ポケットにコンパクトデジカメを忍ばせてお散歩。 北海道の自然をメインに、野鳥・動物・植物・風景などを紹介します。 カメラ初心者・素人でも楽しめる撮影散歩を。
おや、あの鳥は…… トラツグミ! 即座に気づかれて隠れられましたが、そこは冬の森。 隠れる葉っぱもないので丸見えです。 なんか食べてる……? よく見えるところに出てくれました。 この森に通い詰めて1年以上たちますが、トラツグミは今回が初めて
冬鳥の代表ツグミ。 北の方から越冬のために飛来して、北海道は中継地。 本州で真冬に見られるこの鳥は、10月の下旬にはもう北海道に到達しています。 秋深まる公園で、こっそり隠れてます。 枝に止まってることもあるけど、地面の虫を食べるので走って
冬と言えばシマエナガ。今シーズン初です。 冬限定の鳥ってわけじゃないんですが、よく見かけるのはやはり冬。 葉っぱも落ちて撮りやすい冬。 そして冬毛になり真っ白な美しさを見せてくれるのも冬。 なので冬の鳥といっても過言ではありません。 逆光だ
うちの近所はスズメの他にシジュウカラの寝床もあります。 毎朝のようにスズメVSシジュウカラの鳴き声バトルが勃発中🤣 スズメは人の庭を寝床にするものですが、シジュウカラは珍しいんでしょうか。 毎朝鳴いて、その後食事、昼前にはど
窓からよくスズメを見ます。 朝起きてしばらくさえずり、その後親子でエサ探しのルーティン。 もうとっくに群れで行動している時期ですが、寝床は親子で使ってるのか子育て時期から変わらずペアで見かけます。 こちらが子。 まだくちばしの根元は黄色が残
電柱にヒヨドリ。 普段集団でいるので、単独でいるのは珍しいです。 ぴょこぴょこ動きながらエサ探し?お散歩? この辺のヒヨドリは人がいると逃げるか鳴きわめくかなんですが、珍しくのんびりとしたヒヨドリでした。
窓の外のスズメやシジュウカラが騒がしくなってきました。 カラスでも襲ってきたかな? とおもったらこの後ろ姿は…… ヒヨドリでした。 なんでも食べる悪食ヒヨドリ。 大きいのでスズメやシジュウカラもなんのその。 今回は果樹に目を付けたようです。
2023年9月29日は満月。 中秋の名月です。 満月の日に晴れるとうれしいですね。 コンデジでもくっきりです。 ピンぼけにするとこんな感じ。 クレーターまで写るのはいいけど、なかなか肉眼で見たような風景にはならないのが寂しいところ。 雲にか
また公園のカイツブリに会いに来ました。 またたくさんのヒナが親にくっついています。 外敵から隠れるために、草の生い茂ったエリアを中心に生活している様子。 親はなんども潜ってたくさんのヒナたちにエサを探してきます。 そうするとたま~に大物が!
一番身近な野鳥、スズメ。 今日も近所の木陰で集まっています。 よく見ると木のふもと 小さい鳥ですが、他の野鳥に比べて潜むことも少なく、いつも鳴いていて、いつも動き回っていて、見つけやすいですね。 まだくちばしが黄色いですね。 今年生まれた子
河原にカモを見つけました。 たくさんいてどれも茶色い。カルガモかな…… と思ったら、くちばしがなんか違う! くちばしの先が黒くない。 どうやらマガモだったようです。 マガモのオスは「青首」といわれるほど目立つ緑色をしていますが、実は換毛期に
公園の池に何やら小さい鳥が。 どうやらカイツブリの雛みたい。 ちっちゃいのがたくさん! ヒナが見れるのは水鳥観察の特権ですね。 ほとんどの野鳥はヒナ時代を巣の中で隠れて過ごすので、巣箱カメラが無いと見れません。 水鳥だけが本当に小さい時期の
家の駐車場にカラスが。 どうやら食事中だったみたいです。 何食べてるの?果物っぽい? https://youtu.be/fQDgqgDwIG4 人が来たから仕方なく咥えて持っていきました。 残った方を見ると…… クルミ! 近くで見ていたおば
家の駐車場にカラスが。 どうやら食事中だったみたいです。 何食べてるの?果物っぽい? https://youtu.be/fQDgqgDwIG4 人が来たから仕方なく咥えて持っていきました。 残った方を見ると…… クルミ! 近くで見ていたおば
