2025年上半期、利回りが高かった業者はどこだ?!ソーシャルレンディング、不動産クラウドファンディング、全54社を調査しました。ベスト5に意外な業者が2社。1位は誰も予想しなかったあの業者です!
2025年上半期ソシャレン・不動産クラファン利回りランキング
2025年上半期、利回りが高かった業者はどこだ?!ソーシャルレンディング、不動産クラウドファンディング、全54社を調査しました。ベスト5に意外な業者が2社。1位は誰も予想しなかったあの業者です!
Fundsで非上場企業の借り手が増加|利回り重視に方針転換?
ソーシャルレンディング大手のFundsで非上場企業の借り手が増加中です。これまで借り手が上場企業であることで安全性をアピールしてきたFundsが方針を転換したのか?過去1年半の案件を分析して考察します。
【2025年6月度】ソシャレン・クラファンの投資実績を公開!
2025年6月末時点のソーシャルレンディングと不動産投資型クラウドファンディングの投資状況を公開します。投資した全案件、業者別、平均利回り、運用期間、タイプ別の投資額と比率を表とグラフ付きで。注目の動きや今後の投資方針など、すべて公開です!
ソーシャルレンディング、不動産クラウドファンディングの抽選案件で落選続き、心が折れかけている抽選弱者にやさしい抽選倍率が低い業者を紹介します。五分五分以上の確率で当選する抽選倍率1倍台です!
OwnersBookが出金手数料を無料化!ただし一部株主だけ
ソーシャルレンディング大手のOwnersBookが出金手数料を無料にします。現在の330円がタダに!しかしこの無料化の恩恵にあずかれるのはロードスターキャピタルの一部の株主に限られます。全面無料化への道は遠い…
利回り不動産が会員を対象に行なったアンケートを公開しました。会員登録の際に重視したポイント、利回り不動産を評価する点、利回り不動産に対する不満など興味深い内容です。
大家どっとこむを運営するグローベルスが上場廃止を発表しました。昨年6月のTOKYO PRO Market上場からわずか1年での廃止です。廃止に至った背景と不動産クラファン投資家に与える影響を考察します。
あまり目立ちませんが不動産クラウドファンディングで業者の撤退が進んでいます。業者の撤退がなぜ進んでいるのかを探るとともに、我々投資家が採るべき安全対策を考えます。
信頼できる業者が減る問題への対策|いかに投資先を確保するか?
不動産クラウドファンディング業者で相次ぐトラブルや不祥事。信頼できる業者が少ない、投資したい業者が減っていくと頭を抱えている投資家が多いのでは?現状への正しい対応と投資先を増やす具体策を提案します。
LIFULLクラファンが阪急阪神子会社と業務提携|不振打破なるか?
LIFULL不動産クラウドファンディングが阪急阪神ホールディングス子会社の不動産業者と業務提携しました。不振が続くLIFULLクラファン、業務提携で好調に転ずることはできるか?マーケティングを強化しない限り難しいと思います。
三井物産系のオルタナ(ALTERNA)で投資持分の売却を行いました。手数料と税金を引いた後でいくら儲かったか、実質利回りを公開します。不満点がかなり残りオルタナの大きな欠点も見えてきました。
【2025年5月度】ソシャレン・クラファンの投資実績を公開!
2025年5月末時点のソーシャルレンディングと不動産投資型クラウドファンディングの投資状況を公開します。投資した全案件、業者別、平均利回り、運用期間、タイプ別の投資額と比率を表とグラフ付きで。注目の動きや今後の投資方針など、すべて公開です!
国土交通省が「一般投資家の参加拡大を踏まえた不動産特定共同事業のあり方についての検討会」を開催しました。開催の背景と何が議論され、どのような結論に至ったかを解説します。ソシャクラ投資家の今後に関わる内容です。
不動産クラウドファンディングではほとんどの業者で運用期間途中での解約(キャンセル)はできません。ただし、途中解約できる業者が7社だけあります。そんな投資家にとって都合の良い業者を紹介します。
ソーシャルレンディングのCOOLで募集が減っています。しかし匿名組合出資金は30億円以上にも。背景には親会社の事業構造の変化があるようです。このままではCOOLは富裕層向けのソシャレンになるかも?!
