS 堅いレースも、頭数絞った馬連でスカ ー3,000円3月30日 高
今日は大阪杯。抜けてる馬はいなくて、13時時点で1番人気の⑩シックスペンスもオッズが5.1倍です。6戦5勝という安定感ですが、勝った5勝は1600mと1800m。唯一負けたのは2400mのダービー。距離に若干不安がありますが、勝ち馬候補。昨年の覇者⑤ベラジオオペラ桜花賞馬で8戦して全部3着以内の⑫ステレンボッシュ9戦6勝2着2回の⑬ロードデルレイ以上、4頭が気になりましたが、結果的にこれが1~4番人気。面白みのない買い方ですが、この4頭ボックスのワイド各500円で勝
トランプ氏の相互関税とやら、日本は24%でしたが、その根拠は関税障壁を含む実質的な日本の関税が46%であるというものでした。ところが実際の計算式は日本の対米貿易黒字額 ÷ 日本の対米総輸出額 = 46%というものであることが判明しました。こんなの、エクセルで5分あれば算出できます。こんなの非関税障壁でも何でもありません。この意味するところは、総輸出額と黒字額の比率でしかありません。コメは複雑な割り当て輸入をとっているので、本来、関税がなかったらこれくらいアメリカから
今日早朝トランプ関税の発表がありました。日本が対象になるのかなるとすれば何%か楽観的な見通しは吹き飛びました。24%という税率は想像していませんでした。これを受け日経平均は約1,000円の下げ。トランプ政権はこの関税で短期的には米製造業の回復、長期的には国外資本の工場設立で雇用の確保を目論んでいるのでしょうが、輸入に頼っている部門がすぐに生産回復はできないだろうと思います。長期的にもこんな恣意的な貿易政策をやる国には投資したくありません。米国の首を自ら締める政策だと
MIL55017//1もう四月です。1年の四分の一が過ぎてしまいました。私は四半期ごとに投資状況をまとめて、今後の戦略を練ることにしています。昨年末から3月末まで投資資産は4.3%の減少となりました。日経平均は二ケタ10.7%の減少eMxis Slim(通称オルカン)は7.5%の減少日経平均やオルカンよりは減り具合が少ないという後ろ向きの争いの中ではまあまあです。今後の戦略としては最初に考えるのは、国外の株やリートを増やすかどうかなのですが、今年はトランプ関税の影響
MIL55021//1会社や役所に勤めていた人は職場を辞めるときに国保に入るかそれまでの保険を延長(最長2年間)するかを選ぶことができます。いきなり国保に入ると、基本的に前年度所得によって国保の保険料が決まるので、大きな金額になります。任意継続の場合も、最終の給与月額が保険料の算定基礎になるので、給料が高ければ保険料も高くなります。まあどっちでも同じかと思っていたのですが、国保の保険料が3月までは前々年の所得を基準にして4月までは前年所得を基準にすることを知りました
今日の日経夕刊に「トランプ氏、3選否定せず」という記事が載っていました。トランプ関税で米国株の下落という実害を被っているので笑ってばかりはいられないのですが、就任前からの目まぐるしい「トランプ劇場」は毎週、毎日何が出てくるか、面白いです。トランプ氏が任期終盤に向けて3選をどう目指すかもウォッチ項目に付け加わりました。3選は憲法で禁じられているので、正攻法は憲法改正ですが、州議会の賛成を2/3以上(議会発議だと3/4以上)の賛成が必要なのでこれは難しい。他の方法だと次
藤四郎が本命としたナムラクレアは惜しくも2着。悲願のGⅠ制覇はなりませんでした。高松宮記念は3年連続2着という珍しい記録です。勝ったサトノレーヴは2番人気でしたが、前走香港スプリントは3着で、これは国外で評価がよくわからず、前々走スプリンターズSはルガルに敗れての7着でしたので、切りました。あまり幅広に買うより絞っていこうという今年の方針です。GⅠ2戦目でまだ未勝利です。2025年GⅠレース2月23日 フェブラリーS 堅いレースも、頭数絞った馬連でスカ ー3,000
明日は高松宮記念です。1200mのスプリント競走です。4週連続のGⅠで、GⅠ競馬の実質的な開幕です。ざっと見て一番買いたい馬は⑭ナムラクレアGⅠ勝ちはありませんが、前走阪神カップ(GⅡ)ではマッドクールに勝っています。前7走で1着、2着、3着が各2回ずつと上位安定しているのも強みです。次に買いたいのは①マッドクール(前年高松宮記念覇者)⑥ルガル(2024スプリンターズS覇者)⑮ママコチャ(2023スプリンターズS覇者)いずれも1200mのGⅠ馬です。この4頭が実力的
ユキヤナギが盛りでした。長い枝が手のようで、おいでおいでと誘われているような気がするのは、私だけでしょうか?さあおいで誘うがごとしユキヤナギ 藤四郎暖かさに蝶もいました。これはキタテハこれも今日咲いていた花。きれいな黄色の花ですが名前がよくわかりません。グーグルレンズで調べてみると、一番近いのはトサミズキのようなんですが確信がもてません。もう少し調べてみましょう。
昨日は香取神宮に行ってきました。千葉県香取市の由緒ある神社です。何しろ歴史が古い!参拝の栞を見ると「宮柱の創建は神武天皇18年と伝えている」とあります。これを普通に解釈すると、神武天皇の即位が皇紀元年で皇紀2600年をお祝いしたのが昭和15年、1940年です。今年は皇紀2685年にあたります。したがって神武天皇17年なら2685ー18=2667今年で2667周年となります。さすがに学問上は事実とはされませんが・・・それほどの由緒ということです。上の写
今日、実家で咲いていた花。カタクリは群生はしていませんが、何箇所かで咲いていました。カタクリやうつむきつつも凛とあり 藤四郎更紗ボケです。「まだらボケ」とは言わないように。ゲンカイツツジ(だと思います)鮮やかです。母がゲンカイツツジだと思っていたけれどミツバツツジではないかというので調べたのですが、ミツバツツジはもっと花びらが尖っているようです。見づらいですがこの花の花びらは丸っこいのでゲンカイツツジとしておきます。
今日は東京、長崎、鹿児島などで桜の開花が伝えられました。また桜のお花見の経済効果が1兆円を超えるという報道もされていました。日本人だけではなく、外国人も桜が大好きなそうで・・・近所の桜は開花までもう少しかかりそうです。桜ほど世の注目を集めることはないのですが、藤四郎の散歩コースではコブシの花が満開でした。コブシといえば北島三郎さんの「与作」で有名で北国の山というイメージがありますが、公園や街路樹としても結構見かけます。こんなに密集して咲くのだったかと驚くほどの満開ぶ
一昨日は武田神社へ行きました。武田信玄を祭った神社です。上の写真は書置きの御朱印です。武田信玄の座り姿が影絵で表現されています。(「百鬼丸」は影絵の作者です)武田神社は甲府駅から北に一本道のところにありました。緩やかな上り坂を30分弱ゆっくり歩いていきました。いい運動です。創建は1919年(大正8年)と比較的最近です。戦国最強ともいわれた武田軍団を率いた信玄公を御祭神とする神社ですので、「勝つ」ことにご利益があるとされています。受験に勝つスポーツ・勝
