自国軍の兵器が枯渇しつつある欧米諸国が兵器をウクライナへ供与する茶番 アメリカのピート・ヘグゼス国防長官はウクライナへのミサイルと弾薬の輸送を一時停止するよう命じたとアメリカの有力メディアは7月2日に伝えた。国防総省の政策責任者エルブリッジ...
日本の歴史・文化を深掘りし、新たな可能性を発掘! 萬象ニ天意ヲ覚ル者ハ幸ナリ 人類ノ為メ国ノ為メ・・・世の中の様々なことを発信します。 時事問題、健康、宇宙論、日本と日本人の可能性を追求しています。
国家ブランド指数No.1の日本 海外に評価される、知られざる本当の強み
日本には「熱狂よりも探求したい」魅力がある。・・・非常に良い言葉ですね! 日本の文化、歴史、日本人の世界観が海外から評価され、国家ブランド指数No.1になっています。日本と日本人は、この強みを生かし、世界に貢献することを期待されていると思い
主権者にとって大事なのは「政策」であって「政局」でない。どのような政策が遂行されるのかが重要である。 党首選びの祭りを演出して新たに発足する内閣の支持率引き上げに協力する。支持率が上昇した局面で衆院解散・総選挙が挙行されるだろう。自公政治を
西側で進む言論弾圧 最近、オーストラリアの有名ジャーナリスト、メアリー・コスタキディスはイスラエルを批判するXのツイート2件をリツイートしたことから人種差別法違反の疑いで告訴された。ヒズボラ指導者ハサン・ナスララの演説を撮影したビデオを含
ストーンヘンジ、兵馬俑、前方後円墳に五重塔…古代の匠たちが誇った「超技術」の“謎”を「謎」にした2つの「意外な理由」とは?
古代の巨石遺跡は謎が多く、人類史の視点からも、興味深いですね。以下にその謎を解き明かした記事を紹介します。これからのモノつくりや技術開発、そして社会のありようにも活用できそうですね。 謎が謎となってしまった原因は、・現代人の知識偏重、智慧や
「越境攻撃」と称される「ウクライナ版・真珠湾攻撃」……最後はロシアの核兵器を浴びるぞ
「越境攻撃」と称される「ウクライナ版・真珠湾攻撃」……最後はロシアの核兵器を浴びるぞ 「奇襲攻撃」の恐ろしさ 「奇襲」直後の8月9日付のロシア語の新聞「コメルサント」に掲載された地図(下)からわかるように、「奇襲攻撃」は広範囲におよぶ。ウク
岸田辞任は米国の圧力?いずれは子飼いの小泉進次郎か。ジャパン・ハンドラーの思惑=高島康司
岸田辞任は米国の圧力?いずれは子飼いの小泉進次郎か。ジャパン・ハンドラーの思惑=高島康司 岸田首相の自民党総裁選立候補断念と、次期総裁選におけるアメリカの圧力と影響について解説したい。日本の政治に対するアメリカの圧力は大きい。(『未来を見る
2024年9月の年自民党総裁選に向け、マスコミ報道が激しくなっています。自民党のキングメーカーと呼ばれている、麻生太郎氏、この方もなかなか実像を捉えにくいです。 一番驚いたのは、今年の4月に突然、トランプ元大統領との会談を行ったことです。会
「暗闇が降りてくる」:タッカー・カールソン、デュロフ逮捕の報道に反応
「暗闇が降りてくる」:タッカー・カールソン、デュロフ逮捕の報道に反応 テレグラムの創設者兼CEOは土曜日にフランスに到着した際に拘束された。 2024年4月16日、タッカー・カールソンとのインタビュー中のパベル・デュロフ©Tucker Ca
ベトナム最高指導者の初外交は習近平との会談 突き動かしたのはNED(全米民主主義基金)の暗躍との闘い
ベトナム最高指導者の初外交は習近平との会談 突き動かしたのはNED(全米民主主義基金)の暗躍との闘い 出典:CCTV 8月3日にベトナム共産党書記長に就任したばかりのトー・ラム国家主席は8月19日、国賓として訪中し北京の人民大会堂で習近平
トランプ氏「当選すればマスク氏起用の可能性」と言うが、マスク氏は習近平と仲良し 対中政策はどうなる?
トランプ氏「当選すればマスク氏起用の可能性」と言うが、マスク氏は習近平と仲良し 対中政策はどうなる? 出典:ドナルド・トランプ氏のX 現地時間の8月19日、トランプ前大統領は「選挙で勝てばマスク(イーロン・マスク)を起用する可能性がある」
日銀政策修正が適正であるわけ 7月31日の日銀政策決定会合に前後して日本の株式市場が大荒れになった。 しかし、行き過ぎた混乱は修復されつつある。 株価が急落した当時、日本の証券会社関係者から恨み節が発せられた。 「日銀が悪い」 インターネッ
米国大統領選の違和感 米国大統領選が11月5日に投票日を迎える。 情勢が激変した。 7月30日にブログ、メルマガで関連記事を配信した。 ブログ記事「トランプ大統領阻止の巨大圧力」 メルマガ記事「米大統領選包摂する巨大力学」 メルマガ記事末尾
【世紀の事件の真相】ノルドストリーム爆破事件の犯行国はウクライナではなく、あの大国!!
