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2023/08/01

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  • OM-1について今思うこと

    野鳥撮影についてGoogleで調べていると、自分のブログがヒットすることがある。"OM-1 野鳥"で検索したら、拙ブログの「OM-1のC-AFと向き合う」という記事が最初のページに表示された。Google経由でアクセスされた記事を確認すると、この記事と「パナライカ100-400について想うこと」の2つがダントツに多かった。 ブログの記事が誰かの目に留まり、読んでもらえるのは嬉しい。とはいえ、この記事を書いてから1年4カ月が経ち、OM-1をとりまく状況も変わった。現状にそぐわない内容の記事が自分のブログで一番読まれている。そう思うと落ち着かない気分だった。 OM-1のファームウェアは、1.6、1…

  • 梅雨入り前にすべきこと

    野鳥を撮りに行くときは、小型のカメラバックにカメラを入れていく。カメラバックは床の間の横にある収納スペースに保管していた。 ある朝、手に取ったカメラバックに違和感を覚えた。じっとりと湿っている。なんだか嫌な予感がした。 引き戸を開けて収納スペースのなかを覗く。何カ所か濡れていた。雨漏りらしい。前日にはまとまった量の雨が降っていた。 その翌日、雨漏りの発生場所を外から調べてみた。床の間のあたりはトタンの庇屋根になっている。庇屋根の下地の板がボロボロになっている箇所があった。雨水の浸入はこの辺りで起きているらしい。 収納スペース上部の天井にも雨漏りの跡があった。位置的にだいたい重なる。庇屋根の板が…

  • アオバヒタキが啼く森で

    風薫る5月を迎えた。新緑の森にはさまざまな夏鳥が渡ってくる。キビタキ、オオルリ、サンコウチョウ・・・。萌える青葉をイメージしたとき、頭に浮かぶ鳥はコサメビタキだった。 アオバズクというフクロウがいる。青葉の季節に渡来するのでそう名付けられた。沖縄ではアオバズクをよく見かけたが、鹿児島ではまだ会えずにいる。 自分にとって、コサメビタキはさながら"アオバヒタキ"だ。秋を告げるヒタキがエゾビタキなら、コサメビタキは初夏を告げるヒタキ。パッチリとした大きな目と美白腹が新緑の森にひときわ映える。 今年は4月に一度見かけたが、そのあと会えなくて残念に思っていた。先週、大雨の翌日にマイフィールドへ行くと、耳…

  • 春田でシギを撮る

    地元のフィールドではシギをあまり見かけない。秋の渡りの時期に海辺で目にすることはあるけれど、1~2羽でいることが多く、種類もすくない。Excelの「野鳥写真記録帳」でシギを検索すると、留鳥のイソシギが一番多くヒットした。 春の渡りはもっとさびしい。水の張られた田んぼに何度か行ってみたが、サギはいてもシギは見当たらない。ボウズを食らってやる気が失せてしまった。 例外もあった。昨年の4月にセイタカシギを見かけたのだ。その田んぼはそれまでの探鳥エリアよりも西に位置していた。 渡りのメインルートは薩摩半島の西海岸らしい。探鳥エリアを西へずらせばそれだけ出会いのチャンスも増える気がした。薩摩半島の西海岸…

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