Tony Owens は、ニューオーリンズを拠点とするソウルシンガー。ソングライティングに長け、プロデュースもこなせる才人です。 Country:US Released:1967 Tracklist A I Got Soul B This Heart Can't Take ...
Tony Owens – I Got Soul / This Heart Can't Take No More(Soul Sound – 145)
Tony Owens は、ニューオーリンズを拠点とするソウルシンガー。ソングライティングに長け、プロデュースもこなせる才人です。 Country:US Released:1967 Tracklist A I Got Soul B This Heart Can't Take ...
Ollie Nightingale – It's A Sad Thing(Memphis – 45-104)
Ollie Hoskins(Ollie Nightingaleの本名)は、1936年にミシシッピ州ベイツビルで生まれましたが、1950年代にはメンフィスで、The Wayside TravellersやThe Gospel Writers Juniorsのメンバーとして頭角...
Cliff Nobles & Co. – Gettin' Away / The Camel (Phil L.A. Of Soul – 329)
Cliff Noblesはアラバマ州グローブヒルで生まれ、モービルで育ちました。高校時代には、地元のグループ「The Delroys」のメンバーとして歌い始めます。その後、フィラデルフィアへ移り、アトランティック・レコードから3枚のシングルをリリースしますが、いずれもチャー...
Ollie Hoskins(Ollie Nightingaleの本名)は、1936年にミシシッピ州ベイツビルで生まれましたが、1950年代にはメンフィスで、The Wayside TravellersやThe Gospel Writers Juniorsのメンバーとして頭角...
Cliff Nobles & Co – The Horse / Judge Baby, I'm Back(Phil L.A. Of Soul – 318)
Cliff Noblesはアラバマ州グローブヒルで生まれ、モービルで育ちました。高校時代には、地元のグループ「The Delroys」のメンバーとして歌い始めます。その後、フィラデルフィアへ移り、アトランティック・レコードから3枚のシングルをリリースしますが、いずれもチャー...
Dwight Ross – I'm On A Fixed Income(Black Foot – BF-517)
Dwight Rossは、ミシシッピ州トゥーガルー出身のソウル・シンガー。1970 年代から1990 年代にかけて活動した自身のレーベル「Black Foot」からのリリースになります。 レーベルにFrom The Album "The Mississippi Blues ...
全く知らないソウル・シンガーです。Lionel Robinsonと同一人物でしょうか?といっても、当のLionel Robinsonのこともよく知りませんが…。 Country:US Released: Tracklist A Sunshine Baby/Horns – M...
Bobby McClure – I Ain't Gonna Turn You Loose(Hi Records – H-77504)
Bobby McClureはイリノイ州はシカゴの生まれ。2歳のときに一家でセントルイスへ移り、若い頃から教会やゴスペル・グループで歌っていたといいます。1950年代には、当時Sam Cookeが率いていたThe Soul Stirrersに加入。その後すぐに世俗音楽へ転向。...
Tony Middleton – Let Me Down Easy(Mr. G Records – G 811)
バージニア州出身のTony Middletonは、伝説的なドゥーワップ・グループ「the Willows」のシンガー兼作曲家として広く知られています。「the Willows」はハーレムで結成され、1960年代初頭に成功を収めました。ドゥーワップのブームが終わった後は、ブロ...
Gene Middleton – Don't Let The Green Grass Fool You / No One To Love You(Andee Records – 0002)
1960年代から1970年代に活躍した、フロリダ州ゲインズビル出身のソウルシンガー。You Can Get It Now / A Man Will Do Anything(Soul Town – 1)が唯一作だと思っていましたが、他にありました。怪しげなレーベルSoul T...
Lee Mitchell – The Economy / Is It You Or Is It I(Roll Records– RR-001)
Country:US Released:1975 A The Economy/Written By – Jack Frost B Is It You Or Is It I/Written By – Bobby Simmons/Written-By – Lee Mitchel...
ソウルファンから絶大な支持を受けるSoul 4 Real Records。 またまたレア音源をリリースしてくれました。 今回ご紹介するのは、Geater DavisとLynn White の貴重な音源です。 埋もれさせるにはあまりに惜しい楽曲群が7インチの分厚い音で聴けるの...
Roscoe Robinson(1928年5月22日生まれ、アーカンソー州デュモント出身)は、ゴスペルを背景としたソウルシンガー。 1950年にTrumpet Recordsでゴスペルを録音したのがキャリアのスタート。60年代に入ると世俗的な商業録音を開始。ソウルシンガーと...
Ella Brown – A Woman Left Lonely / Touch Me(Lanor Records – 566)
もはや説明不要でしょう。フロントにおいて、Ella Brownの名唱を記録した傑作シングルです。個人的には、 Irma Thomasのヴァージョンと双璧をなすと考えています。Dan Pennのファンは必携・必聴です。 Country:US Released:1972 Tra...
Roscoe Robinson – How Much Pressure (Do You Think I Can Stand) / Do It Right Now(Wand – WND 1143)
Roscoe Robinson(1928年5月22日生まれ、アーカンソー州デュモント出身)は、ゴスペルを背景としたソウルシンガー。 1950年にTrumpet Recordsでゴスペルを録音したのがキャリアのスタート。60年代に入ると世俗的な商業録音を開始。ソウルシンガーと...
Donny Mann – Things / Is There A Missing Piece(Avalanche – AV-XW197-W
Donny Mannは、イリノイ州シカゴ出身のソウル・シンガー。Donnyのことは、Sound Offで知りました。紹介されていたのはI'm A Weake Man(wooden nickel 10107)でした。確かに良い曲であります。でも今回ポストするのは、よりモダンな...