スズメの幼鳥と大人の見分ける一番のポイントはくちばし。 子供は黄色く、大人になるにつれて黒くなっていきます。 でも近所のスズメ、まだ黄色い部分がしっかり見えます。 下の子は草を引っ張って遊んでるみたい。 その後遊び場は電線に。 まだまだ野鳥
今回はガラス越し撮影につき画質が悪いです 窓を見ると、塀にハシブトガラが。 よくスズメやシジュウカラが来て、特に両者とも今年は子育てを付近でしているためよく見るのですが、ハシブトガラは初。 スズメよりちっちゃい小鳥は可愛いですね。 そんなハ
河原や河川敷にいる鳥といえば、私にとってはノビタキ、オオヨシキリ、そしてホオアカです。 河川敷を自転車で走れば、出会わない日はないんじゃないかというほど。 ノビタキやオオヨシキリは季節に左右されますが、ホオアカは真冬の雪景色のときでもいてく
わざわざ森の奥や山の上に行かなくても、そこらへんに野鳥はたくさんいます。 定番はスズメ。 みんなで仲良く集まっていますね。 そしてノビタキ。 河原によくいますので、川の近くなら住宅地に面したところにも結構見かけます。 そしてキジバト。 油断
散歩中、ノビタキが横たわっていました。 歩道の上、目立つところで。 瞼も閉じられ、もう動きません。 交通事故でしょう。 自然界では死んだものが残ったままというのは珍しいですので、ほんのちょっと前まで動いていたのかもしれませんね。 サイズ感
河原を散歩中に出会ったアオサギ。 急に飛び出して鉄塔の上へ。 ※危険です。人間は真似しないでください🤣 こちらは他のサギ。 水辺には油断するとサギが隠れています。 歩いているとびっくりして飛び出して、それを見てこちらもびっく
ムクドリも子育てが終わりに近づき、群れが形成され始めました。 色が薄いのが混じってますね。 おそらくこれが幼鳥。 やっぱり大人と比べてかわいいです。 ……それにしてもムクドリは群れがすごいですね。 カラスを超える大群になります。 これですよ
2023年8月2日はブルームーン。 満月です。 今月は2回満月があり、その1回目。 2回目は一年で最大の大きさに見えるスーパームーンになるようです。 倍率を下げればこんな感じ。 そしてこれが光学40倍ズーム。 これくらいならコンデジでも楽勝
スズメの幼鳥はいつ見ても飽きませんね。 まだエサをねだる時期の子は特に。 何をするでもなく、親待ち。 飛べるけど、エサはまだ取れません。 体ブルブル 頭ブルブル 無駄に体を動かして、暇そうです。 暇そうな兄弟同士集まってきました。 おとうさ
ラベンダー満開の季節、いろんな虫も集まります。 普段見ることのないクジャクチョウがたくさん。 独特の模様で飛び回ります。 モンシロチョウは羽をたたみますが、こちらは羽を広げて。 こういった模様は鳥に襲われないためらしいですね。 とにかくラベ
樹上にヤマゲラ、緑色のキツツキです。 何気に日本では北海道でしか見られない希少種。 ドラミングの最中でした。 ドラミングとは キツツキの求愛行動。木を高速連打して音を響かせます。かなり遠方まで響きます。 アカゲラのドラミングは見たことがあり
アオジの子供が1羽うろうろ。 ぱっと見成鳥と見分けがつきにくいですが、見てればなんとなく子供っぽい行動をしています。 幼鳥は隠れることすらまだヘタだったりしますが、もう上手に葉っぱの陰に入ることを覚えてますね。 近くにいるこちらは親鳥? エ
公園のベンチに1羽、スズメです。 タンポポ広がる公園で虫をとらえたようです。 たくさんの花とスズメ、なごみます。 とらえたのは蜂かアブかそれとも……? すぐ食べないところをみるとヒナに持っていくのでしょうか。 意外と7月が終わりそうなこの時
またキジバトが良く止まる枝にアオバトの姿が。 しかし今回はヒヨドリまで。 うるさく鳴いて縄張りを主張します。 この枝は人気スポットみたいですね。 そうこうしているうちにキジバトも参戦! 下の木からはキジバトの鳴き声が聞こえるので、巣がある感
