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郷愁のドラゴンズ https://nostalgia-dragons.blog.jp/

しがない中高年によるドラゴンズ観察ブログですが、閑話休題として投資関連や時事問題などにも触れていきます。

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2024/01/07

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  • ゴールデンウィーク

    今日からは広島、横浜とバンテリンドームで六連戦。この2チームに対しては今シーズン全勝中である。最近負け試合が多くなってきているが、好条件を生かしてなんとか立て直してもらいたいところである。まずは梅津が先発。今シーズン全敗で、梅津以外が先発する試合では負け

  • 完全無欠の助っ人外国人

    今週に入って少し数字は落としているものの、カリステの打撃成績が良い。規定打席には到達していないものの、打率3割6分、時折長打が出る程度のパンチ力があり、チャンスで積極的に振っていく外国人特有の積極性がある。足が早く肩も強い。内野手として遊撃も守れるほどの守

  • 勝てそうで勝てなかった試合

    今日は菅野で厳しい試合になると思っていたので、負けたことは仕方ない。しかし途中まで勝てそうな展開であったので、結果的には悔しい敗戦となった。相手は僅かに2安打。二塁打、四球、本塁打で3点。結果的には四球が痛かった。2点差で2番打者に四球、3番打者にスリー

  • 動かざること立浪監督の如し

    最近同じようなメンバーが先発しているような印象である。勝っているときは動かずに、負けているときは動く。世間的な常識であるが、立浪監督は逆をいくことが多い印象である。それでも今年は活躍した選手を継続的に使う様子があり、以前よりは良い流れを重視しているように

  • やまない雨

    やまない雨はないという。過去にやまなかった雨がなかったからといって、今降っている雨がいつかやむことの根拠にはならない。帰納法的に導かれた結論に過ぎず、今降っているこの雨が永遠に降り続けることが絶対にないと言い切ることができるだろうか。明けない夜はないとも

  • くそ!

    阪神に3連敗。思い出すだけで大変悔しい。首位であっただけになおさらである。この悔しさが癒される日が来るのか。スポーツマン精神に欠ける話ではあるが、阪神はセリーグで一番嫌いな球団であり、次が広島である。理由はナゴヤドームで見かける阪神ファン、広島ファンが嫌

  • 下降曲線

    4連敗、ついに首位から陥落することなった。まあ長く楽しめたと言っても良い。今日は試合をするような天候ではなかったが、興業上仕方なかったのだろう。雨の試合ではあまり勝った記憶がない。カリステのオーバーランも、ローションを撒き散らしたかのような滑り方で、土の

  • カリステの春

    高橋の離脱もあり、今週からカリステが連日スタメンに名を連ね、ヒットを量産している。今週5試合ではいずれもヒットを打っており、昨日こそ1安打に止まったものの、火曜から金曜までの4試合では連日複数ヒット、トータルで19打数10安打と打率は5割を超えている。シーズン通

  • ファームとの連携

    ファームは好成績を上げているが、先週末は首位オリックスに3タテを喰らい、今週末も昨日負けたが、今日ようやくオリックスに勝利を挙げたようである。順位は2位で貯金も多いが、首位オリックスに歯が立たないということでは寂しい。勝ててよかった。1軍の勝利が最優先であ

  • ワンサイドゲーム

    3連敗。いずれも5回終了時点で負けが確定しているような、ドラゴンズファンとしては辛い3日間である。今シーズン、これまで大敗らしい大敗もなく、勝ちパターンの投手に負荷がかかっていたが、この3日間は敗戦処理の投手たちが大忙しである。梅野は3連投、昨日プロ初登

  • 中島の離脱

    中島が二軍降格となった。死球を受けたのはずいぶん前のように感じるが、症状が改善しないため検査をしたところ骨膜損傷であった、とのことである。骨に異常はないが骨膜が損傷しているというのはなかなかわかりにくい。骨折時に痛みの原因となるのは骨膜の損傷だが、骨を固

  • 日経平均急落時の楽しみ

    久々に投資の話題について。年明け、32000円程度だった日経平均が4万円を超え、これが37000円まで下がってきた。新NISAの追い風もあり、相場がどんどん上がっていったところに直近で参入した人は涙目になっているかもしれない。しかし年初に比べればまだずいぶん高い相場であ

