わたくしサマンサ、一応月曜日から金曜日まで毎日働いている。そのうち2日はリモートなので自宅で仕事。週に3日はオフィスに行くので、ランチを取らなければならない。ご存知の通りアメリカの外食はしょーーーーもないものが、なかなかのお値段するので、もっぱらお弁当を持
半世紀以上住んだ日本に見切りをつけて2019年にアメリカ移住。テキサス在住。 エンタメ、スポーツ、文化、グルメ、生活などアメリカ在住目線で発信。 日本で専門にしていた、人材育成、カスタマーサービス、話しことばなどについてもお届け。
日本でもおなじみのCostcoちなみに、日本では『コストコ』と言うが、こちらアメリカでは、Tは発音せず『コスコ』勇気がある人は、イキって「あー、コスコね」と言ってみて。嫌われても責任は持たないけど。さて、昨日 ”コスコ” に行ったら、こんなものが売られていた。テキ
長く生きてくると、「初めて」のものに出くわす機会が減るものだが、なんと今年は、日本でも受けたことがなかった「失業保険」というのを申請し、初めてお金をいただいた。もちろんアメリカでは初めて。失業保険の申請は、各州のWorkforceのサイトに入って、そこからWebで申
日本でも物騒な事件は起こるものの、アメリカでは、1年に何度も銃による事件が起こる。それでもTVのニュースを見ながら「ふーん」と思うだけだったが、今年は違った。ある日曜日の午後。友人と麻雀をしていると、友人のスマホにメッセージが入った。アウトレットで乱射事件が
【Nizi Project Season2】を最後まで見てしまった件
Nizi Projectってご存知?韓国の芸能プロダクション JYPエンターテインメントと、日本のソニー・ミュージックによるグローバルグループを作るためのグローバルオーディション。まずその1回目でできたグループがNiziUそして、このシーズン2は、グローバル・ボーイズ・グループ
アメリカに来てから、麻雀を本格的に始めた。英語でもダンスでもなんでもなく麻雀。日本にいる頃から”なんとなく”はできていたが、ハッキリ言って 「役」というものが解っていなかった。麻雀は「役」が解って、初めて本格的にスタートラインに立てる。ここテキサスでは意外
今では年賀状を出しあう習慣もなくなってきて、『昔はね、年賀状というものがあってね、みんな元旦はポストを覗いて何枚ぐらい来ているか楽しみにしていたんだよ』というのが、昔話のように聞こえるかもしれない。長く生きていると、こうして ”文化” や ”習慣” が変わっ
クリスマスも近づくと、プレゼントなんぞ買うことも多くなる。日本だと、「プレゼント用にしてください」なんて言うと、簡単だけど、プレゼント用の袋に入れてくれたり、またデパートなどでは、アメリカ人が1人でもできない驚愕のこの包み方で最後にテープひとつで留めて、は
フェイスマスクといっても、これちゃいますよ。こっち、ね。アメリカでも日本のドラマとかテレビ番組はほぼ同時に見ることができるので、それらを見ていると、マスクの人はいないし、それほど ”ソーシャルディスタンス“ を取っているようにも見えないのだが、たまに、ニ
私は日本でビジネスマナーやカスタマーサービスなんてことをテーマにした講義や研修、コンテストの審査などをしていた。ご存知の通り、日本の店舗におけるカスタマーサービスの『こうあるべき』という『あるべき姿』は、結構堅苦しいし、ルールにがんじがらめになっている。
コスメのクリスマスコフレが日本とアメリカ、違いすぎてビックリ
日本でも定着しつつある(定着している?)ブラックフライデー。アメリカのThanksgivingの次の金曜日のことを言う。Thanksgivingは毎年11月の第3木曜日と決まっている。で、その次の日のセールなので、金曜日。当たり前。アメリカはこのThanksgivingの時期からクリスマスの時
日本が生んだ世界のお宝大谷翔平サマ。LA Angels からLA Dodgersに移籍決定。Angelsの球場にある、大谷クンの写真は、すでに剥がされた模様。Angelsは大谷とトラウトという、MLBトップの2選手がいながら、本当に勝てないチームだった。ボロ屋にフェラーリが2台まさにこんな感
2023年の総まくりをしようとして、ジャニーズ問題からのトシちゃんとの思いで話を続けてしまった。でも、そのおかげでたくさんのトシちゃんファンのかたと触れ合えて、本当によかった。さて、今年3月に中学・高校の同級生で英語の先生をしている友人がテキサスに来てくれた。
トシちゃんと私 その⑨ Convoyの今村ねずみサンとの出会い
トシちゃん、田原俊彦大先生とお近づきになったことで、いろいろな人と知り合うことができた。その中でも、一番その後の私に大きな影響を与えて、一番よく会うことになる人、それが今村ねずみサン。当時、ねずみサンはコンサートではなく、ディナーショーだけで、トシちゃん
トシちゃんと私も出せるネタと出せないネタは当然ある。今回は、ちょっとギリギリのところを出してみる。前回、ほのぼのとしたおおらかキャラをかましたこの人、TUBEの前田亘輝サマ。前回のお話はコチラ👇トシちゃんと私 その⑦ TUBEの前田クンとカラオケに行くさて、芸能人
なんだか『田原俊彦応援ブログ』みたいになっているが、そうではないっ。あくまでものテキサス・アメリカのブログ。とはいえ、わたくし・サマンサの人生を切り取っていくブログなわけで、そうなると、過去の人生の中の切り取りもあるわけで、結果的にトシちゃんの話は出てく
