イオンモール大和郡山で映画『国宝』拝見。結構入っている。いろんな歌舞伎の演目を拝見できた。最後は「鷺娘」だね。https://kokuhou-movie.com/index.html映画『国宝』
朝からイオンモール大和郡山で会議・・。外装工事中。朝からイオンモール大和郡山で会議
京都文化博物館『日中平和友好条約45周年記念 世界遺産 大シルクロード展』に行ってきました。
京都文化博物館『日中平和友好条約45周年記念世界遺産大シルクロード展』に行ってきました。大体「大○○」は余り期待しない。切符売り場はある種の割引券を持った人々で行列。こちらは割引券が無いのでそのまま購入1600円・・。会場もすごい人・・。こんな展覧会は行きたくない。写真可でも、ほとんど人が入る。2700円の図録を買ってあとで確認することにして、とりあえず隙間を探して展示を見る。シルクロードと言っているが、展示のバランスは良い。彫刻や絵画・模写、染色品も結構多かった。正倉院との関連品も並べられている。デジカメが古いのですぐ電池切れ・・。京都文化博物館『日中平和友好条約45周年記念世界遺産大シルクロード展』に行ってきました。
今日は奈良県美術協会の理事会。議題に上ったのは、奈良県文化会館で行っていた本展が美術展示が出来なくなり、数年前から奈良市美術館で行っていたが、ここも来年は不明になって、橿原文化会館の取り壊しも計画されて、実質、奈良で美術団体展は出来なくなる。奈良の展示会を大阪や京都でやらなければならなくなるんだね。会議が終わり、久しぶりに奈良市三条538のお好み焼きふじに・・。近況を話して、持ち帰り2枚・・。中国の女性が一人で来てたり、若い男性が来られていて結構な人。郡山なんか外国人は歩いていないもの・・。廃業した敷島湯。https://tabelog.com/nara/A2901/A290101/29007172/?msockid=0a2e884a58626d452da99a5d59f46ca0奈良県美術協会の理事会
「KYKかつ&カリー岸本ビル店」のビーフカレー。肉がやわらかい。https://www.tonkatu-kyk.co.jp/tonkatu/shopdetail/17/今日の夕食は「KYKかつ&カリー岸本ビル店」のビーフカレー
「猿把手香炉」赤膚焼窯元小川二楽作「猿把手香炉」赤膚焼窯元小川二楽作
昨年も書いたけど・・『古陶磁赤膚焼特集号第二巻第三号』発行大阪陶磁文化研究会のすべて手書きの冊子を頂いた。発行は印刷が少し薄いですが昭和21年9月か?6月9日(第2日曜日)で薬師寺で行われた研究会の臨時大会「赤ハダ焼新研究とその鑑賞」の報告ですね。保田憲三氏の『赤膚焼の新考察』はのちに活字化されて『赤膚焼の新考察1』(雑誌『古美術』第一七巻第二号三、四月号昭和22年4月)以下『2,3』は五、六月号、七、八月号に少し変わっているがほぼ収録されている。保田さんは当時の関西の陶芸史に大きな足跡を遺してますね。この論文の一番最後が「現代」の項で「現今山には、否、郡山を中心として赤膚焼を名告るものは四窯ある。即ち西之京には二代松田松柏君。五条山には二代古瀬暁三君。郡山高田口には尾西楽斎君。郡山箕山には小河(ママ)二...赤膚焼の歴史の一つ
三河万歳赤膚焼窯元小川二楽作三河万歳赤膚焼窯元小川二楽作
京都国立博物館の土曜講座、降幡 順子氏(京都国立博物館 上席研究員/保存科学室長)の「技法書「陶工必用」と御室仁清窯跡出土陶片 」 拝聴。
京都国立博物館の土曜講座、降幡順子氏(京都国立博物館上席研究員/保存科学室長)の「技法書「陶工必用」と御室仁清窯跡出土陶片」拝聴。仁和寺門前一帯開発で出た陶片を平成19年に京都国立博物館が購入したんですね。お話は興味深く拝聴しましたが、資料が配付されなかったので、メモしか残らず残念。「陶工必用」は陶磁器を作る人間は当然知っていなければいけないことがいろいろ入っている。展示も茶入れを始め、呉器、志野風などの陶片と「仁清」作の茶壺、水指、茶碗など並ぶ。さすがわ京博。もう一度ゆっくり見たい。昔、京博の中にカレー屋さんがあって食べていたので、京博に行くとカレーを食べたくなる。京焼における仁清―御室仁清窯跡出土陶片の胎土分析からみる製陶技術―2025年1月2日(木)~3月16日(日)陶磁|3F-1展示室https:...京都国立博物館の土曜講座、降幡順子氏(京都国立博物館上席研究員/保存科学室長)の「技法書「陶工必用」と御室仁清窯跡出土陶片」拝聴。
