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2023/07/16

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  • 本間博『妙手に俗手、駒余り、持駒制限もあり! 実戦詰め筋事典 レベルアップ編』

    2024年8月に取り組んでいる詰将棋の本は、本間博『妙手に俗手、駒余り、持駒制限もあり! 実戦詰め筋事典 レベルアップ編』(マイナビ出版、2020年)です。 先月から棋書は、定跡書や戦法書よりも、詰将棋系を読むことを増やしています。パズル的

  • 自分の棋風を今更ながら知る

    将棋ウォーズで対局した後、棋譜解析をして振り返っていますが、その際に下記サイトを利用させていただくことがあります。 将棋ウォーズ棋譜検索 - SHOGI-EXTEND そこでは各自の戦績や傾向もまとめられているのですが、ふと見た項目が気にな

  • 相手の角筋は常に見よ

    相手の角による飛車取りを食らってしまう対局が3回も続きました。自分でもあきれるほどです。 1つ目は、飛車が成り込んで、相手の桂馬を奪ったぞと思ったら、そこには相手の筋違い角が効いていました。 2つ目は、しばらく前に歩を突き捨て、放っておいた

  • 久々の14連敗

    将棋ウォーズで久々に14連敗してしまいました。二度目の20連敗も見えて来ていたほど、最近はまったく勝てません。対戦は1日3局なので、5日ほど気持ちがもやもやしました。 2級への昇級を逃した一戦からの連敗でした。なぜかその後、対戦相手は格上の

  • どうしたら速い攻めができるか

    最近、速い攻めとは何か、について考えています。 こちらが先に竜を作って優勢や勝勢だと思っていたのに、相手の方も寄せてきて負けてしまった対局が続いたからです。 理由の一つ目は、攻めっ気の差だと思います。私は元々、受けてしまう傾向が強いです。相

  • 時間が無くても、互いの手を読む

    将棋の終盤で熱くなってくると、視野が狭くなりがちだと思います。特に、自分の方の攻めの手は幾通りも数手先もしっかり読むのに、相手の方の指し手はじっくり見ない。それがために逆転をくらってしまうケースはあるように思います。 相手の指し手を読むとい

  • 後で祟る

    いつでも取れるからいいやと放っておいた駒が、後から手痛い一撃の足掛かりとなる対局が続きました。 たとえば、相手が序盤早々に桂馬を跳ねて来る。とりあえず当たった駒を避けておく。桂馬は後で歩で取るぞと目論んで、他に緊急かつ必要と思われる手を指し

  • 中村太地『中村太地の角換わり 最先端への道案内』

    2024年8月に読んでいる将棋の本は、中村太地『中村太地の角換わり 最先端への道案内』(マイナビ、2014年)です。 角換わりで先後同型に近い局面になってしまうと、どう打開してよいか分からず、本書を読み始めました。ただ、本書は、私にとっては

  • 浮き飛車をカモにされる

    私は基本的に居飛車で戦います。最近、横歩取りやひねり飛車を機会があれば試しています。一歩得を狙ったり、相手の歩が伸びて来るのを牽制したりするためですが、どうも良くない。いや、それどころか悪い。当初の狙いを達成するどころか、かえって、飛車が捕

  • 将棋ウォーズで、4級から3級になった頃

    私が将棋ウォーズで4級から3級になった頃、何に取り組んでいたかと思い返してみると、攻め方を身につけようとしていました。 それまでの私は、自分の棋風は受け将棋だ、カウンター狙いでいい、と割りきって戦って来ました。どこからどう攻めてよいか、まっ

  • 中原誠『実戦式詰め将棋 10の手筋で初段になる』

    2024年8月に読んでいる将棋の本は、中原誠・監修『実戦式詰め将棋 10の手筋で初段になる』(池田書店、2005年)です。 詰将棋を解いて終盤力を上げようと、またまた詰将棋本を手に取りました。サブタイトルに「九級から初段まで」とあるのに惹か

  • 先手を握り続ける

    最近の対局で意識しているのは、先手を握り続ける、あるいは、手番を渡さない、という指し方です。 先手を握るというのは、自分の好きな手を指せる。対して相手は、こちらの指した手に対応する手、とりわけ受けの手しか指せない。そういう将棋の流れにあるこ

  • ミスしない、隙を作らない、無理攻めしない、一歩得を狙わない

    久々に、将棋ウォーズで、二桁連敗(10連敗)してしまいました。1日3局だけなので3日ほど負け続けました。 対戦相手の設定が格上なので、負けて当然。連敗してもそれほど気落ちすることはありませんが、さすがにこれ以上は負けたくないなと焦りの気持ち

  • 勝手読み、読み抜け

    最近の対局で、どうにもこうにも防ぎようがないと思えるのが、勝手読みと読み抜けです。 勝手読みは、相手がいくつかある候補手のうち、次にこう指すだろうなと読んでいたところ、相手が別の手を指してくること。自分の目論見や願望が混じってしまい、正しく

  • 綾瀬研『終盤力を鍛える3・5・7手 ランダム詰将棋』

    2024年8月に読んでいる将棋の本は、綾瀬研『終盤力を鍛える3・5・7手 ランダム詰将棋』(マイナビ出版、2022年)です。 綾瀬研究会に属する5人の詰将棋作家(馬屋原剛、久保紀貴、太刀岡甫、藤原俊雅、岸本裕真)による、詰将棋問題集です。各

  • と金なら渡せる

    相手の囲いを崩すとき、相手玉を寄せてゆくときに、と金で攻めるならば、思い切ってぶつけられます。と金が相手に渡っても、相手の持ち駒には歩一枚しか増えないからです。これがどれほど凄いことなのか、最近より深く感じています。 実力が拮抗してくると、

  • 2024年8月の棋力:3級

    将棋のアマ初段になることを目指して勉強しています。『将棋ウォーズ』10分の級位を、現在の棋力・級位として記録しています。2024年8月は3級です。 先月の振り返り 先々月から、序盤の指し方を慎重にして、かつ、苦手だった振り飛車対策を勉強して

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