保守もどきが叫ぶ排外主義 早朝に地元の大手製造工場の正門前を通りかかった時のこと、夜勤を終えた従業員がわんさかとはき出されるように工場から出てきて、家路についているのに出くわした。朝日に照りつけられながら正門から出てくると、長い列をつくって...
日本の歴史・文化を深掘りし、新たな可能性を発掘! 萬象ニ天意ヲ覚ル者ハ幸ナリ 人類ノ為メ国ノ為メ・・・世の中の様々なことを発信します。 時事問題、健康、宇宙論、日本と日本人の可能性を追求しています。
なんとアメリカ軍にとって、日本は「国境が存在しない国」だった!…日本が渡してしまった「ヤバすぎる特権」
なんとアメリカ軍にとって、日本は「国境が存在しない国」だった!…日本が渡してしまった「ヤバすぎる特権」 研究の成果をひとことでまとめると ここまで見てきた、「戦後日本」という国のあまりにもおかしな現実。約7年間、多くの研究者のみなさんといっ
国難を乗り越えた「大御宝」のエネルギー ~ 伊勢雅臣『大御宝 日本史を貫く建国の理念』結章から
No.1381 国難を乗り越えた「大御宝」のエネルギー ~ 伊勢雅臣『大御宝 日本史を貫く建国の理念』結章から 近代日本は、幕末、大東亜戦争後の二つの国難を国民のエネルギーで乗り越えた。現在の第3の国難にもそれが求められている。 ____
信長、秀吉、家康は民を「大御宝」として護った ~ 伊勢雅臣新刊『大御宝 日本史を貫く建国の理念』から
No.1380 信長、秀吉、家康は民を「大御宝」として護った ~ 伊勢雅臣新刊『大御宝 日本史を貫く建国の理念』から 信長の「天下静謐」、秀吉の「惣無事令」、家康の「百姓成立は戦国時代の戦乱から民を救った。 ■1.幕末に来日した西洋人が見
立秋は秋の入り、五味を上手に秋食に取り入れましょう。辛味が重要です。
立秋は秋の入り、五味を上手に秋食に取り入れましょう。辛味が重要です。 毎年8月7日頃(2024年は8月7日)に立秋となり、秋に入ります。 まだまだ夏真っ盛りの感がしますが、季節は秋なのです。 お盆になれば、ひところの暑さが過ぎ去り、朝晩涼
「NISAやって後悔」の人が続出…株価急落で含み損、政府ゴリ押しに疑問も
昨日は「日経平均株価4451円安 下げ幅ブラックマンデー超え最大」と大騒ぎになり、今日8月6日は「日経平均大きく戻す」と大騒ぎになっています。 いずれにしても「バブルは必ず弾ける」「実態のない金融資本主義は必ず崩壊する」・・・もう既に限界を
パリ五輪から疎外されたロシア、9月に独自の国際スポーツ大会を計画=浜田和幸
パリ五輪から疎外されたロシア、9月に独自の国際スポーツ大会を計画=浜田和幸 パリ五輪が盛り上がっていますが、ロシアはウクライナ戦争を理由に疎外されています。ロシア国内では、オリンピックに関する中継も報道も一切ありません。それどころか、プーチ
「日本がまた開催地に」IOC関係者の発言が物議。「お断りだ」との拒否反応が渦巻くなか浮上する幻の“名古屋五輪”実現を期待する声
「日本がまた開催地に」IOC関係者の発言が物議。「お断りだ」との拒否反応が渦巻くなか浮上する幻の“名古屋五輪”実現を期待する声 国際オリンピック委員会(IOC)のクリストフ・デュビ五輪統括部長が、日本が将来再び五輪の開催地になるだろうという
間近で「アメリカ軍の兵士」に銃を向けられた…日本の国土は、「すべて米軍の治外法権下」にある「ヤバすぎる現実」
間近で「アメリカ軍の兵士」に銃を向けられた…日本の国土は、「すべて米軍の治外法権下」にある「ヤバすぎる現実」 日本の国土は、すべて米軍の治外法権下にある しかし、不思議ですよね。 独立国の首都圏上空が他国の軍隊に支配されているのです。この異
日本が米国と交わした「ヤバすぎる3つの密約」…じつは「日本」は「完全な属国」だった
