こんにちは お立ち寄りくださいまして ありがとうございます やはり 悩みと心配の気持ちが 溢れてしまったので こちらに書かせていただきました mille-mercis.hatenadiary.com よろしくお願いいたします mm2009
何度も挫折している英語の勉強を再開しました。 きっかけは、中ニ息子の英語の勉強をどうしたらいいか考える為。 英語多読に挑戦中。 https://mille-mercis.hatenablog.com/
THE MAN WHO WALKED BETWEEN THE TOWER
by Mordicai Gerstein 語数 775 あらすじ ニューヨークの街でいちばん高いタワーが、 ふたつ並んで建っていました。 どちらも高さは400mほど。 このタワーの間に綱を張り、空中を歩いた男がいました。 その名はPhilippe、大道芸人でした。 命綱はなし、綱の太さはたったの2cm。 バランスを取るための棒だけを持ち、 歩くだけではなく、踊ったり、走ったり。 空の中で、Philippeは自由でした…。 感想 フランス人の大道芸人Philippeが、当時建設中だったツインタワーに忍び込み、友人たちに協力してもらって、タワーの間にワイヤーを張り、綱渡りをした実話です。 もし、そ…
by Shel Silverstein 語数 621 あらすじ むかし 一本のおおきなりんごの木がありました そこへ ひとりの男の子がやってきて 葉っぱを集めたり 気に登ったり 男の子と木は とても仲良しでした けれども ときは流れ 男の子は 少しおとなになり やがて 木と遊ばなくなりました ところが あるとき そのこが ひょっこりきて 言いました ぼくはもう 木登りなんて おかしくて かいものがしてみたい だからお金がほしいんだ 木は言いました… 木は 男の子の願いを叶えると うれしくて… 感想 無償の愛を与え続け、決して見返りを求めないりんごの木。自分と重ねて、いろんなことを考えました。私…
by Frances Hodgson Burnett illustrated by Roberto Tomei/Beehive 語数 7,250 あらすじ ニューヨークに住む7歳の少年Cedricは、イギリス人の父を亡くし、心優しいアメリカ人の母と二人で、慎ましく暮らしていました。Cedricは明るく人懐こい性格で、皆に愛され楽しく幸せな毎日でした。 ところがある日、イギリスから弁護士が訪れ、父についての驚くべき事実を告げられます。それは父の兄二人が亡くなり、家族がいなかったため、Cedricが父の故郷イギリスの伯爵家の、ただひとりの跡取りであるという知らせでした。 Cedricの祖父は、アメ…
by Brian Floca 語数 2,573 あらすじ 1896年、アメリカの夏、開通したばかりの大陸横断鉄道で、ひとつの家族が旅をした物語。 東のネブラスカ州オマハから、西のカリフォルニア州サクラメントまでの、蒸気機関車に乗っている様子が描かれています。 おしゃべりしたり、歌ったり、お腹がすいたら「売り子」からフルーツやキャンディなど買えるし、列車がとまっているときは、鉄道会社のレストランで食べられます。寝台だってある、楽しい旅! 新しい土地へ夢と希望に溢れ、西へ西へと走り続けます。 感想 車窓からの眺めは壮大で、大自然の中を走り続けていきます。果てしなく広がる大草原、吹きさらしの大盆地、…
The Meaning of Gifts Stories from Turkey
Retold by Jennifer Bassett illustrated by Gay Galsworthy 語数 5,254 あらすじ トルコの作家による小説を再編した、4つの短編集です。 「The Guests」 お金に困り、人のいいIzzetの家に転がり込んだHalil一家。旦那さんは酒浸り、子どもたちは大騒ぎ。Izzetと奥さんは、はじめは喜んでもてなしていましたが、日に日に食費もかさみ、不満は募っていき…。 「The Picture of the Year 2000」 田舎から都会に引っ越してきたばかりの母と少年Guiliken。学校のことをGuilikenは話しますが、母は都会…
Sylvester and the Magic Pebble
by William Steig 語数 1,425 あらすじ ロバのSylvesterは、変わった色や形の小石を集めるのが大好き。ある日、赤く光る魔法の小石をみつました。これに触って願い事をするとなんでも叶うのです。 大喜びで家に帰る途中ライオンに遭遇し、慌てたあまりに魔法で岩に変身してしまい動けなくなってしまいました。小石に触れることができなければ、なすすべもありません。誰かがこの赤い小石を拾って、Sylvesterが元の姿に戻れるように願わなくてはならないのです。 お父さんとお母さんは、帰ってこないSylvesterを心配し、あちこち探して回りましたが、星が降るほどの夜になっても、秋になり…
Sherlock Holmes and the Duke's Son
by Sir Arthur Conan Doyle illustrated by Ron Tiner 語数 5,800 あらすじ ある有名な私立学校 The Priory School の校長が、Sherlock Holmes に事件の依頼に訪れました。この学校に寄宿していた 公爵 Holdemess の息子で10歳の Artur が入学して束の間、夜中に部屋から突然いなくなったのだといいます。 そして、同時にもう一人、この学校のドイツ語の先生 Heidegger の行方もわかりません。公爵は公になることを恐れ、二人がいなくなって3日経ち、校長はいてもたってもいられなくなって、Holmes に…
by Tim Vicary illustrated by Nick Harris 語数 5,400 あらすじ 1884年、Merricはその容姿のせいで、「Elephant Man」と呼ばれ、ロンドンの見世物小屋の劣悪な環境で、人々から奇異の目で見られていました。 ある日、その店の前を偶然通りがかった医師のDr Frederickによって、Merricは病院に住めることになり、そこで本を読み、花を飾り、たくさんの友人に出会うことができ、穏やかで楽しい時間を過ごせるようになりました。 Merricの希望でお芝居を観に行ったり、田舎の家で自然と触れ合って過ごしたり。充実した生活を送っていましたが……
by Cynthia Rylant illustrated by Stephen Gammell 語数 523 あらすじ ヴァージニア州から親戚がやってきた! 古いステーションワゴンに食料をたっぷり詰め込み、山を超え、谷を走り抜けて。 そして私たちの家に着いたら、たちまち大騒ぎの始まり! 抱き合って、しゃべって、食べて、飲んで。夕食が終わると、ちらほら分かれて静かにお話しをして、そして夜になるとみんなで雑魚寝! とっても賑やかな夏の数週間を、愉快に思いっきり楽しみます。 感想 何人来て、何人が集合したのか書かれていないのだけど、一番たくさん描かれているページを数えてみると、おじいちゃんおばあち…
