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  • 本当に終わりが見え始めたとき

    先日久しぶりに30㎞のマラソン練習をしてまいりました。重い腰を上げてとりあえずとりあえずスタート地点に行くこと・・・とりあえず10㎞はしること・・・とりあえず最寄り駅までは頑張ること・・・等々自分にスモールステップを与えて目標開始時刻を大幅に過ぎたころにやっとこさ走ってまいりましたが、久しぶりに走ってみて思い出したのが一番しんどいのが残り3㎞くらいのとき。序盤とか、中盤とかではなく本当の終盤も終盤。残り5㎞はまだ気力が残ってる。本当に終わりが見え始めたとき。今思えばあとちょっとなんだから頑張って走り切ればいいものをあとちょっとだから歩いてもいいよねもうどうせゴールだから後は歩いてもきっと未来の自分は後悔しないよ?みたいな逆の発想にいつも引っ張られているなあって気が。フルマラソンとか走った時も意外と残り数㎞...本当に終わりが見え始めたとき

  • ありがとう、デラックス

    ぼんやりと、スト缶を飲みながらyoutubeで上がっていたマツコと有吉の怒り新党の過去動画を見ていました。その中で「意識が高い人を何で馬鹿にするの?」ということが議題に上がっていました。多分実際の放送は10年以上前のことだとは思うのですが休職をしてその最中TOEICの勉強や大学院の勉強をしている自分に何やらチクチクと刺さる言葉がたくさんありました。マツコと有吉は『一生懸命≠意識高い系』ということで(大人なんだったら)頑張ってる姿見せるなよ頑張ってる姿見せないほうが意識高いんじゃないのか何もしていないのがクールではないやってるけど、やってないのを見せるのがクール意識と実力が見合ってるかが大切とのことでした。確かに最近はyoutubeとかでstudyvlogとかで勉強のルーティンとかが上がってますね。ぼくもそ...ありがとう、デラックス

  • ユートピアン・シンドローム

    そしてまた新年を迎えました。毎年、年明けとか思い出したころに「また迎えてしまったぜ」といったテンションで書いているけど今年の怒涛の年明けを見るとこうやって年越しが出来てスト缶を飲みながら何かしらを振り返りダラダラ書くことが出来ているのもありがたいことのように思ってみたり。とはいえ今年は休職の最中の年越しでした。去年はとにかく他責的になってしまう一年だったなあ。もともと自分はどちらかというと自己肯定感が低めで大変内向的な性格に思っていて何かトラブルがあった時とか人から非難されたりしても自分ってまだまだだなあとかもっと頑張らないとなあとかそう思って乗り越えられてきたんだけど去年は何で○○してくれないんだろうとかどうして今それ○○してるのとかを年上の職員に非常に感じてしまってもともとの自己肯定感の低さから自分如...ユートピアン・シンドローム

  • 戦え!社会福祉士。

    特に何も考えず濃い目に割ったハイボールに乗っ取られた脳みその指令で書いているのでまとまりは本当にないと思うのですが昨日、今日と『ブリーフセラピー』という心理療法というかアプローチの研修に2日間参加してきました。考え方としては問題は常に持続しているのではなく、すでに解決できているところがあるのだというスタンスのもの現状起こっている悪循環を探してクライアントにすでにできている解決は何かクライアントが今持つことが出来ている力は何かということを探していくそんな技法と理解をしました。このアプローチは心理の世界が出発地点で社会福祉の世界ではあまりそこまで浸透していないような。でも、大学生の頃この考え方を聞いたときに目から鱗というか。確かにその通りなんて奢った価値観で社会福祉を志したのかと思ったりもしました。しかし、実...戦え!社会福祉士。

  • 3度目の正直は、正直すぎた。

    先日ウルトラマラニックに参加してまいりました。今回は、神戸マラソンから1週間後にちょっと長めの練習をしてしまったこともあり少し足を痛めてしまい不安な中参加しました。実は、この大会3回目の出場。1回目は4-5年前参加時に30㎞くらいで足が痛くなりリタイア2回目はコロナ明けの去年、68㎞くらいで時間切れでリタイアそして今回。神戸マラソンでなんとなく遅くても一定のペースで走り続けるっていう感覚を取り戻した僕は明朝5時からえっちらおっちらとできるだけ走り続けました。前回は、最後尾の回収車に追われながらがの前進でしたが今回は何とか70㎞の関門を30分前くらいにクリア。だがしかし次の関門まで14㎞それを2時間半でたどり着かないといけないと計算した僕の頭は結論を付けました。『いやいや、12時間近く動き続けた、この足の片...3度目の正直は、正直すぎた。

