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心理学用語の壁 https://hosomegane.com/psychology/

心理学検定に興味を持ち、書籍を購入して読み始めたのですが、用語が難しくて全く頭に入ってこなくて一回挫折。。 何度か読んでいるうちに、「もっと簡単に説明してよ!」と感じ始めたので自分で書き直してみることにしました。

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2024/02/20

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  • 自己中心性

    自分の視点や経験をもとに物事を判断し、他者の観点や感情を理解するのが難しい状態のこと 簡単な説明 自己中心性は、他者とは異なる考え方や感情があることを認識できないことにより、自分の考えや感情を他人も共有していると仮定することです。これは特に

  • シェマ

    個人の心の中に形成される、経験に基づく知識の枠組みや概念のこと 簡単な説明 シェマは、情報を処理し、理解するための心のフレームワークです。日常生活の出来事や事象に対する知識や期待を組織化し、保存します。これにより、新しい情報が得られたときに

  • 冷蔵庫マザー

    愛情の欠如した態度を取る母親が子どもの自閉症の原因であるとする説 簡単な説明 「冷蔵庫マザー」説は、冷徹な母親が子どもの自閉症発達に責任があると見なす考え方です。この理論は、母親が子どもに対して温かみのある感情的な接触を提供しないため、子ど

  • フレデリック・W・テイラー

    産業・組織心理学の父、マネジメントの父 略歴 フレデリック・ウィンズロー・テイラー(1856-1915)は、アメリカの機械工学者であり、科学的管理法(テイラリズム)の創始者です。彼は工業生産の効率化を目指し、作業者の動作や時間を詳細に分析す

  • ユーリ・ブロンフェンブレンナー

    子どもの発達は複数の環境系統の相互作用によって形成される」という考え方を提唱した人です。 簡単な説明 ブロンフェンブレンナーの生態系理論は、相互作用説として「子どもの発達は複数の環境系統の相互作用によって形成される」という考え方を提唱しまし

  • 輻輳説(Cannon-Bard理論)

    感情の生理学的な理論の一つで、ウォルター・キャノンとフィリップ・バードによって提唱されました。 簡単な説明 輻輳説は、「感情体験と身体的な反応は同時に、そして独立して起こる」という考え方です。 背景・由来 20世紀初頭、ウォルター・キャノン

  • アーノルド・ゲゼル

    発達心理学の分野で著名な研究者です。彼の理論は、子どもの成長と発達に焦点を当てています。 略歴 アーノルド・ゲゼルは1880年に生まれ、20世紀初頭に活躍しました。彼はイェール大学で長年にわたり研究を行い、子どもの発達を観察し、年齢に応じた

  • 臨界期

    生物の発達において、特定の能力や行動を習得するのに最適な重要時期 簡単な説明 臨界期とは、生物が生涯にわたって特定の行動や能力を習得するために最も受容性が高い時期を指します。この期間は、特定の刺激や経験に対して非常に敏感であり、その後の発達

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