Pocket fundingが株式担保案件に進出!地方創生案件にも
ソーシャルレンディングのPocket fundingが株式担保案件に進出します。さらには地方創生型M&A案件にも可能性が。マーチャントバンカーズとの業務提携、ColorsJapanとの協業による新しい動きです。
ソーシャルレンディングに信託保全とクーリングオフが4月に導入されました。安全性向上で良いと思っていましたが、それによるデメリットが少なくないことが見えてきました。特にクーリングオフは業者、投資家にとってマイナスなようです。
不動産クラウドファンディングで不動産投資の裾野は広がった。しかし、現在の状況はあるべき「不動産投資の民主化」と言えるのか?CREALの横田社長のインタビューを聞いて感じたことです。
EXITファンドのリスクと注意点|LEVECHYニセコの教訓
LEVECHYのニセコ案件は売却契約済みのEXITファンドであったにも関わらず運用期間が延長となりました。もはやEXITファンドだから安全とは思えないでしょう。EXITファンドとは何なのか?リスクと注意点を考えます。
高利回りの業者は投資しにくい、投資しやすい業者は利回りが低い、どうすりゃ良いんだと!お悩みの投資家におすすめなのがCAPIMAです。6~8%の高利回りながら、クリック合戦なし、抽選倍率は1倍台。穴場の狙い目業者です。
不動産クラウドファンディングで投資対象をデータセンターとする案件が注目を集めています。高い利回りは魅力ですが投資家の投資行動にはいささか疑問符が。リスクとなりかねない疑問点を指摘します。
あの業者は今?ソーシャルレンディング、不動産クラウドファンディングでずっと募集が出ていない、すっかりごぶさたの冬眠中業者、今後どうなるのでしょうか?募集休止中の業者の今後を占います。
LSEEDクラファンの安全性が高い3つの理由|初心者にオススメ
不動産クラウドファンディングのLSEEDクラファンは安全性が高いので、堅実派の投資家や初心者にオススメです。なぜ安全性が高いと言えるのか?最新の決算資料をもとに3つの理由を解説します。
不動産クラウドファンディングのB-Denで案件の募集が激減しています。B-Denはこのまま終わってしまうのか?募集激減の状況と背景を解説します。
【2025年4月度】ソシャレン・クラファンの投資実績を公開!
2025年4月末時点のソーシャルレンディングと不動産投資型クラウドファンディングの投資状況を公開します。投資した全案件、業者別、平均利回り、運用期間、タイプ別の投資額と比率を表とグラフ付きで。注目の動きや今後の投資方針など、すべて公開です!
OwnersBookがクーリング・オフ導入|キャンセル待ちも
OwnersBookがクーリング・オフ制度を導入しました。ソーシャルレンディング業者としては2社目です。合わせてキャンセル待ちも導入されます。導入された制度など詳しく解説します。なぜソシャレン業者では導入が少ないのか?
ソシャレン、不動産クラファンの利回り相場が上昇|1184案件を調査
ソーシャルレンディング、不動産クラウドファンディングの利回りが上がっていると感じませんか?そこで過去15カ月の39社、1184案件を調査してみました。たしかに利回り相場は上昇しています!
ASSECLIが2カ月の長期キャンペーン開催!最大10万円分
不動産クラウドファンディングのASSECLI(アセクリ)が2カ月の長期キャンペーンを開催します。期間中の投資額に応じて最大10万円分のデジタルギフト券をプレゼント。既存会員も対象です。新規会員は会員登録キャンペーンも!
オルタナバンクの利回りが大幅に低下しています。しかし不思議なことに応募額に大きな変化は見られず。その背景には運用期間の影響があるようです。オルタナバンクの最新の状況を分析します。
ソーシャルレンディング業者に信託保全の実施が義務付けられました。信託保全とは何か?信託保全でどうなるのか?なぜ義務化されたのか?を、注意点も含めて初心者向けに分かりやすく解説します。
ソーシャルレンディング、不動産クラウドファンディング業者の人気を決める主な要素は利回りと信頼性でした。ここ数年で新たに加わったのがマーケティングです。その影響の具体例と隠れた穴場業者の開拓について考えます。
不動産クラウドファンディングのGREEDYが運営を終了しました。新規参入する業者の増加で競争が激化。勝ち残れない業者が撤退する淘汰の波が打ち寄せてきたようです。経営破綻するような業者に手を出していないか?投資家は注意が必要です。
ソーシャルレンディングのAGクラウドファンディングで看板商品のアイフル案件の利回りが上昇中です。なぜ上がっているのか?さらに上がるのか?利回り上昇の背景と今後を考察します。
Victory Fund川崎案件は大丈夫なのか?|元汐留15号案件
Victory Fundの34号川崎案件の投資対象物件は汐留ファンディングの15号案件で投資対象となった1棟マンションです。これだけでも異例ですが、他にも疑問に感じる点がいくつも。ビクトリーマジックは成功するのでしょうか?