【世紀の事件の真相】ノルドストリーム爆破事件の犯行国はウクライナではなく、あの大国!! 天然ガスパイプラインが爆破 2022年9月26日、ロシアからドイツへ天然ガスを供給するためのパイプライン(PL)、ノルドストリーム1(NS-1)とノルド
店に行ってもコメが買えない! 日本の食糧危機はすぐそこ 気づいたときには後の祭り 輸入に依存し国内農家潰したツケ到来
店に行ってもコメが買えない! 日本の食糧危機はすぐそこ 気づいたときには後の祭り 輸入に依存し国内農家潰したツケ到来 コメが残りわずかとなっているスーパーの商品棚 過剰、過剰といわれてきたコメが突如、「足りない」と騒ぎになっている。今年の
現在、欧米諸国、西側の覇権崩壊は顕著なものになっています。 現在では経済はもちろん、製造力の面でも科学技術の面でもロシアや中国は欧米を上回っています。これは、金儲けのため、自分自身の名声確保のため、と言ったような動機では、本物は出来ないと言
ディストピアランドの政治家は他の候補者がディストピアを引き起こすと警告
米国は地球上で最も暴君的な政権です。地球上のどの権力組織も、21 世紀に侵略戦争で何百万人もの人々を殺害してきました。地球上に何百もの軍事基地を巡らせ、世界中で休みなく戦争を繰り広げ、侵略、代理戦争、爆撃作戦、飢餓制裁、計画的クーデター、秘
イスラエルと西側諸国の「共通の価値観」は、専制政治、戦争、大量虐殺である
イスラエルと西側諸国の「共通の価値観」は、専制政治、戦争、大量虐殺である イスラエルは残忍で、暴君的で、精神異常の政権です。西洋帝国も同様です。ですから、西洋人がイスラエルと「共通の価値観」を持っていると話すとき、彼らは実際には嘘をついてい
読書室 『アメリカ 異形の制度空間』 読書室 西谷修著『アメリカ 異形の制度空間』講談社新書メチエ 2016年刊 本体価格 1700円 〇現代の国際政治、国際社会を語る上でアメリカ合州国(USA=アメリカ連合諸国)の存在を抜きに語ることはで
米国『日本のホロコースト』発刊 近現代史家ら「史実に反す」研究会立ち上げ、反論本予定
このような事実無根の言説は許されるモノでは無いと思います。この本の発刊には、米国が自国の人類史上最悪の残虐行為である、日本本土への空襲、広島・長崎への核爆弾投下を正当化しようとする意思が隠されているとしか思えません。 旧日本軍がアジア・太平
傲慢さが自らの破滅を招いた西側諸国 8月6日にウクライナのスーミからロシアのクルスクへ軍事侵攻した部隊はウクライナ兵だけでなく、アメリカ、イギリス、フランス、ポーランドの特殊部隊、そして各国から集められた傭兵が参加していると見られている。
マスク氏、トランプ氏の就職オファーに反応 RFKジュニア陣営、トランプ氏との「協力」を検討
マスク氏、トランプ氏の就職オファーに反応 共和党の候補者が彼に顧問役を与えることを提案した後、億万長者は「喜んで務める」と述べた。 ファイル写真:イーロン・マスク。© ヨランダ・ルイス/キーストーン・プレス・エージェンシー/グローバル・ル
24節気の健康と食養:処暑から白露まで 24節気を約5日ずつ3区分した「七十二候」というものがあり、気象の動きや動植物の変化を知らせています。「略本暦」に掲載された七十二候で、本節気は次のとおり。 処暑 初候 綿柎開(わたの はな しべ
メタ、言論の自由に対する最新の攻撃でザ・クレイドルを永久禁止
メタ、言論の自由に対する最新の攻撃でザ・クレイドルを永久禁止 ソーシャルメディアの巨人は、プラットフォーム上と従業員の両方でパレスチナ人とその地域の声に対する取り締まりを強化し、西アジアの独立系メディアを標的にしている。 ニュースデスク 2
ロシアは西側諸国と違って、私に物語を押し付けようとしたことは一度もない ― スコット・リッター
私が経験したすべての事例において、これらのさまざまなメディア企業の報道機関は文字通り米国政府に従属しており、ホワイトハウス、国務省、または国防総省から直接、論点を得ていました。 つまり、これらの報道機関はニュースを制作したのではなく、戦争と
ウクライナのクーデター体制とナチスとの関係を隠しきれなくなった米英支配層
ウクライナのクーデター体制とナチスとの関係を隠しきれなくなった米英支配層 ウクライナ軍は8月6日にクルスクへ軍事侵攻した。そのとき、ロシア側に配置されていたのは国境警備隊のみで、正規軍の部隊はいなかったという。そのため、ウクライナ軍は抵抗
日本で流行っている「李強首相が習近平思想を排除」という希望的観測
まして日本のホープであったはずの、あの沖縄科学技術大学院大学などは研究ランキングでは500位圏外で、世界から見ると存在していないに等しい。 こんなことで日本はいいのか。 情けないではないか。 李強が習近平に反旗を翻したとして日本人を喜
現在の学校のシステムが、時代に合わなくなっています。歴史的には、義務教育、学校は、兵士の育成に為に創設されました。また、画一的な工場労働者の育成にも寄与してきました。 しかし、現在のように多様性、自主性が求められる時代に、このシステムは全く
2024年8月20日は満月!月が地球に最接近、大きく見えるスーパームーンの到来
最大の満月(スーパームーン)は、最小の満月(マイクロムーン)に比べて、直径で約14%、面積で約30%大きく見える。また、通常の満月と比べると、約7%大きく、16%明るく見える。 月が見えていなくても、地球に最接近した月が、たっぷりのパワーを
民主主義、自由・平等を標榜する、米国や欧州諸国がやっていることが、検閲と言論統制、弾圧です。 自分たちにとって都合の悪い言説は無いことにし、その発信者を権力を使って潰す・・・このような傲慢な暴力はもう許されないでしょう。 ・元米海兵隊員で国
外来文明も理解する伝統保守が国柄を深めてきた ~ 宮崎正弘『禁断の国史』から
No.1383 外来文明も理解する伝統保守が国柄を深めてきた ~ 宮崎正弘『禁断の国史』から 国史を見れば、他国の文化文明も深く理解して、自国の歴史伝統を深めてきたのが、真の伝統保守であることが分かる。 ■1.「歴史とは物語である。英雄の
日本国民は西欧べったりの政治にはあきあきしているのだ。2020年代になって日本政府の西欧主義が度を超し始めた中、多くの国民はいきすぎた西欧化に危惧を感じ始めているといえる。 ガザの子供たちや女性たちの犠牲を思うとき、イスラエルを平和式典に招
世界政治における信頼の価値 人間の重要な価値の 1 つは信頼性です。相互信頼がなければ、個人間、社会集団間、組織間を問わず、社会のあらゆるレベルで強固で安定した関係を築くことは不可能です。信頼 (またはその欠如) は、国際情勢や地球規模の舞
紅こうじ摂取後死亡、8割調査済 サプリとの因果関係確認できず
