おや、あの鳥は…… トラツグミ! 即座に気づかれて隠れられましたが、そこは冬の森。 隠れる葉っぱもないので丸見えです。 なんか食べてる……? よく見えるところに出てくれました。 この森に通い詰めて1年以上たちますが、トラツグミは今回が初めて
ポケットにコンパクトデジカメを忍ばせてお散歩。 北海道の自然をメインに、野鳥・動物・植物・風景などを紹介します。 カメラ初心者・素人でも楽しめる撮影散歩を。
アオジの子供が1羽うろうろ。 ぱっと見成鳥と見分けがつきにくいですが、見てればなんとなく子供っぽい行動をしています。 幼鳥は隠れることすらまだヘタだったりしますが、もう上手に葉っぱの陰に入ることを覚えてますね。 近くにいるこちらは親鳥? エ
公園のベンチに1羽、スズメです。 タンポポ広がる公園で虫をとらえたようです。 たくさんの花とスズメ、なごみます。 とらえたのは蜂かアブかそれとも……? すぐ食べないところをみるとヒナに持っていくのでしょうか。 意外と7月が終わりそうなこの時
またキジバトが良く止まる枝にアオバトの姿が。 しかし今回はヒヨドリまで。 うるさく鳴いて縄張りを主張します。 この枝は人気スポットみたいですね。 そうこうしているうちにキジバトも参戦! 下の木からはキジバトの鳴き声が聞こえるので、巣がある感
カラスはぱっと見親と子の見分けがつきません。 目などじっくり見ればわかるのですが、ちょっと近くを通っただけではわかりませんね。 木に集まっていたカラス一家。 青い目、赤い部分が残るくちばしが幼鳥です。 でも見た目以外に鳴き声でわかることがあ
またアザミを食べるハシブトガラを見かけました。 大好きなんですね。 そして今度はヤマガラも参戦! https://youtu.be/UbW5qwIJpw0 ヤマガラはホバリングで上手にとっていきます。 ハシブトガラはあとからゆっくりとぶら下
キツツキは普段群れで見ることはほとんどありません。 シジュウカラなどと混群を作ったりと群れは作るのですが、アカゲラの大群!みたいなことにはなりません。 なので、子育て時期は複数のキツツキが見られる数少ないチャンス。 早朝のまだ暗い森にオオア
小さなキツツキ、コゲラ。 いつ見てもふわふわしていてかわいいですね。 そんなコゲラ、オスは後頭部に赤い部分があります。 普段隠れてるので見えませんが、たま~に見えるかも。 虫を捕るコゲラ。 大きな虫を咥えて、子育てでしょうか。 夏はまだ続き
野鳥がいるところにはもちろん虫もたくさんいます。 今回はカワトンボ。 オレンジが綺麗なトンボです。 飛んでる姿もとても目立ちます。 こちらはクロヒカゲ。 模様が特徴的な小さな蝶です。 マルハナバチ。 たくさんある花から花へ。 ミスジチョウ。
以前幼鳥を見たところから少し離れたところに、またスズメを見つけました。 似たような穴。 塞がれているように見えますが、あの程度スズメは入り込んじゃいますね。 カラスが絶対に手出しできないので逆に安全かもしれません。 するとこの中には幼鳥が?
子育てが終わったかと思ったら、まだでした。 ヤマガラはあんなにビビッドな色をしているのに、幼鳥はまだ色味が少なく、グレーな感じ。 うっすらと茶色い部分があるかな~?といったくらいで、灰色めいた姿。 親と比べると見分けがつきやすい鳥ですが、逆
ヤマガラも割とよく見る野鳥。 シジュウカラほど多くはありませんが、シジュウカラと一緒の群れに混じっていたりします。 オレンジベースの色がカラフルですね。 そんなヤマガラは人懐っこい鳥。 警戒心の強い野鳥の中で癒し枠です。 ピーナッツでほらこ
森からの帰り道、ヤマゲラに遭遇。 結構レアな鳥かと思ってたけど、こんな住宅地で何やってんの!? ヤマゲラは緑色のキツツキ。 アオゲラと違い、日本では北海道にのみ生息するキツツキです。 (逆にアオゲラは北海道にいません) アカゲラとはちょっと
シジュウカラはどこにでもいる鳥ってイメージ。 野鳥初心者でも出会いやすい入門編の鳥ですね。 うちの近所のアンテナにも止まっていました。 そんな珍しくもないシジュウカラの珍しいシーン。 なんと葉っぱにぶら下がってます。枝ではなく。 そしてその
森にはたくさんのアザミが咲く季節になりました。 ちょっとめずらしい(?)下に向かって咲くアザミです。 アザミにもいろんな種類があるみたいです。 下に向くものだけで結構な種があり解明は諦めました💦 この2mくらいあるアザミは大
