おや、あの鳥は…… トラツグミ! 即座に気づかれて隠れられましたが、そこは冬の森。 隠れる葉っぱもないので丸見えです。 なんか食べてる……? よく見えるところに出てくれました。 この森に通い詰めて1年以上たちますが、トラツグミは今回が初めて
ポケットにコンパクトデジカメを忍ばせてお散歩。 北海道の自然をメインに、野鳥・動物・植物・風景などを紹介します。 カメラ初心者・素人でも楽しめる撮影散歩を。
肉眼ではわからないけれど、カメラを通せばなにか咥えてることがわかる季節。 たいていの野鳥が虫を咥えてますね。 私はうねうね系が嫌いなので、撮り終えた後の写真を自宅で見て「Oh……」となってしまいます。 カワセミなどは丸呑みしますが、ヤマガラ
どこにいるかわかりますか? キバシリは完全に景色と同化します。 野生動物は隠れるのが上手ですね。 横からならわかりやすい。 ほとんど鳴かない鳥なので見つけるのは苦労します。 アオジもこの通り。 ただでさえ小さいのに、木々の間に入ったら人間
道端の草花。ジャーマンアイリスが咲いていました。 人が育てているのか、野生なのか、境界があいまいなところに咲く花。 野草とも花壇の花とも違う風合いを感じます。 その付近にはアヤメ。 紫色の綺麗な花です。 春の花は黄色や白が多い印象でしたが、
ラベンダーが咲き誇る季節になりました。 道路脇もようやく紫色に彩られます。 そんな道路脇ってスズメが潜んでいたりしますよね。 特に今の時期は街路樹に巣を作り、人が来ると引き付けるためにわざとらしく姿を見せてきたり。 今回もラベンダーの中から
子育ての時期、親鳥は大変。 だいたいやつれて毛並みが悪くなっています。 見ただけで親と子の見分けがつきますね。 大きさでは違いがないのに。 そんな子供は木の上。 毛並みがいいですね(笑) まだ黄色いくちばしと薄いネクタイ。かわいい。 親を呼
コゲラの親子を見つけました。 親はせっせと虫探し。 子供は後をついていきます。かわいい。 子供は親をじっとみつめ、親は虫を咥えて運びます。 皮も捲れ放題の木で、虫はたくさん隠れているようです。 エサをもらう瞬間はかわいいですね。 ヒナの時は
たまに見かけるホオジロ。 河原にはホオアカをよく見ますが、森はホオジロです。 ちょこちょこ動き回りながら、地面にも高いところにもお構いなしです。 枝の先端にいるもんだから風にあおられてすごいことに! 人間だったら耐えられませんが、翼のある鳥
たまに見かけるホオジロ。 河原にはホオアカをよく見ますが、森はホオジロです。 ちょこちょこ動き回りながら、地面にも高いところにもお構いなしです。 枝の先端にいるもんだから風にあおられてすごいことに! 人間だったら耐えられませんが、翼のある鳥
葉っぱの陰に隠れながらも動き回っているあの鳥は! 細いネクタイと黄色いくちばし。 やはりシジュウカラの幼鳥です。 隠れているようですが、動き回ってて目立ちます。 きちんと親を待つ良い子はこうしてしっかり隠れて動かず待ってるんですが、やっぱり
今日も子育てスズメの親子。 しかし急に葉っぱの陰に隠れました。 するとすぐ、カラス襲来! 1羽ならすぐ逃げれますが、子供がいるので逃げることもできません。 カラスも幼鳥がいることを知って襲ったのでしょう。 親鳥の威嚇が続きます。 しばらくし
スズメ幼鳥は見てるだけで幸せ。 今日はおとなしくお留守番。 まだ来ない……まだ来ない…… 待ちきれずにしっぽをパタパタ。 それでもしびれを切らして飛んで行ってしまいました。 https://youtu.be/EBvHs9lUrF8
庭木の間にスズメのおしり。 ここがどうやら寝床っぽいです。 エサを咥えた親鳥。 子供に与えます。 しかし…… いない。 いるはずの子供、どこへ…… と思ったら登場! 遊びに行ってたのでしょうか。 そして親からエサをもらいます。 と思ったら食
今日も今日とてスズメの親子。 いる場所がわかればこっちのもんです。 とはいえ決して人馴れしてる鳥じゃないのでこっそりと。 親の後をついてくついてく。 大きさは変わりない、というか、子供のほうが大きく見えますが、やっぱり子供です。 地面をつつ