  • 迷走と名采配

    柳とメヒアを中5日で前倒しして2連敗、不安を抱えて週末に突入することとなった。溢れるほどに先発投手が控えており、梅津や大野は怪我明けで大事を取るとしても、涌井はそれほど間隔を空ける必要があったわけではなく、松葉には十分な登板機会を与えられず、仲地、根尾、福

  • 小休止を活用した主軸への代打

    今日はヤクルトに敗戦、2勝1敗で3連戦を終えることとなった。勝ち越せてよかったが、開幕カードで2つ負け越しており、3連勝してトータル勝ち越したいところではあった。その分のリベンジは次回に持ち越していきたい。今日は柳が捕まってビハインドからスタートしたゲームであ

  • リベンジ

    今日はヤクルトにやり返して、対ヤクルト戦初勝利となった。石川から点が取れそうで取れなかったところ、ワンチャンスから先制され、スクイズで加点され、三振ゲッツーをくらって、と負けパターンになっていたところからの逆転勝ちであり、勝ちゲームの展開で落とした開幕戦

  • ヤクルトへのリベンジ

    明日からヤクルトとの3連戦。開幕カードでは大変悔しい思いをした。元々神宮では酷いやられ方をした記憶が数多くあるが、勝てそうな展開での敗戦であっただけに残念であった。今年もまた駄目なのか、戦力が整わないながらも監督の差で勝ち切れないのか、などと思わざるを得

  • ゲーム差0から始まる1週間

    巨人が勝って2位にゲーム差0まで肉薄された。先週は2位の立場での横浜戦を首位攻防などと言って盛り上がっていた分けであるから、1つ負ければ状況が変わる程度の立ち位置であって当たり前だが、浮かれて首位を独走しているような気分になってしまっていた。改めて今週のゲー

  • 梅津が投げた試合

    今日は久々の敗戦であった。これだけ勝っていて贅沢であることは十分理解しているが、やはり日曜日は勝って終わって貰いたいところである。明日からの月曜日に向けて、暗澹たる思いで一週間を迎えねばならない。しかし1位にいても直近の試合が敗戦であれば気分は晴れないもの

  • 恩返し

    昨日は阪神を解雇された山本の活躍もあっての逆転勝利であった。初戦の引き分け、阪神からすれば勝ちに等しい引き分けであり、中日からすれば負けに等しい引き分けであった、とコメントするような解説者もいた。その気持ちも分からなくはないが、引き分けは引き分けである。

  • 貯金

    最下位にいると、他チームの動向に対する関心が薄れてしまう。順位を上げるためには5位のチームが負けるのが良いが、それでは優勝がますます遠のいてしまう。1位のチームが負けた方が優勝には近くなるが、順位を上げるのには先が遠くなる。結局、まずは勝つしかない。なの

  • 好調の要因

    今季の好調の要因は、間違いなく中田の加入だろう。打点を挙げていたり、本塁打を打っていたりという実際の活躍もさることながら、圧倒的な太々しさがある。緊張に震える開幕カード、若手が悲壮感を持ってプレーをする中、ひとり腕組みをしてどっしりと構え、負けても平然と

  • ロドリゲスの悲哀

    今週に入ってロドリゲスの出場機会がない。村松への懲罰で起用されたのは山本だった。最近は多くの選手が試合に出るような長丁場の試合もあったが、捕手以外でベンチに残っているのはロドリゲスぐらい、という光景も何度か見たように思う。捕手もある程度日替わりで起用され

  • 立浪監督の采配

    今日も勝利で6連勝となった。先制されて厳しそうな展開だったところ、ワンチャンスで4点取り、追加点を取って逃げ切るという横綱相撲。昨日追いつかれたとはいえ、負けずに終われたのも大きかった。ナゴヤドームも大いに盛り上がったことであろう。昨日立浪監督が村松につ

  • カリステの罪

    カリステの本塁突入について。谷繁が挟まれてランナーを進めるべきとコメントしていたが、あのタイミングでストップ出来るだろうか。確かに打球は早かったが、サードがファンブルする可能性もあり、送球が逸れる可能性もあり、一瞬のためらいが生死を分ける可能性もある。作

  • 3連勝

    気がつけば3連勝で首位と0.5ゲーム差の単独2位。今年のドラゴンズは本当に期待できるかもしれない。ヤクルトとの開幕カードでは、勝てる試合を落としながら結局1つも勝てなかった。メンバーが揃ったとは言っても、この勝負弱さでは今年も厳しいか、と諦めかけたものである。

