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郷愁のドラゴンズ https://nostalgia-dragons.blog.jp/

しがない中高年によるドラゴンズ観察ブログですが、閑話休題として投資関連や時事問題などにも触れていきます。

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2024/01/07

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  • 松葉が有言実行の完投勝利で連敗ストップ

    今日は快勝であった。大変良い気分である。広島との3連戦の3戦目だと思っていたのだが、広島とは2連戦で、今日からベイスターズとの3連戦であった。連敗同士の対戦となったが、松葉が見事に完投して借金転落を防いでくれた。立浪監督にとって、孝行息子となった。松葉と

  • 残念ながらも勝ち切れず

    今日は勝ち切りたい試合であった。高橋の今季初戦となったが、途中球数多めかと思ったもののよく7回までゼロに抑え、救援陣も危なげない展開であった。なので幾多あったサヨナラのチャンスにあと1本出ていれば、とは思うが、点が入らないときはこんなものでもある。11回、1

  • ゴールデンウィーク

    今日からは広島、横浜とバンテリンドームで六連戦。この2チームに対しては今シーズン全勝中である。最近負け試合が多くなってきているが、好条件を生かしてなんとか立て直してもらいたいところである。まずは梅津が先発。今シーズン全敗で、梅津以外が先発する試合では負け

  • 完全無欠の助っ人外国人

    今週に入って少し数字は落としているものの、カリステの打撃成績が良い。規定打席には到達していないものの、打率3割6分、時折長打が出る程度のパンチ力があり、チャンスで積極的に振っていく外国人特有の積極性がある。足が早く肩も強い。内野手として遊撃も守れるほどの守

  • 勝てそうで勝てなかった試合

    今日は菅野で厳しい試合になると思っていたので、負けたことは仕方ない。しかし途中まで勝てそうな展開であったので、結果的には悔しい敗戦となった。相手は僅かに2安打。二塁打、四球、本塁打で3点。結果的には四球が痛かった。2点差で2番打者に四球、3番打者にスリー

  • 動かざること立浪監督の如し

    最近同じようなメンバーが先発しているような印象である。勝っているときは動かずに、負けているときは動く。世間的な常識であるが、立浪監督は逆をいくことが多い印象である。それでも今年は活躍した選手を継続的に使う様子があり、以前よりは良い流れを重視しているように

  • やまない雨

    やまない雨はないという。過去にやまなかった雨がなかったからといって、今降っている雨がいつかやむことの根拠にはならない。帰納法的に導かれた結論に過ぎず、今降っているこの雨が永遠に降り続けることが絶対にないと言い切ることができるだろうか。明けない夜はないとも

  • くそ!

    阪神に3連敗。思い出すだけで大変悔しい。首位であっただけになおさらである。この悔しさが癒される日が来るのか。スポーツマン精神に欠ける話ではあるが、阪神はセリーグで一番嫌いな球団であり、次が広島である。理由はナゴヤドームで見かける阪神ファン、広島ファンが嫌

  • 下降曲線

    4連敗、ついに首位から陥落することなった。まあ長く楽しめたと言っても良い。今日は試合をするような天候ではなかったが、興業上仕方なかったのだろう。雨の試合ではあまり勝った記憶がない。カリステのオーバーランも、ローションを撒き散らしたかのような滑り方で、土の

  • カリステの春

    高橋の離脱もあり、今週からカリステが連日スタメンに名を連ね、ヒットを量産している。今週5試合ではいずれもヒットを打っており、昨日こそ1安打に止まったものの、火曜から金曜までの4試合では連日複数ヒット、トータルで19打数10安打と打率は5割を超えている。シーズン通

  • ファームとの連携

    ファームは好成績を上げているが、先週末は首位オリックスに3タテを喰らい、今週末も昨日負けたが、今日ようやくオリックスに勝利を挙げたようである。順位は2位で貯金も多いが、首位オリックスに歯が立たないということでは寂しい。勝ててよかった。1軍の勝利が最優先であ

  • ワンサイドゲーム

    3連敗。いずれも5回終了時点で負けが確定しているような、ドラゴンズファンとしては辛い3日間である。今シーズン、これまで大敗らしい大敗もなく、勝ちパターンの投手に負荷がかかっていたが、この3日間は敗戦処理の投手たちが大忙しである。梅野は3連投、昨日プロ初登

  • 中島の離脱

    中島が二軍降格となった。死球を受けたのはずいぶん前のように感じるが、症状が改善しないため検査をしたところ骨膜損傷であった、とのことである。骨に異常はないが骨膜が損傷しているというのはなかなかわかりにくい。骨折時に痛みの原因となるのは骨膜の損傷だが、骨を固

  • 日経平均急落時の楽しみ

    久々に投資の話題について。年明け、32000円程度だった日経平均が4万円を超え、これが37000円まで下がってきた。新NISAの追い風もあり、相場がどんどん上がっていったところに直近で参入した人は涙目になっているかもしれない。しかし年初に比べればまだずいぶん高い相場であ

