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  • The Vel Tones – I Do / Darling(Goldwax Records – 301)

    Country:US Released:1966 Tracklist A I Do/Written-By – Penn, Oldham B Darling/Written-By – Knight, Tatten, Jusest Distributed By – Bell R...

  • Mighty Sam – I Just Came To Get My Baby (Out Of Jail) / Baby Come On Home(Amy – A - 11,022)

    Country:US Released:1968 Tracklist A I Just Came To Get My Baby (Out Of Jail)/Arranged By – Moses Dillard, Papa Don, Travis Wammack B Bab...

  • Otis Redding – You Left The Water Running / The Otis Jam(Stone Records – Stone-209)

    曲はDan Penn、Rick Hall、Oscar Franksによる人気曲。Wilson Pickettのためのデモ録音だと言われています。それでもOtis唯一の単独fame録音であることに違いはありません。こういう形で世に出ることをOtis自身は苦苦しく思っているかも...

  • Ella Brown – A Woman Left Lonely / Touch Me(Lanor Records – 566)

    Country:US Released:1972 Tracklist A A Woman Left Lonely/Written-By – Dan Penn B Touch Me/written-By – Ella Brown Lacquer Cut At – Music ...

  • Arthur Conley – I'm Living Good(Capricorn Records – C-8017)

    アトランタ出身でOtisの秘蔵っ子でもあるArthur Conleyの傑作シングル。Sam Cookeを彷彿とさせる歌唱がリスナーの心に響きわたります。曲を書いたのは、Penn&Oldhamの名コンビ。Samが歌っていてもおかしくないくらいSamっぽい曲です。そう言われてみ...

  • Calvin Leavy – Cummins Prison Farm / Brought You To The City(Blue Fox – #100)

    Country:US Released:Mar 14, 1970 Tracklist A Cummins Prison Farm/Written-By – Bill Cole B Brought You To The City/Written-By – Calvin C. ...

  • YOU ARE VIEWING : ONE MORE CHANCE(Jai Alai – JARLP01)

    Soul 4 Realのサブレーベル、JAI ALAI 初のコンピレーション アルバム。Earth Wind & Fire、Phyllis Hyman、Glenn Jones、Gladys Knight and the Pipsの未発表曲 4 曲を収録。Soul 4 Rea...

  • The Entertainers – Too Much(Chess – 1951)

    Country:US Released:1966 Tracklist A Too Much/Written-By – Quin Ivy, Rick Hall B I Tried To Tell You/Written-By – Dan Penn Published By –...

  • Kim Tolliver – Can't Get Into You / The Show Must Go On&Johnny Adams – It´s You Baby, It´s You / Think About You

    ソウルファンから絶大な支持を受けるSoul 4 Real Records。 またまたレア音源をリリースしてくれました。 今回ご紹介するのは、Kim TolliverとJohnny Adamsの貴重な音源です。 Kim Tolliverはフリップが未発表曲。Johnny Ad...

  • Ben & Spence – I Do(Atlantic – 45-2460)

    フロントは、Dan Penn&Spooner Oldhamの人気曲。フリップは、 Jesse Hillの名曲カヴァーという構成です。Jesse Hillは、ニューオーリンズのシンガーソングライターで、フリップで取り上げた名曲「Ooh Poo Pah Doo」はつとに有名です...

  • Kip Anderson – Without A Woman(Checker – 1145)

    Format:Vinyl, 7", 45 RPM, Single Sided, Promo Country:US Released:1966 Tracklist A Without A Woman/Producer – Gene Barge, Rick Hall/Writt...

  • Derrick Harriott – (The Wedding Song) What Can I Do(Crystal Records – 1090)

    Derrick Harriott(1939年2月6日、ジャマイカ、キングストンの生まれ)は、歌手兼レコードプロデューサーで、 Crystal Recordsの創設者。1971年にはスウィング誌が、Derrickyを1970年のトッププロデューサーに選出しています。彼はWat...

  • Joe Simon – The Whoo Pee(Vee Jay Records – VJ-694)

    The Mouth of the Southとも称されるJoe Simonのシングル。フリップはPenn&Oldhamの人気曲。安定のfame録音。Rick Hallのプロデュースです。 Country:US Released:1965 Tracklist A The Wh...

  • Various – Back To The River (More Southern Soul Stories 1961-1978)(Kent Soul – KENTBOX 18)

    我らが Kent が編んだサザン・ソウルの傑作コンピレーション第2弾! 3つの異なる観点から、サザン・ソウルが紡ぐ芳醇なストーリーを余すことなく聴かせます。この第2集は、純粋なサザン・ソウルだけでなく、各地域で発展したサザン・スタイルの佳曲を聴かせてくれるのが特徴。いわゆる...