Roscoe Robinson – I Gotta Keep Trying(Wand – WND 1161)
Roscoe Robinson(1928年5月22日生まれ、アーカンソー州デュモント出身)は、ゴスペルを背景としたソウルシンガー。 1950年にTrumpet Recordsでゴスペルを録音したのがキャリアのスタート。60年代に入ると世俗的な商業録音を開始。ソウルシンガーと...
Little Charles And The Sidewinders – The Loner(Decca – 32233)
1965年に Charles WalkeとウォーカーとThe J.C. Davis Bandのメンバーによって結成されたソウル・バンド。ニューヨーク周辺では人気があったものの、全米での人気は低迷。バンドは1971年から72年頃には解散したみたいです。フロントは、軽快なダンス...
Roscoe Robinson And The Blind Boys Of Ohio – Sell Out To The Master(Constellation Records – C-600)
Roscoe Robinson(1928年5月22日生まれ、アーカンソー州デュモント出身)は、ゴスペルを背景としたソウルシンガー。 1950年にTrumpet Recordsでゴスペルを録音したのがキャリアのスタート。60年代に入ると世俗的な商業録音を開始。ソウルシンガーと...
ブルージーなスローナンバー「I Need You」は、印象的なオルガンに導かれるように展開する良質なソウルバラードです。詳しいことはわかりませんが、1933年5月15日に生まれ、2012年3月18日にフロリダ州スタークで亡くなったようです。 Country:US Relea...
Roscoe Robinson – Don't Forget The Soldiers (Fighting In Vietnam)(Gerri Records – 002)
Roscoe Robinson(1928年5月22日生まれ、アーカンソー州デュモント出身)は、ゴスペルを背景としたソウルシンガー。 1950年にTrumpet Recordsでゴスペルを録音したのがキャリアのスタート。60年代に入ると世俗的な商業録音を開始。ソウルシンガーと...
Calvin Leavy – Cummins Prison Farm / Brought You To The City(Blue Fox – #100)
P-Vineスペシャルが独自に編んだアルバムによって、日本での知名度は高いと思われるCalvin Leavy。このシングルは、そんな彼の代表作になります。1968年にアーカンソー州カミンズ刑務所で発覚した黒人囚人殺しを題材とした表題曲が秀逸で、本当に刑務所で録音したの?と思...
Roscoe Robinson – What You're Doin' To Me(Wand – WND 1149)
Roscoe Robinson(1928年5月22日生まれ、アーカンソー州デュモント出身)は、ゴスペルを背景としたソウルシンガー。 1950年にTrumpet Recordsでゴスペルを録音したのがキャリアのスタート。60年代に入ると世俗的な商業録音を開始。ソウルシンガーと...
Rare Soul From The Quinvy/Broadway Sound Studioシリーズ
今日は懐かしいコンピレーション・アルバムをご紹介します。 シリーズ5枚で計76曲。うち29曲が未発表曲という、ファンは狂喜乱舞のコンピです。 僕は今でもよく聴いております。 入手したシングルがいくら多くなっても、また、いくらCD化が進もうとも、このアルバムは手放せないですね...
Johnny Sayles – Nothing But Hard Rock's / The Concentration(Chi-Town Records– C-001, C-002)
Johnny Sails(1937年2月9日、テキサス州ウィンズボロ生まれ。1993年8月17日、イリノイ州シカゴで心臓発作のため死去)は、18歳になるまでにセントルイスへ移り、Eugene NealのRocking Kingsで活動しました。1958年には Ike Tur...
Various – South Camp Quinvy Revue(True Sound Records – M-002)
South CampとQuinvyの美味しいところを凝縮した日本編集盤。 Tony Bordersの曲が収録されていないのは、Tonyに限り単独でアルバムを1枚編んでいるからです。今でもたまに聴くアルバムです。 Country:Japan Released:1986 Tra...
Clarence Murray – Baby, You Got It / One More Chance(SSS International – SSS 730)
Clarence Murrayは、兄であるMickey Murray同様、音楽活動の大半をジョージア州メイコンでおこないました。Clarenceは、いくつかのゴスペル・グループで経験を積んでから世俗的な音楽に転向しました。 メイコンでは、地元の音楽プロデューサー、Bobby...
Johnny Sails – Don't Turn Your Back On Me(Mar-v-lus Records – 6000)
Johnny Sails(1937年2月9日、テキサス州ウィンズボロ生まれ。1993年8月17日、イリノイ州シカゴで心臓発作のため死去)は、18歳になるまでにセントルイスへ移り、Eugene NealのRocking Kingsで活動しました。1958年には Ike Tur...
Roscoe Robinson – Trust Me / You And Me(Paula Records – 373)
Roscoe Robinson(1928年5月22日生まれ、アーカンソー州デュモント出身)は、ゴスペルを背景としたソウルシンガー。 1950年にTrumpet Recordsでゴスペルを録音したのがキャリアのスタート。60年代に入ると世俗的な商業録音を開始。ソウルシンガーと...
Kip Anderson – I Feel Good / I Will Cry(Everlast – 5021)
説明不要。Kip Andersonのシングル。両面ともにKipの作品です。 Country:US Released:1963 Producer – Bobby Robinson Written-By – K. Anderson BobDan Music Tomaria Mu...
Willie West – Greatest Love / Hello Mama(Deesu – 306)
Willie West は、ルイジアナ州ニューオーリンズの郊外で育ったソウル・シンガー。1959年にRusToneレーベルでキャリアをスタートさせました。2005年にはミネソタ州セントクラウドに移り住み現在に至ります。 このシングルは、両面ともに同郷のAllen Touss...
