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NishiのパワプロMLB査定ブログ https://nishi-pawamlb.com/

パワプロ2024でメジャーリーガーを再現しています。メジャー経験のある新外国人情報やメジャーリーグ関連の記事もアップ中!

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2024/01/19

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  • 【30球団ベストナイン】ミネソタ・ツインズ

    ミネソタ・ツインズ 2004年からポストシーズン18連敗という不名誉な記録をつくってしまった球団。2019年にはMLB記録となるシーズン308本塁打を放ち、今回の企画でも2019年メンバーが3人*1も占めている。パワーを残せるバッターが揃った一方で、アベレージを残せるバッターはあまり多くなく、3割打者が当たり前のこの企画としては珍しく3割バッターは3人*2しかいない…。 オーダー ピッチャー ヨハン・サンタナ 2004年 34登板 20勝6敗 防御率2.61 265奪三振 fWAR6.8 キャッチャー ジョー・マウアー 2009年 138試合 .365 191安打 28本塁打 96打点 4盗塁…

  • パワプロ2023 トム・シーバー 1971年 パワナンバー

    トム・シーバー NYM(1967-1977)-CIN(1977-1982)-NYM(1983)-CWS(1984-1986)-BOS(1986) 通算成績 656登板 311勝205敗 防御率2.86 3640奪三振 1セーブ fWAR92.4 獲得タイトル:サイ・ヤング賞3回、最多勝利3回、最優秀防御率3回、最多奪三振5回、新人王 1971年 36登板 20勝10敗 防御率1.76 289奪三振 fWAR9.1 フランチャイズ ニューヨーク・メッツの絶対的なエースとして君臨。 1969年に弱小球団だったメッツが突如優勝し、世界一にまで登り詰めた一連のエピソードは後に「ミラクル・メッツ」と語ら…

  • 【30球団ベストナイン】ミルウォーキー・ブルワーズ

    ミルウォーキー・ブルワーズ 名将カウンセル監督のもと2017年から毎年のように地区優勝争いに食い込むスモールマーケットの雄。ブラウン、イエリッチのトリプルスリーコンビに加え、20-40のゴメスと外野手は30球団ベストナイン企画でも屈指の布陣。内野はフィルダー以外はややネームバリューに欠けるものの、こちらも攻守のバランスがとれたメンバーになっている。 オーダー ピッチャー コービン・バーンズ 2021年 28試合 11勝5敗 防御率2.43 234奪三振 fWAR7.5 キャッチャー ジョナサン・ルクロイ 2014年 153試合 .301 176安打 13本塁打 69打点 4盗塁 fWAR7.4…

  • 【30球団ベストナイン】フィラデルフィア・フィリーズ

    フィラデルフィア・フィリーズ ハワード、アトリー、ロリンズを擁した2007年から地区5連覇を達成。2008年にはワールドシリーズ制覇し、一時は「フィリーズ王朝」と呼ばれるまでの強さを誇った球団。今回の企画でも王朝時代の選手がのべ6人も選ばれている。2012年以降は、その座をナショナルズに譲っていたが、2020年代に入って王朝復活の兆しを見せている。ファンの熱量は阪神タイガース並とのことで、それを嫌がる選手も多いとか。あと、球団マスコットのフィリー・ファナティックくんは広島東洋カープのスライリーくんの兄に当たる。 オーダー ピッチャー ロイ・ハラデイ 2010年 33試合 21勝10敗 防御率2…

  • パワプロ2023 スティーブ・カールトン 1972年 パワナンバー

    スティーブ・カールトン STL(1965-1971)-PHI(1972-1986)-SF(1986)-CWS(1986)-CLE(1987)-MIN(1987-1988) 通算成績 741登板 329勝244敗 防御率3.22 4136奪三振 2セーブ fWAR96.5 獲得タイトル:サイ・ヤング賞4回、最多勝利4回、最優秀防御率1回、最多奪三振5回、ゴールドグラブ賞1回 1972年 41登板 27勝10敗 防御率1.97 310奪三振 fWAR11.1 Lefty MLB歴代11位の通算329勝を挙げた伝説のサウスポー*1。 カーディナルス時代も右のギブソン、左のカールトンとダブルエースとし…

  • パワプロ2023 ボブ・ギブソン 1968年 パワナンバー

    ボブ・ギブソン STL(1959-1975) 通算成績 528登板 251勝174敗 防御率2.91 3117奪三振 6セーブ fWAR82.3 獲得タイトル:MVP1回、サイ・ヤング賞2回、最多勝1回、最優秀防御率1回、最多奪三振1回、ゴールドグラブ賞9回 1968年 34登板 22勝9敗 防御率1.12 268奪三振 fWAR8.6 Hoot 1968年にMLB歴代1位*1となる防御率1.12を記録した大投手。 フアン・マリシャルやサンディー・コーファックスとともに1960年代を代表するピッチャーであり、1960年代にあげた勝ち星は164で、これは同期間ではマリシャルに次ぐ数字である。 最…