この事件?は本当に酷いですね! 紅こうじ摂取後死亡、8割調査済 サプリとの因果関係確認できず 小林製薬のサプリメント「紅麹コレステヘルプ」 小林製薬の紅こうじサプリメントを巡る健康被害の問題に関し、武見敬三厚生労働相は15日の記者会見で
死の商人が世界各地で仕組む争いのパイプライン。この世から戦争がなくならない真の理由
この世から戦争がなくならない真の理由は、戦争で金儲けをする人たちがいるからです。そういう人たちが世界各地で仕組む紛争や戦争のパイプラインを止めない限り、この世から戦争がなくなることはないでしょう。そして、戦争を放棄して平和憲法を掲げる我が国
恐ろしい英米・ウクライナによるクルスク原発攻撃準備(ロシア外務省発表)・・・こんなことが許されていいのか、世界は絶対に許さないでしょう。
戦術、戦略、全てが劣るウクライナ・NATO、ロシア側の資料では化学、生物兵器、汚い(核物質)爆弾を一部使用しています。ウクライナ、NATOの末期症状、彼らは何を仕出かすか分かりません。残念ながら日本はこれらの支援国家です。 恐ろしい英米・ウ
ロシアのテレビ局がクルスクでのウクライナ軍の壊滅を報道し始める
ウクライナ戦争が終盤戦に入っていることは疑いようがない。ロシアは昨日の時点で、勝利とウクライナの降伏にこれまで以上に自信を持っている。彼らはまた、核兵器の可能性もあるNATOとの対決に備えている。 ロシアのテレビ局がクルスクでのウクライナ軍
日本が参加する最新の国際イベントについて 今年7月には、日本の外交政策において注目すべき出来事が数多くありました。 上川陽子外務大臣が再び欧州を訪問 皇太子妃は「再び」欧州を訪問した。そのわずか2か月半前には、上司である岸田文雄首相とともに
文明の転換:最前線に立つ中国とロシア 文明パラダイムは、世界の大多数の解放と多極的かつ民主的な秩序への移行に伴い、多くの国の政治談話に再び現れている。中国とロシアはこの画期的な変革の最前線に立っており、両国の指導者は最近、国内および国際開発
BRICS3カ国がイスラエルを睨みつける イスラエルが国際舞台でますます孤立する一方で、BRICS加盟国のイラン、ロシア、中国は、外交的、軍事的にパレスチナを支援するための全方位的な取り組みを静かに調整している。 世界の大多数は、テルアビブ
「過疎地の復興はムダ」「移住を考えよ」…財務省財政審が能登半島地震の被災者に言い放つ「許しがたい棄民思想」
私の父は地方公務員で土木行政に携わっていました。そして、常に「公務員とは公僕である」と言っていました。 「公僕」とは「広く公衆、公共に奉仕する者」という意味ですが、他者が期待するより、自らがこの意識を持って仕事に携わるための規範としてあるよ
中国共産党には日本に「歴史問題を反省せよ」という資格はない 中国人民は別
毛沢東は日中戦争の間、日本軍と密かに連絡し合い、国民党を弱体化させることしか考えていなかったからだ。 日本が中国と戦争をしていた時の中国は国民党が政権与党である「中華民国」で、毛沢東は何としても国民党軍を率いる蒋介石を倒し、自分が天下を取
8月5日の株式の大暴落と岸田首相がやめる表明(8月14日)の真実
岸田首相が9月の総裁選に出ない、と表明したとの報道がありました。なぜこの時期に?この動きの背景に何があるのか?誰が引導を渡したのか?・・・いろいろな評論が出ています。 岸田首相については、日本のマスコミにはそれほど酷い否定的な報道は少ないで
ベネズエラ大統領選でまたも米国主導の「クーデター未遂」 マドゥーロ勝利の結果受け 『デモクラシー・ナウ』の現地情報から
今回の選挙でも、野党勢力はアメリカのマイアミに集票拠点を設置し、世論調査では「野党が有利」で「野党の勝利は事実上確実であり、マドゥーロ大統領の再選は“不正”によってのみ可能だ」と喧伝し、メディアがそのプロパガンダを無批判にくり返してきた。ベ
日本が「ポツダム宣言」を受諾する前後に米国の支配層が繰り広げた暗闘
日本が「ポツダム宣言」を受諾する前後に米国の支配層が繰り広げた暗闘 1945年8月15日、昭和天皇(裕仁)は「ポツダム宣言」の受諾をアメリカ、イギリス、中国、ソ連の4カ国に伝えたと「臣民」に発表した。いわゆる「終戦勅語」だ。 この「勅語
ノルド・ストリーム爆破の責任を崩壊寸前のキエフ政権に押し付ける西側メディア
当然のことながら、爆破されるとパイプライン内の圧力が減少する。その事実をロシアのガスプロムは異常をアラームで知るのだが、そのアラームが鳴った1分後、イギリスの首相だったリズ・トラスはiPhoneでアメリカのアントニー・ブリンケン国務長官へ
エマニュエル駐日米大使は危険人物?「大統領補佐官」栄転で深まる属国化
「エマニュエル氏は日本が米国に従属するのは当然とのスタンス。起きてはならない台湾有事をことさらにあおり、日本を捨て石にして中国と事を構え、弱体化を展望している。こんな人物に国家安保を任せるのは危険極まりない。もっとも、ハリス氏はイスラエルに
広島への原爆投下をガザ大量虐殺の正当化に使うイスラエルと米国の共和党のシオニスト
広島への原爆投下をガザ大量虐殺の正当化に使うイスラエルと米国の共和党のシオニスト 大波乱だった広島と長崎の原爆追悼式典が終わりましたね。広島の式典では、湯崎知事とNHKのカメラマンがとても素晴らしく感動しました。 一方で、イスラエルを式典に
アトミック・カバーアップ(原爆隠蔽) 「1945年8月6日、米のB-29は広島市中心部に初めての原子爆弾を落とした。それによって125,000人が死亡した。その80%は民間人だった。その三日後、長崎市の上空で二つ目の原子爆弾がさく裂し、少な
大東亜戦争敗戦後の日本は、文字通りの混乱状態、無法状態でした。旧占領地民=三国人の犯罪や横暴、連合国軍人による横暴と犯罪、もちろん、日本人の犯罪もあったと思います。 これに対処する為に警察が任侠団体に支援を要請し、事実として、任侠団体が一般
再生回数3億回を超えた、トランプ氏とイーロン・マスク氏のXスペースでの対談です。全世界が注目していましたね! ドナルド・トランプとイーロン・マスクのエックス初対談 AIまとめ トランスクリプト トランプ暗殺未遂事件 国境危機:トランプ氏が批
現代五輪の闇 米国マネーの都合だけ 日本にはもうカネがない・・・東京五輪「最終赤字額は2兆3713億円」汚職と談合まみれ
TVが報じなかったパリ五輪のダークサイド。カネとルッキズムの祭典に漂う「持続可能性」とは真逆のオワコン臭 パリ2024オリンピックが11日の閉会式をもって閉幕した。オリンピック旗は2028年の開催地であるロサンゼルスに引き継がれたが、「次回
ウクライナ戦争を長引かせて、英米、西側諸国の更なる凋落を図り、非米側の発展と多極化を進める。・・・プーチンはこのような戦略を持っているのか?真相は不明ですが一つの見方だと思います。 そもそもウクライナ開戦時も、ゼレンスキーにウクライナ国内の
巨石化学・・・古代の建造物は化学物質を生産するために使われた化学処理工場?