  • Prince Phillip – Keep On Talking(Smash Records – S-2152)

    Phillip Mitchellのfeme録音。James Barnettの名唱で知られる人気曲に元祖Princeが挑戦したシングルです。結果は、Jamesのヴァージョンには及ばず、残念な結果に終わりますが、決して悪いわけではありません。Jamesのヴァージョンがあまりにも...

  • Ben & Spence – Get It Over / I Can't Stop(Atlantic – 45-2509)

    Ben & SpenceのBenとは、Ben Mooreのこと。後に「James & Bobby Purify」の2代目Bobby Purifyとして活躍することになります。 フリップは、Dan PennとRoger Hawkinsによるキャッチ―なナンバー。fame録音に...

  • Bobby Moore – Chained To Your Heart / Reaching Out(Checker – 1180)

    Bobby Mooreは、サックス奏者にして歌手、バンドリーダー、そしてソングライター(ARC Music)としても活躍した才人です。生まれはニューオーリンズ(1930年7月17日)ですが、2006年2月1日にアラバマ州モンゴメリーで亡くなっています。 Bobbyの代表曲は...

  • Willie Johnson – What I'm Going To Do / It's Me(Savannah International Records – 1103)

    Country:US Released:1982 Tracklis A What I'm Going To Do/Written By – B. Norwood, R. Dunson, S. Dunson B It's Me/Written By – H. Daniels,...

  • Little Tommy – I'm Still Hurt / Baby Can't You See(Sound Of Soul – SS 104)

    LITTLE TOMMYは、知る人ぞ知るソウル・シンガー。この名義で残したシングルは2枚だけ。このひと、実はTYRONE THOMASの変名だそうです。まぁ、TYRONE THOMASも知る人ぞ知るって感じですけどね。この“お皿”も個人的な無人島レコード。正真正銘のダブルサ...

  • Lee Wilson – Knockin' For A Second Chance / Yes(Black Kat Records – KAT 176297)

    Lee Wilsonは、シカゴ出身のソウルシンガー。1970 年代に活動したアラバマは、バーミンガムのソウル系レーベル、Black Kat Recordsからのリリース。 Country:US Released:1977 Yes - Lee Wilson lee wilso...

  • Bobby Womack – Broadway Walk / Somebody Special(Minit – 32030)

    説明不要。Bobby Womackのシングル。フロントは、Womack, Penn, Carter, Oldhamによるファンキーなナンバー(ちなみにCarterとはChips Momanとの活動やStaxやHi Recordsでプロデューサーなどとして活躍したDarryl...

  • The Tams – Close To Me / Riding For A Fall(Central Records – JSP-58859)

    The Tams は、後に「The Joe Pope Tams」または「The Mighty Tams」と呼ばれることもある、ジョージア州アトランタ出身ののボーカルグループです。 フロントは、Dan Penn自身も吹き込んでいる「Close To Me(1964年)」。明ら...

  • Billy Young – You Left The Water Running / Have Pity On Me(Chess – 1961)

    Billy Youngは、米国のソウルシンガー兼プロデューサー。1941年、テキサス州デインジャーフィールドの生まれ。キャリアの初期は西海岸で形成し、後にジョージア州メイコンで活躍しました。一般には、Otis Reddingのプロデューサーとして知られています。1963年か...

  • Calvin Scott – Cry Like A Baby(ATCO Records – 45-6729)

    Calvin Scott は、盲目のソウルシンガーで、1938年1月6日、アラバマ州タスキーギの生まれ。Clarence Carterの盟友としても知られています。 唯一のアルバムは、Staxからのリリース。「I'm Not Blind...I Just Can't See...

  • Dan Penn – Crazy Over You / You Don't Treat Me Right(Earth Records – 1013)

    これが正真正銘の「カリスマたちのほろ苦デビュー」であります。 Earth Recordsは、1950年代に活動したアラバマ州フローレンスのレーベル。 Country:US Released:1959 Tracklist A Crazy Over You/Written-By...

  • Various – Macon Soul Soup(Grapevine – GVCD 3034)

    とにかくよく聞いたCDです。というか今でも愛聴しています。Matt BrownにThomas Bailey 、そして僕の最大のアイドル、Jimmy Braswellの楽曲(11曲目の「Time Waits For No Man」などは何度聴いても胸が締め付けられます。)が収...

  • Willie Dixon – Our Nation(Mil-Smi Records – MS 103)

    シカゴ・ブルースの巨人、Willie Dixon がソウルに挑戦!そんな惹句が頭をめぐる知られざる一枚です。 Willieが作詞・作曲したMuddy Watersの代表曲「HOOCIE COOCHIE MAN」はつとに有名ですね。腕利きのベーシストとしてだけでなく、ソングラ...