  • 中田の招聘

    中田はオープン戦、あまり良い数字ではなく、コンディション不良も目立った。どれだけ今年やれるのか不安もあり、ビシエドの必要性も感じたものである。しかし開幕三連戦はホームラン2本、打率3割とチームで抜きん出た成績を残しており、リーグでも最高レベルの結果であった

  • 開幕3連戦の振り返り

    開幕3連戦を終えて。最大のストロングポイントである救援陣は、松山を除いて実力を遺憾無く発揮できたと言って良いだろう。特に勝野は苦しい場面をよく抑えた。梅野や橋本などは、一軍ベンチの序列最下位格の投手であるにも関わらず、勝ちパターン並みの力を持っている。松

  • 定位置

    12球団で唯一未勝利となってしまった。中日ファン以外から見れば、二年連続最下位のチームが定位置におさまったというだけのことだろう。オープン戦優勝して、今年こそはと思って望んだシーズンであり、悔しく悲しい。ここから巻き返して貰いたいものである。ディカーソンが

  • 三好の開幕戦

    キャンプからオープン戦まで独走した三好であったが、開幕戦は無念の途中交代となった。打席は3打数無安打2三振ながら、結果的に最終打席となった第3打席はいい当たりであった。1本打ちたいところだっただろうが、勝負どころで左投手、カリステに変えた立浪監督の判断は

  • 大興奮の開幕戦

    開幕戦、何度も勝利を期待したが、最後は突き放されての完敗となった。ヤクルトの勝負強さを見せつけられたようで、非常に残念であり悔しい。先発はほぼ予想通りであったが、木下6番、ディカーソン7番だけ逆であった。完全に予想通りとされることは避けたいという立浪監督

  • 高橋がファームで好投

    昨日高橋がファームで先発したようである。7回72球で被安打2、無失点。完璧に近い投球だったようだが、相手がくふうハヤテであり、失礼ながらその点は割引く必要があるだろう。くふうハヤテはまだ1勝、勝率1割台である。新規参戦というのはなかなか大変である。イースタンの

  • オープン戦 個人成績の振り返り

    開幕が近づきオープン戦を振り返る気分も薄らいでしまったが、個人成績を振り返っておきたい。細川が打率2位、本塁打2位、打点4位と準三冠王のような成績であった。2年目のジンクスが心配されるが、良いオープン戦を過ごせたと言って良いだろう。今年の活躍が期待されるとこ

  • 前々夜

    いよいよ開幕が明後日となった。開幕は神宮でのヤクルト戦。昔は開幕といえばホームだった時期もあるが、最近はアウェーの開幕に慣れてきた。開幕と、バンテリンドーム開幕と、開幕が2回楽しめる。Bクラス常連の特権であるが、そろそろ脱却したいものである。神宮といえば山

  • オープン戦 チーム成績の振り返り

    オープン戦、優勝に湧いてしまったが、改めて結果を振り返ってみたい。10勝5敗5分、勝率.667。優勝に値する勝率である。逆に優勝するためにはアベレージでこれぐらい勝ち続けないといけないのかと思うと気が遠くなる思いではあるが、これを7回ぐらい繰り返せば優勝である。昨

  • 臥薪嘗胆の思いで眺める順位予想

    順位予想について。オープン戦で優勝したにもかからず、相変わらず最下位予想が多いようである。オープン戦とペナントレースでは別であるとのこと。ごもっともではあるが、オープン戦やファームも含め、我々中日ドラゴンズファンというのは近年勝ち慣れていない。5割も夢の

  • 先発ローテーションが確定

    立浪監督が梅津のローテーション入りを明言したことで、先発ローテーションがほぼ確定したと言える。開幕から、柳、涌井、メヒア、小笠原、大野、梅津の並びになるだろう。なかなかのメンバーではあるが、ケガ明けの大野と梅津、大ベテランの涌井、勝ち星に縁が薄い柳と小笠

  • ロドリゲスと尾田の支配下登録

    ロドリゲスと尾田が支配下登録を勝ち取ったようである。両選手ともオープン戦に数多く出場しており、妥当と言えば妥当だろう。ロドリゲスについては当初立浪監督の新しいもの好きだと思っており、外国人枠の問題もあり、まだ体も出来上がっていないぐらいに見えたため、育成

  • 高橋周平が開幕スタメンに内定

    立浪監督が高橋を開幕スタメンで使うことを明言した。キャンプは終始二軍で過ごし、宮本が「乱立する中日の内野手争い」と多くの選手を出した際にも名前すら出されなかったことを考えると大逆転で開幕スタメンと掴んだと言って良い。応援したい。遠征の西武戦で1軍昇格とな

  • 優勝!