Little Johnny Truitt – There Goes A Girl / Don't Let Me Be A Cryin' Man(Abet – 9416)
Country:US Released:1966 Published By – Excellorec Published By – Jamil Lacquer Cut At – Music City Recorders, Nashville Mastered At – Na...
Jackie Paine – Out Of My Future / Toe Tippin'(Jetstream Records – 734)
Jackie Paineは、40年以上のキャリアを誇るソウル・シンガーです。キャリアのスタートはゴスペル聖歌隊。ハーモニカ奏者の叔父Neal Pattmanからブルースを学びました。13歳でジョージア州アトランタのAllen Swing Bandで商業音楽を開始。その後、R...
ミリー・ジャクソン(Millie Jackson) – 愛のとりこ((If Loving You Is Wrong) I Don't Want to Be Right )
「(If Loving You Is Wrong) I Don't Want to Be Right 」は、スタックス・レコードの ソングライター、Homer Banks、 Carl Hampton、そして、 Raymond Jackson.によって書かれた傑作です。元々は...
O.V. Wright – Nobody But You / Slow And Easy(ABC Records – ABC-12154
O.V. Wrightは、日本のソウルファンにとって宝物のような存在です。1975年は彼のキャリア後期にあたりますが、重要な作品をいくつか発表しています。 この作品もその一つで、プロデューサーはマルチな音楽家としてだけでなく、Hi Recordsの共同所有をはじめ、ビジネス...
Jimmy Radcliffe – Lucky Old Sun / So Deep(Shout – S-202)
Jimmy Radcliffeは、ソウルシンガー、ソングライター、プロデューサー、ギタリスト、オルガニストとマルチな才能を発揮した人物。1965年、アフリカ系アメリカ人として初めて、広告業界のCMソングの作詞・作曲・歌唱を担当したことで知られています。 60年代後半には B...
両面ともにBobby Pattersonのソングライティングが光るダンスナンバー。 Country:US Released:1968 Tracklist A I'm Leroy - I'll Take Her B Sock Some Lovin' At Me Produce...
Jackie Paine – Go Go Train / I'll Be Home(Jetstream Records – JS 725)
Jackie Paineは、40年以上のキャリアを誇るソウル・シンガーです。キャリアのスタートはゴスペル聖歌隊。ハーモニカ奏者の叔父Neal Pattmanからブルースを学びました。13歳でジョージア州アトランタのAllen Swing Bandで商業音楽を開始。その後、R...
Bobby Marchan – I Just Want What Belongs To Me / Sad Sack(Dial – 45-4065
この人ってHuey "Piano" Smith and His Clownsの初期メンバーで、中心的な役割を果たしていたのですね。 ドラァグパフォーマー(female impersonator)ということでキワモノ扱いされることもありますが、シンガーとしての実力には確かなも...
Mighty Sam – Talk To Me, Talk To Me / I Need Alot Of Lovin(Amy – 984)
説明不要。Mighty Samのシングル。フロントも最高なんですが、僕はあえてPenn&Oldhamのフリップを推したいです。Danならではのメロディラインに思わずニヤリとさせられる、とても良い曲であります。1965年のThe Ovationsがオリジナルで、Wilson ...
Barbara Lynn – Oh! Baby (We Got A Good Thing Goin') / Unfair(Jamie – 1277)
曲も書くし、ギターも弾く。格好いいではありませんかBarbara Lynn。 この人はブルースで実力を発揮しますね。個人の感想ですか。 フリップは敬愛するDan Pennのナンバー。このUnfairという曲は、Dan自身のデモが残っているだけでBarbaraしか歌っていませ...
Cash McCall – More Power To You / I'll Always Love You(PS Records – PS-501)
Cash McCall(本名:Maurice Dollison Jr.、1941年1月28日 - 2019年4月20日)は、アメリカのエレクトリック・ブルース・ ギタリスト、歌手、ソングライター。1966年のR&B ヒット曲「When You Wake Up」で最もよく知ら...
Frank Beverlyは、1946年12月6日、北フィラデルフィアの生まれ。残念ながら2024年9月10日、77歳で亡くなっています。9歳の時に Frankie Lymonと出会い、大きな影響を受け、以来「Little Frankie」と名乗るようになります。 Fran...
L.L. Milton – That's All I Need / Watch Your Self(Interstate 95 – 20019
L.L. Miltonは、1938年10月5日にアラバマ州アリスビルで生まれ、ゴスペルに深く傾倒して育ちました。1963年には、ニューヨークに移り、ロングアイランドのクラブで生計を立てるようになります。キャリアの全盛期においてリリースしたのはこの1枚のみ。しかし、その1枚が...
Elmo James(Elmore James)– Catfish Blues / Dust My Broom(Trumpet Records – 146)
Elmore Jamesの記念すべき初録音。 全てはここから始まりました。Dust My BroomはもちろんRobert Johnsonがオリジナルです。Elmore自身は「俺がオリジナルだ」だと言っているそうですが年齢的にも無理がありますね。 Ⅽountry:US Re...
Hound Dog Taylor – Baby's Coming Home / Five Take Five(Marjette Records – 1102)
大学生の頃から一貫して愛してやまないのがブルースです。中でも僕の心を捉えたのがElmore Jamesでした。その流れで今でもHound Dog Taylorフリークです。彼を見出したAlligator RecordsのBruce Iglauerには感謝しかありません。しか...
Darryl Carter – The Only Thing That Saved Me (Was The Love She Gave Me)(TTC – 101)
昨日に続きDarryl Carteです。 まさにLegend of American Studio、裏方としてマルチな才能を発揮した人物です。 このシングルも、イントロからしてアンプリファイドしたマウスハープが印象的な実験的な作品。聴いているうちに癖になります。 Count...
