下塗りからの色塗りです。 白のカシュ-で下塗りを行いその上から調色した色を 重ね塗りします。 全体の雰囲気です。 節の部分は広めで節間は狭目のデザインにしています。 仕上げのウレタンを2回塗ります。 中間部分の感じです。 万力に差し込んだ感じです。 次に口栓と竿枕の作成です...
下塗りからの色塗りです。 白のカシュ-で下塗りを行いその上から調色した色を 重ね塗りします。 全体の雰囲気です。 節の部分は広めで節間は狭目のデザインにしています。 仕上げのウレタンを2回塗ります。 中間部分の感じです。 万力に差し込んだ感じです。 次に口栓と竿枕の作成です...
毎日雨が続き嫌な感じです。 巨ベラ師には大雨が降るとワクワクしますが・・ 前回作った玉の柄と同じデザインの竿掛けを作ります。 セット物という感じを出します。 玉の柄の全体の雰囲気です。 先ずは下処理です。 ①素材を真っ直ぐにする為の火入れ ②芽の処理 芽の窪みに造形用粘土を...
飾り浮子のインテリアを作り直します。 作成して暫く経ち少し飽きてきましたので模様替えします。 ジグソーパズルの枠を利用して使わない浮子を飾っていましたが 2枚使っていたので場所を取るので1枚にします。 浮子をすべて取った後です。 固定はすき間テ-プを使っていました。 取り外...
竹筒のハサミ入れを作成します。 蒔絵シールを貼った後の余白の部分が寂しいので レジンクラフトのシ-トを貼ります。 シ-トはウレタンのシンナーで流れるのでエアブラシで ウレタンを吹いて色止めを行った後に筆塗を2回行います。 反対側にも貼ります。 少しの余白にも桜の花のシ―ルを...
竹筒のハサミ入れを作成します。握りハサミ用です。 裏の竹林から真竹を拾ってきます。 ハサミ入れとして作成するので真円ではなく扁平の 素材を使います。下部の枯れている部分を使用します。 節間を切断します。 ハサミのサイズに合わせて途中を切断して 長さを調節します。切断の際に竹...
百均で買った数取りカウンターを使い黒檀風の カウンターを作成します。 つまみを接着した感じです。 粘土の部分をカシュ-の黒で下塗りします。 ウレタンを3回塗りして完成です。 後ろから見た感じです。 前の反対側です。 裏に差し込み金具をネジ止めします。 釣台にセットした状態で...
百均で買った数取りカウンタ-を使い黒檀風の カウンターを作成します。 カウンターの底辺部をノコギリでカットして 安定感を出します。 材料は手元にある有り合わせの板を使います。 左にある長い板が底になる板です。 組み立てた感じです。 箱の部分とカウンターの隙間は造形用粘土で埋...
浮子作りのリハビリ第3弾の完成です。 トップ塗装用の回転機を使い帯塗りをします。 上部のトップの根元を3㎜位と足を青竹色に塗ります。 間の部分を3㎜位で金で帯塗りします。 更に帯塗りの境目に赤の細線を入れます。 名前シ―ルが無くなったのでデザインが寂しくなり 筆を使い金色の...
飾り浮子のリメイク その2です。 浮子作りのリハビリも第3弾になります。 仮巻した浮子とそれに合わせたトップと足をセットに しておきます。 本体の接着後にカスを取った後に合わせ目に瞬間接着剤を 針先を使い合わせ目に塗っていきます。 この後にドライバーを掛けて凹凸を無くします...
浮子作りのリハビリ第3弾を行います。 飾り浮子の使えそうな部品を取り浮子作りをします。 使う予定が無い物を飾り浮子としています。 左上にある浮子を使います。 ボディ径9㎜で長さ4.5㎝から9㎝までの5本です。 トップの長さは16㎝から26㎝です。 竹足です。 ボディをカッタ...
廃トップでの浮子作りも仕上げから完成です。 浮子作りのリハビリも少しづつ進み感覚が戻りつつあります。 仕上げです。 ウレタンにパール粉の白を少し混ぜてキラキラ感を出します。 耳かき半分程の量です。 仕上げのウレタンを塗った後に水研ぎを行います。 その後にシリコン仕上げをしま...