世界中にある、巨石遺跡。誰が、何のために・・・そして、どのように建造したのか?また、何も伝承されていない・・・。この謎には、いまだに明確な答えは見つかっていません。 このことを考える事は、現代社会から未来への導きになるように思います。 ドラ
大規模な操作がなければ、誰もこんなデタラメに投票しないだろう
民主主義の根幹である【議会制民主主義】、その為の【選挙】が巨額の資金によるプロパガンダ操作で大きく歪められています。 以下は米国の記事ですが、日本も同じです。 主流派は、巨額の資金がプロパガンダ操作に注ぎ込まれて主流派になっただけなのだ。そ
エース級が次々と退職のNHK社会部で何が起きているのか「国会議員に配慮し牙を抜こうとしている」・「スマホを持っているだけで受信料徴収」という恐怖 警戒すべきNHK「放送法改正」の真の狙い
これでは【まともな報道が出来るわけがない!】ですね! 国民の誰も期待していない「法改正」を行うNHK・NHK、テレビ離れ→受信料収入激減→ネットへの本格参入→アプリなどから視聴することで受信料徴収→“スマホを持つだけで受信料強制徴収”・・・
米国の状況分析ですが、全ての西側も、日本も、ほぼ同様・・・ですね! アメリカ人はまだそれに気づいていないが、すぐに気づくだろう。彼らは、力によってのみ統一され、支配される地理的領域に住んでいる。米国憲法は死文化した文書である。民主主義は冗談
シェイク・ハシナ氏、米国の陰謀について発言・バングラデシュの政権交代の背景にあるもの
やっぱり、バングラディシュの政変は、米国が仕掛けた「カラー革命」でしたね! 暴力的過激派が率いる街頭デモやいわゆる「学生抗議者」を利用して、標的の国家を不安定化させ、標的の政府を追放し、米国が支援する野党を政権に就かせることは、西側メディア
「人為的な気候変動」という物語は完全に捏造、研究が警告・ビル・ゲイツとWEFが「気候ワクチン」計画を進める
「地球温暖化」と「その原因は人為的な活動、主には二酸化炭素の排出」というプロパガンダに騙されている人は少なくなっていると思います。 このような事実は一切無い、非科学的であり、金儲けのための捏造である事ははっきりしています。 このような状況で
ウクライナ「米と仏への裏切り」が発覚。アルカイダとISの後方支援に手を染めていたゼレンスキー
このような事は、米仏はずっと以前から知っていたのではないでしょうか?欧米諸国がウクライナを悪事の巣窟、基地にしていたことはもう既に明らかになっています。「ウクライナの敗北は自由と民主主義の敗北」との認識のもと、ゼレンスキー政権に対して支援を
パリ五輪「優勝した中国水泳選手に米国がドーピング疑惑」 否定する世界反ドーピング機構と米国が対立
中国のネットでは「米国は自分が世界一でないと気が済まない。特に白人でない中国が勝つなんて、何としてでも潰してしまえという気持ちしかないんだよ」といった類の書き込みが多い中、ウィットに富んだ書き込みを見つけた。 パリ五輪「優勝した中国水泳選手
ネタニヤフは、訪米によって米国の上層部から全面支援されていることを確認したうえで、ヒズボラとの戦争激化や、イランの反撃を誘発するハニヤ殺害を挙行している。ハニヤを殺しても、米露などがイランを説得するので反撃してこないという予測までしたかもし
アメリカの日本史学者スーザン・ハンレー(ワシントン大学名誉教授)は、著書『江戸時代の遺産』でこう述べています。__________ 一七世紀中頃から一九世紀中頃にかけて、首都の公衆衛生は、給水の量についても、ゴミ処理についても、日本のほうが
防災投資とは、現世代が自分のために使えるお金を、後の世代の安全のために使う、ということである。そこには自分たちの世代が我慢をしても、子孫のために尽くそうという無私の心がある。これが共同体意識である。 耐震工事の予算を減らしてバラマキに使っ
国土とは単に自然が与えてくれたものだけではない。与えられた国土に人間が手を加えて、いかに安全かつ豊かなものにするかは、その国民の努力にかかっている。 世界でももっとも災害の多発する地域にある日本列島は、我が先人たちが数千年をかけて、より安全
イスラエルのプロパガンダに利用されたパリ五輪:スポーツの祭典の陰に隠れた4つの矛盾点
開催中のパリ五輪では、複数の兵士を含むイスラエルの選手団が開会式に登場して同政権の旗を振り、その後の試合にも参加しています。それらの試合は、スポーツイベントという枠を超えて、イスラエル政権がプロパガンダを通じて政治ショーを行う機会を提供しま
米民主党ウォルツ副大統領候補の「闇の4年」が暴かれ、こりゃヤバッ!
