医学の文献によく出てくるもののひとつに document (動詞)がある。 The properties of each component were docuented. document はデータで裏づけるほどの意味である。この場合は、それぞれの成分を分析、記録...
医学の文献によく出てくるもののひとつに document (動詞)がある。 The properties of each component were docuented. document はデータで裏づけるほどの意味である。この場合は、それぞれの成分を分析、記録...
医学の文献によく出てくるもののひとつに document (動詞)がある。 The properties of each component were docuented. さて、これは宿題にしておこうかな。 にほんブログ村
特に医学ではよく出てきて、何かよくわからないまま、関連でごまかしてしまうことが多いのがこの be asscoiated with である。 High concentration in SO2 was associated with a number of asthmat...
たった2つのことをイメージするだけで、英語の冠詞がわかるようになる Independently published 本 臨床試験の話をしていて、急に sample size が出てくると、途端にパニックに陥る人がいる。いったいどんなサンプルを取ったのか、どこにも書いていな...
in が中なんて誰が決めたのだろう。 This condition was first described in German soldiers. はて、この病態は初めて記載されたということだが、この in は何だろう。 こういう in を機械的に「おいて」とする人がいるが...
controlで見たように、いくつもの意味があるように見えて、実はひとつの単語の意味はひとつです。意味というより、イメージと言えばいいのか、かなり抽象的なイメージを同じくするものは、同じ単語で表すことができます。 たとえば、application 貼付薬、申込書、応用...
はじめて医学の文献に接した人が困るもののひとつに control がある。 われわれの知っている control とはせいぜい、制御くらいなもので、コントロールのいいピッチャーと言う時の control くらいしか浮かんでこない。 もし、これと同じ意味で使われているの...
医学の英語には、ふつうの英語からは想像もつかないものがいくつもある。 そのうちのひとつが significant(ly)である。 辞書を引いてもうろたえるばかり。 Survival improved significantly. はて、どういうことなのか。何らかの...
P<0.05は有意水準としては最も大きな数字である。 確率20分の1。AがBより優れているという結果が出て、それが偶然ではない確率が20分の1。けっして起こりえないことはないが、ほぼ偶然ではないと言えるぎりぎりの数字である。 これを別の観点からみると、ある病気が蔓延し...
医学の文献には P<0.05などという表記がやたらと出てくる。 医学の英語を勉強している人のなかにもこれを理解していない人が多い。 ぶっちゃけて言うと、Aという薬とBという薬の効果を比較するとき、Aでは100人中38人が改善、Bでは65人が改善したとする。では、Bの方...
医学の英語はこんなにカンタン Independently published 本 医学では、基本的に there is の構文は使いません。 では、どうすればいいのか。 たとえば、データがない。 Data are lacking. No data are avai...
医学の英語はこんなにカンタン Independently published 本 医学の文章は、冠詞の使い方を学ぶ宝庫でもあります。 冠詞も何もなしに、survival と出してきて、これで「わかってくれ」というのですから、すごいものです。 Survival is l...
医学の英語はこんなにカンタン Independently published 本 Surgery is indicated. この文を見て、さて、単語は知っているが、どういうことだろうと悩む人は多いだろう。 外科手術が指示されるって、どういうこと。 実は native...
医学の英語はこんなにカンタン Independently published 本 イメージ、カタカナになったことばほど、英語での使い方がむずかしいのはよく言われることです。 イメージって何でしょう。 image は名詞としても動詞としても使えます。 たとえば、腫瘍の...
医学の英語はこんなにカンタン Independently published 本 効果は effect か。 たしかにそうです。ただ、この語はやや概念的、抽象的な感じがします。 何らかの治療を実施して、効果が得られたという場合には、response の方が具体的に得ら...
医学の英語はこんなにカンタン Independently published 本 医学の英語は本当に少しの動詞で間に合う。 occur、perform、develop、等々。 obtain もそのうちのひとつで、 インフォームドコンセントを得た。 Informed...
医学の英語はこんなにカンタン Independently published 本 英語を訳させると、日本語のなかでカタカナで使われている語ほどまちがいが多いことがわかります。 The test was negative. これを「検査結果は思わしくなかった」、「検査...