Darryl Carter – L - O - V - E / I Keep Begging You To Stay(Venture Records – VE-611)
Darryl Carteは、作詞家、プロデューサー、エンジニアとしても活躍したシカゴ出身のソウルシンガー。1964年には、メンフィスに移り、Chips Momanのもとで働き始めます。後に StaxやHi Recordsで活躍することはつとに有名。 このシングルも僕のお気に...
Sammy Ridgley – Locked Up In Your Love / Dreaming(Cash In Today – CIT-8787622)
Sammy Ridgleyは、ニューオーリンズのシンガーで、Tommy Ridgleyは実兄。Cash In TodayはアラバマはバーミンガムのBlack Kat Recordsのサブレーベルになります。 Country:US Released:1977 sammy ri...
Willie Johnson – Between The Lines / It's Got To Be Tonight(Cat – 1979)
大好きなWillie Johnsonの傑作シングル。 フリップのIt's Got To Be Tonightに心打たれないリスナーはいないでしょう。いつまでも飽くことなく聴いていられます。これぞ名曲中の名曲。本当に美しい一曲です。 Country:US Released:1...
Etta James – I Got You Babe / I Worship The Ground You Walk On(Cadet – 5606)
文句なし!Etta James の傑作シングルです。 もちろんフロントも素晴らしいですが、Penn&Oldhamのフリップが泣かせます。無敵のfame録音。 Country:US Released:1968 Tracklist A I Got You Babe/Writte...
Ruby Wintersは、1942年1月18日、米国はケンタッキーの生まれ。残念ながら2016年8月7日に亡くなっています。1960年代から1970年代にかけて、米国、カナダ、英国の3ヵ国でシングルチャートにランクインするなど、女性ソウルシンガーとしては、成功した部類に入...
Laura Lee – Wanted: Lover, No Experience Necessary / Up Tight, Good Man(Chess – 2030)
Laura Leeは、1945年3月9日、米国イリノイ州シカゴ生まれのソウル・シンガー。目のクリっとした愛くるしい顔立ちですが、その歌唱はゴスペル然として迫力に満ちています。 フリップはfame録音。Penn&Oldhamの有名曲です。 Country:US Release...
Arthur Freeman – You Got Me Up Tight / I Want To Come Home(Jumbo Records – 45-004)
Cuntry:US Released:1966 Published By – Fame Publishing Co., Inc. Producer – Art Scott Arthur Freeman - You Got Me Uptight Arthur Freeman ...
Ben & Spence – Woman, Hang Your Head In Shame / You're The Only One For Me(Bell Records – BELL 650)
Ben & Spenceの3枚のシングルはマストアイテムだと思い込んでいます。それくらいに素晴らしい!特にフリップは、大好きなPenn&Oldhamの作品です。悪いわけがありません。 Country:US Released:1966 Tracklist A Woman, H...
Country:US Released:1967 Tracklist A Wish You Didn't Have To Go/Written-By – Penn, Oldham B You Can't Keep A Good Man Down/Written-By – M...
June Conquest – Almost Persuaded / Party Talk(Fame – F-6406)
フロントはDan Penn&Donnie Frittsによるナンバー。Arthur Alexanderのために「Rainbow Road」を書いたコンビです。Juneの他にもLuke HalpinやLinda Carrがこの曲を録音しています。残念ながらLuke Halpi...
James & Bobby Purify – I'm Your Puppet / So Many Reasons(Bell Records – BELL 648)
フロントは、米国のソウルミュージック史に燦然と輝く傑作です。ベタ過ぎますが、このシングルを避けて通るわけにはいきません。作者のDan自身が歌う表題曲も黒くて格好いいんですよね。 Country:US Released:Sep 1966 Tracklist A I'm You...
Jimmy Hughes – Midnight Affair / When It Comes To Dancing(Fame – 45-1000)
Country:US Released:1965 Genre: Tracklist A Midnight Affair/Written-By – Dan Penn, Jimmy Hughes, Rick Hall B When It Comes To Dancing/Wri...
Maurice & Mac – You Left The Water Running(Checker – 1197)
Maurice & Macは、1960年代後半から1970年代初頭にかけて活躍したソウル・デュオ。シカゴ・ソウルのシーンで知られていますが、fame録音ですね。繊細なハーモニーとエモーショナルなヴォーカルで評価され、現在でも根強い人気があります。 フロントは、Dan Pen...
Various – The Fame Studios Story • 1961-1973(Kent Soul – KENTBOX 12)
超強力なCD3枚組コンピ!まさに渾身の一作だといっていいでしょう。僕も随分聴きました。それにしてもkent(ace)は凄い。 Alec Palao、 Dean Rudland、Tony Rounceら専門チームがfameスタジオの倉庫に2年間もこもって発掘した音源集だそうで...
Patti LaBelle & The Bluebelles – Dreamer / Unchained Melody(Atlantic – 45-2408)
フロントは、Penn&Oldhamによるスローナンバー。Eddie HintonやVic Waters & Entertainersもカヴァーしている佳曲です。フリップは、Righteous Brothersの名唱で知られる大ヒットナンバーに挑戦した意欲作。Spectorの...
Percy Sledge – It Tears Me Up / Heart Of A Child(Atlantic – 45-2358)
Country:US Released:1966 Tracklist A It Tears Me Up/Written-By – Penn, Oldham B Heart Of A Child/Written-By – Gist, Greene Published By –...
Cliff Nobles – Everybody Is Weak For Somebody/Your Love Is All I Need(Atlantic – 45-2380)
Cliff Noblesは、アラバマ州グローブヒル生まれのソウル・シンガー。高校生の頃には、ローカルバンド「The Delroys」のメンバーとして歌い始めたといいます。その後、フィラデルフィアに移りAtlanticと契約しますが、商業的な成功を得るには至りませんでした。C...
