核兵器は忘れろ。これがロシアの新たな抑止力だロシアが核兵器を使わなくても自国の主張を裏付けられる理由と、オレシュニク氏がそれをどのように明らかにしたか024年11月21日、夜明け直前、ドニエプル川上空を火球が横切った。それは流星でもドローン...
日本の歴史・文化を深掘りし、新たな可能性を発掘! 萬象ニ天意ヲ覚ル者ハ幸ナリ 人類ノ為メ国ノ為メ・・・世の中の様々なことを発信します。 時事問題、健康、宇宙論、日本と日本人の可能性を追求しています。
米もマグロも消滅!それでも日本が「他国ファースト経済」をやめない理由。食も文化も海外勢に「買い負ける」悲劇の戦犯
米もマグロも消滅!それでも日本が「他国ファースト経済」をやめない理由。食も文化も海外勢に「買い負ける」悲劇の戦犯トランプ米大統領を批判的に見ることが多い米国在住作家の冷泉彰彦氏。そのスタンスは今も変わらないが、たった1つ日本が学ぶべき“トラ...
超円安による“一種の幻視”だ。日本は「輸出が3年連続で過去最高を更新」のニュースに浮かれている場合ではない
超円安による“一種の幻視”だ。日本は「輸出が3年連続で過去最高を更新」のニュースに浮かれている場合ではない問題は「ハイテクの強みを伸ばす戦略思想」の欠如。「輸出が過去最高を更新」というニュースの読み方財務省が1月23日に発表した2024年の...
習近平・プーチン・トランプの相互関係 トランプはウクライナ問題解決後、対中攻撃を考えているのか?
習近平・プーチン・トランプの相互関係 トランプはウクライナ問題解決後、対中攻撃を考えているのか?アメリカ、中国、ロシアの国旗(写真:イメージマート) 2月24日、プーチン大統領が習近平国家主席に電話をし、中露の緊密さは永遠に変わらないことを...
イーロン・マスク頑張れ! 米国の「汚い役所」の実態を暴露する
イーロン・マスク頑張れ! 米国の「汚い役所」の実態を暴露するDOGE率いるイーロン・マスクが大暴れ米国の外交戦略を長く支えてきたのは、「リベラルデモクラシー」(自由民主主義)であり、その海外輸出こそ、米国による世界全体の統治に役立つと考えら...
すべては「税金でカジノのインフラ整備」が目的。五輪誘致に失敗した維新が「大阪万博」に狙いを定めた“真の思惑”
すべては「税金でカジノのインフラ整備」が目的。五輪誘致に失敗した維新が「大阪万博」に狙いを定めた“真の思惑”いよいよ4月16日に迫った大阪・関西万博の開幕。とは言え盛り上がりに欠けるのは否めないのが現状で、事実、チケットの売れ行きも芳しくあ...
中南米を良くするトランプ2025年2月26日 田中 宇米国のトランプ政権が、南隣のメキシコで麻薬(フェンタニルなど)を製造して米国に密輸出している国際麻薬組織(カルテル)を潰すため、CIAや米軍特殊部隊をメキシコに送り込んでいる。トラン...
立憲民主党の〈やるやる詐欺〉石破内閣が発足して5ヵ月が経過。10月31日の総選挙で自公は大敗。少数与党に転落した。野党が結束して不信任を突き付ければ政権は崩壊する。政権にとっての大きな試金石が予算成立。衆議院での予算案可決が必須。しかし、こ...
EUが戦争の継続を望む中、ウクライナの平和を話し合いで実現することは困難
EUが戦争の継続を望む中、ウクライナの平和を話し合いで実現することは困難 エマニュエル・マクロンは2月24日、トランプ大統領と会談するためにホワイトハウスを訪問、その際、ウクライナで和平が成立すれば、同国に派遣されるイギリスとフランスの部隊...
米露の首脳から相手にされなくなったEUのリーダーは必死に存在感を演出
米露の首脳から相手にされなくなったEUのリーダーは必死に存在感を演出 ウクライナを舞台にした戦闘に対するドナルド・トランプ米大統領の姿勢が劇的に変化、ジョー・バイデン政権に従属していたヨーロッパ諸国のリーダーは動揺しているようだ。ヨーロッパ...
侵攻3年 - 戦争を検証せず「侵略したロシアが悪い」のワンフレーズを刷り込むマスコミ
侵攻3年 - 戦争を検証せず「侵略したロシアが悪い」のワンフレーズを刷り込むマスコミ侵攻3年。トランプ新政権が大統領選の公約に従って和平プロセスを打ち出し、この戦争をめぐる景観はガラッと一変した。2/12 のトランプとプーチンの電話会談後に...
緩衝国家の民衆の苦難 3年間に及んでいるロシアとウクライナの戦争について、米国大統領の座がバイデンからトランプに変わるやいなや、停戦に向けた動きが加速している。当事者のウクライナ・ゼレンスキーを「さしたる成功も収めていないコメディアン」上が...
ドイツの連邦議会選挙で平和を訴えてきたAfDが第2党に躍進 ドイツでは2月23日に連邦議会選挙があり、CDU/CSU(キリスト教民主同盟)が32%を獲得して第1党になった。EUの現体制を支えている勢力から激しい攻撃を受けてきたAfD(ドイツ...
ハマスやヒズボラが健在だと明らかになる中、イスラエルは戦闘再開を目論む
ハマスやヒズボラが健在だと明らかになる中、イスラエルは戦闘再開を目論む ハマスが停戦合意を守る中、テル・アビブ郊外で人が乗っていないバス3台が爆破され、近くのホロン市ではバスに置かれたバッグの中から爆破装置が発見されたと報道されている。...
古代エジプトでは天文学にどのようなアプローチが用いられていたのか?
古代エジプトでは天文学にどのようなアプローチが用いられていたのか?古代の世界では、現代のように宇宙を観察できる天体望遠鏡は存在しない一方で、かなり高度な測量術や計算方法によって天文学が発達している地域もありました。紀元前3000年頃から始ま...
宇宙は膨張と収縮を繰り返している? やがて我々は一点に収束してしまう「ビッグバウンス理論」
宇宙は膨張と収縮を繰り返している? やがて我々は一点に収束してしまう「ビッグバウンス理論」宇宙の概念図 出典:Pablo Carlos Budassi宇宙は誕生以来膨張を続けていると考えられてきましたが、近年の研究では膨張と収縮を繰り返して...