  • Bobby Patterson – Sweet Taste Of Love(Jetstar Records – JS-113)

    御年80歳のBobby Patterson。プロデューサーとしての功績はもちろんのこと、シンガーとしても魅力的な人物です。2012年に解雇されるまで、ダラスを拠点とするラジオ局KKDA 730 AMでDJとして働いていたそうです。生涯を通じて「音楽」を生業として生活できたこ...

  • Vernon Garrett & Marie Franklin – Second To None / Without You(Venture Records – VE-632)

    Vernon Garrettは、ネブラスカ州オマハ生まれ。ネブラスカ州オマハ生まれのソウルシンガー。対するMarie Franklinは、1960年代から1970年代にかけてカリフォルニア州ロサンゼルスで活躍した女性ソウルシンガーです。 Venture Recordsは、カ...

  • Skin Williams And His Dominoes / The Soulfadelics – Skins Funk / The Big Chase(Tramp Records – TR-113)

    Milton SmithのMil-Smi Recordsを模したレーベルも楽しい、“Tramp Records”からのリリース。Tramp Recordsは、ドイツのレーベルで、レアなソウル、ファンク、ジャズの再発盤や、現代のソウル/ブルース/ファンクやリバイバル バンドの...

  • Cash McCall – I'm In Danger / S.O.S.(Checker – 1184)

    Cash McCallは、歌手、ギタリスト、プロデューサー、ソングライターとマルチな才能を発揮した人物です。生まれは、1941年1月28日。ミズーリ州ニューマドリッド。2019年4月20日、テネシー州メンフィスで亡くなっています。本名は、Morris Dollison, J...

  • Vernon Garrett – If I Could Turn Back The Hands Of Time / You And Me Together(Modern Records – 45xM 1026)

    Vernon Garretは、1933年1月18日、ネブラスカ州オマハ生まれのソウル・シンガーです。 このシングルは、専門誌ブルース&ソウル・レコーズの“7インチ・ヴァイナル”特集でも取り上げられていましたね。知名度は一気に高まったのではないでしょうか?といっても価格が高騰...

  • Lou Pride – The Memphis/El Paso Sessions 1970-73(Severn Records – Severn CD-0022)

    Lou Prideは、1950年5月24日、イリノイ州シカゴはノースサイドの生まれ。小学生の頃からソロ活動を始め、ナット・キング・コールの父であるエドワード・J・コール牧師をはじめとする地元の牧師たちからサポートを受けて育ったといいます。 60年代後半、Louはドイツの米軍...

  • Cash McCall – It's Not How Good You Make It(Checker – 1216)

    Cash McCallは、歌手、ギタリスト、プロデューサー、ソングライターとマルチな才能を発揮した人物です。生まれは、1941年1月28日。ミズーリ州ニューマドリッド。2019年4月20日、テネシー州メンフィスで亡くなっています。本名は、Morris Dollison, J...

  • Various – Take Me To The River - A Southern Soul Story 1961-1977(Kent Soul – KENTBOX 10)

    我らが Kent が編んだSouthern Soul のコンピレーションCDです。実は僕、CDもよく聴きます。というよりCDで聴くことのほうが圧倒的な多いです。もちろんアナログ盤も大好きですが、CDは手軽じゃないですか、車の中でも聴けるし。というわけでKentのCDも沢山持...

  • Skin Williams And His Dominoes – Blues For Sonya(Mil-Smi Records – MS-102)

    1960年代から1980年代にかけてアラバマ州モビールで活動したソウルとゴスペルのレーベル、Mil-Smi Recordsからのリリース。両面ともにインストで、フロントは、ブルース。フリップはファンクナンバーという構成です。プロデューサーは、Ike Derbyとレーベルオー...

  • Kip Anderson – I Went Off And Cried / That's All I Can Do(Excello – 2303)

    Kip Andersonの生年は、938年1月24日。米国サウスカロライナ州アンダーソン郡スターという町です。残念ながら2007年8月29日、サウスカロライナ州アンダーソンで亡くなっています。活躍が顕著だったのは、やはり1960年代です。「A Knife and a For...

  • Dee Dee Young – Too Little In Common To Be Lovers(Mil-Smi Records – NR7611)

    1960年代から1980年代にかけて、アラバマ州モービルで活動したソウルとゴスペルのレーベル、Mil-Smi Recordsからのリリースです。Mil-Smi Recordsのオーナーは、Milton Smith。Milton Smithは、 Mil-Smi Records...

