この季節になるとあじさいを撮りたいとぞ思ふ。 開門前から明月院に並んだ年もあれば、近所の庭ですませた年もある。今年はどこに行こうかと思案するなかで、開成町なる場所で、あじさいまつりなるものが開催されていることを知った。 開成町。どこだそれは
鎌倉は鶴岡八幡宮へ、孫のキン坊(仮)お宮参り。 それに先立ち、近所の写真館にて撮影会。 ママフォトグラファーがひとりで営む、小さな隠れ家的スタジオ。 奇しくもそこは、息子が足繁く通っていたラーメン屋の隣。そのラーメン屋のママさんとぼくは、海
「涙の女王」を見終えたのを機にいったんNetflixを退会し、しばらく前からDisney+と契約している。真っ先に見たのは「SHOGUN」で、現在は「サムシクおじさん」と「アラムンの剣」の二本立てだ。その合間に、録画している生見愛瑠と川口春
写真とカメラについての3回め。 初めてのデジタル一眼レフカメラを手に入れた2006年、ちょっとしたブームになっていたのがトイカメラ。赤いのやらピンクのやら、VistaQuestという名のそれが多くの雑貨屋に並んでいたものだ。ネット仲間がそれ
写真とカメラの話は1回休み。 今回は、この1、2週間の出来事などざっと。 抱っこ紐で孫を抱えた嫁、レミちゃん(仮)が、息子(育休中)に買い物を頼んである間にと、ひとりでうちまでやって来る。あいにくぼくは仕事中。午後4時までの勤めだが、早退し
写真とカメラにまつわる話の第2回。 海岸の猫たちを撮り始めると、もっとそれに適したカメラが欲しくなってきた。彼らの目線に合わせて、ローアングルが楽に撮れるやつ。つまりは、バリアングル液晶の付いたやつ。ついでに、オートフォーカスが速いやつ。さ
猫の写真に特化したブログを18年続けている。 さぞかし写真が好きなのであろ、さらにはカメラが好きなのであろと思われているかもしれないが、文章主体のこちらのブログでは、写真についてもカメラについてもまだ述べたことはなかった気がする。 なぜか。
前回、群馬のバラ園を訪れた話を書きながら、またもやふと思ったことはといえば、どうもぼくは前橋と高崎を混同しているらしいということだった。 前橋と高崎。全然ちがうやん。 松村と村松のまぎらわしさに比べればなにほどのことはない。共通する文字があ
バラを見に行った話の最後に「2022年版はこちら」と書いた前回。読み返しながらふと思ったのだが、バラなら去年も見に行ってる。2023年版はなぜないんだ? あわてて過去記事を振り返ってみたらば、その時期なんと、ぼくは4ヶ月にわたってブログを更
金曜日。 いつものようにジム行って、昼寝して、ハングルして、海岸で猫撮りして、そんなありふれた休日になるはずだったのが、起きてみたらばあまりにもいい天気で、これは出かけないわけにはいかんでしょうとマダムと意見の一致をみ、急遽バラを見に行くこ
世間的には黄金週間、10連休だとかで沸き立っていた間、ぼくはといえば4月の28、29、5月の2、5、6と仕事だった。もともと週に3日しか働いておらず、2日行っちゃ2日休み、1日行っちゃ2日休みしているわけで、遊びたい盛りもとうに過ぎてはいる
その日の出来事をその日のうちにアップしようとしたら、写真だけになってしまう件。北条五代祭りに行ってきた。at 小田原。 鉄砲隊。パニック障害のマダムには危険な轟音。 市川新之助。いまだにカンゲン君とかいってしまう。 市川ぼたん。にわかファン
朝イチの初回は吹き替え。それはヤだ。 字幕で観ようと思ったら19時以降。夜は外出したくない。 だったらもう、9時台のIMAX観るしかないじゃないか。 高いよIMAX。である必要ないよIMAX。個人的な感想です。 というわけで、今年の映画7本