不動産クラウドファンディングのCREALにSPC型の案件が導入されます。運営会社のクリアルには大きなメリットがあるものの、投資家へのメリットには疑問が。クリアルの狙いと投資家への影響を考察します。
ソーシャルレンディングのFundsの利回りが急激に上昇中です。その一方、減少している数値も。利回り急上昇の背景を探ります。
ソーシャルレンディング、不動産クラウドファンディングで事前入金が必要な業者のリストを公開。事前入金は投資家にとってデメリットしかありません。確定後の入金に変えてほしいと思いませんか?
不動産クラウドファンディングのONIGIRI Fundingが運営を終了することになりました。根強いファンに愛された業者、その4年半の足跡を振り返ります。
【2025年3月度】ソシャレン・クラファンの投資実績を公開!
2025年3月末時点のソーシャルレンディングと不動産投資型クラウドファンディングの投資状況を公開します。投資した全案件、業者別、平均利回り、運用期間、タイプ別の投資額と比率を表とグラフ付きで。注目の動きや今後の投資方針など、すべて公開です!
TSON FUNDINGの投資対象物件に気になる動きが起きています。いま急に始まったことではないですし、すぐにどうこうなることでもありませんが、情報として知っておいたほうが。案件の内容はしっかり見ましょう。
ソーシャルレンディングで安全性の指標とされるLTV。値が低いほど安全とされます。しかし、LTVよりはるかに重要なことがあります。それは「担保が売れるか」です。担保が必ず売れることを前提としていませんか?売れる担保か確認していますか?
らくたまの会員ランクに応じてもらえるポイント「ベネポ」は、PayPayポイントなどに交換できます。各ポイントの交換レートと交換方法を、実際の操作画面の画像で解説します。
会員ランク制度を導入している不動産クラウドファンディング業者をまとめてみました。全部で5社あり、業者ごとに会員ランクの使い方に違いがあります。会員ランク制度のメリットで業者を選ぶのもありかも?
少しでも少なくしたい税金。「未成年口座」を使えば所得税と住民税を合法的に節税できます。ただし、この方法が使える業者は4月から1社だけに。節税できる仕組みと注意点などを解説します。
ポイ活を使って会員集めをするソーシャルレンディングや不動産クラウドファンディング業者が少なくありませんが。既存投資家にとっては迷惑この上ないです。また、業者にとっても本当にメリットがあるのか疑問が。ポイ活集客はやめてほしいです。
ちょこっと不動産のインタビュー動画が掲載されました。真面目で誠実な印象がある不動産クラウドファンディング業者。動画を見た感想は「やっぱりな」でした。目立たない優良業者を開拓しましょう。
ヤマワケエステートで延長が発生しました。ここで再確認しておきたいのがソーシャルレンディング、不動産クラウドファンディングは長期拘束が弱点であることです。「待つだけ」がメリットとされますが実は諸刃の剣です。
ソーシャルレンディングのOwnersBookで抽選方式の案件への応募が減っています。1年で4割以上の大幅減です。ヤマワケエステートなど高利回り業者の影響なのか?状況を探ります。
不動産クラウドファンディングのTECROWDが運用実績を公開しました。海外案件が多く高リスクのイメージが有るTECROWD、その実態はどうなのか?公開されたデータを検証しました。
TECROWDが英断です!非上場業者であるにも関わらず決算を公開しました。決算公告すら行っていない業者が大半の中、なぜTECROWDは決算を公開したのか?決算の内容を紹介するとともに、公開の狙いを探ります。
不動産クラウドファンディングでアップサイド配当を付ける業者が増えてきました。利回りが上がるのはうれしいですが、利回りだけを見ていないでしょうか?アップサイド配当にはリスクもあります。
不動産クラウドファンディングのi-Bondが不動産ST化でなくなるかもしれません!5000円がもらえるキャンペーンも終わってしまうのか?i-Bondの今後の見通しをレポートします。
これまで元本毀損が一度も起きていない不動産クラウドファンディング。これがいつまでも続くわけがありません。元本毀損が次々と起こる引き金となるXデー。もしかしたら今年かもしれないです。
ムダな拘束期間によって下がる実質利回り。下がる要因はムダな拘束期間だけではありません。見逃していると大幅な利回りダウンを食らうことも。気づきにくい隠れた実質利回りの実例を紹介します。
【2025年2月度】ソシャレン・クラファンの投資実績を公開!