  • パワプロ2023 サンディ・コーファックス 1966年 パワナンバー

    サンディ・コーファックス LAD(1955-1966) 通算成績 397登板 165勝87敗 防御率2.76 2396奪三振 9セーブ fWAR54.5 獲得タイトル:MVP1回、サイ・ヤング賞3回、最多勝利3回、最優秀防御率5回、最多奪三振4回 1966年 41登板 27勝9敗 防御率1.73 317奪三振 fWAR9.1 歴代最高のサウスポー The Left Arm of God(神様のサウスポー)というニックネームが付けられたMLB歴代最高のサウスポーのひとり*1。 1960年まではスピードはあるもののノーコンの凡ピッチャーという評判だったが、1961年にフォームの見直しとキャッチャー…

  • 【30球団ベストナイン】デトロイト・タイガース

    デトロイト・タイガース 2010年代前半にバーランダー&シャーザーのダブルエース体制を築き、2011年にはワールドシリーズまで駒を進めた元強豪。2015年に最下位に沈んでからは再建がうまく進まず、ア・リーグの最弱球団のひとつに数えられるほど低迷してしまった。今回の企画でも他球団は2010年代後半〜2020年代の選手が多く選ばれているにも関わらず、タイガースではゼロ。このことからもここ10年近くスター選手が全く生まれなかったことがよく分かる。バーランダーに加え、三冠王カブレラを擁した2010〜2014年の間に優勝出来なかったのがただただ悔やまれる。 オーダー ピッチャー ジャスティン・バーランダ…

  • パワプロ2023 フアン・マリシャル 1965年 パワナンバー

    フアン・マリシャル SF(1960-1973)-BOS(1974)-LAD(1975) 通算成績 471登板 243勝142敗 防御率2.89 2303奪三振 fWAR61.2 獲得タイトル:最多勝利2回、最優秀防御率1回 1965年 39登板 22勝13敗 防御率2.13 240奪三振 1セーブ fWAR6.8 ドミニカン・ダンディー ドミニカ出身選手としては史上初の200勝&殿堂入りを成し遂げた技巧派投手。 左脚を高くあげる独特なフォームから繰り出される多彩な変化球が武器。加えて、リリースポイントもオーバーからサイドまで自由自在に動かせる器用さでバッターを幻惑し続けた。 全盛期は1960年…

  • 【30球団ベストナイン】コロラド・ロッキーズ

    コロラド・ロッキーズ MLBで最も打球の飛びやすいクアーズ・フィールドを本拠地にしているだけに、打撃陣は30球団ベストナイン企画でも屈指のラインナップ。3割打者は7人、うち30本塁打以上を記録した選手は5人もいる。一方、ウィークポイントはキャッチャーで、ロサリオ以外だとジョンソンくらいしか正捕手を張れる実力の選手がいなかった。ロサリオはキャッチャーEで守備も低く、ピッチャーには他球団と比べて相当なデバフが入るが、逆にピッチャー不利なクアーズらしさが再現されるので、良しとしましょう笑 オーダー ピッチャー ウバルド・ヒメネス 2010年 33試合 19勝8敗 防御率2.88 214奪三振 fWA…

  • パワプロ2023 ボブ・フェラー 1946年 パワナンバー

    ボブ・フェラー CLE(1936-1941,1945-1956) 通算成績 570登板 266勝162敗 防御率3.25 2581奪三振 21セーブ fWAR61.4 獲得タイトル:最多勝利6回、最優秀防御率1回、最多奪三振7回 1946年 48登板 26勝15敗 防御率2.18 348奪三振 4セーブ fWAR9.6 火の球ストレート 「MLBで歴代最強のピッチャーは誰?」という話題になった時に必ず名前が出てくるほどの実力を誇った本格派投手。 フェラーの直球は当時の本格派投手とはステージが1段階上と言われるほど速く、1946年に当時の最新鋭の技術で測定したところ107マイル(172キロ)を叩…

  • パワプロ2023 サイ・ヤング 1901年 パワナンバー

    サイ・ヤング CLV(1890-1898)-STL(1899-1900)-BOS(1901-1908)-CLE(1909-1911)-BSN(1911) 通算成績 906登板 511勝316敗 防御率2.63 3167奪三振 fWAR131.5 獲得タイトル:最多勝利5回、最優秀防御率2回、最多奪三振2回、最多セーブ2回 1901年 43登板 33勝10敗 防御率1.62 158奪三振 fWAR7.8 サイクロン・ヤング MLB歴代1位の通算511勝をあげたレジェンド。 本名はデントン・トゥルー・ヤング。サイはサイクロンの略で、これはヤングの速球が竜巻(サイクロン)のように唸りを上げていたこと…