by Roger Duvoisin 語数 1,310 あらすじ 周りから”おばかさん”と言われているガチョウのPetuniaは、ある日、草地でヘンなものを見つけました。「これはいったいなにかしら? どこかでみたような…。そう、Billがもっていたもの、そうよ、ほんだわ!」 そして、Pumpkinさんがこう言っていたのを思い出しました。「ほんをもち、これにしたしむものは、かしこくなる。」 勘違いをして、本を小脇に抱えて持ち歩くようになったPetuniaを、仲間の動物たちは、「Petuniaはそれほどおばかさんじゃないかもしれない。なにしろ、ほんをもっているからね。それに、とてもかしこそうにみえる…
Shirley Homes and the Lithuanian Case
by Jennifer Bassett illustrated by Nelson Evergreen/The Bright Agency 語数 5,856 あらすじ 私立探偵Shirley Homes、その名からシャーロック・ホームズの孫娘?と思われることもしばしばあります。 そんな彼女の元へ、5週間前に家出をした15歳の娘Carrieの行方を探して欲しいと、母親から依頼が入りました。外国人が好きではない父親が、リトアニア人のボーイフレンドとの交際に反対して、口論になって家を飛び出したのだと言います。 捜査を引き受けたものの、手がかりはリトアニア人ということだけで、彼の名前も住所もわかりませ…
by Ole Risom illustrated by Richard Scarry 語数 120 あらすじ うさぎの男の子Nicholasが、森で過ごす素敵な一年間のお話です。 四季折々の自然の風景が描かれ、その中でNicholasは楽しそうに遊びます。 色とりどりの花を摘み、チョウチョと追いかけっこをしたり、野原に寝転んで鳥の声を聴いたり。冬になれば、舞い降りる雪に喜んで。 カエル、タヌキ、リスも登場し、森の中には仲間がいっぱい! 感想 ふわふわでやわらかそうなNicholasが愛らしくて♡ 思わず抱きしめたくなってしまいます。 そして、ページを開くたびに、森の中の様子が素敵に描かれていて…
by Janet Hardy-Gould 語数 5,519 砂漠についての情報がまとめられたノンフィクションの本です。世界各国の砂漠が紹介され、気候や特徴、人々の暮らし、どのようにしてできるのか、どのような動植物が生息しているのか、などについて書かれています。 砂漠と聞くと、乾燥した見渡す限り砂の山で灼熱の地域というイメージがありますが、世界には様々な砂漠があり、南極大陸は世界最大の砂漠であるということを、恥ずかしながら初めて知りました。雪に覆われているので、湿ったイメージなのですが、実は年間降水量は少ないのですね。 イメージ通りなのはやはりラクダで、2,3日は水を飲まなくても大丈夫だけど、一…
by Louise Fatio Pictures by Roger Duvoisin 語数 978 あらすじ フランスのある町の動物園に、1頭のライオンが幸せに暮らしていました。飼育係の息子のFrancoisや、町の人たちは親しく挨拶してくれて、ライオンはご機嫌でした。 ある日、おりが開いているのに気がつき、ちょっと町へでてみることに。いつもはみんなが動物園に来てくれるから、こんどは自分から挨拶しに町へ行こうと思ったのです。ところが、人々はびっくりした顔をして、大慌てで逃げてしまいます。 どうしてなんだろう、友だちなのに、と思いながらゆっくり歩いていると、なんだか騒々しい音がします。なんだろう…
by Sir Arthur Conan Doyle illustrated by Philip Hood/Arena 語数 5,700 あらすじ 台本形式の2つのお話が収録されています。 「The Red-Headed Leage」 The Red-Headed Leageが、赤い髪の男性募集、簡単で高待遇な仕事です、という奇妙な新聞広告を出しました。赤毛のWilsonにその変な仕事を勧めたのはWilsonの店で働くSpalding。さっそく応募するとすぐに採用され、Wilsonが仕事に行っている間は、Spaldingが店番をしていました。 Wilsonはしばらくはそのおいしい仕事をしていまし…
by Margaret Wise Brown Pictures by Clement Hurd 語数 404 あらすじ うさぎの母子が、空想で追いかけっこをするお話です。 ある日、どこかへ行ってみたくなったこうさぎが、お母さんに言いました。 「ぼくにげちゃうよ」 するとお母さんは言いました。 「おまえがにげたら、かあさんはおいかけますよ。だっておまえはとってもかわいいわたしのぼうやだもの」 こうさぎが魚になって泳いでいっちゃうよと言うと、お母さんは漁師になって釣り上げるわと答え、お庭のクロッカスになっちゃうよと言うと、植木屋さんになって見つけるわと答えます。 こうさぎは想像をふくらませて、いろ…
by W.W.Jacobs illustrated by Kevin Jones 語数 4,830 あらすじ 冷たい雨の降る夜、White家に昔の友人Mr.Morrisが訪れました。温かい家庭に招かれた彼は、インドで兵士をしていた頃の面白い話を聞かせます。そして話の流れからポケットの中のあるものを取り出しました。それは、彼の友人がインド人からもらったという ”猿の手”でした。 この小さく汚れた猿の手を、右手で握りながらお願いをすると、願い事を3つ叶えてくれるという。けれども、この手には魔力がかけられており、願い事が叶う代償に、不幸な事が起こるというのです。 Mr.Whiteとその妻、そして一人…
by Karen Ackerman illustrated by Stephen Gammell 語数 834 あらすじ その昔、有名なステージで歌って踊っていたグランパ。 3人の孫たちが遊びに来ると屋根裏部屋へ連れて行き、 そこにしまってある昔使っていた古い道具を引っ張り出します。 そして、帽子を被ってステッキを持ち、靴を履き替えたら、 準備はOK 、グランパのショーの始まりです♪ 最初はゆっくりとやわらかく静かな雨音のように、 そしてだんだんと乗ってきて軽快なステップを踏み、 昔のカンをすっかり取り戻したその姿は、いつものグランパではなく…。 感想 孫たちの前で披露する、嬉しそうなグランパ…