  • Bobby Patterson And The Mustangs – The Good Ol Days(Jetstar Records – JS-112)

    Bobby Pattersonは、テキサス州ダラスのブルース&ソウルシンガーです。ソングライター、楽器奏者、プロデューサーとマルチな才能を発揮したかとでも知られています。 この盤は、ご覧の通りカラーヴァイナルです。テキサスでは、人気があったのでしょうね。ローカルヒーローとい...

  • Lawrence Williams – Set Him Free / Soul Town(Mil-Smi Records – MS-104)

    本名は、Paul Lawrence Montgomery。 The Montgomery Expressというグループを結成いていたこともあるようです。 1960年代から1980年代にかけてアラバマ州モビールで活動したソウルとゴスペルのレーベルMil-Smi Records...

  • Mitty Collier – My Party / I'm Satisfied(Chess – 1964)

    Mitty Collierは、1941年6月21日、アラバマ州バーミンガムの生まれ。そのディープな声を武器に多くのファンを魅了した女性シンガーです。チェス在籍時はBilly Davisがメインプロデューサーを務めました。 Country:US Released:1966 T...

  • Big Ike Darby – Big Ike Kinda Blues / Your Love Still Lingers On(Mil-Smi Records – MS-103)

    Big Ike Darbyは、1933 年 12 月 7 日、ミシシッピ州フィラデルフィアで生まれたブルースシンガーです。1988 年 9 月 6 日にテネシー州メンフィスで亡くなっています。 歌手としての力量はイマイチですが、プロデュースやアレンジもこなす才人で、Darb...

  • Tommy Tate – Big Blue Diamonds / A Lover's Reward(Okeh – 4-7253)

    塩辛いハイトーン・ヴォイスを武器に 2011 年に亡くなるまで数多くの名曲を生み出してきたディープソウル界きってのシンガーソングライターtommy Tate。 プロデュースは、ナッシュビルきってのプロデューサー、アレンジャー、サウンドエンジニア、Billy Sherrill...

  • Frankie L. Saunders – Blues Time In Birmingham / Take Another Look(Sho Me Records – 517)

    Frankie L. Saundersは、盲目のシンガー兼キーボーディストです。二ューヨークの生まれで、曲も書ける才人として知られています。マッスルショールズで唯一となるアルバムを残しているのも有名ですね。シンガーソングライターのLedisiは、Larryの愛娘。 Coun...

  • Johnny Adams – Love Me Now / I Only Wanna Be With You(Hep' Me Records – 147)

    今さら説明する必要もありませんが、Johnny Adamsは、1932 年 1 月 5 日 (米国ルイジアナ州ニューオーリンズ) の生まれ。1998 年 9 月 14 日 (米国ルイジアナ州バトンルージュ) に 66 歳で亡くなりました。数オクターブの音域を持つ歌声、発声法...

  • Joe Wade – That's How Strong My Love Is(Sho Me Records – 102

    Country:US Released:1976 Tracklist A That's How Strong My Love Is/Written-By – Roosevelt Jamison B When Something Is Wrong With My Baby/W...

  • Clarence Carter – What Was I Suppose To Do / I Couldn't Refuse (Your Love)(Future Stars – FS-1012)

    Country:US Released:1977 Tracklist A What Was I Suppose To Do/Written-By – Clarence Carter B I Couldn't Refuse (Your Love)/Written By – A...

  • L.J. Reynolds & Chocolate Syrup – Let One Hurt Do / Stay With Me(Law-Ton Records – 1553)

    L.J. Reynoldsは、1952年1月27日、ミシガン州サギノーの生まれ。 The RelationsやChocolate Syrup (別名 Larry Reynolds and Chocolate Syrup)といったグループに在籍し、6枚のソロ・アルバムを発表す...

  • Della Marie – You Walk Your Way / Respect(Sho Me Records – NR13601)

    フロントは、The Isley Brothers、フリップはOtis Reddingのかヴァーになります。 1970 年代から 1980 年代にかけてアラバマ州モビールで活動したソウル レーベル、Sho Me Records からのリリース。 Country:US Rele...

  • Jimmie Braswell – One More Chance / Some Changes Made(Gene – 220/Gene – 221)

    滋味あふれるブルーヴォイスに酔いしれてください。本当に素晴らしいシンガーなのです。僕にとっては、Spencer WigginsやJames Carr、Bill Brandonと並ぶ特別な存在、永遠のアイドルです。録音には恵まれませんでしたが、決して大袈裟ではなく、サザン、デ...

  • Myron Cephas – World Of Make Believe / "Baby" Can You Deal With That(Mil-Smi Records – MS-1035)

    1960年代から1980年代にかけてアラバマ州モビールで活動したソウルとゴスペルのレーベル、Mil-Smi Recordsからのリリース。 Country:US Released:1980 Mastered At – Nashville Record Productions...