日本が米国と交わした「ヤバすぎる3つの密約」…じつは「日本」は「完全な属国」だった 大きな歪みの根底 ここまでは、問題を調べ始めてから、四年ほどでわかったことでした。 つまり「戦後日本」という国が持つ大きな歪みの根底には、日米のあいだで結ば
なぜアメリカ軍は「日本人」だけ軽視するのか…その「衝撃的な理由」
なぜアメリカ軍は「日本人」だけ軽視するのか…その「衝撃的な理由」 はじめに それほどしょっちゅうではないのですが、私がテレビやラジオに出演して話をすると、すぐにネット上で、 「また陰謀論か」「妄想もいいかげんにしろ」「どうしてそんな偏った物
トランプ暗殺未遂事件続報…「バイデン政権」側に後ろ暗い事情があるのはもはや「確実」と言えるこれだけの理由
トランプ暗殺未遂事件続報…「バイデン政権」側に後ろ暗い事情があるのはもはや「確実」と言えるこれだけの理由 SSカウンタースナイパーの内部告発 トランプの暗殺未遂事件については、現代ビジネスでこれまで4回にわたって、明らかになった事実をもとに
私は親中派、媚中派でもないし、中国の共産主義に傾倒しているわけでもありません。しかし、米国をはじめ日本を含む西側の中国に関するメディア報道は嘘が多く、プロパガンダまみれで酷すぎると思います。 「彼を知り己を知れば百戦殆からず」という有名な孫
人類の良識ある部分は、攻撃的な西側少数派の啓蒙主義的な独裁を打ち破るためにロシアと同盟を組む
西側諸国の一部のアクターが地政学的またはイデオロギー的な理由でロシアの支持者を非難しているものの、「人類の意識ある部分」とロシアの大規模な同盟、特にBRICS同盟と南半球諸国を主張するのは正しいと断言できる。国際社会の現実ははるかに微妙で、
共通戦略ビジョン:ワシントンでのNATO首脳会談の結果に対するロシア、北朝鮮、中国の反応
ロシア、北朝鮮、中国の反応は、至極真っ当で、筋が通っていますね。米国やNATO諸国の筋の通らない話には誰も同意しないでしょうね。 共通戦略ビジョン:ワシントンでのNATO首脳会談の結果に対するロシア、北朝鮮、中国の反応 モスクワ、平壌、北京
ぜったいに「米軍」にさからえない「日本の悲劇」…なぜ日本はこれほど歪んだのか?
ぜったいに「米軍」にさからえない「日本の悲劇」…なぜ日本はこれほど歪んだのか? 「リアル陰謀論」 本というのは不思議なもので、書き手としては、自分が大切だと思ったことをいろいろと並べて書いているわけですが、読者の方の興味というのは、かなり特
「戦後日本」が「どう考えても普通の国ではない」となってしまった「衝撃の理由」
「戦後日本」が「どう考えても普通の国ではない」となってしまった「衝撃の理由」 「戦後日本」という国 おかしい。 不思議だ。 どう考えても普通の国ではない。 みなさんは、ご自分が暮らす「戦後日本」という国について、そう思ったことはないでしょう
「特大の妄想」ではない…アメリカが米軍基地を日本じゅう「どこにでも作れる」という「衝撃の事実」
「特大の妄想」ではない…アメリカが米軍基地を日本じゅう「どこにでも作れる」という「衝撃の事実」 日本には、国民はもちろん、首相や官僚でさえもよくわかっていない「ウラの掟」が存在し、社会全体の構造を歪めている。 そうした「ウラの掟」のほとんど
2024年7月31日、日銀は短期政策金利を0.15%引き上げ、量的緩和を少しずつ是正する、減らすと発表、又、米国FRBは、今後利下げをする可能性がある、と言う発表しました。 これにより、8月2日、日経平均株価は前日比2216円下落して359
2025年8月、円高・ドル安が進み、日本、米国の株価が大きく下落しています。これからどうなるのか予断を許さない状況です。 この状況で、中国がどんな動きを見せるのか・・・注視する必要がありますね! FRBと日銀を忘れろ。人民銀行が金融カ¥ード
ベラルーシの上海協力機構(SCO)加盟は「新世界秩序の先駆者」となるか?