浮子作りのリハビリ第2弾です。 カットの仕方、形の絞り方等感覚で覚えている部分が 多く数をこなさないと戻りません。 プロの方から見れば所詮素人の作品ですがそれなりに 満足しています。 接着の工程です。 接着剤はエポキシ系で30分硬化タイプを使います。 一本ずつ下部を接着して...
久し振りの浮子作りでトップの材料の在庫を見ていた時に 以前トップを付け替えたトップが合ったので 浮子作りのリハビリを兼ねて作成します。 右側に纏めているのが今回使用するトップです。 若干のサイズ差があるので2種類に分けています。 作業机の引き出しの中に真円加工した7㎜径の材...
久し振りの浮子作りも完成です。 記憶を思い出しながらと道具の手直ししながらの 作業でした。 トップの色塗りです。 赤の色の調色を忘れていて原色のままで塗ったので かなり濃ゆい色目です。 本来はイエローを少し混ぜて朱色に近い感じにしていました。 カラーは上からイエロー・レモン...
装飾~です。 エアブラシで下塗りの白を塗布した後に装飾します。 2年振りのエアブラシで前回使用後の手入れが悪く ノズルの掃除からのスタ-トでした。 先ずは装飾に前回竿掛けの装飾に使った あわび柄のホロシ―ルを貼ってみます。 見た感じではよさそうです。 次に頭の部分は青色と金...
浮子の作り方をかなり忘れている感じです。 ゆっくり作業をしないとチョンボしそうです。 絞り成形器に入れて形を作ります。 形が出来ているので糸巻きはきつく巻きません。 角度が急なのでサンドペーパーで横方向に荒らして 綿の糸を濡らしながら巻くと滑り難いです。 この時にセンタ-確...
万力・竿掛け・針外し等作っていて浮子作りを 2年程していませんでした。 時々は作っていないと作り方を忘れそうです。 手元にある材料と現在の釣りスタイルを考えて 簡単な仕様書を作成します。 これを見ながら作業を行わないと思いがけない間違い を起こします。(トップを付け間違えた...
節巻の竿掛けの完成です。 全体にウレタンを3回塗りして完成です。約1ヶ月の作業でした。 全体の雰囲気です。 手前から見た感じです。 万力にセットした状態です。 節巻の部分です。 竿枕の部分です。 元側に口栓を差し込んだ状態です。 先側に口栓を差し込んだ状態です。 以上 節巻...
竿枕と口栓の作成です。 左から元側の口栓、先側の口栓、竿枕の骨組みです。 竿枕は横から立ち上げる形にしました。 強度を上げる為に2ヶ所で接続します。 竿枕に造形用粘土を貼り付け大まかな形を作ります。 これで3日程乾燥させます。 乾燥させた竿枕を整形します。 二種類のヤスリと...
今日は建国記念の日ですね。 久し振りの穏やかな日になりそうです。 節巻の竿掛け その2です。 今回は装飾にイカ釣りのエギに貼るあわび柄のホロシ―ルを 使ってみます。 先ずは節の部分にポイントの絵柄を描きます。 表・裏の交互に描きます。 次に絵柄の横にあわび柄のホロシ―ルを貼...
最強寒波襲来で小雪が舞っています。 ファンヒ-タ-の前から動けません。 節巻の竿掛けを作成します。間が9節です。 寸法は長さ 107㎝ 元径 16㎜ 先径 9㎜ 先日買った矢竹は1回火入れでしたので戻りが 出た部分が有り手直しの火入れを行います。 今まで使用していた冶具を落...
今日はかなり寒いです。 遠目から見える山は雪化粧をしています。 装飾を考えながら作っていきます。 今回は懸崖の部分を考えます。 材料を合わせながら形を作る過程が面白いです。 補強の為にアルミ線の3㎜を2か所に差し込み接着剤で固定します。 本体部分にはカットした部材を貼り付け...
3年程前に作成した差し込み式の万力だが 大砲部分の角度が不足して使用時に穂先が水面に 届かず万力の裏の金具の下にスぺ-サ-を差し込み 調整を行っていたが手直しすることにする。 手直し前の姿です。 金具の下に木のスぺ-サ-を差し込んで角度を付けています。 装飾は縮緬の布を貼り...