思い立って家族で旅行をしてきました。甲府方面にいき、ワインをずいぶん飲みました。行きは特急「かいじ」、帰りは「あずさ」でした。初めて使ったのが「えきねっと」ネットでの特急予約です。これがすごく便利でした。チケットレスを選択すると切符を受け取る必要がありません。3人固まった座席の取り方もできました。そのうえ石和温泉までですと100円引きでした。乗車券はスイカ(orパスモ)で支払い、ネットで特急券と指定席を予約するのです。支払いもネット上でキャッシュカードでの支払いでO
もうすぐ日本の国家予算が決まりますが、当初黒字と言われていた2025年度の基礎的財政収支は補正予算の影響などで、赤字になるようです。このような国の財政上の赤字をどうみるか、最近は森永さんをはじめ学者の人でもあまり問題視しない人が増えています。その理論がMMT(現代貨幣理論)です。さらに森永さんはMMTばかりでなく、日銀が国債を買ったとたん政府の借金が消えるというような過激なこともこの本で言っています。日銀引き受けで借金がなくなるなら、もっと国債を発行して日銀に引き受
森永卓郎「ザイム真理教」を読みました。最近、財務省解体デモが各地で行われているということでこの本もその根拠になっているひとつかと思い、どのような主張か読んでみようと思いました。森永氏は日曜のTBS番組「がっちりマンデー!!」に出演していたので馴染のある人でした。番組の「セコDGs(セコディージーズ)」などでご自分のセコい節約法を披露するなど面白い人でした。昨年秋には、日経平均3,000円暴落説を唱えておられました。今年の1月にガンでお亡くなりになりました。日経平均3
去年からの新NISAでeMAXIS Slim全世界株式(通称オルカン)を買って儲かったという人は多いでしょう。なんせ、年間32.4%増という驚異的なパフォーマンスでしたから。オルカンは世界株式と言いつつ、約65%が米国株です。ですので、「トランプ関税相場」の影響をもろに受けています。昨年末と直近の3月15日を比較すると9.2%の下落です。これで、株式が怖くなってきたという人が多いのかもしれません。まだ下がるのか、それとも反転上昇に転ずるのか?トランプ大統領は目先の株
「名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN」を観ました。歌手として初めてノーベル文学賞を受けたボブ・ディランの若き日々を描いた映画です。アカデミー賞では、ボブ・ディランを演じたティモシー・シャラメが主演男優賞の有力候補でしたが、残念ながら受賞はなりませんでした。でも面白さや作品の完成度は5冠を獲った作品を上回っているように感じました。題名は「名もなき者」ですが、無名時代の描写は短くてすぐにデビューしてすごい人気者となったボブ・ディランを事実に近い形で描いてい
アニメのドラえもんでは、いじめっ子のジャイアンを懲らしめるのはドラえもんですが、トランプ氏を抑えるのは何なのでしょう?マーケット(市場)と統計なのだと思います。先週金曜日の米国市場、S&P500の終値は5770.20と大統領選挙当日の終値5782.76を下回りました。株式市場では関税の混乱などを嫌気しています。また物価も引き続き上昇すればトランプ支持者でも不満が溜まっていくでしょう。結局は景気とインフレは無視できません。トランプ氏の好き勝手を封じるのは、景気
散歩コースにサンシュユが咲いていました。ちょっと地味ですがかわいい黄色の花が素敵です。漢字だと山茱萸茱萸はグミという意味で(お菓子のグミではありません。植物のグミです)山の茱萸の音読みでサンシュユカワヅサクラも咲いていました。足を止めて写真に撮る人もいました。もうすぐ桜の時期です。サンシュユを詠んで一句サンシュユや 静やかに四季(とき)刻みおり 藤四郎
爆発的に科学技術が発達する特異点:シンギュラリティはやってくるのか?いろんな意見があるでしょうが、AIが自分で研究開発を行うようになればいつかは到達するのではないかと思います。その時期が2045年かどうかはちょっと早すぎる予測のような気もします。カーツワイル氏はこの本で、シンギュラリティ以前に2030年頃に一部の人々は寿命脱出速度に達するとも書いています。寿命脱出速度に達するとは、1年間に余命が1年以上伸びる状態になるということです。つまり、死ななくなるのです。カー
アカデミー賞で5部門(作品賞、主演女優賞、脚本賞、助演男優賞、編集賞)の受賞に輝いた「アノーラ」を観てきました。ストリッパー(他の映画評ではセックスワーカー)のアニーことアノーラがロシアの新興財閥のドラ息子と出会って繰り広げる物語です。18禁です。今日の午前中から見に行きました。自由人の特権です。昼に外に出たらいい天気でまぶしかったです。一部のシーンで18禁かな?と思っていたら最初から最後までそのようなシーンがたくさんありました。言葉で、ものすごく使われていたのが"
レイ・カーツワイル「シンギュラリティはより近く」NHK出版を読みました。同氏の前著「シンギュラリティは近い」を読んだときは大きな衝撃を受けました。AIなどの科学技術が発達して、2045年に知能爆発が起こるというのです。ノーベル賞級の発見・発明が毎日いくつも生まれるような「特異点」に達するのです。この著作は2005年。2045年のシンギュラリティまでちょうど半分となったところで今回の「シンギュラリティはより近く」が出ました。生成AIなど大きな進展があったので、具体的な
ゼレンスキー大統領と口論し、ウクライナへの支援を一時停止カナダ、メキシコ、中国に関税を発動日本を通貨安政策をとっていると名指しで批判トランプ大統領はやりたい放題です。脅しだけでなく実力行使で世界を引っ掻き回しています。この様子は、日本だとドラえもんに出てくるいじめっ子のジャイアンに喩えられるのを何度も目にしました。米国だと何に例えられるのかと思っていたらゴッドファーザーに出てくるマフィアのようだというのがひとつあるようです。マフィアの親分がここは俺のシマだと力づくで
昨日は棋王戦第3局とNHK杯の準決勝がありました。どちらも藤井七冠対増田八段NHK杯が録画なので、ありえることですが、珍事です。NHK杯では藤井七冠が魅せました。角換わり腰掛け銀で二転三転の熱戦で、終盤、NHKのAI評価値では勝率1%にまで落ち込みました。ところが、増田八段の一瞬のスキをついて怒涛の王手ラッシュで即詰に打ち取りました。この王手ラッシュの指し手が全部AIの最善手と一致していました。人間の頂点を極めた強さだと感動しました。今年度の名局賞候補でしょう。この
昨日は二つの美術展に行ってきました。ひとつは上の写真の皇居三の丸尚蔵館「瑞祥のかたち」皇室所有のおめでたい絵画や置物の展示です。宝船、富士山、鶴亀、麒麟、寿老人、鳳凰などなど。横山大観の富士山などは横幅3m以上ありそうな大作。普段はどこに飾ってあるのだろうというのが素朴な疑問です。もうひとつは下の写真三菱一号館美術館「異端の奇才 ― ビアズリー」です。右下のポスターがビアズリーのいちばん有名なサロメの挿絵です。シンプルな線でありながら妖艶な独特の味わ