トシちゃんと私 その⑥ X(旧Twitter)のトシちゃんファンへ
ここから始まったトシちゃんと私↓2023年といえばジャニーズ問題。そこで、トシちゃんと私なんだかんだとシリーズ6回目。トシちゃんのことをいつかはブログに書こうと思っていたけれど、なんとなくこのタイミングになってしまった。2023年といえば、ジャニーズ、宝塚...どち
さて、2023年のジャニーズ問題からの↡私とトシちゃん=田原俊彦氏とのご縁からの↡いま木村拓哉クンまでゴロンゴロンと話が展開している。トシちゃんとのご縁の最初から振り返りたい場合はコチラ👇2023年といえばジャニーズ問題。そこで、トシちゃんと私さて、田原俊彦大先
前回のSMAPを褒めちぎり、木村拓哉クンに会わせてもらうまでのお話はコチラ👇トシちゃんと私 その③ 木村拓哉に会わせてくれ!!さて、トシちゃんにSMAPやら木村拓哉やら話をしてみたところで、と言われた。後輩も見ろ!と思いつつ、プロデューサーさんが当時SMAPもご担当と
私とトシちゃん=田原俊彦シリーズその③は、木村拓哉様登場!私がトシちゃんと知り合ったとき、彼はまだ旧ジャニーズ事務所にいた。その後、個人事務所を立ち上げて独立することになるんだけど。当時、同じ事務所にSMAPという、あまり売れていないグループがいた。SMAPのデ
ジャニーズ問題が世間を騒がせた2023年だが、私はそんなことにどーこー言う気はない。ただ、旧ジャニーズといえば、本人も辞めた組だけど、田原俊彦サン。彼とちょっとしたきっかけで知り合いになり、何年間かは何度も会っていたので、私が考える ”差しさわり’” のない程
今年の大問題といえば、やはりジャニーズ。おっと、旧ジャニーズ。ここで、ジャニーさんがどうのこうのとか記者会見がどうのこうのとか言う気は全くない。はじめ、2023年総まくりシリーズにジャニーズ問題としてトシちゃんの話をしようかと思ったが、悪い内容でも、暴露でも
【映画レビュー】ヌーベルヴァーグの代表作『死刑台のエレベーター』
わたくし、サマンサは父親の仕事が「映画の配給」ということで、小さな頃から映画を観ながら育ってきた。昔はテレビでも映画の放送があって、まだ小さいながらも ”大人の映画” を観ていた。そんな中で、まだちびっ子だったにも関わらず、と強く感じた映画があった。それが
2023年もあと1か月ということで、総まくり②は前回の👇野球は地元が優勝 WBC に引き続き、プロ野球と大リーグ。大リーグは、テキサスにいながらも、大谷翔平クンのAngels戦に2回参戦。ちゃんと ”二刀流” の日、つまり登板日を数えてチケットを買っているので、2階とも、
2023年もあと1か月。早いねえ。こんなことを言い出すのは、ステレオタイプのTV番組か決まって年寄り。さて、年末になると「総まくり」と言う言葉をよく聞くが、もともとの意味は何だろうと思って調べてみた。[名](スル)残らずまくること。転じて、ある物事について、片端か
テキサス移住も、もう4年半。その間に、ワガオに対して、となる行動を何度も見てきた。私にとっては、「・・・」でも、ワガオにとっては至って普通らしい。さて、ワガオはアロエを育ている。それが、育つ。育つ。植物が育ってくれる家というのは有難いのだけど、手前のなんて
【ロックスターの自己管理】③ ドリー・パートン DCCと張り合う
アメリカでは、FMから1980年代のロックばかり流れて来たりして、結構 ”懐メロ” に出会えることが多い。わたくしサマンサも好きなジャンルを問われると「80年代ロック」もしくは「AOR(アメリカ言うヨットロック)」と答える。メンバーの入れ替えはあれど、1970年代から活躍
アメリカでスポーツを観に行ってよく思うことがある。それは、こと。地元のチームが負けているならわかる。しかし、勝っていても、試合の結果が見えるとゾロゾロ帰る。先日のThanksgiving Dayの日の試合でもそう。確かに大差がついていて、地元DallasCowboyの圧勝間違いなし
Thanksgivingの日 NFLを観に行く時もギリギリなワガオ
アメリカに来て、コロナ中を除いてThanksgiving DayにはNFLの試合を観に行くというのが定着しつつある。本来NFLの試合は、木曜日に1試合。日曜日の12時ころからと3時ごろからスタートでほとんどの試合が行われ、日曜日の夜は1試合。そして月曜日の夜は特別にMonday Nightと呼
アメリカでは11月の第4木曜日はThanksgiving=感謝祭。今年は11月23日で、私が仕事をしている会社は23日から日曜日まで4連休。今のオフィスは、ひとつ独立して借りているのではなく、ビルの3階フロアにレセプション(受付)があって、フロア内に大小様々な部屋(オフィス)が
我が街、宝塚のネタを意地になって続けるアメリカ在住オンナ。本日は、宝塚市と姉妹都市の街のお話。海外の姉妹都市は2か所。そのうち一つはアメリカなので、まんざら関係なくもない。では、そのつ目。オーガスタ リッチモンド郡オーガスタといえば、マスターズ。プロ野球の
11月22日(日本時間)のブログがWi-Fiのトラブルにより、いつもの時間に送信できませんでした。遅れてしまったので、今日は、尽きない ”宝塚ネタ” をひとつ。★宝塚といっても直接あの問題には触れません★さて、わたくしの友人で、元宝塚の人と結婚したという男性がいた。
