Tony Owens は、ニューオーリンズを拠点とするソウルシンガー。ソングライティングに長け、プロデュースもこなせる才人です。 Country:US Released:1967 Tracklist A I Got Soul B This Heart Can't Take ...
BILL BRANDON – Self Preservation / Full Grown Lovin' Man(South Camp – 45-7006)
このシングルを入手した時は本当に嬉しかったです。「欲しい!」と思ってから比較的簡単に手に入ったこともあって、ソウル系のシングル盤の収集にも熱が入りました。プロデュースは我らがSpooner。フロントサイドの「Self Preservation」のなんと荘厳なことよ。Sout...
Ellis And Cephas – Heart(Von's Records – V-108)
アラバマのソウルデュオ、Ellis And Cephasの1stシングル。 Von's は、1970年代に活動していたアラバマ州モビール発のソウル レーベルで、Mil -Smi Recordsの傍系レーベルになります。アラバマのソウルということで、サザンソウルを連想するかも...
Big Daddy Green (本名:Louis Charles Green)は、テキサス州デイトン出身でしたが、人生の大半をルイジアナ州レイクチャールズで過ごしました。You Gave Me A Reason To Liveを収録したこの2ndシングルは、彼の最高傑作だ...
Randolph Walker-MY LOVE IS POWERFUL(ALL N ALL RECORDS)
大好きなRANDOLPH WALKERの復活作にして1stアルバム。 無いものねだりだとはわかっていても、つい往年の歌唱と比較してしまいます。 選曲にもつい首を捻ってしまいます。 それでも衝撃の復活であることには変わりません。 Country:US Released:200...
マイ・フェイバリット、Bill BrandonのLorraine Johnsonとのデュエット・ナンバー。弾けるようなLorraineに呼応するようにBillが圧倒的な歌唱を聴かせてくれます。改めて凄いシンガーであります。 Country: US Released: 197...
Little Buster – I Think I'm Falling / All Night Worker
Little Busterの通算7枚目のシングル。両曲ともに格好いいブルースナンバーです。ギターは彼自身でしょうか?ともあれ、Little Busterのシングルはどれもマストですね。 Country:US Released:? Tracklist A I Think I'...
Charles Greene – Double EE Agent / Baby Oh Baby (How Far You Are From Me)(ANLA Records – ANL 108)
Anlaは、ルイジアナに拠点を置くGoldbandのソウルを専門とするサブレーベルでした。オーナーのEddie Shulerは、Goldbandのレーベルの伝統的な音楽とは異なる、より現代的なサウンドを試行するために新しいロゴを作り、1968年にAnla(Goldbandと...
Toni Green–Memphis Made(Sound Surveyor Music – SSM0222)
インディ・ソウルの女王Toni Green通算6枚目のオリジナル・アルバム。フランスでのリリースとなります。いまやサザン・ソウルは本国アメリカでも一部の好事家にしか受けないのでしょうか?ともあれ、充実の内容となっています。 以下メーカーインフォ これが21世紀ソウル!元 I...
Lee Moses – Time And Place(Front Page – RAA-2301)
Lee Mosesの事実上のラストシングル。フロントサイドは唯一作となるソロアルバムのタイトルナンバーです。 Country:US Released:Jan 1970 Tracklist A Time And Place B I Can't Take No Changes ...
Little Buster – Rivers Invitation / Lookin' For A Home(Jubilee – 45-5491)
Little Busterの1stシングル。僕が所有する盤は何故かジャマイカ盤です。 個人的にはフリップの「Lookin' For A Home」がお薦めであります。Sam Cookeフォロワーとしての面目躍如といった感じでしょう。素晴らしい歌唱を聴かせてくれます。 Cou...
Spunk – Tighten It Up(Gold Coast – ST-71,001)
「Tighten It Up」は、Spunk名義の唯一作となります。 グループの主要メンバーであるJesse Boyceは、Moses Dillardとのコンビで、プレリュード期のBill BrandonnやLorraine Johnsonをプロデュースした人物です。Bil...
Little Buster – I'm So Lonely/You Were Meant For Me(Jubilee – 45-5502)
Country:US Released:? Published By – Benell Music Producer – Mickey Eichner, Steve Blaine Written-By – Edward Forehand Little Buster - I'...