なんか鳴き声がするな、と思ったら。 スズメの幼鳥がかくれんぼ(隠れてない)。 幼鳥の見分け方はいろいろありますが、くちばしが一つのポイント。 黄色いと幼く、大人は黒いです。 他の鳥でもくちばしが見分けポイントになっていることが多いですね。
以前見たニュウナイスズメ、まだいました。 大きな橋に居座っています。 朝焼けを眺めるポーズ。 背中で語るスズメ。 キツネなどは来ないでしょうが、カラスには丸見え。 危険はないのでしょうか? こちらとしては間近でスズメをみられるチャンス。 ま
枝にきょろきょろしている小鳥が。 子供でしょうか。 鳥の子供は大きさが親と変わらないものの、なんとなく見てて子供だとわかる動きをしますね。 とはいえ何の鳥かはすぐにはわからず。 キビタキっぽいんですが、コサメビタキなど似ている鳥がたくさんい
久しぶりにエゾリスに会いました。 葉っぱのない冬は見つけやすいんですが、葉が茂る季節にはなかなか出会えません。 なかなか見つけられないのに、あっちはすぐ気が付いて隠れてしまいました。 大きいので丸見えですが(笑) 怖がってじっとしてるので、
河原にノビタキなら、森にはキビタキ。 オレンジ色が目を引きますね。 背中で語る。 いつもは葉っぱに隠れがちですが、たま~に姿を見せてくれます。 遠くを見つめて。 色も綺麗なら歌声も綺麗。 この声を聴くと森へ行きたくなります。 https:/
河原に行くとよく見るノビタキ。 葉っぱの上にちょこんと乗っていました。 辺りに木も少なく、マーガレットの草むら。 こういう開けたところがノビタキのお気に入り。 子育て時期のためか、普段よりも逃げません。 逆に威嚇してくる。 そのためいつもの
足元に菜の花のような黄色い花。 ハルザキヤマガラシです。 綺麗ですがこれも外来種らしいです。 それにしても黄色い花は“春”って感じがしますね。 少し行くとネコノメソウ。 こちらも黄色い花です。 そしてシラネアオイ。 アリが蜜に夢中です。 草
野鳥撮影・バードウォッチングに最適の靴は?おすすめ3タイプのシューズを紹介!
野鳥撮影の時にどんな靴を履いていけばいい?って結構悩みの種ですよね。 山奥に行くわけじゃないなら普通の靴でもよさそうだけど、汚れそうだし。 かといって長靴はちょっとイヤ。 私は3種の靴を天候によって使い分けています。 ここでは野鳥撮影に最適
朝早い森、目立つところにシメがいました。 普段は見ない鳥なのでテンション上がります。 くちばしの形が特徴的ですね。 木の実などをメインに食べている鳥によくある形状です。 虫を食べる鳥はもっと細長いくちばしをしていますね。 しばらく日向ぼっこ
朝の電線にはムクドリが集まっていました。 見事にペアが3組。 つつきあうペア、まったりしてるペア、そして片方が近づくと逃げていくペア。 三者三様でおもしろいです。 地域によっては街中にも進出してきたムクドリ。 集まるとうるさいんですよね。
地面を歩いているクロツグミの幼鳥に出会いました。 森はいろんな鳥の鳴き声が聞こえてくる季節ですが、クロツグミの声は特に綺麗で響きます。 しかしもう子供が歩いているとは思いませんでした。 鳥って巣から出る頃には親鳥と同じサイズになっているので
橋の欄干にニュウナイスズメがいました。 丸見えのところに佇んでいるなんて珍しい。 ニュウナイスズメは普通のスズメと違って人の近くに住んでいません。 山とか森とか河原とか。 ただ河原に住む場合は人家が近いこともあるので、スズメとニュウナイスズ
先日モズの幼鳥を見かけたエリアを通ると、まだいました。 やはり今回も親はお出かけ中。 とはいえもう飛び回れるほど大きいので大丈夫でしょう。 と思ったら、急に鳴き出しました。 こちらに対してか、あるいは樹上のカラスに対してか。 隠れていない幼
ビンズイが枝にとまっていました。 地味な鳥ですが、観察してるとカワイイ鳥です。 セキレイ科の鳥で、枝の上でも歩く鳥。 シジュウカラやスズメなど、小さな野鳥は両足でぴょんぴょん跳んで移動しますが、ビンズイはてこてこ歩く。 セキレイの仲間という