高校教育無償化を軸に与党と維新が合意しました。国民民主は「103万円の壁」を突破するのは難しそう。衆院選直後は、「キャスチングボートを握るのはオレさま」という感じで、国民民主の鼻息が荒すぎました。自民党はカチンときたでしょう。そこで維新と組んだ。自民の方が百戦錬磨、一枚上手でした。「103万円の壁」というのは、なんだか国民民主の主張が正しいような印象を与える言葉ですが、壁を引き上げるのは、減税です。それも高所得層に有利。専業主婦を優遇する政策でもあります。一言でいえ
叡王戦の準決勝藤井七冠対糸谷八段戦で、藤井七冠が準決勝で敗れ、今期の伊藤匠叡王とのリターンマッチは実現しないことになりました。挑戦するにはトーナメントで4連勝が必要でした。勝率8割としても、4連勝の確率は4割ちょっとです。トーナメントで勝ち抜くのが何と難しいことか。日程も大変です。土曜日に金沢市で棋王戦を戦って、今日の叡王戦ですから。そして今度の日曜がまた棋王戦で新潟市へ。タイトル戦は2日がかり、3日がかりですから疲れも蓄積していくと思います。七冠堅持で、来年の挑戦
ロシアのウクライナ侵攻から今日で3年です。一番かわいそうなのは戦地の子どもだと思います。銃火におびえる日々で未来を閉ざされてしまいます。そんなことを思うと、大義の戦争よりも不正な平和をというギリシアの哲学者キケロの言葉を支持してきました。ところが最近のトランプ大統領の言動を見ていると不正な平和にも程度があるのではないかと考え始めました。アメリカが主導しているのはロシアに譲歩して、ウクライナの降伏に等しい停戦です。これまでの見返りに資源をアメリカに差しだすことにもなり
今日のフェブラリーS、オッズを見ないで買い目を決めたのですが結果的に1~3番人気の馬を買っていました。1番人気が3着、2番人気が1着、3番人気が5着という結果でした。2着には5番人気、4着には4番人気ということで、5番人気までの馬で上位5頭を占めるという堅いレースでした。堅いレースでしたが、買い目を絞ろうという方針でしたので、馬連馬券は外しました。1着コスタノヴァのジョッキーはレイチェル・キングさん日本初の女性GⅠジョッキーとなりました。なお、気になっていたホープフ
2025年の競馬GⅠレースが始まります。障害を除く全24レース各3000円の賭け金で臨みます。2024年の成績はトータル31,040円の赤字回収率56.9%でした。2023年は同じく29,330円の赤字。回収率59.4%。客観的に数字を出してみるとヘボなのが一目瞭然です。それでも、馬券を買うとレースがより楽しめるのです。それから、週末に競馬の予想をするというのは、何か生活の余裕を感じさせる気がして下手の横好きながら今年も続けます。さてフェブラリーSです。昨年は11番
国会では予算修正の協議が大詰めです。維新は高校の無償化、国民民主は103万円の壁の上限引き上げを求めていますが、維新はほぼ要求が通りそう。103万円の壁は123万円から引き上がるのかは微妙な情勢。両党とも、いいネタを見つけてきたといえるでしょう。筋が悪くても、「高校の無償化」、「103万円の壁の取り払い」といえばなんとなくいいことのように聞こえますから。今日の日経新聞には高校の無償化について、私立向けについては学者の7割が反対という記事が載っていました。所得制限を撤
トランプ大統領が就任して今日で1か月です。嵐のような1か月で世界は翻弄されました。関税で同盟国にまでケンカを売る移民を強制送還するイーロン・マスク氏に行政機関をスクラップさせるWHO脱退、パリ協定離脱を決めるゼレンスキー大統領を独裁者と言って非難しつつ、ウクライナのロシア侵攻の停戦を進めようとするパレスチナ停戦をしたもののガザは米国所有にするから隣国はガザ難民を受け入れろと圧力をかけるひとつひとつがとっても重い出来事でそれが矢継ぎ早に出てきました。今日のNHKニュー
SFアニメーション映画「野生の島のロズ」を観ました。嵐のために配送途中で無人島に流れ着いたアシスタントロボットのロズが思わぬ出来事からキラリ(島のガン)の母親となります。狐のチャッカリとも仲良くなります。その他の島の獣たちはロズやチャッカリを他所者と嫌っていますが・・・一番のテーマは、ロズの愛、優しさです。ロボットでもプログラムされた以上のことができるのだということ。児童文学がもとだそうだそうですが、ロズとキラリのように本当の親子でなくても通じ会えるというメッセージ
今日は王将戦第4局。藤井七冠と永瀬九段の対戦でした。永瀬九段はここまで3連敗。今日負けると後がない、カド番の一局でした。評価値で見ると藤井七冠が優勢なまま、終盤に。終盤で、詰む詰まないの局面は藤井七冠がもっとも得意とするところ。勝負あったかと思いましたが、93手目、藤井七冠に3四銀という落手が出ました。何か誤算があったのでしょうが、この手で逆転でした。それでも、この手を的確に咎め、藤井七冠のめぐらした罠をくぐりぬけるのは至難のワザです。それを永瀬九段は正確な指しまわ
トランプ関税は米国経済にGDPベースでマイナスになるとの試算がいくつか発表されているようです。また、トランプ大統領は関税が相手国が払うと勘違いしているとの批判も散見されます。このうち後者については、「実質的な」負担はケースバイケースというのが本当のところでしょう。関税を支払うのは米国の輸入企業であるとしても、売れ行きが低下するのを懸念して、輸出国の企業が値下げをする場合も多いと思います。米国の輸入企業は値引きを要請するでしょう。ケースバイケースだけれども、値引きなし
坂本貴志「ほうんとうの日本経済」講談社現代新書と読みました。サブタイトルが「データが示す『これから起こること』」これからの日本は働き手が減少することにより、労働市場、ひいては日本経済が構造変化をしていくという視点で書かれています。サブタイトルにあるように多くのデータを駆使して説得的な説明が展開されています。一方、個別企業レベルのケーススタディにも紙幅が費やされています。データで自分の思い込みや偏見が明らかになったりします。若年労働市場では正規化が進んでいる!最近は、
石破首相とトランプ大統領の日米首脳会談が行われました。トランプ大統領から日本に対して何か過激な要求が出るのではないかと戦々恐々としていました。高関税を課すと宣言されれば日本株が下がってしまいますから。関税は「相互関税になるだろう」というよくわからない言い方でしたがなんとなく大した内容ではないように聞こえました。USスチールに対しては、「買収ではなくて投資」という言い方で従来の買収反対から方向転換したようでビックリです。全体的には友好的なムードだったように感じます。理
トランプ大統領はネタニヤフ首相との共同会見でアメリカがガザを「所有する」と発言しました。ここまで奔放に言い放っていいものなのでしょうか?法的根拠も何も無い。米軍が占領して、ガザの人々にはヨルダンやエジプトなどの近隣諸国への移住を促して米領とする意図なのでしょうか?就任1ヵ月に満たないですけど、トランプ劇場は目が離せません。これほどのスピードで世界を引っ掻き回すというのは信じられません。石破首相が6日から訪米だそうですが日本に対するとんでもない要求が出てきたりするのか