ハタキの時期の竿掛け その2です。 竿枕の作成~口栓作成です。 先ずは口栓2個と竿枕の部分を作成します。 竿枕の骨組み部分です。今回は真っ直ぐに立ち上げました。 口栓の差し込み部分30㎜、握り部分30㎜で作成しています。 竿枕のアルミ線は3㎜と2㎜です。接着剤で固定します。...
明けましておめでとうございます。 私が住んでいる土地は穏やかなお正月でした。 3月頃からのハタキ時期に合わせて短竿用の竿掛けを作成します。 7~8尺での使用を想定しています。 素材の竹は全長80㎝ 元径14㎜ 先径8㎜ 11節です。 合わせる万力です。 差し込みタイプです。...
今年も正月飾りを作成しました。 年神様をお迎えする準備です。 孟宗竹はご近所さんの竹林から余り太く無いものを2本 切らせてもらいました。 松はこれも近所の空き地に生えている松の枝を切ります。 南天は我が家の庭になっているものです。 葉ボタンは買ってきました。 台座は菰巻にし...
下塗り~完成です。 先ずは①黒のカシュ-で下塗り(3回)を行います。 2回目の後に研ぎを行います。(#1000) ②アワビシ―ルを使い枝の幹をイメ-ジしたものを貼り付けます。 ③枝の幹の両側に花びら紋様を描きます。 ④上に向けて金色で大小の紋様を描きます。 裏側です。 デ...
急に真冬の様な気温になって冬眠状態になります。 今度動き出すのは来春でしょうか。 釣り道具を片付ける時に不注意で竿枕を踏んでしまいました。 応急処置で瞬間接着剤を流し込んで固定していたが道具を 作る人間が使用していると思ったらみすぼらしく感じ手直し をします。 根元部分が割...
家の横の道路際に生えていた竹(種類は分からず)の根っこを 乾燥させます。 道路の際の斜面から横の方向に空中を伸びていた根っこ! 途中の節から上方に3本新しい竹が伸びていました。 節の部分を綺麗にします。 柔らかい時に芽を取ります。 このまま乾燥させても曲がったままなので ア...
黒檀の突板貼りがウレタンを塗ったら完成です。 ウレタンを3回塗ります。 塗る前と比較してウレタンが浸透したので色が濃くなりました。 重厚感がある仕上がりです。 次に浮子を収納する面です。 以前の和紙貼りからフェルト生地に変えます。 先ずは和紙を剥がし綺麗にした後に両面テ-プ...
下処理が終了しましたので黒檀の突板を貼ります。 先ずは端の部分は別に貼る前提で縦の長さにカットします。 普通のカッターナイフで簡単にカット出来ました。 次に貼る表面に幅広タイプの両面テ-プを貼ります。 上の空いた部分は合わせて貼る部分です。 先ず、200㎜の幅の突板を貼りま...
以前、浮子箱のリメイクを行い浮子を移動してから、前使っていた 浮子箱が余ったので黒檀の突板を貼ってみます。 以前、リメイクした浮子箱です。 浮子を移動させた状態です。 片面に15本収納出来ます。 今度、黒檀の突板を貼る浮子箱です。 サイズは幅225×長さ300×厚さ13㎜ ...
竿枕と口栓と全体の完成です。 カシュ-の黒で下塗りの後に色絵の下塗りを行います。 作業順です。 ①ワンポイントの絵柄を描きます。 ②ワンポイントの回りに金色で模様を描きます。 ③次に白に赤を混ぜた色で模様を描きます。 ④次に白に青を 々 ⑤②~④を一日乾燥させながら行...
装飾が終わりウレタンを塗り仕上げに入ります。 竿元側にウレタンを2回塗った状態です。 艶が出て綺麗な状態です。 反対側です。 アワビシ―ルも綺麗です。もっと一杯貼ったが良かったです。 竿先部です。 反対側です。 竿枕の作成に入ります。 丸棒に芯材となるアルミ線を接着します。...
午前中はMLB、夜は日本シリ-ズで毎日盛り上がっています。 今もMLBを見ながら記事を書いています。 ワンポイントの絵柄の回りを囲む様に石垣紋様を描きます。 朱色、スカイブル-、ゴ-ルドの3色を使います。 先端部分の感じです。 元側です。 元側です。紋様の上を装飾します。 ...