  • 【30球団ベストナイン】ボルティモア・オリオールズ

    ボルティモア・オリオールズ オリオールズにとって2000年代はレイズの躍進もあり暗黒時代。2013〜2016年にかけての4年間は地区優勝を争いを演じたものの、それ以降は再建期に突入し万年最下位。2023年になってそんなオリオールズの長い再建期もようやく終わりを迎えたようで、ラッチマンを筆頭に今後の活躍が楽しみな若手選手がわんさか台頭している。今回のオーダーでは二遊間にスコープとテハダが入っているが数年後にはホリデイとヘンダーソンという布陣に変わっていそうだ。 オーダー ピッチャー カイル・ブラディッシュ 2023年 30試合 12勝7敗 防御率2.83 168奪三振 fWAR3.8 キャッチャ…

  • 【30球団ベストナイン】タンパベイ・レイズ

    タンパベイ・レイズ スーパーユーティリティや極端なシフト、昨今ではオープナー戦術など創意工夫あふれる戦略で常にMLBに新たな風を吹き込む球団。元々はデビルレイズというチーム名だったが、2007年に現在のチーム名に変更。このチーム名変更を機に弱小球団からア・リーグ東地区の台風の目に変貌し、今では地区優勝争いの常連になっている。 オーダー ピッチャー デビッド・プライス 2012年 31試合 20勝5敗 防御率2.56 205奪三振 fWAR4.3 キャッチャー マイク・ズニーノ 2021年 109試合 .216 72安打 33本塁打 62打点 fWAR4.1 ファースト ヤンディ・ディアス 20…

  • パワプロ2023 トラビス・ショウ 2017年 パワナンバー

    トラビス・ショウ BOS(2015-2016)-MIL(2017-2019)-TOR(2020)-MIL(2021)-BOS(2021-2022) 通算成績 733試合 .237 563安打 114本塁打 366打点 20盗塁 fWAR8.2 獲得タイトル:特になし 2017年 144試合 .273 147安打 31本塁打 101打点 10盗塁 fWAR4.9 The Mayor of Ding Dong City ブルワーズでプレーした2017年から2年連続で30本塁打を放った強打のサード。 バッティングはさることながら、堅実なサード守備も定評があり、2018年にはDRSプラス11を記録して…

  • 【30球団ベストナイン】ニューヨーク・メッツ

    ニューヨーク・メッツ ニューヨークに本拠地を置くもう一つの球団。2015年に地区優勝をしたのを最後に低迷が続いており、最近では富豪コーエン氏がオーナーに就任し、札束でプロスペクトを買うという強引な再建を進めている模様。低迷した最大の原因は投手陣の故障の多さ。2010年代後半はデグローム、ウィーラー、シンダーガード、ハービーら球界を代表する先発投手が在籍するも毎年誰かしらが離脱し、ポストシーズンを逃してしまっていた。 オーダー ピッチャー ジェイコブ・デグローム 2021年 15試合 7勝2敗 防御率1.08 146奪三振 fWAR4.9 キャッチャー マイク・ピアザ 2000年 136試合 .…

  • 【30球団ベストナイン】シアトル・マリナーズ

    シアトル・マリナーズ 大魔神佐々木、イチローを筆頭にたくさんの日本人選手がプレーしたことでお馴染みの球団。2001年にMLB歴代最多のシーズン116勝を上げたのがピークで、それ以降は暗黒時代とプチ復活(なお、ポストシーズンに出られるとは言っていない)を繰り返している印象。本拠地のTモバイルパークは投手有利の球場だが、この企画では各ポジションに強打者がずらりと揃っている。 オーダー ピッチャー フェリックス・ヘルナンデス 2010年 34試合 13勝12敗 防御率2.27 232奪三振 fWAR6.4 キャッチャー 城島健司 2006年 144試合 .291 147安打 18本塁打 76打点 3…

  • パワプロ2023 ラファエル・パルメイロ 1999年 パワナンバー

    ラファエル・パルメイロ CHC(1986-1988)-TEX(1989-1993)-BAL(1994-1998)-TEX(1999-2003)-BAL(2004-2005) 通算成績 2831試合 .288 3020安打 569本塁打 1835打点 97盗塁 fWAR70.0 獲得タイトル:シルバースラッガー賞2回、ゴールドグラブ賞3回 1999年 158試合 .324 183安打 47本塁打 148打点 2盗塁 fWAR5.4 疑惑の3000本安打達成者 MLB史上4人目、通算でも7人しかいない3000本安打・500本塁打の達成者。 これほどの実績を残したのだから殿堂入りを果たしているとパッ…

  • パワプロ2023 シェーン・ビクトリーノ 2008年 パワナンバー

    シェーン・ビクトリーノ SD(2003)-PHI(2005-2012)-LAD(2012)-BOS(2013-2015)-LAA(2015) 通算成績 1299試合 .275 1274安打 108本塁打 489打点 231盗塁 fWAR29.4 獲得タイトル:ゴールドグラブ賞4回、ルー・ゲーリック賞1回 2008年 146試合 .293 167安打 14本塁打 58打点 36盗塁 fWAR4.3 フライング・ハワイアン🌺 フィリーズ王朝の不動のセンターとして活躍。 俊足を活かしたエネルギッシュな全力プレーからついたあだ名は“フライング・ハワイアン”。通算DRSも66と優秀でゴールドグラブ賞にも…