    今日も厳しい試合展開だったが、逆転サヨナラで勝利し、オープン戦同率首位で終わることが出来た。佐々木を打てる気配は全くなかったが、メヒア梅津ともになんとか最小失点で凌ぎ、最終回で逆転してのサヨナラ勝利。今日も今年のドラゴンズが目指すべき試合が出来たように思

  • 井上監督の力量

    ファームで好成績が続いている。戦力の充実が要因ではあるが、監督の力量もあるかもしれない。指導者としての実績は認めるが、阪神時代の悪い印象が強いので、なかなか手放しで褒める気持ちにもなれない。しかし実績を残している以上、監督としての手腕は認めざるを得ないだ

  • ファームの快進撃

    一足先に開幕した二軍で快進撃が続いている。昨年は目も当てられないぐらい負けが込んだことを考えるととてつもない振れ幅であり、今年のドラゴンズは一味違うと主張できる根拠となっている。要因の1つは先発投手の充実である。これまでの勝敗と先発投手の成績は下記となっ

  • 三好にとっての分水嶺

    三好の当たりが止まっている。少し心配である。これで3試合連続無安打になるだろうか。打率も.262まで下がってきた。早打ちで四球などはあまり取っていない選手であるから、リードオフマンとしてこの打率では及第点といえないだろう。キャンプイン以降、出世頭として常に話

  • 価値のある引き分け

    今日は引き分けであった。ヒット8本対2本であり、負けなくてよかったと言う試合だろう。ディカーソンが一塁、カリステが左翼と少し特殊なスタメンとなった。中田に休養を与えるためだったのだろうか。ディカーソンの一塁は、一度ファーストゴロに飛びついてしまったミスがあ

  • 大谷翔平の行方

    大谷翔平の問題について。大リーグにあまり関心はないが、非常にショッキングなニュースである。詳細は二転三転しているが、大谷の口座から違法ギャンブルに送金されているのは事実のようであり、何らかの責任は免れない可能性がある。公式には、大谷は窃盗を主張して告訴し

  • ラストスパート

    オープン戦も残り2試合となった。首位と0.5ゲーム差の2位につけている。せっかくなので、なんとか最後逆転して優勝して貰いたいものである。毎年期待を持って開幕を迎えるのだが、オープン戦から勝てないシーズンが多かった。二軍も弱かった。今年はオープン戦で勝ちを重ね

  • 田中とロドリゲスを踏まえたスタメン予想

    田中とロドリゲスが内定したことで、ある程度メンバーが決まったので、改めて開幕の打順を予想してみた。1番 中堅 岡林2番 二塁 田中3番 三塁 高橋4番 一塁 中田5番 右翼 細川6番 左翼 三好7番 捕手 木下8番 遊撃 ロドリゲスこんな感じだろうか。1番2番が

  • 先発ローテーションと支配下枠争い

    先発候補の状態について。先日からの記録を更新してみた。梅津を除き、おおよそ現状の先発候補は一巡したと言って良いだろう。一軍・柳 6回無失点・高橋 3回1失点・メヒア 5回無失点・仲地 6回2失点(自責点0)・小笠原 6回無失点二軍・松葉 7回無失点・涌井 5回

  • 混戦の二遊間 田中とロドリゲスが内定

    二遊間は田中とロドリゲスでいく、という立浪監督の方針が示された。打撃で結果を出している村松や福永を差し置いてこの二人を固定するがどうか、好き嫌いではないか、という意見もあるという記事を見たが、個人的にはあまりそうは思わない。守備力で言えば村松や福永よりも

  • 4連勝でセリーグ首位を維持

    今日も勝利で4連勝となった。今日は細川の1発を守り切ったというような試合で、僅差の中でもいろいろな勝ちパターンを見せられている。西武での2連敗も1点差ゲームで、非常に良い試合が続けられていると言えるだろう。今日は指名打者を使わず、先発投手とディカーソン以

  • ドラゴンズを勝利に導いたロドリゲスの守備

    今日は岡崎での試合に勝ち、セリーグ単独首位に躍り出た。安定感のある戦いであり、このままの勢いでペナントレースに突入して貰いたいものである。いろいろと見どころはあったが、一番はロドリゲスの守備であろう。6回2死3塁から深いショートゴロを大遠投で危なげなくア