2025年2月末時点のソーシャルレンディングと不動産投資型クラウドファンディングの投資状況を公開します。投資した全案件、業者別、平均利回り、運用期間、タイプ別の投資額と比率を表とグラフ付きで。注目の動きや今後の投資方針など、すべて公開です!
わかちあいファンドに大きな変化が起きています。インカム型中心だったのがキャピタル型が中心に。特に際立つのが軽井沢や石垣島の別荘案件です。わかちあいファンドの安全性に影響は出ていないのか?別荘案件の現状と合わせて考察します。
Amazonギフト券が残高上限30万円に!アマギフ受け取れない
アマゾンギフトカードの残高の上限が30万円になります。30万円を超えてアマギフを受け取ることはできません。ソーシャルレンディング、不動産クラウドファンディング業者のAmazonギフト券キャンペーンは今後も続くのか?
先日ジョイントアルファで募集された倉敷ホテル案件は好き嫌いがかなり分かれた案件だと思います。過去最高の11.6億円の応募を集めましたが、はたして成功だったのか?を振り返ります。
AGクラウドファンディングで不動産案件の募集が急増中です。安全面で問題は起きていないか?借り手の状況を分析してみました。それなりに安心できる状況のようです。
らくたまWORLDが本格的に始動!オトクっぽくはありますが、ちょっと分かりにくくないですか?あれこれ情報詰め込みすぎで把握しにくいらくたまWORLD。情報を整理して分かりやすく解説します。
ソーシャルレンディング、不動産クラウドファンディングの確定申告シーズンが到来。入力項目が多くて面倒ですよね?ソシャレン、不動産クラファンにマイナポータル連携が導入されれば、入寮の手間が激減!らくらく確定申告になります。
Lives-FUNDINGでアマゾンギフト券キャンペーン開催!
不動産クラウドファンディングのLives-FUNDINGでアマゾンギフト券がもらえるキャンペーンが開催されます。Livesがキャンペーンをやるのは珍しいです。この機会にアマギフゲットしましょう!
ここ数年でソシャレン、不動産クラファンを始めた投資家に読んで欲しい記事です。トラストレンディング裁判で投資家が勝訴しました。弁護士は投資家に過失はないとしていますが、本当にそうでしょうか?明日は我が身は現実の話です。
らくたまが案件の運用実績や会員の属性、運営会社の業績などを公開しました。昨年大きな話題を集めたらくたまですが、運用などの実態はどうなのか?公開された情報、データを深堀りします。
振込先が楽天銀行のソシャレン、不動産クラファン業者は非常に不便です。最大の理由は自分の口座が楽天銀行でも出金手数料が無料にならないこと。そのために楽天業者から抜け出せない人も。GMOあおぞらネット銀行に変えてほしいですよね?
LSEEDで開催中の5,000円キャンペーン、まだアマゾンギフト券をゲットしていない方は次回がチャンスです。その理由は2月から変わったキャンペーン規約。募集額過去最大の次回で確実にゲットしましょう!
ソーシャルレンディング、不動産クラウドファンディングの用語集を作りました!ゼロスタートの超初心者向けに、案件とか利回りなど基本中の基本から、根抵当権や持ち分など実はよく分かっていないものまで網羅しています。
クリアルが証券会社を完全子会社化しました。狙いはセキュリティトークンの取り扱いです。CREALが不動産STに進出します。
【2025年1月度】ソシャレン・クラファンの投資実績を公開!