いじめか指導か。線引きって難しい。「そこに愛があればイジメじゃなくて指導」と定義づけていた人がいたけれど、愛のあるなし、どうして見極める?*あ、この人、元〇〇でした感じる側の問題となると、指導する方はどうしたらいいのやら。私は何も秀でたものはないけれど、
宝塚シリーズが何となく始まってしまっているが、今回を一旦最後にしようと思う。宝塚シリーズスタートはコチラ👇【宝塚歌劇団どうなる?】実はわたくし宝塚出身でございます!さて、宝塚市に住んでいると、やはり”宝塚歌劇団” とは何らかの関わりがでてくる。今はどうなっ
現在アメリカ・テキサス在住ながら、宝塚に50年以上住んでいた実績と経験でお送りする『宝塚シリーズ』今回は、大劇場の舞台に立ったときのお話。宝塚村のお写真、コチラ。武庫川という川沿いに、劇場と音楽学校が並んで立っている。阪急電車・今津線の線路を挟んで、手前に
ですが、実は兵庫県宝塚市出身、宝塚市育ち。アメリカに来るまで住民票はずっと宝塚から一度も出たことがない。そんな「宝塚っ子」を心配させる出来事が起きていて、メディアは騒がしい。宝塚に飲食店を持つ友人は、「宝塚は ”宝塚” に依存しているところが大きい。なので
宝塚歌劇団の問題。宝塚生まれ、宝塚育ちのわたくしとしては、劇団とは特に深い関係ないとはいえ、心配。さて、今回問題が持ち上がったことから、宝塚(以下、宝塚歌劇団のことを”宝塚” と表現)の変な慣習、下級生が守らなければいけないルールなどを耳にしたのでは?ひと
みなさまHowdy!あ!Howdyとは、ちょっとくだけた感じのHelloかな。Cowboy語だということで、テキサスの人がよく使うというのだけど、今のところ、こんな人にHowdyと言われたことはない。てか、ロデオ大会か何かに行かない限り、カウボーイなどいない。さて、今回は【宝塚】
おはよう!こんにちは!こんばんは!映画とスポーツをこよなく愛する、テキサス在住サマンサでございまする。いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。私がLivedoorブログを選んだ理由は2つ。めっちゃ似ているダンナを持ち、しかも同じテキサス在住の ”カイエ
先日、このようなブログを書いた👇アメリカ入国の審査が厳しくなっているという件友人がこの夏、アメリカに入国した際に、イミグレーションで意外にいろいろ聞かれた話。これは、X(旧 Twitter)などSNSでも話題になっていてYouTubeに「こう聞かれるから、こう対処する」とい
前回の友人コロちゃんがテキサスに遊びに来た際行きの飛行機での大事件。前回、事件が始まる前に終わってしまったので、今回は完結編。前回のブログはコチラ👇友人がこの夏遭遇した飛行機乗り継ぎの大惨事大惨事、と言っても事故ではないので、ご安心を。さて、2023年8月お盆
こんにちは、私は在米4年半のサマンサ。ダンナは”我が道を行くヤツ”ワガオ。さて、今回はこんな私たちが住むテキサスに、円安の厳しい条件にもかかわらず、遊びに来てくれた友人・通称コロちゃんの悲惨な体験をシェア。コロちゃんは、海外旅行は何度も行ったことがあるもの
アメリカへの旅行を考えているみなさん、こんにちは。と言いたいお気持ちよくわかります。今や、すっかり1ドル150円ほど。100ドル準備するのに15000円ほど必要。(当たり前)しかし、そんな2023年。夏に友人がはるばる日本からテキサスまで遊びに来てくれた。勇敢にも、車が
日本にいたころ、一年に数回しか食べなかったラーメン。このところ、続けてラーメンを食べに行ってみた。今回は、Dallasの北、Plano(プレーノ)というところにある、Kizuki 輝月このネーミング、この漢字。これは、日本人が関わっているような感じがする。「Tokyo House」
アメリカとのご縁 いよいよアメリカに行くのでとりあえず最終回
この私が、なぜアメリカに移住するまでになったのか。その、そもそもの始まりのお話。過去8回はコチラ👇1 2 3 4 5 6 7 8さて前回、大阪にあるアメリカ領事館にて学生ビザを取るにあたって、係員にテロリスト扱いされ
この私が、なぜアメリカに移住するまでになったのか。その、そもそもの始まりのお話。過去7回はコチラ👇1 2 3 4 5 6 7いろいろ準備万端整っていたのに、肝心な 『学生ビザを取る』というところで大きく躓いてしまった。実はこ
アメリカとのご縁も7回目。過去回はこちら👇1 2 3 4 5 6アメリカ留学の資金は貯まった。学校もワシントン州、シアトルにある語学学校に決めてお金も振り込んだ。あとは学生ビザを取るだけ。ということで、大阪にある領事館へ。学生ビザを取るには、大
アメリカとのご縁シリーズ 初回はこちら👇2 3 4 5さて、映画レビューやワガオのお誕生日で切れ切れになっているアメリカとのご縁シリーズ、復活。前回、の目標をたてて、ギャラ(給料制ではない仕事をしていた)が振り込まれたら、できるだけ【留学貯金】に
まず、私、通称サマンサがなぜアメリカに来ることになったか、というシリーズを書いてたのですが、昨日がわたくしのダンナ、ワガオのお誕生日だったので、突然「ワガオ誕生日」をインサート。昨日はあまり時間がなくて、詳しく書けなかったので、ワガオ誕生日のこと、その2。
アメリカ🇺🇸に渡って4年少し。アメリカの文化は馴染めるけれど、自分のダンナ=ワガオにはなかなか馴染めないわたくし、サマンサ。とにかくワガオは毎日毎日我が道を自分流で進んでいく。今日はワガオの誕生日。朝から友人が「ケーキどうする
