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NishiのパワプロMLB査定ブログ https://nishi-pawamlb.com/

パワプロ2024でメジャーリーガーを再現しています。メジャー経験のある新外国人情報やメジャーリーグ関連の記事もアップ中!

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2024/01/19

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  • パワプロ2024 ゲイリー・カーター 1982年 パワナンバー

    ゲイリー・カーター MON(1974-1984)-NYM(1985-1989)-SF(1990)-LAD(1991)-MON(1992) 通算成績 2295試合 .262 2092安打 324本塁打 1225打点 39盗塁 fWAR69.4 獲得タイトル:打点王1回、シルバースラッガー賞5回、ゴールドグラブ3回 1982年 154試合 .293 163安打 29本塁打 97打点 2盗塁 fWAR8.4 Kid オールスター出場11回を誇る1980年代最強のキャッチャー。 カーターは攻守ともに隙のない名捕手。キャッチャーという負担が大きいポジションにも関わらず毎年150試合マスクを被れる頑丈さも…

  • パワプロ2024 ブルース・スーター 1984年 パワナンバー

    ブルース・スーター CHC(1976-1980)-STL(1981-1984)-ATL(1985-1986,1988) 通算成績 661登板 68勝71敗 防御率2.83 861奪三振 300セーブ fWAR19.2 獲得タイトル:サイ・ヤング賞1回、最多セーブ4回 1984年 71登板 5勝7敗 防御率1.54 77奪三振 45セーブ fWAR1.5 元祖にして最高のスプリッターの使い手 ローリー・フィンガーズとともにクローザーの草分け的存在として知られる名投手。 ブルース・スーターは今では一般的なスプリット・フィンガー・ファストボール(SFF)をメジャーに広めた投手としても有名。 スーター…

  • パワプロ2025 リー・スミス 1983年 パワナンバー

    リー・スミス CHC(1980-1987)-BOS(1988-1990)-STL(1999-1993)-NYY(1993)-BAL(1994)-CAL(1995-1996)-CIN(1996)-MON(1997) 通算成績 1022登板 71勝92敗 防御率3.03 1251奪三振 478セーブ fWAR26.6 獲得タイトル:最多セーブ4回 1983年 66登板 4勝10敗 防御率1.65 91奪三振 29セーブ fWAR2.4 殿堂入りクローザー MLB歴代3位の478セーブをマークした1980年代を代表するクローザー。 スミスは160キロ超の豪速球を武器にする本格派クローザー。本人も速球…

  • パワプロ2025 ノーラン・ライアン 1989年 パワナンバー

    ノーラン・ライアン NYM(1966,1968-1971)-CAL(1972-1979)-HOU(1980-1988)-TEX(1989-1993) 通算成績 807登板 324勝292敗 防御率3.19 5714奪三振 3セーブ fWAR106.7 獲得タイトル:最優秀防御率2回、最多奪三振11回 1989年 32登板 16勝10敗 防御率3.20 301奪三振 fWAR7.0 Ryan Express 160キロを超える豪速球を武器に歴代最多の5714奪三振を記録したMLB史上最高の奪三振王。 ライアンの特筆すべき点は通常の投手であれば衰えを隠せなくなる30代後半から40代半ばまで160キ…

  • パワプロ2024 オーレル・ハーシュハイザー 1988年 パワナンバー

    オーレル・ハーシュハイザー LAD(1983-1994)-CLE(1995-1997)-SF(1998)-NYM(1999)-LAD(2000) 通算成績 510登板 204勝150敗 防御率3.48 2014奪三振 5セーブ 1ホールド fWAR48.0 獲得タイトル:サイ・ヤング賞1回、最多勝利1回、シルバースラッガー賞1回、ゴールドグラブ賞1回 1988年 35登板 23勝8敗 防御率2.26 178奪三振 fWAR4.0 Bulldog 一度見たら忘れられない高貴な雰囲気がただよう名前で知られるメジャーリーガー*1。 ハーシュハイザーといえば、1988年の球史に残る快投。同年はリーグト…