ぼくをいきなり父親にした往年の5歳児が、この度めでたく父親とあいなった。 そしてすっかり見事に、まんまときっちり、母親ともども馬鹿と化した。親馬鹿というやつに。グランマも同様だ。 そんな中ひとりぼくは、やや冷静を保っているような気がしている
「ウルトラセブン」のアンヌ隊員が初恋の相手である確率が、自分の世代、特に怪獣好きの間では高いとみうらじゅんが書いていた。先日の新聞に。 ぼくは彼の1学年上だが、うむぅ、アンヌ隊員な。気にはなっていたような気がする。どれぐらい気になっていたか
花見話はその日のうちに。 せめて翌日にはしておかないと。 とは思いつつ、ジム行き、昼寝し、ハングルし、 時に仕事し、韓ドラ観てたら、そら書く暇ないわいな。 というわけで、金曜日の夜なって書く水曜日の話。 小田原城に行ってきた。花の盛りは過ぎ
ハズレてるやん、天気予報。 傘の用意てゆうてたやん。天気崩れるゆうてたやん。 なにがじゃ。どこがじゃ。絶好のお花見日和やったやんか。 ゆうても、日曜日は仕事なんで、どこにも行かれへんかったけどな。はは。 というわけで、花見は土曜日にすませて
昨年の今頃はすべての花見を終えていた。 しかるに今年のうちらの近所は、各地の見頃が伝えられてきた今なおようやく咲き始め。 さもあろう。先週末、車窓から見た柏尾川沿いは、露天が並び、それゆえそれなりに人出もありながら、まるで花は咲いていないと
左近山。 なんだそれは。日本百低山のひとつとか? いやいや、横浜は旭区、どでかい団地のあるとこなんだと。 どうやって行くかというと、相鉄線二俣川からバス乗って。 なんだけれども、ぼくは東海道沿線住まいなので、東戸塚からバス乗って。 それも乗
忘れないうちにというか、手遅れにならないうちにというか、とにかく書く気が失せないうちに先週の出来事を書いておく。「これまでのあらすじ」たる所以。 山梨県までいちご狩りに行く。 謳い文句の「5種食べ比べ」が、行ってみたらば「8種食べ比べ」にな
本日でジム900回。 これだけ通っていると、当然変わってくるものがある。 まず、値段。 オープン前に早々と入会手続きをすませたので特別価格、いわば早割で、月額3900円でスタートした。朝10時から夜11時まで利用できるという一般的なコース。
どんな時に幸せを感じますかという質問を、韓国語の授業中に受けた。 テキストとは関係なく、雑談の中から出てきたせいもあり、とっさに韓国語で答えられたのはほんのわずかなことだった。 「韓国ドラマを観ながら妻と一緒に過ごす時間です」 嘘ではない。
1年ぶりの膀胱鏡検査。 癌宣告から9年、いったい何回目になるんだか、もうさっぱりわからない。 この検査、最初の手術までに2回した。術後しばらくは3ヶ月に1回だったのが、やがて半年ごとになり、一昨年からようやく年に1度となった。さらに、術後に
今年4本めの映画は「アーガイル」。スパイ・アクション。 お尻にコメディとつけるべきか。まー、そんな感じ。 これ観るのは、だいたい「キングスマン」も観てる人。期待しているところも同じはず。裏切られることはたぶんない。ぼくもずいぶん楽しく観た。
眠れない時は楽しいことを考えるといいんだよとマダムが言った。 前夜の寝つきの悪さをぼやいていた朝のことだ。 そんな時、ぼくはよく数を数えていたりする。羊ではない。ロックバンドやギタリスト、これまで観た韓流ドラマの数だったりするわけだ。指折り
JR東海道線を国府津で御殿場線に乗り換えて4つめ、松田。足柄上郡松田町。 駅前からシャトルバスが出ている。連れて行かれる先でやっているのは、まつだ桜まつり。富士をバックに満開の河津桜と菜の花、そして多くの出店が迎えてくれる。きれい。楽しい。
女性ベーシストといえば、ぼくなんぞは往年のスージー・クアトロから、新しいところではマネスキン、ヴィクトリアまでを思い浮かべるわけだが、では好きなのは誰かと問われたら、それはもうティナ・ウェイマスだと答えるしかないのである。他に誰を知ってるん