by Christine Lindop 語数 5,865 Oxford Bookwarns Libraryのfactfilesシリーズで、世界各国の様々な結婚式についてまとめられたノンフィクション作品です。 結婚式の起源や歴史、婚約、準備、費用、披露宴の様子などが紹介され、とても興味深く楽しめました。 その国の文化や宗教、考え方の違いがよく表れています。 欧米だけでなく、アジアの国々、日本についてもふれられていて、純白の着物姿の花嫁さんが綺麗でした! 披露パーティーでは、集まった人々が歌ったり踊ったり、笑顔に溢れて楽しそう ♪ 結婚式は新郎新婦だけでなく、家族や友だちにとっても大切な日なのです…
by Will & Nicolas 語数 759 あらすじ 骨を掘り当てた2匹の犬。 最初にみつけたのはぼくだ、と主張するNap。 最初にさわったのはぼくだ、と主張するWinkle。 どちらのものなのか、はっきりさせたい。 そこで、他の人に聞いて回りますが…。 感想 どっちが先に見つけたとか、先に触ったとか、 まるで子どものけんかみたいですね笑 どちらのものか相談した相手は、皆、 2匹に何かをしてもらいたくて、こう言います。 I'll see what I can do.(そうしたら考えてあげるよ) そして、手伝ってもらうと、こう言われてしまいます。 Bone? Who cares about…
by D'Arcy Adrian-Vallance 語数 2,133 あらすじ カトリック修道女、Mother Teresaの伝記です。 1910年、両親と姉兄の家族のもと、 Skopje(今の北マケドニア共和国・スコピエ)に生まれました。 本名はAgnes Gonxha。 18歳で故郷を離れ、船でインドに渡り、 カトリック修道女になって、 Teresaという名を授かり、教師として働きます。 その後、貧しい人々を救うため、修道院を出て、 カルカッタのスラム街にたった一人で移り住み、 ホームレスの子どもたちの話を聞くことから始め、 神に祈り、人々に寄り添い、愛を捧げて活動します。 やがて、彼女を…
by Sarah Stewart illustrations by David Small 語数 1,017 あらすじ 1935年のアメリカ、大恐慌時代のお話。 リディアは、家庭の経済的な理由で、 しばらくおじさんのところで暮らすことになりました。 おじさんはパン屋を営んでおり、堅物で笑顔を見せない人。 リディアはお店を手伝いながら、 得意のガーデニングで、 秘密の計画をゆっくりと進めていました。 おじさんがにっこりしてくれるのを見たくて。 寒い冬が終わり、暖かくなるにつれ、 リディアが植えた花は次々と咲き始め、 お店は日に日に明るくなり、お客さんでいっぱいに! そして、リディアがおじさんのた…
by Tim Vicary illustrations by Owen Freeman 語数 6,476 あらすじ イギリスの海岸で、ずぶ濡れで倒れている若い男性が見つかりました。 病院に収容されましたが、話しかけても返事もなく、 目の周りにはアザがあり、かなり弱っている様子。 着ていたシャツのタグの文字は、ロシア語のようなので、 警察は通訳を手配して話しかけましたが、応答はありません。 そして、彼は精神科の病棟に移され、 看護師のAvrilは、優しく、献身的に介護をしました。 けれども彼は、壁のほうを向いて悲しそうに寝ているばかり…。 ある日、Avrilは思いついて、紙とペンを持たせてみまし…
by Marjorie Flack 語数 339 あらすじ 好奇心旺盛なスコティッシュテリアの子犬Angusは、 退屈な毎日に飽き飽きし、 ある日、庭の門をすり抜けて、冒険に出ました。 大きな通りは果てしなく続いています。 そこへ、大きなイヌが現れて追いかけっこをしたり、 怖い顔のヤギや自動車が突進してきて、逃げ回ったり。 そして、冷たい雪が降ってきて…。 道に迷ってしまったAngus。 家に戻ることができるのでしょうか? 感想 やんちゃな子犬Angusの冒険物語。 思うがままに思いっきり走り回った挙句に、 帰れなくなってしまた困ったちゃんですね。 雪が降って、ほら穴で一晩過ごすことになり、 …
by Leslie Dunkling illustrations by Alistair Adams 語数 1,649 あらすじ イギリスのNewton Roadを巡るお話。 この通り沿いに住む教師のSallyは、 小さな家だけれども、 人々と温かな交流のあるこの町が大好きで、 職場の学校もあり、 満ち足りた幸せな生活を送っていました。 けれども、ある日、 役所の技術者Woodがやってきて、 Newton Roadと住民の住む家々を取り壊し、 新しい道と新しい家を提供するので、 立ち退いて欲しいと持ちかけてきました。 人々とのつながりを大切にしているSallyや、 町の住民、学校の生徒たちは大…
Hachiko -Japan's Most Faithful Dog- / past と to を使った時間の表し方
by Nicole Irving illustrated by Gen / illustration Web 語数 4,724 あらすじ 渋谷駅前にある銅像、忠犬ハチ公の11年間の物語。 1923年、秋田県で生まれた秋田犬の子犬は、 かねてから秋田犬を飼いたいと思っていた、 東京に住む上野教授に引き取られ、 ハチと呼ばれて愛情たっぷりに育てられました。 いつの日からかハチは、 教授が出勤するときに一緒に渋谷駅までついて行き、 帰宅するときには駅前で出迎えるようになり、 その姿を人々は温かく見守っていました。 けれどもある日突然、教授は帰らぬ人となってしまったのです。 奥さんはハチを飼えなくなり…
by Russell Hoban illustrations by Lillian Hoban 語数 1,143 あらすじ Francesは、ジャムが大好き。 イチゴのジャム、アンズのジャム、 ぶどうのジャム、すもものジャム、 他の物は食べないで、ジャムつきパンばかり食べています。 朝食の半熟卵は、垂れたりこぼれたりするから、 と言って食べないし、 夕食のカツレツは、衣を付ける前は何を着ていたのかしら♪ と歌って食べません。 お弁当にチキンサラダのサンドイッチを持たせても、 友だちのジャムつきパンと取り替えてしまいます…。 Francesいわく、 「ほかの食べ物はいろいろあるわ。 でも、ジャム…
by Carole Lindstrom illustrations by Michaela Goade 語数 281 先住民が住むアメリカ中西部のパイプラインの建設によって、 水が汚染されることを恐れ、抗議するお話。 主人公の少女は、祖母から、 水は神聖なものであると教えられました。 その大切な水を守るため、勇気を持って立ち上がろう、 パイプラインに立ち向かおう、 簡単なことではないけれど。 動物、植物、川、湖、地球、 私たちはすべてつながっているのです。 私の英語力で読める本ではありませんでした…。 瑞々しくきれいな水彩画のイラストと、 英単語を調べながらとで、なんとなく解釈をしました。 パ…
The Bridge and Other Love Stories