  • パワプロ2024 ジャック・モリス 1983年 パワナンバー

    ジャック・モリス DET(1977-1990)-MIN(1991)-TOR(1992-1993)-CLE(1994) 通算成績 549登板 254勝186敗 防御率3.90 2478奪三振 fWAR55.8 獲得タイトル:最多勝利2回、最多奪三振1回 1983年 37登板 20勝13敗 防御率3.34 232奪三振 fWAR6.2 Mount Morris 鋭く落ちるスプリットを武器にデトロイトタイガースのエースとして活躍した名投手。 全盛期の1980年代には全先発投手の中でトップとなる332登板、162勝、1629奪三振を記録しており、まさに80年代を代表する投手であった。 モリスはスパーキ…

  • パワプロ2024 ドワイト・グッデン 1985年 パワナンバー

    ドワイト・グッデン NYM(1984-1994)-NYY(1996-1997)-CLE(1998-1999)-HOU(2000)-TB(2000)-NYY(2000) 通算成績 430登板 194勝112敗 防御率3.51 2293奪三振 3セーブ 2ホールド fWAR56.7 獲得タイトル:サイ・ヤング賞1回、最多勝1回、最多奪三振2回、最優秀防御率1回、シルバースラッガー賞1回、新人王 1985年 35登板 24勝4敗 防御率1.53 268奪三振 fWAR8.9 Dr.K 「ライブボール以降の1シーズン限定で歴代最強の先発は誰?」という論争で2000年のペドロ・マルティネスと1968年の…

  • MLB All Decade Team 1980’s

    スモールベースボール時代の到来 1980年代は比較的投高打低の傾向が強く、そのため足を駆使したスモールベースボールが台頭。 ホワイティ・ハーソグ監督率いるカーディナルスはオジー・スミスを筆頭に俊足堅守の選手を軸にしたチームづくりで82年にワールドシリーズを制覇。 リッキー・ヘンダーソンがMLB新記録となるシーズン130盗塁を成し遂げたのもこのディケイドである。 また、投高打低の原因の一つに投手分業制が確立されつつあったことが考えられ、ブルース・スーター、リー・スミス、ダン・クイゼンベリーらを筆頭にいわゆるクローザー的存在を各チームが擁するようになった。 ちなみに、1980年代はFA制度が導入さ…

  • パワプロ2024 ラリー・ウォーカー 1997年 パワナンバー

    ラリー・ウォーカー MON(1989-1994)-COL(1995-2004)-STL(2004-2005) 通算成績 1988試合 .313 2160安打 383本塁打 1311打点 230盗塁 fWAR68.7 獲得タイトル:MVP1回、首位打者3回、本塁打王1回、シルバースラッガー賞3回、ゴールドグラブ賞7回 1997年 153試合 .366 208安打 49本塁打 130打点 33盗塁 fWAR9.1 史上最強のカナディアン カナダ出身のメジャーリーガーとしてはファギー・ジェンキンズに続く二人目の殿堂入りを果たした「史上最強のカナディアン」。 カナダ出身のメジャーリーガーとしては歴代最…

  • パワプロ2024 アルバート・ベル 1995年 パワナンバー

    アルバート・ベル CLE(1989-1996)-CWS(1997-1998)-BAL(1999-2000) 通算成績 1539試合 .295 1726安打 381本塁打 1239打点 88盗塁 fWAR41.0 獲得タイトル:最多本塁打1回、打点王3回、シルバースラッガー賞3回 1995年 143試合 .317 173安打 50本塁打 126打点 5盗塁 fWAR7.2 Mr.Freeze 1990年代最強のスラッガーのひとり。 ベルはレギュラーに定着した1991年から2000年までの実質10シーズンしかプレーしていないが、その間の1シーズンあたりの平均本塁打は37本、打点に至っては平均120…