米民主党ウォルツ副大統領候補は、かなりヤバい人物のようです。同カマラ・ハリス大統領候補もヤバい!もし、米国大統領選でトランプが負けるようなことがあれば、米国はもちろん、全世界が混乱の渦に巻き込まれる事は間違いありません・・・11月の米国大統
世界各地での戦争、制裁、人々に対するさまざまな圧力は、現代の奴隷制ネットワークの活動を加速させています。これらのネットワークは、被害者を搾取し、非常に低い給与での現場作業や重労働をさせることによって、特に欧米において数十億ドルもの利益を管理
様変わりした世界の世論反映 広島平和公園での原爆と戦争展を参観した各国市民の声 国籍越え広がる共感と連帯
第二次大戦後、西側の国々では「原爆は戦争を早く終わらせるために必要だった」「原爆によって多くの人の命が救われた」「アメリカは救世主だった」という論調が当然のように流布されてきたが、展示を見た外国人参観者の多くはそれを誤りだとのべている。現在
2022年まで、BRICSにはG7に対抗する勢力を築きたいという共通の願望以外には、明確に定義された目標はほとんどなかった。しかし、ドルシステムの兵器化と西側諸国の銀行に保管されているロシアの準備金3000億ドルの凍結により、BRICSは新
量子力学、プラズマ宇宙論が解明した【宇宙の全ての存在はつながっている】と言う事実は重要です。以下の記事は「・・かなり変な話」との注釈がありますが、事実ではないかと思っています。 現在の歴史観、科学的事実とされていること、が全て正しいわけでは
今年も日本の大東亜戦争敗戦の日が近づいています。戦争末期の状況は目を背けたくなるような悲惨な状況だったのですが、私達日本人は決して忘れてはならないように思います。 当時の米国や米国人を否定しても、日本の軍部を否定しても事実は見えてきません。
アメリカがビビる日本の核武装…「話せばわかる」では通用しない世界の現実
日本は、中国、ロシア、北朝鮮、韓国始め、近隣のアジア諸国と無駄な軋轢を避け、友好な関係を形成すべきだと思います。その為にも対米従属からに脱却、BRICSやグローバルサウス、SCΟの仲間入りを目指すべきです。 しかし、この事は、美辞麗句、理想
以前、ロシアのプーチン大統領が演説で「日本・ドイツ・韓国は、未だに米国の占領下にある。この事実を認め自らの力で独立すべきである。」というような趣旨の発言をしていましたが、全くこの通りです。 以下にドイツの情勢を分析した記事を紹介しますが、ア
実はいま、オバマが頭を抱えている…カマラ・ハリスのヤバすぎる「能力不足」と「政治音痴」
残り3ヶ月の間にハリスやワルツの実際の姿を人々がどんどん知っていく中で、民主党は選挙で最終的に勝てるのだろうか。 この流れにオバマは今、頭を抱えていることだろう。 実はいま、オバマが頭を抱えている…カマラ・ハリスのヤバすぎる「能力不足」と「
議会(そしておそらくほとんどの立法機関)のそれほど汚くない小さな秘密は、議員が座って文字通り法案を読むことなく投票することがよくあるということだ。 記事では、代わりに「議会で働く立法専門家、場合によっては議会外のシンクタンクの住人」が法案を
日本をアメリカの空母として中国やロシアとの戦争に使うと中曽根も主張
中曽根は1982年11月に総理大臣となり、翌年の1月にアメリカを訪問した。その際にワシントン・ポスト紙の編集者や記者たちと朝食をとるのだが、その際に彼はソ連のバックファイア爆撃機の侵入を防ぐため、日本は「不沈空母」になるべきだと語ったと報道
米国支配層はソ連を破壊するために核兵器を開発、大戦後は先制核攻撃を目論んだ
ドイツが降伏した直後にチャーチルはソ連への奇襲攻撃を目論む。そこでJPS(合同作戦本部)に対して作戦を立案を命令、5月22日には「アンシンカブル作戦」が提出された。 その作戦によると、攻撃を始めるのは1945年7月1日。アメリカ軍64師団
パレスチナ人を虐殺しているイスラエルは、アングロ・サクソンのプロジェクト
シオニズムはアングロ・サクソンのプロジェクトである。その目的はユダヤ人をアングロ・サクソンと結びつけ、米英金融資本の帝国主義を勝利させることにあるとも言われている。イスラエルとユダヤ人を一体化させて考えるべきではない。 パレスチナ人を虐殺し
南海トラフ地震、初の「巨大地震注意」に広がる波紋。書き入れ時だった観光業界への影響は必至?続出する“買い占め”にSNS上は苦言の嵐
地震の予知は現在でも不可能です。地震の発生メカニズムも予知の方法も本質的に未解明です。このような状況で8日午後4時42分頃、宮崎県で最大震度6弱を観測するマグニチュード7.1の地震が発生しました。 直後からテレビを始めほとんどの報道機関が一
南海トラフ地震、初の「巨大地震注意」に広がる波紋。書き入れ時だった観光業界への影響は必至?続出する“買い占め”にSNS上は苦言の嵐
地震の予知は現在でも不可能です。地震の発生メカニズムも予知の方法も本質的に未解明です。このような状況で8日午後4時42分頃、宮崎県で最大震度6弱を観測するマグニチュード7.1の地震が発生しました。 直後からテレビを始めほとんどの報道機関が一
「ヒトも、イルカも、チンパンジーも大差ない」…進化学者が「人類は、この地球上でそれほど特別な存在ではない」と考える理由
「人類は、この地球上でそれほど特別な存在ではない」という認識=【世界観】は重要な気がします。「ヒトは全生物の頂点に立つ存在である」「我々は選ばれた存在である(=選民思想)」という意識が環境破壊の根源であり、紛争、戦争の原因で有ることに疑いの
円キャリートレード物語ー金儲けのための【投機】が形成した金融市場の【バブル】がはじけただけ
今週初めの東京株式市場の大暴落、円高・ドル安への大幅な振れ、そして全世界の株安は大きなニュースでしたね。この大暴落については、様々な分析が行われていますが、以下記事にあるように「円キャリートレードの巻き戻し」が引き金となり「動揺・狼狽売り」
トランプ氏の目論見は、大統領選に勝てば、新たな通貨制度、貨幣制度を導入するつもりでしょうね。・・・下記記事の見立てとは違いますが。。。米国の負債は絶対に返せないので、リセットするしかないです。 ビットコインは本来、主権国家の発行する通貨を中
日本人が喜ぶ「中国経済の“減速”や“鈍化”」は果たして本当なのか?