新聞の見出しも「トランプ関税」という言葉になってきました。カナダ、メキシコ、中国への関税についてやるのかやらないのかそれさえ揺れ動いてグダグダな状況です。それでもカナダからはいろいろな約束を取り付けたようです。国境管理部隊の増強や麻薬対策の強化など。メキシコも何らかの譲歩をするのでしょうか?中国はどうなったのか夕刊ではよくわかりません。ネットだと10%の追加関税が発動されたようですが…今日から施行されているはずのものが、よくわからない。現場は相当混乱しているはずです
今日の日経新聞ではオープンAIのアルトマンCEOが超知能AIが10年以内に実現すると発言しているのが報じられました。超知能AIというのは、レイ・カーツワイルのいうシンギュラリティを実現するAIに相当すると思います。カーツワイルは2045年と言っていたものが、2035年に実現するのかもしれません。一方、汎用人工知能は(AGI)は2029年としています。アルトマン氏は新年には今年のトピックはAGIだと言っていたのでそれと比べるとちょっと後退したような印象です。AGIがで
トランプ大統領がメキシコ、カナダに25%、中国に追加の10%関税を課すことを決めました。隣国であるメキシコ、カナダに喧嘩を売るというのがすごい。カナダはG7のメンバーだけれどお構いなし。対EUでも関税をかけるという話も出ているようでそんな事態になれば、G7は米国非難の場になってしまうので米国はG7に出なくなるでしょう。世界の構図が変わりつつあるのが現在でしょう。トランプ大統領がどこまで壊すのか・・・力を背景にやりたい放題というのはまさにドラえもんに出てくるジャイアン
トランプ大統領が補助金の一斉停止を指示したそうです。トランプ大統領の意に沿った補助金なのかどうかを一斉点検するためだそうです。1月27日に突然通知を出して、翌日17時に停止が発効というめちゃくちゃな日程です。裁判所はすぐに差し止めたそうですが、それも時限措置で2月3日まで。どの補助金を止めるかも判然とせず、医療保険(メディケア)までもが一時停止したそうです。アメリカの大統領は外交には大きな権限があるが内政にはあまり権限がない、というのを読んだことがあります。裁判所が
日銀が政策金利を0.25%値上げして0.5%程度としました。これを報じたNHKは「17年ぶりの高い水準となりました」と言っていました。0.5%が高い水準?というので驚きました。0.5%というのは超低金利の是正の入口で、まだまだ範疇としては超低い利率というのが藤四郎の感覚だからです。40年ほど前は定額貯金で10年預けると倍になった時代がありました。(年7%の複利運用)そんなのは夢のまた夢。藤四郎が多くの人の感覚とズレてしまっているのでしょうか?昔と違って今は低成長の時
フジテレビが中居氏の問題で揺れています。17日の社長の記者会見では取材を制限し、設置する第三者委員会もきちんとした独立性を有していないものとするなど同社の危機管理体制が脆弱(=幹部が無能)なのがわかりました。藤四郎はフジテレビの株(正確にはフジテレビの親会社フジ・メディア・ホールディングス)をもっていましたのでこりゃあかんと21日月曜日に暴落覚悟で成り行き売りをしました。1730.5円と大きく下がらないで売ることができ、ホッとしていました。ところが今日24日金曜日の
西山女流三冠が挑んだプロ編入試験の最終第5局。きょう勝てば合格、負ければお終いというものでしたが相手の柵木(ませぎ)幹太四段に敗れてしまいました。アベマで1日観ていましたが、柵木四段が強かった。柵木四段の優勢な局面から、評価値が互角に並びかけたところから角が歩で取られるのを放置して攻める強手を放って見事勝ち切りました。朝から柵木四段は気負いすぎではないかと思うほどの気合が入っていました。開始前の盤を睨む眼光が怖いほどで、扇子を握る手が微かに震えていました。西山女流三
トランプ大統領が就任しました。一番注目していたのは、緊急事態を宣言してトランプ反対デモを封じにかかるかでした。メキシコ国境には軍を派遣しましたが、ワシントンDCやNYなどには出動はありませんでした。次に関税ですが、メキシコ、カナダには25%の関税を2月1日からかけるとの方針が示唆されました。本丸の中国がどうなるかが今後の注目です。その他、パリ協定、WHOからの離脱などやりたい放題でしたが、これらは事前に言われていたことですので、スピード感には驚きますが、意外ではあり
トランプ大統領の若かりし頃を描いた映画「アプレンティス」を観ました。サブタイトルは「ドナルド・トランプの創り方」メインはトランプ氏が辣腕弁護士ロイ・コーン氏から学んでいくところです。ロイから3つのルールが示されます。第1は アタック、アタック、アタック第2は 非を認めるな第3は・・・まるでトランプ氏の前回の大統領選後の振る舞いを彷彿とさせる3つのルールです。トランプ氏が上映阻止に動いたと喧伝されるのもわかります。トランプ氏がスゴイ悪者に描かれています。親さえだまそう
確定申告を完了しました。所得は株の配当と貸株料だけなので国税庁のe-taxで申請すれば比較的簡単でした。基礎控除、社会保険料控除などで所得税はゼロです。今回、いろいろ調べて確定申告をしたのですが、今まで知らなかったこともいくつかありました。・社会保険料は家族の分も控除OK・2か年以上の社会保険料はその年一括でも、各年分割でもOK・20万円未満の雑所得の申告不要は給料、年金を受けっとていない人には適用されない。(少額の貸株料も申告しました)・株の配当は、総合課税、申告
19日からのガザ停戦が合意されました。トランプ氏がハマスに人質を解放しなければ中東に地獄が訪れると脅した結果だと報道されています。ウクライナとガザではガザの方が難航するかと思ったのですが、ストレートな脅しで決着をつけました。「力による平和」と評されていますが、藤四郎は平和に悪い平和はないと思っていますので、トランプ氏の功績として数えていいと考えます。トランプ氏の就任前日の19日からの停戦というのがすごい日程です。就任演説で誇らしげに就任前に問題をひとつ解決したと宣言
実家にあった蜂の巣を退治しました。スズメバチの巣です。退治したと言っても、冬になって空になった巣を巣食っていた柚子の枝ごと切り落として捨てただけですけど・・・上の写真はちょっと中を見てみたもの。冬は女王蜂だけが巣を出て越冬するとのことでしたが蜂は全然見当たりませんでした。この巣のために今年は柚子が思うように採れませんでした。木を揺らすと、巣から蜂が出てくるのですから。これで一安心です。
今日の王将戦第1局 藤井七冠が勝利しました。途中、AIの評価値では劣勢の局面がありましたが、安定した差し回しで後手番ブレイクを果たしました。無料でリアルタイム観戦ができるメディアはないようです。棋譜がみたいというより、秒読みの表情が見たいというのが観る将でもあります。有料観戦の囲碁将棋チャンネルのゴールドプラス会員にも登録して、今日は王将戦を堪能しました。王将戦終了まではゴールドプラス会員をキープしようと思っています。