  • The Sheppard Brothers – If She Don't Want You To Have It You Can't Get It / Mr. Fool(Everland – 45-007)

    The Sheppard Brothersは、1960 年代に活動したジョージア州アトランタ出身のグループです。メンバーは、Calvin SheppardとLittle Spudnic。今回ご紹介するのは、リイシュー盤になります。オリジナル盤は入手が難しいので嬉しいリイシュ...

  • Tommy Tate – I Ain't Gonna Worry / More Power To You(KoKo – KOA-2114)

    大きな商業的な成功を収めることのなかったTommy Tate。しかし、彼の歌声を実にソウルフルで素晴らしいものでした。僕は、フリップの「More Power To You」が大好きで、たまに無性に聴きたくなります。 そんなTommyの生年は、1945 年 9 月 29 日。...

  • Bobby Patterson – I Can Help You Get Even With Him(Proud Records – PR 100)

    Bobby Pattersonは、テキサス州ダラスのブルース & ソウル シンガーです。ソングライター、楽器奏者、プロデューサーとマルチな才能を発揮しました。 フロントのI Can Help You Get Even With Himはメロウなバラード。素晴らしい曲です。 ...

  • Jackie Moppins – Your Hurting Day Is Gonna Come(Mil-Smi Records – MS-104)

    1960年代から1980年代にかけてアラバマ州モビールで活動したソウルとゴスペルのレーベル、Mil-Smi Recordsからのリリース。 Country:US Released:1975 Tracklist A Your Hurting Day Is Gonna Come...

  • Edward Hamilton And The Arabians – Baby Don't You Weep(Mary Jane – P 1005)

    昨日に引き続き、Edward Hamiltonです。イギリスのノーザン・シーンで大人気の“お皿”ですね。事実、ノーザン・クラシックの名に相応しい名曲だと思います。 さて、フロントマンのEdwardですが、生年は1944年1月19日。残念ながら、2020年8月21日、ミシガン...

  • Edward Hamilton & The Natural Looks – My Darling Baby / Willing Mind(Mary Jane – P 1010)

    Edward Hamiltonがデトロイトの名レーベル"Mary Jane"に残したノーザン・ダンサー。ノーザンクラシックの名に相応しい名曲だと思います。この人のシングルもお高くなっていますね。音楽誌「ブルース&ソウル・レコーズ(2025年2月1日発行)」の特集“7インチ・...

  • Lee Andrews & The Hearts – Little Bird / I've Had It(Crimson Records – CR-1015)

    フィラデルフィア出身のヴォーカルグループ。フリップはノーザンシーンで人気の1枚。なるほど。良い曲であります。 Country:US Released:1968 Tracklist A Little Bird/Written-By – B, Jackson, D. White...

  • Ralph Jackson – Jambalaya / Don't Tear Yourself Down(Amy – AMY 11,002)

    アラバマのローカル・ヒーローRalph Jacksonの1stシングル。プロデューサーはRick Hall。fame録音になります。フロントは、スワンプ・ロック然とした佇まいで、若干オーバープロデュース気味かなぁ。そもそもHank Williamsのスタンダードを選ぶかね。...

  • Eddie Parker & Billy Sha-Rae's Soul Congress Band – Love You Baby(Ashford – Ashford 1)

    Eddie Parkerといえば、I'm Gone(Awake Records – Awake 502)というエベレスト級の超難関アイテムによって、コンプを妨げるシンガーの一人です。 Country:US Released:1968 Tracklist A Love You...

  • Elvin Spencer – Picking Up the Pieces(Goldwax Records – GWX 4222-2)

    新生GOLDWAXが手掛けたディープ・ソウルの裏名盤かな? ご存じのとおりElvin SpencerはJames Carrフォロワーです。パプテスト協会で鍛えたその深く味わい深い声は、James Carrに負けず劣らず力強く響き渡ります。 Country:US Releas...

  • Ralph "Soul" Jackson – Sunshine Of Your Love(Atlantic – 45-2593)

    『アラバマのローカールヒーローがニューロックに挑戦!』昔ならこんなキャッチコピーが付いていたかも知れません。プロデューサーはSpoonerことDewey Lindon。fame録音になります。CreamがSunshine of Your Loveをリリースしたのは、1967...

  • Fred Briggs-THE LOST SOUL OF Fred Briggs(Outta Sight Records OSCD0260)

    以前、この人のシングルを投稿したら、「歌が下手過ぎる」といったコメントをいただいたことがあります。でも僕は好きなんですよね。一生懸命歌っているではありませんか。“Kim Tolliverの連れ合い”としてだけ語るには惜しいシンガーだと思うのです。曲も書けるし、プロデュースも...