トランプ復帰が促すアメリカ世界統治の終焉――自壊する「西洋」と私たちはどう向き合うか③ 東京外国語大学名誉教授・西谷修
トランプ復帰が促すアメリカ世界統治の終焉――自壊する「西洋」と私たちはどう向き合うか③ 東京外国語大学名誉教授・西谷修イスラエルによる15カ月におよぶ爆撃で生活の場を追われていた数十万人のパレスチナ人たちが一時停戦と同時にガザ地区北部へ続々...
南アジア諸国の「政権交代」におけるUSAIDの役割が明らかに
南アジア諸国の「政権交代」におけるUSAIDの役割が明らかにドナルド・トランプ氏が最近言及したインドの選挙に割り当てられた2100万ドルは、実際にはバングラデシュ向けだったと新たな報告書が主張している。2024年8月5日、ダッカにあるシェイ...
史上最大のディール! ウクライナ停戦「米露交渉」案は習近平の「トランプへのビッグプレゼント」か?
史上最大のディール! ウクライナ停戦「米露交渉」案は習近平の「トランプへのビッグプレゼント」か?北京を訪問した時のトランプ大統領と習近平国家主席(写真:ロイター/アフロ) ウクライナ戦争の停戦交渉がウクライナ抜きで行なわれていることにゼレン...
フリーエネルギーは発明済み2024年7月11日に神戸で『シェディングの会』をしたとき、川崎で開業医をされている由井郁子先生のシェディング体験を聞きました。そこで由井先生が「高藤式二酸化塩素」に言及されていて、その文脈で初めて、高藤恭胤さんの...
SCOと世界金融システムの民主化上海協力機構は、世界最大の地域組織に成長しました。SCO が直面する経済的課題を分析し、バルダイ クラブの専門家であるラディスラフ ゼマネク氏は、代替決済システム、デジタル通貨、およびユーラシアの回復力、セキ...
イーロン・マスク氏「ロイターは嘘をついている」この億万長者は、ウクライナをスターリンクから遮断し、希土類取引に圧力をかける計画があるという同局の報道を否定した。ファイル写真。ウクライナ軍第59旅団が使用するスターリンクシステム。© ゲッテ...
CIA系組織から資金を受け取っていたBBCはすでに言論の自由を放棄していた
CIA系組織から資金を受け取っていたBBCはすでに言論の自由を放棄していた イギリスの有力メディア、BBC(英国放送協会)は2月4日、「USAIDの資金援助に関する声明」を発表した。その中で同協会の「国際開発慈善団体」だというBBCメデ...
米露の高官はリヤドでウクライナだけでなく、軍事、外交、経済など広範な協議
米露の高官はリヤドでウクライナだけでなく、軍事、外交、経済など広範な協議 2月17日付けフィナンシャル・タイムズ紙にドイツの武器メーカー、ラインメタルのアルミン・パペルガーCEOのインタビュー記事が掲載された。その中で同CEOはEUの兵...
ロ=悪・ウ=善図式は完全な誤りトランプ大統領がウクライナ停戦実現に向けてロシアとの協議を加速させていることに対して一部メディアがトランプ批判を展開している。一部メディアとは欧米主要メディアのこと。実は、偏向しているのは、この欧米主要メディア...
「ディープステート」批判者がFBI長官に就任ドナルド・トランプの盟友カシュ・パテルは、同庁への「信頼を再構築する」と約束した。2025年1月30日、ワシントンDCの米国上院での承認公聴会に臨むカシュ・パテル氏。© Anna Moneyma...
「習近平に助けを求める」ゼレンスキー ウクライナを外した米露会談を受け
「習近平に助けを求める」ゼレンスキー ウクライナを外した米露会談を受け会見するウクライナのゼレンスキー大統領(写真:代表撮影/ロイター/アフロ) 2月18日、サウジアラビアでウクライナ停戦をめぐる米露政府高官による会談が行われた。戦争当事者...
進化は予測可能なのものなのか?生物のデザインと進化の関係。生命の40億年をやり直したとき、ふたたび人類は誕生する?
進化は予測可能なのものなのか?生物のデザインと進化の関係。生命の40億年をやり直したとき、ふたたび人類は誕生する?もしも白亜紀末に小惑星が地球に衝突しなかったら?アメリカの有名な古生物学者、スティーヴン・ジェイ・グールド(1941‐2002...
米英の支配層がヨーロッパを支配するために創設したNATOやEUをトランプが攻撃
米英の支配層がヨーロッパを支配するために創設したNATOやEUをトランプが攻撃 アメリカのドナルド・トランプ大統領はNATOやEU、第2次世界大戦の後にアメリカとイギリスの支配層によって作られた組織に対して厳しい姿勢で臨んでいる。この大戦に...
トランプ復帰が促すアメリカ世界統治の終焉――自壊する「西洋」と私たちはどう向き合うか② 東京外国語大学名誉教授・西谷修
トランプ復帰が促すアメリカ世界統治の終焉――自壊する「西洋」と私たちはどう向き合うか② 東京外国語大学名誉教授・西谷修アメリカ製造業の衰退を物語るラストベルト。ミシガン州デトロイトのパッカード自動車工場跡軍産複合体と産業構造転換――疲弊する...
トランプ復帰が促すアメリカ世界統治の終焉――自壊する「西洋」と私たちはどう向き合うか① 東京外国語大学名誉教授・西谷修
トランプ復帰が促すアメリカ世界統治の終焉――自壊する「西洋」と私たちはどう向き合うか① 東京外国語大学名誉教授・西谷修ドナルド・トランプとイーロン・マスク(1月、ワシントン)アメリカ大統領に返り咲き、就任直後から次々と既定路線を覆していくド...
米露政府がウクライナについて交渉を始める中、追い詰められた英国が必死に抵抗
米露政府がウクライナについて交渉を始める中、追い詰められた英国が必死に抵抗 アメリカ海兵隊の元情報将校でUNSCOM(国連大量破壊兵器廃棄特別委員会)の主任査察官を務めたスコット・リッターによると、ウォロドミル・ゼレンスキーは2020年1...