いつも行く森に、よく鳥が止まっている枝があるんです。 キジバトがいることが多く、その下に広がる木々のどこかに巣を作っている感じ。 以前はホオジロと追いかけっこしてました。 この辺モズとかヒヨドリも縄張りにしてるっぽく、激戦区です。 そして今
都会の交差点のこういうところに巣を作りがちですよね、スズメ。 今回も穴から出てきました。 しかもフンのようなものを咥えて。 親鳥はヒナにエサを与えると、反射的にヒナはフンをします。 それを親は咥えて巣の外に持ち出すのです。 なんて完璧なルー
道端に咲くラベンダーを見ていたら、頭上から弱弱しいカラスの声。 あれは……幼鳥? うん、幼鳥です。 すんごい目つきが悪く見えますが、親のほうがたちが悪いのでまだましですね💦 鳴き声がないとわからないようなところに隠れてました
歩いていると、茶色の地面にたくさんのカラフルなものが。 頭上を見上げると、桑の実が生っています。 赤黒ピンクと色とりどりですね。 黒いものが完熟しています。 人間がそのまま食べてもおいしいですよね。 もちろん他の野生動物にも人気の的で、鳥か
枝の上で囀っているウグイス。 ウグイスは春のイメージがありますが、意外と夏までさえずりが聞こえます。 イメージと言えば「うぐいす色」という色からウグイス=緑っぽいイメージを持たれていますが、実際はこんな色。 茶色っぽいですね。 メジロやセン
都会のど真ん中。 公園ですらない、周囲をアスファルトに囲まれて車の音が絶えない、そんなところにカメたちが暮らしています。 現地はこんな感じ。 カメがいる風景じゃないですよね。 でも奥の柵にはもう2人ほど観客がいます。 誰かに飼われているわけ
歩いていると、アオジが「チッチッ」と威嚇しながら周囲を飛び始めました。 すぐ逃げるはずのアオジがアピールするように飛び回る。 これは巣か幼鳥が近くにいますね。 シジュウカラやスズメもそうですが、普段逃げる鳥がわざと目の前に出てきたら、たいて
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おや、あの鳥は…… トラツグミ! 即座に気づかれて隠れられましたが、そこは冬の森。 隠れる葉っぱもないので丸見えです。 なんか食べてる……? よく見えるところに出てくれました。 この森に通い詰めて1年以上たちますが、トラツグミは今回が初めて
冬鳥の代表ツグミ。 北の方から越冬のために飛来して、北海道は中継地。 本州で真冬に見られるこの鳥は、10月の下旬にはもう北海道に到達しています。 秋深まる公園で、こっそり隠れてます。 枝に止まってることもあるけど、地面の虫を食べるので走って
冬と言えばシマエナガ。今シーズン初です。 冬限定の鳥ってわけじゃないんですが、よく見かけるのはやはり冬。 葉っぱも落ちて撮りやすい冬。 そして冬毛になり真っ白な美しさを見せてくれるのも冬。 なので冬の鳥といっても過言ではありません。 逆光だ
うちの近所はスズメの他にシジュウカラの寝床もあります。 毎朝のようにスズメVSシジュウカラの鳴き声バトルが勃発中🤣 スズメは人の庭を寝床にするものですが、シジュウカラは珍しいんでしょうか。 毎朝鳴いて、その後食事、昼前にはど
窓からよくスズメを見ます。 朝起きてしばらくさえずり、その後親子でエサ探しのルーティン。 もうとっくに群れで行動している時期ですが、寝床は親子で使ってるのか子育て時期から変わらずペアで見かけます。 こちらが子。 まだくちばしの根元は黄色が残
電柱にヒヨドリ。 普段集団でいるので、単独でいるのは珍しいです。 ぴょこぴょこ動きながらエサ探し?お散歩? この辺のヒヨドリは人がいると逃げるか鳴きわめくかなんですが、珍しくのんびりとしたヒヨドリでした。
窓の外のスズメやシジュウカラが騒がしくなってきました。 カラスでも襲ってきたかな? とおもったらこの後ろ姿は…… ヒヨドリでした。 なんでも食べる悪食ヒヨドリ。 大きいのでスズメやシジュウカラもなんのその。 今回は果樹に目を付けたようです。
2023年9月29日は満月。 中秋の名月です。 満月の日に晴れるとうれしいですね。 コンデジでもくっきりです。 ピンぼけにするとこんな感じ。 クレーターまで写るのはいいけど、なかなか肉眼で見たような風景にはならないのが寂しいところ。 雲にか
また公園のカイツブリに会いに来ました。 またたくさんのヒナが親にくっついています。 外敵から隠れるために、草の生い茂ったエリアを中心に生活している様子。 親はなんども潜ってたくさんのヒナたちにエサを探してきます。 そうするとたま~に大物が!