  • ディカーソンの是非

    ディカーソンはどうだろうか。体が大きく、何でもかんでも振り回して空振りする感じでもなく、少し期待できそうではあったのだが、ここまでなかなかヒットが出ていない。本塁打が1本出てはいるものの、それを含めて安打はわずかに5本、打率.156と低調である。しかし何故か

  • ファーム日本一を目指して

    オープン戦も残すところあと5試合となった。セリーグではヤクルトと並んで貯金1で首位に立っており、非常に順調である。なんとか残り5試合で3つぐらい勝ってオープン戦のセリーグ優勝を達成して貰いたい。これまでの戦いで、今年は一味違うことが確信となりつつある。二

  • 高橋と石川の争い

    高橋が引き続き頑張っている。引っ張って力強い打球が飛んでおり、走塁などを見てもやる気がみなぎっているように見える。世間から忘れ去られるほどに二軍でひっそりと練習していたところで、ワンチャンスをものにして這い上がってきた選手の気迫が感じられた。実績は突出し

  • 開幕ローテーション争い

    この週末、一軍と二軍で開幕ローテーション候補の投手たちが先発し、全員が及第点の結果を残した。なかなか悩ましい選択となる。一軍・柳 6回無失点・高橋 3回1失点・メヒア 5回無失点二軍・松葉 7回無失点・涌井 5回無失点・根尾 5回1失点1失点した高橋と根尾

  • 二軍の戦い

    一足先にファームの公式戦が始まっている。連勝スタートしたが、3戦目は4点差から救援陣が崩れての逆転負けで3連勝を逃してしまった。2連勝しているという余裕もあっただろうが、こういった試合を落とすのはもったいない。ファームは一軍への選手供給が役割ではあるが、

  • 高橋周平の大金星

    高橋周平が西武遠征で結果を出した。2試合連続のスタメン、結果が出なければ次のチャンスがもらえない可能性すらある背水の陣の中で、2試合でヒット3本、四球1つと満点に近い回答を出した。特に1戦目はチーム全体で3本しかヒットが出なかった中で2本打っており、MVP級

  • 高橋周平の一軍合流

    高橋が一軍に合流するようである。内野の椅子を多数の選手が争っている中で、とにかく忘れ去られたような扱いを受けていたが、ここで一軍合流のチャンスを与えられたようで、立浪監督に感謝したい。高橋周平が特別に好きな選手というわけではないが、これだけの実績を残して

  • 貯金1

    今日は危なげなく勝利して、ついに貯金1となった。昨日の試合をよく追いついたというべきだろう。6試合ほど救援陣が点を取られていないようであるが、こういった試合を続けていくことで、勝つべき試合を勝ち、負けて然るべき試合を追いついたり拾ったりすることが出来てい

  • 勝率5割

    今日は結局最後に追いついて引き分けに持ち込んだようである。貯金はできなかったが5割を維持することはできた。時間があったのでDAZNでみようかと思ったのだが、広島主催試合はオープン戦でも放送しないようである。今年も広島の主催時試合はラジオ観戦となるだろうか。広

  • 戦況

    昨日までの連勝でオープン戦5割まで巻き返してきた。今年は一味違うと思わせてもらうためには、なんとか5割以上でオープン戦を乗り切って貰いたいものである。最近は比較的相手を低得点に抑えられており、打てれば勝ち、打てなければ負けという試合が出来ている。今年の戦

  • 前進守備からの背走

    どうしても点数を取られたくない場合、前進守備を敷くことがある。特に2死の時など、外野へのフライに追いつきさえすれば3アウトチェンジであるところ、ワンヒットで返されないように前進守備をするのは勇気がいる。全盛期の大島はかなり前を守っていたような記憶がある。右

  • 三者連続サードゴロ

    昨日の試合の見どころの一つであった。比較的珍しい光景である。村上、サンタナ、山田の強打者3人をサードゴロに打ち取った小笠原の手柄ではあるが、いずれも多少際どいプレートとなり、カリステの守備の安定感が際立った。動きが機敏で一塁への送球が強く、非常に安心して

