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夫(30代)が大腸がん?! https://daichogan.hatenablog.com/

急にがんと言われて不安なだれかの参考になればと思い、検査・入院・手術・退院後のことについて書いていきます!

kuma
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2023/06/02

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  • (26)手術日の夜が一番辛かった(私も夫も)

    夫の大腸がんの手術が無事に終わり、夫は看護師さんの目が届くHCUで一晩を過ごします。 私もなんとか家に帰って、夫のお母さんと電話で話し、手術が無事終わった安心感でベッドに入ったのですが・・・ ふたりともそれぞれ地獄のような一晩になりました💀 ・ ・ ・ まず私。まったく寝付けず。 夫は、手術のあとHCU(高度治療室)で過ごし、経過が問題なければ翌日の午前中にじぶんの病室に戻ってきます。 スマホは病室の金庫に入れてあるので、そのときまで、夫の様子を知る術がひとつもないのです。 そのことはわかっていたのですが・・・ 手術後にHCUに運ばれていくときの、めちゃくちゃ痛くて苦しそうなしかめっ面を思い出…

  • (25)手術後の先生からの説明

    手術室の手前にある小部屋で待っていると、先生がフーーーッと言いながら入ってきました。 私も5時間ずっと(しかも情緒不安定な状態で)待機して疲れていましたが、先生も5時間ずーっと夫の手術をしてくれてたんだよな・・・と思うと、すごくありがたい気持ちになりました。 ・ ・ ・ 夫は今、まだ麻酔で眠っているとのこと。 緊張と不安でフラフラでぼんやりした頭で聞いた先生のお話では、 腹膜への転移はなかった。 3~4週間かけて切り取ったものを顕微鏡で調べて、筋肉層への浸潤やリンパ節への転移の有無を確認する。 (切り取った部分を見て)おそらくステージ2~3になると思う。 抗がん剤を使うかどうかは、顕微鏡検査の…

  • (24)手術中の待ち時間

    さて、大した話ではないのですが、夫が大腸がんを切り取る手術を受けているあいだ、どんなふうに過ごして、どんなことを考えていたか、書いていきたいと思います。 ・ ・ ・ そこの病院にはデイルームという場所があり、大きな窓に囲まれていて陽当たりがよく、大きなテーブルやイスもあって、入院患者さんが病室から出て休憩したり、電話したり、コロナ禍でなければお見舞いのひとと歓談したりするスペースでした。 が、たまたまほとんど人がいなかったので、私は5時間ずっとそこで座って手術が終わるのを待っていました。 本当は気を紛らわすためにも、最寄り駅に戻って商業施設などで時間をつぶそうと思っていたのですが、実際のところ…

  • (23)手術当日の流れ

    いよいよ、大腸がんを切除する手術の日。 手術は朝イチだったので、早朝からひとりで病院に向かいます。 ふだんは神頼み的なことはしないくせに、こういう時だけ、近くの神社に行って手を合わせたりしました(笑) 心の中は、がんがどうなるかよりも、とにかく「手術中に何か起きたらどうしよう」「無事に手術を終えられるのかな」という不安がいっぱいで、ずっと心臓のばくばくが止まらず。 誰もいない閑散とした神社で手を合わせながら、ちょっとだけ泣きました😂 手術当日の流れ 早朝の病院へ 手術開始前 今回の手術の内容 ひたすら待機 無事に手術が完了 手術後の夫と対面 その後 その日の出来事を吐き出しましょう (adsb…

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