一番身近な野鳥、スズメ。 今日も近所の木陰で集まっています。 よく見ると木のふもと 小さい鳥ですが、他の野鳥に比べて潜むことも少なく、いつも鳴いていて、いつも動き回っていて、見つけやすいですね。 まだくちばしが黄色いですね。 今年生まれた子
河原にカモを見つけました。 たくさんいてどれも茶色い。カルガモかな…… と思ったら、くちばしがなんか違う! くちばしの先が黒くない。 どうやらマガモだったようです。 マガモのオスは「青首」といわれるほど目立つ緑色をしていますが、実は換毛期に
公園の池に何やら小さい鳥が。 どうやらカイツブリの雛みたい。 ちっちゃいのがたくさん! ヒナが見れるのは水鳥観察の特権ですね。 ほとんどの野鳥はヒナ時代を巣の中で隠れて過ごすので、巣箱カメラが無いと見れません。 水鳥だけが本当に小さい時期の
家の駐車場にカラスが。 どうやら食事中だったみたいです。 何食べてるの?果物っぽい? https://youtu.be/fQDgqgDwIG4 人が来たから仕方なく咥えて持っていきました。 残った方を見ると…… クルミ! 近くで見ていたおば
家の駐車場にカラスが。 どうやら食事中だったみたいです。 何食べてるの?果物っぽい? https://youtu.be/fQDgqgDwIG4 人が来たから仕方なく咥えて持っていきました。 残った方を見ると…… クルミ! 近くで見ていたおば
スズメの幼鳥と大人の見分ける一番のポイントはくちばし。 子供は黄色く、大人になるにつれて黒くなっていきます。 でも近所のスズメ、まだ黄色い部分がしっかり見えます。 下の子は草を引っ張って遊んでるみたい。 その後遊び場は電線に。 まだまだ野鳥
今回はガラス越し撮影につき画質が悪いです 窓を見ると、塀にハシブトガラが。 よくスズメやシジュウカラが来て、特に両者とも今年は子育てを付近でしているためよく見るのですが、ハシブトガラは初。 スズメよりちっちゃい小鳥は可愛いですね。 そんなハ
河原や河川敷にいる鳥といえば、私にとってはノビタキ、オオヨシキリ、そしてホオアカです。 河川敷を自転車で走れば、出会わない日はないんじゃないかというほど。 ノビタキやオオヨシキリは季節に左右されますが、ホオアカは真冬の雪景色のときでもいてく
わざわざ森の奥や山の上に行かなくても、そこらへんに野鳥はたくさんいます。 定番はスズメ。 みんなで仲良く集まっていますね。 そしてノビタキ。 河原によくいますので、川の近くなら住宅地に面したところにも結構見かけます。 そしてキジバト。 油断
散歩中、ノビタキが横たわっていました。 歩道の上、目立つところで。 瞼も閉じられ、もう動きません。 交通事故でしょう。 自然界では死んだものが残ったままというのは珍しいですので、ほんのちょっと前まで動いていたのかもしれませんね。 サイズ感
河原を散歩中に出会ったアオサギ。 急に飛び出して鉄塔の上へ。 ※危険です。人間は真似しないでください🤣 こちらは他のサギ。 水辺には油断するとサギが隠れています。 歩いているとびっくりして飛び出して、それを見てこちらもびっく
道すがら、唐突にエゾシカに出会いました。 エゾシカは北海道全域にいますが、出やすい地域と出にくい地域に分かれます。 ここはエゾシカがあまりいない地域、のはずだったんですが。 エゾシカは基本的には警戒心が強いです。 よく出る地域なら人慣れして
春の鳥といえばウグイスをはじめいろんな野鳥がいますが、私は真っ先にアオジを思い浮かべます。 初めて撮った“名前も知らない鳥”だったからでしょうか。 割といろんな地域にいるので、野鳥好きからすれば珍しくもないかも。 でも野鳥を知らない人は全く
地面を歩くシジュウカラ。 何を採っているのかなと思ったら、 採餌ではなく巣材でしたね。 シジュウカラは巣にコケを敷き詰め、その後に獣毛で完成です。 咥えているのは羽毛と獣毛みたいなので、巣作りの最終段階というところでしょうか。 それともすで
よく行くところの駐車場付近にマガモ夫婦がいました。 森の入り口みたいなところで、森の奥には大きめの池もいくつかあるんですが。 どうしてこんな水たまりみたいなところに? 雪解け水で潤ってますが、夏には水がなくなるようなところです 渡ってきたば