少しずつですが秋を感じ始めています。 暑さで手を付けていなかった家庭菜園の土作りと草刈りを 始めました。野菜高騰で家計の少しでもの助けになれば 良いかと思います。 下処理2~下絵塗り1迄です。 深芽の処理を行います。 深芽に合わせて造形用粘土を埋めて行きます。 一日乾燥後に...
道具作りも夏バテの影響か気持ちが乗らず一休みしていました。 ボ-としているとボケが始まるので奮起します。 道具作りの目的の一つとしてボケ防止が有りますので・・・ ヤフオクで矢竹の小節物を買いました。 手頃な価格で買えました。 竹の収集から乾燥して火入れで節を伸ばす作業を考え...
大体の塗り作業が終了したので仕上げに移ります。 マスキングテープを剥がし 全体をウレタンで2回塗りを行います。 部分塗りの処です。 アクセントのピンク側です。 裏面です。 アクセントの緑側です。 差し込み口は朱で塗りました。 手持ちの材料に金色の糸が有りましたのでこれで 網...
全体をサンドペーパーをかけて塗装の剥がれに よる凸凹を修正します。 黒のカシュ-で下塗りを2回行います。 差し込み口は乾燥させる時に使うので塗装しません。 又、違う色で塗ります。 枠の根元のT字の部分の化粧塗りを行います。 表側です。 裏側です。 表側に石垣紋様を入れます。...
購入してからうん十年経つ玉網が有ります。 見るからにボロボロなのでお色直しをします。 玉の柄のリメイクのをした物に合わせます。 差し込んで見たところです。 枠と網を外します。 長年の使用で傷だらけです。 表面保護用のウレタンも剥がれています。 差し込み口が若干きつめでしたの...
長年へら釣りをしていると鯉に穂先を持っていかれた竿が3本あります。 釣りに支障が無いので放置していました。 先日、ヤフオクを見ていると カ-ボン 並継ぎへら用替え穂先が1本1000円で出ていたので 早速購入して再生します。 上から15尺、12尺、9尺の3本です。 穂先を持っ...
表面保護用のウレタンを塗ったら完成です。 竿を載せる大砲部分です。 右端に竿が横にずれ防止の為に小枝を差し込みました。 合体前です。 高さ調節のネジが当たる所に金属の板を張り付けます。 合体後の前から見た感じです。 正面右側面から見た感じです。 真後ろからです。 左側面から...
田舎に住んでいると夜はカエルの鳴き声 昼はセミの鳴き声で賑やかです。 これに猛暑で少々くたびれます。 合体、補修からの塗装です。 万力部と上部をエポキシ樹脂の接着剤で接着します。 補強の為に万力部のネジ穴を利用して8㎜の丸棒を 差し込みます。 側面から見た感じです。 次に取...
毎日猛暑が続いています。 朝の散歩以外では一歩も外に出たくない気分です。 装飾です 前回、差し込み型万力を作成した時の部材がまだあるので 同じ様に作成します。神龍シリ-ズです。 前から見た状態です。 今回は大砲の部分に竿受け部分を付けます。 どういう形に持って行くか考えるの...
昔使っていた弓型の万力です。 材質はいいのですが今は出番が無いです。 使わなくなった理由は全体が長く、大きい事です。 この万力の下の部分のみ活用して再生してみます。 大砲型に再生します。 先ず土台となる部分の作成です。 38㎜の角材を使用します。 座ぐりビットで穴を開ける為...
補修作業を行います。 まずは穂先と穂持ちの補修です。 ①穂先の差し込み部分の際にマスキングを行います。 ②穂持ちの補修部分の際をマスキングします。 ③穂先を穂持ちに差し込んだ状態の隙間を確認します。 ④穂先の根元部分をカシュ-の白で塗ります。 ⑤穂先を穂持ちに差し込みながら...
長い事へら釣りを行っていれば竿の不具合等 様々なトラブルが有ります。 以前、穂持ちの破損でスペア取りとして購入してから 手元の破損等部品取りに使った残材が有り何年も放置 していたものを再生してみます。 再生するジャンク竿はダイワの四天王18尺です。 5本継ぎで問題は ①穂先...
超小節の針外しの作成 その2です。 塗装を行います。 先ずは下塗りを行います。 黒のカシュ-を3度塗り、2度研ぎ出し処理を行い 表面を滑らかにしてから色付けを行います。 前回 玉の柄のリメイクに行った紋様をします。 節の芽の塗装です。 芽の部分を接着材で埋めて平らにした後に...