  • パワプロ2023 ジョナサン・ルクロイ 2014年 パワナンバー

    ジョナサン・ルクロイ MIL(2010-2016)-TEX(2016-2017)-COL(2017)-OAK(2018)-LAA(2019)-CHC(2019)-BOS(2020)-WSH(2021)-ATL(2021) 通算成績 1210試合 .274 1134安打 108本塁打 548打点 30盗塁 fWAR35.1 2014年 153試合 .301 176安打 13本塁打 69打点 4盗塁 fWAR7.4 フレーミングの達人 2011年にフレーミングで計測史上歴代最高の42.5を叩き出した“フレーミングの達人”。 そのフレーミングの上手さでWARを爆稼ぎし、正捕手に定着した2011年から…

  • パワプロ2023 オーブリー・ハフ 2003年 パワナンバー

    オーブリー・ハフ TB(2000-2006)-HOU(2006)-BAL(2007-2009)-DET(2009)-SF(2010-2012) 通算成績 1681試合 .278 1699安打 242本塁打 904打点 37盗塁 fWAR17.3 獲得タイトル:シルバースラッガー賞1回 2003年 162試合 .311 198安打 34本塁打 107打点 2盗塁 fWAR3.1 安定感抜群のスラッガー デビル時代のレイズのクリーンナップを担った長距離砲。 2003年には全ての月で3割以上を記録し、3割・30本塁打・100打点をクリア。盗塁以外のほとんどの打撃成績でチーム1位に輝くなど、最下位が定…

  • パワプロ2023 マイク・ズニーノ 2021年 パワナンバー

    マイク・ズニーノ SEA(2013-2018)-TB(2019-2022)-CLE(2023) 通算成績 892試合 .199 557安打 149本塁打 372打点 2盗塁 fWAR17.4 獲得タイトル:特になし 2021年 109試合 .216 72安打 33本塁打 62打点 fWAR4.1 左キラー パワーはあるがアベレージを全く残せないことがネックのキャッチャー。 30歳で迎えた2021年シーズンはわずか375打席で33本塁打とパワーに一層の磨きがかかり、レイズの捕手としての本塁打記録を大きく更新した。 左キラーとしても知られており、2021年は対右投手打率.151に対して、対左は.3…

  • パワプロ2023 カール・クロフォード 2010年 パワナンバー

    カール・クロフォード TB(2002-2010)-BOS(2011-2012)-LAD(2012-2016) 通算成績 1716試合 .290 1931安打 136本塁打 766打点 480盗塁 fWAR41.3 獲得タイトル:盗塁王4回、シルバースラッガー賞1回、ゴールドグラブ賞1回、フィールディング・バイブル・アワード3回 2010年 154試合 .307 184安打 19本塁打 90打点 47盗塁 fWAR7.7 韋駄天 レギュラーに定着した2003年から2シーズン連続で50盗塁、キャリアを通して4回の盗塁王に輝いたスピードスター。 また、40盗塁以上を記録したシーズンは実に7回を数え、…

  • 【30球団ベストナイン】ワシントン・ナショナルズ

    ワシントン・ナショナルズ 旧名はモントリオール・エクスポズ。2004年に色々あって*1ワシントンに移転し、チーム名もナショナルズに変更。2010年代に入ってからはブライス・ハーパーを筆頭に若手の台頭でナ・リーグ東地区のコンテンダーに成長。なかなかポストシーズンでは勝ちきれなかったが、2019年に悲願のワールドシリーズ制覇を成し遂げている。2020年以降は主力の高齢化もあり、再建に舵を切っている。 オーダー ピッチャー マックス・シャーザー 2018年 33試合 18勝7敗 防御率2.53 300奪三振 fWAR7.2 キャッチャー ウィルソン・ラモス 2016年 131試合 .307 148安…

  • 【30球団ベストナイン】ロサンゼルス・エンゼルス

    ロサンゼルス・エンゼルス 昨年まで大谷翔平選手が在籍していたということもあり、日本での知名度はトップクラスの球団。2002年にワールドシリーズを制覇して以来、長らく頂点の座から遠ざかっており、ここ数年は泥沼の低迷期に。その原因はフロントのちぐはぐな補強にあり、プホルス、レンドーン、ハミルトンetcとビッグネームの野手をFAで獲っては不良債権化するケースが絶えない。 オーダーピッチャー バートロ・コローン 2005年 33試合 21勝8敗 防御率3.48 157奪三振 fWAR4.1 キャッチャー ベンジー・モリーナ 2003年 119試合 .281 115安打 14本塁打 71打点 1盗塁 f…