鎌田浩毅「M9地震に備えよ」PHP新書を読みました。昨年8月に出た本ですが、能登半島地震のことも解説されています。著者は京大で人気No1講義の名を馳せた人。災害から命を救うために、という情熱を感じます。東日本大震災以後、「日本は大地変動の時代に入った」首都直下、房総半島沖、三陸沖、琉球海溝、日本海溝、千島海溝、日本海東縁ひずみ集中帯、新潟ー神戸ひずみ集中帯日本のどこで地震が起こってもおかしくない。そんな中で、南海トラフ巨大地震(西日本大震災)は時期まで予測できる。そ
トランプ氏が就任前から言いたい放題です。グリーンランドが欲しいそのためには軍事・経済力の行使を厭わない端的にいえばこのような趣旨の発言をしました。それではロシアのウクライナ侵攻と同じだろう!そう思うのですが、本人は本気らしい。トランプ氏を支持する勢力の中からこれを批判する人がでてきてもよさそうに思いますが、この発言で共和党が離反するということはなさそうです。売ってくれというだけなら「ディール」でありだと思うのですが、(もちろん住民の意向が第一ですが・・・ 売ってとい
千葉県立美術館に「浅井忠、あちこちに行く」展を観にいきました。同美術館の入口前には彼の銅像があります。千葉県ゆかりの人で、佐倉藩士の出です。安政年間の生まれで明治期に活躍しました。梅原龍三郎、安井曾太郎など錚々たる弟子がいます。千葉県立美術館は、この浅井忠(ちゅう)を中心にコレクションをしてきました。例えば、バルビゾン派のミレー(「種まく人」のミレー)の作品を浅井が影響を受けたという理由で購入したりしています。今回は、同美術館のコレクションを中心とした展覧会です。お
今日から叡王戦の本戦が始まりました。緒戦は叡王奪還を目指す藤井七冠と棋王挑戦を決め、最近好調の増田八段です。これは見逃せない対局だと、Abema プレミアムに入ってしまいました。これまではほとんどの将棋が無料だったのですが、最近はAbema プレミアム限定というのが増えてきました。今月は西山朋佳女流三冠のプロ編入試験の対局もAbema プレミアム限定。月1,080円ですので、この2局を見るためならと躊躇はありませんでした。今日の将棋は、研究合戦の将棋ではなく、その場
年明けの日経平均は、大発会の昨日は587円余の下落でしたが、今日は一転、776円の値上がりで4万円台を回復しました。荒い値動きの展開となっています。不透明感いっぱいですので、このような振れの大きな相場になるのでしょう。一番の不安定要因は言うまでもなくトランプ次期大統領です。トランプ氏の既定路線(関税引き上げ、移民制限、減税) ↓米企業景気は上向き(株価上昇)日本企業景気は下向き(株価下落)米物価は上昇 ↓FRBが金利引き上げに転換 ↓米株価下落一層の円安これが
MIL22121//1先日、「寛容のパラドックス」という話を新聞で見て、それが頭から離れません。寛容な社会を維持するには、不寛容に対して不寛容であらねばならないというもので、英国の哲学者カール・ポパーの言葉だそうです。藤四郎は、いろんな考えや嗜好を持った人たちがお互いを認め合い、排除されないような社会が理想だと考えています。ただそのような考えを認めない人もいます。移民、同性婚といったことが典型でしょうか?ポパーの言葉はそのような不寛容に対しては、不寛容でなければ寛容
四半期ごとに証券会社にある我が家の資産を点検します。12月ですので1年間トータルの結果がでました。我が家の資産は昨年末に比べて11.8%増えました。これだけ見れば十分な数字なのですが、日経平均は19.2%も増加しています。TOPIXは17.7%。eMaxisSlim(全世界株式:通称オルカン)に至っては30%を越える上昇です。これらのベンチマークに劣後しているのは、中小型の個別株のパフォーマンスが良くなかったこれが一番の要因です。次に円高に振れると思って、一部外国株
米バイデン大統領が日本製鉄のUSスチール買収を阻止する決定をしたとの報道が流れました。選挙公約でしたから、阻止以外の決定はなかったのでしょうが自由の国アメリカも地に落ちたという感想です。市場取引に難癖をつけて他国による買収を阻止したのですから。USスチールは鉄鋼王カーネギー(カーネギーホールの建設者)のカーネギースチールの流れを汲む名門企業です。それでも設備の近代化などが遅れ、再建が急務でした。日本製鉄が白馬の王子様として名乗りをあげた構図でした。破談となってUSス
今日元日の日経新聞に、オープンAIのアルトマン社長が今年、AGIが到来すると発言しているとの記事がありました。エッ!画期的な薄毛治療?それはAGAです。AGIとは汎用人工知能のこと。用途が限られないで人間並みかそれ以上の知能を持つAIです。これが出てくると、上の画像のようにAIが仕事をする世界がやってくるでしょう。そして爆発的な科学・技術の発展が起きるシンギュラリティももうすぐです。なにせ、AGIに研究をさせればいいのですから。AGIが自分をどんどん改良していく、自
2024年はトランプ氏一色だったような気がします。大統領選挙で当選するのかしないのか?バイデン氏は最後まで戦うのかどうか?ロングランの選挙で年初から11月の本選挙まで釘付けになりました。いやおうなく、2025年はトランプ大統領の就任で幕を開けます。2025年もトランプ氏一色になるのでしょう・ウクライナ戦争は現状固定の停戦中東戦争はイスラエルに肩入れをしつつ、休戦対中国は関税で脅しをかけつつ妥協点を探るこのあたりは想像できますが、全然わからないのは円高になるのか円安に
実家で正月支度です。玄関にしめ縄をかけます。近所でもやっている人は少なくなりました。しめ縄は老親の手作りです。ここ数年、「今年で最後」と言っています。藁ももらえるあてがなくなり、園芸用の藁を買ってきました。真ん中の柑橘は本当は橙(だいだい)なのでしょうが自宅で採れる夏みかんです。紙垂(しで:ヒラヒラしている紙)も半紙を切っての手作り。昔の人は正月を大きな節目として、様々な準備をして迎えていたということですね。
今日のホープフルステークスで今年の全GⅠが終了しました。単勝1点買いのマジックサンズは16着。最後2番人気にまでなっていたんですね。GⅠ全24レース、1レース3千円を賭け、トータル31,040円の赤字回収率56.9%でした。お猿さんにダーツを投げさせて単勝を選んだ方が、はるかによい結果が得られたという数字です。まあ、お楽しみ料ということで…【2024年GⅠ24レース】2月18日 フェブラリーS 7頭ボックスで最高5着。かすりもしない惨敗。-3,000円3月24日 高
明日はホープフルステークスです。このレースは12月28日の日付固定。昔は有馬記念が一年納めの場所でしたが、ホープフルステークスが一番遅いGⅠとなりました。(有馬が28日開催の時は前日の土曜開催となる例外はありますが…)問 なぜホープフルステークスを有馬の後に開催するのか?答 有馬で勝った人から金を巻き上げるためまあ、これは昔からあるジョークの変形です。問 メインレース(11レース)の後になぜ12レースがあるのか?答 メインレースで勝った人から金を巻き上げるためここま
