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NishiのパワプロMLB査定ブログ https://nishi-pawamlb.com/

パワプロ2024でメジャーリーガーを再現しています。メジャー経験のある新外国人情報やメジャーリーグ関連の記事もアップ中!

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2024/01/19

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  • パワプロ2025 ディジー・トラウト 1944年 パワナンバー

    ディジー・トラウト DET(1939-1952)-BOS(1952)-BAL(1957) 通算成績 521登板 170勝161敗 防御率3.23 1256奪三振 38セーブ fWAR47.1 獲得タイトル:最優秀防御率1回、最多勝利1回 1944年 49登板 27勝14敗 防御率2.12 144奪三振 fWAR7.3 デトロイトのトラウト Wartime Baseball時代にタイガースの右のエースとして大活躍した本格派。 メジャーデビューからの4シーズンは速球のスピードこそはずば抜けていたものの、キレやすい性格が投球にも影響が出て、33勝44敗とパッとせず。 トラウトにとって転機になったのは…

  • パワプロ2025 ハル・ニューハウザー 1945年 パワナンバー

    ハル・ニューハウザー DET(1939-1953)-CLE(1954-1955) 通算成績 488登板 207勝150敗 防御率3.06 1796奪三振 26セーブ fWAR59.7 獲得タイトル:MVP2回、最多勝利4回、最優秀防御率2回、最多奪三振2回 1945年 40登板 25勝9敗 防御率1.81 212奪三振 2セーブ fWAR8.0 Prince Hal Wartime Baseball時代最強のサウスポー。 ニューハウザーは高校生の頃から速球派サウスポーとして注目されていた逸材で、18歳を迎えたばかりの1939年にメジャーデビュー。 ルーキーイヤーから1943年までの5シーズンは…

  • パワプロ2025 ボブ・フェラー 1946年 パワナンバー

    ボブ・フェラー CLE(1936-1941,1945-1956) 通算成績 570登板 266勝162敗 防御率3.25 2581奪三振 21セーブ fWAR61.4 獲得タイトル:最多勝利6回、最優秀防御率1回、最多奪三振7回 1946年 48登板 26勝15敗 防御率2.18 348奪三振 4セーブ fWAR9.6 Bullet Bob 推定100マイルを優に超える剛速球を武器に活躍した1940年代最強投手。 フェラーはアマチュア時代から「とんでもないスピードのボールを投げる投手がいる」と注目を集めたプロスペクトで1936年にマイナーを経由せずに、弱冠17歳でメジャーデビュー。 メジャー3…

  • MLB All Decade Team 1940’s

    Wartime Baseball 1940年代は第二次世界大戦の激化にともない、現役メジャーリーガーも次々と兵役となり、ジョー・ディマジオ、テッド・ウィリアムズをはじめ多くのスター選手も戦場に。 42年から45年にかけては、諸事情で徴兵を免除された選手たちがプレーする通称Wartime baseball時代に突入。レベルは若干低下したことは否めないが、ハル・ニューハウザーやクーパー兄弟ら若手のスター選手が次々誕生し、ベースボールは戦時下の娯楽・希望として機能した。 終戦後は、スター選手も各球団に復帰を果たし、MLBの人気は確固たるものとなった。 そして、40年代で忘れてはいけないのが、アフリカ…

  • パワプロ2025 オスカー・ゴンザレス 2022年 パワナンバー

    オスカー・ゴンザレス CLE(2022-2023)-SD(2025)-楽天(2025-) 通算成績 166試合 .264 157安打 13本塁打 59打点 1盗塁 fWARマイナス0.3 獲得タイトル:特になし 2022年 91試合 .296 107安打 11本塁打 43打点 1盗塁 fWAR1.4 楽天入りが決まったアスリート系外野手 5月21日に楽天イーグルスとの契約合意が発表された若きスラッガー候補。 ゴンザレスは2022年にメジャーデビュー。同年は6月にルーキーながらライトのポジションを掴み、打率.296、11本塁打とブレイク。 ポストシーズンでは1本のサヨナラ本塁打を含む2本のサヨナ…