2025年1月末時点のソーシャルレンディングと不動産投資型クラウドファンディングの投資状況を公開します。投資した全案件、業者別、平均利回り、運用期間、タイプ別の投資額と比率を表とグラフ付きで。注目の動きや今後の投資方針など、すべて公開です!
ソーシャルレンディングのFundsで変化が起きています。募集する案件の条件や、借り手企業への貸付額などに今までにない動きが。Fundsで起きている変化を紹介します。
不動産クラウドファンディングを悪用して不動産業者が不良在庫を現金化することが可能です。その仕組とリスク、投資家が取るべき対策を考えます。
なにわファンドが会員の属性を公開しました。不動産クラウドファンディング業者の会員とは大きな違いが現れています。地域密着で広告費をかけず太客をゲット。さすが大阪の商売人、上手いです。
2024年にソーシャルレンディング各社で利回りが上昇したことが分かりました。ほぼ全社で上昇という珍しい現象です。各社の利回り上昇の状況を解説し、その要因などを考察します。
2024年にCREALの案件で大きな変化が生まれていたことが分かりました。利回りや運用期間以上に変わったのが投資対象物件。今までと同じような投資判断をするのは危険かもしれません。
【1月21日更新】確定申告で必要な支払調書(年間取引報告書)。ソーシャルレンディング、不動産クラウドファンディング各社の発行状況をまとめました。
情報源が偏ると判断を誤る|OwnersBookの評価から考える
大阪ホテル案件で遅延にあった投資家の一部ではOwnersBookに厳しい評価がなされています。しかし、世間一般の評価は高いです。なぜこのような乖離が生じるのか?その要因の一つに情報源の偏りがあります。
ソーシャルレンディング、不動産クラウドファンディングで高利回りの業者、案件が増えています。低利回り業者は苦境に陥るだろうとの声もありますが、実際はどうなのでしょうか?低利回り業者への応募状況を調べてみました。
オープンハウスがプレサンスを完全子会社化|プレファンに影響?
不動産クラウドファンディングのプレファンを運営するプレサンスコーポレーションがTOBでオープンハウスグループの完全子会社になることが分かりました。長期休業中のプレファンに影響はあるのか?考察します。
不動産クラウドファンディングで高利回りの業者や案件が激増しています。儲かってラッキーと喜んでいる投資家が少なくありませんが、あえてここで警鐘を鳴らします。リスクが現実化したとき、あなたはそれに耐えられますか?
銀行から低金利で借りられるのに、なぜソーシャルレンディングで資金調達するのか?Fundsのコラムで4つの理由が挙げられていたので紹介します。僕は4つの内2つ知りませんでした!
ソーシャルレンディングや不動産クラウドファンディングで運用終了から償還までのムダな拘束期間が長いと、実質利回りが低下します。遅い償還による利回り低下を具体例で解説します。隠れたリスクは早期償還です!
令和6年分の確定申告が始まりました!ソーシャルレンディング、不動産クラウドファンディングの確定申告はすでにできます。早めのスタートはメリットばかり。今年初めて申告する人は、さっそく今週末にやってみましょう。
【2024年12月度】ソシャレン・クラファンの投資実績を公開!
2024年12月末時点のソーシャルレンディングと不動産投資型クラウドファンディングの投資状況を公開します。投資した全案件、業者別、平均利回り、運用期間、タイプ別の投資額と比率を表とグラフ付きで。注目の動きや今後の投資方針など、すべて公開です!
不動産クラウドファンディングを使ったFIRE、「クラファンFIRE」。実現は可能で、すでにしている人がいます。オルカンやS&P500での4%ルールよりも確実性が高い。僕が目指しているクラファンFIREを紹介します。
ソーシャルレンディング、不動産クラウドファンディングの抽選方式で募集期間が長いのは、投資家、業者双方にとってデメリットが大きいです。その理由を解説します。募集期間は1週間で十分では?