医学の英語はこんなにカンタン Independently published 本 ✖ include = 含む、exclude = 除く いくら言っても、中学高校時代の若い脳裡に刻み込まれたものは消すことができないらしい。 Pregnancy was excluded...
<a href="https://sick.blogmura.com/medicalinfo/ranking/in?p_cid=11166715" target="_blank"><img src="https://b.blogmura.com/original/13593...
医学の英語はこんなにカンタン Independently published 本 学校英語の困ったところは、単語の本来意味するところをすっとばして、日本語と英語との間に1対1の構図を作ってしまうことです。 また、それを生真面目に覚えている人があまりにも多いことが、問題を...
医学の英語はこんなにカンタン Independently published 本 Cancer developed.とあると「癌が進行した」と理解する人がいる。 どういう根拠があってそう思うのか不思議でならない。 develop には「開発する」、「展開する」、「発展...
医学の英語はこんなにカンタン Independently published 本 症状でも病気でもこれひとつでたいていのことが言えるのが occur です。 それこそ、下痢から痛みから癌まで、何でも言えます。ただし、文書によっては多少そぐわないことはあります。 一般...
医学の英語はこんなにカンタン Independently published 本 さて、「インフォームドコンセントを得た」には2通りの書き方があると書きました。そのインフォームドコンセントには、口頭で得る場合と書面で得る場合とがあります。 この「で」が曲者で、「で」...
医学の英語はこんなにカンタン Independently published 本 インフォームドコンセントというのがあります。検査や治療の前にそのリスクなどを知らせて、患者に実施の同意を求めます。私も胃カメラの検査を受ける前に、死亡率、0.0000014%(0の数ははっき...
医学の英語はこんなにカンタン Independently published 本 いやはや、医学の英語は面白い。 患者を手術したと言いたいのに、患者を主語にして、 The patient underwent surgery. と言える。 じゃあ、患者が死亡したら、 ...
医学の英語はこんなにカンタン Independently published 本 ある程度、英語のできる人に、「患者は入院した」を英語にさせると、 The patient was hospitalized to the hospital. と書きそうだ。 医学では...
医学の英語はこんなにカンタン Independently published 本 手術というと、日本語でもオペと言うように operation を思い浮かべる人がいると思います。 もちろん、それも使います。ただし、operation にはさまざまな意味があります。 医...
医学の英語はこんなにカンタン Independently published 本 The patient was taking aspirin. The patient received aspirin. この2つの文はいささか状況がちがいます。 これを文字通...
たった2つのことをイメージするだけで、英語の冠詞がわかるようになる Independently published 本 学校で We gave him a book. を受け身にすると A book was given to him.か He was given a...
医学の英語はこんなにカンタン Independently published 本 英語のよくできる人でも、医学の英語になるとちょっと勝手がちがうことがあります。 では正解です。 この病態に関する試験 a study on this condition 医学では a ...
医学の英語はこんなにカンタン Independently published 本 英語のよくできる人でも、医学の英語になるとちょっと勝手がちがうことがあります。 この病態に関する試験 a study on this condition この病態は日本で初めて報告された...
医学の英語はこんなにカンタン Independently published 本 英語の学習で悩まされたもののひとつが、take out、take away など、無数にある動詞+副詞、前置詞の組合わせです。 それが、医学の英語ではほとんど出てきません。というか、使いま...
たった2つのことをイメージするだけで、英語の冠詞がわかるようになる Independently published 本 医学の英語はこんなにカンタン Independently published 本 A patient was treated. The patien...
医学の英語はこんなにカンタン Independently published 本 まず、これから行きましょう。patients Patients were treated. と言っても、けっして「患者らは治療された」とはしないでください。 「患者(ら)を治療した」です...
医学の英語はこんなにカンタン Independently published 本 これから、医学の英語がけっしてむずかしくないことをわかってもらうために、書いていこうと思います。 (このブログはアメーバブログのトライアリストスタッフブログに操作上不都合が生じたため、むらごん...
「ブログリーダー」を活用して、メディさんをフォローしませんか?