  • Ralph "Soul" Jackson – Let Your Sweet Love Surround Me / Match Box(Sound Of Birmingham–Nonumber)

    fame録音のグレイト・ディープ・バラード。プロデューサーはあのDewey Lindonです。 歌うは、the Alabama Love Manことアラバマ州フェニックス シティ出身のソウルシンガー、Ralph "Soul" Jackson!まさに完璧な一曲だと言っていいで...

  • Richard Marks – Don't Take It Out On Me/Love Is Gone(Shout – S-249)

    この人も良いシンガーですね。しかし、どのシングルも高い! 早々にコンプを諦めました。 幸いCD化が進んでいて気軽に聴けるのが救いです。 Country:US Released:1971 Published By – Web IV Music, Inc. Published ...

  • Ralph "Soul" Jackson With B'ham Rhythm Section – Set Me Free / Take Me Back(Black Kat Records – KAT 2767577)

    この人も好きなシンガーであります。 フロントは、イギリスのノーザン・シーンで大人気の“お皿”です。なるほど。確かに格好いい曲ですね。しかし、秀逸なのは、フリップのTake Me Backでしょう。まさにファン悶絶の逸品に仕上がりました。巷ではS.O.BのLet Your S...

  • Carl Sims – I Know How To Love A Woman / Pity A Fool(Beale Street Records – BS 7501)

    昨日に続きCarl Simsのシングルです。Wilson Pickettを彷彿とさせる荒々しい歌唱法が彼の持ち味ですね。このシングルの最大の聴きどころはフロントの「I Know How To Love A Woman」ということになります。Pity A Foolは、Wet ...

  • Carl Sims – Word Is Out / Pity A Fool(Wet Paint – WP 1001)

    1949年10月18日、テネシー州メンフィス生まれのソウルシンガー。 1970年代前半には、黒人ミュージシャン3人と白人ミュージシャン2人で構成されるハードロックバンド、スティールに所属。経緯は不明ですが、エルヴィス・プレスリーの誕生日パーティーでも歌ったことがあるのだとか...

  • Stacy Lane – African Twist / I'm Out To Win You Over(Excello – 2293)

    大好きなStacy Laneの2ndシングル。 この人は、この粗野な感じが魅力的であります。Wilson Pickettを彷彿とさせながら、どことなくそれを演じて背伸びしているように見えてしまうところが、たまらなく愛おしいのです。彼のExcelloのシングル2枚は必携であり...

  • James Carr – A Man Needs A Woman / Stronger Than Love(Goldwax Records – 332)

    James Carrの曲で一番好きなのは?と問われたら「A Man Needs A Woman 」と答えるかもしれません。それくらい好きな一曲です。「男には女が必要」だと切々と歌うJamesの歌唱に思わず涙がこぼれそうになります。 Country:US Released:1...

  • The Rolling Stones Rock And Roll Circus

    Marianne Faithfullさんの悲報に接し、僕も追悼したいなぁと思ったのですが、残念ながら彼女の音源を僕は何一持っていません。ところが何人かの方がThe Rolling StonesのRock And Roll Circusを投稿しているではありませんか?これなら...

  • Kip Anderson – Watch You Work It Out/Letter From My Darling(Excello – 2298)

    Country:US Released:1968 Producer – Charlie Dee kip anderson - watch you work it out - Letter From My Darling - Kip Anderson -1967

  • Mickey Buckins & The New Breed のシングル

    South Campというレーベルに魅かれて購入した2枚になります。偶然2枚あったんですよね。なんの躊躇いもなくレジに持っていきました。喜びいさんで針を落とすと、そこから流れてくるのはソウルとは似ても似つかぬガレージロックが…。 Quin Ivyがガレージ・ロックに挑戦した...

  • James Carr – A Man Needs A Woman

    1968年GOLDWAX黄金期にリリースされたJames Carrの2ndアルバム。1stアルバムほど評価されていませんが、あのThe Dark End Of The Streetを収録したファンには、外せない佳作となっています。 James Carr – A Man Ne...

  • James Carr – You Got My Mind Messed Up

    説明不要。James Carrがメンフィスの名門GOLDWAXに残した、ソウル史に燦然と輝く傑作にして1stアルバム。 James Carr – You Got My Mind Messed Up(Goldwax Records – 3001) Country:US Rel...

  • Sebastian Williams – Get Your Point Over / I Don´t Care What Mama Said (Baby I Need You)(Ovide – 249)

    Get Your Point Overは、ノーザンソウルの人気盤ですね。塩辛いバリトン・ヴォイスが魅力のシンガーです。 Country:US Released:1970 Pressed By – Houston Records – LH-7128 Pressed By – ...