  • パワプロ2025 テッド・クルゼウスキー 1954年 パワナンバー

    テッド・クルゼウスキー CIN(1947-1957)-PIT(1958-1959)-CWS(1959-1960)-LAD(1961) 通算成績 1718試合 .298 1766安打 279本塁打 1028打点 20盗塁 fWAR27.2 獲得タイトル:本塁打王1回、打点王1回 1954年 149試合 .326 187安打 49本塁打 141打点 fWAR7.4 Big Klu 鍛え抜かれた上腕二頭筋を見せつけるようなノースリーブのユニフォームをまとい特大ホームランを連発した1950年代屈指のスラッガー。 クルゼウスキーは47年のメジャーデビューから52年まではアベレージの残せる中距離ヒッターと…

  • パワプロ2025 デューク・スナイダー 1953年 パワナンバー

    デューク・スナイダー LAD(1947-1962)-NYM(1963)-SF(1964) 通算成績 2143試合 .295 2116安打 407本塁打 1333打点 99盗塁 fWAR63.5 獲得タイトル:本塁打王1回、打点王1回 1953年 153試合 .336 198安打 42本塁打 126打点 16盗塁 fWAR8.8 The Silver Fox 1950年代はヤンキース、ジャイアンツ、ドジャースの3強時代。 この3球団の共通点は、ニューヨークに本拠地を置いていたことと、センターにマントル、メイズ、スナイダーと絶対的な強打者を擁していたこと。 マントル、メイズは歴代最高のセンターとし…

  • パワプロ2025 アーニー・バンクス 1959年 パワナンバー

    アーニー・バンクス CHC(1953-1971) 通算成績 2528試合 .274 2583安打 512本塁打 1636打点 50盗塁 fWAR63.3 獲得タイトル:MVP2回、本塁打王2回、打点王2回、ゴールドグラブ賞1回 1959年 155試合 .304 179安打 45本塁打 143打点 2盗塁 fWAR9.7 Mr. Cub ショートという負担の大きいポジションに就きながら5度のシーズン40本塁打以上をクリアした強打者。 バンクスはルーキーイヤーの54年に当時のショートとしての新人記録となる19本塁打を放ち、新人王投票でも2位にノミネート。 1955年には軽量バットに切り替えたことで…

  • パワプロ2025 エディ・マシューズ 1953年 パワナンバー

    エディ・マシューズ ATL(1952-1966)-HOU(1967)-DET(1968) 通算成績 2391試合 .271 2315安打 512本塁打 1453打点 68盗塁 fWAR96.1 獲得タイトル:本塁打王2回 1953年 157試合 .302 175安打 47本塁打 135打点 1盗塁 fWAR8.7 歴代最高のサード候補の一角 マイク・シュミットがMLBで頭角をあらわす前の史上最高の三塁手。 マシューズはサードとしてはトップクラスのパワーを誇り、現役引退時点で三塁手としては歴代1位、MLB全選手でも歴代6位の512本塁打を記録。 マシューズはMLB2年目の1953年に当時のサード…

  • パワプロ2025 ネリー・フォックス 1957年 パワナンバー

    ネリー・フォックス PHA(1947-1949)-CWS(1950-1963)-HOU(1964-1965) 通算成績 2367試合 .288 2663安打 35本塁打 790打点 76盗塁 fWAR45.2 獲得タイトル:MVP1回、ゴールドグラブ賞3回 1957年 155試合 .317 196安打 6本塁打 61打点 5盗塁 fWAR7.0 Little Nel レギュラー2年目の1951年から1962年までのべ12シーズン連続でオールスターに選ばれた巧打堅守が光るセカンド。 1959年には、シカゴ・ホワイトソックスの40年ぶりの地区優勝、通称ゴーゴーソックスの中心選手としてMVPに輝いて…