一年程前にわんこの散歩途中で見つけた竹の種類がよく 判らない竹だが超小節なので針外しを作ります。 約一年間物置に放置して乾燥させたものです。 かなり曲がっています。 焦げ目をつけながら火入れを行い大まかに伸ばします。 余分なをカットしてのサイズは全長36㎝ 9節 元径16㎜...
4/12 今年になって3回目のダム釣行でやっと40上に 出会いました。39㎝までは出るのですがあと 1㎝が遠かったです。 午前中用事があり13:00スタ-トです。 15:00以降のゴ-ルデンタイム狙いです。 竿10尺 1本半底 16:00頃に来た1枚です。 この前に同サイ...
最終段階になります。 組み立て~完成です。 浮子収納面にフェルト生地を貼る為に両面テ-プの 幅広タイプを貼ります。 フェルト生地の赤を貼ります。 色んな生地色がありますが浮子箱には赤が似合うと思います。 浮子を固定させるために隙間用テ-プを使います。 足の部分には幅30㎜で...
反対面の描きです。 最初の面と同じデザインにしました。 色彩を若干変更してみました。 石垣紋様を描きます。 べ-スになる色を金にします。 端から赤金・朱金・白金の感じで調色を行いましたが 赤金・朱金の変化が判り辛いもう少し工夫が必要と感じる。 (調色している時は違っていたが...
浮子箱の再生です。 下塗りが終了しましたので絵描きします。 簡単な下絵を鉛筆で描いてから 蝶紋様を浮子箱に対して対角線上に4匹づつ描きます。 今回は一度に対角線で2匹描けるので作業が少し早くなりました。 次に羽虫文様を中心から半円を描く様に2色に分けて描きます。 装飾時に色...
釣り道具を見ていると古くなり暫く使っていない 浮子箱がありました。 15年程前に作成した物ですが新しく作った浮子箱があり 傷が多く付き蝶番も壊れかけていたので再生します。 サイズ 外寸 長さ30㎝ 幅18㎝ 高さ13㎜ 内寸 長さ28.3㎝ 幅16.3㎝ 高さ8...
玉の柄のリメイクがやっと完成です。 全体の雰囲気です。 筆塗りでの紋様の描きが今回初めての挑戦でしたが 個人的には先ず先ずの出来上がりと自己満足しています。 差し込み口です。 最終的にはウレタンを5回塗りして剝がれ等に対しての 強度を上げてみました。 上の節間です。 下の節...
やっと節間の塗装に入ります。 節間2個の作成です。 上の節間が長さ9㎝、 下の節間が長さ8.5㎝で作成します。 長さが違うのは節間の間の長さが1㎝違う為です。 先ずは両サイドをマスキングします。 黒のカシュ-で下塗りを行い、水研ぎをします。 蝶紋様の絵を描きます。 表に1匹...
差し込み部分の塗装その2です。 蝶紋様の間をグレ-で枠塗りします。 裏面側です。 装飾を行います。 ラメパウダーと貝殻風の装飾品を接着します。 裏面です。 握り部分に比べてかなり派手目になりました。 ウレタンを2度塗りして差し込み部分の完成です。 裏面です。 次回は節間の塗...
差し込み部分の塗装に入ります。 玉口の二重糸巻きを取り籐を巻ます。 下地の黒と一緒に籐の間の溝を埋めます。 水研ぎを行ったのちに塗装に入ります。 一日目の塗りです。 簡単に下書きした上から蝶紋様を描きます。 一匹描くのに約30分位かかります。 二日目です。 毎日少しずつ描き...
握り部分の塗装その2です。 ピンクの下地の上に色を塗って行きます。 間のスぺ-スに薄いグレ-色で羽虫風の文様を描きます。 模様の間を下地の黒を輪郭に見立ててグレ-で塗っていきます。 次に装飾に移ります。 ピンクの下地の部分に載せた色に同色のラメパウダーを 接着します。羽虫文...
先ずは握り部分から始めます。 今の糸巻きと和柄のシ-トを剥がします。 その上から表面を滑らかにする為に造形用粘土で 凸凹を埋めサンドペーパーを掛けてツルツルにします。 それが終わってから下塗りの黒を塗り #800と#1500の水研ぎを行います。 表面をざらつかせて次回塗る塗...