以前にも資料として紹介しました奥田木白(1800-71)さんの暦手茶碗を再録。嘉永4年。木白さんは暦手茶碗を各年ごとに作っていますね。長いので適当にスルーしてください。「一日つちのえね(戊子)二日つちの戸のうし(己丑)三日かのえとら(庚寅)四つかのとう(辛卯)五つみつのえたつ(壬辰)六つみつのと巳(癸巳)七つきのえむま(甲午)八つきのとひつし(乙未)九つひのえさる(丙申)十つひのととり(丁酉)十一つつちのえいぬ(戊戌)十二つつちのとい(己亥)雨中正月中弥の日松うえるよしうしの日いそく事わるしとらの日竹うへるよしうの日舟のりよし立春大吉たつの日井ほりよし巳の日な免てしわるしむまの日豆ま記よしひつしの日かみすきよし十二月小福ねぎハ神仕てよし大ミやうハ心廣記よし五穀豊年よしせつふんついなすべし十五日ハわるし庚申...奥田木白の「暦手茶碗」
2日は恒例の唐招提寺で千手観音さんの御札をいただきに、家族で参りました。 2日は恒例の唐招提寺で千手観音さんの御札をいただきに
橿原考古学研究所付属博物館の講演会と展覧会「ミステリー小説の中に考古学が登場する件」展
橿原考古学研究所付属博物館の講演会と展覧会見てきました。講演会は160人・・講堂一杯でした。橿考研の絹畠歩氏の「ミステリー小説と考古学に関する論文を書いたら展示化して講演会を頼まれた件」という長い題でしたが面白かった。最初は松本清張研究奨励事業に通って論文を書いたことが端緒となっているようで、展覧会でも一番最初に並んでいた。シャーロックホームズの「高名な依頼人」では正倉院模造。アガサ・クリスティ「メソポタミア殺人事件」では江上波夫コレクション松本清張「火の道」では酒舟石のミニチュア「鹿男あおによし」の三角縁神獣鏡などなど・・。ミステリー好きには面白かった。ドイルの正倉院、聖武天皇が出てくる「シャーロック・ホームズの事件簿」探してみよう・・。https://www.seicho-mm.jp/・・・/pdf/...橿原考古学研究所付属博物館の講演会と展覧会「ミステリー小説の中に考古学が登場する件」展
初詣。家人を連れて。近くの郡山八幡宮さんと源九郎稲荷さんに。4000歩。初詣
新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。令和6年正月赤膚焼窯元小川二楽新年明けましておめでとうございます
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イオンモール大和郡山で映画『国宝』拝見。結構入っている。いろんな歌舞伎の演目を拝見できた。最後は「鷺娘」だね。https://kokuhou-movie.com/index.html映画『国宝』
斑鳩町布穀圓さんのかき氷いただく。抹茶の味がいい。暑い中しみる・・。斑鳩産生麩と大和抹茶のかき氷~練乳添え~1,100円・挽きたての大和抹茶と手づくり氷蜜の程よい苦味が自慢のかき氷です。・斑鳩産の生麩、豆腐白玉だんご、自家製のあずきとご一緒にお楽しみください。(夏季限定)※かき氷は10:00~11:00、14:00~15:45の限定メニューとなります。※かき氷メニューのお取り置きは致しかねます。fukokuen.com写真はhttps://note.com/akahadaniraku/n/n748490e4d44fでご覧ください。斑鳩町布穀圓さんのかき氷いただく。
11日の夕食はハルカス地下2階の丼丼亭のカツ丼・・。https://tabelog.com/osaka/A2701/A270203/27073495/?msockid=31001e6217306eaf0b870bcb16516f58写真はこちらからhttps://note.com/akahadaniraku/n/nad35e3dd9ae3丼丼亭のカツ丼
梅酒の材料を買ってきて梅酒作る。残りはつけよう・・。写真はこちらから→https://note.com/akahadaniraku/n/ne18312ebed0b梅酒作る