The Vel Tones – I Do / Darling(Goldwax Records – 301)
Country:US Released:1966 Tracklist A I Do/Written-By – Penn, Oldham B Darling/Written-By – Knight, Tatten, Jusest Distributed By – Bell R...
Mighty Sam – I Just Came To Get My Baby (Out Of Jail) / Baby Come On Home(Amy – A - 11,022)
Country:US Released:1968 Tracklist A I Just Came To Get My Baby (Out Of Jail)/Arranged By – Moses Dillard, Papa Don, Travis Wammack B Bab...
Otis Redding – You Left The Water Running / The Otis Jam(Stone Records – Stone-209)
曲はDan Penn、Rick Hall、Oscar Franksによる人気曲。Wilson Pickettのためのデモ録音だと言われています。それでもOtis唯一の単独fame録音であることに違いはありません。こういう形で世に出ることをOtis自身は苦苦しく思っているかも...
Arthur Conley – I'm Living Good(Capricorn Records – C-8017)
アトランタ出身でOtisの秘蔵っ子でもあるArthur Conleyの傑作シングル。Sam Cookeを彷彿とさせる歌唱がリスナーの心に響きわたります。曲を書いたのは、Penn&Oldhamの名コンビ。Samが歌っていてもおかしくないくらいSamっぽい曲です。そう言われてみ...
YOU ARE VIEWING : ONE MORE CHANCE(Jai Alai – JARLP01)
Soul 4 Realのサブレーベル、JAI ALAI 初のコンピレーション アルバム。Earth Wind & Fire、Phyllis Hyman、Glenn Jones、Gladys Knight and the Pipsの未発表曲 4 曲を収録。Soul 4 Rea...
The Entertainers – Too Much(Chess – 1951)
Country:US Released:1966 Tracklist A Too Much/Written-By – Quin Ivy, Rick Hall B I Tried To Tell You/Written-By – Dan Penn Published By –...
ソウルファンから絶大な支持を受けるSoul 4 Real Records。 またまたレア音源をリリースしてくれました。 今回ご紹介するのは、Kim TolliverとJohnny Adamsの貴重な音源です。 Kim Tolliverはフリップが未発表曲。Johnny Ad...
Ben & Spence – I Do(Atlantic – 45-2460)
フロントは、Dan Penn&Spooner Oldhamの人気曲。フリップは、 Jesse Hillの名曲カヴァーという構成です。Jesse Hillは、ニューオーリンズのシンガーソングライターで、フリップで取り上げた名曲「Ooh Poo Pah Doo」はつとに有名です...
Kip Anderson – Without A Woman(Checker – 1145)
Format:Vinyl, 7", 45 RPM, Single Sided, Promo Country:US Released:1966 Tracklist A Without A Woman/Producer – Gene Barge, Rick Hall/Writt...
Derrick Harriott – (The Wedding Song) What Can I Do(Crystal Records – 1090)
Derrick Harriott(1939年2月6日、ジャマイカ、キングストンの生まれ)は、歌手兼レコードプロデューサーで、 Crystal Recordsの創設者。1971年にはスウィング誌が、Derrickyを1970年のトッププロデューサーに選出しています。彼はWat...
Joe Simon – The Whoo Pee(Vee Jay Records – VJ-694)
The Mouth of the Southとも称されるJoe Simonのシングル。フリップはPenn&Oldhamの人気曲。安定のfame録音。Rick Hallのプロデュースです。 Country:US Released:1965 Tracklist A The Wh...
Various – Back To The River (More Southern Soul Stories 1961-1978)(Kent Soul – KENTBOX 18)
我らが Kent が編んだサザン・ソウルの傑作コンピレーション第2弾! 3つの異なる観点から、サザン・ソウルが紡ぐ芳醇なストーリーを余すことなく聴かせます。この第2集は、純粋なサザン・ソウルだけでなく、各地域で発展したサザン・スタイルの佳曲を聴かせてくれるのが特徴。いわゆる...
Prince Phillip – Keep On Talking(Smash Records – S-2152)
Phillip Mitchellのfeme録音。James Barnettの名唱で知られる人気曲に元祖Princeが挑戦したシングルです。結果は、Jamesのヴァージョンには及ばず、残念な結果に終わりますが、決して悪いわけではありません。Jamesのヴァージョンがあまりにも...
Ben & Spence – Get It Over / I Can't Stop(Atlantic – 45-2509)
Ben & SpenceのBenとは、Ben Mooreのこと。後に「James & Bobby Purify」の2代目Bobby Purifyとして活躍することになります。 フリップは、Dan PennとRoger Hawkinsによるキャッチ―なナンバー。fame録音に...
Bobby Moore – Chained To Your Heart / Reaching Out(Checker – 1180)
Bobby Mooreは、サックス奏者にして歌手、バンドリーダー、そしてソングライター(ARC Music)としても活躍した才人です。生まれはニューオーリンズ(1930年7月17日)ですが、2006年2月1日にアラバマ州モンゴメリーで亡くなっています。 Bobbyの代表曲は...
Willie Johnson – What I'm Going To Do / It's Me(Savannah International Records – 1103)
Country:US Released:1982 Tracklis A What I'm Going To Do/Written By – B. Norwood, R. Dunson, S. Dunson B It's Me/Written By – H. Daniels,...
