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増田康宏『堅陣で圧勝! 対振り銀冠穴熊』
2024年9月に読んでいる将棋の本は、増田康宏『堅陣で圧勝! 対振り銀冠穴熊』(マイナビ出版、2017年)です。 私はどうやら持久戦が向いているらしいと先月に分かったので、より堅い囲いを目指そう、どうせなら穴熊だ、と本書を手に取りました。穴
2024/09/30 17:49
緩手と見てしまった必至
最近、必至をかけられているのに気づかず、逆転負けした対局が続きました。 こちらが勝勢に近い局面でしたが、自分の囲いもだいぶ崩され、玉も安全とは言えない。その際、相手が攻めの手を打ってきましたが、その手が私には緩手に見えました。王手でもないし
2024/09/28 00:21
対局より事前勉強
私はいま、1日の対局数を基本3局としています。『将棋ウォーズ』で無料で対戦できる分だけです。1年くらい前までは、対局すればするだけ学ぶものが多かった記憶がありますが、半年ほど前から(3級に上がった頃から)、その効果・効率がだいぶ落ちてきてい
2024/09/27 16:47
あえて連結駒を狙う
相手の守備駒を攻める際に、私は最近、あえて連結されている駒を狙うことも視野に入れるようにしました。 少し前までは、駒同士が連結されているのだから、片方の駒を取ってもすぐに取り返される。だから、そんな強固な所を攻めるだけ無駄だと考えがちでした
2024/09/25 14:24
永瀬拓矢『永瀬流 負けない将棋』
2024年9月に読んだ本は、永瀬拓矢『永瀬流 負けない将棋』(マイナビ、2012年)です。 私が5級の頃、2年近く前に購入して、途中まで読んでいた本です。当時は難しく感じて、途中で読み止めてしまいましたが、今月に入って読了しました。会話調に
2024/09/20 18:37
安全に勝ちたいという恐れ
自分の将棋の弱さの根本は何だろうかと最近よく考えます。 至った結論は、私の中には、安全に勝ちたいという恐れがある、というものです。 慎重に考えて堅実な手を打っていって勝つぞ、という棋風や意気込みではないのです。 単に恐れ、です。 後ろ向きな
2024/09/18 13:41
クセはなかなか直らない
町道場で、隣の席の感想戦が聞こえてきました。高段者同士の対局でした。 勝った方が曰く、「あそこの局面、どうしてあの手を打ったの?」 答えて曰く、「こう来ると思っていたんだよね。それで打ってみたんだけど、結果良くなかった。」 返して曰く、「勝
2024/09/17 11:42
端攻めと端破り
私は初級者の頃から、端攻めが苦手です。自分から端に仕掛けても上手くゆかないのに、なぜか相手は端を突破してくる。なので、できるだけ端が争点になるような戦いはしないでおこう、とこれまで戦ってきました。けれど苦手も1つ1つ克服していかないと将棋も
2024/09/11 17:13
石田流と棋理
私が初めて石田流と対峙したのは、たしか4級の頃でした。石田流という存在を知らなかったので、初めてその形を見た時、なんなんだこの形は、とびっくりしてしまいました。桂馬の上に飛車がいるなんて、最初は奇異な形に思えたのです。歩・飛車・桂馬とその効
2024/09/06 17:25
終盤における筋はどこか
私は攻めが巧くないので、終盤でもたもたしてしまいます。それは逆転の余地を生み出してしまうので、なんとか改善できないかと最近考えています。 どうしたら効果的で速い攻めができるか。特に、たった一手でも貴重な将棋の終盤においてどう成し遂げるか。プ
2024/09/04 16:51
と金で攻めた時しか、戦力差が開かない
将棋ではっきり有利になったなと実感できるのは、相手の駒をタダで取れた時です。けれど、そんな機会はそうそうありません。うっかりの見落としで、ぼろっと駒を取られることは、級位者ではままありますが。取って取られて、せいぜい駒交換になるのが普通です
2024/09/02 12:09
2024年9月の棋力:3級
将棋のアマ初段になることを目指して勉強しています。『将棋ウォーズ』10分の級位を、現在の棋力・級位として記録しています。2024年9月は3級です。 先月の振り返り 先々月が好調で、それを引き継いで上旬に一度、昇級のチャンスがありました。けれ
2024/09/01 19:30
2024年9月 (1件〜100件)
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