下塗りからの色塗りです。 白のカシュ-で下塗りを行いその上から調色した色を 重ね塗りします。 全体の雰囲気です。 節の部分は広めで節間は狭目のデザインにしています。 仕上げのウレタンを2回塗ります。 中間部分の感じです。 万力に差し込んだ感じです。 次に口栓と竿枕の作成です...
節巻の竿掛けの完成です。 全体にウレタンを3回塗りして完成です。約1ヶ月の作業でした。 全体の雰囲気です。 手前から見た感じです。 万力にセットした状態です。 節巻の部分です。 竿枕の部分です。 元側に口栓を差し込んだ状態です。 先側に口栓を差し込んだ状態です。 以上 節巻...
竿枕と口栓の作成です。 左から元側の口栓、先側の口栓、竿枕の骨組みです。 竿枕は横から立ち上げる形にしました。 強度を上げる為に2ヶ所で接続します。 竿枕に造形用粘土を貼り付け大まかな形を作ります。 これで3日程乾燥させます。 乾燥させた竿枕を整形します。 二種類のヤスリと...
今日は建国記念の日ですね。 久し振りの穏やかな日になりそうです。 節巻の竿掛け その2です。 今回は装飾にイカ釣りのエギに貼るあわび柄のホロシ―ルを 使ってみます。 先ずは節の部分にポイントの絵柄を描きます。 表・裏の交互に描きます。 次に絵柄の横にあわび柄のホロシ―ルを貼...
最強寒波襲来で小雪が舞っています。 ファンヒ-タ-の前から動けません。 節巻の竿掛けを作成します。間が9節です。 寸法は長さ 107㎝ 元径 16㎜ 先径 9㎜ 先日買った矢竹は1回火入れでしたので戻りが 出た部分が有り手直しの火入れを行います。 今まで使用していた冶具を落...
「ブログリーダー」を活用して、晴釣雨創(ヘラブナ釣り)さんをフォローしませんか?
下塗りからの色塗りです。 白のカシュ-で下塗りを行いその上から調色した色を 重ね塗りします。 全体の雰囲気です。 節の部分は広めで節間は狭目のデザインにしています。 仕上げのウレタンを2回塗ります。 中間部分の感じです。 万力に差し込んだ感じです。 次に口栓と竿枕の作成です...
毎日雨が続き嫌な感じです。 巨ベラ師には大雨が降るとワクワクしますが・・ 前回作った玉の柄と同じデザインの竿掛けを作ります。 セット物という感じを出します。 玉の柄の全体の雰囲気です。 先ずは下処理です。 ①素材を真っ直ぐにする為の火入れ ②芽の処理 芽の窪みに造形用粘土を...
飾り浮子のインテリアを作り直します。 作成して暫く経ち少し飽きてきましたので模様替えします。 ジグソーパズルの枠を利用して使わない浮子を飾っていましたが 2枚使っていたので場所を取るので1枚にします。 浮子をすべて取った後です。 固定はすき間テ-プを使っていました。 取り外...
竹筒のハサミ入れを作成します。 蒔絵シールを貼った後の余白の部分が寂しいので レジンクラフトのシ-トを貼ります。 シ-トはウレタンのシンナーで流れるのでエアブラシで ウレタンを吹いて色止めを行った後に筆塗を2回行います。 反対側にも貼ります。 少しの余白にも桜の花のシ―ルを...
竹筒のハサミ入れを作成します。握りハサミ用です。 裏の竹林から真竹を拾ってきます。 ハサミ入れとして作成するので真円ではなく扁平の 素材を使います。下部の枯れている部分を使用します。 節間を切断します。 ハサミのサイズに合わせて途中を切断して 長さを調節します。切断の際に竹...
百均で買った数取りカウンターを使い黒檀風の カウンターを作成します。 つまみを接着した感じです。 粘土の部分をカシュ-の黒で下塗りします。 ウレタンを3回塗りして完成です。 後ろから見た感じです。 前の反対側です。 裏に差し込み金具をネジ止めします。 釣台にセットした状態で...
百均で買った数取りカウンタ-を使い黒檀風の カウンターを作成します。 カウンターの底辺部をノコギリでカットして 安定感を出します。 材料は手元にある有り合わせの板を使います。 左にある長い板が底になる板です。 組み立てた感じです。 箱の部分とカウンターの隙間は造形用粘土で埋...
浮子作りのリハビリ第3弾の完成です。 トップ塗装用の回転機を使い帯塗りをします。 上部のトップの根元を3㎜位と足を青竹色に塗ります。 間の部分を3㎜位で金で帯塗りします。 更に帯塗りの境目に赤の細線を入れます。 名前シ―ルが無くなったのでデザインが寂しくなり 筆を使い金色の...