Toni Green – Strong Enough(Good Time Records – GOT7602)
インディ・ソウルの女王Toni Greenのセカンド・アルバム。ハードでソウルフルな歌唱が彼女の持ち味ですね。サウンドが現代的なので若干違和感を感じます(特にラップとのコラボ等)が、やはり魅力的なシンガーであります。 Country:US Released:2001 Tra...
Eddie "Buster" Forehand – Young Boy Blues / You Were Meant For Me(Josie – 45-993)
大好きなLittle Busterの「Young Boy Blues 」。 Ben.E.Kingのカヴァーになりますが、その趣は随分異なります。 実にブルージーで渋い喉を聴かせてくれます。 曲はSpecto。いわゆる「ウォール・オブ・サウンド」とは無縁の音像で僕らを圧倒して...
Various – 52 Minits Of Soul(Capitol Records – TOCP-6600)
ちょっと古いCDになります。 このCDによってJimmy HolidayやHomer Banksを再認識しました。ただ、その歌唱には感心したものの、正直あまり感激はしませんでした。僕にとって最も衝撃的だったのは、Hermon Hitsonの2曲になります。Hermonのこと...
レアな音源をリリースし続けるスペインのインディ・レーベル、Soul 4 Real Records。熱心なソウル・ファンから絶大な支持を得ています。そんなSoul 4 Real Recordsから、またまた注目のシングルが2枚リリースされました。 SOUL4REAL Reco...
"Little" Willie Johnson – The Very Best Of "Little" Willie Johnson(Li-Jan – LJCD.02)
権利関係の怪しげなタイのレーベルからリリースされた"Little" Willie Johnsonのベスト盤になります。CD‐Rということで万人向けではありませんが、内容は最高であります。僕はPCにも取り込んで万一に備えています。 Country:Thailand Relea...
David Dee – Get Up And Move/This Would Mean So Much(Vanessa Records – 104)
小作人の息子としてミシシッピ州グリーンウッドで生まれたDavid Dee 。母親とのプランテーションでの暮らしは、極貧を極めたといいます。Davidの母親はそんな生活から抜け出すために必死でした。ある日のことです。Davidの母親はプランテーションの事業主に電話をかけます。...
Freddie Terrell & The Blue Rhythym Band – You Had It Made / Why Not Me?(Capitol Records – 2728)
ジョージア州アトランタのギタリスト、フレディ・テレル率いるソウル・エクスペディションが71年にリリースした1stシングル。 Country: US Released: 1970 Record Company – Capitol Industries, Inc. Manufa...
Art Freeman – I Can't Get You Out Of My Mind / Slippin' Around With You(Fame – 45-1008)
ノーザンシーンで大人気の「Slippin' Around With You」は、Dan PennとSpooner Oldhamの作品。この人も寡作ですが、どのシングルも素晴らしいです。 Country: US Released: 1966 Tracklist A I Ca...
Leroy Hutson – Love Oh Love(Curtom – CRS 8017)
IMPRESSIONS脱退後、73年にリリースしたLeroy Hutsonの1stアルバム。 いわゆるレアグルーブの人気盤ですね。僕が所有するお皿はプロモです。ラジオ局からの流出でしょう。ジャケットの状態はイマイチですが、盤の状態は良好です。 内容は、ニュー・ソウルという言...
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Tony Owens は、ニューオーリンズを拠点とするソウルシンガー。ソングライティングに長け、プロデュースもこなせる才人です。 Country:US Released:1967 Tracklist A I Got Soul B This Heart Can't Take ...
Ollie Hoskins(Ollie Nightingaleの本名)は、1936年にミシシッピ州ベイツビルで生まれましたが、1950年代にはメンフィスで、The Wayside TravellersやThe Gospel Writers Juniorsのメンバーとして頭角...
Cliff Noblesはアラバマ州グローブヒルで生まれ、モービルで育ちました。高校時代には、地元のグループ「The Delroys」のメンバーとして歌い始めます。その後、フィラデルフィアへ移り、アトランティック・レコードから3枚のシングルをリリースしますが、いずれもチャー...
Ollie Hoskins(Ollie Nightingaleの本名)は、1936年にミシシッピ州ベイツビルで生まれましたが、1950年代にはメンフィスで、The Wayside TravellersやThe Gospel Writers Juniorsのメンバーとして頭角...