ベラルーシがSCOに加盟したことで、SCOの二大加盟国であるロシアと中国の戦略オプションにさらなる多様性がもたらされた。特に面白いのは、SCOを平和への脅威と表現するNATOのプロパガンダだ。なぜなら、NATOはバルカン半島から北アフリカ、
この記事には正直驚きました。「中国は情報統制していて、言論の自由はない」・・・というようなプロパガンダに私自身が侵されていた証拠ですね(汗) 日本では「トランプ憎し」の報道ばかりで、事実を捉えられていない、この事件の背景を探ろうともしていな
ネタニヤフ首相は米国をイランとの戦争に引きずり込む致命的なゲームを展開している。彼の次の策略は何だろうか?
イスラエルのシオニストは手段を択ばない、どんなことでもやります。もちろん、偽旗作戦は常套手段です。 ハリス氏が今後数日から数週間のうちにイランとの戦争に乗り気ではないと気づけば、ハリス氏を抜け出せない窮地に追い込むために偽旗作戦の選択肢を検
ゴラン高原でイスラエルの子供たちが死亡したという嘘は、和平交渉中のハマスのトップ政治家を暗殺するためにシオニストイスラエルによって利用された
イスラエルのシオニストは手段を択ばない、どんなことでもやります。もちろん、偽旗作戦は常套手段です。 ヒズボラやイランなど、関係諸国の冷静な対応を期待するばかりです。 昨日、西側メディアは、ヒズボラ軍がイスラエル北部を爆撃し、イスラエルの子供
英国の数十の町や都市で、暴動が発生しているようです。 これが、現代の先進国と言われている国の現実です。不法移民の多い米国はどうなるのでしょうか? 日本も他人事ではありません。 英国全土で右翼暴動が勃発(動画) マンチェスター、リバプール、そ
薬4剤併用で命の危険 異常な薬漬けの日本人、副作用死は年10万人以上?
前の記事にも書きましたが、お陰様で私は持病がないので薬を常用する必要がなく、風邪もほとんどひかないし、引いても薬は飲みません。発熱や咳がひどく、仕事に支障があるときは薬を服用しますが、この10年ほどで1度くらいあった程度です。 薬は、必要で
「よく効く新しい薬」は極めて危険?強烈な副作用、多数の死亡者発生のケースも
私はお陰様で、持病がなく、よほどの事がない限り薬は飲みません。決して薬を全面的に否定しているわけではなく、必要な時は服用すれば良いと思っています。 しかし、その際は、その薬の特徴を医者からしっかり教えてもらい、自らも調べて納得してから使用す
「昇進のチャンスは辞退します」「自分のために働くことの何が悪い?」Z世代は本当に「会社のために働くなんてありえない」と考えているのか?
私はもう既に前職を退職していますが、チューターとして継続して同じ職場に勤務しています。ですので、紹介する以下の記事にあるような「若者=Z世代の意識」は実感として感じています。しかし、彼らが発信する言葉や顕在意識の奥にある潜在意識や欠乏を捉え
「大浴場の男女区別は身体的特徴で判断」との毅然な姿勢で称賛集めるアパホテル。直近の決算では過去最高の経常利益を達成など業績も絶好調
アパホテルのこの判断には賛同します。誰もが感じている違和感を流さない、このような毅然とした姿勢に称賛が集まるのは当然ですね。 随分前ですが、仕事でアパホテルの社長ご夫婦と会ってお話したことがあります。仕事の話だけしかしていませんが、しっかり
「これは不当だ!」 – パリオリンピックのトランスジェンダー選手の参加
フランスは、なぜ、異様な開会式の演出に続き、トランスジェンダー選手の参加のような事をやったのでしょうか? これは、フランスの思想、哲学の問題のように思います。 フランス革命以前の歴史は完全否定、フランス革命の思想【自由・平等・博愛】が絶対の
このニュースは、日本のメディアでは、ほとんど報道されていません。西側諸国とロシアの歩み寄りとして、非常に大きな出来事のように思いますが、裏もありそうですね。 もう少し状況を見ていきたいと思います。 8月1日、西側諸国とロシアが合計26人の捕
トヨタ認証不正は国交省の「言いがかり」…海外当局に「チクる」という暴挙
この事件は本当に酷い、一般的な言い方をすれば、冤罪であり、言いがかりです。国、国交省や官僚は何をしたいのでしょうか?誰の味方なのでしょうか? 「国交省が不正だとしている内容は、重箱の隅をつつくレベルというより、重箱の隅すらつつけていないレベ