今年2本目の映画は、トーキング・ヘッズとどちらにしようかしばし悩んで、「哀れなるものたち」。感想はというと、そうさなぁ、絵はとてもきれいでした。全然つまらなくはなかったです。退屈はしませんでした。と、ここまではていねい語。 でも、面白いかと
マルティネスとかグリフィスとか、意外なところでミッフィーとか、今でこそいろいろ存在するメラニーだが、70年代初頭、メラニーといえばこの人しかいなかった。死亡記事にソフィカとあった姓は、当時サフカとされていた。グレン・フライも昔はフレイだった
「沼にハマる」のと「推し活」はどうちがうのかという問いに、同じことだと答えているのを何かで読んだ。 あ? 読んだのだったっけ? 聞いたのだったっけ? ま、どっちでもいい。とにかく、沼も推しも同じなんだと。 そうなのか? かつてぼくはレンズ沼
兵庫県芦屋市。ここでぼくは育った。 若松生まれの父と戸畑生まれの母の間に福岡で誕生したのだが、銀行員だった父の転勤に伴い1歳を迎える前に兵庫県に移った。 芦屋というと邸宅居並ぶリッチな街の印象があるかもしれないが、それは概ね阪急沿線のことで
ぼくが通っているジムでは、身だしなみについての新ルールが採用された。多様性ある社会に向けてというのが謳い文句だ。具体的には、アクセサリー、ヘアカラー、ネイルに関してのことらしい。これを受けて、年が明けると女性スタッフの髪が赤だか金だか形容し
5日過ぎたぐらいじゃ当然正月。学校が始まってもまだ正月。 小学生の頃、そんなふうに思っていた楽しいお正月も、今となっては3日もすればもう飽きる。 飽きるのだが。 中国四川省でシャンシャンがどうしてるだとか、露天温泉につかるカピバラだとか、ア
はい、今年も最後となりました。 世間的に慌ただしいこの時期、毎日が日曜日にも等しいおいちゃんはどう過ごしているかというと、29日、今年最後のジム開館日だというのにこれをばパスして、桜木町までお買い物。正確には野毛というか、まー、その辺。近頃
鎌倉土産といえば、豊島屋の鳩サブレと並んで大本命なのがこれ。鎌倉紅谷のクルミッ子。もちろん鎌倉まで行かずとも買うことはできるのだが、豊島屋ほどには店舗も多くなく、入手困難な人もいるのだとか。 しかるに、うちの近所のスーパーにはなぜか置いてあ
昨年の公開時、観に行こうかどうしようか、行くとしたら横浜(といっても最寄り駅は黄金町、阪東橋、あるいは徒歩15分の関内)か本厚木か、などとうじうじ考えている間に終わってしまった映画「リンダ・ロンシュタット サウンド・オブ・マイ・ヴォイス」を
この夏でジムに通った回数が800回とあいなった。 というようなキリのいい話を、近所のジムがオープンしてちょうど4年めの夏にしようと思っていたのだが、ぐずぐずしているうちにトレーニング回数は840回を超えてしまった。 トレーニング。そんな大層
というわけで、ブラウザのバージョンアップに起因する不具合を契機に、ブログを作り直そうと思い立ったわけだが、WordPressを使って作るそれの、テーマを何にするかということでしばし悩んだのだった。それまで使っていたテーマは2010年のもので
月に一度更新があるかないかの、誰が見ているんだかもわからないこのブログが、Google Chromeからアクセスできなくなっていることに気がついたのは10月はじめのことだった。 ちょうどその頃、WordPressの自動更新とやらがあったので
20代の半ばまで確かにこう思っていた。 自分はついこの間まで高校生だったのだと。 20代後半でもまだ思っていた。 ついこの間まで高校生だと思っていたのはついこの間だと。 青春時代というものに、ぼくはかなり未練がましかったようだ。 いつの頃か