by Christine Lindop illustrations by Jerome Mireault 語数 5,605 あらすじ 3つの短編ラブストーリーが綴られています。 "Plan for Love" 理学療法士として病院に勤めるGemmaは、 食堂で、同僚のLukeに声をかけましたが、 なにかいつもと違い、元気がない様子。 わけを聞いてみると、 同じ病院に勤める金髪の美女Charlotteが気になっているけれど、 話しかけられないと悩んでいたのでした。 Gemmaは、親身になって相談に乗り、 話しかけるきっかけを作るアイデアを提案しました。 そして、その通りにLukeは勇気を出して話…
by Leslie Dunkling illustrations by Lis Watkins 語数 1,496 あらすじ Mikeは夏休みに、配送ドライバー助手のアルバイトをしていました。 そして、配送先の店の娘Jenniferに恋をして、 映画に誘うことに成功しました。 ところが…その約束の日に限って道路が渋滞し、 約束ぎりぎりに間に合う時間に家に戻り、 着替えて、バス停まで来たところで、お財布がない!! そして、家まで取りに戻ると、今度はカギがない!! 仕方がないので、雨樋をよじ登って家に入り、 お財布とカギを持って出て行くと、今度は…。 災難続きで遅れてしまい、Jenniferはもうい…
by Rowena Akinyemi illustrations by Peter Richardson 語数 5,320 ときは2522年、今から約500年後の未来のお話。 300年前の2222年に、オゾン層が破壊され、 人工のオゾン層(Artificial Ozone Layer : AOL)が作られていましたが、 それも壊れかけており、地球は危険な状態にありました。 AOLの状態を監視していたShip OM-45の乗組員KiahとRillaは、 船長のSeruにデータを見せ、説明しましたが、 彼女は地球の指揮官Gogを恐れて、聞き入れてくれません。 このままでは太陽の炎で地球は燃えてしま…
by Sam McBratney illustrations by Anita Jeram 語数 375 あらすじ 小さいウサギは、大きいウサギに言いました。 「どんなに、きみがすきだかあててごらん」 「そんなこと、わからないよ」 と、大きいウサギは答えました。 すると小さいウサギは、両腕を思いっきり伸ばして言いました。 「こんなにさ」 そして、大きいウサギは、もっと長い腕を伸ばして言いました。 「でも、ぼくはこんなにだよ」 二匹のウサギは、どちらがどんなにお互いのことを好きか、 くらべっこをしていきました。 それは、どんどん大きなものになっていき… 最後はどんなにふうになったのでしょうか? …
by Leslie Dunkling illustrations by Celia Witchard 語数 2,077 あらすじ ナレーションと登場人物の会話で進行する、 台本形式の6つのショートストーリーです。 ”I'm Right !” おっちょこちょいな旅行者 "A Good Story" 僕の話を聞かないから… ”Cheese !” 卵を買いに来たのよ "A Good Match" その心は?どちらも… "Wedding Day" 何を考えてるの? "The English Teacher" 先生、分かってくれた!? 感想 どれも漫才のネタのようなオチがあっておもしろい! 短いのですが…
by Tim Vicary illustrations by Kevin Lyles 語数 6,405 あらすじ ある夏の夜、イギリスの海岸で、 若く美しい女性Maryが殺害され、 SimonとDanの2人の男に殺人の容疑がかかり, 彼らは法廷に立たされました。 当夜、ディスコに恋人Jimと一緒にいたMaryは、 初めて会ったSimonとDanと踊っており、 一人でディスコを出た後、殺害され、 彼女を追ってきたJimによって発見されました。 証拠として、SimonとDanが盗んだ車から、 凶器とみられるスパナが発見され、 Simonの顔にはMaryの血痕が付いており、 死体の側にはタイヤの痕が…
by Arnold Lobel 語数 5,455 動物にまつわる20の寓話集で、見開き1ページの片面に挿絵が、 もう片面に寓話と最後に一言教訓が書かれています。 はじめはへまをしても、そのおかげで、後で上手くいくこともあります。 ー”The young rooster”のお話 欲望が強いときは、だまされやすいものです。 ー”The bear and the crow”のお話 素敵な食事でしめくくれるなら、何があってもすべてよし。 ー”The cat and his visions”のお話 好きなのは、 自分で自分を楽しませられる人なら、満ち足りた気分でいられるでしょう。 ー”The camel…
MIKE MULLIGAN AND HIS STEAM SHOVEL
by VIRGINIA LEE BURTON 語数 1,688 あらすじ Mike Mulliganは、スチーム・ショベルのMary Anneと、 色々な工事の穴掘りをしてきました。 運河をつくり、鉄道をつくり、 高速道路も飛行場もつくりました。 けれども、新しいタイプのショベルカーが次々と現れ、 都会では彼らの仕事はなくなってしまいました。 がっかりしていたところ、 ある田舎町で新しい役所を建てるという新聞記事を目にしました。 「俺たちで地下室の穴を掘ろう」と、 MikeとMaryはさっそくその町へ出かけて行き、 役場の人に交渉して、 地下室の穴を一日で掘ってみせると約束し、 頑張って見事な…
作者 Bernard Smith 語数 2,451 あらすじ プロボクサー、Muhammad Aliの物語。 1954年、12歳のAliは、 大切にしていた自転車を盗まれてしまいました。 そして警察に行った際に対応してくれた警察官が、 ボクシングを教えている人でもあり、 「盗んだ相手をこてんぱんにやっつけたい」と、 ボクシングを習うことにしました。 週に6日、その警察官のジムに通って練習し、 ボクシングが大好きになり、 素早い動きのAliはどんどん強くなっていきました。 その後、ローマオリンピックで金メダル獲得、 3度の世界チャンピオンになり、その名を世界に轟かせました。 病によりボクシングを…
by Jennifer Bassett illustrations by Paul Dickinsor 語数 5,830 あらすじ かつて、Hawker と Judeは、ボスArlaから指示を受け、 EDI(the European Department of Inteligence)の、 難解で奇妙な事件の捜査に当たり、 世界中を駆け巡っていました。 その極秘記録であるThe Omega Filesの中から、 彼らによって語られた3つ短編集です。 OMEGA FILE349 London,England ロンドンの製薬会社が、ホームレスの若者に、 新薬の人体実験を行っているという真相を確かめ…