中国と日本は太平洋でより積極的になっている 最近のいくつかの出来事は、太平洋の島嶼国を抱えるアジアの二大大国である中国と日本の外交活動が活発化していることを示している。 世界の政治プロセスにおける太平洋諸国の役割 ヨーロッパ中心主義の歴史学
「核の傘」という虚構にすがりつく岸田政権の憐れ…!日本はいつまで「対米従属」を続けるつもりなのか
〈核戦略の中で、核の傘はじつは極めて危うい存在である。米国が日本に核の傘を提供することによって、米国の都市が攻撃を受ける可能性がある場合、米国の核の傘は、ほぼ機能しない。重要なのは、ロシア・中国などが米国の核の傘があると思うか否かである。…
「守ってほしければカネを払え」世界の警察から“保険会社”転換目指すトランプ再選で求められる日本の自立
日本のミッションは何か。世界とどのように向かい合っていくのか。世界を支配したいのか。友好国を増やし、英連邦ならぬ日本友好国連邦を組織化し、それらの国を支援すればいいのか。あるいは、海外と関わらず、独自の文化を守り、静かに暮らしていくのか。
米国の戦争マシーンに組み込まれた日本は中露と戦争する準備を進めている
日本がアメリカの戦争マシーンに組み込まれたのは1995年のことである。1991年12月にソ連が消滅した直後、アメリカの国際問題や安全保障政策を仕切っていたネオコンはDPG(国防計画指針)草案という形で世界制覇計画を作成した。いわゆる「ウォル
米国は、株式市場の活況やドル高など表面的には、好況を呈していますが、実体の経済状況はかなり酷いです。 米国はプライマリーバランスをとることは絶対に不可能です。 世界史上最大の借金漬けの生活をしており、その結果、国家債務は本当に恐ろしいレベル
中国の駐日大使「日本は古いやり方捨てて新たな道を模索するべき」中国への投資呼びかけ「win-winな関係を」
日本の報道の言葉には「反中」「嫌中」のニュアンスがありますが、中国の駐日大使のこの言葉の本質は、「対米従属から脱却せよ」「古い西側の一員から抜け出し、BRICS、グローバルサウス、SCO(上海協力機構)の仲間になれ」という事だと思います。
アメリカの鼻を明かした中国。パレスチナの分断終結と民族団結強化の「北京宣言」署名に導いた“正攻法外交”
独裁国家と呼ばれている中国の方が民主国家と呼ばれている欧米諸国より、よほど「民主主義的」であり「協調性が高い」・・・まさに【正攻法】ですね。 混乱が続くパレスチナの14勢力の代表を北京に招き、統一政府樹立に合意する宣言への署名を実現させた中
プーチンさんがアメリカのジャイアニズムにキレる❤「偉そうに指図するお前らは何様のつもりだ」
米国を支配する国際金融資本や軍産複合体の傲慢性や横暴性が明らかになってきましたね。 米国は民主主義を広げる、啓蒙すると言いながら他国に傀儡政権を作り、言う事を聞かない、自分たちの思い通りにならなければ制裁を発動すると言う暴挙を長い間続けてき
人為的な地球温暖化は、1960年代に気象改変に関する米国政府の文書で言及されていた。
「気象操作」と聞くと「陰謀論」の代表のように思えますが、この技術は事実として存在します。 50年以上前、私が小学生だった頃の小学生向け雑誌、学研の「科学と学習」にも「砂漠の緑化」や「食糧の増産」に貢献する技術が開発中、実用間近、と言う記事が
「利権に潰された三洋電機」22年前、世界初の洗剤不要洗濯機が発売されるも洗剤メーカーの圧力で潰されていた
以下の記事からもわかるように、三洋電機は、日本や世界をリードする本当に素晴らしい企業だったと思います。しかし、様々な不当な圧力で潰されてしまいました。 同じような事が、現在も続いています・・・本当に優良な技術や研究、企業、そして文化が潰され
なぜ万博が盛り上がらないのか 大阪在住民俗学者に聞いた1970年万博との違い「政治的イベントと化した」
1970年の大阪万博当時は、私は小学校の高学年でした。当時は、日本中が夢のような未来を想像し、現実に、昨日より今日、今日より明日がより豊かでより便利な社会になっていった時代でした。そこに万博の開催意味もあったと思います。 しかし、現在は、豊
独特の政治文化、つまり、エリート層が一般市民を操り、自分たちの利己的な欲望を満たすことだけを目的とする政治活動のシステムであるということを認識する必要がある。これが、英国と米国の社会が何世紀にもわたって停滞したままであり、国民が断固たる行動