なんとまぁ、4ヶ月もこちらをほっぽり出していたことよ。 この間、植物園に行き、バラ園に行き、いちご狩りに行き、マダムと息子夫婦のフォトブックをそれぞれ作り、久しぶりに映画も2本観、話題はそれなりにあったもののなにも書けずにいたという体たらく
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この季節になるとあじさいを撮りたいとぞ思ふ。 開門前から明月院に並んだ年もあれば、近所の庭ですませた年もある。今年はどこに行こうかと思案するなかで、開成町なる場所で、あじさいまつりなるものが開催されていることを知った。 開成町。どこだそれは
昔話が続いたので、ちょいと近々ネタ。 待ちに待った湘南よさこい祭り。 衣装でも人数でも、それともちろん踊りでも、度肝を抜いてくるようなチームも少なくないが、ぼくはやはり集団行動よりもスカスカほんわかしたチームが好みのようだ。なので、やはり舞
長嶋、長嶋とやたらと世間がかしましいなか、ふと思い出したことがある。 プロ野球巨人軍が関西遠征に際し定宿としていたのは、ぼくが育った兵庫県芦屋市にある竹園旅館。 今はホテル竹園芦屋というらしいが、チームがそこに宿泊した際の練習場として、うち
1970年。昔語りの第2回。 熱心に聴いていたラジオのリクエスト番組では、ジェリー・ウォレスの「男の世界」がずっと1位に居座っていた。お馬鹿な中学生としては「うーん、マンダム」などとつぶやくことも確かにあったが、好みの曲では全然なかった。
本来なら「1970年、昔語りの第2回(仮)」をお届けしなければならないところであるが、ぼさーっとしくさっている間に5月も逝こうとしているではないか。急ぎ今月のお出かけ報告、日常報告をばいたす。 えーっとまず、どこでなにをしたかというと、東京
万博つったら、そりゃもう70年の大阪万博でしょうとぼくら世代は思うわけだが、当時中2だったぼくには、この一大イベントの記憶があまりない。行ったのに。というか、学校行事として連れて行かれたのに。ワコール・リッカーミシン館に行ったような行かなか
今になって語る先週土曜日の話。 5月3日、小田原。北條五代祭り。 武者行列は昨年十分堪能したので、今年はそんなパレードコースから外れた通りで、コアなファンだけを相手にしているような「えっさホイおどり」が目的。 それでなくても、今ぼくの頭の中
なぜそんなことになってしまったのか、実は今もよくわからない。 始まりは、映画チケットの売出し時間を尋ねる息子からのLINEだった。 「映画観るっていってんだけど」という文面から、それは彼の妻、レミちゃんのことだと知れた。彼女の好みは知ってい
前回、ミャンマーでカバーされたCCRナンバーを紹介したわけだが、それに先立ちまず動画をYouTubeに上げておこうとしたら、思いがけない事態に遭遇してしまったのだった。 14年ほど前に、YouTubeにぼくは5本の動画をアップしている。知っ
1960年代末、あるいは70年代初頭のアメリカを舞台にした映画において、大半はベトナム戦争がらみだったりするのだが、CCRの楽曲が使われるケースが非常に多いと感じている。なかにははっきり「クリーデンスはいいなぁ」と登場人物に言わせた作品まで
誓いを立てた3月は、実に15回の更新を果たした。 なにを大げさな、というか、なにをえらそうに、というか。 一転、4月はこれでようやく8回め。 個人的には許せる範囲、というか、ええやんこれぐらいで。 というわけで、4月の日常的あれやこれや。
WEB上で日記を書く。 と一口にいっても、そのプラットフォームはさまざまだ。 見よう見まねでホームページを作ったばかりの頃、ぼくはつたないHTMLとCSSで日記ページを自作していた。使い勝手も見栄えも、当然ながら悪かった。 ほどなく日記サイ
