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2023/08/12

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  • 「夏目友人帳」緑川ゆき

    「夏目友人帳」2005/10/5~緑川ゆきコミックは現在30巻まで出ています。私と「夏目友人帳」との出会いはアニメからで、アニマックスの再放送を見ていたら面白くて、最初から見てみたいと思いアマゾンプライムのdアニメストアで全部見ました。そのあとコミックを購入して読んでみたら、テレビアニメとの違和感もなくとても面白かったです。ーあらすじー妖怪が見えるという秘密を抱えた孤独な少年・夏目。ある日、彼は祖母・レイコの遺品である妖怪たちとの契約書「友人帳」を手にする。以来、妖怪たちから追われる羽目に!!用心棒(自称)のニャンコ先生とともに妖怪たちに名前を返す日々を過ごすことになった夏目はー-⁉☆☆☆早くに両親を亡くし、親戚をたらい回しにされていた夏目。妖怪が見えてしまうがゆえに、回りから疎外され親がいないから気を引...「夏目友人帳」緑川ゆき

  • 「イグアナの娘」萩尾望都

    「イグアナの娘」2000/11/16萩尾望都前回の記事を書いたあと、さっそく萩尾先生のコミックを何冊か購入しました。いちばん気になっていた作品「イグアナの娘」昔テレビドラマでやっていたのを見ました。最初は作者が萩尾先生と知らずに見ていてこれはファンタジーなのかな?と思いながら最後まで見ましたがなかなか素敵なドラマだったと思います。100分で名著のスペシャルで紹介されていた作品のひとつでもあって実は母と娘の葛藤を描いていた作品と知って、今回興味津々で手に取りました。短編なのですが、これはかなり心が痛くなりました。主人公のリカは母親から見るとイグアナに見えてしまう...どうしてもリカを愛せない..リカの妹のマミのことは、人間の女の子として見えるし可愛い。そこで姉妹の差別が始まる。けれど母から愛されたいと思うリ...「イグアナの娘」萩尾望都

  • 「思い出を切りぬくとき」萩尾望都

    「思い出を切りぬくとき」2009/11/4萩尾望都これは、むかし私が20代の後半のころ、主に「グレープフルーツ」という本に書いたエッセイです。1970年代後半でしょうか。たいていの人は、例えば20年前の日記を読みかえしたとき、自分の青臭さに、てれるでしょう。実に私もそうで、若いというか物知らずというか幼いというかピリピリイライラしてるというか、困ったものです。四畳半と六畳の二間の下宿に住んで、黙々とマンガを描く日々でした。P3「まえがき」より☆☆☆萩尾先生が20代のころに書かれたエッセイです。私にとって「萩尾望都」といえば、神様みたいな存在で子供時代から思春期のころまで、本当によく読みました。とにかく絵が抜群にうまい!あと少女マンガにありがちな、目の大きい女の子を描かないところもよくストーリーが素晴らしい...「思い出を切りぬくとき」萩尾望都

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