ナレンドラ・モディ首相は、15年間の政権の功績として、インドと中国の関係の歴史的な転換を優先すると期待されている。事態は確かにその方向に向かっている。 インドの外交は、戦略的で巧妙で、したたかですね。日本の外交もこのような戦略が必要ではない
ニュースは報じない…「プライマリーバランス黒字化の見込み」、じつは「ほとんど無意味」だった
こうした手法を駆使した小泉氏や竹中氏は、良くも悪くも政治家だったということになるが、PBという魔法の杖が成立するためには、低金利時代の継続が大前提であった。しかし安倍政権下の大規模緩和策の結果、日本経済はインフレに転換しており、日銀が正常化
人生に悩んだら「日本史」に聞こう! すると、がんが消えることもありそうです
私は既に還暦をかなりすぎた年になり、ちょっと涙腺が弱くなってきたようにもいます。ただ、【感謝の涙は良い涙】だと思います。 心から「ありがとう」...感動して涙が止まらなかった5つの話 松川電氣 小澤社長~入社試験は「お母さんの足を洗って」の
「不完全」な科学をなぜ人は信じるのか…「訂正の繰り返し」でも許される「深い理由」
「不完全」な科学をなぜ人は信じるのか…「訂正の繰り返し」でも許される「深い理由」 古代ギリシャの原子論から、コペルニクスの地動説、ガリレオの望遠鏡、ニュートン力学、ファラデーの力線、アインシュタインの相対性理論まで、この世界のしくみを解き明
偉大な科学者たちが犯した「大きな誤り」とは…教科書が教えてくれない「科学の歴史」
ノーベル賞の本庶佑教授「世の中のことって嘘が多いですから。別にフェイクニュースのこと言ってるわけじゃないんですけども…。教科書が全て正しかったら科学の進歩というものはないわけでね。教科書に書いてあることも実は間違っていることが多くて、それを
2024年7月31日の金融政策決定会合の日銀の方針、短期政策金利引き上げと国債買い入れ額の減額みは賛否両論あります。 「異常な金融緩和政策」を修正=是正することは当然のこと。 下記記事のこの見方に基本的に賛同します。ただ、同時に報道されてい
「新・ミスター円」神田財務官が退任直前に口を開いた「国民の皆様に伝えたかったこと」
「新・ミスター円」神田財務官が退任直前に口を開いた「国民の皆様に伝えたかったこと」 '21年に財務官に就任して以来、荒れ狂う円相場を沈静化するため何度も介入を決断し「新・ミスター円」として注目を集めた神田眞人氏(59歳)が、7月末
このままでは日本経済はダメになる…「財務省の宇宙人」が退任前に残した「報告書」のヤバすぎる中身
現在、日本の経常収支は黒字となっているが、それを支えているのは「第一次所得収支」(海外への投資で得られる収益など)のみで、貿易収支やサービス収支は赤字。さらに、第一次所得収支の黒字も、その多くが日本国内に戻らず、日本のカネが海外で循環してい
アメリカの新聞ワシントン・ポストは最近、ある報告において、同国が1つの武器として制裁を用いてきた事実を認めるとともに、「米国政府は世界中のライバルや敵国に対して制裁を行ってきた。これまでにアメリカの制裁対象となった国は、世界のすべての国の3
オルバーン氏、EUの政治家が米国の利益に盲目的に従っていると非難
オルバーン氏は、欧州政治は「崩壊した」と述べ、欧州は米国民主党の政治に無条件に従うために自国の利益の保護を放棄したと主張し、ロシアに課せられた制裁が欧州の利益を損ない、エネルギー価格を上昇させ、欧州経済を競争力のないものにしていると付け加え
プーチンは本当に「狂った戦争好きの独裁者」なのか?突然でも一方的でもなく“起こるべくして起きた”ウクライナ軍事侵攻
プーチンは本当に「狂った戦争好きの独裁者」なのか?突然でも一方的でもなく“起こるべくして起きた”ウクライナ軍事侵攻 ウクライナ戦争の停戦交渉開始の条件としてプーチン大統領が明らかにした、ウクライナ東部のロシア割譲とウクライナのNATO加盟断
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保守もどきが叫ぶ排外主義 早朝に地元の大手製造工場の正門前を通りかかった時のこと、夜勤を終えた従業員がわんさかとはき出されるように工場から出てきて、家路についているのに出くわした。朝日に照りつけられながら正門から出てくると、長い列をつくって...