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備蓄米を「5kg2000円」水準で随意契約するというのが今日からスタートしました。随意契約とか備蓄米とかでわかりにくくなっていますが要は政府の負担で特定業者にのみ安売りさせるということです。なんか変な政策ですよね。入札に参加できない業者にとってはとても不公平な制度です。「5kg2000円」というのも根拠不明です。小泉コメ担当大臣はいろいろ報道されてやっている感は出てますが国民にアピールするために国の安売り価格を超低価格に設定しただけというのが、実質的な中身です。視察
オークスはフローラS勝ち馬カムニャックがきました。桜花賞2着馬アルマヴェローチェが2着。どちらも買っていた馬で、これで3着にパラディレーヌがはいれば完璧なワイド馬券だったのですが、惜しくも4着。払い戻しは900円×3=2700円で、-300円のトリガミでした。ワイドでなく馬連で勝っていれば…桜花賞馬で1番人気のエンブロイダリーはまさかの9着。2025年GⅠレース2月23日 フェブラリーS 堅いレースも、頭数絞った馬連でスカ ー3,000円3月30日 高松宮記念 同上
明日はオークスです。オークスで悩ましいのは距離が2400mと長いこと。どの馬もこの距離の経験がありません。1600mの桜花賞とはその辺が違います。とはいっても、桜花賞馬⑨エンブロイダリーとクビ差2着の①アルマヴェローチェははずせないところでしょう。距離2000mのGⅡフローラSを勝った⑮カムニャック1800mのGⅢフラワーカップを2馬身半差で勝った⑦レーゼドラマ桜花賞3着⑤リンクスティップも人気ですがフラワーカップで末脚が光った③パラディレーヌを買ってみたいと思いま
米高騰、江藤農水大臣の辞任、小泉農相就任、石破首相の5kg3,000円台発言とこのところ米に関するニュースが引きも切りません。今後、随意契約で備蓄米を放出して店頭価格を下げるようにするようですが店頭価格まで契約時に決めるのでしょうか?食管制度の復活に近い感じです。そもそもの原因が判然としないのも不思議です。インバウンド需要説、買い占め説などいろいろありますが…藤四郎は、ちょっと品薄感があったときに皆が少しずつ在庫を増やそうとしたのが原因ではないかと今のところ想像して
野菜や果物の花は意外と知らないことが多いものです。これは何の花でしょう?背景のツルがヒントになるかもしれません。正解はキウイ次はもっと難しいかも。きれいな5弁の花です。藤四郎は昔から見ているはずなのにあらためてこんな花なんだと思いました。正解はナツミカン。昨年は不作でしたが今年はたくさん花をつけました。
ヴィクトリアマイルは1番人気のアスコリピチェーノが勝ちました。ライバルのステレンボッシュは8着に敗れました。サフィラは13着、ボンドガールに至っては16着でした。これで4連敗です。2025年GⅠレース2月23日 フェブラリーS 堅いレースも、頭数絞った馬連でスカ ー3,000円3月30日 高松宮記念 同上 ー3,000円(累計ー6,000円)4月6日 大阪杯 ワイドで買った馬が1、2着 +650円(累計-5,350円)4月13日 桜花賞 阪神 3歳牝 堅い競馬で4頭
明日はマイル女王決定戦ヴィクトリアマイルです。阪神JF勝ち馬、NHKマイル2着、桜花賞2着の⑰アスコリピチェーノが1番人気ですが、オッズが3.7倍(前日10時)と人気が分かれています。実績からするとアスコリピチェーノははずせません。このアスコリピチェーノに桜花賞で勝った②ステレンボッシュ前走阪神牝馬S(GⅡ1600m)で勝った④サフィラもう一頭選ぶとすればグレードレースの勝ちはないけれど、グレードレースを8戦して2着5回、3着1回の⑩ボンドガール以上4頭のボックス各
自分は太っているけど筋肉もあると思っていました。ところが上のイラストのような体組成計を買って測定してみると「骨格筋」のレベルが最低でした。筋肉があるというのは、中学生時代背筋力がある方だったのでそれからずっと筋肉はあると思っていたような気がします。中学時代は運動の部活をやっていたので筋肉はあった。その後、運動から遠ざかって40数年ですので、筋肉が落ちていても当たり前です。きちんとデータをとって現状を認識をしないといけないということですね。
昨日のNYダウは1,160ドル高の42,410ドル今日の日経平均は539円高の38,183円両方ともほぼ相互関税発表前の4月上旬の水準まで戻しました。藤四郎の感覚では、経済の先行きは4月上旬よりはるかに不透明感を増しているのが現在なのに、株価が戻すというのは楽観的に過ぎるように思います。こんないい加減な経済政策で経済がうまくいくはずはないというのが率直に思うところです。それとも、政策というのは案外影響がないんでしょうか?日米の交渉も難航が予想されます。自動車関税の撤
米中が互いに関税を115%引き下げるという合意をしたというのにびっくりしていたところ、今度はトランプ氏が薬価を大幅に引き下げるための大統領令に署名するという報道にまたびっくりしました。米中は、具体的な関税の引き下げまで進展するとは思っていませんでした。今回のディールはなんか米国が耐え切れなくなって譲歩したように見えます。トランプ氏が中国製品の関税は80%程度が適当と発信していたのは何だったのか?薬価を「ほぼ即座に30%~80%引き下げる」というのはそんなことができる
NHKマイルCは大荒れでした。勝ち馬は9番人気のパンジャタワー2着こそ3番人気のマジックサンズでしたが3着は12番人気チェルビアット3連単はなんと150万円を超える払い戻しでした。こういうことがあるのも競馬です。1番人気のアドマイヤズームは14着2番人気のイミグラントソングは11着かすりもしないとサバサバしたもんです。2025年GⅠレース2月23日 フェブラリーS 堅いレースも、頭数絞った馬連でスカ ー3,000円3月30日 高松宮記念 同上 ー3,000円(累計ー
明日は3歳マイル王決定戦、NHKマイルカップです。藤四郎の予想は実績重視です。となると、同距離1600mのGⅠ朝日杯FSを制した⑧アドマイヤズームそのアドマイヤズームを前走ニュージーランドトロフィー(GⅡ 1600m)⑥イミグラントソングこの2頭が軸になります。その次に続くのが、GⅢ1600mチャーチルダウンズカップを速いタイムで勝った⑤ランスオブカオスこの3頭のワイドボックスで勝負します。
インド、パキスタンのカシミールをめぐる紛争が緊迫しています。両方とも核保有国なので、エスカレートすると何が起こるかわかりません。伊藤計劃のSFの傑作「虐殺器官」では核爆弾によって荒廃したインドが舞台の一部になっていましたが…印パ紛争を懸念して、今日のインド株式は大きく値下がりしました。インド株は藤四郎の主力銘柄の一つですので、万が一のことが起こらないよう祈るばかりです。いや、株式云々は関係なくて、核兵器は悲惨な結果しかもたらしませんので、事態がエスカレートしませんよ