  • パワプロ2024 チッパー・ジョーンズ 1999年 パワナンバー

    チッパー・ジョーンズ ATL(1993,1995-2012) 通算成績 2499試合 .303 2726安打 468本塁打 1623打点 150盗塁 fWAR84.6 獲得タイトル:首位打者1回、シルバースラッガー賞2回 1999年 157試合 .319 181安打 45本塁打 110打点 25盗塁 fWAR7.1 アトランタの英雄 アトランタ・ブレーブスのフランチャイズプレイヤーとして大活躍した強打のスイッチヒッター。 ブレーブスの大体の球団記録のトップ3にはジョーンズの名が入っており、通算四球数(1512)と通算出塁率(.402)は球団最高記録となっている。 ジョーンズは通算打率3割・30…

  • パワプロ2024 マイク・ピアザ 1997年 パワナンバー

    マイク・ピアザ LAD(1992-1998)-FLA(1998)-NYM(1998-2005)-SD(2006)-OAK(2007) 通算成績 1912試合 .308 2127安打 427本塁打 1355打点 17盗塁 fWAR62.5 獲得タイトル:シルバースラッガー賞10回、新人王 1997年 152試合 .362 201安打 40本塁打 124打点 5盗塁 fWAR9.1 球史に残る攻撃型キャッチャー キャッチャーとして歴代最多の397本塁打*1を放った超攻撃型キャッチャー。 ピアザはパワーだけでなくアベレージを残せる柔軟なバッティングも魅力的で通算打率は.308。ルーキーイヤーの199…

  • パワプロ2024 トミー・エドマン 2022年 パワナンバー

    トミー・エドマン STL(2019-2023)-LAD(2024-) 通算成績 633試合 .263 623安打 59本塁打 242打点 112盗塁 fWAR16.0 獲得タイトル:ゴールドグラブ賞1回 2022年 153試合 .265 153安打 13本塁打 57打点 32盗塁 fWAR5.3 エージェント・スカーン 二遊間に加えセンターも華麗にこなすスーパーユーティリティ。 カーディナルス時代の2022年にはセカンドで89試合614.2イニングプレーし、DRSプラス12。ショートで80試合622イニングプレーし、DRSプラス6と二遊間を完璧に守り、OAAでは MLB上位1%に入るプラス19…

  • パワプロ2024 ジャスティン・スティール 2024年 パワナンバー

    ジャスティン・スティール CHC(2021-) 通算成績 98登板 29勝21敗 防御率3.24 496奪三振 1ホールド fWAR10.1 獲得タイトル:特になし 2023年 30登板 16勝5敗 防御率3.06 176奪三振 fWAR4.8 カブス左のダブルエース 今永と共にシカゴ・カブスの先発陣の柱としての役割が期待されるサウスポー。 スティールはメジャー3年目の2023年に突如ブレイクしたピッチャーで、同年はリーグ3位の16勝、防御率3.06の好成績をマーク。サイ・ヤング賞投票でも5位にノミネート。 開幕投手の大役を任された2024年はハムストリングの故障で24先発にとどまってしまった…

  • パワプロ2024 佐々木朗希 2025開幕前バージョン パワナンバー

    佐々木朗希 ロッテ(2020-2024)-LAD(2025-) NPB通算成績 64登板 29勝15敗 防御率2.10 505奪三振 獲得タイトル:特になし 2024年 18登板 10勝5敗 防御率2.35 129奪三振 海を渡った「令和の怪物」 プロ3年目の2022年4月10日のオリックス戦でNPBタイ記録となる1試合19奪三振、NPB新記録となる13者連続奪三振、28年ぶり史上16人目の完全試合達成と記録尽くめのピッチングで一気にNPBトップクラスの先発に登り詰めた「令和の怪物」。 佐々木は元からメジャー志向が強く、2023年オフにはポスティングの承認を巡ってか契約が難航。当初ロッテは難色…