梅を6キロいただいた。うめいただく
大和文華館の『美術の窓蔦屋重三郎の錦絵出版』と題して、館長の浅野秀剛氏の連続講座の第1回「美人画Ⅰ天明期、歌麿、清長、北斎など」をテーマで開かれましたが、いつもより早く入ったので、整理券ゲットしました・・満員でした。今の大河の時代考証もされており、しかも専門分野ですね。内容は満足いくものでした。友の会の切り替えもしたんですが、1年2000円は安いです・・。特別企画展『風に吹かれて-東アジア美術における気象の表現展』も拝見。4頁のレーフレットがあり、撮影も可能でした。展示会のことは改めて・・。写真はこちらでhttps://note.com/akahadaniraku/n/n7f7f5f95f9fc大和文華館の『美術の窓蔦屋重三郎の錦絵出版』と題して、館長の浅野秀剛氏の連続講座の第1回「美人画Ⅰ天明期、歌麿、清長、北斎など」拝聴
奈良市中部公民館で龍谷大学前学長入澤崇先生の『インドから日本へ仏教伝来の道インドの仏教と仏像』拝聴。後半は西山厚先生との対談。知らないことだらけで勉強になりました。来月も拝聴予定。写真が入れられなくなりました。龍谷大学前学長入澤崇先生の『インドから日本へ仏教伝来の道インドの仏教と仏像』拝聴
今日は家人と車で唐招提寺の開山忌舎利会。人が多い。鑑真さんは家人とは4月の写経以来、私的には大阪市立美術館『国宝展』以来。今回は、各戸を少し開けて部屋を暗くしていました。東山魁夷の障壁画も浮かび上がってくるようです。唐招提寺の開山忌舎利会
大阪市立美術館。『国宝展』しか注目されていないけど、企画展(コレクション展)もおこなわれています。中国の彫刻4月1日(火)~6月15日(日)「開催概要仏像には造られた時代の様式があり、各時代の特色を持っています。それぞれ特色のある相貌の様式を持っているため、お顔を見ればある程度、造立年代を判定することが可能です。また、造立銘のある像を「基準作」と呼び、その仏像を物差しとして比較し、仏像の造立年代が研究されます。大阪市立美術館は、我が国屈指の質量をほこる中国の仏像を所有しています。特に北魏時代(386-535)の石仏は優品が多く、世界的なコレクションとして著名です。今回の展示では、雲岡石窟や龍門石窟、天龍山石窟などの、中国を代表する石窟の仏像の頭部をはじめ、造像銘のある基準作を展示することで、当館のバラエテ...大阪市立美術館企画展『中国の彫刻』
嫁さん連れて、谷町四丁目のNHKホールへ。生駒で中央線に乗り換えて座って行けたけど、駅から地上まで階段で、バイアフリーではないですね。足の悪い人間を連れて行くのは大変でした。公開放送は久しぶりですが、家人ははじめて見たいです。座席券に引き買えて、アナトリウムの100年の催事と公開放送で時間調節。朝からラジオの公開放送もやってるし、朝ドラの小道具や台本。昔のテレビカメラやラジオの展示。17時からはNHK大阪ホールに。久しぶりの公開放送で1970年の万国博ホールで『思い出のメロディー』拝見したことを思い出した。もうこの時はカラー放送で収録前に女性が色合わせで、舞台に椅子で座られていました。今回は、ローカル放送でも、クレーンカメラ二台、固定が4台、ハンディ1台。ちょうど二階席の前に固定カメラ1台があり、収録中も...BK100年音楽祭拝見
奈良国立博物館『超・国宝展』の後期もみてきました。先に述べた中宮寺の如意輪さま以外に感動したまとめ。1、南都の大寺会場に入ると法隆寺の百済観音、四天王の広目天・多聞天が鎮座してます。そして、右の陳列から法隆寺の地蔵菩薩も露出展示で並んでいて、壁側には天人が並んでいるのですが、人で見えない・・。独立ケースにおられる重源上人坐像がすばらしい。百済観音さんの背面に大安寺や唐招提寺の木彫群。ケースには法華寺の維摩居士と岡寺の義淵僧正が並んでおられる。2,奈良博誕生今回のメインになるんでしょうが、法隆寺献納宝物の竜首水瓶には飛天馬が刻まれていますね。伎楽面や奈良博覧会の資料、元興寺八雷神面は写真で残っているので出されたんですが、面白い形してます。藤田美術館の空也上人もおもしろい。西館に移って3,釈迦を慕う後期は西大...超・国宝展後期のみどころ
久しぶりに徳利引く。久しぶりに徳利引く。