ネットにおける居場所についての第2回。 特に伝えたいことがあるわけでもなく、かなり不純な動機でほとんど一朝一夕にでっち上げられたぼくのホームページ。当初、音楽関連の読み物中心だったのだが、年ふるごとに写真の比重が増していった。 空、海、花。
パソコン通信。 それを始めるためには、まずモデムを買ってこなければならなかった。 別途、通信ソフトも必要だった。 90年代初め、パソコン界隈はフレンドリーでは全然なかった。 エンジニア連中が書いたと思しきマニュアルも、日本語としてどうなのと
8つ歳の離れた妹がいることは以前に書いた。幼かったその妹を、いたく可愛がってくれる人が近所に住んでいた。桜橋だとかのバロンだとかでナンバーワンだったとかいうホステスさん。 だとか、だとかって、なんだそれ。まー、半世紀以上前の聞き覚え。いずれ
予定していなかったけれど急遽、おそらく今年最後のお花見に行ってきたので、先にそちらをやっつけておく。 今回の行き先は鎌倉、段葛。 このところ出歩くことが続いており、ちょっと面倒な気もあって直前まで、というか当日出がけになってなお、置石も八十
花見をかねて、今年も山北よさこいフェスティバルに行ってきた。御殿場線に乗り換えて、足柄上郡山北町。花見だけならたぶん行かない。よさこいだけなら行くだろうか。悩ましいところであるが、ふたつ重なるとあらがえない。都合よく、今年も満開の桜の下でよ
かつて月刊の少年漫画誌に、別冊付録が付いていた。本誌にカラーで数ページ、続きは小版の別冊で読んでくれと。その別冊付録が欲しかった。小学校に上がる前のことである。内容などそっちのけで、ただ小ぶりなサイズと厚みに惹かれた。近所のお兄ちゃんたちが
りんご娘と、その前身であるアルプスおとめについて語った際に挙げた「アップルストアーはりんご屋です」。ダウンロードし、ジョギング用プレイリストに加えただけではすまず、メルカリに出ていたCDまでもを購入するという惚れこみよう。 お気に入りは、目
久遠寺。どこだそれは。 調べてみたらば、山梨県南巨摩郡身延町にあるという。日蓮宗の総本山。素人目には、山梨のパワースポットというやつ。特に行きたいと思ったわけではなく、連れて行かれたというのが近い。桜の名所だとの知識はあったが、見頃はもう少
鎌倉は鶴岡八幡宮へ、孫のキン坊(仮)お宮参り。 それに先立ち、近所の写真館にて撮影会。 ママフォトグラファーがひとりで営む、小さな隠れ家的スタジオ。 奇しくもそこは、息子が足繁く通っていたラーメン屋の隣。そのラーメン屋のママさんとぼくは、海
「涙の女王」を見終えたのを機にいったんNetflixを退会し、しばらく前からDisney+と契約している。真っ先に見たのは「SHOGUN」で、現在は「サムシクおじさん」と「アラムンの剣」の二本立てだ。その合間に、録画している生見愛瑠と川口春
写真とカメラについての3回め。 初めてのデジタル一眼レフカメラを手に入れた2006年、ちょっとしたブームになっていたのがトイカメラ。赤いのやらピンクのやら、VistaQuestという名のそれが多くの雑貨屋に並んでいたものだ。ネット仲間がそれ
写真とカメラの話は1回休み。 今回は、この1、2週間の出来事などざっと。 抱っこ紐で孫を抱えた嫁、レミちゃん(仮)が、息子(育休中)に買い物を頼んである間にと、ひとりでうちまでやって来る。あいにくぼくは仕事中。午後4時までの勤めだが、早退し
写真とカメラにまつわる話の第2回。 海岸の猫たちを撮り始めると、もっとそれに適したカメラが欲しくなってきた。彼らの目線に合わせて、ローアングルが楽に撮れるやつ。つまりは、バリアングル液晶の付いたやつ。ついでに、オートフォーカスが速いやつ。さ
猫の写真に特化したブログを18年続けている。 さぞかし写真が好きなのであろ、さらにはカメラが好きなのであろと思われているかもしれないが、文章主体のこちらのブログでは、写真についてもカメラについてもまだ述べたことはなかった気がする。 なぜか。