医学の文献によく出てくるもののひとつに document (動詞)がある。 The properties of each component were docuented. document はデータで裏づけるほどの意味である。この場合は、それぞれの成分を分析、記録...
医学の文献によく出てくるもののひとつに document (動詞)がある。 The properties of each component were docuented. さて、これは宿題にしておこうかな。 にほんブログ村
特に医学ではよく出てきて、何かよくわからないまま、関連でごまかしてしまうことが多いのがこの be asscoiated with である。 High concentration in SO2 was associated with a number of asthmat...
たった2つのことをイメージするだけで、英語の冠詞がわかるようになる Independently published 本 臨床試験の話をしていて、急に sample size が出てくると、途端にパニックに陥る人がいる。いったいどんなサンプルを取ったのか、どこにも書いていな...
in が中なんて誰が決めたのだろう。 This condition was first described in German soldiers. はて、この病態は初めて記載されたということだが、この in は何だろう。 こういう in を機械的に「おいて」とする人がいるが...
controlで見たように、いくつもの意味があるように見えて、実はひとつの単語の意味はひとつです。意味というより、イメージと言えばいいのか、かなり抽象的なイメージを同じくするものは、同じ単語で表すことができます。 たとえば、application 貼付薬、申込書、応用...
はじめて医学の文献に接した人が困るもののひとつに control がある。 われわれの知っている control とはせいぜい、制御くらいなもので、コントロールのいいピッチャーと言う時の control くらいしか浮かんでこない。 もし、これと同じ意味で使われているの...
医学の英語には、ふつうの英語からは想像もつかないものがいくつもある。 そのうちのひとつが significant(ly)である。 辞書を引いてもうろたえるばかり。 Survival improved significantly. はて、どういうことなのか。何らかの...
P<0.05は有意水準としては最も大きな数字である。 確率20分の1。AがBより優れているという結果が出て、それが偶然ではない確率が20分の1。けっして起こりえないことはないが、ほぼ偶然ではないと言えるぎりぎりの数字である。 これを別の観点からみると、ある病気が蔓延し...
医学の文献には P<0.05などという表記がやたらと出てくる。 医学の英語を勉強している人のなかにもこれを理解していない人が多い。 ぶっちゃけて言うと、Aという薬とBという薬の効果を比較するとき、Aでは100人中38人が改善、Bでは65人が改善したとする。では、Bの方...
医学の英語はこんなにカンタン Independently published 本 医学では、基本的に there is の構文は使いません。 では、どうすればいいのか。 たとえば、データがない。 Data are lacking. No data are avai...
医学の英語はこんなにカンタン Independently published 本 医学の文章は、冠詞の使い方を学ぶ宝庫でもあります。 冠詞も何もなしに、survival と出してきて、これで「わかってくれ」というのですから、すごいものです。 Survival is l...
医学の英語はこんなにカンタン Independently published 本 Surgery is indicated. この文を見て、さて、単語は知っているが、どういうことだろうと悩む人は多いだろう。 外科手術が指示されるって、どういうこと。 実は native...
医学の英語はこんなにカンタン Independently published 本 イメージ、カタカナになったことばほど、英語での使い方がむずかしいのはよく言われることです。 イメージって何でしょう。 image は名詞としても動詞としても使えます。 たとえば、腫瘍の...
医学の英語はこんなにカンタン Independently published 本 効果は effect か。 たしかにそうです。ただ、この語はやや概念的、抽象的な感じがします。 何らかの治療を実施して、効果が得られたという場合には、response の方が具体的に得ら...
医学の英語はこんなにカンタン Independently published 本 医学の英語は本当に少しの動詞で間に合う。 occur、perform、develop、等々。 obtain もそのうちのひとつで、 インフォームドコンセントを得た。 Informed...
医学の英語はこんなにカンタン Independently published 本 英語を訳させると、日本語のなかでカタカナで使われている語ほどまちがいが多いことがわかります。 The test was negative. これを「検査結果は思わしくなかった」、「検査...
医学の英語はこんなにカンタン Independently published 本 ✖ include = 含む、exclude = 除く いくら言っても、中学高校時代の若い脳裡に刻み込まれたものは消すことができないらしい。 Pregnancy was excluded...
