表紙や扉、奥付、目次、お品書きなどに活用できるフレーム素材の配布を開始しました。 配布する素材 フレームの原型と、加工したもののセットです。 こちらは「図形に追加」することで、図形ツールから呼び出せるようになります。 使用例 お品書きのラベ

これまで、図形を使ったデザインの作り方、アイデアをいくつか書いてきました。 今までは作り方・使い方を書いてきただけでし

私がお話を書くときの流れは、たいてい、 Apple純正メモにざっくりとした文章を書く → Pagesへ移行 → 文章を追加・修正・削除 → 初稿完成 という流れです。 その追加・修正・削除を繰り返す中で、「前の文章の方が良かったのでは？」「

当ブログ、記事にお寄せいただいた感想メッセージへのお返事を載せるページを作りました。 SNSは容易に返信できますが、ブログではそうもいきませんので、新たにページを設けたしだいです。 当ブログを見にきてくださる方、SNS等で共有してくださる方

少し前にiPad OS 17がリリースされましたね。 それに伴いPagesもバージョンアップし、Pages 13となりました。現在はPages 13.2までリリースされています。（2023.11.8） 今回の記事では、Pages 13で追加

イベントにサークル参加する、新刊を出すというときは、いつもギリギリまで慌ててしまいます。 そうこうしていると時間がなくなってしまい、作りたいものが作れないことも多いです。 もっと余裕をもった状態で当日を迎

原稿中、挿絵を入れたら 謎の空ページが生成されたり、 なぜか本文テキストが次ページに送り出されたり、 本文テキストを入力するたびに挿絵が動いたり…… という現象が起きたことはありませんか。 〆切が迫っている中でこういったことが起こると、結構

この記事では、使えたら便利だけど使い方がわかりにくい「セクション区切り」について解説していきます。 目次から各見出しにジャンプできます。 「セクション区切り」ってそもそも何？ 「セクション」……章、文章の塊 「区切り」……区切り、文章の前後

今まで我流でお話を書いていたのですが、小説の書き方を学びたいなと思い、Kindle Unlimited対象の『たった40分で誰でも必ず小説が書ける超ショートショート講座』という本を読んでみました。 『たった40分で誰でも必ず小説が書ける超シ

Pagesで矢絣をつくる動画をアップしました。 https://youtu.be/8M3qEZH_OrY 縁起の良い柄だし、好きな和柄なので、つくってみたいなと思って

物書きにとって、表紙やお品書きなどのデザインは同人誌作りにおける最難関のように思えます。 やっと本文最終稿が上がった！ と思っても、入稿するまでに表紙を作らねばなりません。イベント前にはお品書きを作ります。もっと前にさかのぼると、イベント参

Pages ver.13.1で「Pagesで〝メモ〟を開く」機能が追加されました。純正メモアプリのテキストをPagesファイルで開けるという機能です。 私は小説の下書きで純正メモを、本書きでPagesを使っています。 下書きから本書きに移行

最近、令嬢もの作品にハマっています。 読んでばかりで書いてはいないのですが、書くときのために言葉づかいを知っておきたいと思い、Kindleで見つけた『改訂版 お嬢さまことば速修講座』を読んでみました。 こちらはKindle Unlimite

書くのがしんどい…… 自分の文章のつまらなさに愕然として、書くのがイヤになることがあります。 語彙を増やせば改善されるかと言えばそうでもなく。いくら熟語やことわざや四

書きたいことはあるのにうまく書けないし途中まで書けても最後まで辿りつかない……！！ ↑これは以前の私です。毎回ヒーヒー言いながら、1から文章を絞り出して小説書いていま

Pagesで作った枠デザインの画像をまとめました。 今回の記事では、図形で作る枠デザインのみを集めてみました。 ここで紹介する枠のデザインはPagesの図形のみで作れ

和柄の七宝つなぎをPagesで作ってみました！ 今回は「図形を結合」機能を使って七宝つなぎを作った動画です。 簡単ですが手順説明の字幕を入れていますのでよければご参考

iPadで遊べるリバーシを、Pagesで作りました！ 昨年末にふと「リバーシやりたいなぁ」と思い立ち、Pagesの図形操作に慣れる意味も込めて作ってみた動画です。 [

PDFを簡単に画像化できたらいいのに……！！ と、同人誌のサンプルやTwitter投稿用の画像作成時によく感じます。 私のやり方だと、PDFのスクリーンショットを撮っ

YouTubeに動画を公開しました！ 平行四辺形のみを使ってリピートパターンを作った動画です。 今回は、動画中に簡単な解説テロップを付けてみました。 こうしたデザイン