単なる反中・嫌中意識だけでは、事実が見えてきません。好き嫌いや固定観念を乗り越え、事実をしっかり把握したいですね。 日本人が喜ぶ「中国経済の“減速”や“鈍化”」は果たして本当なのか? 中国の4~6月の国内総生産の伸び率が発表され、1~3月期
「戦後日本」は、じつはアメリカの軍部によって「植民地支配」されているという「異様な現実」
きちんとした政権をつくって日本国内の既得権益層(いわゆる「安保村」の面々)を退場させ、アメリカの大統領や国務長官に対して、 「現在の日米関係は、朝鮮戦争の混乱のなかでできた、あきらかに違法な条約や協定にもとづくものです。こうした極端な不平等
戦後、「日本」を従わせるためにアメリカが使った「最強の武器」…なぜ「日本」は「アメリカ軍の基地」になったのか
「国連加盟国は、国連軍に基地を提供する義務を持つ」という43条を、106条という暫定条項を使って読みかえることで、日本は国連軍ができるまでのあいだ、「国連の代表国としてのアメリカ」に対して基地を提供することができるというのです。 つまり日本
日本の戦後史最大の「謎と闇」…日本人が「知ってはいけない」、日本とアメリカの「本当の関係」
米軍が自分で条文を書いた「旧安保条約・米軍原案」(1950年10月27日案)のさらに奥に、ダレスが全体のコンセプトを示した「6・30メモ」(同年6月30日案)があったということです。それをチャートにすると、次のとおりです。 (1) 朝鮮戦争
プーチン大統領、イランにイスラエル攻撃延期を要請、仲介を申し出る
プーチン大統領、イランにイスラエル攻撃延期を要請、仲介を申し出る ロシアのショイグ国防相は、イスラエルとの紛争の仲裁を申し出るプーチン大統領の親書をイランの指導者らに手渡した。 ロシアのプーチン大統領とイランの最高指導者アリー・ハメネイのフ
EUVリソグラフィーチップ製造革命の最前線に立つ日本 沖縄科学技術大学院大学は、ASMLの先進的な半導体製造装置の独占を打ち破る可能性のある画期的な成果を主張している。 日本の大学は、EUVチップ製造技術で大きな進歩を遂げたと主張している。
123便墜落原因再調査不可欠 1985年8月12日18時56分、群馬県上野村高天原山尾根付近に墜落したJAL123便。 乗員乗客524名のうち、520名が犠牲になった。 520名のなかに懐妊した女性が1人おり、胎児も含めれば犠牲者は521人
核廃絶言えない対米隷属の日本 広島、長崎への原爆投下から79年の時間が経過した。 8月6日に広島市で開催された平和記念式典のあと、被爆者団体の代表7名が岸田首相と面談した。 このなかで被爆者団体は 「核兵器をなくそうと訴え続けてきたわが国の
ついに「日本」で実現してしまった「アメリカのヤバすぎる思惑」…じつは「アメリカ軍」はほくそ笑んでいた
ついに「日本」で実現してしまった「アメリカのヤバすぎる思惑」…じつは「アメリカ軍」はほくそ笑んでいた アメリカは「国」ではなく、「国連」である こうして指揮権密約の歴史をさかのぼったことで、戦後、日米のあいだで結ばれた無数の軍事的な取り決め
「日本とアメリカ軍」の関係、じつは「あまりにいびつ」だった…日本が直面している世界で唯一の「ヤバすぎる現実」
「日本とアメリカ軍」の関係、じつは「あまりにいびつ」だった…日本が直面している世界で唯一の「ヤバすぎる現実」 すべては朝鮮戦争から始まった その詳しい経緯は、結局『密約の歴史』ではなく、『日本はなぜ、「戦争ができる国」になったのか』というタ
「天皇をつかえ」…終戦時、イギリスの「チャーチル」がアメリカに伝えた「意外なメッセージ」
「天皇をつかえ」…終戦時、イギリスの「チャーチル」がアメリカに伝えた「意外なメッセージ」 重要な文書は、最初すべて英語で作成する 本書でいま、私がお伝えしているような大きな日本の歪みについて、多くの方が関心を持つようになったきっかけは、20
自ら進んで“米国のポチ”になる日本。誰が大統領になっても自民が下野しない限り続く我が国の「従属帝国主義」
自ら進んで“米国のポチ”になる日本。誰が大統領になっても自民が下野しない限り続く我が国の「従属帝国主義」 8月2日、正式に民主党の大統領候補として指名されることが確定したハリス副大統領。一部激戦州ではトランプ氏をリードしたとも伝えられていま
イスラエルによるパレスチナ虐殺の長期的パートナーとしてのEU
イスラエルによるパレスチナ虐殺の長期的パートナーとしてのEU ガザで確認された死傷者は4万人を超えているが、戦争における直接的および間接的な死者の既知の比率の下限値からすると、間接的に殺害された人は186,000人から240,000人いる可
不都合な真実:ロシア、中国、イランはいずれも第二次世界大戦後、米国の強力な同盟国だった
不都合な真実:ロシア、中国、イランはいずれも第二次世界大戦後、米国の強力な同盟国だった ブライアン・シルハヴィヘルスインパクトニュース編集者 この記事は、私が今後執筆予定の「不都合な真実」と題した一連の記事の最初のものとなることを願っていま
米軍報告:米国は中国に勝てない、米国民は危険に気付かず社会崩壊に備えていない
米軍報告:米国は中国に勝てない、米国民は危険に気付かず社会崩壊に備えていない ブライアン・シルハヴィヘルスインパクトニュース編集者 今週ワシントンDCで、ニュースにほとんど登場しなかったが、本当に歴史的な出来事があった。国家防衛戦略委員会の
日本が「法治国家崩壊状態」になったウラ側にある「ヤバすぎる密約」
日本が「法治国家崩壊状態」になったウラ側にある「ヤバすぎる密約」 国家は密約と裏マニュアルで運営する 第4章で、日米合同委員会という「リモコン装置」の役割は、 「米軍が「戦後日本」において、占領期の特権をそのまま持ち続ける」 ところにあると
鳩山元首相が絶句した…自分を「裏切った」腹心の官僚が、じつは忠誠を誓っていた「ヤバすぎる相手」
鳩山元首相が絶句した…自分を「裏切った」腹心の官僚が、じつは忠誠を誓っていた「ヤバすぎる相手」 きっかけは鳩山政権の崩壊 もともと私が沖縄の米軍基地問題を調べ始めたのは、2010年6月に起きた民主党・鳩山政権の崩壊がきっかけでした。 その前
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自国軍の兵器が枯渇しつつある欧米諸国が兵器をウクライナへ供与する茶番 アメリカのピート・ヘグゼス国防長官はウクライナへのミサイルと弾薬の輸送を一時停止するよう命じたとアメリカの有力メディアは7月2日に伝えた。国防総省の政策責任者エルブリッジ...