応仁の乱から戦国時代へ以前、細川護熙氏から細川家の保蔵品を整理しているとの話を聞いた。「先の大戦」で多くの保蔵品が失われたが、その整理に時間を要しているとのことだった。細川家の保蔵品が第二次大戦で影響を受けたのかと尋ねるとそうではなかった。...
「頑張った者が報われる」詭弁リバタリアニズムとリベラリズム。リバタリアニズムは超自由主義と表現される。「自由至上主義」、「自由尊重主義」、「自由放任主義」などと呼ばれることもある。この思想は本来「自由主義(リベラリズム)=liberalis...
イスラエル中東覇権の隠然性2025年7月15日 田中 宇アルカイダからの派生組織HTSの頭目であるアハマド・シャラアが大統領をしている新生シリアは、イスラエルの傀儡国だろうと私は考えている。私は中東関連の情報を毎日漁っているが、私以外に...
「ロシアの選挙介入」疑惑すらも「情報機関による捏造」だった⋯?2016年米大統領選「情報操作の闇」を検証した衝撃レポートの中身実は前々回から7月8日公開の「FBI長官はなぜもみ消したのか~中国から『ニセ運転免許証』が大量に届いて…アメリカ大...
トゥルシ・ギャバード氏、「ディープステート」との戦いが遅い理由を説明米国国家情報長官タルシ・ギャバード、ワシントンD.C.、2025年6月17日。© Tom Williams / CQ-Roll Call, Inc via Getty I...
自民公約「5年で年収100万円増」は罠?語られない“実質賃金”の深刻な目減り=斎藤満自民党は参議院選挙の公約に、3%の名目賃金上昇率を確保し、2030年に賃金100万円増を達成することを入れました。しかし、賃上げを政権公約に入れることはそも...
ゆ党拡大がもたらす暗黒日本石破首相が窮地に追い込まれている。参院選は125の議席をめぐる戦い。参議院定数248の過半数が125。非改選議席は自公が75、非自公が48。新たに選挙で選出される125議席のうち、自公が50議席を獲得すれば過半数を...
藪入りとは?2025年はいつ?落語で当時の意味を知ることができる藪入りとは?その意味や由来、2025年はいつか?その日数は?当時の藪入り(やぶいり)の内容を知ることができる落語の演目「藪入り」について紹介します。藪入りとは?意味や由来藪入り...
ロシアと中国のトップ外交官が会談モスクワの外務省によると、セルゲイ・ラブロフ外相と王毅外相は二国間協力と地政学的な問題について協議した。ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相と中国の王毅外相、2025年7月13日、中国・北京にて。© ロシア外務省...
ロシアと西側諸国の衝突はイデオロギーの問題ではない ― プーチンロシア大統領は、この対立は地政学的な利益だけの問題だと述べた。ファイル写真:ロシアのウラジーミル・プーチン大統領。© Sputnik / Mikhail Mettselウラジ...
米財務省、予想外の黒字を報告この増加は主にドナルド・トランプ大統領の関税引き上げによるもので、関税徴収額は過去最高に達した。© ゲッティイメージズ/ ビャルテ・レッテダル米財務省は金曜の月次報告で、ドナルド・トランプ大統領による関税引き上げ...