  • James Carr – A Losing Game - Goldwax Rarities(Kent Soul – LTDEP 019)

    Goldwax 保管庫から 60 年代中期から後半のレア音源を集めたコンピレーション7インチ・ヴァイナル。 内容は、 A1 - Goldwax 323 の別テイク (Let It Happen / A Losing Game ) A2 - Goldwax 309 の別バージ...

  • James Carr – The Dark End Of The Street / Lovable Girl(Goldwax Records – 317)

    Rick HallのFameスタジオでソングライターとして活動していたDan PennとPhill SpectorのGoldwaxスタジオのセッション・ギタリストだったChips Momanによって書かれた名曲中の名曲。ソウル・クラシックであります。録音はHi Record...

  • Eugene Smiley And The Essence Of Love – Yes It's You / We're Lovers Day And Night(Miles Away – MA014)

    オリジナルはK-City Records – IRDA 481です。今となっては高額アイテムなので、こういうリイシューは嬉しいですね。ディスクユニオンの通販で購入。 Format:Vinyl, 7", 45 RPM, Reissue Country:US Released:...

  • Elvin Spencer – Lift This Hurt / Don't Make This Dream Come True(Winner Records – W-0742)

    Elvin Spencerは、ソウルシンガーとしてだけでなく、ソングライターとしての側面も持っていました。彼のペンによる代表作「Lift This Hurt」は、5つの異なるレーベルから様々なバージョンでリリースされていることが知られています。本人にとってもお気に入りの作品...

  • Various – Asking For The Truth (But Praying For A Lie)(Soul 4 Real Records – S4RLP06)

    レアな音源をリリースし続けるスペインのインディ・レーベル、Soul 4 Real Records。熱心なソウル・ファンから絶大な支持を得ています。そんなSoul 4 Real Recordsから、またまた未発表3曲を含む魅力的なアルバムがリリースされました。 先週末に新宿の...

  • Various – Goldwax Records Memphis Soul Rarities 1964-1969(Kent Soul – LTDBOX 022)

    昨日我が家にも届きました。注文から暫く時間が経っているので自分でも忘れていました。 支払いが怖いです。 James CarrやThe Ovationsの未発表曲や未シングル化音源ということで、ファンにはたまらない「箱」なのではないでしょうか?というか、やはり7インチヴァイナ...

  • 新春レコード店探訪記

    昨日は、御上りさんをしてきました。 お茶の水のユニオンと新宿のユニオンをそれぞれ巡りました。 やはり、実店舗での買い物を格別であります。 別件もあったので時間は限られましたが、楽しいひと時でした。 お茶の水の駅前店です。 ローラの箱が鎮座しておりました。 素晴らしいジャケッ...

  • Ernie Graham – Ernie Graham(Liberty – LBS 83485)

    UKスワンパーErnie Grahamの唯一のソロ作。 英国ロックのことはもちろん詳しくありませんが、このアルバムの雰囲気は大好きであります。ちょっと塩辛いボーカルスタイルはディランを彷彿とさせるところがあります。 実は、この人のシングルも持っているので、いつの日かご紹介し...

  • Al Johnson – Bless Your Little Sweet Soul / Love Waits For No Man(South Camp – 45-7002)

    「愛しきあなたの小さな魂に祝福を」と切々と歌うAl Johnson。彼のペンによる「Bless Your Little Sweet Soul」は、心に染み入るようなスロバラードです。印象的なJimmy Johnsonのギターに美しい女性コーラス。絶妙なタイミングで入るホーン...

  • Dewolff – Muscle Shoals(Mascot Records – M77391)

    正直に申し上げます。タイトルを見ただけで食指が動きました。DeWolff は、オランダ南部出身のサイケデリックなサザン ロック バンドで、2007 年にPablo & Luka van de Poel 兄弟とRobin Piso.によって結成されました。当時のメンバーの年齢...

  • James Carr – Oriental Live And Living(Goldwax Records – CW 3003/bootleg)

    James Carrの日本公演を収録したライブ盤です。比較的良質なオーディエンス テープが音源のようです。ホーン セクションのないバックに、イマイチ元気のないJames。 それでも、彼の熱狂的なファンにとっては、素晴らしい歴史的資料であることは間違いないでしょう。 Coun...

  • June Edwards – You Ain't Woman Enough (To Take My Man) / Close To Me(South Camp – 45-7008)

    June Edwardsの「You Ain't Woman Enough」と「Close To Me」は、1968年にリリースされた傑作フィメール・ソウルです。フリップの「Close To Me」は、Danのファンならお馴染みのカントリーソウル。ゆったりとしたハーモニカをフ...