カラスはぱっと見親と子の見分けがつきません。 目などじっくり見ればわかるのですが、ちょっと近くを通っただけではわかりませんね。 木に集まっていたカラス一家。 青い目、赤い部分が残るくちばしが幼鳥です。 でも見た目以外に鳴き声でわかることがあ
またアザミを食べるハシブトガラを見かけました。 大好きなんですね。 そして今度はヤマガラも参戦! https://youtu.be/UbW5qwIJpw0 ヤマガラはホバリングで上手にとっていきます。 ハシブトガラはあとからゆっくりとぶら下
キツツキは普段群れで見ることはほとんどありません。 シジュウカラなどと混群を作ったりと群れは作るのですが、アカゲラの大群!みたいなことにはなりません。 なので、子育て時期は複数のキツツキが見られる数少ないチャンス。 早朝のまだ暗い森にオオア
小さなキツツキ、コゲラ。 いつ見てもふわふわしていてかわいいですね。 そんなコゲラ、オスは後頭部に赤い部分があります。 普段隠れてるので見えませんが、たま~に見えるかも。 虫を捕るコゲラ。 大きな虫を咥えて、子育てでしょうか。 夏はまだ続き
野鳥がいるところにはもちろん虫もたくさんいます。 今回はカワトンボ。 オレンジが綺麗なトンボです。 飛んでる姿もとても目立ちます。 こちらはクロヒカゲ。 模様が特徴的な小さな蝶です。 マルハナバチ。 たくさんある花から花へ。 ミスジチョウ。
以前幼鳥を見たところから少し離れたところに、またスズメを見つけました。 似たような穴。 塞がれているように見えますが、あの程度スズメは入り込んじゃいますね。 カラスが絶対に手出しできないので逆に安全かもしれません。 するとこの中には幼鳥が?
子育てが終わったかと思ったら、まだでした。 ヤマガラはあんなにビビッドな色をしているのに、幼鳥はまだ色味が少なく、グレーな感じ。 うっすらと茶色い部分があるかな~?といったくらいで、灰色めいた姿。 親と比べると見分けがつきやすい鳥ですが、逆
ヤマガラも割とよく見る野鳥。 シジュウカラほど多くはありませんが、シジュウカラと一緒の群れに混じっていたりします。 オレンジベースの色がカラフルですね。 そんなヤマガラは人懐っこい鳥。 警戒心の強い野鳥の中で癒し枠です。 ピーナッツでほらこ
森からの帰り道、ヤマゲラに遭遇。 結構レアな鳥かと思ってたけど、こんな住宅地で何やってんの!? ヤマゲラは緑色のキツツキ。 アオゲラと違い、日本では北海道にのみ生息するキツツキです。 (逆にアオゲラは北海道にいません) アカゲラとはちょっと
シジュウカラはどこにでもいる鳥ってイメージ。 野鳥初心者でも出会いやすい入門編の鳥ですね。 うちの近所のアンテナにも止まっていました。 そんな珍しくもないシジュウカラの珍しいシーン。 なんと葉っぱにぶら下がってます。枝ではなく。 そしてその
森にはたくさんのアザミが咲く季節になりました。 ちょっとめずらしい(?)下に向かって咲くアザミです。 アザミにもいろんな種類があるみたいです。 下に向くものだけで結構な種があり解明は諦めました💦 この2mくらいあるアザミは大
いつも行く森に、よく鳥が止まっている枝があるんです。 キジバトがいることが多く、その下に広がる木々のどこかに巣を作っている感じ。 以前はホオジロと追いかけっこしてました。 この辺モズとかヒヨドリも縄張りにしてるっぽく、激戦区です。 そして今
都会の交差点のこういうところに巣を作りがちですよね、スズメ。 今回も穴から出てきました。 しかもフンのようなものを咥えて。 親鳥はヒナにエサを与えると、反射的にヒナはフンをします。 それを親は咥えて巣の外に持ち出すのです。 なんて完璧なルー
道端に咲くラベンダーを見ていたら、頭上から弱弱しいカラスの声。 あれは……幼鳥? うん、幼鳥です。 すんごい目つきが悪く見えますが、親のほうがたちが悪いのでまだましですね💦 鳴き声がないとわからないようなところに隠れてました
歩いていると、茶色の地面にたくさんのカラフルなものが。 頭上を見上げると、桑の実が生っています。 赤黒ピンクと色とりどりですね。 黒いものが完熟しています。 人間がそのまま食べてもおいしいですよね。 もちろん他の野生動物にも人気の的で、鳥か
