京都国立博物館の土曜講座、降幡 順子氏(京都国立博物館 上席研究員/保存科学室長)の「技法書「陶工必用」と御室仁清窯跡出土陶片 」 拝聴。
京都国立博物館の土曜講座、降幡順子氏(京都国立博物館上席研究員/保存科学室長)の「技法書「陶工必用」と御室仁清窯跡出土陶片」拝聴。仁和寺門前一帯開発で出た陶片を平成19年に京都国立博物館が購入したんですね。お話は興味深く拝聴しましたが、資料が配付されなかったので、メモしか残らず残念。「陶工必用」は陶磁器を作る人間は当然知っていなければいけないことがいろいろ入っている。展示も茶入れを始め、呉器、志野風などの陶片と「仁清」作の茶壺、水指、茶碗など並ぶ。さすがわ京博。もう一度ゆっくり見たい。昔、京博の中にカレー屋さんがあって食べていたので、京博に行くとカレーを食べたくなる。京焼における仁清―御室仁清窯跡出土陶片の胎土分析からみる製陶技術―2025年1月2日(木)~3月16日(日)陶磁|3F-1展示室https:...京都国立博物館の土曜講座、降幡順子氏(京都国立博物館上席研究員/保存科学室長)の「技法書「陶工必用」と御室仁清窯跡出土陶片」拝聴。
2025/01/18 18:30