  • 迷走と名采配

    柳とメヒアを中5日で前倒しして2連敗、不安を抱えて週末に突入することとなった。溢れるほどに先発投手が控えており、梅津や大野は怪我明けで大事を取るとしても、涌井はそれほど間隔を空ける必要があったわけではなく、松葉には十分な登板機会を与えられず、仲地、根尾、福

  • 小休止を活用した主軸への代打

    今日はヤクルトに敗戦、2勝1敗で3連戦を終えることとなった。勝ち越せてよかったが、開幕カードで2つ負け越しており、3連勝してトータル勝ち越したいところではあった。その分のリベンジは次回に持ち越していきたい。今日は柳が捕まってビハインドからスタートしたゲームであ

  • リベンジ

    今日はヤクルトにやり返して、対ヤクルト戦初勝利となった。石川から点が取れそうで取れなかったところ、ワンチャンスから先制され、スクイズで加点され、三振ゲッツーをくらって、と負けパターンになっていたところからの逆転勝ちであり、勝ちゲームの展開で落とした開幕戦

  • ヤクルトへのリベンジ

    明日からヤクルトとの3連戦。開幕カードでは大変悔しい思いをした。元々神宮では酷いやられ方をした記憶が数多くあるが、勝てそうな展開での敗戦であっただけに残念であった。今年もまた駄目なのか、戦力が整わないながらも監督の差で勝ち切れないのか、などと思わざるを得

  • ゲーム差0から始まる1週間

    巨人が勝って2位にゲーム差0まで肉薄された。先週は2位の立場での横浜戦を首位攻防などと言って盛り上がっていた分けであるから、1つ負ければ状況が変わる程度の立ち位置であって当たり前だが、浮かれて首位を独走しているような気分になってしまっていた。改めて今週のゲー

  • 梅津が投げた試合

    今日は久々の敗戦であった。これだけ勝っていて贅沢であることは十分理解しているが、やはり日曜日は勝って終わって貰いたいところである。明日からの月曜日に向けて、暗澹たる思いで一週間を迎えねばならない。しかし1位にいても直近の試合が敗戦であれば気分は晴れないもの

  • 恩返し

    昨日は阪神を解雇された山本の活躍もあっての逆転勝利であった。初戦の引き分け、阪神からすれば勝ちに等しい引き分けであり、中日からすれば負けに等しい引き分けであった、とコメントするような解説者もいた。その気持ちも分からなくはないが、引き分けは引き分けである。

  • 貯金

    最下位にいると、他チームの動向に対する関心が薄れてしまう。順位を上げるためには5位のチームが負けるのが良いが、それでは優勝がますます遠のいてしまう。1位のチームが負けた方が優勝には近くなるが、順位を上げるのには先が遠くなる。結局、まずは勝つしかない。なの

  • 好調の要因

    今季の好調の要因は、間違いなく中田の加入だろう。打点を挙げていたり、本塁打を打っていたりという実際の活躍もさることながら、圧倒的な太々しさがある。緊張に震える開幕カード、若手が悲壮感を持ってプレーをする中、ひとり腕組みをしてどっしりと構え、負けても平然と

  • ロドリゲスの悲哀

    今週に入ってロドリゲスの出場機会がない。村松への懲罰で起用されたのは山本だった。最近は多くの選手が試合に出るような長丁場の試合もあったが、捕手以外でベンチに残っているのはロドリゲスぐらい、という光景も何度か見たように思う。捕手もある程度日替わりで起用され

  • 立浪監督の采配

    今日も勝利で6連勝となった。先制されて厳しそうな展開だったところ、ワンチャンスで4点取り、追加点を取って逃げ切るという横綱相撲。昨日追いつかれたとはいえ、負けずに終われたのも大きかった。ナゴヤドームも大いに盛り上がったことであろう。昨日立浪監督が村松につ

  • カリステの罪

    カリステの本塁突入について。谷繁が挟まれてランナーを進めるべきとコメントしていたが、あのタイミングでストップ出来るだろうか。確かに打球は早かったが、サードがファンブルする可能性もあり、送球が逸れる可能性もあり、一瞬のためらいが生死を分ける可能性もある。作

  • 3連勝

    気がつけば3連勝で首位と0.5ゲーム差の単独2位。今年のドラゴンズは本当に期待できるかもしれない。ヤクルトとの開幕カードでは、勝てる試合を落としながら結局1つも勝てなかった。メンバーが揃ったとは言っても、この勝負弱さでは今年も厳しいか、と諦めかけたものである。

  • 中田の招聘

    中田はオープン戦、あまり良い数字ではなく、コンディション不良も目立った。どれだけ今年やれるのか不安もあり、ビシエドの必要性も感じたものである。しかし開幕三連戦はホームラン2本、打率3割とチームで抜きん出た成績を残しており、リーグでも最高レベルの結果であった

  • 開幕3連戦の振り返り

    開幕3連戦を終えて。最大のストロングポイントである救援陣は、松山を除いて実力を遺憾無く発揮できたと言って良いだろう。特に勝野は苦しい場面をよく抑えた。梅野や橋本などは、一軍ベンチの序列最下位格の投手であるにも関わらず、勝ちパターン並みの力を持っている。松

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