不動産BANKが行ったアンケート調査から、日本人が投資に対して非常にネガティブであることが明らかになりました。投資をしなければ老後は詰む。その結果、困ることになるのは投資をしている我々です。投資する人を増やす必要があります。
ソーシャルレンディング、不動産クラウドファンディングの確定申告を「初めて」する方の入門講座です。知識ゼロの方にていねいに解説します。最終回は確定申告のQ&Aです。よくある疑問に答えます。今回は中上級レベルの内容もありです。
ソーシャルレンディング、不動産クラウドファンディングの確定申告を「初めて」する方の入門講座です。知識ゼロの方にていねいに解説します。第5回は確定申告の注意点です。重要なポイント4つを紹介します。確定申告は12月からスタートです!
ソーシャルレンディングのAGクラウドファンディングで遅延が発生しました。実質的な借り手は不動産クラファン業者のW社です。遅延の状況と今後の展望を速報します。
ソーシャルレンディング、不動産クラウドファンディングの確定申告を「初めて」する方の入門講座です。知識ゼロの方にていねいに解説します。第4回は確定申告の準備です。事前に調べるもの、集めるもの、注意点を紹介します。
ソーシャルレンディング、不動産クラウドファンディングの確定申告を「初めて」する方の入門講座です。知識ゼロの方にていねいに解説します。第3回は確定申告のやり方です。どの画面で何を入力すれば良いのか?具体的に説明します。
ソーシャルレンディング、不動産クラウドファンディングの確定申告を「初めて」する方の入門講座です。知識ゼロの方にていねいに解説します。第2回は確定申告の要不要です。不要でもしたほうがオトクな人も。税金が戻ってきます!
ソーシャルレンディング、不動産クラウドファンディングの確定申告を「初めて」する方の入門講座です。知識ゼロの方にていねいに解説します。第1回は確定申告とは何か?20.42%で源泉徴収されたのは仮の税額。税金が戻ってくるかもしません!
不動産クラウドファンディングのKORYO Fundingが知名度の向上を図ると打ち出しました。これにはいささか疑問で、他にやるべき重点があると思います。KORYO Fundingのヘビーユーザーとして解説します。
bitREALTYを運営するKDX ST パートナーズ(旧ビットリアルティ)が不動産STと不動産クラウドファンディングを比較した記事を出しました。誤解を招く内容があるので補足します。不動産STや不動産クラファンにも弱点はあります。
ソーシャルレンディングや不動産クラウドファンディングで疑問が出た時、掲示板などで質問してませんか?これ愚策中の愚策、100%確実な自殺行為です。掲示板で聞くのがなぜだめなのか?理由を説明します。聞くべき相手は当事者です。
CAPIMAに見るプレゼント内容と応募額の関係|笑撃の事実!
ソーシャルレンディングのCAPIMAでキャンペーンのプレゼント内容と応募額との間に関係があることが分かりました。プレゼントの内容で投資家の応募を増やすことができます。ソシャレン、不動産クラファン投資家は何が好きか?笑撃の内容です。
【2024年11月度】ソシャレン・クラファンの投資実績を公開!
2024年11月末時点のソーシャルレンディングと不動産投資型クラウドファンディングの投資状況を公開します。投資した全案件、業者別、平均利回り、運用期間、タイプ別の投資額と比率を表とグラフ付きで。注目の動きや今後の投資方針など、すべて公開です!
上場企業直営の不動産クラウドファンディング「LSEED」がさらに良くなりました。買戻前提、解約可能で安全性が高いのが魅力でしたが、ムダな拘束期間が大幅短縮、さらに抽選倍率が下がり、募集も定期化しました。安全重視派にオススメです。
運営開始10周年を迎えたOwnersBookが会員属性の変化などのデータを公開しました。興味深い内容なので紹介します。ソーシャルレンディングが着実に普及していることを示すデータです。
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2025年上半期、利回りが高かった業者はどこだ?!ソーシャルレンディング、不動産クラウドファンディング、全54社を調査しました。ベスト5に意外な業者が2社。1位は誰も予想しなかったあの業者です!
ソーシャルレンディング大手のFundsで非上場企業の借り手が増加中です。これまで借り手が上場企業であることで安全性をアピールしてきたFundsが方針を転換したのか?過去1年半の案件を分析して考察します。
2025年6月末時点のソーシャルレンディングと不動産投資型クラウドファンディングの投資状況を公開します。投資した全案件、業者別、平均利回り、運用期間、タイプ別の投資額と比率を表とグラフ付きで。注目の動きや今後の投資方針など、すべて公開です!