Little Tommy – I'm Still Hurt / Baby Can't You See(Sound Of Soul – SS 104)
LITTLE TOMMYは、知る人ぞ知るソウル・シンガー。この名義で残したシングルは2枚だけ。このひと、実はTYRONE THOMASの変名だそうです。まぁ、TYRONE THOMASも知る人ぞ知るって感じですけどね。この“お皿”も個人的な無人島レコード。正真正銘のダブルサ...
Lee Wilson – Knockin' For A Second Chance / Yes(Black Kat Records – KAT 176297)
Lee Wilsonは、シカゴ出身のソウルシンガー。1970 年代に活動したアラバマは、バーミンガムのソウル系レーベル、Black Kat Recordsからのリリース。 Country:US Released:1977 Yes - Lee Wilson lee wilso...
Bobby Womack – Broadway Walk / Somebody Special(Minit – 32030)
説明不要。Bobby Womackのシングル。フロントは、Womack, Penn, Carter, Oldhamによるファンキーなナンバー(ちなみにCarterとはChips Momanとの活動やStaxやHi Recordsでプロデューサーなどとして活躍したDarryl...
The Tams – Close To Me / Riding For A Fall(Central Records – JSP-58859)
The Tams は、後に「The Joe Pope Tams」または「The Mighty Tams」と呼ばれることもある、ジョージア州アトランタ出身ののボーカルグループです。 フロントは、Dan Penn自身も吹き込んでいる「Close To Me(1964年)」。明ら...
Billy Young – You Left The Water Running / Have Pity On Me(Chess – 1961)
Billy Youngは、米国のソウルシンガー兼プロデューサー。1941年、テキサス州デインジャーフィールドの生まれ。キャリアの初期は西海岸で形成し、後にジョージア州メイコンで活躍しました。一般には、Otis Reddingのプロデューサーとして知られています。1963年か...
Calvin Scott – Cry Like A Baby(ATCO Records – 45-6729)
Calvin Scott は、盲目のソウルシンガーで、1938年1月6日、アラバマ州タスキーギの生まれ。Clarence Carterの盟友としても知られています。 唯一のアルバムは、Staxからのリリース。「I'm Not Blind...I Just Can't See...
Dan Penn – Crazy Over You / You Don't Treat Me Right(Earth Records – 1013)
これが正真正銘の「カリスマたちのほろ苦デビュー」であります。 Earth Recordsは、1950年代に活動したアラバマ州フローレンスのレーベル。 Country:US Released:1959 Tracklist A Crazy Over You/Written-By...
Various – Macon Soul Soup(Grapevine – GVCD 3034)
とにかくよく聞いたCDです。というか今でも愛聴しています。Matt BrownにThomas Bailey 、そして僕の最大のアイドル、Jimmy Braswellの楽曲(11曲目の「Time Waits For No Man」などは何度聴いても胸が締め付けられます。)が収...
Willie Dixon – Our Nation(Mil-Smi Records – MS 103)
シカゴ・ブルースの巨人、Willie Dixon がソウルに挑戦!そんな惹句が頭をめぐる知られざる一枚です。 Willieが作詞・作曲したMuddy Watersの代表曲「HOOCIE COOCHIE MAN」はつとに有名ですね。腕利きのベーシストとしてだけでなく、ソングラ...
Bobby Patterson – Sweet Taste Of Love(Jetstar Records – JS-113)
御年80歳のBobby Patterson。プロデューサーとしての功績はもちろんのこと、シンガーとしても魅力的な人物です。2012年に解雇されるまで、ダラスを拠点とするラジオ局KKDA 730 AMでDJとして働いていたそうです。生涯を通じて「音楽」を生業として生活できたこ...
Vernon Garrett & Marie Franklin – Second To None / Without You(Venture Records – VE-632)
Vernon Garrettは、ネブラスカ州オマハ生まれ。ネブラスカ州オマハ生まれのソウルシンガー。対するMarie Franklinは、1960年代から1970年代にかけてカリフォルニア州ロサンゼルスで活躍した女性ソウルシンガーです。 Venture Recordsは、カ...
Milton SmithのMil-Smi Recordsを模したレーベルも楽しい、“Tramp Records”からのリリース。Tramp Recordsは、ドイツのレーベルで、レアなソウル、ファンク、ジャズの再発盤や、現代のソウル/ブルース/ファンクやリバイバル バンドの...
Cash McCall – I'm In Danger / S.O.S.(Checker – 1184)
Cash McCallは、歌手、ギタリスト、プロデューサー、ソングライターとマルチな才能を発揮した人物です。生まれは、1941年1月28日。ミズーリ州ニューマドリッド。2019年4月20日、テネシー州メンフィスで亡くなっています。本名は、Morris Dollison, J...
Vernon Garretは、1933年1月18日、ネブラスカ州オマハ生まれのソウル・シンガーです。 このシングルは、専門誌ブルース&ソウル・レコーズの“7インチ・ヴァイナル”特集でも取り上げられていましたね。知名度は一気に高まったのではないでしょうか?といっても価格が高騰...
Lou Pride – The Memphis/El Paso Sessions 1970-73(Severn Records – Severn CD-0022)
Lou Prideは、1950年5月24日、イリノイ州シカゴはノースサイドの生まれ。小学生の頃からソロ活動を始め、ナット・キング・コールの父であるエドワード・J・コール牧師をはじめとする地元の牧師たちからサポートを受けて育ったといいます。 60年代後半、Louはドイツの米軍...
Cash McCall – It's Not How Good You Make It(Checker – 1216)
Cash McCallは、歌手、ギタリスト、プロデューサー、ソングライターとマルチな才能を発揮した人物です。生まれは、1941年1月28日。ミズーリ州ニューマドリッド。2019年4月20日、テネシー州メンフィスで亡くなっています。本名は、Morris Dollison, J...