  • センチメンタル使いがちな

    つい先日、マラソンを終えて筋肉痛も落ち着いたのでぼちぼちランニングを再開しました。そこで神戸マラソンでしんどくなったら聞こうと思って作ったプレイリストを改めて聞きながら1時間ほど走りました。そしたらふいにAKB48のセンチメンタルトレインが流れてきました。僕は高校時代から「センチメンタル」って言葉使いがちでAKBを高校時代追っかけてたけどこのセンチメンタルトレインは僕が社会人になってから発売された曲でなんとなくこの「センチメンタル」ってのにひかれてアップルミュージックのライブラリに追加してました。そもそもセンチメンタルって〘形動〙(sentimental)悲哀や憂愁などにひたるさま。涙もろいさま。感傷的。また、そういう感情にひたらせるさま。だそうで。なんか、使いやすい言葉。形容動詞とはものごとの性質や状態...センチメンタル使いがちな

  • 動きたい心と動きたくない太もも若しくはふくらはぎ

    ふ11月も中旬になりました。寒かったり暑かったら安定しない気候に比例するかの如くなんか上手くいったなあって日と絶対臥褥的な日と相変わらず振れ幅は激しいです。そういえば大学院博士課程後期が決まりました。何だかよく分からない英語の試験に何だかよく分からない面接で謙遜とかではなくあーこれは来年また頑張ろと思ったのですが何がどうなったのか合格点を叩き出してしまったのです。なので成績開示はしっかりしようと思います。ところで本日、神戸マラソンに参加してきました。今回で3回目。前回は最初で飛ばしすぎて後半散々な目にあったので12月のウルトラに向けてとにかく同じペースで走り切るを目標にしました。すると10kmを走った頃僕の少し前を走る男性の背中のゼッケンに見覚えのある文字列が。もしかしたら、この人高校の時の同じクラスの人...動きたい心と動きたくない太もも若しくはふくらはぎ

  • 譲距離

    エレベーターに乗ってたら若者男子二人組が炊飯器がいるいらないの議論をしてました。話の文脈は不明だけど必要派の人は夏場は100歩譲っていらないけどと言って。100歩譲ったんだと思いながらぼーっとお酒を飲んでたら自分が100歩譲る時ってどんな時?ってふと思い。でもみんな考えることは大体一緒でYahoo!知恵袋に同じ質問がありました。人の一歩は大体60〜70cmくらいだそうでだから100歩譲る時って大体6〜7mくらい譲るとか何だそうです。僕は社会人になってマラソンとか走るから6〜7mってあんまり譲歩してる感じないなあって。そもそも100歩譲るって思い切り相手のことを譲歩することらしい。別に結論ないけど100歩譲ること大人になれば難しくなるね。譲距離

  • 積み上げずとして

    いろいろな自己啓発本とかで学びをアウトプットせよということでブログを書くことがよく推奨されているのですが昔からアウトプットは苦手でだから身についていないんだろうな。今日の学びと言えばうちの犬はやはり服を着るのが嫌いだったんだあってことぐらい。英語の論文とか学会提出予定の論文の再考をしてたけど言語化するって難しい。てことはそんなに学べていなかったってことか。おそろしい・・・。そんな中身のない休日。最近ストロング缶を少しずつ卒業しています。アルコールに脳をむしばまれない夜ってこんなに長いんだ。と困ってとりあえず焼酎のお湯割りでごまかしたり。あ、本当に学びのない1日だったな。明日は何か積みあがるといいなと意識高い系をあきらめません。積み上げずとして