前回、群馬のバラ園を訪れた話を書きながら、またもやふと思ったことはといえば、どうもぼくは前橋と高崎を混同しているらしいということだった。 前橋と高崎。全然ちがうやん。 松村と村松のまぎらわしさに比べればなにほどのことはない。共通する文字があ
バラを見に行った話の最後に「2022年版はこちら」と書いた前回。読み返しながらふと思ったのだが、バラなら去年も見に行ってる。2023年版はなぜないんだ? あわてて過去記事を振り返ってみたらば、その時期なんと、ぼくは4ヶ月にわたってブログを更
金曜日。 いつものようにジム行って、昼寝して、ハングルして、海岸で猫撮りして、そんなありふれた休日になるはずだったのが、起きてみたらばあまりにもいい天気で、これは出かけないわけにはいかんでしょうとマダムと意見の一致をみ、急遽バラを見に行くこ
世間的には黄金週間、10連休だとかで沸き立っていた間、ぼくはといえば4月の28、29、5月の2、5、6と仕事だった。もともと週に3日しか働いておらず、2日行っちゃ2日休み、1日行っちゃ2日休みしているわけで、遊びたい盛りもとうに過ぎてはいる
その日の出来事をその日のうちにアップしようとしたら、写真だけになってしまう件。北条五代祭りに行ってきた。at 小田原。 鉄砲隊。パニック障害のマダムには危険な轟音。 市川新之助。いまだにカンゲン君とかいってしまう。 市川ぼたん。にわかファン
朝イチの初回は吹き替え。それはヤだ。 字幕で観ようと思ったら19時以降。夜は外出したくない。 だったらもう、9時台のIMAX観るしかないじゃないか。 高いよIMAX。である必要ないよIMAX。個人的な感想です。 というわけで、今年の映画7本
ぼくをいきなり父親にした往年の5歳児が、この度めでたく父親とあいなった。 そしてすっかり見事に、まんまときっちり、母親ともども馬鹿と化した。親馬鹿というやつに。グランマも同様だ。 そんな中ひとりぼくは、やや冷静を保っているような気がしている
「ウルトラセブン」のアンヌ隊員が初恋の相手である確率が、自分の世代、特に怪獣好きの間では高いとみうらじゅんが書いていた。先日の新聞に。 ぼくは彼の1学年上だが、うむぅ、アンヌ隊員な。気にはなっていたような気がする。どれぐらい気になっていたか
花見話はその日のうちに。 せめて翌日にはしておかないと。 とは思いつつ、ジム行き、昼寝し、ハングルし、 時に仕事し、韓ドラ観てたら、そら書く暇ないわいな。 というわけで、金曜日の夜なって書く水曜日の話。 小田原城に行ってきた。花の盛りは過ぎ
ハズレてるやん、天気予報。 傘の用意てゆうてたやん。天気崩れるゆうてたやん。 なにがじゃ。どこがじゃ。絶好のお花見日和やったやんか。 ゆうても、日曜日は仕事なんで、どこにも行かれへんかったけどな。はは。 というわけで、花見は土曜日にすませて
昨年の今頃はすべての花見を終えていた。 しかるに今年のうちらの近所は、各地の見頃が伝えられてきた今なおようやく咲き始め。 さもあろう。先週末、車窓から見た柏尾川沿いは、露天が並び、それゆえそれなりに人出もありながら、まるで花は咲いていないと
左近山。 なんだそれは。日本百低山のひとつとか? いやいや、横浜は旭区、どでかい団地のあるとこなんだと。 どうやって行くかというと、相鉄線二俣川からバス乗って。 なんだけれども、ぼくは東海道沿線住まいなので、東戸塚からバス乗って。 それも乗
忘れないうちにというか、手遅れにならないうちにというか、とにかく書く気が失せないうちに先週の出来事を書いておく。「これまでのあらすじ」たる所以。 山梨県までいちご狩りに行く。 謳い文句の「5種食べ比べ」が、行ってみたらば「8種食べ比べ」にな
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