さて、このところわたくしサマンサがアメリカに来ることになったそもそも話を綴っている。アメリカとのご縁シリーズ (スタートはコチラ👇)アメリカとのご縁 ① キッカケはひな祭りパーティ警察の調書を取るのに英語→日本語の通訳(のようなこと)をやられたり、ワインのテ
【映画レビュー】で中断していたけれど、再開!アメリカとのご縁シリーズ1回目はこちらから👇アメリカとのご縁 ① キッカケはひな祭りパーティさて、前回ご紹介したように、アメリカとのご縁 ③ 英語がいる!英語の先生の通訳をして、警察の調書作成に協力した。そこで、とぼ
【映画レビュー】オードリー・ヘップバーンの1作 ③ 「シャレード」の魅力
映画「シャレード」おススメ3部作もいよいよ最終回。今回は映画の魅力と面白さについて。では、あらすじ。レジーナ(ヘップバーン)は富豪の夫を持っていたが、旅行先のスキー場で友人のシルヴィに「愛し合ってないから離婚を決めた」と言う。そしてその後、パリのアパートに
【映画レビュー】オードリー・ヘップバーンの1作 ② 「シャレード」のイントロ
そして今回ご紹介するさて、やっと本題の「シャレード」こちらは、無理やりカテゴリーを決めるとしたら、”ロマンティック・サスペンス”そう、先に紹介したふたつの全く違う映画の要素を併せ持つ素晴らしい一作なのだ。「シャレード」の良さはたくさんあるが、その一つがタ
【映画レビュー】オードリー・ヘップバーンの1作 ① その前に
今回の映画レビューは、オードリー・ヘップバーン の作品を取り上げる。しかし、いろいろ考え、思い出してみると、彼女の作品はなかなか面白く、名作ばかりなのである。そんな中で ”この1作” というのはしっかり決めているので後程ご紹介するが、その前にイントロ(今回の
さて、アメリカとのご縁シリーズ3回目。きっかけはひな祭りパーティ ①シアトルから来た男子 ②②で紹介したシアトルから来たウォーリーはと言い残して数日後にシアトルに帰っていた。さてその後、不思議なことに、その年は「英語」を必要とすることが多かった。1つは、とて
シリーズ「アメリカとのご縁」アメリカとのご縁 ①きっかけはひな祭りパーティ母親から頼まれて、ひな祭りパーティに行ってみると、なかなかの平均年齢高めの会。私でも十分 ”若手” と見られることがわかった。でもこの会の会員の方は、年齢にかかわらず、英語が上手な方が
そもそも何故わたくしがアメリカに来ることになったのか、ワガオとどこで知り合ったのか、など、特に興味もないだろうけど、面白いエピソードもあるので、シリーズで書いて行こうと思う。今からだいぶ前、2003年か2004年頃のお話。私の母親は、ITCというクラブに入っていた。
9月の投稿で、フロントヤードがボコボコになっていた様子と犯人確保の話をした。 そして、もう10月も末だというのにということで、ワガオがまた罠を仕掛けたところ、そして、今回は、一緒に車に乗って、オポッサムのリリースまで見届けてきたので、その時の様子。1 最初
前回は、フィギュアスケートを観に行く一つの要素に、ジョニー・ウィアーさまがいたことをお話したけれど、実はもうひとつ、いや、もう一人いたのだ。それは、ステファン・ランビエール様💓加工ソフトでキラキラを入れてしまった。彼はスイスの人で、2006年トリノオリンピッ
フィギュアスケートのグランプリシリーズ第1戦Skate Americaを見にって、山田孝之そっくりなフランスのスケーターがいたことはお話した。実は私は、かなり昔からフィギュアスケートが好きで、結構見ていた。羽生クン?彼なんて昨日?出てきた?ってくらい。そんな彼も競技か
初!フィギュアスケートを観に行ってきたが、山田孝之が出てた!
スケートといえは、アイスホッケーの試合しか見たことがなかったのですが、人生初!フィギュアスケートの国際大会を見てきた!!グランプリシリーズの初戦。スケート・アメリカ。開催がテキサス・アレン。アレンのアリーナまで近いので、これはなかなかない機会だと思いチケ
ハロウィン🎃が近づいて参りました。本祭りの31日は中途半端な火曜日。しかし、10月20日金曜日の夜の時点で盛り場には仮装族が出現!なんと、メルギブソンみたいな人いたあ!!鎧!!!メルギブソンもびっくり。鎧を触らせてもらったんだけど、すごく軽かった。プラスチック
またまた、我が道を行く、そして「こだわりの男」ワガオ。ワガオのこだわりがこのブログに初登場したのは、2023年5月のこと。その時は「捨てられない男」として紹介した。今回は、異常なまでに🍅トマトに執着をみせるワガオ。ワガオは、小さいトマトを洗ってはポーンと口に
皆さん、毎日「お疲れちゃ~ん」サマンサ個人としては、9月から新しい仕事を初めて、もう毎日、脳がパンパンに腫れあがって、四六時中酔っぱらっているような感覚。★ヤバイ★でも、久しぶりにマレーシアから友人がアメリカに来たので、飲みに行ってきた~!!アメリカに来て
インターネットの調子が悪いので、今日のブログはお休みします。Zzzzzzzz
テキサス、地元にある「日本人会」が毎年秋祭りを開催する。当日は、秋晴れ!温暖化だなんだというけれど、去年のこの秋祭りは暑くて、暑くて、話によると倒れた人も出たらしいが、今年は肌寒いぐらいの秋の陽気。アメリカに住む人にとって、日本らしいお祭りの気分を少しだ
HOAは地域の治安や美化に役立っていることはお伝えした。そして、ダンナ・ワガオが結構HOAを活用していることもお伝えした。そんなHOAが時々、会費の還元なのか、プチフェスティバル=お祭りをやってくれる。今年2023年のメニューは、タコス!屋外ゆえ、お料理全開にすると虫