ソーシャルレンディング、不動産クラウドファンディングの抽選案件で落選続き、心が折れかけている抽選弱者にやさしい抽選倍率が低い業者を紹介します。五分五分以上の確率で当選する抽選倍率1倍台です!
ソーシャルレンディング大手のOwnersBookが出金手数料を無料にします。現在の330円がタダに!しかしこの無料化の恩恵にあずかれるのはロードスターキャピタルの一部の株主に限られます。全面無料化への道は遠い…
利回り不動産が会員を対象に行なったアンケートを公開しました。会員登録の際に重視したポイント、利回り不動産を評価する点、利回り不動産に対する不満など興味深い内容です。
大家どっとこむを運営するグローベルスが上場廃止を発表しました。昨年6月のTOKYO PRO Market上場からわずか1年での廃止です。廃止に至った背景と不動産クラファン投資家に与える影響を考察します。
あまり目立ちませんが不動産クラウドファンディングで業者の撤退が進んでいます。業者の撤退がなぜ進んでいるのかを探るとともに、我々投資家が採るべき安全対策を考えます。
不動産クラウドファンディング業者で相次ぐトラブルや不祥事。信頼できる業者が少ない、投資したい業者が減っていくと頭を抱えている投資家が多いのでは?現状への正しい対応と投資先を増やす具体策を提案します。
LIFULL不動産クラウドファンディングが阪急阪神ホールディングス子会社の不動産業者と業務提携しました。不振が続くLIFULLクラファン、業務提携で好調に転ずることはできるか?マーケティングを強化しない限り難しいと思います。
三井物産系のオルタナ(ALTERNA)で投資持分の売却を行いました。手数料と税金を引いた後でいくら儲かったか、実質利回りを公開します。不満点がかなり残りオルタナの大きな欠点も見えてきました。
2025年5月末時点のソーシャルレンディングと不動産投資型クラウドファンディングの投資状況を公開します。投資した全案件、業者別、平均利回り、運用期間、タイプ別の投資額と比率を表とグラフ付きで。注目の動きや今後の投資方針など、すべて公開です!
国土交通省が「一般投資家の参加拡大を踏まえた不動産特定共同事業のあり方についての検討会」を開催しました。開催の背景と何が議論され、どのような結論に至ったかを解説します。ソシャクラ投資家の今後に関わる内容です。
不動産クラウドファンディングではほとんどの業者で運用期間途中での解約(キャンセル)はできません。ただし、途中解約できる業者が7社だけあります。そんな投資家にとって都合の良い業者を紹介します。
ソーシャルレンディングのCOOLで募集が減っています。しかし匿名組合出資金は30億円以上にも。背景には親会社の事業構造の変化があるようです。このままではCOOLは富裕層向けのソシャレンになるかも?!
ソーシャルレンディングのPocket fundingが株式担保案件に進出します。さらには地方創生型M&A案件にも可能性が。マーチャントバンカーズとの業務提携、ColorsJapanとの協業による新しい動きです。
ソーシャルレンディングに信託保全とクーリングオフが4月に導入されました。安全性向上で良いと思っていましたが、それによるデメリットが少なくないことが見えてきました。特にクーリングオフは業者、投資家にとってマイナスなようです。
不動産クラウドファンディングで不動産投資の裾野は広がった。しかし、現在の状況はあるべき「不動産投資の民主化」と言えるのか?CREALの横田社長のインタビューを聞いて感じたことです。
LEVECHYのニセコ案件は売却契約済みのEXITファンドであったにも関わらず運用期間が延長となりました。もはやEXITファンドだから安全とは思えないでしょう。EXITファンドとは何なのか?リスクと注意点を考えます。
高利回りの業者は投資しにくい、投資しやすい業者は利回りが低い、どうすりゃ良いんだと!お悩みの投資家におすすめなのがCAPIMAです。6~8%の高利回りながら、クリック合戦なし、抽選倍率は1倍台。穴場の狙い目業者です。
運用終了から償還までの期間短縮など、一部のソーシャルレンディング、不動産クラウドファンディング業者での改善が進んでいます。そこでさらに改善してほしいところをリストアップしてみました。
i-Bondは「いつでも解約できる」便利な不動産クラファンです。そんなi-Bondの安全性がさらにアップします。なぜ安全性が向上するのか?i-Bondと同じように便利に使える別の業者も合わせて紹介します。
インターネットの発達の弊害として情報源の偏りが挙げられます。自分にとって心地良い情報しか受け取らず、耳障りの悪い情報はすべて排除する。今回の都議選でもそれが見られましたが、ソシャレン、クラファン投資でもそれは当てはまります。
不動産クラウドファンディングのTAMBOが案件を募集する際の情報提供の方法について独自ルールを制定しました。サイト等での情報提供がクリアな方向に大きく改善されます。業者増による競合激化が良い方向に作用することが期待できそうです!