作者 Kathryn Harper 語数 1,724 あらすじ 世界の各地にある、不思議な、美しい、壮大な、 建物を紹介したガイドブックのような本です。 1.イギリス Stonehenge 2.エジプト Tutankhamun's Treasures 3.中国 Great Wall of Chaina 4.イタリア The Colosseum 5.ヨルダン Petra 6.イースター島 Easter Island Statues 7.メキシコ Chichen Itza 8.カンボジア Angkor Wat 9.スペイン The Alhambla 10.インド The Taj Mahal 感想 …
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こんにちは お立ち寄りくださいまして ありがとうございます やはり 悩みと心配の気持ちが 溢れてしまったので こちらに書かせていただきました mille-mercis.hatenadiary.com よろしくお願いいたします mm2009
いつもお読み下さいまして ありがとうございます 中3息子の 英語の勉強の励みになればと 私も英語を勉強しようと 英語多読を始めました ですが… 以前から息子のことで 気になっていたことが 顕著に現れまして そのことで 頭の中は一杯になっています 知能に問題はないものの 普段の様子から 発達に疑問がありました 現在通っている公立中学校の スクールカウンセラーさんと 担任の先生に相談したところ 検査をしてみるのも いいかも知れないとのこと ですので いち早く検査をしたいのですが 検査機関も病院も 混雑していて なかなか予約が取れません やっと取れた予約が 検査機関は来月中旬 病院は再来月下旬になり…
Troll and Other Stories (Oxford bookwarms Libraly Stage2) by Sarah Walker 語数 6,808 世界の国から集められた ゴーストにまつわる4篇の物語です Ghosts Internation Troll and Other Stories (Oxford Bookworms. Stage 2) 作者:Oxford Oxford Amazon Malala Yousafzai (Oxford bookwarms Libraly Stage2) by Rachel Bladon 語数 8,183 教育を受けられない子どもたち 特…
Five Children and It (Oxford bookwarms Libraly Stage2) by Edith Nesbit 語数 5,945 邦訳は「砂の妖精」 ロンドンから田舎に引っ越してきた5人きょうだいは 不思議な妖精Psammeadに出会い願いを叶えてもらいます お金持ちになったり 空を飛んだり 巨人になったり…… 子どもらしいお願いと それぞれのオチがおもしろかったです Five Children and It Level 2 Oxford Bookworms Library (English Edition) 作者:Nesbit, Edith Oxford Uni…
Grace Darling (Oxford bookwarms Libraly Stage2) by Tim Vicary 語数 6,685 荒れ狂う海へ命懸けで救助に向かった 灯台守の父娘の勇敢な実話 Grace Darling Level 2 Oxford Bookworms Library (English Edition) 作者:Vicary, Tim Oxford University Press Amazon Tales from Longpuddle (Oxford bookwarms Libraly) by Thomas Hardy 語数 6,490 イギリスの田舎町Longp…
Little Gorilla (絵本) Story and Pictures by Ruth Bornstein 語数 165 邦訳は「ちびゴリラのちびちび」 ジャングルのみんなに愛されている 小さなゴリラのお話 Little Gorilla Board Book 作者:Bornstein, Ruth Houghton Mifflin Amazon THE TALE OF PETER RABBIT (絵本) Story and Pictures by Beatrix Potter 語数 975 邦訳は「ピーターラビットのおはなし」 いたずらっこの子うさぎピーターは お母さんに行っちゃだめと言わ…
Library Lion (絵本) by Michelle Knudsen illustrated by Kevin Hawkes 語数 1,378 邦訳は「としょかんライオン」 ある日、図書館に一頭のライオンが入ってきて…… 心温まる優しいお話です Library Lion 作者:Knudsen, Michelle Candlewick Amazon NAUGHTY BUNNY (絵本) by Richard Scarry 語数 約300 邦訳は「うさぎくんとママ」 ママを困らせてばかりのいたずらっこな小うさぎは あることでママを喜ばせます Richard Scarry's Naughty …
pippi Longstocking in the park (絵本) by Astrid Lindgren illustrated by Ingrid Nyman 語数 1,452 pippiが公園に家を移築(!)して そこに現れるギャングを退治するお話 Pippi Longstocking in the Park 作者:Lindgren, Astrid R & S Books Amazon Don't Let the Pigeon Drive the Bus ! (絵本) Text and illustrated by Mo Willems 語数 161 2004 Caldecott Ho…
中2の息子が 英検3級に合格しました 試験範囲は中学卒業程度らしいですし 二次試験の面接では満点をもらえたので 褒めてあげたいと思います けれども 一次試験のリーディングの対策をほとんどしておらず リスニングとライティングで点数をもらえての ぎりぎりラインでの合格だと思うので これから準2級を目指すにあたっては しっかりと対策をしてほしいところです お読みいただき、ありがとうございました。