Cliff Noblesはアラバマ州グローブヒルで生まれ、モービルで育ちました。高校時代には、地元のグループ「The Delroys」のメンバーとして歌い始めます。その後、フィラデルフィアへ移り、アトランティック・レコードから3枚のシングルをリリースしますが、いずれもチャー...
Dwight Rossは、ミシシッピ州トゥーガルー出身のソウル・シンガー。1970 年代から1990 年代にかけて活動した自身のレーベル「Black Foot」からのリリースになります。 レーベルにFrom The Album "The Mississippi Blues ...
全く知らないソウル・シンガーです。Lionel Robinsonと同一人物でしょうか?といっても、当のLionel Robinsonのこともよく知りませんが…。 Country:US Released: Tracklist A Sunshine Baby/Horns – M...
Bobby McClureはイリノイ州はシカゴの生まれ。2歳のときに一家でセントルイスへ移り、若い頃から教会やゴスペル・グループで歌っていたといいます。1950年代には、当時Sam Cookeが率いていたThe Soul Stirrersに加入。その後すぐに世俗音楽へ転向。...
バージニア州出身のTony Middletonは、伝説的なドゥーワップ・グループ「the Willows」のシンガー兼作曲家として広く知られています。「the Willows」はハーレムで結成され、1960年代初頭に成功を収めました。ドゥーワップのブームが終わった後は、ブロ...
1960年代から1970年代に活躍した、フロリダ州ゲインズビル出身のソウルシンガー。You Can Get It Now / A Man Will Do Anything(Soul Town – 1)が唯一作だと思っていましたが、他にありました。怪しげなレーベルSoul T...
Country:US Released:1975 A The Economy/Written By – Jack Frost B Is It You Or Is It I/Written By – Bobby Simmons/Written-By – Lee Mitchel...
ソウルファンから絶大な支持を受けるSoul 4 Real Records。 またまたレア音源をリリースしてくれました。 今回ご紹介するのは、Geater DavisとLynn White の貴重な音源です。 埋もれさせるにはあまりに惜しい楽曲群が7インチの分厚い音で聴けるの...
Roscoe Robinson(1928年5月22日生まれ、アーカンソー州デュモント出身)は、ゴスペルを背景としたソウルシンガー。 1950年にTrumpet Recordsでゴスペルを録音したのがキャリアのスタート。60年代に入ると世俗的な商業録音を開始。ソウルシンガーと...
もはや説明不要でしょう。フロントにおいて、Ella Brownの名唱を記録した傑作シングルです。個人的には、 Irma Thomasのヴァージョンと双璧をなすと考えています。Dan Pennのファンは必携・必聴です。 Country:US Released:1972 Tra...
Roscoe Robinson(1928年5月22日生まれ、アーカンソー州デュモント出身)は、ゴスペルを背景としたソウルシンガー。 1950年にTrumpet Recordsでゴスペルを録音したのがキャリアのスタート。60年代に入ると世俗的な商業録音を開始。ソウルシンガーと...
Donny Mannは、イリノイ州シカゴ出身のソウル・シンガー。Donnyのことは、Sound Offで知りました。紹介されていたのはI'm A Weake Man(wooden nickel 10107)でした。確かに良い曲であります。でも今回ポストするのは、よりモダンな...
Roscoe Robinson(1928年5月22日生まれ、アーカンソー州デュモント出身)は、ゴスペルを背景としたソウルシンガー。 1950年にTrumpet Recordsでゴスペルを録音したのがキャリアのスタート。60年代に入ると世俗的な商業録音を開始。ソウルシンガーと...
1965年に Charles WalkeとウォーカーとThe J.C. Davis Bandのメンバーによって結成されたソウル・バンド。ニューヨーク周辺では人気があったものの、全米での人気は低迷。バンドは1971年から72年頃には解散したみたいです。フロントは、軽快なダンス...
Roscoe Robinson(1928年5月22日生まれ、アーカンソー州デュモント出身)は、ゴスペルを背景としたソウルシンガー。 1950年にTrumpet Recordsでゴスペルを録音したのがキャリアのスタート。60年代に入ると世俗的な商業録音を開始。ソウルシンガーと...
ブルージーなスローナンバー「I Need You」は、印象的なオルガンに導かれるように展開する良質なソウルバラードです。詳しいことはわかりませんが、1933年5月15日に生まれ、2012年3月18日にフロリダ州スタークで亡くなったようです。 Country:US Relea...
