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2023/11/21

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  • 2月29日(手術後94日目)胃の調子と退院後2回目の診察

    胃がんは切ってからが大変と聞いていたがそのとおりで、現在に至るまで不具合に悩まされている。食欲が湧かず食後が心配で食事が楽しくないのだ。 もともと人間ドックの胃X線検査で瀑状胃(胃の上部が大きく膨れ食物が流れにくい)と指摘されて慢性的に胃の具合が良くなく、食道との境の噴門が強固なのかげっぷが出なくて苦しいことがよくあった。今回胃の切除で少しは改善すると期待していたが、噴門部を含む胃の上部が残されたためあまり変化はないようだ。 主な不快症状は胃の膨満感で、苦しさから横になったり、胃に貯まったガスを無理して出すと次第に楽になる。それでも食べ過ぎが原因といわれる下痢はしないし、油物などの消化の悪そう…

  • 2月14日(手術後79日目)がんになったらがん保険はどうする?

    確定申告で医療費控除の申請を行った。今回胃がんでの手術・入院の費用は高額医療費制度の適用で290千円程度だったが、控除にあたり医療費から差し引く必要があるのが「保険金などで補填された金額」だ。 今回もらえた保険金はA社がん保険①診断給付1,000千円、入院給付135千円(15千円×9日)、治療給付100千円A社がん保険②診断給付1,000千円、入院給付135千円(15千円×9日)、手術給付200千円M社定期保険218千円S社終身保険135千円 結果として手術・入院でかかった費用については保険金で全額カバーされており控除申請に含めることはできなかった。 今回長らく掛けてきたがん保険が治療に役立っ…

  • 12月14日(手術後17日目)退院後最初の診察でステージが明らかに

    退院後10日ぶりに病院に来た。消化器外科の予約時間は11時だが、事前に血液検査があるので結果が出るまでの時間も勘案し10時前に着く。以前も書いたがお待たせが長いので有名な病院なので、血液検査を終え2時間くらいは待つのを覚悟する。次々と診察室に呼ばれる人たちを観察していると、入ったと思ったらすぐ出てくる人(手術後何回目かの診察?)、奥さんと一緒に入った50絡みの人は、出てきた後看護師さんから、「手術の結果は電話でお知らせしますから、連絡の取れる電話番号を・・・」(これから手術する人?このあいだの自分)等々、あまり退屈はしなかった。 血液検査を早くしておいたおかげか意外にも11時10分位に診察室に…

  • 12月10日(手術後13日目)後期ダンピングに見舞われる

    退院してからは傷の痛みもなく、1回の食事の量を調整したり、散歩に出たりして、比較的順調に自宅療養ができていた。それでも咀嚼が十分でなかったり、食べるスピードが速くて、食後苦しくなることがあった。いわゆる早期ダンピングといわれるものだ。ただ、その際でも横になると30分程度で楽になる。 気になるのは便通だ。もともと便秘気味ではないものの、環境に左右されやすいことから、手術の数日前から便秘気味だった。手術後には8日ぶりに苦しみつつ何とか出し(これは手術前のものらしい)、退院してからは1度だけ(これは真っ黒だったので手術直後のものか)と、都合15日間で2回しか出ていないことになる。ダンピング防止のため…

  • 12月4日(手術後7日目)退院ヨシ!

    待ちに待った退院日だ。当初予定の最短スケジュールで退院できるのは、ひたすら関係者のおかげで感謝しかない。病棟の方では余裕をもって10日退院くらいのスケジュールを組んでいたようだ。 入院料の支払は高額が予想されたため、あらかじめ限度額適用認定証を取っていたのだが、入院の際に病院と健保が電子的にやり取りをすることを許可していたので、紙の認定証は要らなかった。しかしながら診療明細書の見方はいまだによくわからない。ダ・ヴィンチxiを使った腹腔鏡下手術はどのくらいかかったのか?しかしながら手術の欄は空白なのである。これって 手術代はタダなのか? それとも限度額認定のおかげで費用負担がないのか、未だにわか…

  • 12月3日(手術後6日目)体重5㎏減!