ロシアとの関係を修復は、中露の関係を分断して中国を攻撃するためだとの疑惑
ロシアとの関係を修復は、中露の関係を分断して中国を攻撃するためだとの疑惑 アメリカとロシアの高官がサウジアラビアのリヤドで協議を始めた。アメリカからはマルコ・ルビオ国務長官、マイク・ウォルツ国家安全保障担当補佐官、スティーブ・ウィトコフ中東...
ウクライナ戦争を「止めたいトランプ」「続けたいゼレンスキー」「無能な欧州」
ウクライナ戦争を「止めたいトランプ」「続けたいゼレンスキー」「無能な欧州」ウクライナ戦争の終結・和平をめぐって、ミュンヘン安全保障会議を契機にさまざまな動きがみられた。そこで、今回はそこでの舞台裏について論じてみたい。まず、2月14日の開幕...
トランプ「怒りの閉鎖処分」のUSAIDへの「大いなる疑問」…本当に世界メディアの左派偏向の元凶なのか
トランプ「怒りの閉鎖処分」のUSAIDへの「大いなる疑問」…本当に世界メディアの左派偏向の元凶なのかUSAIDはこのあたりを「裏切った」トランプ政権がUSAID(United States Agency for International ...
意外と核心を突いている米ウクライナ停戦案を「ロシア寄りだ」と批判する日本メディアの能力不足
意外と核心を突いている米ウクライナ停戦案を「ロシア寄りだ」と批判する日本メディアの能力不足ウクライナ戦争の停戦を巡り、キリストの復活祭に当たる4月20日までに実現したいという希望をヨーロッパの当局者に伝えたとされるトランプ大統領。日本ではト...
最大焦点は高額療養費〈凍結〉衆議院予算委員会が重要な局面を迎えている。石破内閣は予算の年度内成立を目指す。しかし、与党は衆院過半数を割り込んでいる。野党の協力がなければ予算案は衆院を通過しない。石破内閣が取り込みの対象にしているのが立民、維...
日産ホンダなど日本車の命運を転換させる中国EV破綻した日産ホンダ経営統合(写真:ロイター/アフロ) 日産&ホンダの経営統合は決裂に終わったが、そもそも統合しなければならないほどの危機に至ったのは、中国のEV(電気自動車)に押されて中国で生き...
激しいインフレ容認する不正義日本国民は日本経済停滞の影響を受けてあえいでいる。庶民の暮らしは一向に良くならない。良くなるどころか、悪くなり続けている。その最大の理由は政府が庶民の暮らしを良くしようと考えていないからだ。2012年12月に発足...
トランプ政権はフォート・ノックスなどに保管されている金塊を調査する可能性
トランプ政権はフォート・ノックスなどに保管されている金塊を調査する可能性 ドナルド・トランプ大統領は政府効率化局(DOGE)を設置、政府機関が動かすカネの流れを調べ始めた。ターゲットのひとつがCIAの工作資金を動かしているUSAID(米国国...
「種の絶滅」を考えたとき、個体の生のように、種にも「寿命」はプログラムされているのだろうか?
「種の絶滅」を考えたとき、個体の生のように、種にも「寿命」はプログラムされているのだろうか?種に寿命は存在するのか?何年か前に、ある大学の先生がこんな発言をしていた。「現生人類であるホモ・サピエンスが誕生したのは、20万年~30万年前と言わ...
移民難民問題が社会を壊す ~ 西尾幹二『「労働鎖国」のすすめ』再読
No.1408 移民難民問題が社会を壊す ~ 西尾幹二『「労働鎖国」のすすめ』再読欧州社会の底辺で新たな奴隷階級にされた移民難民の2世、3世が、各地で暴動を起こしている。■1.暴動を起こす移民2世、3世たち伊勢: この間、花子ちゃんに埼玉県...
二十四節気「雨水」とは?2025年はいつからいつまで?雛人形を飾る日とされている理由
二十四節気「雨水」とは?2025年はいつからいつまで?雛人形を飾る日とされている理由二十四節気の一つ、雨水(うすい)という日があります。時期としては2月の中旬あたりをさします。雨水とは?2025年はいつからいつまでを差すのか、またその意味に...
西側有力メディアが和平交渉を妨害する中、露政府と米政府は話し合いを進める
西側有力メディアが和平交渉を妨害する中、露政府と米政府は話し合いを進める ウォール・ストリート・ジャーナル紙は2月13日、ウラジミール・プーチン露大統領がキエフの長期的独立を保証するウクライナとの和平協定に同意しない場合、アメリカ政府はモ...
重大なゼレンスキーの戦争責任ウクライナ和平が動き出す。米国のトランプ大統領は大統領に復帰すれば、速やかにウクライナ戦争を終結させるとしてきた。その公約を直ちに実行に移すべく、行動を始動させている。2022年2月24日にウクライナ戦乱が拡大し...
米露和解と多極化の急進2025年2月16日 田中 宇2月12日のトランプとプーチンによる米露首脳の電話会談で、すべてが動き出した。米露は敵から味方に転換した。2人は、2月中にサウジアラビアで直接会って首脳会談する。この会談ではウクライナ...
RFK Jr.が保健福祉長官へ就任、COVID-19騒動を仕掛けた黒幕と対決へ
RFK Jr.が保健福祉長官へ就任、COVID-19騒動を仕掛けた黒幕と対決へ タルシ・ガバードが2月12日にDNI(国家情報長官)へ、その翌日にはロバート・ケネディ・ジュニアが保健福祉長官へそれぞれ就任した。いずれもかつては民主党に属して...
ご飯を食べるときに「いただきます」と言う「深い理由」を知っていますか
ご飯を食べるときに「いただきます」と言う「深い理由」を知っていますか日本人の往来観アエノコトも正月も、神を迎えて送るという行事です。この「迎え」と「送り」は日本の常民がずうっと大事にしてきた「神迎え・神送り」のしきたりのプロトタイプです。し...