by William Shakespeare 語数 6,306 あらすじ イタリアのVeronaで 敵対するMontague家とCapulet家は 長い間争いが続いていました ある日 Montague家の息子Romeoは 恋するRosalineが Capulet家のパーティーに来ると聞き 仮面をかぶって潜り込むと…… そこで Capulet家の一人娘Julietに会い たちまち恋に落ちてしまいました お互いに敵対する両家は 二人の仲を許すことはできません そして…… 感想 ロミオはジュリエットに出会う直前まで 他の女性が好きだったのですね それがジュリエットを一目見た瞬間に 恋に落ちるとは! …
by Reg Wright 語数 6,422 あらすじ 看護師として働くJenniferは 両親が他界し 身内は弟のRichardだけでした Richardは仕事が長続きせず Jenniferを頼っていつもお金を借り 今日も20ポンドを借りに来ました その翌日 Jenniferの家に Richardを探していると言って 警察が来ました どうやら盗難された宝石の売買に かかわっているらしいのです 不安になっていると Richardのガールフレンドだという女性が 助けを求めて電話をかけてきて…… Richardはどこへ? Richardの彼女は何の助けを? 感想 なぜ?なぜ?と考えながら読み進め …
by Mary Pope Osborne 語数 5,105 あらすじ 今回JackとAnnieがTree Houseで手に取ったのは 古代エジプトの本でした そして しおりが挟まっていたページを開き 「I wish we could go to this place.」 と願いをかけ タイムスリップするそのとき 窓の外の木の上からこちらを見ている 黒ネコが見えて…… やってきたのは古代エジプト 葬儀の列がピラミッドに向かって歩き 金色の箱を運んでいるところでした そして あの黒ネコが ピラミッドに入って行ったのでついて行くと 白い人影のようなものが現れました それは ナイルの女王Hutepiの…
by Rosemary Border 語数 6,070 あらすじ 貧しい家庭に育ったTonyは 13歳になると学校へ行かせてもらえなくなり 農場で働くことになりました 農場の仕事は楽しく 一生懸命に働いて 家族に仕送りをしていました ある日雇い主のWood氏から 倉庫を片付けるように言われ 仲間のPipとJohnと作業をしていると ガラクタの中から古いピアノを見つけました 学校の音楽の授業で聴いた 先生のピアノの音を思い出し 目を閉じて鍵盤を叩いてみると 不思議とメロディーになって 農場の娘Lindaが一緒に歌ってくれました Tonyは嬉しくなり Wood氏にこのピアノが欲しいと願いますが 捨…
by Robert N. Munsch illustrated Michael Martchenko 語数 554 あらすじ 大きなお城に住み 素敵な服を身につけた 美しいお姫様Elizabethは Ronald王子と結婚することになっていました ところがある日 一匹のドラゴンがやってきて 火を吹いて お城を壊し Ronaldを連れて行ってしまいました Elizabethは焼け残っていた紙袋を着て 二人を追いかけましたが ドラゴンの住処へ到着すると 今日はお腹がいっぱいだから 明日また来るように言われます でもこのままではRonaldが食べられてしまいます そこでElizabethは…… 感想…
by Margaret Wise Brown illustrated by Garth Williams 語数 917 あらすじ 夜に外へ出たことのない あらいぐまのぼうやは 「夜はどんなに暗いの?」 「どのくらい大きいの?」 「夜って 黒?青?赤?」 「お月さまはうさぎなの?」 知りたくてたまりません お母さんにたずねると 「満月の夜まで待ちなさい」 といつも返事は同じです 新月からだんだん大きくなっていくお月さま ぼうやは満月の夜が待ち遠しくて… 感想 知らない世界を見たくてたまらない 好奇心旺盛なぼうやが お母さんにせがむ姿がかわいくて 待ちきれなくて いろんな想像をふくらませていると …
by Jonathan Swift 語数 9,681 あらすじ ガリバー旅行記を 平易な英語で書き改められたリトールド版で その中からGulliverが3つの国へ行ったお話です Part1 A Journey to Lilliput 英国から船で旅に出たGulliverは 嵐に遭い ある島に辿り着きました ひどく疲れていたので眠ってしまい 目を覚ますと 体が動かなくなっていました なんと ここは小人の国Lilliputで 小人たちが Gulliverをひもで縛っていたのです 小人たちは剣や弓矢で攻撃しますが Gulliverが自分たちに反撃せず 危害を加えないとわかると 自由にしてくれました …
by John Burningham 語数 320 あらすじ 男の子が次々と問いかけます 「Would you rather ・・・」 するといくつかの選択肢が出てきます あまり選びたくないような 困ってしまうものもあれば 楽しくて迷ってしまうものもあります 「ゾウにお風呂のお湯を飲まれちゃう」 「タカにご飯を持って行かれちゃう」 「ブタにきみの洋服を着られちゃう」 どれがいい? などなど 奇想天外なものばかり 究極の選択にどれがいいか迷います 感想 想像して考えるのがおもしろい 長く愛されているベストセラーの絵本です 「これはいやだな」 「これはそれよりいいかな?」 「その状況はちょっと…」…
by Louis De Bernieres 語数 7,662 あらすじ 1970年代にオーストラリア西部で過ごした 皆に愛された犬の実話です 探鉱の町Dampierに "Red Dog" または”Red”と呼ばれる 赤毛の牧羊犬がいました 飼い主はいないけれど 愛嬌があり 人々に可愛がられ 住むところも食べものも与えられ 自由に暮らしていました 特にバスの運転手Johnになつき 彼の運転席のすぐ後ろの席に いつも陣取り Johnのガールフレンドとも仲良しでした ところがある日突然 Johnが事故で亡くなってしまい Redは彼の帰りを待って 歩き回るようになり…… 感想 Jhonが亡くなってしま…
by Martin Waddell illustrated by Barbara Firth 語数 975 あらすじ 夜ベッドに入っても 暗くて怖くて なかなか眠れないLittle Bear Big Bearは 寝かしつけようと ランタンを持ってきて明るくしても Little Bearは眠れません そこでふたりは…… 感想 Big Bearは早く寝かしつけて 自分の時間を楽しみたいけど 寝てくれなくて ちょっとイライラしちゃって ランタンを灯し ゆらゆらと影を作ったら 眠ってくれそうだけど そうはいかなかったのですね でも Big Bearの愛情で 安心して心地よく眠りにつけてよかった! ほの…