飾り浮子のリメイク その2です。 浮子作りのリハビリも第3弾になります。 仮巻した浮子とそれに合わせたトップと足をセットに しておきます。 本体の接着後にカスを取った後に合わせ目に瞬間接着剤を 針先を使い合わせ目に塗っていきます。 この後にドライバーを掛けて凹凸を無くします...
浮子作りのリハビリ第3弾を行います。 飾り浮子の使えそうな部品を取り浮子作りをします。 使う予定が無い物を飾り浮子としています。 左上にある浮子を使います。 ボディ径9㎜で長さ4.5㎝から9㎝までの5本です。 トップの長さは16㎝から26㎝です。 竹足です。 ボディをカッタ...
廃トップでの浮子作りも仕上げから完成です。 浮子作りのリハビリも少しづつ進み感覚が戻りつつあります。 仕上げです。 ウレタンにパール粉の白を少し混ぜてキラキラ感を出します。 耳かき半分程の量です。 仕上げのウレタンを塗った後に水研ぎを行います。 その後にシリコン仕上げをしま...
浮子作りのリハビリ第2弾です。 カットの仕方、形の絞り方等感覚で覚えている部分が 多く数をこなさないと戻りません。 プロの方から見れば所詮素人の作品ですがそれなりに 満足しています。 接着の工程です。 接着剤はエポキシ系で30分硬化タイプを使います。 一本ずつ下部を接着して...
久し振りの浮子作りでトップの材料の在庫を見ていた時に 以前トップを付け替えたトップが合ったので 浮子作りのリハビリを兼ねて作成します。 右側に纏めているのが今回使用するトップです。 若干のサイズ差があるので2種類に分けています。 作業机の引き出しの中に真円加工した7㎜径の材...
久し振りの浮子作りも完成です。 記憶を思い出しながらと道具の手直ししながらの 作業でした。 トップの色塗りです。 赤の色の調色を忘れていて原色のままで塗ったので かなり濃ゆい色目です。 本来はイエローを少し混ぜて朱色に近い感じにしていました。 カラーは上からイエロー・レモン...
装飾~です。 エアブラシで下塗りの白を塗布した後に装飾します。 2年振りのエアブラシで前回使用後の手入れが悪く ノズルの掃除からのスタ-トでした。 先ずは装飾に前回竿掛けの装飾に使った あわび柄のホロシ―ルを貼ってみます。 見た感じではよさそうです。 次に頭の部分は青色と金...
浮子の作り方をかなり忘れている感じです。 ゆっくり作業をしないとチョンボしそうです。 絞り成形器に入れて形を作ります。 形が出来ているので糸巻きはきつく巻きません。 角度が急なのでサンドペーパーで横方向に荒らして 綿の糸を濡らしながら巻くと滑り難いです。 この時にセンタ-確...
万力・竿掛け・針外し等作っていて浮子作りを 2年程していませんでした。 時々は作っていないと作り方を忘れそうです。 手元にある材料と現在の釣りスタイルを考えて 簡単な仕様書を作成します。 これを見ながら作業を行わないと思いがけない間違い を起こします。(トップを付け間違えた...
節巻の竿掛けの完成です。 全体にウレタンを3回塗りして完成です。約1ヶ月の作業でした。 全体の雰囲気です。 手前から見た感じです。 万力にセットした状態です。 節巻の部分です。 竿枕の部分です。 元側に口栓を差し込んだ状態です。 先側に口栓を差し込んだ状態です。 以上 節巻...
竿枕と口栓の作成です。 左から元側の口栓、先側の口栓、竿枕の骨組みです。 竿枕は横から立ち上げる形にしました。 強度を上げる為に2ヶ所で接続します。 竿枕に造形用粘土を貼り付け大まかな形を作ります。 これで3日程乾燥させます。 乾燥させた竿枕を整形します。 二種類のヤスリと...
今日は建国記念の日ですね。 久し振りの穏やかな日になりそうです。 節巻の竿掛け その2です。 今回は装飾にイカ釣りのエギに貼るあわび柄のホロシ―ルを 使ってみます。 先ずは節の部分にポイントの絵柄を描きます。 表・裏の交互に描きます。 次に絵柄の横にあわび柄のホロシ―ルを貼...
超小節の針外しの作成 その2です。 塗装を行います。 先ずは下塗りを行います。 黒のカシュ-を3度塗り、2度研ぎ出し処理を行い 表面を滑らかにしてから色付けを行います。 前回 玉の柄のリメイクに行った紋様をします。 節の芽の塗装です。 芽の部分を接着材で埋めて平らにした後に...