習近平失脚説 噂とフェイクと報道のフローチャートPartI習近平国家主席(写真:ロイター/アフロ)巷では、習近平失脚説あるいは早期引退説が流れている。その根拠として、 根拠1:BRICS首脳会議を欠席したくらいだから健康状態が良くない 根拠...
JOG(1429) 男女は対等、助け合い ~ 寺田恵子『日本書紀 <三>ひろがるヤマト』からヤマト王権は、智慧ある女性に率いられた部族もそのまま受け入れて、九州から東北まで版図を広げていった。1.「ひろがるヤマト」伊勢: 花子ちゃん、今日は...
ウクライナで戦っているのはロシアとNATOであり、ロシアにとって祖国防衛戦争 ロシア軍は7月4日にキエフを激しく攻撃して以来、ウクライナに対する攻撃を激化させている。7月4日には一晩に数百機のドローンとミサイルが投入されたという。その目標は...
ガザでパレスチナ人を虐殺するイスラエルへの批判を許さない欧米「民主主義」国 アメリカのドナルド・トランプ政権は7月9日、国連のパレスチナ問題担当特別報告者であるフランチェスカ・アルバネーゼに「制裁」を課した。パレスチナにおける大量殺戮に加担...
7月5日の「大災害」予言騒動は自民党が引き起こした!? 無力感に苛まれる国民が終末予言に“癒やされる”仕組みを心理学者が解説「7月5日の『大災害』予言のせいで、観光業が莫大な経済的損失を被った」とか「こんな不謹慎な漫画を描く作者はけしからん...
習近平、BRICS欠席して抗日戦争「七七事変」を重視 百団大戦跡地訪問し「日本軍との共謀」否定か中国人民抗日戦争記念館(写真:ロイター/アフロ)7月7日は盧溝橋事件の日だ。1937年7月7日に北京の西南方向にある盧溝橋において日本軍と中国国...
SNSと怪文書 もう30年近くも前のこと、山口県下関市では世襲で衆院選挙区をものにした安倍晋三のデビューと関わって、「ケチって火炎瓶」なる事件が起こった。安倍事務所の私設秘書だった男が工藤会のヤクザに報酬を約束し、下関市長選の際に政敵だった...
なんと「親子対立」は、胎盤で始まっていた…「受精と栄養供給の順番」が決める繁殖様式の実態繁殖様式というと、大きく「卵生」と「胎生」に分かれますが、じつは、卵生や胎生ほど有名ではないものの、それ以上に本質的な考え方が、「親子の対立」の有無で分...
夏の土用に何を食べますか。まずは「体の中の水害を防ぐ」ことから。 夏の土用の入りは7月19、20日頃で、2024年は7月19日です。そして夏の土用は、立秋の前日までの19日間ほど続きます。夏は、立夏に始まり、土用の入り前日までで、立秋から
習近平が激怒。NATO事務総長「中国がウクライナ侵攻のロシア経済を支えている」という“名指し批判” 日本もパートナー国として参加した「NATO首脳会議2024」。多くのメディアが中国を名指しで批判した首脳宣言を大きく報じましたが、当然ながら
民主党派からは魑魅魍魎の陰謀論噴出…それでもトランプは「神」になった? カメラが捉えた世紀の瞬間 下の写真は、ピューリッツァー賞受賞者のAP通信のエヴァン・ヴッチが撮影した世紀の瞬間である。7月13日にアメリカのペンシルベニア州での選挙集会
バンス氏は上院での演説で、「米国の一貫した外交政策は、他国を威嚇し、道徳的に説教し、命令することだった」とし、「中国の外交政策は、道路を建設し、橋を建設し、貧しい人々に食料を供給することである」と中国を絶賛している。 習近平はいま、江沢民
西洋の方式はなし ― 決定は世界の大多数に委ねられる 西側諸国が自らが作り出した混乱をもはや自らの利益のために利用できないことがますます明らかになるにつれ、和平交渉の可能性に関する議論もますます活発になってきている。また、現在、地球上の西側
幻想が失せた資本主義 イギリスやフランスで、大衆運動に揺さぶられながら政権交代や新人民戦線の躍進といった現象が起こっている【本紙既報】。鎖国状態とでもいうのか、あるいは都合の悪い情報はシャットアウトなのか、日本国内に伝えられる情報としては