  • パワプロ2025 ギル・ホッジス 1954年 パワナンバー

    ギル・ホッジス LAD(1943,1947-1961)-NYM(1962-1963) 通算成績 2071試合 .273 1921安打 370本塁打 1274打点 63盗塁 fWAR42.1 獲得タイトル:ゴールドグラブ賞3回 1954年 154試合 .304 176安打 42本塁打 130打点 3盗塁 fWAR6.0 ボーイズ・オブ・サマーのコアメンバー 1950年代にチームメイトのデューク・スナイダーに次ぐ310本塁打を放ったスラッガー。 ホッジスはメジャー3年目の1949年に23本塁打、リーグ4位の115打点と強打のファーストとしてブレイク。同年のドジャースはジャッキー・ロビンソン、ロイ・…

  • パワプロ2025 ロイ・キャンパネラ 1953年 パワナンバー

    ロイ・キャンパネラ BRO(1948-1957) 通算成績 1215試合 .276 1161安打 242本塁打 856打点 25盗塁 fWAR45.7 獲得タイトル:MVP3回、打点王1回 1953年 144試合 .312 162安打 41本塁打 142打点 4盗塁 fWAR7.7 Campy MLB史上6人目のアフリカ系アメリカ人メジャーリーガーにして、史上最高のキャッチャーのひとり。 キャンパネラはジャッキー・ロビンソンが人種の壁を打ち破った翌年の1948年にメジャーデビュー。 キャンパネラはバズーカアームと強打を武器にすぐさまドジャースの正捕手の座を射止め、49年からは8シーズン連続でオ…

  • パワプロ2025 ホイト・ウィルヘルム 1952年 パワナンバー

    ホイト・ウィルヘルム NYG(1952-1956)-STL(1957)-CLE(1957-1958)-BAL(1958-1962)-CWS(1963-1968)-CAL(1969)-ATL(1969-1970)-CHC(1970)-ATL(1971)-LAD(1971-1972) 通算成績 1070登板 143勝122敗 防御率2.52 1610奪三振 228セーブ fWAR27.3 獲得タイトル:最優秀防御率2回 1952年 71登板 15勝3敗 防御率2.43 108奪三振 11セーブ fWAR1.2 元祖ナックルボーラー ホイト・ウィルヘルムがメジャーデビューする前のナックルボールは、速…

  • パワプロ2025 ロイ・フェイス 1959年 パワナンバー

    ロイ・フェイス PIT(1953,1955-1968)-DET(1968)-MON(1969) 通算成績 848登板 104勝95敗 防御率3.48 877奪三振 191セーブ 20ホールド fWAR10.2 獲得タイトル:最多セーブ2回 1959年 57登板 18勝1敗 防御率2.70 69奪三振 10セーブ fWAR1.5 The Baron of the Bullpen セーブという公式記録誕生のきっかけをつくったリリーバー。 フェイスはメジャーデビュー当初は先発兼リリーフとして起用されていたが、リーグ最多の68登板をこなした1956年からはリリーフ1本に転向。 1959年にはリリーフ登…

  • パワプロ2025 ビリー・ピアース 1955年 パワナンバー

    ビリー・ピアース DET(1945,1948)-CWS(1949-1961)-SF(1962-1964) 通算成績 585登板 211勝169敗 防御率3.27 1999奪三振 32セーブ fWAR52.6 獲得タイトル:最多勝利1回、最優秀防御率1回、最多奪三振1回 1955年 33登板 15勝10敗 防御率1.97 157奪三振 1セーブ fWAR5.1 ホワイトソックスのエース 1950年代最高のサウスポーのひとり。 ピアースは身長が175センチと当時としても小柄なピッチャーだったが、デトロイト・タイガース時代から「望遠鏡がないと見えないような速球」とジョー・ディマジオに言わしめるほどの…