  • 都会も田舎もアンビバレントアバウト

    9月も中旬。時効を負うことに日々いなしているような。そんな感じです。先日東京に夏休みに遊びに行ってきました。ずっと好きなドラえもんをめぐりそして、ドリカムの東京ドームライブに行きました。それにしても東京ってのはたくさん人がいるんですね。あれだけ人がいたら自分の人生をどういう風に東京の人たちは考えて生きているんだろうって勝手に想像を巡らせました。僕は広島の片田舎で自分の人生と比較するのは職場の人か観賞用のインスタの人くらいでまあ、自分の人生ってこんなもんかなって落としどころつけつついい具合ででも頑張らないとって目標を立てられるけどあんな都会の人って上を見ればきりがないし、下を見てもきりがないし。自分の軸を設定するのがとっても難しそうだなあって勝手に思ってました。でもやぱっりいろんな情報に触れることができる町...都会も田舎もアンビバレントアバウト

  • センチ メンタル

    毎回「気が付けば」って感じで思い出したかのようにこのブログを開いてみてる気がする。今日のMステで『デビュー当時インパクトがあった歌手ランキング』みたいなのをぼんやりスト缶を飲みながら見てたらピンクレデイーがトップ3か2くらいに出てて。デビューが約45年前くらいなんだねあれって。高校とかの頃歌謡曲にはまった時期に聞いていて懐メロ知ってる自分に酔っていたような。あの頃も懐メロって思って聞いていたけど。気が付けばそんな昔の曲になっていってるんだね。若者振るにはもうおじさんだけどおじさん振るにはまだ若いそんな微妙な30代初期。毎日毎日自分ってこの先どうやって死んでいくんだろうって考えながらなんとなくやってくる昨日の続きをえっちらおっちらこなしていく日々。こじらせている日々。スト缶が2本じゃ理性は飛ばせない。これは...センチメンタル

  • 走馬灯はベッドの上で

    もうすぐ今年も終わりの月になりました。まだまだ終わってないけど今年を振り返ってみたり。今年はとにかく心身ともにズタボロな一年でした。そして、兎に角自分と向き合わざるを得ない一年だった気が。今までは、自分のできていない所、弱い所、それを何とか埋めるべく、メンタル強化をがむしゃらにやって来たつもりでした。(間違った方向で)特に、この仕事メンタルやられる率も高いし、病む率も高いし、そこを兎に角と思っておりやした。でも、この4月くらいに決定的に体調を崩し、それからずるずると体調不良に苛まれ、気がつけばという感じで。なんとかしたいけど、身体が追いつかない。色々色々考えようとするけど、頭も精神力も追いつかない。悩みついた結論が、あもう限界なんだなということ。体調不良で仕事遅刻して、残業して家に帰ってスト缶を3本空けた...走馬灯はベッドの上で

  • 左目ノスタルジー

    悩みの形は日々変わっていきます。丸だったり、四角だったり、三角だったり。色々な価値観の狭間ってドラえもんで時々出てくる異次元空間というか時空の歪みというかなんだかとってもとらえどころのないものような気がします。だからこそ間に挟まれる人って掴めないものを何とかつかもうとしてそしてそれを咀嚼しようとしてうんうん、うんうん頭をひねる結果自身の心身を消耗して自分がダメになるのかなって。そんなこと、誰かから頼まれたわけでもないのになんか勝手にその役割を担おうとしてじわりじわりと自分を削ってるのかななんて。自分は今何を考えて何をしようとしてるんだっけ。周りの声はほどほどに。30代になって10代の頃聞いていた曲の中身が分かってきた気が。まあゆっくりでも良いかな。自分の声をしっかり聴きながら自分の仕事をボチボチできるよう...左目ノスタルジー

  • 弱いストロング缶てある?

    夏になったようです。最近読む本たちの中で自分の考えを言葉にするのが大事だぜ何て言葉をよく耳にする機会があってなるほどなるほどと思ってたのですが言葉にする媒体があまりなくて日記というか自分の考えることを書く日記みたいなものはあるのですがそれだとあまりにまとまりがなさ過ぎて誰かが見ているかもしれないという緊張感の中で頭の中に浮かぶetcを言語化するには意外とこのブログが役立つような気がします。続けててよかったね自分。今思うのはとにもかくにも自分の弱い部分。なんか大学卒業してしばらくは割と我武者羅にやっていた気持ちでいたのですが時が経つと目の前のことを右にするか左にするかはたまたそれが難しかったら右向きにして斜め前にするのか左後ろにするのか何て小手先のことがどんどんうまくなってる気がします。正面から受け止めてか...弱いストロング缶てある?