  • パワプロ2024 マーク・プライアー 2003年 パワナンバー

    マーク・プライアー CHC(2002-2006) 通算成績 106登板 42勝29敗 防御率3.51 757奪三振 fWAR16.3 獲得タイトル:特になし 2003年 30登板 18勝6敗 防御率2.43 245奪三振 fWAR7.8 ドジャース頼れる投手コーチ ベンチから鋭い眼光を送る姿でお馴染みのドジャース投手コーチ。 プライアーは2001年にカブスから全体2位で指名され、当時としては最高額の契約金1050万ドルで契約に合意したトッププロスペクト。 メジャー2年目の2003年には平均150キロを超える速球と12-6カーブを武器に18勝、防御率2.43、245奪三振、ナ・リーグの先発投手と…

  • パワプロ2024 カービー・イエーツ 2024年 パワナンバー

    カービー・イエーツ TB(2015-2015)-NYY(2016)-LAA(2017)-SD(2017-2020)-ATL(2022-2023)-TEX(2024)-LAD(2025-) 通算成績 422登板 26勝21敗 防御率3.17 571奪三振 95セーブ 52ホールド fWAR6.7 獲得タイトル:最多セーブ1回 2024年 61登板 7勝2敗 防御率1.17 85奪三振 33セーブ 2ホールド fWAR1.9 球界屈指のスプリッターの使い手 MLBでも珍しい速球とスプリッターのツーピッチで投球を組み立てるリリーフピッチャー。 イエーツのスプリッターはヤンキース時代にマー君から教わっ…

  • パワプロ2024 ジェフ・バグウェル 1999年 パワナンバー

    ジェフ・バグウェル HOU(1991-2005) 通算成績 2150試合 .294 2314安打 449本塁打 1529打点 202盗塁 fWAR80.2 獲得タイトル:MVP1回、打点王1回、シルバースラッガー賞3回、ゴールドグラブ賞1回、新人王 1999年 162試合 .304 171安打 42本塁打 126打点 30盗塁 fWAR7.8 Baggy ヒューストン・アストロズの球団記録となる通算449本塁打、1529打点を記録した強打のフランチャイズプレイヤー。 全盛期の1990年代中盤から2000年代前半にかけてはパワーとハイレベルな選球眼を兼ね備えた最強打者として君臨。1996年から2…

  • パワプロ2024 デニス・エカーズリー 1990年 パワナンバー

    デニス・エカーズリー CLE(1975-1977)-BOS(1978-1984)-CHC(1984-1986)-OAK(1987-1995)-STL(1986-1997)-BOS(1998) 通算成績 1071登板 197勝171敗 防御率3.50 2401奪三振 390セーブ fWAR61.8 獲得タイトル:MVP1回、サイ・ヤング賞1回、最多セーブ2回 1990年 63登板 4勝2敗 防御率0.61 73奪三振 48セーブ fWAR3.2 Eck MLB史上初の100完投300セーブ、史上14人目の100勝100セーブを達成したレジェンドクローザー。 エカーズリーはメジャーデビュー当初は先…

  • パワプロ2024 トレバー・ホフマン 1998年 パワナンバー

    トレバー・ホフマン FLA(1993)-SD(1993-2008)-MIL(2009-2010) 通算成績 1035登板 61勝75敗 防御率2.87 1133奪三振 601セーブ 3ホールド fWAR25.9 獲得タイトル:最多セーブ2回 1998年 66登板 4勝2敗 防御率1.48 86奪三振 53セーブ fWAR3.1 Hoffy MLB歴代2位の601セーブをマークしたパドレスの絶対的守護神。 ホフマンといえば140キロ台前半の速球と伝家の宝刀サークルチェンジで打者を欺く技巧派投手のイメージが強いが、メジャーデビュー当初は150キロオーバーの速球でゴリ押す本格派。 95年に右肩を痛め…

  • パワプロ2024 ケビン・ブラウン 1998年 パワナンバー

    ケビン・ブラウン TEX(1986,1988-1994)-BAL(1995)-FLA(1996-1997)-SD(1998)-LAD(1999-2003)-NYY(2004-2005) 通算成績 486登板 211勝144敗 防御率3.28 2397奪三振 1ホールド fWAR76.5 獲得タイトル:最多勝利1回、最優秀防御率2回 1998年 36登板 18勝7敗 防御率2.38 257奪三振 fWAR9.6 MLB史上初の1億ドルプレイヤー 鋭く曲がるハードシンカーを武器にゴロアウトの山を築いた1990年代を代表するグラウンドボールピッチャー。 レンジャーズ時代の1992年にリーグ最多の21…