韓国世論に「劇的な変化」が!逮捕された尹錫悦大統領の支持率が急上昇…多くの国民が気付いた、司法とメディアの「ひどすぎる偏向」
韓国世論に「劇的な変化」が!逮捕された尹錫悦大統領の支持率が急上昇…多くの国民が気付いた、司法とメディアの「ひどすぎる偏向」憲法裁判所の政治的偏向韓国で尹大統領に対する支持が急上昇している。12月半ばには支持率が11%にまで落ちた支持率は、...
堕落ゆ党立民維新国民ではダメ〈主権者は国民〉という基本を見落としてはいけない。どのような政治を行うのか。〈主権者である国民〉は代表者を選出して政治を行なわせる。あくまでも主人公は国民だ。国民がどのような政治を行なわせるのかを考える。そのため...
日刊IWJガイド・非会員版「日本はUSAIDとCIAによるプロパガンダ操作に対して世界で最も忠実な国! JICAはUSAIDの裏の顔に池上彰氏を動員して協力!」2025.2.13号~No.4454
日刊IWJガイド・非会員版「日本はUSAIDとCIAによるプロパガンダ操作に対して世界で最も忠実な国! JICAはUSAIDの裏の顔に池上彰氏を動員して協力!」2025.2.13号~No.4454■はじめに~トランプ政権下のイーロン・マスク...
なんと「日本の土」から「世界を救う発見」が…「ノーベル賞」も受賞した「日本」の「微生物」の底力!
なんと「日本の土」から「世界を救う発見」が…「ノーベル賞」も受賞した「日本」の「微生物」の底力!植物のライフスタイルの多様化5億年前、陸上に進出した植物を待ち受けていたのは岩石砂漠だった。初期の陸上植物の多くは根を持たない、あるいは未熟な根...
習近平驚喜か? トランプ&マスクによるUSAID解体は中国の大敵NED瓦解に等しい
習近平驚喜か? トランプ&マスクによるUSAID解体は中国の大敵NED瓦解に等しいUSAIDの旗(写真:ロイター/アフロ) トランプ大統領は就任直後、イーロン・マスクDOGE(政府効率化省)長官に命じてUSAID(アメリカ合衆国国際開発庁)...
もはやアメリカを脅威とみなさず。中国が「トランプ2.0」の動きを静観している理由
もはやアメリカを脅威とみなさず。中国が「トランプ2.0」の動きを静観している理由トランプの狙いは何なのか。火蓋切られた米中貿易戦争貿易戦争に勝者はない──。ドナルド・トランプ米大統領が2月1日、メキシコとカナダ、中国からの輸入品に新たに関税...
トランプ政権もバイデン政権と同様、正確な状況判断ができず、苦境に陥る可能性
トランプ政権もバイデン政権と同様、正確な状況判断ができず、苦境に陥る可能性 アメリカ政府とロシア政府はウクライナ情勢について外交交渉を続けていると伝えられている。ドナルド・トランプ米大統領はロシアに対して軍事的、あるいは経済的な圧力を加える...
米国やイスラエルが約束を守らないことを知った世界を彼らは「交渉」で騙せない
米国やイスラエルが約束を守らないことを知った世界を彼らは「交渉」で騙せない イスラエル軍による住民虐殺が続いていたガザでの停戦がイスラエルとハマスとの間で合意されたのは1月15日、1月19日には発効したが、その後もイスラエル軍による住民虐殺...
地球温暖化CO2起源説のウソ2月4日から12日にかけて今季最強・最長クラスの寒波が襲来。日本海側を中心に記録的な大雪になった。雪による事故で多くの死傷者も発生した。寒気は一時的に緩む見通しだが、17日から23日にかけて、再び最強・最長クラス...
与野党学芸会国会では民滅ぶ安倍派が消えれば問題が解決するということではない。2012年12月の総選挙で第2次安倍内閣が発足。野田佳彦内閣が自爆解散を打って大政奉還した結果として誕生したのが第2次安倍内閣。「アベノミクス」は「大企業利益の成長...
なぜイーロン・マスクは米国際開発庁を閉鎖?知られざる実態とトランプ政権が狙う「ディープ・ステート」解体=高島康司
なぜイーロン・マスクは米国際開発庁を閉鎖?知られざる実態とトランプ政権が狙う「ディープ・ステート」解体=高島康司「国際開発庁(USAID)」の実態とはなにか?イーロン・マスクが閉鎖した「国際開発庁(USAID)」の実態について解説したい。ト...
石破首相のUSスチール投資案は「米中に有利」なだけで、日本から絶好のチャンスを奪う愚策!
石破首相のUSスチール投資案は「米中に有利」なだけで、日本から絶好のチャンスを奪う愚策!日本製鉄(写真:Rodrigo Reyes Marin/アフロ) 石破首相は(アメリカ時間2月7日の)トランプ大統領との会談の成果として「日本製鉄による...
米諜報界=DS潰れてウクライナ戦争も終わる2025年2月10日 田中 宇トランプ米大統領が、就任以来すでに何度もプーチン露大統領と電話で話していることを2月9日に認めた(何を話したか、何度電話したかは言わず。言えないぐらい何度もしてるん...
諜報界の世界支配を終わらせる2025年2月9日 田中 宇この記事は「CIAやUSAIDを潰すトランプ」(田中宇プラス)の続きです。トランプ米大統領が、米英諜報界(DS)による世界支配を終わらせようとしている。トランプは、CIAの全員に退...
もはや敗色濃厚!それでも兵力増員を図るゼレンスキーの愚一旅団でウクライナ兵1700人が欠勤1月16日になって、親バイデン派として知られた英誌『The Economist』でさえ、フランスで訓練を受けたウクライナの第155旅団について、「旅団...
米政権の対外援助凍結によってCIAの情報操作が混乱 アメリカのドナルド・トランプ大統領は対外援助のほぼ全面的な凍結を命令、DOGE(政府効率化省)を率いるイーロン・マスクはUSAID(米国国際開発庁)を閉鎖する意向だと表明した。その影響が「...
マスク氏、OpenAIの買収を提案© AP / マイケル・ドワイヤーイーロン・マスク氏と投資家連合は、人工知能企業であるオープンAIを974億ドルで買収する入札を行い、この企業を人類の利益のために技術を開発するという本来の使命に戻したいと...