  • パワプロ2025 アーリー・ウィン 1954年 パワナンバー

    アーリー・ウィン WSH(1939,1941-1944,1946-1948)-CLE(1949-1957)-CWS(1958-1962)-CLE(1963) 通算成績 691登板 300勝244敗 防御率3.54 2334奪三振 16セーブ fWAR58.5 獲得タイトル:サイ・ヤング賞1回、最多勝利2回、最優秀防御率1回、最多奪三振2回 1954年 40登板 23勝11敗 防御率2.73 155奪三振 3セーブ fWAR4.7 Gus 「投手たるもの打者を最大の敵とみなさなければならない」という信念に基づく、闘志あふれるピッチングスタイルで多くの打者から恐れられた名投手。 ワシントン・セネタ…

  • パワプロ2025 ドン・ニューカム 1956年 パワナンバー

    ドン・ニューカム LAD(1949-1958)-CIN(1958-1960)-CLE(1960)-中日(1962) 通算成績 344登板 149勝90敗 防御率3.56 1129奪三振 7セーブ fWAR36.9 獲得タイトル:MVP1回、サイ・ヤング賞1回、最多勝利1回、最多奪三振1回、新人王 1956年 38登板 27勝7敗 防御率3.06 139奪三振 fWAR5.0 Newk 野手として中日ドラゴンズでプレーしたことでお馴染みのメジャーリーガー。 ニューカムは1949年にダン・バンクヘッド、サチェル・ペイジに続く史上3人目のアフリカ系アメリカ人投手としてメジャーデビュー。 ニューカムは…

  • パワプロ2025 ウォーレン・スパーン 1957年 パワナンバー

    ウォーレン・スパーン MLN(1942-1964)-NYM(1965)-SF(1965) 通算成績 750登板 363勝245敗 防御率3.09 2583奪三振 29セーブ fWAR74.5 獲得タイトル:サイ・ヤング賞1回、最多勝利8回、最優秀防御率3回、最多奪三振4回 1957年 39登板 21勝11敗 防御率2.69 111奪三振 3セーブ fWAR2.7 衰え知らずのレジェンド左腕 左投手としては歴代最多の363勝をあげたレジェンド。 スパーンはデビュー当初は左の速球派投手として活躍していたが、1950年代に入ってから毎年のように新たな変化球の習得に励み、技巧派投手にモデルチェンジ。 …

  • パワプロ2025 ロビン・ロバーツ 1953年 パワナンバー

    ロビン・ロバーツ PHI(1948-1961)-BAL(1962-1965)-HOU(1965-1966)-CHC(1966) 通算成績 676登板 286勝245敗 防御率3.41 2357奪三振 25セーブ fWAR74.6 獲得タイトル:最多勝利4回、最多奪三振2回 1953年 44登板 23勝16敗 防御率2.75 198奪三振 2セーブ fWAR8.4 コントロールとスピードをハイレベルで両立させた好投手 MLB黎明期では速球派=コントロールはイマイチというイメージがあったが、そのジンクスを覆したのが今回作成したロバーツだ。 ロバーツは150キロを超えるフォーシームを投げ込む速球派で…

  • MLB All Decade Team 1950’s

    ニューヨーク3強時代 1950年代は10回のワールドシリーズのうち8回がニューヨークに本拠地を置くヤンキース、ドジャース、ジャイアンツの対決と、まさにニューヨーク3強時代。 この時代は、ドジャースを皮切りにアフリカ系アメリカ人のMLB進出が本格化。高い身体能力を武器に野手ではウィリー・メイズやロイ・キャンパネラ、投手ではドン・ニューカムがタイトルを総なめ。 彼らの活躍でアフリカ系アメリカ人だけでなく、ミノーソ、クレメンテ、アパリシオを筆頭にキューバ、プエルトリコやドミニカ、ベネズエラなど中南米の選手のMLB進出もはじまり、MLBの国際化が一気に進んだ。 また、1950年代前半までは、ニューヨー…

  • パワプロ2025 カール・ヤストレムスキー 1967年 パワナンバー

    カール・ヤストレムスキー BOS(1961-1983) 通算成績 3308試合 .285 3419安打 452本塁打 1844打点 168盗塁 fWAR 獲得タイトル:MVP1回、首位打者3回、本塁打王1回、打点王1回、ゴールドグラブ賞7回 1967年 161試合 .326 189安打 44本塁打 121打点 10盗塁 fWAR11.1 Yaz メジャーデビューから23年、レッドソックスのフランチャイズプレイヤーとしてプレーし、出場試合数、通算安打、打点など複数の球団記録を樹立した“ボストンのレジェンド”。 ヤストレムスキーといえば、なんといっても1967年のシーズン。 同年は、大学の学位をと…

