試合が動いたのが2回裏、楽天の先頭打者 浅村選手が豪快な一発をレフトスタンドに叩き込み楽天先制。ベイスターズは初回から3回まで毎回得点圏にランナーを運びますが、楽天先発 則本投手から、あと一本が出ず得点を奪えない展開でいやな雰囲気となります

ここまで3勝を挙げ防御率1点台の東投手でしたが、11安打5失点でマウンドを降り巨人相手に痛い敗戦となりました・・・。関根選手の先制ホームランと、5月好調のソト選手の勝ち越しホームランと序盤はいい流れでしたが、その後のチャンスを生かしきれず競

2回に飛び出した巨人岡本の一発・・・その後は投手戦でそのまま試合終了。石田投手も好投しましたが、それ以上に巨人の戸郷投手がよすぎたため、自慢の打線も5安打完封と沈黙してしまいました。そんななかでも相変わらず元気な関根選手が2安打を放ち好調を

ベイスターズ今日の先発は平良投手。前回の登板では阪神相手に6失点KOでしたが、今日は古巣巨人相手に危なげないピッチングで7回4安打無失点に抑え3勝目をあげました！打線は連続出塁記録は途絶えたものの宮崎選手がきっちりと先制点を含む2打点を挙げ

長かった試合も終わってみれば3ー3のドロー試合時間は4時間53分で今シーズンセ・リーグ最長を記録しました。そんななか今日のヒーローは10回に1死満塁で登板した上茶谷改め神茶谷！絶体絶命のピンチで並木を遊撃ゴロ、そして山田哲人を空振り三振でピ

2対2で迎えた7回の裏横浜の攻撃、絶好調関根が2点適時打を放ち勝ち越し！8回にも伊藤光のタイムリーで追加点を入れ5対3でベイスターズが勝ちました！一方この試合では牧、佐野、宮崎と3つの死球を受け、ベイスターズには珍しい揉み合いになりました。

4点リードの6回の裏、かつてのマシンガン打線をほうふつさせるような打者13人で一挙8点を奪い、打ちも打ったり17安打13得点！投げては先発の東投手が7者連続三振を記録するなど10奪三振の快投！8回9安打3失点で4勝目を挙げカープに勝ち越しま

連敗ストップを託された左腕石田投手でしたが、1.2回と立ち上がりを攻められ失点。5回にも追加点を入れられてしまい5回7安打4失点で降板と今日も嫌なムードが流れましたが……がそんな嫌なムードを断ち切ったのが4番 牧秀悟！先制された後の回でセン

先発バウアーが2回7失点2戦連続KOでチームは6連敗……どうしたんでしょうか？でもこんな試合でもポジっていきましょう！息を吐くようにヒットを打ち出塁する宮崎プー様が3打数2安打2四球の4出塁。打率は異次元の.448！ソト様が好調の兆しを見せ

両チーム合わせて35安打5本のホームランが出る乱打戦。終わってみれば15-7のダブルスコアでの大敗となりました……。ここにきて自慢の投手陣が崩壊状態となってしまい気が付けば5連敗で2位転落。打線は上向きなんですけどね。非常に疲れる試合のなか

総評横浜の先発はガゼルマン、ここまで3勝負けなしと連敗ストップを託されましたが、6四死球と大乱調でノックアウト！バウアー、今永、東、ガゼルマンと自慢の先発陣が打たれて負けの4連敗で気が付くと阪神に並ばれ同率首位となってしまいました……。今日

総評エース今永をもってしても連敗は止められず……3連敗となってしまいました。いいところを見れば、中継ぎで出てきた上茶谷、石川投手が好投してましたし牧選手が猛打賞でした。そこまで悲観する内容ではなかったのではないでしょうか。2位阪神とのゲーム

総評ここまで3勝を挙げ絶好調の東投手でしたが、2回から5回まで毎回得点を与え5回10安打4失点で今シーズン初黒星となりました。打線も何度か得点圏に進めますが佐野選手の4試合連続のソロホームランのみで巨人の山崎選手相手に沈黙、開幕以来の連敗と

総評サイヤング賞投手バウアーの2度目の先発試合でしたが、3被弾を含む11安打7失点と炎上してしまい敗戦投手になりました。日本のマウンドがあってないのか、いい球投げる時もあれば高めに抜けた球を投げることもあり、まだまだ本領発揮できていないのか

総評昨日の悔しい負けを倍、いやそれ以上に返してくれました！昨日の試合で学習したのか、全く手を緩めることなく攻撃を続け、4人の猛打賞と3人のマルチヒット等で取りも取ったり20安打17得点5本塁打！今シーズン最多安打と最多得点でヤクルトを粉砕し

総評両軍合わせて11発の本塁打が飛び出す乱打戦となりました。結末は9回の裏サヨナラホームランを守護神山崎康晃投手が打たれてヤクルトが制し三連戦の初戦をヤクルトが制しました。ここまで2試合無失点のエース今永が5回までに3本の本塁打を打たれ、ま

総評広島に2点先制され、先発の森下投手に4回まで抑えられていましたが、5回に反撃開始！桑原の2号ホームランで1点返すと、2死から京田のヒットそして盗塁でチャンスメイク！ここで代打に得点圏の鬼大和がライト前にはじき返して同点！試合を振り出しに

総評トレバーバウアー投手が前評判通りに7回1失点9奪三振で来日初勝利をあげました！序盤こそは球が高めに浮くなどして一発を浴びますが、すぐに修正してきてさすがサイヤング投手の実力を発揮して前日の嫌な負け方を払拭し貯金を再び9に戻しました。今日

選評横浜は再三のチャンスを演出するも、6回に関根選手の同点タイムリーの1点のみ、最後は同点で登板した守護神山崎康晃選手が満塁弾を含む5失点で連勝は7でストップ悔しい敗戦となりました。先発のガゼルマンは好投したものの同点でマウンドで降り勝ち負

総評チームは6連勝で乗っている状態で今日の先発は絶好調 東 そして中日先発は侍戦士 高橋宏。投手戦となりました。均衡を崩したのは5回の表横浜の攻撃、佐野京田の連続ヒットから宮崎のフォアボールで満塁。ここで4番牧がセンターへの2点タイムリー！