奈良国立博物館『超・国宝展』後期拝見。入ってまず。一番最後の部屋中宮寺の如意輪さまを拝む。今までの展示は黒バックだったが、今回は白の中におわします。正面、左右、後ろから拝見。人が多いのだが、時が止まったような時間。6月15日まで。奈良国立博物館『超・国宝展』後期拝見
今日は一人留守番だったので、おやつ近所の3°C18でえびタマサンド。おやつ近所の3°C18でえびタマサンド
大阪市立東洋陶磁美術館ぶらぶら。大阪市立東洋陶磁美術館ぶらぶら。
大阪の陶芸教室では陶芸の指導だけで無く、美術展の私なりの見方もレクチャーしてます。今回は宣伝の多い、京都国立博物館大阪、関西万博開催記念特別展『日本、美のるつぼー異文化交流の軌跡』展、奈良国立博物館『超国宝』、大阪市立美術館『大阪・関西万博開催記念大阪市立美術館リニューアル記念特別展日本国宝展』の図録3冊を見せて・・・全部で1000頁近くになりますが・・解説・・・持って行くのも重たい。やはり皆さんの関心は奈良と大阪ですが、京都も面白いで・・・と、大阪は展示替をよく見て、奈良は今、中宮寺さんが来てますよ。入場料と図録で大阪万博2回~3回分か・・。 近鉄百貨店アベノ文化サロン
ひと月展示していた、五月人形を片付けました。簡単に。また来年!五月人形片付けました
第30回金魚すくい選手権大会のチラシをいただきました。全国大会は8月24日。参加申し込みは7月7日まで。奈良県大会7月6日。申し込みは6月6日まで。奈良県在住者はここからで無いと全国大会には出られない。普段見ることが無かったんですが、個人優勝には20万円の商品券が出るんですね。参加料無いので一寸出し過ぎじゃ内かと思うけど・・。https://www.city.yamatokoriyama.lg.jp/soshiki/chiikishinkoka/event/5/1670.html第30回金魚すくい選手権大会のチラシをいただきました。
17日大阪まで来たので、17日18日生国魂神社でおこなわれている「第32回彦八まつり」拝見。生国魂神社初めてなので、場所の確認・・。落語家さんも一杯でにぎやかでした。https://www.ikutamajinja.jp17日18日生国魂神社でおこなわれている「第32回彦八まつり」拝見
17日アベノ地下「古潭」でカレーラーメン。17日アベノ地下「古潭」でカレーラーメン。
法隆寺の夏季大学。7月26日から29日。受講票着きました。26日の伽藍特別拝観は今年も行けない・・。法隆寺の夏季大学。今年も受講票を頂きました。
6,7月は専門学校に指導に行っているんですが,ここの窯の電気系統が故障で代わりに我が家の窯で焼くことにしたんですが,二日にわたって準備。明日は切るまで付き添いです。 本焼き準備
奈良国立博物館所蔵「重要文化財力士像」乾漆造(脱活)彩色截金像高59.0奈良または中国・唐時代8世紀 https://www.narahaku.go.jp/collection/1113-0.html奈良国立博物館所蔵「重要文化財力士像」
昨日のお昼はあべのハルカス富惣の「灰干し焼きさば弁当」でした。https://tabelog.com/osaka/A2701/A270203/27074115/昨日のお昼はあべのハルカス富惣の「灰干し焼きさば弁当」でした。
今日も会議。その後懇親会「奈間蔵栄郡山店」。今日は奈良のお酒「春鹿」いただく。帰りは歩いて20分。https://tabelog.com/nara/A2902/A290202/29001225/?cid=yo_y_kw_shop_nml_29001225&yclid=YSS.1001214534.EAIaIQobChMI2JmN1PP2hgMVCFsPAh3b8ghcEAAYASAAEgJTSPD_BwE今日も会議。その後懇親会「奈間蔵栄郡山店」
密にならないで!金魚土鈴・・・。 密にならないで!金魚土鈴・・・。
業界の総会。通知の時間より1時間早くなっていて、このことは電話で連絡受けたようですが、メモは案内通知のままだったので、着いたらちょうど終わった。こっちの方が楽だなあ。懇親会は場所が変わって「百楽」で、早すぎて1時間待ち・・・。5人で紹興酒2本か・・・。業界の総会
