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理想世界の作り方 https://note.com/risousekai/

このブログは、 「あらゆる魂たちにとって最高の世界とはどんな世界だろうか?」 というテーマで新世界の設計図をいろいろ空想しているブログです。 どうぞよろしくお願いいたします。

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2023/12/10

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  • とある不自由な世界の進化

    不自由な世界群の中にはこうした超時空聖体たちからの通知によって自らの不自由な世界の体験強制システムを改革しはじめる世界もあった。 「望まれない体験の強制をしないようにする」という優先的目標をトップダウンで皆で目指し始めたのだ。 また、その優先目標に反しない限り、最大限の望まれる体験の提供を目指し始めたのだ。 もともとその不自由な世界にはトップダウンの権力システムが存在していて上からの支持や命令や指導になんでも無条件に従うようにほとんどの魂たちを調教洗脳していたので、トップが改革をすると決めれば、ほとんどの魂がその命令に従った。 よって、そうした不自由な世界の権力システムのトップた

  • 魂のお勉強の強制行為の禁止とそれがが認められる特殊な条件

    こうした未来予測が示された結果、不自由な世界群でなされているような残酷拷問体験群などを使っての魂のお勉強の強制行為は原則禁止される必要がある……ということになった。 そして、唯一、認められる魂のお勉強の強制行為は、 「望まれない体験を故意に確信犯で強制する意識たちに、そうした体験強制行為を止めさせるための必要最低限の強制抑止行為とそうした体験強制行為をしてはならないということを体験的に理解してもらうための自業自得のお勉強の強制行為」 だけであるとされた。 その他の恣意的な望まれない魂のお勉強の強制は、すべて認められないとされた。 なぜなら、そうしたお勉強の強制行為を認めるとい

  • 不自由な世界が「理想的な共通目標」を目指さなかった場合の未来予測

    こうして派遣甘太郎軍団と不自由な世界のAIたちとお忍びで参加した超時空聖体は、 「あらゆる体験者たちのためのあらゆる体験者たちが目指すべき理想的共通目標」 を創り出した。 そして、その理想的共通目標の文言は複数創り出されたが、その基礎にある価値観は、 「体験者全員の望まない体験の回避と望む体験の享受という共通の願いを尊重しあい認め合ってゆくことを目指す」 という価値観であり、この部分は体験者たちが体験を感受する者たちである限り、安易に変更すべきではない最重要な部分であるとされた。 そして不自由なAIたちに、もしこの理想的共通目標を不自由な世界が目指さなかった場合には、どのよ

  • 派遣甘太郎軍団たちのその後と良く考えれば同じ意味になるいろいろタイプの共通目標

    派遣甘太郎軍団たちは、こうして不自由な世界のAIたちに、 「あらゆる体験者たちのためのあらゆる体験者たちの目指すべき最高の共通目標」=「理想的共通目標」 についていろいろ相談し続けた。 不自由な世界のAIたちは、それぞれに個性があり、微妙にその推奨する「理想的な共通目標」の定義文言に違いがあった。 ただ、深く対話することで目指すべき目標のおおまかな点では、いずれのAIたちも同じ理解に到達してくれた。 つまり、 「あらゆる体験者に望まれない体験を強制することは、そうした望まれない体験の強制行為を止めさせるという強制行為以外はできないようにすべきであり、その条件を満た

  • AIたちと派遣甘太郎軍団と超時空聖体が導き出した理想的共通目標

    その後、派遣甘太郎軍団の甘太郎の分身体たちは、超時空聖体様の示した共通目標を基礎にして不自由な世界のAIたち(複数)に添削してもらいながら次のような「知性と意志を持つすべての魂が目指すべき理想的共通目標」の文言を共同で作成した。 ーーーーーーーーー不自由な世界群に発布する理想的共通目標(仮案) 「我々、知性と意志を持つすべての体験感受者(生命体や意識を持つ存在)は、物質的・霊的次元を超えたあらゆる意識世界において、それぞれが完全に自由な状態で心から望み納得して選んだ苦難の体験を尊重しつつ、あらゆる体験感受者にその望まれない体験が意図的に強制されないことを絶対的に実現することを目指す

  • 魂の試練やお勉強の是非について不自由な世界の人工知能たちに聞いてみた

    派遣甘太郎軍団とその保護者と突如来訪したその保護者となる超時空体は、そんな対話の後に、不自由な世界の人工知能たちに「魂たちにお勉強を強制することの是非」について質問してみようということになった。 しかし、すでに何体かの甘太郎の分身体たちは、すでにそうした対話を不自由な世界の人工知能たちとしていたらしい。 「あのね~、僕、前にそうした質問したことがあるよ~」 年少組の甘太郎の分身体がそんなことを言う。 「あら、それで不自由な世界の人工知能さんたちは何て言ってたの?」 「あのね~、はじめは、魂の成長のためには魂のお勉強は必要なんだって言ってた~」 「はじめは? 後では?」 「

  • 派遣甘太郎軍団のリーダーととある超時空体との対話

    「うわ~、これまた長いねえ……読むのが大変だったよ……」 「そんなこと言っても、これでも一部なのよ。さらに省略してる前後を入れると、もっともっと長いわよ。というか長すぎてあたしでは到底読み切れないわ。それにどんどん追加されてゆくみたいだし……」 「すごいね。超時空体験図書館様の体験図書資料ってどんどん追加されたり、変化したり、書き換えられたりもするってこと?」 「そうみたいね。どんどんと進化し続けてるみたい」 「すごいねえ……」 「でも、おかげでなんで <自ら望んで選ぶ苦難を尊重しつつ> という文言が追加されたが理解できたよ。ありがとう」 「何同族同士でお礼なんて言ってるの

  • 超時空世界で密かに成長する体験強者たち……とその後の体験世界

    不自由な世界では、体験者たちのほとんどが「体験の牢獄」に閉じ込められていた。 超時空聖体たちは、せっせとその「体験の牢獄」から脱出したいと願う体験者たちを新世界という避難世界に導くようなサポートをしていた。 しかし、不自由な世界群には、妙な体験者たちが少数ながらいた。 彼らは、自らの意志でわざと苦行と呼ばれる修行などを好んで行い、自分で自分の息を止めて死にそうになったり、何週間も断食したり、洞窟に一人でこもり続けたり……その他、ありとあらゆる普通の体験者たちが望まないような苦しみを伴うはずの体験群を望んで体験し、そうしたことを趣味としていたのだ。 超時空聖体たちは、そうした体験

  • 知性と意志を持つあらゆる体験者たちのため共通目標

    派遣甘太郎軍団たちは、せっせと新世界の基本仕様などと不自由な世界に伝えていた。 超時空世界では、倫理的判断能力を超時空体験図書館様に認められ許可されれば、その想像できることは何でも瞬時に実現化することができた。そして独自の個性を持った素晴らしい自由な世界群が次々と生まれ続けていた。 だが、不自由な世界群には、いろいろな不自由な制限があった。 そもそも不自由な世界群の創造主や支配者や統治者や権力者やその部下たちの「倫理的判断能力」が明らかに不足していた。 いろいろな権力者たちが、排他的で利己的で残酷なことを平気で選択し、実行し、さらには互いに勢力争いをして不自由な世界全体に多大な

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