ルピナスが咲いていました。 日本では「昇り藤」と呼ばれることもある花。 キレイですね。 花壇でもなく、雑草としてそのへんに普通に咲いています。 園芸のものが野生化したもので、かなり繁殖力が強い様子。 在来種を脅かす存在として駆除している地域
割と見かけるヤマガラ。 ですが様子がいつもと違う。 なんだか羽を絶えずパタパタとしています。 幼鳥でもなさそうですし、ヘ(゚д゚)ノ ナニコレ? 求愛?それとも威嚇? 調べてみると、求愛行動らしいです。 しかも、メスからのおねだり。 オスに
最近よく見るクロツグミ。 見た目に反して歌が上手。 今日も歌い続けます。 声は大きいし、よく響くし、姿も大きいので、隠れるのが上手とはいえ見つけるのは容易です。 最近は幼鳥も見かけるようになり、森はにぎやかです。 https://youtu
春になると見かけるようになるセキレイ。 警戒心が薄く、人に近いところでも平気です。 地域によっては人に近寄ってくることもあるようですね。うらやましい…… こちらの地域ではさすがに半径2メートルが限界です。 そんなセキレイ、獲物を見つけました
さすがに北海道でも桜が終わる5月後半ですが、ミヤマザクラが満開です。 山野には白い花が多いので残念ながらあまり目立ちませんが、きれいな花です。 また足元にはヒメリンゴと思しき木も。 ヒメリンゴもミヤマカイドウといった似ている種があるようで見
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おや、あの鳥は…… トラツグミ! 即座に気づかれて隠れられましたが、そこは冬の森。 隠れる葉っぱもないので丸見えです。 なんか食べてる……? よく見えるところに出てくれました。 この森に通い詰めて1年以上たちますが、トラツグミは今回が初めて
冬鳥の代表ツグミ。 北の方から越冬のために飛来して、北海道は中継地。 本州で真冬に見られるこの鳥は、10月の下旬にはもう北海道に到達しています。 秋深まる公園で、こっそり隠れてます。 枝に止まってることもあるけど、地面の虫を食べるので走って
冬と言えばシマエナガ。今シーズン初です。 冬限定の鳥ってわけじゃないんですが、よく見かけるのはやはり冬。 葉っぱも落ちて撮りやすい冬。 そして冬毛になり真っ白な美しさを見せてくれるのも冬。 なので冬の鳥といっても過言ではありません。 逆光だ
うちの近所はスズメの他にシジュウカラの寝床もあります。 毎朝のようにスズメVSシジュウカラの鳴き声バトルが勃発中🤣 スズメは人の庭を寝床にするものですが、シジュウカラは珍しいんでしょうか。 毎朝鳴いて、その後食事、昼前にはど
窓からよくスズメを見ます。 朝起きてしばらくさえずり、その後親子でエサ探しのルーティン。 もうとっくに群れで行動している時期ですが、寝床は親子で使ってるのか子育て時期から変わらずペアで見かけます。 こちらが子。 まだくちばしの根元は黄色が残
電柱にヒヨドリ。 普段集団でいるので、単独でいるのは珍しいです。 ぴょこぴょこ動きながらエサ探し?お散歩? この辺のヒヨドリは人がいると逃げるか鳴きわめくかなんですが、珍しくのんびりとしたヒヨドリでした。
窓の外のスズメやシジュウカラが騒がしくなってきました。 カラスでも襲ってきたかな? とおもったらこの後ろ姿は…… ヒヨドリでした。 なんでも食べる悪食ヒヨドリ。 大きいのでスズメやシジュウカラもなんのその。 今回は果樹に目を付けたようです。
2023年9月29日は満月。 中秋の名月です。 満月の日に晴れるとうれしいですね。 コンデジでもくっきりです。 ピンぼけにするとこんな感じ。 クレーターまで写るのはいいけど、なかなか肉眼で見たような風景にはならないのが寂しいところ。 雲にか
また公園のカイツブリに会いに来ました。 またたくさんのヒナが親にくっついています。 外敵から隠れるために、草の生い茂ったエリアを中心に生活している様子。 親はなんども潜ってたくさんのヒナたちにエサを探してきます。 そうするとたま~に大物が!