  • 村上と山田の本塁打

    ヤクルトとのオープン戦、小笠原が村上と山田にホームランを打たれた。村上のホームランは美しかった。堂々たる体躯を存分に生かした豪快な打撃であり、阪神の佐藤のようなホームランであった。一方で山田のホームランは、シャープに仕上げられた体を効率よく使った技術のホ

  • なんとか追いついて借金2の状態を維持

    今日は引き分けであったが、負けなくてよかったという内容だっただろう。相手の得点は山田、村上の美しい本塁打2本。こちらの得点は浅いセンターフライで送球がそれてディカーソンが生還した犠牲フライ1点と、四球2つで作ったチャンスを中島が返した2点。1点は1点であ

  • オープン戦の勝ち負け

    昨日負けて、今のところ1勝3敗となっている。昨年勝率がギリギリ4割のチームだったので、オープン戦で勝つ経験を積んで欲しいと思っていたのだが、また今年もダメかと思ってしまうような滑り出しとなっている。昨日は細川のスリーランが出て、なんとなく気分良く終わるこ

  • 2月のアクセスランキングから考えるファンの関心が高い選手たち

    昨日から3月、気がつけばキャンプインからもう1ヶ月である。2月のアクセスランキングから、中日ファンがどのあたりに対する関心が高いのかを探ってみたい1位(2月14日) 高橋周平には酷な宮本のコメント今日に至っても高橋周平が一軍に上がるという話は聞こえてこない。

  • 地元でのオープン戦から推測する開幕の姿

    今日から地元バンテリンドームでのオープン戦であった。かなり開幕を意識したメンバーなのだろうか。一塁に中田、三塁に石川、捕手に木下とレギュラー候補の並んだスタメンであった。二遊間は村松とロドリゲス。是非は別として、これも立浪監督が想定している開幕スタメンな

  • ここにきての前評判の高まりと不安要素

    最近はドラゴンズの前評判が高くなっているようである。新戦力の上積みが大きいという評価だが、中田は巨人で実質的に戦力外になって中日きた選手であり、ディカーソンはアキーノのほどの実績はなく、ロドリゲスは育成、ドラフト1位、2位、上林は怪我であるから、あまり楽観

  • アプリ「ブログ見る」の紹介

    ブログ村から紹介されたスマホアプリ「ブログ見る」についてレビューしたい。私は写真が好きで、自分で取った写真を各記事に乗せているのだが、登録しておくととても美しい画面が構成される。見た目が非常に美しい。写真を使ったブログの記事であれば、一覧化したときにこの

  • 石川の一軍合流

    石川が一軍に上がってくるようである。日本代表にも選ばれているようで、一軍昇格も当然といえば当然なのだろう。三塁は石川を固定するということであれば、オープン戦もある程度はその布陣で戦って貰いたいものである。個人的にも、将来性は細川よりは石川なのかなという印

  • 福谷とマシンガン継投

    Xで福谷の投稿を見て、Noteを見た。まだ元気にプレーしているようである。福谷といえばクローザーの記憶が強いが、開幕投手を務めるなど、先発投手として活躍した時期もある。良かったのはそれぞれ二年づつぐらいだろうか。クローザーといえば救援投手のトップであり、開幕投

  • 2024年 初観戦に向けて

    ナゴヤドームのチケットがもう販売開始されているようで、出遅れてしまった。最初の2カードは巨人、阪神といずれも人気のあるカードであり、外野応援席などは売り切れである。パノラマであればまだ買えそうだが、3/10から4月後半の横浜、ヤクルト、広島相手の試合を販売する

  • キャンプ終了時点での情報に基づく開幕スタメン予想

    現時点で開幕スタメンを予想してみた。予想を頭に入れながら起用を見ていくのが重要である。予想をしっかりと持っているからこそ、ブレを発見することが出来る。1番 岡林(中堅)2番 三好(左翼)3番 カリステ(3塁)4番 中田(1塁)5番 細川(右翼)6番 木下(捕手)7

  • 大島

    大島は今週末のオープン戦から試合に出そうとの話である。かなりのマイペース調整と言えるが、加齢によるものであろう。しかし大島は、このように毎年そろそろ高齢で終わりかなと思わせながらもレギュラーとして恥じないような打撃成績を残しており、結局昨年も3割近い打率

  • オープン戦の勝ち負け

    週末3試合消化して1勝2敗。できれば勝ち越して貰いたかったが、まずまずといったところだろうか。阪神は3連敗だが、昨年優勝したチームであり、勝ち負けよりも内容を重視するといっても説得力がある。2年連続最下位のドラゴンズが3連敗して、勝ち負けよりも内容を重視