アメリカの高関税政策は、製造業の国内回帰と貿易収支の赤字を削減することを目的としています。赤字、黒字というと黒字のほうがよいようですが、ドルが世界で使われる基軸通貨であるためには、適度な赤字がよい、それが米国にとっても利益となっているというのをトランプ氏は理解していないような感じがします。アメリカの貿易収支が赤字 ↓各国のドル資産が増える ↓貿易の決済はますますドルが主流になる ↓一部は、米国債投資に向かう ↓米国はインフレで国債の一部を実質的に踏み倒すこのような循
今日5月5日、将棋大会に参加してきました。藤四郎はそこそこ指せるのですが、県代表(5段)クラスの人には壁がある感じがします。レベルの違いを実感します。今日は、その県代表(5段)クラスの人と当たりました。実は、対戦前はそんなに強い人とは知りませんでした。そこがよかったのでしょう。また強い人でも好不調の波があります。運よく勝つことができました。ビッグキリングです。将棋の指し手としては一般的にはピークを過ぎたという年齢ですがまだ強くなれると思いつつ、次の大会に向けて頑張り
天皇賞は一番人気のヘデントールが首差でビザンチンドリームの追い込みをかわして勝ちました。3着には4番人気のショウナンラプンタ。藤四郎がヘデントールの相手に買ったサンライズアースは4着、シュヴァリエローズは9着でした。ビザンチンドリームは皐月賞が5着ではなく、たとえば3着だったら買っていたのですが買目を絞っていこうと今年の方針なのでまあ仕方ありません。切った馬が来る、といういつものキルクルの法則が成り立ちました。2025年GⅠレース2月23日 フェブラリーS 堅いレー
明日は天皇賞(春)です。3200mという長い距離です。3000m以上の長距離GⅠはこのレースと菊花賞のみです。グレードレースでも長距離はあまり多くありません。そんな中、3000m以上のグレードレースを制しているのが⑤サンライズアース 阪神大賞典GⅡ3000m⑥ヘデントール ダイヤモンドSGⅢ3400m⑨シュヴァリエローズ ステイヤーズSGⅡ3600m⑬ジャスティンパレス 一昨年の天皇賞(春)⑭ビザンチンドリーム サウジ・レッドSTH3000mジャスティンパレスは最近
日本時間の今日、赤沢大臣が米国に赴いて、2回目の関税措置に関する閣僚級協議を行いました。6日ほど前、トランプ氏が日本との合意が非常に近いと述べたのは、支持者が望んでいることを発言するといういつもの根拠のないものだったようです。実は話し合いの対象に為替を含めるのか、自動車関税(相互関税とは別枠ですでに課税されている)も対象とするのか、という話し合いの枠組みも定まっていないようです。こんな状態だったら、米経済の雲行きが怪しく思えて、米国株が下がりそうなものですが、案に相
時々、本に没頭したいと思う時があります。夢中でストーリーを追いかけ、時を忘れるほどに。よくできた推理小説はそのような読書にうってつけです。M・W・クレイン「ストーンサークルの殺人」もそのような時を与えてくれました。イギリスにたくさんあるストーンサークルで連続殺人事件が起こります。それも生きたまま焼くという残忍な方法で。さらには3番目の被害者からは、なぜか停職中の警官ワシントン・ポーの名前が刻みつけられていたことが判明!猟奇的な連続殺人に対して、ワシントン・ポーと同僚
トランプ大統領が就任100日を迎えました。よくもこんなに好き放題ができるな、というほど次から次へといろんなことをしてくれました。今日の日経新聞の朝刊コラム「春秋」では「罪状」を列挙していました。ずさんな計算式で設定した高関税の愚かさロシアの侵略を是認しかねないウクライナ和平案の理不尽さDEI(多様性、公平性、包摂性)を切って捨て移民も留学生も締め付け学術や文化の息の根を止めようとする施策の忌まわしさすごいなと思ったのは、自分が結んだ日米貿易協定で、協定を見直す場合の
サボテンの花が今年も咲きました。品種は多分タンゲマル。真夜中に咲いて一日だけでしぼんでしまします。サボテンの本体から花が出ているところをアップにするとこんなかんじです。珍しい咲き方をします。なぜ夜中に咲くのか?不思議に思って調べてみたら、サボテンは乾燥した暑い地域の植物なので、花にきて受粉してくれる昆虫やコウモリは昼より、夜に活動しているからなんだそうです。日本でも律儀にサボテン夜に咲く 藤四郎俳句ではなくて川柳ですね。
イギリスの保守党スナク首相は何を考えているのでしょう?総選挙を前倒しして7月4日に実施というのは、意表を突いたけれども選択肢の一つではありました。でも、経済情勢が緩やかに回復するという見込みだったのだからもうちょっと様子を見るというのが普通でした。労働党に差をつけられている現状で早期解散に踏み切り、公約には徴兵制!徴兵制の公約が、選挙受けするとは思えませんが…右派に対するアピールという解説もありましたが国民一般に受けるとは思えません。勝つ気があるんですかね?少なくと
ダービーは9番人気のダノンデサイルが来ました。ジャスティンミラノに2馬身差をつける強い競馬でした。12番人気のショウナンラプンタ、14番人気のジューンテイクを買っていましたがダノンデサイルは前走皐月賞が足の病気で除外ですから、手が出ませんでした。ジャスティンミラノかレガレイラどちらかは連に絡むだろうというのは当たりました。でもダノンデサイルは買えなかった…ダービーは当てたくて広めに買ったのですが、ダメでした。【2024年GⅠ24レース】2月18日 フェブラリーS 7
明日は競馬の祭典ダービーです。1番人気は皐月賞をレコード勝ちで制した無敗の⑮ジャスティンミラノ順当なところでしょう。2番人気は牝馬の②レガレイラ。前走皐月賞は6着でしたが、主戦のルメール騎手が負傷して乗れませんでした。桜花賞でルメール騎手が乗れずに13着と大敗したチェルヴィニアが、先週のオークスはルメール騎手で見事勝ちました同じことが今回も起こるか?上位2頭に続く馬は、皐月賞クビ差2着の⑥コスモキュランダダービーと同距離2400mGⅡ青葉賞の勝馬⑪シュガークン馬名は
アメリカ大統領選挙は藤四郎の今年一番の注目です。今のところ、トランプ氏が優勢ではないかと思っていますが、それを補強する材料が出ました。トランプ氏と共和党の候補者争いをしたニッキー・ヘイリー元国連大使が「トランプ氏に投票する」と明言したのです。共和党内の非トランプ勢力から一定の支持をされていた人の発言ですから、トランプ氏が有利さを増したといっていいでしょう。一方、バイデン氏にとっては、イスラエル支持というのが若い層からそっぽを向かれる要因となっています。今日伝えられた
先週末(2024.5.17)、ダウ平均は4万ドルを越えて取引を終了しました。終値は40,003.59ドル。ここまできたら、4万ドルを見に行くしかないでしょ!という予想どおりではありました。さて今後の展開ですが、その後はちょっと弱含み。昨日22日は39671.04ドルでした。今後、どう推移していくか大いに注目を集めてます。でも実はダウ平均て、電卓もなかったころの遺物なんですね。指数としての意味はほとんどありません。でもみんなが注目するので、主要な指数になっている。ダウ