    食事は全粥となり、おかずの量も増えてきた。お粥は半分位残すが、おかずによっては調子に乗って全部食べたりしていたら、特に朝食後の間隔の短い昼食では胃が苦しくなり、食後寝転んで休んでいた。 昨夜下剤をもらったが、どうも効果がでていない。水分不足でカチカチになっているようで出そうで出ない。看護師さんに話すと、 指で掘りましょうか? とおっしゃられ、さすがにそれは辞退した。昼食後ダンピングで苦しんでいるときに苦しさついででトイレに座り、悶絶の末何とか出すことができた。水分補給も以前のようにお茶などをがぶ飲みできるわけでもなく、食事でとれる食物繊維も限られる中、今後も注意が必要と感じた。腸内環境を整える…

  • 12月2日(手術後5日目)病院内を探検

    今日から7分粥になり、おかずも形のあるものになった。温泉卵や焼き魚などはおいしかった。 土曜日なので病院スタッフも少ない。今日は病院探検の日と決め。今の病棟フロアから階段で1フロアずつ降り、歩いてみた。休診の待合室や地下の給食室も見て、 2,300歩位歩いたが何ともない ここへ来て気になるのが便秘である。入院前に少し出たきりでその後は全く出ていない。オムツを履いていた時に出なくて良かったのはあるのだが、もう7日になる。便意はあまりないがこのままではカチカチになりそうだ。寝る前に下剤を処方してもらった。8時間~10時間程で効くそうだ。 ハゲみになりますのでポチっとしておくれやす

  • 12月1日(手術後4日目)点滴が抜け自由の身になり退院も決まる

    今日から12月だ。とはいっても入院の身では何の変化もない。看護師やリハビリの人が寒いというが、実感がわかない。食事は5分粥になりおかずも付くようになった。タンパク質ははんぺんの様な練り物が中心で、野菜はペースト状にしたものや、きれいなスイーツのようにゼリー状にしたものが出る。 今朝はようやく点滴の管が抜け自由の身になった。血液検査の結果、先生からは最短で明後日(3日)に退院できるとの話だったが、 日曜日なので翌日(4日)に退院することにした シャワーを浴びに行くためにドレーンを抜いたところに防水絆創膏を貼ってもらう。一番のキズとなっている臍は大丈夫だそうだ。腹の洗い方は手にボディソープをつけて…

  • 11月30日(手術後3日目)腹のドレーンが抜けた

    食事は3分粥になった。少しコメのカスのようなものが入っている湯だ。みそ汁などの汁物が付くようになった。おかずはまだない。粥は半分位食べ、間食は飲み物のときもあり完食する。 酸素チューブが取れたのでドレーンの袋を首から下げ、点滴スタンドを押して病棟内を歩く。腹の皮が突っ張る感じがして腰が少し引けているが、歩くのは普通にできる。 リハビリのない週末は病院内を探検してみよう 血液検査の結果が良好だったのでドレーンも抜けることになった。抜いた後の傷口から体液がたくさん出てガーゼで止まらずパジャマを汚す人もいるらしい。腹の中に入れたチューブを抜くのは痛いというか気分悪かったが、幸いにして自分はほとんど液…

  • 11月29日(手術後2日目)重湯初体験

    ICUで寝られなかったので昨夜は寝られると思ったら全然駄目で0時頃に薬をもらったが、切れ切れの睡眠で起きている時間も長かった。 今日から食事が出る。と言っても「重湯」だ。重湯なんてひょっとしたら初めて口に入れるかも。 まあ味も身も何もないものだ。 なので調味用の塩が付いてくる。これと間食として朝はミルミル、昼はマンゴー味のジュースが出る。食べ過ぎると苦しいので残す練習として全て半分の量を食べ後は残した。座っていると冷や汗が出てきたので、これがダンピングというものかと思う。幸い横になると治った。 鼻に入れた酸素チューブと小便の管が外れて身軽になった。オムツも取ってパンツを履いた。後は腹のドレーン…