本当に苦労して入手しました。 ジャケットの状態は最悪ですが、盤の状態はとても良いです。それが救いですね。 Drums, Percussion, Backing Vocals – Paul "Heavy" Lee* Electric Piano [Rhodes], Keybo...
現在でも舞台役者・俳優として活躍している方だそうです。60年代のイエイエ・ブームにはフランソワーズ・アルディやフランス・ギャルらと共に歌番組などでも人気を博してとか。要は、マッスルショールズで録音ということ以外何も知らないのです。僕もスワンパーズの面々がバックを務めているの...
僕にとっての無人島レコードの筆頭です。 ディランになりたかったジェリーの1stアルバムにしてスワンプロックの傑作。バックを務めるのは、スワンパーズ。はいそうです。マッスルショールズ録音であります。「これはエンターテイメントではない」というタイトルに、かつてヒット・ポップスを...
ハイトーン・ヴォイスとソングライティングを武器に 2011 年に死去するまで数多くの名曲を生み出してきたディープソウル界きってのシンガーソングライターtommy Tate。 そんなTommy Tateのレア・シングルがソウル・ファンが絶大な信頼を寄せる SOUL 4 REA...
Dan Penn & Spooner Oldhamの日本公演の様子です。 最前列に陣取り横浜公演の1回目にのぞみました。 DANは肥満もあってか、足腰がだいぶ弱っているようです。杖を突きながらドスンと落ちるように椅子に腰掛けました。 開演前の様子です。二人の登場が待ち遠しい...
キャンディ・ステイトンーベイビーとよんで/ホワット・ウッド・ビカム・オブ・ミー キャンディの日本盤シングル。 これは売れないと思います。とても良い曲なんですけどね。
キャンディ・ステイトンースタンド・バイ・ユア・マン/ミスター&ミセス・アントゥルー スタンド・バイ・ユア・マン、日本での2度目のシングル・カット。
キャンディの日本盤シングル。マッスルショールズサウンドの真髄だそうです。確かにこのグルーブ感はハンパない!聴けば聴くほど沁みてきます。
キャンディ・ステイトンースタンド・バイ・ユア・マン/炎は消せない キャンディ・ステイトンの日本盤シングルです。
ローラ・ニーロのちょいレア・シングル。ケニー・ランキンとのデュエット・シングル。
Dan Pennの名曲をカヴァー! Lee Moses - The Dark End Of The Street
レアグルーブ界隈の人気版ですね。ジーン・ミラーのプロデュースでHiからデビュー。メンフィス・ディープ・ソウルの女王であります。 Ann Peebles - Crazy About You Baby (Official Audio)
カーティス・メイフィールド全面プロデュース!26才で夭逝した巨漢シンガーのレア・グルーヴ人気盤。新たなソウルの時代を先導していたカーティス・メイフィールドとダニー・ハサウェイが認めた巨漢シンガー、ベイビー・ヒューイ。1971年に本作が発表される直前に急死したため、これが彼に...
カナダ出身のソウル〜ディスコ・シンガー、Goldie Alexander の81年作。コレクターズ・アイテムとして有名なミニ・アルバム「Fool In Love」です。
Bob Dylan – Corrina Corrina / Mixed Up Confusion(Columbia – 4-42656) 記念すべきディランのデビュー・シングル。
あのGOLD WAXで知られるQUINTON CLAUNCHの新生SOULTRAXからのリリース。インディサザンソウルの個人的傑作です。1998年1月1日のリリース。 Toni Green - A White Dress, A Blue Lady
Tonyのこのシングルには思い入れがあります。日本で編集された彼のアルバムの中にこの曲が入っていたからです。ライナーでも手放しで絶賛していたし、僕もその通りだと思いました。先日、ひょんなことからBMRという雑誌の話しになりました。その際、前述のアルバム評を読み返しました。そ...
昨日に引き続きSpencerです。 曲はpenn&oldhamの黄金コンビ。Spencer一世一代の名唱です。趣向を変えてフランス盤です。ピクチャースリーブを用意するほど期待されていたのでしようか? Spencer Wiggins - Uptight Good Woman
好きなソウルシンガーは?と問われて真っ先に浮かぶのがspencerです。ある意味不遇でしたが本当に奇跡のようなシンガーです。このシングルは彼の1stシングルになります。 Spencer Wiggins Lover's Crime