バラが見頃ということで、習志野市の谷津バラ園に行ってきました。昔はここに谷津遊園という遊園地がありました。藤四郎が初めて乗ったジェットコースターはここのものでした。谷津遊園は広大な敷地だったのですが、そこには主にマンションなどが建設され、バラ園が市営施設として残っています。写真にも周りのマンションが写っています。園内は今が見頃。これでもかというほどたくさんのバラが咲いていました。そうなると、かえってポツンと一輪で咲いているバラに惹かれ
独自ドメイン(toushirou.blog)を取得して、ブログを引っ越ししてから3か月ちょっとが経ちました。できる限り毎日更新して、ちょっとおもしろいことやこんな見方もあるんだよということを発信できたらと思ってやってます。引っ越ししたのは、広告の表示がうっとうしいと思ったのがいちばんの理由です。いろんなブログを読んでいて、藤四郎自身が広告をうっとうしいと感じるのです。できるだけ気持ちよい環境で読んでいただきたいと考えて広告を掲載しないことにしています。基本的にはこの
今日、5月20日に撮った花。何の花かわかる人は少ないかもしれません。正解は、キウイフルーツの花です。キウイは雌花と雄花があり、これは雌花です。雌花はいっぱい咲いているけれど、雄花が見当たりません。雄木も一緒のところにあるのですが、咲いていない・・・普通、一緒に咲かないんだろうか?いつも同じ雌木と受粉するんじゃ雄木と雌木に分かれてる理由がないじゃん!俺は別の雌木に受粉させるんだ!だから花を咲くのを遅らせたんだよ。そんな理屈なんでしょうか?いや、家のキウイに実がならない
距離適性がどうかと思ったのですが、ステレンボッシュは素晴らしかった。しかしそれ以上にチェルヴィニアが強かった。ステレンボッシュを差しきりました。驚いたのは競馬ファンがチェルヴィニアを高評価していたことです。前走桜花賞が13着です。この馬を2番人気にしていたのです。ルメール騎手の負傷、乗り替わりという事情を考慮したのと、桜花賞の着順は実力どおりにうまくいかないこともあるさ、と考えたということでしょう。藤四郎は6頭ボックスの馬連で勝負しましたが、1番人気、2番人気の決着
明日はオークス、3歳女王決定戦です。実績は⑦ステレンボッシュ(桜花賞勝ち、阪神JF2着)が頭一つ抜けています。それでは、1着をステレンボッシュで固定できるかというと桜花賞も阪神JFもはマイル(1600m)でした。明日のオークスは2400m。距離が1.5倍に伸びるのです。ここが微妙なところ。昨年のリバティアイランド、一昨年のスターズオンアースも桜花賞勝ちからオークス勝ちと距離の違いをものともしませんでした。しかし、3年前の桜花賞馬ソダシは1番人気ながら8着に敗れていま
近所を散歩していたらプラタナスに花が咲いていました。こんな花が咲くのですね。もう20年近くこの木の近くを歩いているのですが、花が咲いているのを初めてみました。いままで気が付かなかったのは、①花の時期が短い(10日くらいで枯れるようです)②目線より遥かに高いところに咲く③遠くからだと花が咲いているのが目立たないそして決定的なのは④これまで花などにあまり関心がなかったということなのだと思います。プラタナス=スズカケこれを知ったのも恥ずかしながら人生後半になってから。スズ
5月15日、ダウ、ナスダック、S&P500などの米国株がそろって史上最高値を付けました。同日に発表されたアメリカの消費者物価指数が鎮静化の気配を見せたことで早期利下げ期待が高まったというのです。一応、喜んだ画像をアイキャッチにしましたが、これが長く続くかどうか…早期利下げ期待というのは、9月の利下げ実施ということでその確率は7割までになったと日経新聞に出ていました。でも、大統領選挙の年です。大統領選挙の期間中は、大きな政策変更は行わないというFRBの不文律はどうなっ
先日、モーサテでもしトランプ政権になったら、ドル安政策に舵をきる可能性が高いと解説されていました。根拠は、トランプ氏が現在のドル高を「大惨事だ」と批判していること。もうひとつ、トランプ政権の財務長官候補であるライトハイザー前通商代表もドル安論者であること。結局、米ドルの価値は米国の意向によることころが大きいのです。1985年のレーガン政権時のプラザ合意262.80円(85年2月13日)→121.10円(88年11月25日)93年のクリントン政権時125.19円(93
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ヴィクトリアマイルは波乱の結果でした。1着は何と14番人気のテンハッピーローズでした。単勝でも20,860円と2万円馬券でした。このレース、テンハッピーローズを強いと思って買った人は競馬の達人です。テンハッピーローズは6歳で、これまでGⅠはおろかグレードレースに勝ったことのない馬でした。加えて津村騎手も20年目にしてGⅠ初制覇。涙の記者会見でした。こんな番狂わせもあるから競馬は面白い。注目していた秋華賞馬スタニングローズは9着。復活はあるのか?このまま終わってしまう
明日はヴィクトリアマイル、春の古馬女王決定戦です。4歳からもう古馬です…実績上位は次の3頭でしょう。⑩ナミュール GⅠマイルチャンピオンS勝馬⑤ウンブライル GⅠNHKマイル2着 GⅡ阪神牝馬S(1600m)2着⑥マスクトディーヴァ GⅡ阪神牝馬S(1600m)勝馬それに加えて気になる馬が1頭。④コンクシェル GⅢ中山牝馬S(1800m)勝馬 GⅢ勝は前走で逃げ切り勝ちでした。今回比較的内枠ですし、逃げ切りがあるかもしれません。ちなみにコンクシェルの馬名の意味は「ピ
この4月に放送大学に入学しました。何か日々の柱になるようなものがあるといいと思ったのともともといろいろ学ぶのが好きだったというのが理由です。フルタイムで勤めていた時も科目履修生ということで放送大学の講座を受講していたことがありました。学ぶだけだったら、放送大学のテキスト(3千円程度)を購入して放送(無料)を視聴するというのもリーゾナブルです。ただこれだと長続きしない恐れも多分にあります。そこで、卒業を目指し正式に入学することにしました。入学金は24,000円授業料は
第96回アカデミー賞で視覚効果賞を受賞した『ゴジラ-1.0』をアマゾンのPrime Videoで見ました。まだ近所の映画館で上映しているのにprime会員は無料で見られます。アマゾンおそるべし!主人公は海軍のパイロットで特攻兵だった敷島浩一。朝ドラの「らんまん」で知名度が上がった神木隆之介さんの役です。藤四郎は「3月のライオン」で棋士の桐山零を演じたのが印象に残ってます。敷島と絡むのが典子。これは浜辺美波さんが演じます。彼女も「らんまん」に出ているので、ドラマを見た
ボクシング スーパーバンタム級統一王座戦井上尚弥 VS ルイス・ネリ の試合をプライムビデオで見ました。初回、まさかの井上のダウンで始まりましたが、その後は、井上らしく何度もダウンを奪い、最後はKOで勝ちました。久しぶりにボクシングを見たのですが、いろいろ昔と違うなと感じました。ひとつは、本日は世界タイトルマッチが4連戦でした。それも全部日本人が王者か挑戦者として対戦するカードです。日を分ければいいのに、ちょっともったいないなんてことを考えてしまいました。もうひとつ