HOAについては前回簡単に解説した。ダンナ・ワガオは、「忙しい」「忙しい」と言いながら、Facebookのページをよく見ていて、いろいろな情報を得てくる。Facebookや友人から送られてきたWebサイトを見ることも「忙しい」という中に含まれているのだろう。さて、ワガオは家で
HOA「ホア??」HOAは、Home Owners Assosiationの略。私はマンション(アメリカで言うアパート)に住んだことはないのだけれど、マンションには管理組合があって、管理費を払ったりするでしょ。それがHOAと思ってもらえれば間違いない。そして、アメリカでは集合住宅だけで
黒いというか、茶色い瞳を持つ日本人(アジア人)とグレー、グリーン、ヘーゼル、ブルーなど薄い色の瞳を持つ欧米人とでは色の見え方が違うらしい。もちろん、感じる明るさも違って、映画とかを見ていると、アメリカ人が暗い図書館で勉強しているシーンがあって「絶対に目が
アメリカはサンクスギビングまでまだ1か月余り。だが、そろそろ年末に向けてのお買い得商品が出始める。わたくし、ここ数年、絶対買うもの、それがコチラランコム、お徳用化粧品詰め合わせセット💕中に入っているものは毎年似通っていて、上左から、美容液 アイメイクア
ワガオは、あまりにも我が道を行くゆえ、自分が見えていないのではないか、と思うときがある。とにかく車を運転しているときは、文句が多い。とくに、少しでも ”ゆったりと” 走っている車がいると遅いだの、走れだの、とうるさい。そして、その車を猛スピードで抜かして、
ワガオは、私の感覚から言うと自分勝手だ。大問題ではないけれど、日々それって自分のことは、ないかい?と思うことが。私は時々、ベッドルームから続くウォークインクローゼットの電気を消し忘れる。それは私が悪い。その度にと軽く怒られる。しかーし、ワガオは、いろいろ
私は結構コミュニケーション能力が高いと思うが、ワガオはもともとおしゃべり好きというのもあって、コミュニケーション力がすごい。以前、ワンコのお世話を引き受けたご近所さん👇 そこで 「カラオケ大会するから、よかったら来て」と言われていた。友人に聞くと、我が家
テキサスもやっと秋。夏、100℉=37℃以上、もしくは40℃以上が続いたときはどうなることやらと思ったが、テキサスも朝晩涼しくなってきた。さてそんな秋の夜、屋外(植物園)で開催されたロックコンサートに行ってきた。屋外で行うコンサートはとても多く、みんな早くから来
アメリカ生活4年ちょっと。まだまだ慣れないことがある。前回も車を運転中にハタと気づいた「アメリカの生活でまだ慣れないこと」👇を書いたけど... もう一つ思い出した。それは救急車両が来た時!日本では左側通行なので、後ろから救急車が来たら、左に寄る and 止まる。
アメリカに来て4年少し。もともと数週間、数か月単位で遊びに来ていたので、慣れてはいるが、とっさに判断!というときだとと感じることがある。今日もあった。通勤時間車で15分と楽勝なのだが、その15分の間の道路で、工事をしていた。片側3車線の道路を2車線塞いでの工事だ
ワガオ=ダンナはいろいろネタを提供してくれる。振り返ってみたいかたは、”ワガオ” カテゴリーの過去ブログが一覧になっているので、そこからどうぞ。さて、ある朝。ワガオがそろーーーーっと私に言った。ぬぬぬ!珍しい。なんか言いにくそうにしている。キッチンにに行っ
アメリカでラーメンというのは珍しくなく、特に都会はどこでも日本とそれほど変わらないラーメンが食べられる。そこで(たぶん)最近オープンしたらしい、KYURAMEN というお店に行ってみた。ここは、お店の中、席のブースの造りが面白い。普通のテーブル席もあるけれど、ハチ
早いもので今年も10月に入ってしまいましたね。日本にいたころから「8月になったらそろそろお正月の御節のことを考え、10月に入ったら、年末までは ”あ” と言う間」と言っていたけれど、アメリカにいてもCostcoでは8月の終わりからクリスマスの飾りが店頭に出たりして、同
【映画レビュー】黒澤明とハリウッド映画③ 『天国と地獄』と『シンドラーのリスト』
秋の夜長は黒澤明監督作品をとことん見てもらおう、ということで、いよいよ黒澤明とハリウッド映画も3回目。今回は、黒澤作品の中でも、衝撃的に面白いコチラ『天国と地獄』と『シンドラーのリスト』映画監督でもある、ホイチョイプロダクションの馬場社長が、自身のYouTube
【映画レビュー】黒澤明とハリウッド映画② 『隠し砦の三悪人』と『スターウォーズ』
巨匠・黒澤明監督作品について、恐れ多くもわたくしサマンサが語るというシリーズその2は、『隠し砦の三悪人』と『スターウォーズ』ここもウチのダンナ・ワガオのウンチクが登場する。言わずと知れたハリウッドの名作であり大作シリーズである『スター・ウォーズ』この話が出
【映画レビュー】黒澤明とハリウッド映画 ① 『七人の侍』と『荒野の七人』
毎月1日は映画の日ということで、映画のお話。タイトルに「黒澤明」をあげてしまった。こんな巨匠のことを書くのはおこがましいし、映画好きなかたがたが書籍やYouTube、Webサイト上でほんとうに詳しく書かれている。とはいえ、私自身の経験と視点で書いてみる。そして黒澤明
夜...。今夜はよい月だなあなんて、月の写真なんぞ撮っていると。突然と鳴り響く警告音!なんだ?と思っていたら、数分後、また私ははじめ、ワガオが買ってきた謎の空気の汚れを計るモノ↑とにかく謎で、何をしたいのかわからない。これが時々ピー、ピー、音を立てるので、こ