Various – Take Me To The River - A Southern Soul Story 1961-1977(Kent Soul – KENTBOX 10)
我らが Kent が編んだSouthern Soul のコンピレーションCDです。実は僕、CDもよく聴きます。というよりCDで聴くことのほうが圧倒的な多いです。もちろんアナログ盤も大好きですが、CDは手軽じゃないですか、車の中でも聴けるし。というわけでKentのCDも沢山持...
Skin Williams And His Dominoes – Blues For Sonya(Mil-Smi Records – MS-102)
1960年代から1980年代にかけてアラバマ州モビールで活動したソウルとゴスペルのレーベル、Mil-Smi Recordsからのリリース。両面ともにインストで、フロントは、ブルース。フリップはファンクナンバーという構成です。プロデューサーは、Ike Derbyとレーベルオー...
Kip Anderson – I Went Off And Cried / That's All I Can Do(Excello – 2303)
Kip Andersonの生年は、938年1月24日。米国サウスカロライナ州アンダーソン郡スターという町です。残念ながら2007年8月29日、サウスカロライナ州アンダーソンで亡くなっています。活躍が顕著だったのは、やはり1960年代です。「A Knife and a For...
Dee Dee Young – Too Little In Common To Be Lovers(Mil-Smi Records – NR7611)
1960年代から1980年代にかけて、アラバマ州モービルで活動したソウルとゴスペルのレーベル、Mil-Smi Recordsからのリリースです。Mil-Smi Recordsのオーナーは、Milton Smith。Milton Smithは、 Mil-Smi Records...
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Tony Owens は、ニューオーリンズを拠点とするソウルシンガー。ソングライティングに長け、プロデュースもこなせる才人です。 Country:US Released:1967 Tracklist A I Got Soul B This Heart Can't Take ...
Ollie Hoskins(Ollie Nightingaleの本名)は、1936年にミシシッピ州ベイツビルで生まれましたが、1950年代にはメンフィスで、The Wayside TravellersやThe Gospel Writers Juniorsのメンバーとして頭角...
Cliff Noblesはアラバマ州グローブヒルで生まれ、モービルで育ちました。高校時代には、地元のグループ「The Delroys」のメンバーとして歌い始めます。その後、フィラデルフィアへ移り、アトランティック・レコードから3枚のシングルをリリースしますが、いずれもチャー...
Ollie Hoskins(Ollie Nightingaleの本名)は、1936年にミシシッピ州ベイツビルで生まれましたが、1950年代にはメンフィスで、The Wayside TravellersやThe Gospel Writers Juniorsのメンバーとして頭角...
Cliff Noblesはアラバマ州グローブヒルで生まれ、モービルで育ちました。高校時代には、地元のグループ「The Delroys」のメンバーとして歌い始めます。その後、フィラデルフィアへ移り、アトランティック・レコードから3枚のシングルをリリースしますが、いずれもチャー...
Dwight Rossは、ミシシッピ州トゥーガルー出身のソウル・シンガー。1970 年代から1990 年代にかけて活動した自身のレーベル「Black Foot」からのリリースになります。 レーベルにFrom The Album "The Mississippi Blues ...
全く知らないソウル・シンガーです。Lionel Robinsonと同一人物でしょうか?といっても、当のLionel Robinsonのこともよく知りませんが…。 Country:US Released: Tracklist A Sunshine Baby/Horns – M...
Bobby McClureはイリノイ州はシカゴの生まれ。2歳のときに一家でセントルイスへ移り、若い頃から教会やゴスペル・グループで歌っていたといいます。1950年代には、当時Sam Cookeが率いていたThe Soul Stirrersに加入。その後すぐに世俗音楽へ転向。...
バージニア州出身のTony Middletonは、伝説的なドゥーワップ・グループ「the Willows」のシンガー兼作曲家として広く知られています。「the Willows」はハーレムで結成され、1960年代初頭に成功を収めました。ドゥーワップのブームが終わった後は、ブロ...
1960年代から1970年代に活躍した、フロリダ州ゲインズビル出身のソウルシンガー。You Can Get It Now / A Man Will Do Anything(Soul Town – 1)が唯一作だと思っていましたが、他にありました。怪しげなレーベルSoul T...
Country:US Released:1975 A The Economy/Written By – Jack Frost B Is It You Or Is It I/Written By – Bobby Simmons/Written-By – Lee Mitchel...
ソウルファンから絶大な支持を受けるSoul 4 Real Records。 またまたレア音源をリリースしてくれました。 今回ご紹介するのは、Geater DavisとLynn White の貴重な音源です。 埋もれさせるにはあまりに惜しい楽曲群が7インチの分厚い音で聴けるの...
Roscoe Robinson(1928年5月22日生まれ、アーカンソー州デュモント出身)は、ゴスペルを背景としたソウルシンガー。 1950年にTrumpet Recordsでゴスペルを録音したのがキャリアのスタート。60年代に入ると世俗的な商業録音を開始。ソウルシンガーと...
もはや説明不要でしょう。フロントにおいて、Ella Brownの名唱を記録した傑作シングルです。個人的には、 Irma Thomasのヴァージョンと双璧をなすと考えています。Dan Pennのファンは必携・必聴です。 Country:US Released:1972 Tra...
Roscoe Robinson(1928年5月22日生まれ、アーカンソー州デュモント出身)は、ゴスペルを背景としたソウルシンガー。 1950年にTrumpet Recordsでゴスペルを録音したのがキャリアのスタート。60年代に入ると世俗的な商業録音を開始。ソウルシンガーと...