  • 【30球団ベストナイン】マイアミ・マーリンズ

    マイアミ・マーリンズ 定期的にファイヤーセールを敢行することでお馴染みの球団。そのため、今回選んだメンバーのうちマーリンズでキャリアを全うできた選手はゼロ。現在はブルース・シャーマンGMのもと再建を進めているが、エース候補が悉く故障するため低迷から抜け出せずにいる。センターはイエリッチも候補に上がったが、イエリッチ=ブルワーズというイメージが強いため今回はウィルソンを採用。 オーダー ピッチャー サンディ・アルカンタラ 2022年 32試合 14勝9敗 防御率2.28 207奪三振 fWAR5.8 キャッチャー イバン・ロドリゲス 2003年 144試合 .297 152安打 16本塁打 85…

  • パワプロ2023 ハンリー・ラミレス 2008年 パワナンバー

    ハンリー・ラミレス BOS(2005)-FLA(2006-2012)-LAD(2012-2014)-BOS(2015-2018)-CLE(2019) 通算成績 1668試合 .289 1834安打 271本塁打 917打点 281盗塁 fWAR41.8 獲得タイトル:首位打者1回、シルバースラッガー賞2回、新人王1回 2008年 153試合 .301 177安打 33本塁打 67打点 35盗塁 fWAR7.4 エル・ニーニョ パワーとスピードを兼ね備えた2000年代後半を代表する攻撃型ショート。 悪名高い2005年のファイヤートレードでベケットと引き換えにマーリンズに加入すると、ルーキーにして…

  • パワプロ2023 カルロス・デルカド 2005年 パワナンバー

    カルロス・デルガド TOR(1993-2004)-FLA(2005)-NYM(2006-2009) 通算成績 2035試合 .280 2038安打 473本塁打 1512打点 14盗塁 fWAR44.1 獲得タイトル:打点王1回、シルバースラッガー賞2回、ハンク・アーロン賞1回 2005年 144試合 .301 157安打 33本塁打 115打点 fWAR3.3 2000年代前半を代表する強打の一塁手 1997年から2006年まで10シーズン連続で30本塁打以上を放ったスラッガー。 全盛期バッティングは球界屈指だったが、ステロイド全盛時代ということもあり、主要タイトルは2003年の打点王のみ。…

  • 【30球団ベストナイン】シカゴ・カブス

    シカゴ・カブス 2016年にヤギの呪いを打ち破り108年ぶりのワールドシリーズ制覇成し遂げた名門球団。この企画でもブリゾーコンビを筆頭に2016年優勝メンバーが5人もラインナップに入っている。パワーA以上が7人と打線の破壊力は30球団ベストナインでもトップクラスだ。 ピッチャー ジェイク・アリエッタ 2015年 33試合 22勝6敗 防御率1.77 236奪三振 キャッチャー ウィルソン・コントレラス 2019年 105試合 .272 98安打 24本塁打 64打点 1盗塁 fWAR2.6 ファースト アンソニー・リゾ 2016年 155試合 .292 170安打 32本塁打 109打点 3盗…

  • 【30球団ベストナイン】トロント・ブルージェイズ

    トロント・ブルージェイズ カナダ(トロント)に本拠地を置くMLB唯一の球団。メンバーは2015年に地区優勝を果たした時のコアメンバー(ドナルドソン、エンカーナシオン、バティスタ)と現在の2世選手軍団の混合。投打がイマイチ噛み合っておらず、ピッチャーが良いシーズンはバッターが、バッターが良いシーズンはピッチャーが精細を欠けていたこともあり、毎年上位候補に挙げられながら勝ちきれないシーズンが続いている印象だ。 オーダー ピッチャー ロイ・ハラデイ 2003年 36登板 22勝7敗 防御率3.25 204奪三振 fWAR7.0 キャッチャー アレハンドロ・カーク 2022年 139試合 .285 1…

  • パワプロ2023 プレストン・ウィルソン 2000年 パワナンバー

    プレストン・ウィルソン NYM(1998)-FLA(1998-2002)-COL(2003-2005)-WSH(2005)-HOU(2006)-STL(2006-2007) 通算成績 1108試合 .264 1055安打 189本塁打 668打点 124盗塁 fWAR9.2 獲得タイトル:打点王1回 2000年 161試合 .264 160安打 31本塁打 121打点 36盗塁 fWAR1.9 パワーとスピードを兼ね備えたマーリンズの4番打者 パワーとスピードを兼ね備え、レギュラー定着2年目となる2000年に30-30*1クラブ入りを達成。 ロッキーズに移籍した2003年にはリーグ最多の141…

  • 【祝ティザーPV公開】パワプロ2024〜Nishiの気になるポイントまとめ②

    やっはろー!ついにパワプロ2024のティザーPVが公開されましたね。 ティザーPVやこれまでの新着情報をもとに個人的に気になるポイントなどを考察してきます。 ①抜け球=シュート回転で確定 ②新モード 対決レジェンドバトル ③レジェンドチームのメンバー決定! ④収録される助っ人はどうなる ⑤可能性は無限大?Liveシナリオ ①抜け球=シュート回転で確定 新赤特の「抜け球」は発表直後からシュート回転の名称変更ではとパワプロブロガーが考察していましたが、見事に当たりましたね。 今回のティザーPVで抜け球をつけられていた4選手(岩崎、村上、佐々木朗希、戸郷)はパワプロ2022でシュート回転をつけられて…