  • MLB All Decade Team 1990’s

    ストライキとステロイド時代の幕開け 1990年代初頭のMLBはサラリーキャップを導入したいオーナーとそれを防ぎたい選手会が激しく衝突。1994年は選手会がストライキを決行し、シーズン途中終了という前代未聞の事態に陥った。 1995年にようやく新たな労使協定が成立し、通常より1ヶ月遅れで開幕を迎えるもMLBの人気は低迷。 そんな低迷期を打ち破ったのが1998年のマーク・マグワイアとサミー・ソーサのホームラン競争。最終的にマグワイアがシーズン70本塁打の新記録を打ち立てた。 この二人の熾烈な争いでMLB人気に再び火が点いたが、後に彼ら二人を筆頭に多くの選手がステロイドなどのパフォーマンス向上薬を使…

  • パワプロ2024 マリアーノ・リベラ 2005年 パワナンバー

    マリアーノ・リベラ NYY(1995-2013) 通算成績 1115登板 82勝60敗 防御率2.21 1173奪三振 652セーブ 2ホールド fWAR39.1 獲得タイトル:最多セーブ3回、カム・バック賞1回 2005年 71登板 7勝4敗 防御率1.38 80奪三振 43セーブ fWAR2.9 史上最高のクローザー MLB史上歴代最多の652セーブをマークしたヤンキースの絶対的守護神。 リベラといえば鋭く曲がるカットボール1球種のみを投げるピッチャーという印象が強いが、実はカットボールを投げ始めたのはメジャー3年目途中から。 1997年の6月にヤンキースのリリーフ投手のメンドーサとキャッ…

  • パワプロ2024 ジョー・マウアー 2009年 パワナンバー

    ジョー・マウアー MIN(2004-2018) 通算成績 1858試合 .306 2123安打 143本塁打 923打点 52盗塁 fWAR53.5 獲得タイトル:MVP1回、首位打者3回、シルバースラッガー賞5回、ゴールドグラブ賞3回 2009年 138試合 .365 191安打 28本塁打 96打点 4盗塁 fWAR8.3 ミネソタのレジェンド 生まれも育ちもチームもミネソタ州ミネアポリスという珍しい経歴で知られるツインズのフランチャイズプレイヤー。 学生時代は1度しか三振したことがないという噂が流れるほどのバッティングセンスで注目を集めた逸材で、2001年ドラフトでは全体1位指名でツイン…

  • パワプロ2024 カート・シリング 2002年 パワナンバー

    カート・シリング BAL(1988-1990)-HOU(1991)-PHI(1992-2000)-ARI(2000-2003)-BOS(2004-2007) 通算成績 569登板 216勝146敗 防御率3.46 3116奪三振 22セーブ fWAR79.8 獲得タイトル:最多勝利2回、最多奪三振2回、ロベルト・クレメンテ賞1回 2002年 36登板 23勝7敗 防御率3.23 316奪三振 fWAR9.3 世界一請負人 ポストシーズンで10勝以上挙げた投手としては歴代1位の勝率.846(11勝2敗)を誇る世界一請負人。 フィリーズ時代初期までは「パーティー・アニマル」という残念なニックネーム…

  • パワプロ2024 ロイ・オズワルト 2005年 パワナンバー

    ロイ・オズワルト HOU(2001-2010)-PHI(2010-2011)-TEX(2012)-COL(2013) 通算成績 365登板 163勝102敗 防御率3.36 1852奪三振 2ホールド fWAR52.6 獲得タイトル:最多勝利1回、最優秀防御率1回 2005年 35登板 20勝12敗 防御率2.94 184奪三振 fWAR6.1 Wizard of Os ノビのある速球を武器に球団史上2位*1となる143勝をマークしたアストロズの絶対的エース。 ルーキーイヤーの2001年に14勝、防御率2.73の好成績を残すと、そこから8シーズン連続で二桁勝利&防御率3.54以下と安定感抜群の…