by Mary Pope Osborne 語数 5,340 あらすじ 兄のJackは 8歳の慎重な男の子 妹のAnnieは 7歳の好奇心旺盛な女の子 二人は 昨日 Magic Tree Houseから 魔法で 恐竜の世界へタイムスリップして その興奮から なかなか眠れません いてもたってもいられずに 早朝に家を抜け出し 再びMagic Tree Houseへ行きました 今度は騎士とお城の本を見つけたAnnieが そこへ行きたいと願い 本を指して 「We wish we could go there」と唱えると… 霧の中にお城が見えてきて 騎士が馬に乗っている世界へタイムスリップ! そしてAnn…
こんにちは お立ち寄りくださいまして ありがとうございます やはり 悩みと心配の気持ちが 溢れてしまったので こちらに書かせていただきました mille-mercis.hatenadiary.com よろしくお願いいたします mm2009
いつもお読み下さいまして ありがとうございます 中3息子の 英語の勉強の励みになればと 私も英語を勉強しようと 英語多読を始めました ですが… 以前から息子のことで 気になっていたことが 顕著に現れまして そのことで 頭の中は一杯になっています 知能に問題はないものの 普段の様子から 発達に疑問がありました 現在通っている公立中学校の スクールカウンセラーさんと 担任の先生に相談したところ 検査をしてみるのも いいかも知れないとのこと ですので いち早く検査をしたいのですが 検査機関も病院も 混雑していて なかなか予約が取れません やっと取れた予約が 検査機関は来月中旬 病院は再来月下旬になり…
Troll and Other Stories (Oxford bookwarms Libraly Stage2) by Sarah Walker 語数 6,808 世界の国から集められた ゴーストにまつわる4篇の物語です Ghosts Internation Troll and Other Stories (Oxford Bookworms. Stage 2) 作者:Oxford Oxford Amazon Malala Yousafzai (Oxford bookwarms Libraly Stage2) by Rachel Bladon 語数 8,183 教育を受けられない子どもたち 特…
Five Children and It (Oxford bookwarms Libraly Stage2) by Edith Nesbit 語数 5,945 邦訳は「砂の妖精」 ロンドンから田舎に引っ越してきた5人きょうだいは 不思議な妖精Psammeadに出会い願いを叶えてもらいます お金持ちになったり 空を飛んだり 巨人になったり…… 子どもらしいお願いと それぞれのオチがおもしろかったです Five Children and It Level 2 Oxford Bookworms Library (English Edition) 作者:Nesbit, Edith Oxford Uni…
Grace Darling (Oxford bookwarms Libraly Stage2) by Tim Vicary 語数 6,685 荒れ狂う海へ命懸けで救助に向かった 灯台守の父娘の勇敢な実話 Grace Darling Level 2 Oxford Bookworms Library (English Edition) 作者:Vicary, Tim Oxford University Press Amazon Tales from Longpuddle (Oxford bookwarms Libraly) by Thomas Hardy 語数 6,490 イギリスの田舎町Longp…
Little Gorilla (絵本) Story and Pictures by Ruth Bornstein 語数 165 邦訳は「ちびゴリラのちびちび」 ジャングルのみんなに愛されている 小さなゴリラのお話 Little Gorilla Board Book 作者:Bornstein, Ruth Houghton Mifflin Amazon THE TALE OF PETER RABBIT (絵本) Story and Pictures by Beatrix Potter 語数 975 邦訳は「ピーターラビットのおはなし」 いたずらっこの子うさぎピーターは お母さんに行っちゃだめと言わ…
Library Lion (絵本) by Michelle Knudsen illustrated by Kevin Hawkes 語数 1,378 邦訳は「としょかんライオン」 ある日、図書館に一頭のライオンが入ってきて…… 心温まる優しいお話です Library Lion 作者:Knudsen, Michelle Candlewick Amazon NAUGHTY BUNNY (絵本) by Richard Scarry 語数 約300 邦訳は「うさぎくんとママ」 ママを困らせてばかりのいたずらっこな小うさぎは あることでママを喜ばせます Richard Scarry's Naughty …
pippi Longstocking in the park (絵本) by Astrid Lindgren illustrated by Ingrid Nyman 語数 1,452 pippiが公園に家を移築(!)して そこに現れるギャングを退治するお話 Pippi Longstocking in the Park 作者:Lindgren, Astrid R & S Books Amazon Don't Let the Pigeon Drive the Bus ! (絵本) Text and illustrated by Mo Willems 語数 161 2004 Caldecott Ho…
中2の息子が 英検3級に合格しました 試験範囲は中学卒業程度らしいですし 二次試験の面接では満点をもらえたので 褒めてあげたいと思います けれども 一次試験のリーディングの対策をほとんどしておらず リスニングとライティングで点数をもらえての ぎりぎりラインでの合格だと思うので これから準2級を目指すにあたっては しっかりと対策をしてほしいところです お読みいただき、ありがとうございました。
by William Shakespeare 語数 6,306 あらすじ イタリアのVeronaで 敵対するMontague家とCapulet家は 長い間争いが続いていました ある日 Montague家の息子Romeoは 恋するRosalineが Capulet家のパーティーに来ると聞き 仮面をかぶって潜り込むと…… そこで Capulet家の一人娘Julietに会い たちまち恋に落ちてしまいました お互いに敵対する両家は 二人の仲を許すことはできません そして…… 感想 ロミオはジュリエットに出会う直前まで 他の女性が好きだったのですね それがジュリエットを一目見た瞬間に 恋に落ちるとは! …