  • パワプロ2023 マックス・ケプラー 2019年 パワナンバー

    マックス・ケプラー MIN(2015-) 通算成績 967試合 .236 800安打 153本塁打 466打点 34盗塁 fWAR17.7 獲得タイトル:特になし 2019年 134試合 .252 132安打 36本塁打 90打点 1盗塁 fWAR3.9 生まれも育ちもドイツ🇩🇪 ヨーロッパ国籍のメジャーリーガーはAJのようなオランダ領キュラソー島出身か、エドウィン・ジャクソンのように生まれはヨーロッパだが、育ちはアメリカというのがほとんど。 そんな中、生まれも育ちもヨーロッパ(ドイツ)という珍しい経歴の持ち主が、今回作成したケプラーだ。 2009年に海外FAでツインズ傘下に入るとめきめきと頭…

  • パワプロ2023 ジョシュ・ウィリングハム 2012年 パワナンバー

    ジョシュ・ウィリングハム FLA(2004-2008)-WSH(2009-2010)-OAK(2011)-MIN(2012-2014)-KC(2014) 通算成績 1147試合 .253 988安打 195本塁打 632打点 35盗塁 fWAR19.0 獲得タイトル:シルバースラッガー賞1回 2012年 145試合 .260 135安打 35本塁打 110打点 3盗塁 fWAR3.7 強打のレフトフィルダー メジャーに定着した2006年から7シーズン連続でOPS.800以上をマークした強打者。 キャリアハイはツインズでプレーした2012年。同年はチームトップとなる35本塁打・110打点を記録し…

  • パワプロ2023 トリー・ハンター 2002年 パワナンバー

    トリー・ハンター MIN(1997-2007)-LAA(2008-2012)-DET(2013-2014)-MIN(2015) 通算成績 2372試合 .277 2452安打 353本塁打 1391打点 195盗塁 fWAR42.9 獲得タイトル:シルバースラッガー賞2回、ゴールドグラブ賞9回 2002年 148試合 .289 162安打 29本塁打 94打点 23盗塁 fWAR4.2 ホームラン・ハンター ホームランキャッチの達人として知られ、2001年からの強奪回数はMLB歴代2位の12回*1。 特に2002年のオールスターゲームでバリー・ボンズが放ったオーバーフェンスになりかけた打球をジ…

  • パワプロ2023 ウィルソン・ラモス 2016年 パワナンバー

    ウィルソン・ラモス MIN(2010)-WSH(2010-2016)-TB(2017-2018)-PHI(2018)-NYM(2019-2020)-DET(2021)-CLE(2021) 通算成績 990試合 .271 946安打 136本塁打 534打点 1盗塁 fWAR16.3 獲得タイトル:シルバースラッガー賞1回 2016年 131試合 .307 148安打 22本塁打 80打点 fWAR4.1 エル・ヘレラル 強肩強打が武器のナショナルズの元正捕手。 広角に打球を飛ばせるバットコントロールには定評があり、2016年には打率.307、22本塁打、80打点という好成績でシルバースラッガー…

  • パワプロ2023 ライアン・ジマーマン 2017年 パワナンバー

    ライアン・ジマーマン WSH(2005-2021) 通算成績 1799試合 .277 1846安打 284本塁打 1061打点 43盗塁 fWAR39.5 獲得タイトル:シルバースラッガー賞2回、ゴールドグラブ賞1回 2017年 144試合 .303 159安打 36本塁打 108打点 1盗塁 fWAR3.5 ミスターナショナルズ モントリオールからワシントンに移転直後のナショナルズ黎明期から2019年のワールドシリーズ制覇までチームのコアメンバーとして一線級の活躍を続けてきた“ナショナルズの生き字引”。 実質メジャー1年目の2006年から不動のサードとしてプレー。毎年2割後半・25本塁打以上…

  • 【30球団ベストナイン】サンフランシスコ・ジャイアンツ

    サンフランシスコ・ジャイアンツ バスター・ポージーが正捕手として活躍した2010年代に3度の世界一に輝いた名門球団。ペンス、パガンを筆頭にいぶし銀の世界一メンバーに加えて、2000年代前半に猛威を振るったBK砲*1がクリーンナップに座る破壊力抜群のオーダーに仕上がった。一方で、ボンズ、ケントとムード×持ちが二人もいるのがネックとなっている。 オーダー ピッチャー ティム・リンスカム 2009年 32試合 15勝7敗 防御率2.48 261奪三振 fWAR7.6 キャッチャー バスター・ポージー 2012年 148試合 .336 1178安打 24本塁打 103打点 1盗塁 fWAR10.1 フ…