奈良国立博物館青銅器「鳳凰文卣(ゆう)」通蓋高51.4口径20.2x15.7中国・商末周初紀元前11~紀元前10世紀https://www.narahaku.go.jp/collection/1317-69.html奈良国立博物館青銅器「鳳凰文卣(ゆう)」
大和文華館『中国の南と北の美術―陶磁・漆工・絵画―』展と特別講演京都市立芸術大学の翟建群(てきけんぐん)教授「中国の風景を描くー画家の視点ー」を拝聴。展示は館の中国陶磁が一杯。木の葉天目もあったんだ。翟教授の「黄土地(こうどち)」も展示。講堂にもスケッチが展示。外庭にはあじさいが満開でした。大和文華館『中国の南と北の美術―陶磁・漆工・絵画―』展と特別講演京都市立芸術大学の翟建群(てきけんぐん)教授「中国の風景を描くー画家の視点ー」を拝聴
午前中やまとこおりやま城ホールで『2024年西井康元と藍山会「飛翔」展』拝見。24日まで。午前中やまとこおりやま城ホールで『2024年西井康元と藍山会「飛翔」展』拝見
朝からオンラインで『キュビスム美の革命ーその生成と拡張』のシンポュウムを拝聴。ただいま休憩中。朝からオンラインで『キュビスム美の革命ーその生成と拡張』のシンポュウムを拝聴。
奈良大学博物館『太田古朴が見た山里の文化財-高野山麓・細川八坂神社の仮面群』展から。「翁」「三番叟」「父尉」「延命冠者」。解説には室町時代(15世紀)古式の式三番に用いられたとある。奈良大学博物館『太田古朴が見た山里の文化財-高野山麓・細川八坂神社の仮面群』展から。
忘れないように・・・あべのハルカス美術館『徳川美術館尾張徳川家の至宝展』から「古瀬戸肩付茶入銘筒井」筒井順慶所持https://www.tokugawa-art-museum.jp/exhibits/planned/2018/0721-2hosa/post-4/忘れないように・・・あべのハルカス美術館『徳川美術館尾張徳川家の至宝展』から「古瀬戸肩付茶入銘筒井」筒井順慶所持
昨日、ようやくあべのハルカス美術館『徳川美術館尾張徳川家の至宝展』を短い時間でしたが拝見できました。前後期に分かれていた,後期の展示でしたので、「家康画像」は模本でした。刀はよくわからないのですが、「銘村正」など妖艶に見えました。唐物茶壺「金花」は久しぶり。信長、秀吉、家康所持。瀬戸肩付茶入「銘筒井」は筒井順慶所持の伝承がある物ですね。中国建窯の「油適天目星建盏」はきれいでした。「黒織部筒茶碗銘冬枯」は小ぶりで良い茶碗。「三嶋茶碗銘三嶋桶」も良いですね。見込みが見えるように少し低く展示されています。国宝初音の調度から後期は「胡蝶蒔絵掛硯箱」。最後の源氏物語絵巻の部屋は「東屋(二)」巻物に変わっていましたが、この二つはそばに誰もいなかったので、独り占め・・ちょっと贅沢・・。徳川美術館のコレクションの全体像が...あべのハルカス美術館『徳川美術館尾張徳川家の至宝展』を短い時間でしたが拝見できました。
奈良大学博物館『太田古朴が見た山里の文化財』展拝見。太田古朴さんは大正3年(1914)吉野町に生まれ奈良美術院で仏像修理を学び平成12年(2000)になくなるまでに仏像調査や修理を在野の立場で発信続けました。以前奈良市史料保存館でも一部が公開されましたが、金峯山寺の聖徳太子像などの史料と高野山麓細川地区の特に細川八坂神社の仮面が並んでいます。15ページの無料のリーフレットあり。展示は5月27日から7月27日奈良大学博物館『太田古朴が見た山里の文化財』展拝見。
おはようございます。今朝は雨が強いです。皆様お気をつけください。おはようございます。今朝は雨が強いです
司馬遼太郎がかたる八木一夫論。めちゃくちゃ面白かった。1981年2月22日放送の日曜美術館おとなのEテレタイムマシンE6月15日(土)午後10:00~午後10:50E6月17日(月)午後1:10~午後2:00『日曜美術館 私と八木一夫 司馬遼太郎』https://www.nhk.jp/p/ts/NL2MGZPNVN/おとなのEテレタイムマシン『日曜美術館私と八木一夫司馬遼太郎』
今日の奈良公園内興福寺ぶらぶら。今日の奈良公園内興福寺ぶらぶら
奈良帯解の水輪書屋の素敵なたたずまいから。https://nara-suirin.jp 奈良帯解の水輪書屋の素敵なたたずまいから。
はじめて降りて乗った桜井線帯解駅。はじめて降りた桜井線帯解駅。