枝の上で囀っているウグイス。 ウグイスは春のイメージがありますが、意外と夏までさえずりが聞こえます。 イメージと言えば「うぐいす色」という色からウグイス=緑っぽいイメージを持たれていますが、実際はこんな色。 茶色っぽいですね。 メジロやセン
都会のど真ん中。 公園ですらない、周囲をアスファルトに囲まれて車の音が絶えない、そんなところにカメたちが暮らしています。 現地はこんな感じ。 カメがいる風景じゃないですよね。 でも奥の柵にはもう2人ほど観客がいます。 誰かに飼われているわけ
歩いていると、アオジが「チッチッ」と威嚇しながら周囲を飛び始めました。 すぐ逃げるはずのアオジがアピールするように飛び回る。 これは巣か幼鳥が近くにいますね。 シジュウカラやスズメもそうですが、普段逃げる鳥がわざと目の前に出てきたら、たいて
肉眼ではわからないけれど、カメラを通せばなにか咥えてることがわかる季節。 たいていの野鳥が虫を咥えてますね。 私はうねうね系が嫌いなので、撮り終えた後の写真を自宅で見て「Oh……」となってしまいます。 カワセミなどは丸呑みしますが、ヤマガラ
どこにいるかわかりますか? キバシリは完全に景色と同化します。 野生動物は隠れるのが上手ですね。 横からならわかりやすい。 ほとんど鳴かない鳥なので見つけるのは苦労します。 アオジもこの通り。 ただでさえ小さいのに、木々の間に入ったら人間
道端の草花。ジャーマンアイリスが咲いていました。 人が育てているのか、野生なのか、境界があいまいなところに咲く花。 野草とも花壇の花とも違う風合いを感じます。 その付近にはアヤメ。 紫色の綺麗な花です。 春の花は黄色や白が多い印象でしたが、
ラベンダーが咲き誇る季節になりました。 道路脇もようやく紫色に彩られます。 そんな道路脇ってスズメが潜んでいたりしますよね。 特に今の時期は街路樹に巣を作り、人が来ると引き付けるためにわざとらしく姿を見せてきたり。 今回もラベンダーの中から
子育ての時期、親鳥は大変。 だいたいやつれて毛並みが悪くなっています。 見ただけで親と子の見分けがつきますね。 大きさでは違いがないのに。 そんな子供は木の上。 毛並みがいいですね(笑) まだ黄色いくちばしと薄いネクタイ。かわいい。 親を呼
コゲラの親子を見つけました。 親はせっせと虫探し。 子供は後をついていきます。かわいい。 子供は親をじっとみつめ、親は虫を咥えて運びます。 皮も捲れ放題の木で、虫はたくさん隠れているようです。 エサをもらう瞬間はかわいいですね。 ヒナの時は
たまに見かけるホオジロ。 河原にはホオアカをよく見ますが、森はホオジロです。 ちょこちょこ動き回りながら、地面にも高いところにもお構いなしです。 枝の先端にいるもんだから風にあおられてすごいことに! 人間だったら耐えられませんが、翼のある鳥
たまに見かけるホオジロ。 河原にはホオアカをよく見ますが、森はホオジロです。 ちょこちょこ動き回りながら、地面にも高いところにもお構いなしです。 枝の先端にいるもんだから風にあおられてすごいことに! 人間だったら耐えられませんが、翼のある鳥
葉っぱの陰に隠れながらも動き回っているあの鳥は! 細いネクタイと黄色いくちばし。 やはりシジュウカラの幼鳥です。 隠れているようですが、動き回ってて目立ちます。 きちんと親を待つ良い子はこうしてしっかり隠れて動かず待ってるんですが、やっぱり
今日も子育てスズメの親子。 しかし急に葉っぱの陰に隠れました。 するとすぐ、カラス襲来! 1羽ならすぐ逃げれますが、子供がいるので逃げることもできません。 カラスも幼鳥がいることを知って襲ったのでしょう。 親鳥の威嚇が続きます。 しばらくし
スズメ幼鳥は見てるだけで幸せ。 今日はおとなしくお留守番。 まだ来ない……まだ来ない…… 待ちきれずにしっぽをパタパタ。 それでもしびれを切らして飛んで行ってしまいました。 https://youtu.be/EBvHs9lUrF8