  • 11月28日(手術後1日目)ICUを出て病室に帰ってきた

    地獄のICUの夜が明けた。 まさに「LONG AND SLEEPLESS NIGHT」だった。 朝になると状況が変わってきた。足からの採血のために足を拘束していたポンプが外された(ありがたい)。次に鼻から胃に入れたチューブが抜去(ありがたい)。温かいタオルで顔や体を拭いてくれた(ありがたい)。そして車イスで病室に帰れることになった(ありがたい)。ICUは個室で外の状況はよくわからなかった(アラームがうるさかった)のだが結構広いオフィスのような部屋だった。 手術後1日は絶飲絶食と聞いていたが水は飲んでもいいことになった。 先生からは 「今日から帰る準備を始めます。リハビリがんばってください」 と…

  • 11月27日(手術当日)7時間40分の記憶はない

    昨夜は意外と眠れた。まだ実感が足りないのかもしれない。時間が来て術着に着替えて手術室に向かう。広い手術室にダ・ヴィンチxiが見えた(頼むぞ)。シャワーキャップみたいなのを被らされて狭い手術台に乗る。パンツを取られてメガネも預ける。 「母ちゃんごめん、胃のない躰になっちまう」 と心で言った。点滴を打たれて何かヤバイ感じだったのが最後の記憶だ。目覚めたのはICUのベッドの上で、「今4時40分ですよ」との声だった。痛みは無いが足には空気ポンプがついて動かせないし、身体の向きを変えてはくれるが、詰めてくれたクッションがすぐずれてしまう。鼻から胃にチューブが入っているので息苦しいし、酸素マスクをしている…

  • 11月26日(手術1日前)入院したが気持ちのほうが...

    どんなに遠い先の事だと思っていてその日は来るものだ。入院した病室は南向きで景色がいい。明日の手術のあと、いつ帰って来れるんだろう? それにしても今ひとつ決心というか手術に挑む勇気のようなものが湧いてこないのはなぜだろう?どっか痛いとか苦しいのならば、苦痛を取り除くために我慢して手術を受けるだろう。しかし表面上はどこも悪くないのに、自分がやると決めた手術で明日以降多大な苦痛を強いられることになるのだ。もちろんこのまま放置すると命にかかわるのは頭ではわかっているが、身体的には納得できていない。 まあそれでも臍の掃除もしてもらったし、いろんな人を巻き込んで事態は着実に動いている。 これも運命だ と受…

  • 11月24日(手術3日前)自らの運命を悟った胃が悲しげな声を上げた

    27日の手術を前に、今日は歯科、胃カメラのある日だ。全身麻酔中に歯が抜けると困るというのはわかるが、口中の細菌による感染予防という意識はあまりなかった。歯のレントゲンを撮影のうえ実際の歯を見てもらったが、幸いにして土台の骨も歯周病も問題になるようなものはなかった。自分位の年齢だと子どもの頃の歯科治療は酷いものだったが、10年くらい前に金属を取り除いて詰め替えをした効果もあるようだ。歯科衛生士さんにも「きれいに磨けていますね」と褒められたが、やってなかった舌の掃除は指摘された。 胃カメラは切る場所を決めるクリップを打つために行うもので、前回と同じ消化器外科の先生がしてくれた。これが意外に時間がか…

  • 11月14日(手術13日前)手術予定は8時間!