ゼレンスキーを突き放す米国防総省、甘やかす欧州首脳米国防総省による判断7月初旬にかけて、米国によるウクライナへの武器供給の一時停止が話題になった。まず、今回の武器供給の一時停止が国防総省(下の写真)の発意で、国務省に知らせることなく実施され...
ブラジルにおけるBRICS首脳会議の結果ブラジルのBRICS首脳会議は、議題上の新たな話題を推進したことと、宣言された共通のアプローチの両面で、世界政治における非西側諸国および南側諸国の立場をこれまで以上に明確に反映した、非常に成功したもの...
核兵器は忘れろ。これがロシアの新たな抑止力だロシアが核兵器を使わなくても自国の主張を裏付けられる理由と、オレシュニク氏がそれをどのように明らかにしたか024年11月21日、夜明け直前、ドニエプル川上空を火球が横切った。それは流星でもドローン...
ロシア財務相「自国通貨はBRICS諸国を西側諸国の圧力から解放する」アントン・シルアノフ氏はRTに対し、制裁措置によって経済圏の財政的自立への動きが加速したと語った。ロシア財務大臣アントン・シルアノフ © Getty Images / S...
リオデジャネイロでのBRICS首脳会議は、西側からの地政学的な転換を象徴している。リオデジャネイロの中心部で開催される第17回BRICS首脳会議は、ハイブリッド紛争と大規模な地政学的再編が特徴的な時代に、南半球諸国を国際舞台の最前線に押し上...
政党人気を〈創作〉する手法国政選挙に向けての「情報工作」が激化している。メディアの〈情報工作〉に関して重要な証言がある。2010年9月14日に実施された民主党代表選に関する証言。日本経済新聞元経済部長でテレビ東京副社長の池内正人氏が、インタ...
参院選後に連立組み換えの予定参院選では125議席が争われる。参議院定数の2分の1である124が改選議席だが、東京都で非改選議席の欠員1の補充が行われ、選挙で新たに選出される議席は125。比例代表で50、選挙区で75が選出される。選挙区定数は...
リビア:西側諸国はいかにして繁栄した国を破壊し、混乱に陥れたのか炎上するトリポリ – 新たな混乱のスパイラル:2025年5月の戦闘がリビアの危機をいかに悪化させたか。 リビアの首都トリポリが血なまぐさい衝突に陥ってから1年が経過したが、20...
JOG(1428) 日本の目指すべき「5つの自立」 ~ 北野幸伯『新版 日本の地政学』を読む日本の置かれた地政学的状況から、国民の幸せをもたらすための「5つの自立」とは?■1.イスラエルのイラン攻撃も予測した北野幸伯氏伊勢: 国際政治評論家...
ロシアゲートは反トランプ陣営の作り話だとCIAのレビューも指摘 7月2日に開示された「2016年ロシア選挙介入に関するインテリジェンス・コミュニティ評価(ICA)のトレードクラフト・レビュー」は、2016年の大統領選挙でロシアがドナルド...
日経新聞劣化が止まらない7月4日の日経新聞1面。政治部長・佐藤理氏の署名記事。タイトルは「参議院選挙、甘言で選ぶ6年なのか」さながら、日経新聞は〈ザイム真理教〉の広報誌と化している。日経新聞の紙面には頻繁にシンポジウムの広報が掲載される。政...
七夕伝説やその由来、料理、飾り、祭りについて七夕と言えば7月7日。これについては皆さんご存知のことと思います。七夕が近づくとショッピングモールなどでは、願い事の短冊が飾られたの笹の葉が飾られたりしていますね。では、その七夕の由来についてはご...
小暑とは?2025年はいつからいつまで?時候の挨拶について - 二十四節気小暑とは?小暑とは、暑さが次第に強まっていく時期のことです。夏直前ということで「小暑」という字にピッタリですね。沖縄だけは合いませんが…。この時期は、梅雨が明け始めよ...
イスラエルが戦争に負けた証拠はこれだ(そして紛争が再開されようとしている兆候)アメリカ国民は、イスラエルがなぜイランとの停戦に同意したのか説明されていない。確かに、イスラエルの防空迎撃機が急速に枯渇しつつあり(イランの攻撃に対してより脆弱に...
ゆ党が伸びても政治腐敗は不変参院選では125議席が争われる。参議院定数の2分の1は124だが、非改選議席の欠員補充の選挙も同時に実施されて新たに選出される議席は125。自公の非改選議席は75。自公が125議席の50議席を獲得すれば参院過半数...
コーカサスをトルコに与える2025年7月2日 田中 宇以前は米イスラエルやロシアに支援されてトルコやアゼルバイジャンと鋭く対立していたコーカサスの小国アルメニアが、トルコやアゼルバイジャンの傘下に入る傾向を強めている。アルメニアは、古代...
石破「消費税の減税はカネ持ちほど有利」の大ウソ。それ以上にズレてる自民・森山幹事長「何としても消費税を守り抜く!」の意味不明7月20日に投開票が行われる参院選の大きな争点となっている消費税の扱い。自民党は野党の消費減税案を疑問視するとともに...
不安定化する中東と中国 米中軍事力の試験場化はあり得るか?パキスタン軍、中国戦闘機で印空軍を撃墜か(写真:ロイター/アフロ)6月21日、ドナルド・トランプ大統領は戦争相手国ではないイランの地下核施設をいきなり爆撃した。国際法違反であることを...