<a href="https://sick.blogmura.com/medicalinfo/ranking/in?p_cid=11166715" target="_blank"><img src="https://b.blogmura.com/original/13593...
医学の英語はこんなにカンタン Independently published 本 学校英語の困ったところは、単語の本来意味するところをすっとばして、日本語と英語との間に1対1の構図を作ってしまうことです。 また、それを生真面目に覚えている人があまりにも多いことが、問題を...
医学の英語はこんなにカンタン Independently published 本 学校英語の困ったところは、単語の本来意味するところをすっとばして、日本語と英語との間に1対1の構図を作ってしまうことです。 また、それを生真面目に覚えている人があまりにも多いことが、問題を...
医学の英語はこんなにカンタン Independently published 本 Cancer developed.とあると「癌が進行した」と理解する人がいる。 どういう根拠があってそう思うのか不思議でならない。 develop には「開発する」、「展開する」、「発展...
医学の英語はこんなにカンタン Independently published 本 症状でも病気でもこれひとつでたいていのことが言えるのが occur です。 それこそ、下痢から痛みから癌まで、何でも言えます。ただし、文書によっては多少そぐわないことはあります。 一般...
医学の英語はこんなにカンタン Independently published 本 さて、「インフォームドコンセントを得た」には2通りの書き方があると書きました。そのインフォームドコンセントには、口頭で得る場合と書面で得る場合とがあります。 この「で」が曲者で、「で」...
医学の英語はこんなにカンタン Independently published 本 インフォームドコンセントというのがあります。検査や治療の前にそのリスクなどを知らせて、患者に実施の同意を求めます。私も胃カメラの検査を受ける前に、死亡率、0.0000014%(0の数ははっき...
医学の英語はこんなにカンタン Independently published 本 いやはや、医学の英語は面白い。 患者を手術したと言いたいのに、患者を主語にして、 The patient underwent surgery. と言える。 じゃあ、患者が死亡したら、 ...
医学の英語はこんなにカンタン Independently published 本 ある程度、英語のできる人に、「患者は入院した」を英語にさせると、 The patient was hospitalized to the hospital. と書きそうだ。 医学では...
医学の英語はこんなにカンタン Independently published 本 手術というと、日本語でもオペと言うように operation を思い浮かべる人がいると思います。 もちろん、それも使います。ただし、operation にはさまざまな意味があります。 医...
医学の英語はこんなにカンタン Independently published 本 The patient was taking aspirin. The patient received aspirin. この2つの文はいささか状況がちがいます。 これを文字通...
たった2つのことをイメージするだけで、英語の冠詞がわかるようになる Independently published 本 学校で We gave him a book. を受け身にすると A book was given to him.か He was given a...
医学の英語はこんなにカンタン Independently published 本 英語のよくできる人でも、医学の英語になるとちょっと勝手がちがうことがあります。 では正解です。 この病態に関する試験 a study on this condition 医学では a ...
医学の英語はこんなにカンタン Independently published 本 英語のよくできる人でも、医学の英語になるとちょっと勝手がちがうことがあります。 この病態に関する試験 a study on this condition この病態は日本で初めて報告された...
医学の英語はこんなにカンタン Independently published 本 英語の学習で悩まされたもののひとつが、take out、take away など、無数にある動詞+副詞、前置詞の組合わせです。 それが、医学の英語ではほとんど出てきません。というか、使いま...
たった2つのことをイメージするだけで、英語の冠詞がわかるようになる Independently published 本 医学の英語はこんなにカンタン Independently published 本 A patient was treated. The patien...
医学の英語はこんなにカンタン Independently published 本 まず、これから行きましょう。patients Patients were treated. と言っても、けっして「患者らは治療された」とはしないでください。 「患者(ら)を治療した」です...
医学の英語はこんなにカンタン Independently published 本 これから、医学の英語がけっしてむずかしくないことをわかってもらうために、書いていこうと思います。 (このブログはアメーバブログのトライアリストスタッフブログに操作上不都合が生じたため、むらごん...