一番身近な野鳥、スズメ。 今日も近所の木陰で集まっています。 よく見ると木のふもと 小さい鳥ですが、他の野鳥に比べて潜むことも少なく、いつも鳴いていて、いつも動き回っていて、見つけやすいですね。 まだくちばしが黄色いですね。 今年生まれた子
河原にカモを見つけました。 たくさんいてどれも茶色い。カルガモかな…… と思ったら、くちばしがなんか違う! くちばしの先が黒くない。 どうやらマガモだったようです。 マガモのオスは「青首」といわれるほど目立つ緑色をしていますが、実は換毛期に
公園の池に何やら小さい鳥が。 どうやらカイツブリの雛みたい。 ちっちゃいのがたくさん! ヒナが見れるのは水鳥観察の特権ですね。 ほとんどの野鳥はヒナ時代を巣の中で隠れて過ごすので、巣箱カメラが無いと見れません。 水鳥だけが本当に小さい時期の
家の駐車場にカラスが。 どうやら食事中だったみたいです。 何食べてるの?果物っぽい? https://youtu.be/fQDgqgDwIG4 人が来たから仕方なく咥えて持っていきました。 残った方を見ると…… クルミ! 近くで見ていたおば
家の駐車場にカラスが。 どうやら食事中だったみたいです。 何食べてるの?果物っぽい? https://youtu.be/fQDgqgDwIG4 人が来たから仕方なく咥えて持っていきました。 残った方を見ると…… クルミ! 近くで見ていたおば
スズメの幼鳥と大人の見分ける一番のポイントはくちばし。 子供は黄色く、大人になるにつれて黒くなっていきます。 でも近所のスズメ、まだ黄色い部分がしっかり見えます。 下の子は草を引っ張って遊んでるみたい。 その後遊び場は電線に。 まだまだ野鳥
今回はガラス越し撮影につき画質が悪いです 窓を見ると、塀にハシブトガラが。 よくスズメやシジュウカラが来て、特に両者とも今年は子育てを付近でしているためよく見るのですが、ハシブトガラは初。 スズメよりちっちゃい小鳥は可愛いですね。 そんなハ
河原や河川敷にいる鳥といえば、私にとってはノビタキ、オオヨシキリ、そしてホオアカです。 河川敷を自転車で走れば、出会わない日はないんじゃないかというほど。 ノビタキやオオヨシキリは季節に左右されますが、ホオアカは真冬の雪景色のときでもいてく
わざわざ森の奥や山の上に行かなくても、そこらへんに野鳥はたくさんいます。 定番はスズメ。 みんなで仲良く集まっていますね。 そしてノビタキ。 河原によくいますので、川の近くなら住宅地に面したところにも結構見かけます。 そしてキジバト。 油断
散歩中、ノビタキが横たわっていました。 歩道の上、目立つところで。 瞼も閉じられ、もう動きません。 交通事故でしょう。 自然界では死んだものが残ったままというのは珍しいですので、ほんのちょっと前まで動いていたのかもしれませんね。 サイズ感
河原を散歩中に出会ったアオサギ。 急に飛び出して鉄塔の上へ。 ※危険です。人間は真似しないでください🤣 こちらは他のサギ。 水辺には油断するとサギが隠れています。 歩いているとびっくりして飛び出して、それを見てこちらもびっく
道すがら、唐突にエゾシカに出会いました。 エゾシカは北海道全域にいますが、出やすい地域と出にくい地域に分かれます。 ここはエゾシカがあまりいない地域、のはずだったんですが。 エゾシカは基本的には警戒心が強いです。 よく出る地域なら人慣れして
春の鳥といえばウグイスをはじめいろんな野鳥がいますが、私は真っ先にアオジを思い浮かべます。 初めて撮った“名前も知らない鳥”だったからでしょうか。 割といろんな地域にいるので、野鳥好きからすれば珍しくもないかも。 でも野鳥を知らない人は全く
地面を歩くシジュウカラ。 何を採っているのかなと思ったら、 採餌ではなく巣材でしたね。 シジュウカラは巣にコケを敷き詰め、その後に獣毛で完成です。 咥えているのは羽毛と獣毛みたいなので、巣作りの最終段階というところでしょうか。 それともすで
よく行くところの駐車場付近にマガモ夫婦がいました。 森の入り口みたいなところで、森の奥には大きめの池もいくつかあるんですが。 どうしてこんな水たまりみたいなところに? 雪解け水で潤ってますが、夏には水がなくなるようなところです 渡ってきたば