  • Stacy Lane – No Brags Just Facts / Funky Little Train(Excello – 45-2302)

    大好きなStacy Laneのダンスナンバー。Wilson Pickettを彷彿とさせる歌唱が本当に素晴らしいです。 Country:US Released:1969 Record Company – Nashboro Record Co. Published By – J...

  • June Edwards – My Man (My Sweet Man)(South Camp – 7001)

    フロントはDan Penn &Spooner Oldhamの名コンビによるフィメール・ソウルの傑作。June Edwardsはシングルを2枚リリースしただけで商業的成功を得ることは出来なかったが、ソウル・ファンにとってこの2枚は、宝物のように大切にされてきた。 女性シンガー...

  • Quinvyのシングル

    Quinvyと聞いただけで心が躍る僕らのようなリスナーにとって、その存在は絶対的であり、神格化されています。 しかし、中には「?」というシングルが存在することも事実です。 ガレージロックだったり、オブスキュアノーザンなどといった意味不明な括りでジャンル分けされるシングルもあ...

  • Ralph "Soul" Jackson – The Alabama Love Man(Rabbit Factory – RF-009)

    出来はイマイチですが、大好きなシンガーなのでご紹介します。 以下メーカーインフォ 長らく一部の熱心なソウル・ファンにのみ知られるのみだったソウルの聖地アラバマ出身、キャリア50年を越える無冠の帝王ラルフ・ソウル・ジャクソンの初アルバム! デビュー作にして傑作と胸を張って太鼓...

  • Peter Yarrow – Love Songs(Warner Bros. Records – BS-2891)

    PP&Mのピーター・ヤローさんが亡くなりました。死因は膀胱がんで、4年ものあいだ闘病生活を送っていたそうです。享年86。 ピーターは、マッスルショールズで我らがスワンパーズとも録音を残しています。 ここに謹んでご冥福をお祈り申し上げます。 Country:US Releas...

  • The Allman Brothers Band – The Allman Brothers Band At Fillmore East(Capricorn Records – 2-802)

    僕をブラックミュージックに導いたのは間違いなくクラプトンでした。 ある一時期、クラプトンは僕にとって神にも近い存在だったのです。 果たして神格化された存在を脅かす、新たな神が出現します。 それこそが、スカイドッグことデュアン・オールマンでした。 そんな彼の代表作がこの2枚組...

  • Eddie "Buster" Forehand – Looking For A Home - The Complete "Little Buster" Jubilee And Josie Sessions(Sequel Records – NEM CD 768, P-Vine Records – PCD-3648)

    LITTLE BUSTERの初期の録音を集めたベスト盤(未発表音源収録)になります。 Country:Japan Released:1995 Tracklist 1 Lookin' For A Home 2 I Think I'm Falling 3 It's Loving...

  • Little Buster – I Knew It All The Time / T. C. B. (Take Care Of Business)(Jubilee – 45-5510)

    Little Busterの3rdシングル。有能なギタリストでもあったLittle Buster。その歌唱はSam Cookeを彷彿とさせます。特に日本では、彼を評価するファンが多いと言われています。 Country:US Released:1965 Tracklist A...

  • BLUES&SOUL RECORDS 特集・7インチ・レコードを楽しもう!

    BLUES&SOUL RECORDSの最新号は、45rpmの特集です。 「これは持っている。」「これは持っていない。」などと言いながら楽しく読ませていただきました。 注目すべきは、僕も大好きなSOUL 4 REAL Recordsのオーナー、Alex Subinasのインタ...

  • Kip Anderson – I'll Get Along / I Can't(Tomorrow Records – TO 5104)

    先月、新宿のユニオンでゲットした“お皿”です。 日本では、特に人気のあるシンガーですね。 確かに、独特の歌唱がクセになります。 Country:US Released:1965 Pressed By – Standard Record Pressing Company, i...

  • Candi Staton – Never In Public/You Don't Love Me No More(Fame – 1459)

    彼女のfame 3枚目のシングル。feme時代の彼女は本当に素晴らしいですね。どの曲も必聴であります。 Country: US Released: 1969 Tracklist A Never In Public/Written-By – Aaron McKinny, G...

  • The Alabama State Troupers Featuring Don Nix Jeanie Greene Furry Lewis And The Mt. Zion Band & Choir – The Alabama State Troupers Road Show(Elektra – EKS-75022)

    追悼Don Nix 謹んでお悔やみ申し上げます。 Freddie King、Jeff Beck、Led Zeppelinなど、多くのアーティストによってカヴァーされたスワンプロックの定番曲「Going Down」の作者、Don Nixのユニット、The Alabama St...

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