私たちは先祖のほとんどからDNAを受け継いでいない!?過去をたどっていくとすべての人の「共通祖先」にがあらわれる理由
私たちは先祖のほとんどからDNAを受け継いでいない!?過去をたどっていくとすべての人の「共通祖先」にがあらわれる理由源氏の子孫か?平氏の子孫か?最近はあまり聞かなくなったが、私が子供のころは、源氏や平氏の子孫だという年配の人がときどきいた。...
ウィキリークスがインターニュースを暴露:世界的な影響力の背後にある米国国際開発庁の資金によるメディア組織
ウィキリークスがインターニュースを暴露:世界的な影響力の背後にある米国国際開発庁の資金によるメディア組織悪名高い米国の諜報機関が、世界中のメディア活動に深く関与している非営利団体インターニュース・ネットワークに約5億ドルを流用していたことが...
ソロスとCIA: 本当のWikipedia編集者Wikipedia は中立の仮面を脱ぎ捨て、リベラルなプロパガンダ機関と化した。これは Wikipedia の共同創設者ラリー・サンガー氏や Wikipedia 自身も認めている事実である。ソ...
まさか…工場の煤煙で起こった自然選択。人類が「史上初めて目にした進化」という驚愕の事実と、まったく予想外だった「否定論者の素性」
まさか…工場の煤煙で起こった自然選択。人類が「史上初めて目にした進化」という驚愕の事実と、まったく予想外だった「否定論者の素性」工業暗化は嘘なのか嘘か本当か、疑問に思う話がある。そういう話のなかで、進化に関するものとしては、オオシモフリエダ...
腹立たしいので、まずこの記事「 農林中金の4〜12月期、最終赤字1.4兆円 外債13兆円売却 」
腹立たしいので、まずこの記事「 農林中金の4〜12月期、最終赤字1.4兆円 外債13兆円売却 」副島隆彦です。今日は、2025年2月8日(土)です。私は、急いで書く。トランプ動乱(=トランプ革命)の 断行で、まず首都ワシントンの 230万人...
USAIDかソロス援助か?米国の税金がいかにして世界的な混乱を引き起こしているか
USAIDかソロス援助か?米国の税金がいかにして世界的な混乱を引き起こしているかソロスの広大なNGOネットワークは、2000年以来、世界中で急進的なリベラル運動に200億ドル以上を費やしてきた。米国納税者の数千万、あるいは数十億ドルものお金...
忍び寄る大政翼賛政治の軍靴政界再編の足音が忍び寄っていると言われるが日本政治の今後に期待を寄せることができるのか。昨年10月総選挙で自公は過半数を割り込んだ。衆院過半数233に対して自公の獲得議席は215.過半数より18議席も少なかった。自...
野田佳彦代表に不信任決議を立憲民主党の野田佳彦氏は1月22日の会見で次のように発言した。「減税を口にした方が、それは選挙はいいでしょう。野党も連携しやすい。だが、それでいいのか。未来世代から搾取する政治はもうやめるべきだという強い決意でやっ...
トランプは実現不可能な計画を意図的に打ち出しているのか? ドナルド・トランプ米大統領はウクライナでもパレスチナでも実現が困難な計画を口にしている。キエフ政権の敗北が決定的なウクライナでは現実とかけ離れた前提で停戦を呼びかけ、パレスチナでも非...
ウクライナの敗北による欧米の疲弊を緩和させようとトランプ米大統領は必死
ウクライナの敗北による欧米の疲弊を緩和させようとトランプ米大統領は必死 ウクライナを舞台とする戦争でアメリカをはじめとする西側諸国はロシアに敗北しつつある。2020年12月から23年1月にかけてウクライナ大統領府の顧問を務めていたオレクシー...
イタリアの冬季大会まで1年、深刻な五輪離れ…初の日本人候補がいるIOC次期会長選も無関心、もう五輪はいらない?
イタリアの冬季大会まで1年、深刻な五輪離れ…初の日本人候補がいるIOC次期会長選も無関心、もう五輪はいらない?「ぼったくり男爵」と揶揄されたIOCのトーマス・バッハ会長(写真:ロイター/アフロ) イタリア北部のミラノ・コルティナダンペッツォ...
「ものづくり日本」はウソである…養老孟司「職人気質の日本人がナマケモノな欧米人に技術力で勝てない理由」
「ものづくり日本」はウソである…養老孟司「職人気質の日本人がナマケモノな欧米人に技術力で勝てない理由」日本人にはどのような特性があるのか。解剖学者の養老孟司さんと作曲家の久石譲さんとの対談を収録した『脳は耳で感動する』(実業之日本社)より、...
地下水の枯渇が迫っている米国の農業は風前の灯で、新たな穀倉地帯が必要
地下水の枯渇が迫っている米国の農業は風前の灯で、新たな穀倉地帯が必要 1月7日から31日にかけての山火事でロサンゼルスは大きな被害を受けた。1月31日の時点で29名が死亡、20万人以上が避難を余儀なくされたという。 その原因として旱魃に強風...
トランプが暴露した「リベラルデモクラシー」という名のウクライナ支援の無駄使い
トランプが暴露した「リベラルデモクラシー」という名のウクライナ支援の無駄使い対外開発援助の90日間停止命令トランプ大統領は、この大統領令の冒頭部分で、「米国の対外援助業界と官僚機構は、米国の利益に沿うものではなく、多くの場合、米国の価値観と...
老朽化するインフラ 埼玉県八潮市の道路陥没事故は、改めてインフラ整備の大切さを考えさせるものとなった。橋やトンネル、道路、河川、上下水道やガスの配管、都市の地下に走っている雨水管等々、見えるものや地中に埋められて見えないものも含めて、この維...
毎年2月8日に行われるのが一般的ですが、神社やその地方によっては12月8日に行われるところもあるそうです。これは2月8日と12月8日を「事八日」と言い、ことを始めたり納めたりする大事な日とされてきました。針供養を通して、道具というものに感謝...
USAIDは「歴史上、最大のスキャンダルだ」 干渉マシーン,狂気の左翼マルクス主義集団を閉鎖へ
USAIDは「歴史上、最大のスキャンダルだ」 干渉マシーン,狂気の左翼マルクス主義集団を閉鎖へ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 「宮崎正弘の国際情勢解題」 令和七年(2025年)2月8日...