  • 【30球団ベストナイン】ピッツバーグ・パイレーツ

    ピッツバーグ・パイレーツ 2013年に20年ぶりのシーズン勝ち越しを果たした海賊軍団。マカッチェンを筆頭に2013年以降に活躍した選手がオーダーの大半を占めているのが特徴。 ウィークポイントは長距離砲の少なさでパワー85を超えている選手がジャイルズとベルの二人しかいない。 オーダー ピッチャー ゲリット・コール 2015年 32試合 19勝8敗 防御率2.60 202奪三振 fWAR5.1 キャッチャー ジェイソン・ケンドール 2000年 152試合 .320 185安打 14本塁打 58打点 22盗塁 fWAR4.8 ファースト ジョシュ・ベル 2019年 143試合 .277 146安打 …

  • 【30球団ベストナイン】シカゴ・ホワイトソックス

    シカゴ・ホワイトソックス 2005年に88年ぶりとなるワールドシリーズ制覇を成し遂げた名門球団。キューバ🇨🇺亡命選手を積極的に獲得しており、今回作成したチームもアブレイユを筆頭に4選手がオーダーに入っている。いい選手は揃っているものの、活躍が持続しないため黄金期を築けずにいる印象が個人的には強い。 オーダー ピッチャー マーク・バーリー 2005年 33試合 16勝8敗 防御率3.12 149奪三振 fWAR5.9 キャッチャー AJ・ピアジンスキー 2012年 135試合 .278 133安打 27本塁打 77打点 fWAR3.7 ファースト ホセ・アブレイユ 2014年 145試合 .31…

  • 【30球団ベストナイン】オークランド・アスレティックス

    オークランド・アスレティックス ブラッド・ピット主演の映画「マネーボール」でお馴染みの球団。資金力に乏しいため主力選手はみなFA前にトレード、もしくはFAしても他球団に移籍という状況が続いており、今回選んだメンバーの中にもフランチャイズプレイヤーはいなかった。ウィークポイントは外野手。どの選手も実力はあるものの他球団のオーダーよりもパッとしない布陣になってしまった。 オーダー ピッチャー バリー・ジト 2002年 35試合 23勝5敗 防御率2.75 182奪三振 fWAR4.8 キャッチャー ショーン・マーフィー 2022年 148試合 .250 134安打 18本塁打 66打点 1盗塁 f…

  • パワプロ2023 ダニエル・マーフィー 2016年 パワナンバー

    ダニエル・マーフィー NYM(2008-2015)-WSH(2016-2018)-CHC(2018)-COL(2019-2020) 通算成績 1452試合 .296 1572安打 138本塁打 735打点 68盗塁 fWAR20.9 獲得タイトル:シルバースラッガー賞2回 2016年 142試合 .347 184安打 25本塁打 104打点 5盗塁 fWAR4.7 ポストシーズン男 通算OPS7割台のセカンドとしては中の上レベルのバッターが2015年のポストシーズンで大覚醒。 ディビジョンシリーズ初戦でクレイトン・カーショウからホームランを放ったのを皮切りに本塁打を量産。その後、4戦目・5戦目…

  • パワプロ2023 トッド・ヘルトン 2000年 パワナンバー

    トッド・ヘルトン COL(1997-2013) 通算成績 2247試合 .316 2519安打 369本塁打 1406打点 37盗塁 fWAR54.9 獲得タイトル:首位打者1回、打点王1回、シルバースラッガー賞4回、ゴールドグラブ賞3回 2000年 160試合 .372 216安打 42本塁打 147打点 5盗塁 fWAR8.3 殿堂入りを果たしたロッキーズのフランチャイズ ロッキーズのフランチャイズプレイヤーとして数々の球団記録を樹立してきた“クアーズの英雄”。 1998年から2004年までの8年間は打率.315・20本塁打・OPS.910オーバーと手がつけられない強打者として君臨。 特に…

  • パワプロ2023 チャーリー・ブラックモン 2017年 パワナンバー

    チャーリー・ブラックモン COL(2011-) 通算成績 1500試合 .296 1690安打 215本塁打 749打点 142盗塁 fWAR20.4 獲得タイトル:首位打者1回、シルバースラッガー賞1回 2017年 159試合 .331 213安打 37本塁打 104打点 14盗塁 fWAR5.4 Chuck Nazty 一度見たらなかなか忘れられない強烈な顎鬚がトレードマークのメジャーリーガー。 自慢の顎鬚はメジャーに定着して以来、ずっと伸ばしっぱなし*1だそうで顔面のほとんどを覆っている。 パンチの効いたフェイスのため一見ヤバいやつにしか見えないが、性格は非常に明るく、ロッキーズのフラン…

  • パワプロ2023 ウィリン・ロサリオ 2013年 パワナンバー

    ウィリン・ロサリオ COL(2011-2015)-ハンファ(2016-2017)-阪神(2018)-メキシカンリーグ(2020-2021)-統一ライオンズ(2022)-メキシカンリーグ(2022) 通算成績 447試合 .273 413安打 71本塁打 241打点 11盗塁 fWAR1.8 獲得タイトル:特になし 2013年 121試合 .292 131安打 21本塁打 79打点 4盗塁 fWAR1.3 Toro 2018年に阪神タイガースでプレーしたことでもお馴染みの元メジャーリーガー。 阪神ではファーストとして起用されていたが、ロッキーズ時代のポジションはキャッチャー。 2012年に正捕手…