  • 開幕投手は未定とのことだが恐らく柳になるだろう

    開幕投手は誰になるのか。立浪監督が虚偽の発言をしていないとすれば、まだ決まっていないということになる。候補としては、柳、小笠原、高橋といったあたりだろうが、小笠原はオープン戦の初戦であまり良い投球ではなかった。高橋はフォームで四苦八苦している。9割方柳で

  • ロドリゲスの長所と短所

    DAZNが直ったので少し今日の試合の映像を確認してみた。一番の見どころは8回の守備、ロドリゲスが逆をつかれた打球に反応してアウトにしたシーンだろう。1塁ランナーがスタートして、セカンドベースカバーに入ろうとしたところにエンドランで逆方向に打球が飛んできたのを

  • オープン戦での初勝利

    今日は勝てたようで、ほっと一息といったところだろうか。全敗で海を渡ることにならなくて良かった。所用で試合は見ることが出来ず、DAZNもなぜか調子が悪くて映像は見ていないのだが、三好とカリステがマルチヒットで打点をあげ、細川にも1本出たようで、徐々に主力の眼が

  • 山崎武司のスタメン予想

    昨日テレビで山崎武司が開幕スタメンを予測していたが、二遊間は白紙で残念であった。難しいのはわかるが、選手や首脳陣とも交流のある山崎が誰を予想しているのか、とりあえず名前を出して貰いたかったところであった。二遊間以外についても山崎の予想が当たるかどうかは全

  • 遊撃手争い 辻本選手についての感想

    昨日のオープン戦では辻本が遊撃手として先発であった。大きなヒットも打っており、期待もされているのだろう。しかし正遊撃手として期待するのであればもう少し経験を積ませてあげたいところではある。内角のボールを避けるように見送るのが気になった。おそらくは、プロの

  • 久々に見たビシエドの姿

    今日はビシエドがスタメン起用されていた。2打数2安打、一塁の守備でも逆シングルで飛びついて、遠い距離からベースカバーの投手に正確な送球をするような良いプレーもあった。元気はつらつという感じで、眩しいだけなのかもしれないが白い歯も見られて、非常に良かった。

  • 2試合連続の完封負け

    今日も完封負けであった。いくらオープン戦といえども、完封負けというのはつまらない。経験のない選手を試しているような雰囲気で、真剣勝負のペナントレースに繋がるのだろうか。相手の楽天は練習試合では1試合も勝てずにこれが初勝利だったそうで、おめでとうと言いたい

  • ロドリゲス

    ロドリゲスがオープン戦第1戦のショートで先発起用された。目処がついたらレギュラーに抜擢しようという考えなのだろうか。見たところ、肩は強く守備は悪くないと思うが、体の線はまだ細く、打撃はそこまでいきなりは期待できないように思う。支配下枠も外国人枠も影響する

  • オープン戦 初戦の大敗

    酷い結果であった。投手、野手などこれまで想像してきた期待が裏切られつつ、懸念は顕在化したという結果であった。2連連続最下位のチームであり、勝ち癖をつけることも大切であるが、2桁失点かつ無得点さらに数少ないレギュラーの岡林が負傷というのは、想像しうる中で最

  • 梅野に期待する役割と負けパターンの重要性

    現役ドラフトで移籍してきた梅野について。あまりはっきりとした記憶はないが、ヤクルトの中継ぎ投手としてよく聞いた名前であった。調べてみると、2019年に68試合に投げていたということで、鉄腕である。中日が誇る1億円中継ぎ投手の祖父江が最多で55試合であることと比較し

  • 高橋周平の読谷キャンプ

    先日のテレビで高橋周平の姿を見た。元気に二軍キャンプで練習しているようである。初めての二軍キャンプだそうで、「しっかり練習できて良い」と言ったコメントをしていたが、そんなことを言っている場合ではない。宮本など、内野のレギュラー候補が多すぎると言って多くの

  • 三好がレギュラーを掴むための道程

    最近三好の評価が高い。まとまった選手であるという印象はあったが、キャンプ前の時点で開幕スタメン候補に考えていた人は少ないだろう。思わぬ選手が彗星のように現れてレギュラーを取るというのも開幕の楽しみである。このまま頑張って欲しい。しかし序列としてはかなり下