    前回病院に来た9月26日がずいぶん前に思えるが、今日は家族への説明、麻酔科、栄養指導のある日だ。麻酔の説明では背中に針を刺す硬膜外麻酔の話がなかったので、全身麻酔と切る部分の麻酔だけだとわかる。痛いと聞いていたのでちょっと安心した。つぎの消化器外科では、先生が「いかがですか?」というので最初に 「申し訳ございません、減量できませんでした」 と詫びると、「増えてなかったらいいですよ」との優しいお言葉を頂きほっとした。立派な手術計画書ができており、それによると、癌は胃の真ん中あたりにできているので、上側を残して下3分の2を切り取るようだ。 手術予定時間は朝9時にスタートして8時間! 麻酔や何やかや…

  • 11月11日(手術16日前)血液サラサラの薬

    手術が決まってからずいぶん経ち、気分は良くないものの、先生に指示された減量は全く進んでいない。内臓脂肪を減らせばいいんだろということで、苦し紛れに ヘルシア緑茶をがぶ飲みしたりしている さて、20年前に急性心筋梗塞になり、その時の循環器内科の先生が営むクリニックに月1回通っている。癌の疑いの段階で話はしていたが、診断がつき手術日が決まってからは初めてだ。患者で癌になる人も多いだろうから〈心配そうな口ぶりで、そう心配いらないよと話す〉のは見習いたい。会社でも癌を打ち明けた時には、知り合いや自分が癌になったが回復した話をしてくれる人が多かった。冠状動脈にステントが入っているので、血液サラサラの薬を…

  • 9月26日(手術62日前)手術日は2か月後!

    今日は消化器外科に初めて来た。ここに来る人はほぼ癌患者ではないだろうか?高齢者が多いということもあり家族帯同で来ている人が殆どだ。一族郎党で来ているお婆さんは手術が11月7日で、それまで内視鏡検査等いろいろするから手術日が遅いのかと思った。順番が来て診察室に入ると、こちらも消化器内科と同じく働き盛りの比較的若い先生で好ましい。説明ではの胃のリアルな絵を示して、術後の食事を考えると胃の上部を残したいが、癌が真ん中より少し上にあるため、手術中に組織を取って大丈夫なら上部を残すが、だめなら下を残すとのことだった。手術は胃の悪い部分を輪切りで切り取り、残した部分を繋げるんだろうと思っていたが、術後の絵…

  • 9月22日(手術66日前)はじめてのPET検査

    PET検査は放射性物質を付加したブドウ糖を注射し、CT画像と組み合わせることで癌細胞に取り込まれたブドウ糖の分布で癌の位置や広がりを見る検査で、検査精度をを高めるために前日から激しい運動を避けたり、6時間前から絶食が必要だったりする。看護師の問診のあと、医師によるブドウ糖の注射を受けると、 ネカフェのような個室 で1時間の安静が命じられる。この間はスマホ等を見てもいけない。しかし、検査着に着替え明かりを暗くしてリクライニングチェアの背もたれを倒していると少し眠ってしまった。水のペットボトルを1本くれるのでほぼ全部飲む。時間が来てトイレに行ったらCTと同じような装置に寝転ぶ。20~30分大きな輪…

  • 9月15日(手術73日前)胃癌の診断が確定

    午後1時から昼飯抜きでCTの順番を待つ。それほどは待たずに処置室に呼ばれ、造影剤を点滴すると下腹のあたりがかっと熱くなる。CT自体はズボンを下げて寝ていればすぐ終わる。造影剤の違和感もすぐに消えた。今日はCTの結果とともに、先日取った組織の生検結果の説明を受ける日だ。8か所も取ったから大丈夫(癌がみつかる)だろうと覚悟を決めて診察室に入る。結果は、比較のために正常な部分を取った1つを除く7か所のうち、どうやら癌とみられるのは1か所とのことであった。先生からはこれでも手術ができるが、体のほかの部分に散っていないか見るためのPET検査の提案があった。3割負担で3万円程度とのことなので、どうせがん保…

  • 9月6日(手術82日前)胃カメラで8か所組織を取る

    昨日初診で翌日の今日はもう胃カメラを入れるとは意外と対応が早いなと思ったら甘かった。絶食の上10時半の予約で行ったのだが、後から来た人が次々と呼ばれ、順番の来た12時頃には、もう誰も周りにいなかった。検査室に入ると昨日診察をした先生が居て、順番が遅かったのは先生が胃カメラをできる時間待ちだったんだとわかった。今度の胃カメラは喉だけの麻酔で、ずいぶん太いような気がする。喉を通る時だけ「オエ」となったが、その後は思ったほど苦しくなかった。しかしながら、胃の中を動き回っているのを感じ、気分は悪い。組織を何回も取ってやっと引っ張り出してくれたが、結構長かったと思う。先月胃カメラをしたクリニックで処方さ…