キャピタルゲイン型の案件はハイリスク・ハイリターンです。業者の力量次第では元本毀損もありえます。にも関わらず、しっかり業者を選んでいない投資家が少なくありません。キャピタル型で業者選びが重要な理由を解説します。
大家どっとこむ近い内に堅い案件が出るかもしれません。ほぼ確実に元本が戻ってくるグルグルインカム型案件です。キーワードは岩本町と鶴見区。安全重視の投資家はチェックを!
2024年6月末時点のソーシャルレンディングと不動産投資型クラウドファンディングの投資状況を公開します。投資した全案件、業者別、平均利回り、運用期間、タイプ別の投資額と比率を表とグラフ付きで。注目の動きや今後の投資方針など、すべて公開です!
10万円の全損にすら耐えられないのに、高リスクの案件に30万円投資してませんか?ソシャレン、クラファンでリスクとリターンは比例し、リスクは現実化します。自分のリスク許容度を超えた投資をしてないか?これまで投資した案件を振り返ってみましょう。
VIFAの第1号案件で投資対象物件から得られる賃料が開示されませんでした。投資家は収益が分からない状態で投資判断を迫られたのです。不動産クラウドファンディングの案件として不適切ではないでしょうか?詳しく解説します。
ソーシャルレンディングと不動産クラウドファンディングで投資の安全度が上がるとされる信託保全。しかし、実はその効果は限定的です。信託保全だから安全!と過信すると期待を裏切られる結果に。詳しく解説します。
2.7%が定着したRimpleの利回り。さらに下がる可能性はあるのでしょうか?これまでの利回りの推移を分析し、今後を予想します。利回りが逆に上る可能性があるかも?
不動産クラウドファンディングで最も安全性が高いのが「営業ツール型」の業者です。元本がほぼ確実に戻ってくるので初心者にオススメ。安全性が高い理由を解説します。
Fundsの利回りと運用期間に今年の3月から大きな変化が出ています。投資家は注意が必要です。なぜこのような変化が生じたのか、その原因と投資家が取るべき対策を解説します。
ソーシャルレンディング、不動産クラウドファンディングで投資する際は、大きな本業がある業者で投資するのが安心です。専業の業者はリスクが高いので、特に初心者には本業あり業者がおすすめ。その3つの理由を紹介します。
新しく「Re-plan Funding(リプランファンディング)」が誕生しました。利回りは7~10%の高水準。投資対象を障害者福祉施設に特化した不動産クラウドファンディングです。詳しく解説します。
倒産隔離の不動産クラウドファンディング案件は、業者が倒産しても物件が差し押さえられないから安全と言われます。しかし、実は倒産隔離には落とし穴とデメリットもあるのです。倒産隔離の本当の姿を解説します。
不動産クラウドファンディングに新しい業者「Asset compass(アセットコンパス)」が誕生しました!和歌山の企業が運営する初の業者。特長やメリット、デメリット、リスクなどを解説します。
不動産クラウドファンディングで銀行融資を使った借入併用型の案件が増えています。利回りが上がるメリットがある反面、大きなリスクやデメリットもあるのですが、それに気づいていない投資家が少なくありません。分かりやすく解説します。
SOCIO CROWD(ソシオクラウド)が運営を終了したことが分かりました。案件供給の苦戦により、運営開始からわずか2年での撤退です。不動産クラファンに淘汰の時代が迫っているのかもしれません。
投資した案件が増えてくると管理が問題になってきます。ソシャレン、クラファン投資6年目の現役投資家がどのように管理しているか、実際に使っているエクセルシートの画像で紹介します。