日枝久代表排除が秒読みに移行中居正広氏のトラブルへのフジテレビの関与が指摘され、フジテレビの体制刷新が急務になっている。問題の根源にフジテレビの企業風土があるとの認識が広がっている。「その企業風土の礎が日枝久氏であること」をフジメディア・ホ...
パレスチナ人を民族浄化すると主張するトランプ大統領 ドナルド・トランプ米大統領は2月4日にイスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相と記者会見に臨み、150万人のパレスチナ人をヨルダンやエジプトへ移住させた後、ガザをアメリカが所有するという案...
インフレを渇望する財務省2月4日の衆議院予算委員会で石破茂首相と植田和男日銀総裁の答弁に齟齬が生じた。立憲民主党の米山隆一議員が質問。現在の日本経済はインフレであるのかデフレであるのか。植田日銀総裁は「現在はデフレでなくインフレの状態にある...
「近親交配」によって自分の遺伝子をより多く残すことができる!?……ハプスブルク家にみる「進化の法則」をめぐるジレンマ
「近親交配」によって自分の遺伝子をより多く残すことができる!?……ハプスブルク家にみる「進化の法則」をめぐるジレンマヒトもまた進化の法則に支配されている生物は進化する。そして、私たちヒトは生物である。したがって、もちろん私たちも進化する。だ...
「ヒトらしさを決める遺伝子」はいつ生まれたのか?その突然変異はヒトの誕生より70万年も前になる!?
「ヒトらしさを決める遺伝子」はいつ生まれたのか?その突然変異はヒトの誕生より70万年も前になる!?「FOXP2遺伝子」がヒトをヒトらしくしている!?私たちヒト(学名はホモ・サピエンス)は、人類の一種である。人類は約700万年前に現れ、進化の...
純粋に「国内で培養された人材だけ」で開発。中国製AI「DeepSeek」は何を証明したのか?
純粋に「国内で培養された人材だけ」で開発。中国製AI「DeepSeek」は何を証明したのか?日本は見誤っている。中国製AI「DeepSeek」の秘めたるパワー今週、世界を騒がせた大きな話題といえば、何といっても中国発の人工知能(AI)モデル...
マスクから生物兵器の研究に資金を出していると批判されたUSAIDを新政権が調査
マスクから生物兵器の研究に資金を出していると批判されたUSAIDを新政権が調査 ドナルド・トランプ大統領が新たに設置した政府効率化省を率いているイーロン・マスクは2月3日、USAID(米国国際開発庁)がCOVID-19を含む生物兵器の研究...
ドイツ戦争責任の終わり?2025年2月3日 田中 宇ドナルド・トランプの事実上の特使として国際言論を使った攻撃(や実験?)を進めるイーロン・マスクが、ドイツ国民に対し、第二次大戦のナチスの戦争責任にもう拘泥するなと勧める発言を放った。マ...
ポトマック川上空で旅客機と空中衝突した軍用ヘリの飛行に問題が指摘されている
ポトマック川上空で旅客機と空中衝突した軍用ヘリの飛行に問題が指摘されている アメリカでは2025年に入ってから災難に見舞われた。1月7日から31日にかけてロサンゼルスとサンディエゴで大規模な山火事があり、給水システムや消火体制の不備が明らか...
道路陥没事故が示す日本の衰退埼玉県八潮市で道路が陥没した。事故が発生したのは1月28日午前10時頃。八潮市大字二丁目487付近の県道松戸草加線中央一丁目交差点内の道路一部が陥没。通行したトラック1台が陥没した穴に転落した。74歳の男性ドライ...
No.1406 経済成長を阻む「財政危機」という偏向報道財務省の辞書には「経済発展」という言葉はない!?■1.「103万円の壁」でそれ以上働けないお兄さん伊勢: 国民民主党が「103万円の壁」を撤廃するという公約を掲げてこの前の衆議院選挙で...
江戸時代まで日本には「論理」という概念がなかった? 日本人が意識しないと「論理的に考える」ことが身につかない理由
江戸時代まで日本には「論理」という概念がなかった? 日本人が意識しないと「論理的に考える」ことが身につかない理由仕事でも人生でも、私たちは日々さまざまな「選択」をしてる。「唯一の正解」がない「未知の問題」に対して、「答えをつくり出す」のが「...
立春とは?2025年はいつからいつまで?春一番について – 二十四節気
2025年の立春は2025年2月3日(月)から2025年2月17日(月)雨水の前日までが立春です。節分は暦上大晦日に意味します。季節を分ける=節分に邪気を払い、新しい季節に備えるという意味があります。立春から立夏の前日までを暦上では春と呼び...
ウクライナ停戦に乗り出すトランプ2025年2月1日 田中 宇トランプ米大統領はこれまで、ウクライナ戦争を終わらせると言いながら、具体策を言わず、手の内を見せなかった。トランプはウクライナを停戦させる気がないかも、と私は疑っていた。ウクラ...
米がウクライナで露に敗北、COVID-19の闇が判明する中、芸能ネタで騒ぐ日本
米がウクライナで露に敗北、COVID-19の闇が判明する中、芸能ネタで騒ぐ日本 ウクライナを舞台にしたアメリカ/NATOとロシアの戦いはロシアの勝利が決定的になり、ロシアの敗北を前提とした西側の計画は破綻、またアメリカの国防総省が推進してき...
中国の技術力が米国を上回っていることを証明する画期的な出来事
中国の技術力が米国を上回っていることを証明する画期的な出来事中国が新たに発表したDeepSeek AIモデルは、効率性では米国製のChatGPTに匹敵しますが、コストははるかに低くなります。これは、米国の類似技術と比較して、中国がよりコスト...
進化が生み出す「多様性」は!現時点で「進化系統樹」に収まらない異形の生物「タリーモンスター」は本当に不思議な生物なのか?
進化が生み出す「多様性」は!現時点で「進化系統樹」に収まらない異形の生物「タリーモンスター」は本当に不思議な生物なのか?奇妙なタリーモンスターアメリカのイリノイ州には、化石がたくさん見つかる地層として有名なメゾンクリーク層がある。メゾンクリ...