庭木の間にスズメのおしり。 ここがどうやら寝床っぽいです。 エサを咥えた親鳥。 子供に与えます。 しかし…… いない。 いるはずの子供、どこへ…… と思ったら登場! 遊びに行ってたのでしょうか。 そして親からエサをもらいます。 と思ったら食
今日も今日とてスズメの親子。 いる場所がわかればこっちのもんです。 とはいえ決して人馴れしてる鳥じゃないのでこっそりと。 親の後をついてくついてく。 大きさは変わりない、というか、子供のほうが大きく見えますが、やっぱり子供です。 地面をつつ
なんか鳴き声がするな、と思ったら。 スズメの幼鳥がかくれんぼ(隠れてない)。 幼鳥の見分け方はいろいろありますが、くちばしが一つのポイント。 黄色いと幼く、大人は黒いです。 他の鳥でもくちばしが見分けポイントになっていることが多いですね。
以前見たニュウナイスズメ、まだいました。 大きな橋に居座っています。 朝焼けを眺めるポーズ。 背中で語るスズメ。 キツネなどは来ないでしょうが、カラスには丸見え。 危険はないのでしょうか? こちらとしては間近でスズメをみられるチャンス。 ま
枝にきょろきょろしている小鳥が。 子供でしょうか。 鳥の子供は大きさが親と変わらないものの、なんとなく見てて子供だとわかる動きをしますね。 とはいえ何の鳥かはすぐにはわからず。 キビタキっぽいんですが、コサメビタキなど似ている鳥がたくさんい
久しぶりにエゾリスに会いました。 葉っぱのない冬は見つけやすいんですが、葉が茂る季節にはなかなか出会えません。 なかなか見つけられないのに、あっちはすぐ気が付いて隠れてしまいました。 大きいので丸見えですが(笑) 怖がってじっとしてるので、
河原にノビタキなら、森にはキビタキ。 オレンジ色が目を引きますね。 背中で語る。 いつもは葉っぱに隠れがちですが、たま~に姿を見せてくれます。 遠くを見つめて。 色も綺麗なら歌声も綺麗。 この声を聴くと森へ行きたくなります。 https:/
河原に行くとよく見るノビタキ。 葉っぱの上にちょこんと乗っていました。 辺りに木も少なく、マーガレットの草むら。 こういう開けたところがノビタキのお気に入り。 子育て時期のためか、普段よりも逃げません。 逆に威嚇してくる。 そのためいつもの
足元に菜の花のような黄色い花。 ハルザキヤマガラシです。 綺麗ですがこれも外来種らしいです。 それにしても黄色い花は“春”って感じがしますね。 少し行くとネコノメソウ。 こちらも黄色い花です。 そしてシラネアオイ。 アリが蜜に夢中です。 草
野鳥撮影・バードウォッチングに最適の靴は?おすすめ3タイプのシューズを紹介!
野鳥撮影の時にどんな靴を履いていけばいい?って結構悩みの種ですよね。 山奥に行くわけじゃないなら普通の靴でもよさそうだけど、汚れそうだし。 かといって長靴はちょっとイヤ。 私は3種の靴を天候によって使い分けています。 ここでは野鳥撮影に最適
朝早い森、目立つところにシメがいました。 普段は見ない鳥なのでテンション上がります。 くちばしの形が特徴的ですね。 木の実などをメインに食べている鳥によくある形状です。 虫を食べる鳥はもっと細長いくちばしをしていますね。 しばらく日向ぼっこ
朝の電線にはムクドリが集まっていました。 見事にペアが3組。 つつきあうペア、まったりしてるペア、そして片方が近づくと逃げていくペア。 三者三様でおもしろいです。 地域によっては街中にも進出してきたムクドリ。 集まるとうるさいんですよね。
地面を歩いているクロツグミの幼鳥に出会いました。 森はいろんな鳥の鳴き声が聞こえてくる季節ですが、クロツグミの声は特に綺麗で響きます。 しかしもう子供が歩いているとは思いませんでした。 鳥って巣から出る頃には親鳥と同じサイズになっているので
橋の欄干にニュウナイスズメがいました。 丸見えのところに佇んでいるなんて珍しい。 ニュウナイスズメは普通のスズメと違って人の近くに住んでいません。 山とか森とか河原とか。 ただ河原に住む場合は人家が近いこともあるので、スズメとニュウナイスズ
先日モズの幼鳥を見かけたエリアを通ると、まだいました。 やはり今回も親はお出かけ中。 とはいえもう飛び回れるほど大きいので大丈夫でしょう。 と思ったら、急に鳴き出しました。 こちらに対してか、あるいは樹上のカラスに対してか。 隠れていない幼