私は花火が好き。アメリカも何かイベントがあると花火を打ち上げるけど、大味でとにかく量で勝負!という感じ。それと比べると日本の花火は趣があって、イメージとしては夏の短さ、すぐに終わってしまうことへのもの悲しさみたいなものも感じられて、なんとなく泣けてくるぐ
このブログを何度か読んでいるかたにはご承知済みかと思うが、ウチのダンナワガオは、自分のルールがスゴイ。さて、先日ブログでもご紹介したバルーンフェスティバル。これには、気球を取り扱う ”チェイスクルー” というポジションにだけ、ボランティアの練習日というのが
もう勘弁して欲しい。数日前から、家のある一角にオレンジの塗料で印が付けられていた。こういうことが予告なく突然始まる。もちろん我が家の周りだけでなく、この町内一角すべて。そしてこの日、私は仕事に行っていて日中は家にいなかった。夕方帰宅すると、ワガオ激怒穴を
バルーンフェスティバルのチェイスクルーのボランティアをしたことは前回のブログで触れたが、チェイスクルーは何をするのか、というと、気球を膨らますお手伝い。なんてったって、気球は大きいので、1つに5人ぐらいの人手がないと膨らましたり、畳んで片付けるのは大変。気
日本ではなかなかしなかったボランティア。アメリカに来てからちょこちょこする機会があり、先日もバルーンフェスティバルのチェイスクルーというものをやってきた。これは、私が参加するのは今年で3回目なのだが、2019年に初めて参加したときに、ちょっとした不注意で目を負
秋は🍺の季節だ!ということで、世界各地でが開催される。これは、新しいビールの醸造シーズンの幕開けを祝う祭りで、もちろん発祥はドイツ。世界最大級のOktoberfestは、バイエルン州の州都・ミュンヘンで開催される。時期は9月下旬から10月上旬。この期間、ミュンヘンには
【サマンサ調べ】思わずSing a long ♪ してしまう曲③
このシリーズ、永遠に続きそうなので、ここで少し変わりダネを紹介して、いったん終わりに。この曲も、みんな大声を出して歌う。それはこちら!やはりこの曲もイントロがキャッチー。ユーリズミックスは、1980年にイギリスでデビューしたアニー・レノックスとデイヴ・スチュ
【サマンサ調べ】思わずSing a long ♪ してしまう曲②
この曲が流れたら、みんなが盛り上がり、思わず一緒に大声出して歌ってしまう曲。アメリカ編のPart2。良い曲というか、長く心に残る曲は、これが特徴。前回ご紹介したJourneyの ♪ Don't Stop Believin' もキャッチーなピアノから始まる。数小節というか、最初の数音でとな
【サマンサ調べ】思わずSing a long ♪してしまう曲 ①
アメリカに移り住む前、年に数回、ちょこちょこアメリカに遊びに来ている頃から、週末のライブハウス通いはずっと続けている。金曜日、土曜日に出かけなかったら、と心配される。さて、バンドが有名アーティストの曲を演奏して、観客が盛り上がり、一緒に歌う、つまり ♪ Sin
Sing a long はつまり”一緒に歌う” ということ。「この曲かかると一緒に歌っちゃうよね~♬」という曲は、きっとどの国にもあるはず。日本は何だろう。誰でもタイトルはもちろん歌詞まで知っている曲。そして、絶対的に盛り上がる曲♬カラオケ JOYSOUND 平成カラオケランキ
興味がない人には本当に申し訳ないが、9月にNFLが始まると、私の週末はバッタバタになる。NFLはレギュラーシーズンに入ると、全チームが17週で16試合を戦う。少ないっ!そう、NFLはカラダへの負担がめちゃくちゃ大きいので、1週間に1回程度の試合しかできない、だから極端に
Waxahachie ワクサハチ というとことに遊びに行ってきた。*夕暮れのワクサハチ*なんとも不思議な響きの町は、テキサス州、ダラスの南、この地図の赤いところにある。From Wikipediaわ、わかりにくい!気になるのは、このワクサハチという名前。調べてみると、"バッファロー
今年の夏は暑かった💦アメリカは基本「華氏」表記なので、連日3ケタの気温=100℉以上。100℉=37.7℃摂氏で40度超えもしょっちゅう。湿度が低いとはいえ、”灼けるような暑さ” だった。しかし、9月になってやっと気温が2ケタ台に落ち着いて、朝夕は涼しくなって日本では食
ウチの前の庭が、何者かに掘られまくってボコボコに💦反対側のキレイな芝生と見比べると、荒らされているのがわかる。ね。こっちはつるーんとしている。怒りまくっていたワガオ。絶対に犯人を逮捕すると息まいて、捕獲用のケージを買って、庭に設置。エサは人間用のシーチキ
このあたりのお家は、だいたい家の前に芝生と木が植えられたフロントヤード(庭)がある。もちろん造り的に、家の前がドライブウエイ(車庫に続く短い道)になっているところもあるが、ウチのコミュニティは似たような感じの造りが多い。実は、町内会(アメリカではHOAと言う
わたくし、実は、ワンピースのこと。全然わかりませーん!!登場人物も...ルフィチョッパー...うー、ナミ、う、う、う、もう勘弁してください。さて、One Piece カードゲームが人気らしい。テキサスにある日本食のスーパーの一角。そこにOne Piece Card Gameコーナーがある。
「ブログリーダー」を活用して、サマンサさんをフォローしませんか?