  • 焦りモチベーション

    前回から半年ほど経過しまして新年をむかえております。とはいっても、もう2月なので新しい年感はもうあまりないです。明けましておめでとうございます。2月~3月は自分的には中々目標や、色んな設定をしにくい月のような気がします。来年度もしかしたら異動があるかもしれないしないかもしれないそんなそわそわした気持ちの中そうは言っても目の前に降り掛かる仕事をえっちらおっちらこなしている日々です。最近大学生や大学院生の頃感じていた色んな?やもっとこうしようと言ったバイタリティー的なモチベーションがあまり上がりません。今の仕事に慣れてきてなんとなくこなしてしまって本当に考えないといけないこととか自分の軸として設定していたこととか何か色んな大事なものがするりするりと逃げて行っているというより逃がしているような気がします。そんな...焦りモチベーション

  • 流れる季節の端っこで

    今年2度目の投稿。前回に悩んだ時から何がどう進んだかあまり実感としては感じない気がします。ずーっと何か目の前にある靄っとした手触りの無い?をずっと見て見ぬふりしてでも深夜に時々ハイボールに乗っ取られた脳みそが覗こうとして結局自己嫌悪に陥っているそんな一日を重ねた結果今日を迎えている気がします。笑何かが大きく変わるなんてそんなことそう簡単に起こりやしないんだと数年前から分かっているんだけどなんとなくが心地よいことを知っているからずっとなんとなくに流されてしまいがち。すこーししんどいをコツコツ積み重ねることが一番の近道だってそろそろ気づいているはずなのに。すこーししんどいを積み重ねたら潰れてしまう今日この頃。毎日の小さな努力のつみかさねが、歴史を作っていくんだよ!!ちょっとブログを見返して初心にかえります。流れる季節の端っこで

  • ブログの醍醐味。あ っという間。

    そして一年がまた経とうとしております。この更新は、一体何のためなのか。良く分かりません。しかし、なんとなくふとこのブログを思い出すときがあります。そういう時に面と向かって誰かには言えずかと言って自分の中で自己完結もできずそういった何か知らの考えがぐるぐるぐるぐると頭をめぐってるときに書いている気がします。ブログの醍醐味だあ。しかしまあ1年前のぐるぐると今のぐるぐるが何か違いがあるんかはよくわかりません。今年度一年間は学生の頃、アルバイトとして通っていたところへ正職員(響き負け)として働きましたがやはり、あの頃と思うところ、感じるところはだいぶん変わりましたね。そして一緒に働く職員に対してもいろいろと思うことがありました。自分ごときが、そんなこと思うのも生意気な図々しいような気がするのですが先に心がそう感じ...ブログの醍醐味。あっという間。

  • 年を取ったという現象

    前回更新より、気が付けば1年以上が経過して、気が付けば2020年。慌ただしく色んな事が過ぎるけど、どこか、ゆっくりと静観している自分がいたり。年を取ったという言葉の中にある現象の一つということで落ち着かせようかなと思います。加瀬亮の服良いなあ。仕事は、また課が変わり、大学院の頃非常勤をしていた課に戻ってきました。あの頃は、大学院と初めての社会人経験で本当にしんどかったような気がしますが、今振り返ると、何かをしようとすごく一生懸命だったなあと思います。今、同じ課に戻り、同じ仕事をしてみると、あの頃と同じ熱量にはなれない。10年前の自分のブログを見返しながら、あの頃はあのころで、頑張ってたんだろうなあと今は今で頑張ってるのかなあと思ってみたり相変わらず生ぬるさ笑まあ、対人援助するなら、心地よい温泉の温度くらい...年を取ったという現象

  • きたる新年

    新年だが、今のところめでたくはない。そもそも、新年をめでたいというのはどうして。また一年を生きて迎えられて、本当にめでたいということなのかな。サバイバル感強め。でも去年は言われてみたら、仕事もプライベートも頑張って生き抜いた感がある。よく頑張ったぜ。と言うことは、やはりめでたいのか。おめでとう!今年の抱負はどうしようかな。とりあえず、去年果たせなかったウルトラマラソンの完走かな。あと、仕事ではメンタルやられない程度に頑張ってんで、ほどほどに勉強会にも参加する。論文のこともまた考え出してみたりしよう。あくまで考える程度。あ、あと自分の頭でできるだけ考えること。ぜんぶできるだけね。無理は禁物。んで続けること。以上。きたる新年

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