  • パワプロ2024 スコット・ローレン 2004年 パワナンバー

    スコット・ローレン PHI(1996-2002)-STL(2002-2007)-TOR(2008-2009)-CIN(2009-2012) 通算成績 2038試合 .281 2077安打 316本塁打 1287打点 118盗塁 fWAR69.9 獲得タイトル:新人王、シルバースラッガー賞1回、ゴールドグラブ賞8回 2004年 142試合 .314 157安打 34本塁打 124打点 4盗塁 fWAR9.0 ホットコーナーの魔術師 MLB歴代サードの中でもトップクラスの守備力を誇る守備職人。 ローレンの守備がどれくらい上手かったというと、サード守備の名手で知られるブルックス・ロビンソンとマイク・…

  • パワプロ2024 エイドリアン・ベルトレ 2004年 パワナンバー

    エイドリアン・ベルトレ LAD(1998-2004)-SEA(2005-2009)-BOS(2010)-TEX(2011-2018) 通算成績 2933試合 .286 3166安打 477本塁打 1707打点 121盗塁 fWAR83.5 獲得タイトル:最多本塁打1回、シルバースラッガー賞4回、ゴールドグラブ賞5回 2004年 156試合 .334 200安打 48本塁打 121打点 7盗塁 fWAR9.7 2000年代最強サードのひとり サードとしてはMLB歴代4位のrWAR93.5*1を積み上げた史上最高の三塁手のひとり。 ベルトレは1998年に19歳の若さでメジャーデビューした逸材で、2…

  • パワプロ2024 アロルディス・チャップマン 2016年 パワナンバー

    アロルディス・チャップマン CIN(2010-2015)-NYY(2016)-CHC(2016)-NYY(2017-2022)-KC(2023)-TEX(2023)-PIT(2024)-BOS(2025-) 通算成績 796登板 55勝45敗 防御率2.63 1246奪三振 335セーブ 63ホールド fWAR23.0 獲得タイトル:マリアーノ・リベラ賞1回 2016年 59登板 4勝1敗 防御率1.55 90奪三振 36セーブ fWAR2.7 ザ・ミサイル レッズ時代の2010年9月24日のパドレス戦でMLB歴代最速となる169キロを記録した球史に残る剛腕リリーバー。 チャップマンは常時10…

  • パワプロ2024 クレイグ・キンブレル 2012年 パワナンバー

    クレイグ・キンブレル ATL(2010-2014)-SD(2015)-BOS(2018)-CHC(2019-2021)-CWS(2021)-LAD(2022)-PHI(2023)-BAL(2024) 通算成績 837登板 56勝47敗 防御率2.59 1265奪三振 440セーブ 26ホールド fWAR21.5 獲得タイトル:最多セーブ4回、トレバー・ホフマン賞1回、マリアーノ・リベラ賞1回、新人王 2012年 63登板 3勝1敗 防御率1.01 116奪三振 42セーブ fWAR3.1 ダーティー・クレイグ MLB歴代5位、現役投手としては2位となる通算440セーブをあげた2010年代最強ク…

  • MLB All Decade Team 2000’s

    ステロイド時代の終焉とマネーボール 2000年代のMLBを語るうえで欠かせないのがステロイド問題。 1990年代後半から続いたホームランブームは2001年にバリー・ボンズがMLB記録となる73本塁打を放ちピークを迎えた。しかしながらバルコスキャンダルでボンズがステロイドでドーピングしているという噂が立つと芋づる式に多くのメジャーリーガーが禁止薬物に手を出していたことが発覚。 2005年の公聴会ではクレメンスやカンセコ、マグワイヤ、ソーサといった球界を代表する大スターがドーピング疑惑で召喚され、野球ファンに大きな衝撃を与えた。 2006年には3回ドーピング検査に引っかかると事実上の永久追放となる…

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