  • パワプロ2025 ロベルト・クレメンテ 1967年 パワナンバー

    ロベルト・クレメンテ PIT(1955-1972) 通算成績 2433試合 .317 3000安打 240本塁打 1305打点 83盗塁 fWAR80.6 獲得タイトル:MVP1回、首位打者4回、ゴールドグラブ賞12回 1967年 147試合 .357 209安打 23本塁打 110打点 9盗塁 fWAR7.7 ラテンアメリカ系メジャーリーガーのパイオニア MLBでは人格者でかつ慈善活動に熱心に取り組んだメジャーリーガーを讃える「ロベルト・クレメンテ賞」というアワードがあるが、その由来になったのが今回作成したクレメンテだ。 クレメンテはプエルトリコ出身と当時では珍しいラテンアメリカ系のメジャー…

  • パワプロ2025 フランク・ロビンソン 1966年 パワナンバー

    フランク・ロビンソン CIN(1956-1965)-BAL(1966-1971)-LAD(1972)-CAL(1973-1974)-CLE(1974-1976) 通算成績 2808試合 .294 2943安打 586本塁打 1812打点 204盗塁 fWAR104.0 獲得タイトル:MVP2回、首位打者1回、本塁打王1回、打点王1回、ゴールドグラブ賞1回、新人王、最優秀監督賞1回 1965年 155試合 .316 182安打 49本塁打 122打点 8盗塁 fWAR8.2 MLB史上最初のアフリカ系アメリカ人監督 今でこそ、ダスティ・ベイカー監督を筆頭にアフリカ系アメリカ人の監督は珍しくないが…

  • 【祝】350万アクセスを突破しました!/パワプロブログの始め方3.5 独自ドメインのススメ

    Twitterでもつぶやきましたが、当ブログはおかげさまで350万アクセスのマイルストーンに到達しました。 気がついたら累計アクセス数が350万の大台を突破していました!やったぜ pic.twitter.com/LdbuB1Bd7Q — Nishi@パワプロ2024 (@2018Nishimlb) 2025年5月7日 ありがとうございます😊 前回、300万アクセスに到達したのは2024年12月7日ということで、ほぼ5ヶ月間で50万アクセスを積み上げた計算になります。 今年は3月に東京ドームでMLB開幕戦が開催されたこともあり、当ブログもPCAことピート・クロウ=アームストロングを筆頭にカブス、…

  • パワプロ2025 ブルックス・ロビンソン 1964年 パワナンバー

    ブルックス・ロビンンソン BAL(1955-1977) 通算成績 2896試合 .267 2848安打 268本塁打 1357打点 28盗塁 fWAR80.2 獲得タイトル:MVP1回、打点王1回、ゴールドグラブ賞16回、ロベルト・クレメンテ賞1回 1964年 163試合 .317 194安打 28本塁打 118打点 1盗塁 fWAR8.1 Human Vacuum Cleaner 人間掃除機のニックネームの通り、三塁方向に転がってきたあらゆる打球を華麗に吸い込みアウトにしてきた歴代最高のサードのひとり。 ロビンンソンはゴールドグラブ賞の常連でサードとしては歴代最多の16回のゴールドグラブ賞を…

  • ブログ開設から6周年を迎えました!