by Reg Wright 語数 6,422 あらすじ 看護師として働くJenniferは 両親が他界し 身内は弟のRichardだけでした Richardは仕事が長続きせず Jenniferを頼っていつもお金を借り 今日も20ポンドを借りに来ました その翌日 Jenniferの家に Richardを探していると言って 警察が来ました どうやら盗難された宝石の売買に かかわっているらしいのです 不安になっていると Richardのガールフレンドだという女性が 助けを求めて電話をかけてきて…… Richardはどこへ? Richardの彼女は何の助けを? 感想 なぜ?なぜ?と考えながら読み進め …
by Mary Pope Osborne 語数 5,105 あらすじ 今回JackとAnnieがTree Houseで手に取ったのは 古代エジプトの本でした そして しおりが挟まっていたページを開き 「I wish we could go to this place.」 と願いをかけ タイムスリップするそのとき 窓の外の木の上からこちらを見ている 黒ネコが見えて…… やってきたのは古代エジプト 葬儀の列がピラミッドに向かって歩き 金色の箱を運んでいるところでした そして あの黒ネコが ピラミッドに入って行ったのでついて行くと 白い人影のようなものが現れました それは ナイルの女王Hutepiの…
by Rosemary Border 語数 6,070 あらすじ 貧しい家庭に育ったTonyは 13歳になると学校へ行かせてもらえなくなり 農場で働くことになりました 農場の仕事は楽しく 一生懸命に働いて 家族に仕送りをしていました ある日雇い主のWood氏から 倉庫を片付けるように言われ 仲間のPipとJohnと作業をしていると ガラクタの中から古いピアノを見つけました 学校の音楽の授業で聴いた 先生のピアノの音を思い出し 目を閉じて鍵盤を叩いてみると 不思議とメロディーになって 農場の娘Lindaが一緒に歌ってくれました Tonyは嬉しくなり Wood氏にこのピアノが欲しいと願いますが 捨…
by Robert N. Munsch illustrated Michael Martchenko 語数 554 あらすじ 大きなお城に住み 素敵な服を身につけた 美しいお姫様Elizabethは Ronald王子と結婚することになっていました ところがある日 一匹のドラゴンがやってきて 火を吹いて お城を壊し Ronaldを連れて行ってしまいました Elizabethは焼け残っていた紙袋を着て 二人を追いかけましたが ドラゴンの住処へ到着すると 今日はお腹がいっぱいだから 明日また来るように言われます でもこのままではRonaldが食べられてしまいます そこでElizabethは…… 感想…
by Margaret Wise Brown illustrated by Garth Williams 語数 917 あらすじ 夜に外へ出たことのない あらいぐまのぼうやは 「夜はどんなに暗いの?」 「どのくらい大きいの?」 「夜って 黒?青?赤?」 「お月さまはうさぎなの?」 知りたくてたまりません お母さんにたずねると 「満月の夜まで待ちなさい」 といつも返事は同じです 新月からだんだん大きくなっていくお月さま ぼうやは満月の夜が待ち遠しくて… 感想 知らない世界を見たくてたまらない 好奇心旺盛なぼうやが お母さんにせがむ姿がかわいくて 待ちきれなくて いろんな想像をふくらませていると …
by Jonathan Swift 語数 9,681 あらすじ ガリバー旅行記を 平易な英語で書き改められたリトールド版で その中からGulliverが3つの国へ行ったお話です Part1 A Journey to Lilliput 英国から船で旅に出たGulliverは 嵐に遭い ある島に辿り着きました ひどく疲れていたので眠ってしまい 目を覚ますと 体が動かなくなっていました なんと ここは小人の国Lilliputで 小人たちが Gulliverをひもで縛っていたのです 小人たちは剣や弓矢で攻撃しますが Gulliverが自分たちに反撃せず 危害を加えないとわかると 自由にしてくれました …
by John Burningham 語数 320 あらすじ 男の子が次々と問いかけます 「Would you rather ・・・」 するといくつかの選択肢が出てきます あまり選びたくないような 困ってしまうものもあれば 楽しくて迷ってしまうものもあります 「ゾウにお風呂のお湯を飲まれちゃう」 「タカにご飯を持って行かれちゃう」 「ブタにきみの洋服を着られちゃう」 どれがいい? などなど 奇想天外なものばかり 究極の選択にどれがいいか迷います 感想 想像して考えるのがおもしろい 長く愛されているベストセラーの絵本です 「これはいやだな」 「これはそれよりいいかな?」 「その状況はちょっと…」…
by Louis De Bernieres 語数 7,662 あらすじ 1970年代にオーストラリア西部で過ごした 皆に愛された犬の実話です 探鉱の町Dampierに "Red Dog" または”Red”と呼ばれる 赤毛の牧羊犬がいました 飼い主はいないけれど 愛嬌があり 人々に可愛がられ 住むところも食べものも与えられ 自由に暮らしていました 特にバスの運転手Johnになつき 彼の運転席のすぐ後ろの席に いつも陣取り Johnのガールフレンドとも仲良しでした ところがある日突然 Johnが事故で亡くなってしまい Redは彼の帰りを待って 歩き回るようになり…… 感想 Jhonが亡くなってしま…
by Martin Waddell illustrated by Barbara Firth 語数 975 あらすじ 夜ベッドに入っても 暗くて怖くて なかなか眠れないLittle Bear Big Bearは 寝かしつけようと ランタンを持ってきて明るくしても Little Bearは眠れません そこでふたりは…… 感想 Big Bearは早く寝かしつけて 自分の時間を楽しみたいけど 寝てくれなくて ちょっとイライラしちゃって ランタンを灯し ゆらゆらと影を作ったら 眠ってくれそうだけど そうはいかなかったのですね でも Big Bearの愛情で 安心して心地よく眠りにつけてよかった! ほの…
by Mary Pope Osborne 語数 5,340 あらすじ 兄のJackは 8歳の慎重な男の子 妹のAnnieは 7歳の好奇心旺盛な女の子 二人は 昨日 Magic Tree Houseから 魔法で 恐竜の世界へタイムスリップして その興奮から なかなか眠れません いてもたってもいられずに 早朝に家を抜け出し 再びMagic Tree Houseへ行きました 今度は騎士とお城の本を見つけたAnnieが そこへ行きたいと願い 本を指して 「We wish we could go there」と唱えると… 霧の中にお城が見えてきて 騎士が馬に乗っている世界へタイムスリップ! そしてAnn…