フジ免責アピールに懸命な面々中居正広氏を巡るトラブルに関する報道の一部を週刊文春が訂正した。問題の本質には関わらない細部の訂正である。ところが、この訂正を針小棒大に取り上げる人物が存在する。古市憲寿氏:「文春は廃刊にしたほうがいい」ほんこん...
石破内閣の高額療養費予算修正1月12日にブログ記事「地獄の始まり高額療養費改変」メルマガ記事「ホラーな日本政府の厚労政策」を掲載した。成長戦略の美名の下に推進されてきた施策のひとつが「医療の自由化」。「医療の自由化」によって国民生活の安全弁...
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核兵器は忘れろ。これがロシアの新たな抑止力だロシアが核兵器を使わなくても自国の主張を裏付けられる理由と、オレシュニク氏がそれをどのように明らかにしたか024年11月21日、夜明け直前、ドニエプル川上空を火球が横切った。それは流星でもドローン...
ロシア財務相「自国通貨はBRICS諸国を西側諸国の圧力から解放する」アントン・シルアノフ氏はRTに対し、制裁措置によって経済圏の財政的自立への動きが加速したと語った。ロシア財務大臣アントン・シルアノフ © Getty Images / S...
リオデジャネイロでのBRICS首脳会議は、西側からの地政学的な転換を象徴している。リオデジャネイロの中心部で開催される第17回BRICS首脳会議は、ハイブリッド紛争と大規模な地政学的再編が特徴的な時代に、南半球諸国を国際舞台の最前線に押し上...
政党人気を〈創作〉する手法国政選挙に向けての「情報工作」が激化している。メディアの〈情報工作〉に関して重要な証言がある。2010年9月14日に実施された民主党代表選に関する証言。日本経済新聞元経済部長でテレビ東京副社長の池内正人氏が、インタ...
参院選後に連立組み換えの予定参院選では125議席が争われる。参議院定数の2分の1である124が改選議席だが、東京都で非改選議席の欠員1の補充が行われ、選挙で新たに選出される議席は125。比例代表で50、選挙区で75が選出される。選挙区定数は...
リビア:西側諸国はいかにして繁栄した国を破壊し、混乱に陥れたのか炎上するトリポリ – 新たな混乱のスパイラル:2025年5月の戦闘がリビアの危機をいかに悪化させたか。 リビアの首都トリポリが血なまぐさい衝突に陥ってから1年が経過したが、20...
JOG(1428) 日本の目指すべき「5つの自立」 ~ 北野幸伯『新版 日本の地政学』を読む日本の置かれた地政学的状況から、国民の幸せをもたらすための「5つの自立」とは?■1.イスラエルのイラン攻撃も予測した北野幸伯氏伊勢: 国際政治評論家...
ロシアゲートは反トランプ陣営の作り話だとCIAのレビューも指摘 7月2日に開示された「2016年ロシア選挙介入に関するインテリジェンス・コミュニティ評価(ICA)のトレードクラフト・レビュー」は、2016年の大統領選挙でロシアがドナルド...
日経新聞劣化が止まらない7月4日の日経新聞1面。政治部長・佐藤理氏の署名記事。タイトルは「参議院選挙、甘言で選ぶ6年なのか」さながら、日経新聞は〈ザイム真理教〉の広報誌と化している。日経新聞の紙面には頻繁にシンポジウムの広報が掲載される。政...
七夕伝説やその由来、料理、飾り、祭りについて七夕と言えば7月7日。これについては皆さんご存知のことと思います。七夕が近づくとショッピングモールなどでは、願い事の短冊が飾られたの笹の葉が飾られたりしていますね。では、その七夕の由来についてはご...
小暑とは?2025年はいつからいつまで?時候の挨拶について - 二十四節気小暑とは?小暑とは、暑さが次第に強まっていく時期のことです。夏直前ということで「小暑」という字にピッタリですね。沖縄だけは合いませんが…。この時期は、梅雨が明け始めよ...
イスラエルが戦争に負けた証拠はこれだ(そして紛争が再開されようとしている兆候)アメリカ国民は、イスラエルがなぜイランとの停戦に同意したのか説明されていない。確かに、イスラエルの防空迎撃機が急速に枯渇しつつあり(イランの攻撃に対してより脆弱に...
ゆ党が伸びても政治腐敗は不変参院選では125議席が争われる。参議院定数の2分の1は124だが、非改選議席の欠員補充の選挙も同時に実施されて新たに選出される議席は125。自公の非改選議席は75。自公が125議席の50議席を獲得すれば参院過半数...
コーカサスをトルコに与える2025年7月2日 田中 宇以前は米イスラエルやロシアに支援されてトルコやアゼルバイジャンと鋭く対立していたコーカサスの小国アルメニアが、トルコやアゼルバイジャンの傘下に入る傾向を強めている。アルメニアは、古代...
石破「消費税の減税はカネ持ちほど有利」の大ウソ。それ以上にズレてる自民・森山幹事長「何としても消費税を守り抜く!」の意味不明7月20日に投開票が行われる参院選の大きな争点となっている消費税の扱い。自民党は野党の消費減税案を疑問視するとともに...
不安定化する中東と中国 米中軍事力の試験場化はあり得るか?パキスタン軍、中国戦闘機で印空軍を撃墜か(写真:ロイター/アフロ)6月21日、ドナルド・トランプ大統領は戦争相手国ではないイランの地下核施設をいきなり爆撃した。国際法違反であることを...
梅雨はどこへ行った。元お天気お姉さんが解説、日本各地で今年の梅雨が早めに明けた要因各地で統計史上もっとも早い梅雨明けを記録するなど、異常とも言える気象に見舞われている日本列島。これまでもたびたび長梅雨や空梅雨に悩まされてきた我が国ですが、そ...
ロシアゲートは「トランプを困らせる」ための策略だった - CIA長官ジョン・ラットクリフによれば、オバマ政権のトップスパイは最初から捜査を操作していたという。ファイル写真:CIA長官ジョン・ラトクリフ。© Global Look Pres...
しょぼい減税を-ぶっ壊す!参院選が公示される。7月3日公示、20日投開票の長丁場になる。炎天下の選挙戦で体力も必要。最大争点は消費税減税。消費税減税には二つある。本格減税とまやかし減税。この問題に全面的な関与を示す機関が存在する。財務省。財...