    みなさま、やっはろー! 最近は、パワプロはろくに触れずにモンハンワイルズで歴戦個体を狩りまくっているNishiです。 本日、5月6日をもって本ブログは6周年を迎えることができました。 なんだかんだで、パワプロ2024発売からほぼ毎日更新できたのは、読者のみなさまのアクセスのおかげです。ありがとうございます! 毎日更新のおかげかは分かりませんが、Googleアナリティクスの表示回数も月25万をコンスタントに超えられるようになり、年間300万の大台に乗れる可能性が出てきました。また、アクセス数も順調に伸びており、こちらも今年の11月までには400万アクセスを突破できそうです。 さて、本ブログでは、…

  • パワプロ2025 ルイス・アパリシオ 1960年 パワナンバー

    ルイス・アパリシオ CWS(1956-1962)-BAL(1963-1967)-CWS(1967-1970)-BOS(1971-1973) 通算成績 2601試合 .262 2677安打 83本塁打 791打点 506盗塁 fWAR 獲得タイトル:盗塁王9回、ゴールドグラブ賞9回、新人王 1960年 153試合 .277 166安打 2本塁打 61打点 51盗塁 fWAR5.0 リトル・ルーイ MLBのショートはカル・リプケンが台頭する前の1980年代前半までは比較的小柄な俊足タイプの選手が就くポジションであったが、その潮流を確固たるものとしたのが今回作成したアパリシオだ。 アパリシオはルーキ…

  • パワプロ2025 ピート・ローズ 1965年 パワナンバー

    ピート・ローズ CIN(1963-1978)-PHI(1979-1983)-MON(1984)-CIN(1984-1986) 通算成績 3562試合 .303 4256安打 160本塁打 1314打点 198盗塁 fWAR80.1 獲得タイトル:MVP1回、シルバースラッガー賞1回、ゴールドグラブ賞2回、ハッチ賞、ルー・ゲーリック賞1回、ロベルト・クレメンテ賞1回 1965年 162試合 .312 209安打 11本塁打 81打点 8盗塁 fWAR5.2 Charlie Hustle MLB歴代最多の4256安打を放った稀代のヒットマシン。 ローズは1963年に巧打のスイッチヒッターとしてメジ…

  • パワプロ2025 ウィリー・マッコビー 1969年 パワナンバー

    ウィリー・マッコビー SF(1959-1973)-SD(1974-1976)-OAK(1976)-SF(1977-1980) 通算成績 2588試合 .270 2211安打 521本塁打 1555打点 26盗塁 fWAR67.4 獲得タイトル:MVP1回、本塁打王3回、打点王2回、カムバック賞1回、新人王 1969年 149試合 .320 157安打 45本塁打 126打点 fWAR7.9 Big Mac 強烈なプルヒッティングでキャンドルスティックパークのライトスタンドにホームランを連発した1960年代を代表するスラッガー。 マッコビーはルーキーイヤーの1959年にわずか52試合の出場ではあ…

  • パワプロ2025 ジョー・トーリ 1966年 パワナンバー

    ジョー・トーリ ATL(1960-1968)-STL(1969-1974)-NYM(1975-1977) 通算成績 2209試合 297 2342安打 344本塁打 1185打点 23盗塁 fWAR 獲得タイトル:MVP1回、首位打者1回、打点王1回、ゴールドグラブ賞1回、最優秀監督賞2回 1966年 148試合 .315 172安打 36本塁打 101打点 fWAR6.9 名将トーリ ジョー・トーリ=1990年代後半からの悪の帝国ヤンキースの監督というイメージが強いが、選手としても超一流。 トーリは強肩強打のキャッチャーとして1961年にブレーブスの正捕手に定着。 1964年には打率.321…

  • パワプロ2025 スチュアート・ミラー 1965年 パワナンバー

    スチュー・ミラー STL(1952-1956)-PHI(1956)-SF(1957-1962)-BAL(1963-1967)-ATL(1968) 通算成績 704登板 105勝103敗 防御率3.24 1164奪三振 153セーブ fWAR18.6 獲得タイトル:最優秀防御率1回、最多セーブ2回 1965年 67登板 14勝7敗 防御率1.89 104奪三振 24セーブ fWAR2.3 The Butterfly Man 130キロ台の速球と、“バタフライ”と呼ばれた速球と同じ腕の振りから投げられるチェンジアップとスローカーブのコンビネーションで打者を翻弄したリリーフエース。 ミラーはメジャー…

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