  • 9月5日(手術83日前)大病院にかかる

    この大病院は待ち時間が長いので有名だ。ゆえに現役の人が仕事を抜けて通うということはほぼ不可能。今は第二の職場で比較的自由が利くので有難い。長いお待たせを経て診察室に入ると、クリニックからの胃カメラ画像を見た先生が開口一番 「これは癌が出なくてよかったねとは全く言えないね」 どうやら癌と決めつけられてしまったようだ。転移の有無を見るCTは混んでいて9月15日が最短であり、同時に生検の結果も説明できるようここ数日のうちに胃カメラをしましょうとのこと。明日でもOKとのことなので予約した。善は急げだ(善でもないが…)。こちらも「よく見える解像度の高い内視鏡を使いましょう」とのことで、残念ながら太いのを…

  • 9月1日(手術87日前)予想もしなかった事態に

    生検の結果を聞きに行く日がやってきた。先月胃カメラをしてからは、思ったより来る(癌になる)のが早かったとか、これも運命とか様々な思いを巡らせた。クリニックに着き、 今日が癌の宣告を受ける日と覚悟して診察室に入る。 ところが、である。生検の結果は癌と判断できない。急速に成長しているのが、炎症を修復しているものか悪性のものか判断できないというものだった。このためもう一度別の医療機関で検査を受けることが必要になるとのことだ。 覚悟が揺らいだ。 先生は「組織はちゃんと取ったつもりなんだけれど、潜っているのかな」と不満そうだった。紹介状は、手術ならここで受けようと思う、家や職場から近い病院宛にしてもらっ…

  • 8月22日(手術97日前)胃カメラで「何か」がみつかる

    胃カメラは本当に寝てる間に終わり、全く苦しくなかった。むしろ目覚めてからは気分が良かった。しかしながら、先生から説明を受け一気にへこんだ。モニターには ひきつれた胃壁や盛り上げたイクラ のようなものが映し出されており、これらが癌の疑いが高いというのだ。加えて、腫瘍をわかりやすくするために撒いている紫の液体を弾いている部分も疑わしいという。7月にコロナに罹って解熱鎮痛剤をガンガン飲んだため胃が荒れているんだろうと思っていたが見事に打ち砕かれた。とりあえず組織を3か所取って生検に回し結果待ちとなったが、「もし癌でなかったとしても今後注意して見ていかねばならない」とか「他の臓器は人間ドックのエコーで…

  • 8月16日(手術103日前)紹介を受けたクリニックへ行く

    教えてもらったクリニックで胃カメラのための診察を受ける。自分で調べてみると胃カメラは13年前に食道が拡張しているとかでやったのが最後で、苦しかったことは覚えている。麻酔をして寝ている間に終わるようにするか、麻酔なしでがんばってみるかのどちらか聞かれたが、先生が得意そうに、ズームのできる高性能なものを使いますというので、 迷わず麻酔をする方を選んだ。 そんな高解像度のものは「ぶっとい」に決まっている。

  • 8月8日(手術111日前)人間ドックで再検査の指示

    7月に受けた人間ドックの結果が届き、昨年に続き再検査のお手紙が入っていた。昨年は両肺の間隔が前年より広がっているというもので、CT再検査では何も問題なかった。今年は胃レントゲン(バリウム)で、 胃潰瘍瘢痕(疑い) で胃カメラによる再検査指示だ。とりあえずかかりつけ医(胃カメラは取り扱っていない)を訪ね、教えてもらったうち、自宅からも職場からも近いクリニックで胃カメラをすることにした。なお、この時点で自覚症状は全くない。

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