『観光地でスマートフォンを使ってスタンプラリーをしている人がいる…!?』 スマートフォンを活用した「ARスタンプラリー」は、現在観光地でその活躍の場を広げています。今回は、全国各地の観光地が行っているこのARスタンプラリーについてご紹介いたします。企業・自治体・観光協会でPRや広報、イベントをご検討の方はこの機会にぜひ参考にして頂ければと思います。 ARスタンプラリーが観光地で採用! 以前、本ブログで紹介したARスタンプラリーは参加者が対象スポットを巡り、スマートフォンでスタンプを貯めていくコンテンツです。多くの世代がスマートフォンひとつで気軽に参加ができると話題で、2024年6月現在も様々な観光地で採用されています。ARスタンプラリーでは主催者側が訪れてほしいスポットを設定することで、新規集客が期待できます。 ARスタンプラリーの事例 実際に観光地で実施されたARスタンプラリーの事例を紹介します。 ※以下で3点の事例は弊社実績ではございません。ご了承ください。(2024年6月現在の情報です) 「ARフォトスタンプラリー」で昭和レトロなホテル館内巡りを楽しむ 昨年12月、熱海市にある「ホテルニューアカオ」でオリジナルのフォトスタンプラリーイベントが開催されました。昭和レトロなデザインの館内を巡り、全てのスタンプを集めるとホテル限定ステッカーのプレゼントが貰える…というイベントです。 チェックポイントにある二次元バーコードを読み込むとARを活用したオリジナルフォトフレームで写真撮影を楽しむことができます。 この投稿をInstagramで見る ホテルニューアカオ【公式】(@hotel_newakao_official)がシェアした投稿 3Dキャラクターが出現する「AR明日香村スタンプラリー」 奈良県明日香村では、昨年末から2024年6月現在にかけて「1日で聖徳太子と飛鳥時代を巡る旅」と題したARスタンプラリーが開催中です。