  • パワプロ2023 アンヘル・パガン 2012年 パワナンバー

    アンヘル・パガン CHC(2006-2007)-NYM(2008-2011)-SF(2012-2016) 通算成績 1124試合 .280 1143安打 64本塁打 414打点 176盗塁 fWAR19.1 獲得タイトル:特になし 2012年 154試合 .288 174安打 8本塁打 56打点 29盗塁 fWAR4.6 クレイジーホース クレイジーホースのニックネームで親しまれた俊足外野手。 2010年から3シーズン連続で29盗塁以上を記録。2012年にはリーグトップのスリーベースヒット13本と全盛期は球界屈指のスピードスターとして活躍。 外野守備も2009年にDRSプラス10、続く10年も…

  • パワプロ2023 ラモン・ヘルナンデス 2004年 パワナンバー

    ラモン・ヘルナンデス OAK(1999-2003)-SD(2004-2005)-BAL(2006-2008)-CIN(2009-2011)-COL(2012)-LAD(2013) 通算成績 1526試合 .263 1345安打 169本塁打 757打点 9盗塁 fWAR22.7 獲得タイトル:特になし 2004年 111試合 .276 106安打 18本塁打 65打点 1盗塁 fWAR3.1 マネーボールの扇の要 映画マネーボールで知られる2000年代前半のアスレティックスを支えた正捕手。 堅実なリードが持ち味で、アスレティックス時代はタイプの異なるBIG3*1の女房役として彼らの好投を引き出…

  • パワプロ2023 デーブ・ロバーツ 2006年 パワナンバー

    デーブ・ロバーツ CLE(1999-2001)-LAD(2002-2004)-BOS(2004)-SD(2005-2006)-SF(2007-2008) 通算成績 832試合 .266 721安打 23本塁打 213打点 243盗塁 fWAR10.3 獲得タイトル:特になし 2006年 129試合 .293 146安打 2本塁打 44打点 49盗塁 fWAR3.1 ロバーツ監督 ロサンゼルス・ドジャースの監督として日本での知名度が爆上がり中の元メジャーリーガー。 現役時代は盗塁のスペシャリストとして起用され、盗塁王のタイトルこそはないもののシーズン30盗塁以上を6回達成。 バッティングも悪くは…

  • 【30球団ベストナイン】ロサンゼルス・ドジャース

    ロサンゼルス・ドジャース 2012年に現オーナーに買われてからはナ・リーグ西地区の王者として君臨。豊富な資金力に加え、トップクラスの育成能力を誇り、2010年代後半からは毎年のようにプロスペクトが新人王争いに参戦。唯一のウィークポイントがセカンドであったが、2023年にベッツがセカンドでプレーしたことで隙の全くない布陣が完成した。 オーダー ピッチャー クレイトン・カーショウ 2014年 27試合 21勝3敗 防御率1.77 239奪三振 fWAR7.9 キャッチャー ラッセル・マーティン 2007年 151試合 .293 158安打 19本塁打 87打点 21盗塁 fWAR5.5 ファースト…

  • 【30球団ベストナイン】クリーブランド・ガーディアンズ

    クリーブランド・ガーディアンズ 2021年に色々あってインディアンズからガーディアンズに球団名が変更されたMLB最古の球団のひとつ。高い投手育成能力がチームカラーで2000年代に入ってからはサバシア、リー、クルーバー、ビーバーと4人のサイ・ヤング賞投手を輩出。誰にするか頭を抱えましたが、今回はこの中で唯一複数回サイ・ヤング賞に輝いているクルーバーを選んだ。「守」のチームの印象が強いが2000年代前半はラミレス、ハフナー、トーミとパワーヒッターが在籍し、攻守ともにバランスがとれたオーダーに仕上がっている。 オーダー ピッチャー コーリー・クルーバー 2017年 29試合 18勝4敗 防御率2.2…

  • パワプロ2023 グレイディ・サイズモア 2008年 パワナンバー

    グレイディ・サイズモア CLE(2004-2011)-BOS(2014)-PHI(2014-2015)-TB(2015) 通算成績 1101試合 .265 1098安打 150本塁打 518打点 143盗塁 fWAR29.7 獲得タイトル:シルバースラッガー賞1回、ゴールドグラブ賞2回 2008年 157試合 .268 170安打 33本塁打 90打点 38盗塁 fWAR7.4 画像サイズモア 日本では某掲示板のせいでミーム化しているメジャーリーガー。 全盛期は走攻守揃ったオールラウンドプレイヤーとして知られ、メジャーに定着した2005年から4シーズン連続で20本塁打・20盗塁以上を達成。 特…

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