わたくしサマンサ、一応月曜日から金曜日まで毎日働いている。そのうち2日はリモートなので自宅で仕事。週に3日はオフィスに行くので、ランチを取らなければならない。ご存知の通りアメリカの外食はしょーーーーもないものが、なかなかのお値段するので、もっぱらお弁当を持
我が家もやっとクリスマスツリーを出した。写真は撮ったものの、実はまだ道半ば。私は、片付けるときのことを考えて、オーナメントは最低限にしたいのだが、ワガオは美的センスが全くなく、(おっと、手が滑った)とにかくごちゃごちゃ飾るのが好き。なので、ここからありっ
アメリカにいると、美白について考えさせられることはあまりない。日焼け=リゾートに行けているご身分=ステイタスみたいなところもあり、シミになろうが、日焼けできる生活をしている方がエライ!みたいな感じは(少々)ある。しかし、だからと言って、大和なでしこサマン
アメリカにも一応ゴミの分別はある。①普通のゴミ②リサイクル基本はこの2つ。あとは木の葉とか枝とかは、ホームセンターなどで売っている紙製の専用の袋に入れて出さなければならない。これらは週に1回収集してくれるのだが、これ以外の大型ゴミなどは、近くのゴミ取集セン
いやーーー、ホントに久しぶりに映画館に行った。たぶん、『ゴジラ ー2.0』を観に行って以来の映画館かも。我がダンナ・ワガオは家で仕事をしているので、「ずっとPCの前に座っているからどこかに行きたい!!」と切望され、「映画観たい!」と言いだしたので、訳のわからんSF
ネットを見ていたら『菊池風磨構文』というのが出ていてすでにお笑いの人がそれをマネしていたので、「これはなんぞや??」と思って調べたらこれだった。Timeleszという3人のグループの新メンバーオーディションの中で生まれた言葉だった。ジャニーズを知らない人には、誰
空港に行くとよくワンコを見かける。よくいつのはビーグルで、ビーグルは嗅覚が鋭いので、違法のお薬や持ち込み禁止の果物、肉類などをクンクン嗅ぎつけている。働くワンコは、そのワンコの特性によって適材適所。仕事場が与えられている。この週末。いつも音楽を聴いたり、
アメリカは、まあまあの都市部なら、角ごとにスタバがあると言っても過言ではない。いや、ちょっと言い過ぎか...。でもスタバ発祥の地・シアトルは、スタバ以外にシアトルズベストコーヒータリーズなんて巨匠が揃っているもんだから、4つ角のうちの3つがコーヒー店なんてこと
前回のブログ👇太田裕美の♪木綿のハンカチーフの歌詞考察についての続編。♪木綿のハンカチーフを調べていたら「アンサーソングがある」という記事があった。その曲が ♪赤いハイヒールアンサーソングとは、既に存在する歌に対する返答として作られた歌のこと。続編として同
なぜか、突然 ♪木綿のハンカチーフ という曲を繰り返し聴いている。この曲は、1975年12月21日に太田裕美の4枚目のシングルとして発表された。作詞は松本隆。作曲は筒美京平。日本歌謡界のゴールデンコンビ。松本隆は、細野晴臣、大瀧詠一などがいたバンド「はっぴいえんど」
アメリカあるあるで、時々「ハグ」をすることが面倒くさい。もともと日本人はハグしないし。数年前、日本人の友人とともにメキシコとパナマの友人もいてランチをしていた。そうしたら、中米チームが「え!?日本の人ってハグしないの?」「じゃあ、友達と久ぶりに会ったとき
今回の映画レビューは、1982年公開の『ポルターガイスト』この映画を見返してみようと思ったきっかけは、先日ブログにもあげた、👇 メネンデス兄弟の実話に基づいた物語。この物語の中に、雑誌ヴァニティ・フェアの記者をしているドミニク・ダンという人物が登場する。(
Thanksgiving=感謝祭ですよ。七面鳥(ターキー)が、Happy💛なんて言っているけれど、この日は大量の七面鳥がオーブンにブッ込まれる日。七面鳥サン、ありがとう。なぜ感謝祭の日は七面鳥を食べるのか?ご存知のかたも多いと思うが、アメリカではクリスマスにも七面鳥を食べ
木曜日はThanksgiving。そして次の日は怒涛のBack Friday。ハロウィンが終わったあたりからだんだんクリスマス色が濃くなり、Thanksgivingの頃にはツリーがガンガン出てくる。テキサス発祥の大型ドライブインバッキーズもバッキーサンタが登場!(ちなみにワガオが早速ひとつ
さあ、アメリカはThanksgivingの週に入り、今週まるごとお休みなんて会社もあって、すっかりホリデー。私はガッツリ水曜日まで働くけど。ご近所さんが、Thanksgivingの間お家のワンコを預かって欲しいと言ってきた。この子は以前何度か来たことがあるので、もうウチには慣れ
またこの週末、Netflixドラマにはまり、半ば廃人と化してしまった。タイトルは、『モンスターズ メネンデス兄弟の物語』タイトルに”モンスターズ”とあるので、どれほど酷い兄弟の物語なのかと始めは少し構えていたが、ドラマを見終わった私の感想ではこの兄弟は”モンスタ
日本は11月22日は 「いい夫婦」の日で、この日に結婚の届を出す人が多いのかな?ダラスにおいては、この日はやはり1963年にケネディ大統領が暗〇された日で61年前。👆犯人オズワルドが撃ったとされるビルにあるミュージアムの入口にあるパネルこの事件はアメリカだけでなく、
最近、いやに社会派になっているサマンサです。結果が出ても話題になっている兵庫県知事選挙。そもそもの問題になったのは、知事が不適切という告発文があったから。この告発文。これを書く人の心理を今回はお話ししたい。なぜなら、しかも、内容の中心は組織の中のパワーハ
先週末、コロラドに住むある日本人の女の子がある用事でテキサスに来ることになり、我が家に滞在することになった。「金曜日の夜7時半ごろに空港に着くので、レンタカーを借りて行きますね」と言っていた。その日は金曜日で、私とワガオは金曜日の夜はフラフラと盛り場に足を
先日、兵庫県民である私が、兵庫県知事選挙がアメリカ大統領選挙に似ているというブログを投稿した。👇これは、本当にその当時の私の所感というか、兵庫県知事選挙の構図を調べてみて感じたことを書いたのだが、このブログをあげた後に、ネット上で「兵庫県知事選挙はアメリ