一年程前にわんこの散歩途中で見つけた竹の種類がよく 判らない竹だが超小節なので針外しを作ります。 約一年間物置に放置して乾燥させたものです。 かなり曲がっています。 焦げ目をつけながら火入れを行い大まかに伸ばします。 余分なをカットしてのサイズは全長36㎝ 9節 元径16㎜...
4/12 今年になって3回目のダム釣行でやっと40上に 出会いました。39㎝までは出るのですがあと 1㎝が遠かったです。 午前中用事があり13:00スタ-トです。 15:00以降のゴ-ルデンタイム狙いです。 竿10尺 1本半底 16:00頃に来た1枚です。 この前に同サイ...
最終段階になります。 組み立て~完成です。 浮子収納面にフェルト生地を貼る為に両面テ-プの 幅広タイプを貼ります。 フェルト生地の赤を貼ります。 色んな生地色がありますが浮子箱には赤が似合うと思います。 浮子を固定させるために隙間用テ-プを使います。 足の部分には幅30㎜で...
反対面の描きです。 最初の面と同じデザインにしました。 色彩を若干変更してみました。 石垣紋様を描きます。 べ-スになる色を金にします。 端から赤金・朱金・白金の感じで調色を行いましたが 赤金・朱金の変化が判り辛いもう少し工夫が必要と感じる。 (調色している時は違っていたが...
浮子箱の再生です。 下塗りが終了しましたので絵描きします。 簡単な下絵を鉛筆で描いてから 蝶紋様を浮子箱に対して対角線上に4匹づつ描きます。 今回は一度に対角線で2匹描けるので作業が少し早くなりました。 次に羽虫文様を中心から半円を描く様に2色に分けて描きます。 装飾時に色...
釣り道具を見ていると古くなり暫く使っていない 浮子箱がありました。 15年程前に作成した物ですが新しく作った浮子箱があり 傷が多く付き蝶番も壊れかけていたので再生します。 サイズ 外寸 長さ30㎝ 幅18㎝ 高さ13㎜ 内寸 長さ28.3㎝ 幅16.3㎝ 高さ8...
玉の柄のリメイクがやっと完成です。 全体の雰囲気です。 筆塗りでの紋様の描きが今回初めての挑戦でしたが 個人的には先ず先ずの出来上がりと自己満足しています。 差し込み口です。 最終的にはウレタンを5回塗りして剝がれ等に対しての 強度を上げてみました。 上の節間です。 下の節...
やっと節間の塗装に入ります。 節間2個の作成です。 上の節間が長さ9㎝、 下の節間が長さ8.5㎝で作成します。 長さが違うのは節間の間の長さが1㎝違う為です。 先ずは両サイドをマスキングします。 黒のカシュ-で下塗りを行い、水研ぎをします。 蝶紋様の絵を描きます。 表に1匹...
差し込み部分の塗装その2です。 蝶紋様の間をグレ-で枠塗りします。 裏面側です。 装飾を行います。 ラメパウダーと貝殻風の装飾品を接着します。 裏面です。 握り部分に比べてかなり派手目になりました。 ウレタンを2度塗りして差し込み部分の完成です。 裏面です。 次回は節間の塗...
差し込み部分の塗装に入ります。 玉口の二重糸巻きを取り籐を巻ます。 下地の黒と一緒に籐の間の溝を埋めます。 水研ぎを行ったのちに塗装に入ります。 一日目の塗りです。 簡単に下書きした上から蝶紋様を描きます。 一匹描くのに約30分位かかります。 二日目です。 毎日少しずつ描き...
握り部分の塗装その2です。 ピンクの下地の上に色を塗って行きます。 間のスぺ-スに薄いグレ-色で羽虫風の文様を描きます。 模様の間を下地の黒を輪郭に見立ててグレ-で塗っていきます。 次に装飾に移ります。 ピンクの下地の部分に載せた色に同色のラメパウダーを 接着します。羽虫文...
先ずは握り部分から始めます。 今の糸巻きと和柄のシ-トを剥がします。 その上から表面を滑らかにする為に造形用粘土で 凸凹を埋めサンドペーパーを掛けてツルツルにします。 それが終わってから下塗りの黒を塗り #800と#1500の水研ぎを行います。 表面をざらつかせて次回塗る塗...
冬の寒さが和らぎ作業場での作業が苦にならない 温度になってきましたのでそろそろ又、動きます。 今回も某有名竿師さんの作品を参考にします。 何回見てもプロの方の作品は素晴らしいですね。 今回のリメイクの素材は7~8年前に握り部分を巻きなおした 玉の柄を使います。 全長 100...