ビンズイが枝にとまっていました。 地味な鳥ですが、観察してるとカワイイ鳥です。 セキレイ科の鳥で、枝の上でも歩く鳥。 シジュウカラやスズメなど、小さな野鳥は両足でぴょんぴょん跳んで移動しますが、ビンズイはてこてこ歩く。 セキレイの仲間という
ルピナスが咲いていました。 日本では「昇り藤」と呼ばれることもある花。 キレイですね。 花壇でもなく、雑草としてそのへんに普通に咲いています。 園芸のものが野生化したもので、かなり繁殖力が強い様子。 在来種を脅かす存在として駆除している地域
割と見かけるヤマガラ。 ですが様子がいつもと違う。 なんだか羽を絶えずパタパタとしています。 幼鳥でもなさそうですし、ヘ(゚д゚)ノ ナニコレ? 求愛?それとも威嚇? 調べてみると、求愛行動らしいです。 しかも、メスからのおねだり。 オスに
最近よく見るクロツグミ。 見た目に反して歌が上手。 今日も歌い続けます。 声は大きいし、よく響くし、姿も大きいので、隠れるのが上手とはいえ見つけるのは容易です。 最近は幼鳥も見かけるようになり、森はにぎやかです。 https://youtu
春になると見かけるようになるセキレイ。 警戒心が薄く、人に近いところでも平気です。 地域によっては人に近寄ってくることもあるようですね。うらやましい…… こちらの地域ではさすがに半径2メートルが限界です。 そんなセキレイ、獲物を見つけました
さすがに北海道でも桜が終わる5月後半ですが、ミヤマザクラが満開です。 山野には白い花が多いので残念ながらあまり目立ちませんが、きれいな花です。 また足元にはヒメリンゴと思しき木も。 ヒメリンゴもミヤマカイドウといった似ている種があるようで見
センダイムシクイが見られる季節になりました。 ムシクイ系は野鳥の中の野鳥という感じがしますね。 たくさんいるのに、野鳥好きの間にしか語られない存在というか。 ウグイスよりもウグイスらしい色(笑) 藪の中に逃げ込むことも多いものの、枝にとまっ
地面の草花に一歩遅れて、木々も葉を茂らせ始めました。 特に大きい葉のホオノキは光を受けて鮮やかな緑。 ホオノキの葉が茂るともう森も夏のようです。 またイロハモミジもキレイに。 モミジは紅葉シーズンだけ注目されがちですが、春夏もキレイです。
マガモ夫婦が住みついていた水たまり、すでにマガモはいなくなっていました。 後には羽だけが。 襲われたんじゃないですよね? まぁ水たまりも干上がりつつあるし、どこかへ行ったのでしょう。 その水たまりには、大量のオタマジャクシがいました。 生ま
マガモ夫婦が住みついていた水たまり、すでにマガモはいなくなっていました。 後には羽だけが。 襲われたんじゃないですよね? まぁ水たまりも干上がりつつあるし、どこかへ行ったのでしょう。 その水たまりには、大量のオタマジャクシがいました。 生ま
ちっちゃな猛禽類モズ。 最近よく出会います。 どうやら蔓を引きちぎって持って行きたい様子。 巣材集めでしょうか。 ダメでした~ 引きちぎれません。 またチャレンジ! 無理っぽいですね。 カラスもそうですが、枝を無理やり折ろうとして失敗するシ
アカゲラのドラミング、間近で見れました。 キツツキは意外とメジャーな鳥 カメラを持つまではキツツキなんてレアな鳥って思ってましたが、意外と身近な鳥です。 普通に公園にいたりしますね。 その中でもアカゲラは一番出会う機会が多く、森へ行くと大抵
歩いていると、地面にクロツグミ。 地面の枯れ葉をひっくり返していました。 隠れた虫をさがして食べます。 葉っぱを吹き飛ばす行為はアカハラ・シロハラが有名で、「木の葉返し」と呼ばれています。 しかしクロツグミもなかなか。 豪快に吹っ飛ばしてい
足元に見慣れない形の花。 調べてみると「ヒトリシズカ」という美しい名前の花でした。 葉に包まれて咲いている不思議な花。 動物を撮ることが多いのですが、足元に気を配るとそこにも新たな発見があります。 こちらはオオバナノエンレイソウ。 北大の校