ウクライナ紛争が始まり、米国によるロシア制裁がブーメランとなって、英米を中心とする西側諸国の派遣構造が破壊されました。そして、露中を中心としたBRICS、グローバルサウスの台頭、結束による多極化、民族自決の潮流のうねりが大きくなっています。
「第2次トランプ政権は、第1次政権よりもアジアにとってはるかに混乱を招く可能性が高い」という。これは、トランプが世界中で米軍のプレゼンスを縮小するよう強制しているため、日本などの国は自立する方法を見つける必要があることを示唆している。したが
まとめると、ロシアのアジア政策は今や発展の次の段階に入った。それはもはや、できるだけ多くの国際的なプラットフォームやフォーラムを「啓発する」ことが最も重要だった過去の考えに基づくものではない。そのような啓発はこれまでほとんど成果をあげなかっ
しかし、(第2次南北戦争に至らずに)順調に「第2期トランプ政権」が始動したとしても、「失われたバイデンの4年」を取り戻すことは簡単ではない。 バイデン政権4年間を総括すれば2022年8月31日公開「外交、軍事、内政、何をやっても『まるでダメ
著名投資家レイ・ダリオが予測する「アメリカ内戦」の現実度。バイデンが退きトランプが咆えるとき世界を襲う大混乱 米大統領選挙の大きな混乱が続いている。バイデン降ろしの圧力は強いものの、バイデンは頑強に抵抗し、候補者としてとどまる意思をはっきり
正義(justice)が無い日本の裁判(justice) 「赤信号。みんなで渡れば怖くない」的な司法機関+メディアの一体化「科学」を愚弄する組織犯罪 法医学者たちの告白(科学を愚弄する警察検察の極悪組織犯罪) 初回放送日:2024年6月30
2022年のトンガの海底火山の影響は「寒冷傾向ではなく強力な気温上昇作用」であることを知る。結局これからの地球の気温はどっちへ? 2022年1月14日に噴火した海底火山フンガ・トンガ=フンガ・ハーパイ indeep.jp 海底火山噴火の予想
能登半島には断層がいくつかあります。警戒すべき活断層の存在、危険性を消滅させたのは、何らかの忖度があったのでしょうか? 今年、1月1日の地震は「珠洲沖セグメント」、「輪島沖セグメント」などと呼ばれる「NT4」、「NT5」、「NT6」の三つの
現代は、西洋が生み出した、既存の哲学、思想そして、科学の全てが行き詰まっている時代です。何故、行き詰まっているのか・・・それは、人・集団・国家・社会・人類、或いは自然などの対象を捉える【世界観】【認識】が間違っていいるからではないでしょうか
7月13日のトランプ銃撃は、民主党側がやらせた可能性が強いが、九死に一生を得たトランプは、黒幕の意図と裏腹に、人気が急騰している。むしろ、民主党政権下の政府当局の方が、トランプの警備を(意図的に)薄くした未必の故意的な重過失を非難され、捜査
いよいよトランプ、そしてどこへ行く米国・後篇 世界の覇権を握ってきた軍事大国 世界のGDPの半分を占めると言われた戦後の黄金期から比べれば衰えたとは言え、米国のGDPはまだ世界のおおよそ四分の一を占める。いまだに、世界一のGDP大国であるこ
まもなく米国中心vs.BRICS主導の「南北冷戦」が始まる…!そして日本は「脱欧入亜すべき」と言える理由 いよいよトランプ、そしてどこへ行く米国・前篇 「東西冷戦」から「南北冷戦」へ それぞれソ連と米国を中心とする「東西」に分かれて対立した
世界における米ドル排除加速;米の最重要兵器としてのドル 世界における米ドル排除加速 米国の一極主義政策に対処する各国の努力を受けて、イランとロシアの取引からドルが排除されました。ガーリーバーフ・イラン国会議長は、自国とロシアの間のすべての取
ウクライナ戦争が「バイデンの代理戦争」と言える4つのワケ 7月19~20日、明治大学で開催されるシンポジウム「ユーラシア協調安全保障体制をどう構築するか」(下の写真を参照)において、「帝国主義アメリカの外交とウクライナ」について話をする。今