日本でもおなじみのCostcoちなみに、日本では『コストコ』と言うが、こちらアメリカでは、Tは発音せず『コスコ』勇気がある人は、イキって「あー、コスコね」と言ってみて。嫌われても責任は持たないけど。さて、昨日 ”コスコ” に行ったら、こんなものが売られていた。テキ
長く生きてくると、「初めて」のものに出くわす機会が減るものだが、なんと今年は、日本でも受けたことがなかった「失業保険」というのを申請し、初めてお金をいただいた。もちろんアメリカでは初めて。失業保険の申請は、各州のWorkforceのサイトに入って、そこからWebで申
日本でも物騒な事件は起こるものの、アメリカでは、1年に何度も銃による事件が起こる。それでもTVのニュースを見ながら「ふーん」と思うだけだったが、今年は違った。ある日曜日の午後。友人と麻雀をしていると、友人のスマホにメッセージが入った。アウトレットで乱射事件が
Nizi Projectってご存知?韓国の芸能プロダクション JYPエンターテインメントと、日本のソニー・ミュージックによるグローバルグループを作るためのグローバルオーディション。まずその1回目でできたグループがNiziUそして、このシーズン2は、グローバル・ボーイズ・グループ
アメリカに来てから、麻雀を本格的に始めた。英語でもダンスでもなんでもなく麻雀。日本にいる頃から”なんとなく”はできていたが、ハッキリ言って 「役」というものが解っていなかった。麻雀は「役」が解って、初めて本格的にスタートラインに立てる。ここテキサスでは意外
今では年賀状を出しあう習慣もなくなってきて、『昔はね、年賀状というものがあってね、みんな元旦はポストを覗いて何枚ぐらい来ているか楽しみにしていたんだよ』というのが、昔話のように聞こえるかもしれない。長く生きていると、こうして ”文化” や ”習慣” が変わっ
クリスマスも近づくと、プレゼントなんぞ買うことも多くなる。日本だと、「プレゼント用にしてください」なんて言うと、簡単だけど、プレゼント用の袋に入れてくれたり、またデパートなどでは、アメリカ人が1人でもできない驚愕のこの包み方で最後にテープひとつで留めて、は
フェイスマスクといっても、これちゃいますよ。こっち、ね。アメリカでも日本のドラマとかテレビ番組はほぼ同時に見ることができるので、それらを見ていると、マスクの人はいないし、それほど ”ソーシャルディスタンス“ を取っているようにも見えないのだが、たまに、ニ
私は日本でビジネスマナーやカスタマーサービスなんてことをテーマにした講義や研修、コンテストの審査などをしていた。ご存知の通り、日本の店舗におけるカスタマーサービスの『こうあるべき』という『あるべき姿』は、結構堅苦しいし、ルールにがんじがらめになっている。
日本でも定着しつつある(定着している?)ブラックフライデー。アメリカのThanksgivingの次の金曜日のことを言う。Thanksgivingは毎年11月の第3木曜日と決まっている。で、その次の日のセールなので、金曜日。当たり前。アメリカはこのThanksgivingの時期からクリスマスの時
日本が生んだ世界のお宝大谷翔平サマ。LA Angels からLA Dodgersに移籍決定。Angelsの球場にある、大谷クンの写真は、すでに剥がされた模様。Angelsは大谷とトラウトという、MLBトップの2選手がいながら、本当に勝てないチームだった。ボロ屋にフェラーリが2台まさにこんな感
2023年の総まくりをしようとして、ジャニーズ問題からのトシちゃんとの思いで話を続けてしまった。でも、そのおかげでたくさんのトシちゃんファンのかたと触れ合えて、本当によかった。さて、今年3月に中学・高校の同級生で英語の先生をしている友人がテキサスに来てくれた。
トシちゃん、田原俊彦大先生とお近づきになったことで、いろいろな人と知り合うことができた。その中でも、一番その後の私に大きな影響を与えて、一番よく会うことになる人、それが今村ねずみサン。当時、ねずみサンはコンサートではなく、ディナーショーだけで、トシちゃん
トシちゃんと私も出せるネタと出せないネタは当然ある。今回は、ちょっとギリギリのところを出してみる。前回、ほのぼのとしたおおらかキャラをかましたこの人、TUBEの前田亘輝サマ。前回のお話はコチラ👇トシちゃんと私 その⑦ TUBEの前田クンとカラオケに行くさて、芸能人
なんだか『田原俊彦応援ブログ』みたいになっているが、そうではないっ。あくまでものテキサス・アメリカのブログ。とはいえ、わたくし・サマンサの人生を切り取っていくブログなわけで、そうなると、過去の人生の中の切り取りもあるわけで、結果的にトシちゃんの話は出てく
ここから始まったトシちゃんと私↓2023年といえばジャニーズ問題。そこで、トシちゃんと私なんだかんだとシリーズ6回目。トシちゃんのことをいつかはブログに書こうと思っていたけれど、なんとなくこのタイミングになってしまった。2023年といえば、ジャニーズ、宝塚...どち
さて、2023年のジャニーズ問題からの↡私とトシちゃん=田原俊彦氏とのご縁からの↡いま木村拓哉クンまでゴロンゴロンと話が展開している。トシちゃんとのご縁の最初から振り返りたい場合はコチラ👇2023年といえばジャニーズ問題。そこで、トシちゃんと私さて、田原俊彦大先
前回のSMAPを褒めちぎり、木村拓哉クンに会わせてもらうまでのお話はコチラ👇トシちゃんと私 その③ 木村拓哉に会わせてくれ!!さて、トシちゃんにSMAPやら木村拓哉やら話をしてみたところで、と言われた。後輩も見ろ!と思いつつ、プロデューサーさんが当時SMAPもご担当と
私とトシちゃん=田原俊彦シリーズその③は、木村拓哉様登場!私がトシちゃんと知り合ったとき、彼はまだ旧ジャニーズ事務所にいた。その後、個人事務所を立ち上げて独立することになるんだけど。当時、同じ事務所にSMAPという、あまり売れていないグループがいた。SMAPのデ
ジャニーズ問題が世間を騒がせた2023年だが、私はそんなことにどーこー言う気はない。ただ、旧ジャニーズといえば、本人も辞めた組だけど、田原俊彦サン。彼とちょっとしたきっかけで知り合いになり、何年間かは何度も会っていたので、私が考える ”差しさわり’” のない程