梅雨はどこへ行った。元お天気お姉さんが解説、日本各地で今年の梅雨が早めに明けた要因各地で統計史上もっとも早い梅雨明けを記録するなど、異常とも言える気象に見舞われている日本列島。これまでもたびたび長梅雨や空梅雨に悩まされてきた我が国ですが、そ...
こうした経緯を踏まえると、バイデンサイドの主張をやみくもに正当化することはできない。NHKも民放も、歪んだ主張だけを垂れ流す。こうした偏向思考で世界平和を構築できるわけがない。 ウ戦争無知報道続けるメディア ウクライナ戦争について米国の2人
プーチン氏の言葉を借りれば、EU委員会が数兆ユーロを投じて独自のアイアンドームを作ろうとしない限り、ヨーロッパは無防備だ。彼らのロケット科学者(しゃれを意図した)解決策は、ウラジミール・プーチンに先に発射を強いることのようだ。ああ、兄弟
現在、グローバリスト(覇権主義)対反グローバリスト(多極主義)、米英中心の西側(G7)対露中BRICs+グローバルサウス、と言うような世界のパラダイム、潮流を大きく変えるような対立、闘争が継続している状況だと思います。或いは、資本主義対民族
巨大な資本による巨大で有能な選対がマスコミを総動員して印象操作を行った結果が、東京都知事選でしたね!メディアが大宣伝を展開する対象は「対米隷属で新自由主義」に貫かれています。 大宣伝・印象操作・巨大選対 小池百合子氏にとって石丸伸二氏は文字
イランとロシアが新通貨協定に署名:脱ドル化という賢明な道 イランとロシアが新通貨協定に署名:脱ドル化という賢明な道 イラン中央銀行のファルズィーン総裁が、ロシアとの間の貿易をめぐり初めてとなる二国間通貨協定を結んだことを明らかにしました。
たしかにその時点で危なかったイギリスのスナク政権は今では下野して労働党政権が誕生しているし、フランスは極右政党RNの台頭を許し、ドイツのショルツ政権も危なく、カナダのトルドー首相は「クレイジーな仕事を辞めたい」と公言している。POLITIC
ゼレンスキーは元俳優だけあって演技屋だ。自分でオルバンに仲裁を頼んだ歓迎した(もしくは少なくとも、オルバンのウクライナ訪問を歓迎した)くせに、オルバンがプーチンと会って停戦を話し合うと、プーチンは信用できないから対露停戦には乗れないと拒否し
ブラックロックとウォール街はガザでの大量虐殺からいかに利益を得ているか 国連のトップ人権専門家らは、西側諸国の武器企業に対し、戦争犯罪に加担している可能性があるとして、イスラエルへの武器供給を止めるよう求めた。ブラックロックなどの資産運用会
米国は世界最大かつ間違いなく最も強力な国家官僚機構の一つを持っている。 トランプ氏は、その統制に対する危険な脅威だ。統制は大統領に権力を集中させ、諜報機関や国防機関への介入と統制の権限を拡大する傾向がある。トランプ氏は最初の任期の失敗から学
全体として、ロシアとトルコの関係は複雑で多面的である。これらの関係の性質は、両国の外交政策上の利益と戦略によって大きく左右される。両国はさまざまな分野で協力し、相互尊重と理解に基づく互恵関係を強化するよう努めている。両国ともワシントン率いる
ヴィクトル・オルバーンのモスクワ平和使節団 昨日、私はRIAノーボスチ通信から連絡を受け、ハンガリー首相であり、現在EUの議長職を務めるヴィクトル・オルバーン氏の継続中の訪問について私の考えを述べたいと申し出を受けた。私が書いたのは以下の通
上海協力機構が新たな大きな一歩を踏み出す アスタナSCO首脳会議は西側メディアによって無意味な出来事として扱われたが、現実にはユーラシア統合は大いに勢いよく前進している。 画像: X スクリーンショット 上海協力機構(SCO)は7月4日、カ
タイに次いでマレーシアも……相次ぐ「BRICS加盟」申請が意味する「ドル覇権の落日」 タイに続いてマレーシアも! ロイター 6月18日「マレーシア、BRICSへの加盟準備中=メディア」と報道された。 J-WAVE NEWS TO THE T
正気を失ったヨーロッパの「指導者」を落ち着かせ、ロシアとNATOの衝突は避けられないと語り、自国の軍隊にその準備を促すには、核抑止力への依存を高める必要がある。もちろん、核拡散にはリスクも伴う。しかし、現在の世界の混乱と新たな分断を考えると
いろいろな見方を総合すると、極右化・右傾化を受けてそう遠くないうちに欧州各国とEUは国際情勢の最前線からは脱落し、アメリカも散々かき回した後で、国内政治に追われて、しばらくは国際舞台で活躍することはできない状況になってくるものと考えます。
さまざまなメディアの中国に関する記事の大半は、英国の読者にとって否定的な論調をとったり、中国を否定的に描写したりしている。その大多数は 3 分の 2 程度で、おそらくそれより低いというよりは高いだろう。さらに、中国を肯定的に描写している記事
オルバーン首相のロシアへの電撃訪問はキエフや他のEU首脳の間で怒りを巻き起こしたが、ハンガリー首相は紛争終結に向けた最も重要なステップの一つは「接触を確立すること」だと述べ、平和促進にEUの権限は必要ないと主張した。現在EUの輪番制議長国を
しかし、「今日、議題は平和ではなく戦争の追求であり、防衛ではなく攻撃だ」とオルバーン氏は嘆いた。 同首相は「NATO内では世界の他の地政学的大国との軍事衝突の必要性、あるいは不可避性を主張する声がますます高まっている」と述べ、こうした姿勢は
こうしたソフトパワーのパンチに抵抗するのは容易ではなく、それがもたらす被害は、私たちが想像するよりもはるかにひどい場合が多い。ハードパワーは(ベネズエラの場合、主に制裁を通じて)人々を殺害するが、ソフトパワーは腐敗させ、操作する。言葉と剣は
一極化の世界では、西側諸国のエリートたちは事実上、国益を無視し、自分たちの利益だけを考えていた。このギャップが現在の状況につながっている。これらのエリートたちは、外部からの脅威に焦点を当て、自分たちの罪をすべてプーチンのロシアのせいにして、