  • 根尾をローテーションにねじ込むために

    根尾の投球が良かったことが話題になっている。投手に専念することになった経緯は複雑であったが、もう投手1本でやっていくしかない、年を経過するごとに可能性の幅は狭くなっていく。今年はそろそろ結果を出さなければという年になるだろう。テレビで少し映像を見たが、スト

  • 鈴木孝政の方程式

    勝利の方程式、とは長嶋茂雄が言い出しただろうか。方程式とは、未知を含む等式に過ぎない。方程式の中の未知数の解が導き出せるかどうかは条件次第であり、解けない方程式もある。監督は勝利の方程式を解くために日々取り組んでいるのであって、解法パターンを方程式という

  • 語りたくなるもの

    今週末からJリーグが開幕となる。DAZNで見られるからという貧乏根性で見始めたサッカーであるが、グランパスが強かったこともあり、時間がある時は見たいと考え、通常プランで契約することにした。とりあえずDMMの割引プランで契約して、世間情勢を見ながら来季以降の契約を

  • 序列に応じたチャンスの与え方

    この土日も練習試合が行われたようである。結果だけ見たが、レギュラー候補の選手が多すぎるため、ストーリーを描くのが難しい。誰と誰が争っているのかもよく分からない。来週からオープン戦だが、どう整理をつけて行くつもりなのだろうか。活躍しても一軍に入れるつもりが

  • 高齢者に対するノック

    先日テレビで中田や中島に対するノックを見た。なんとも高齢者のようであったが、膝が曲がらないので高齢者に見えるのだろう。歳と共に人間は関節が硬くなり、突っ張った動きになる。年寄りに見られるのは嫌なので、なるべくストレッチで体を伸ばすようにしており、物を拾う

  • 怪我人が続出

    怪我人の話題が後を絶たない。今日は今シーズンの目玉選手である中田翔が戦列を離れたようである。軽症であることを祈りたいが、どうだろうか。高齢であるため心配である。思えば先日立浪監督にノックでしごかれていた。鍛えるのと壊すのは紙一重である。プロなのでギリギリ

  • 令和の米騒動、令和の原敬

    令和の米騒動と言われた出来事の真相について立浪監督が語っていた。真相というほどのことはない。もともとは炊飯器が置いてあり、白米を食べすぎるとプレーに支障が出ると考え撤去した。報道されている通りである。おにぎりが置いてあるかどうかなどあまり本筋ではない。こ

  • 日本代表

    松山と石川が日本代表に選ばれたようである。井端が選んだようだが、基準はよく分からない。少なくとも球界最高峰の選手を選んだという感じではない。30歳の選手もおり、若手から選んだというわけでもない。1球団2名程度、若手と戦力を満遍なく、学生まで混じらせて、とい

  • イトーキ 株価が上昇

    日経平均が怖いぐらいに上がっている。昨日1000円上がって今日は260円しか下がらなかった。大きく上がって少し下がるのは強い相場である。これで明日上がるかどうかは神のみぞ知るところだが、2024年に入ってここまで上昇相場で来ているのは間違いない。私はBS重視、配当重視

  • 高橋周平には酷な宮本のコメント

    私は大きな考え違いをしているのだろうか。元ヤクルトの宮本が中日の内野陣に対してコメントを出していた。ここまで内野のレギュラーが決まっていないチームは過去にもないと酷評されているが、それについては異論がない宮本慎也の見解 気になったのは挙げていた選手である

  • 育成選手としての岡田が目指すべき河原純一

    先日Youtubeで久々に岡田の投球を見た。なんとなく知ってはいたが、今は育成選手になっているようである。岡田もか細い若者という印象だったが、体型はあまり変わらないようである。涌井などは高校時代細かったところ筋骨隆々となったが、岡田のように細いままの選手もいる。

  • ライデルマルチネスの3年目

    ライデルマルチネスが来日したようで、少し安心した。今季で契約3年目となるが、キューバの選手にはどういう未来があるのはいまいちわかりにくい。ビシエドやジャリエルロドリゲスのように亡命する選手も多いが、ライデルマルチネスはどういう人生を歩んでいくのだろうか。

  • 高橋周平の現在地

    昨日Youtubeで少し高橋周平の姿を見た。誰かのバッティング練習でゴロを捌いていたが、健康そのものに見える。ベストナインを取ったこともある30歳の選手がこんなところでこんなことをしているのは少し違和感がある。レギュラーの座が確約されている立場ではなく、ベテランの

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