木々が葉に覆われる前に、ハクモクレンは花を咲かせます。 桜のように小さな花が満開!とは対照的に、大きな花がまばらに咲いていて、初春にはとても目立ちますね。 よく「こぶしの花」と間違えられますが、正直近くで見ないと見分けなんてつきません。 両
森で聴いたことの無い鳴き声を聞きました。 そこいらでたくさん聞こえてくるので、珍しい鳥では無いはず。 でもどこにいるのかわからない…… ようやく樹上で見つけ撮るものもピンボケで、でもフォルムはアオジっぽい。 ちなみにアオジはこんな鳥です ん
不思議な鳴き声の小さな鳥、ヤブサメです。 ふらっと森へ行き出会った動物を写真に収めるスタイルでしたが、「これを撮りに行く!」と出かけて、そして撮影に成功した初めての経験でした。 隠れて出てこないのがヤブサメ ウグイスとかムシクイとか、この手
よく見える枝にホオジロ。 あたりをきょろきょろしながら鳴いています。 肉眼でもしっかり見えるくらい目立ちますね。 近くにキジバトも。 すると…… ホオジロがキジバトにアタック! ↑ちっちゃいのがホオジロ 大きいのがキジバト 猛禽類ならまだし
木のてっぺんにクロツグミを見つけました。 目立つところにいるのは珍しいかも。 地面にいることも多いので、歩いていたらこちらに驚いて藪から飛び出し、それにこちらが驚くといったことが1散歩に1回は起こります。 早朝って普段隠れるような鳥でも目立
森の中で心地よい音色。 キビタキの季節です。 鮮やかな目立つ色とその小ささで、野鳥を見に来た人が「これぞ野鳥!」ってイメージをするような鳥ですね。 警戒心はそこそこあるものの、声と色で見つけるのは割と容易。 この時期の楽しみの一つですね。
開けたところにモズがとまっていました。 なんか幼い感じ。幼鳥でしょう。 何をするでもなく、きょろきょろしながらずーっと枝にとまっています。 ちゃんと飛べるようなので、巣立ち後すぐでもなさそう。 でもまだエサは親頼り? 毛づくろいをしながら待
公園ではなく深い森や山ほど、出会う人のカメラ所持率は上がります。 もちろんその場合高確率で一眼で、コンデジで来る人なんて自分くらいですが…… 樹上の連雀 たまたま夫婦で来ていた人とあいさつ程度に話をしました。 何を撮っているんですが?と訊く
帰り道、エゾリスに遭遇。 大きな松ぼっくりを抱えて食事していました。 キレイに一枚ずつ剥がして食べてます。 エゾリスはいろんなものを食べますが、松の木で遭遇することが多い印象です。 冬でも隠れる葉っぱがあるし、なんだかんだ食べ物もあるし。
水辺になんかすんごく主張してくる葉っぱたち。 これ、ミズバショウの大きくなった姿です。 夏がく~れば思い出す~♪なんていうけど、ホントは北海道ですら5月に葉っぱだらけになります。 尾瀬で夏休みに花なんて無理でしょ。 野菜畑みたい 似たような
ちょっと図書館におでかけ。 そんな時にスズメに出会いました。 ちょっとしたお出かけにもポケットからすぐ取り出せるのがコンパクトデジカメのよいところ。 食べ物を探しているのかと思いきや、どうやら巣材のようです。 でも欲張るからぽろぽろ落とした
メジロ。めっちゃ有名な鳥です。 でも私は今まで見たことがありませんでした。 それが!ようやく! 目の周りが白いからメジロ。 野鳥は紛らわしい見た目が多いですが、これは間違いありませんね。 木の陰にひっそりといましたが、いずれは河津桜とのセッ
道すがら、唐突にエゾシカに出会いました。 エゾシカは北海道全域にいますが、出やすい地域と出にくい地域に分かれます。 ここはエゾシカがあまりいない地域、のはずだったんですが。 エゾシカは基本的には警戒心が強いです。 よく出る地域なら人慣れして
春の鳥といえばウグイスをはじめいろんな野鳥がいますが、私は真っ先にアオジを思い浮かべます。 初めて撮った“名前も知らない鳥”だったからでしょうか。 割といろんな地域にいるので、野鳥好きからすれば珍しくもないかも。 でも野鳥を知らない人は全く
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