Donny Mannは、イリノイ州シカゴ出身のソウル・シンガー。Donnyのことは、Sound Offで知りました。紹介されていたのはI'm A Weake Man(wooden nickel 10107)でした。確かに良い曲であります。でも今回ポストするのは、よりモダンな...
Roscoe Robinson(1928年5月22日生まれ、アーカンソー州デュモント出身)は、ゴスペルを背景としたソウルシンガー。 1950年にTrumpet Recordsでゴスペルを録音したのがキャリアのスタート。60年代に入ると世俗的な商業録音を開始。ソウルシンガーと...
1965年に Charles WalkeとウォーカーとThe J.C. Davis Bandのメンバーによって結成されたソウル・バンド。ニューヨーク周辺では人気があったものの、全米での人気は低迷。バンドは1971年から72年頃には解散したみたいです。フロントは、軽快なダンス...
Roscoe Robinson(1928年5月22日生まれ、アーカンソー州デュモント出身)は、ゴスペルを背景としたソウルシンガー。 1950年にTrumpet Recordsでゴスペルを録音したのがキャリアのスタート。60年代に入ると世俗的な商業録音を開始。ソウルシンガーと...
ブルージーなスローナンバー「I Need You」は、印象的なオルガンに導かれるように展開する良質なソウルバラードです。詳しいことはわかりませんが、1933年5月15日に生まれ、2012年3月18日にフロリダ州スタークで亡くなったようです。 Country:US Relea...
本当に苦労して入手しました。 ジャケットの状態は最悪ですが、盤の状態はとても良いです。それが救いですね。 Drums, Percussion, Backing Vocals – Paul "Heavy" Lee* Electric Piano [Rhodes], Keybo...
現在でも舞台役者・俳優として活躍している方だそうです。60年代のイエイエ・ブームにはフランソワーズ・アルディやフランス・ギャルらと共に歌番組などでも人気を博してとか。要は、マッスルショールズで録音ということ以外何も知らないのです。僕もスワンパーズの面々がバックを務めているの...
僕にとっての無人島レコードの筆頭です。 ディランになりたかったジェリーの1stアルバムにしてスワンプロックの傑作。バックを務めるのは、スワンパーズ。はいそうです。マッスルショールズ録音であります。「これはエンターテイメントではない」というタイトルに、かつてヒット・ポップスを...
ハイトーン・ヴォイスとソングライティングを武器に 2011 年に死去するまで数多くの名曲を生み出してきたディープソウル界きってのシンガーソングライターtommy Tate。 そんなTommy Tateのレア・シングルがソウル・ファンが絶大な信頼を寄せる SOUL 4 REA...
Dan Penn & Spooner Oldhamの日本公演の様子です。 最前列に陣取り横浜公演の1回目にのぞみました。 DANは肥満もあってか、足腰がだいぶ弱っているようです。杖を突きながらドスンと落ちるように椅子に腰掛けました。 開演前の様子です。二人の登場が待ち遠しい...
キャンディ・ステイトンーベイビーとよんで/ホワット・ウッド・ビカム・オブ・ミー キャンディの日本盤シングル。 これは売れないと思います。とても良い曲なんですけどね。
キャンディ・ステイトンースタンド・バイ・ユア・マン/ミスター&ミセス・アントゥルー スタンド・バイ・ユア・マン、日本での2度目のシングル・カット。
キャンディの日本盤シングル。マッスルショールズサウンドの真髄だそうです。確かにこのグルーブ感はハンパない!聴けば聴くほど沁みてきます。
キャンディ・ステイトンースタンド・バイ・ユア・マン/炎は消せない キャンディ・ステイトンの日本盤シングルです。
ローラ・ニーロのちょいレア・シングル。ケニー・ランキンとのデュエット・シングル。
Dan Pennの名曲をカヴァー! Lee Moses - The Dark End Of The Street
レアグルーブ界隈の人気版ですね。ジーン・ミラーのプロデュースでHiからデビュー。メンフィス・ディープ・ソウルの女王であります。 Ann Peebles - Crazy About You Baby (Official Audio)
カーティス・メイフィールド全面プロデュース!26才で夭逝した巨漢シンガーのレア・グルーヴ人気盤。新たなソウルの時代を先導していたカーティス・メイフィールドとダニー・ハサウェイが認めた巨漢シンガー、ベイビー・ヒューイ。1971年に本作が発表される直前に急死したため、これが彼に...
カナダ出身のソウル〜ディスコ・シンガー、Goldie Alexander の81年作。コレクターズ・アイテムとして有名なミニ・アルバム「Fool In Love」です。
Bob Dylan – Corrina Corrina / Mixed Up Confusion(Columbia – 4-42656) 記念すべきディランのデビュー・シングル。
あのGOLD WAXで知られるQUINTON CLAUNCHの新生SOULTRAXからのリリース。インディサザンソウルの個人的傑作です。1998年1月1日のリリース。 Toni Green - A White Dress, A Blue Lady
Tonyのこのシングルには思い入れがあります。日本で編集された彼のアルバムの中にこの曲が入っていたからです。ライナーでも手放しで絶賛していたし、僕もその通りだと思いました。先日、ひょんなことからBMRという雑誌の話しになりました。その際、前述のアルバム評を読み返しました。そ...
昨日に引き続きSpencerです。 曲はpenn&oldhamの黄金コンビ。Spencer一世一代の名唱です。趣向を変えてフランス盤です。ピクチャースリーブを用意するほど期待されていたのでしようか? Spencer Wiggins - Uptight Good Woman
好きなソウルシンガーは?と問われて真っ先に浮かぶのがspencerです。ある意味不遇でしたが本当に奇跡のようなシンガーです。このシングルは彼の1stシングルになります。 Spencer Wiggins Lover's Crime