最重要経済政策は消費税減税参院選の重要争点が三つある1.消費税減税2.企業献金禁止3.憲法改悪阻止この三つの争点を基準に投票先を選択することが必要。自公の政権与党が衆議院で過半数割れに追い込まれている。参院でも自公が過半数割れに転落すれば政...
こうした経緯を踏まえると、バイデンサイドの主張をやみくもに正当化することはできない。NHKも民放も、歪んだ主張だけを垂れ流す。こうした偏向思考で世界平和を構築できるわけがない。 ウ戦争無知報道続けるメディア ウクライナ戦争について米国の2人
プーチン氏の言葉を借りれば、EU委員会が数兆ユーロを投じて独自のアイアンドームを作ろうとしない限り、ヨーロッパは無防備だ。彼らのロケット科学者(しゃれを意図した)解決策は、ウラジミール・プーチンに先に発射を強いることのようだ。ああ、兄弟
現在、グローバリスト(覇権主義)対反グローバリスト(多極主義)、米英中心の西側(G7)対露中BRICs+グローバルサウス、と言うような世界のパラダイム、潮流を大きく変えるような対立、闘争が継続している状況だと思います。或いは、資本主義対民族
巨大な資本による巨大で有能な選対がマスコミを総動員して印象操作を行った結果が、東京都知事選でしたね!メディアが大宣伝を展開する対象は「対米隷属で新自由主義」に貫かれています。 大宣伝・印象操作・巨大選対 小池百合子氏にとって石丸伸二氏は文字
イランとロシアが新通貨協定に署名:脱ドル化という賢明な道 イランとロシアが新通貨協定に署名:脱ドル化という賢明な道 イラン中央銀行のファルズィーン総裁が、ロシアとの間の貿易をめぐり初めてとなる二国間通貨協定を結んだことを明らかにしました。
たしかにその時点で危なかったイギリスのスナク政権は今では下野して労働党政権が誕生しているし、フランスは極右政党RNの台頭を許し、ドイツのショルツ政権も危なく、カナダのトルドー首相は「クレイジーな仕事を辞めたい」と公言している。POLITIC
ゼレンスキーは元俳優だけあって演技屋だ。自分でオルバンに仲裁を頼んだ歓迎した(もしくは少なくとも、オルバンのウクライナ訪問を歓迎した)くせに、オルバンがプーチンと会って停戦を話し合うと、プーチンは信用できないから対露停戦には乗れないと拒否し
ブラックロックとウォール街はガザでの大量虐殺からいかに利益を得ているか 国連のトップ人権専門家らは、西側諸国の武器企業に対し、戦争犯罪に加担している可能性があるとして、イスラエルへの武器供給を止めるよう求めた。ブラックロックなどの資産運用会
米国は世界最大かつ間違いなく最も強力な国家官僚機構の一つを持っている。 トランプ氏は、その統制に対する危険な脅威だ。統制は大統領に権力を集中させ、諜報機関や国防機関への介入と統制の権限を拡大する傾向がある。トランプ氏は最初の任期の失敗から学
全体として、ロシアとトルコの関係は複雑で多面的である。これらの関係の性質は、両国の外交政策上の利益と戦略によって大きく左右される。両国はさまざまな分野で協力し、相互尊重と理解に基づく互恵関係を強化するよう努めている。両国ともワシントン率いる
ヴィクトル・オルバーンのモスクワ平和使節団 昨日、私はRIAノーボスチ通信から連絡を受け、ハンガリー首相であり、現在EUの議長職を務めるヴィクトル・オルバーン氏の継続中の訪問について私の考えを述べたいと申し出を受けた。私が書いたのは以下の通
上海協力機構が新たな大きな一歩を踏み出す アスタナSCO首脳会議は西側メディアによって無意味な出来事として扱われたが、現実にはユーラシア統合は大いに勢いよく前進している。 画像: X スクリーンショット 上海協力機構(SCO)は7月4日、カ
タイに次いでマレーシアも……相次ぐ「BRICS加盟」申請が意味する「ドル覇権の落日」 タイに続いてマレーシアも! ロイター 6月18日「マレーシア、BRICSへの加盟準備中=メディア」と報道された。 J-WAVE NEWS TO THE T
正気を失ったヨーロッパの「指導者」を落ち着かせ、ロシアとNATOの衝突は避けられないと語り、自国の軍隊にその準備を促すには、核抑止力への依存を高める必要がある。もちろん、核拡散にはリスクも伴う。しかし、現在の世界の混乱と新たな分断を考えると
いろいろな見方を総合すると、極右化・右傾化を受けてそう遠くないうちに欧州各国とEUは国際情勢の最前線からは脱落し、アメリカも散々かき回した後で、国内政治に追われて、しばらくは国際舞台で活躍することはできない状況になってくるものと考えます。
さまざまなメディアの中国に関する記事の大半は、英国の読者にとって否定的な論調をとったり、中国を否定的に描写したりしている。その大多数は 3 分の 2 程度で、おそらくそれより低いというよりは高いだろう。さらに、中国を肯定的に描写している記事
オルバーン首相のロシアへの電撃訪問はキエフや他のEU首脳の間で怒りを巻き起こしたが、ハンガリー首相は紛争終結に向けた最も重要なステップの一つは「接触を確立すること」だと述べ、平和促進にEUの権限は必要ないと主張した。現在EUの輪番制議長国を
しかし、「今日、議題は平和ではなく戦争の追求であり、防衛ではなく攻撃だ」とオルバーン氏は嘆いた。 同首相は「NATO内では世界の他の地政学的大国との軍事衝突の必要性、あるいは不可避性を主張する声がますます高まっている」と述べ、こうした姿勢は
こうしたソフトパワーのパンチに抵抗するのは容易ではなく、それがもたらす被害は、私たちが想像するよりもはるかにひどい場合が多い。ハードパワーは(ベネズエラの場合、主に制裁を通じて)人々を殺害するが、ソフトパワーは腐敗させ、操作する。言葉と剣は
一極化の世界では、西側諸国のエリートたちは事実上、国益を無視し、自分たちの利益だけを考えていた。このギャップが現在の状況につながっている。これらのエリートたちは、外部からの脅威に焦点を当て、自分たちの罪をすべてプーチンのロシアのせいにして、