冬の寒さが和らぎ作業場での作業が苦にならない 温度になってきましたのでそろそろ又、動きます。 今回も某有名竿師さんの作品を参考にします。 何回見てもプロの方の作品は素晴らしいですね。 今回のリメイクの素材は7~8年前に握り部分を巻きなおした 玉の柄を使います。 全長 100...
新年に向けて年神様をお迎えする為に門松を作成します。 時間的に余裕が出来てから3年連続で作成します。 大まかな材料です。 近所から貰った孟宗竹の細めの竹2本を適当な長さに カットします。 上にあるのが竹を立てる鉢です。 竹の上部を笑い口にカットします。 切れない鋸での作業で...
いよいよ最後の工程です。 大砲部分の高さ調節のネジが本体に当たる部分に 金属の板を貼り付けます。 裏側に差し込みのL字の金具を取り付けます。 2㎜径の穴をドリルで開けてからのネジ止めです。 金具はホ-ムセンターで売ってあるものです。 組み立て後の正面からです。 右前方からで...
装飾です。 下塗りの部分以外をマスキングします。 カシュ-の白で下塗りを行います。 下塗りの後に色を塗っていきます。 色塗りの後に金線を入れて行きます。 各色に合わせてラメパウダーを接着材の上に 振りかけます。 次に各色の間に貝殻文様のパーツを接着します。 この上からウレタ...
パ-ツを接着してからの本体を造形します。 先ずはパ-ツを本体に接着する前に本体を造形する為に 2㎜径のアルミ棒を差し込みます。 これは造形用粘土の脱落防止の為です。 本体の造形後の状態です。 ウレタンを2度塗りしています。 正面からです。 右前方からです。 左前方からです。...
万力に付属するパ-ツを作成します。 材料は100均で手に入れます。 先ずは造形用の石粉粘土、そしてパ-ツの骨格になる 3㎜径と2㎜径のアルミ針金です。 形を整える為のラジオペンチ。 万力本体に穴を開け仮合わせをしながら形を作ります。 形が出来たら瞬間接着材で部品を固めます。...
花火文様の万力を作成します。 材料はホ-ムセンタ-で売ってある パイン角材の40㎜×40㎜を使用します。 全長は70㎜で溝は60㎜です。 座ぐりビットで穴を開けるために先ずはセンタ-の穴あけを 2㎜径で穴を開けます。 次に電動ドライバーと20㎜の座ぐりビットで溝の形を作りま...
3㎜径の金具の装飾~完成迄です。 全体の雰囲気です。 全長51㎝です。 先端部分です。 手元の部分です。 表側です。 手元の部分 裏側です。 2㎜径と3㎜径の針外しの作成が終了です。 一連の装飾を花火文様と名付けます。 次回からは今、神龍の万力に竿掛けをセットしていますが ...
2㎜径の下塗り~完成迄です。 手元の部分の下塗りです。 金具の部分の下塗りです。 完成した全体の雰囲気です。 全長38㎝です。 先端の金具部分の装飾後です。 芽の加工部分です。 手元の部分です。 ウレタンを手元の全体に再度塗ったら輝が出てます。 次回は3㎜径の装飾~完成迄です。
3㎜径の作成です。 人工籐を外した状態です。 和風柄の部分は残します。 先端部分の仮止めの状態です。 手元の部分の段差処理です。 段差を修正した後にウレタンを塗って固めます。 先端部分の段差処理です。 節の部分も一緒に作業します。 手元の部分の下塗りです。 黒のカシュ-を塗...
せっかく試作した金具なので使用可能か針外しとして 完成させます。 材料は以前作成して金具を取ったりした残材があるので それを再利用します。 2㎜径の再利用の部品です。 上が金具を別の作品に流用したものに金具を差し込んでいます。 下が握り部分からカットした残りです。 サメ皮に...
針外しの金具を作ってみました。 買っても高く無いので市販品を買えば済むことですが 手持ちの工具で試してみます。 使用した工具類です。 上から小さなラジオペンチ、ノギス、穴のサイズを決める竹ひご (2㎜と3㎜径)、3㎜径のアルミ棒、ヤスリ4種です。 普通はステンレス製の丸棒を...
万力と竿掛けをセットにしての置き場作りです。 普段使わない竿掛けと万力をセットの状態にして 保管する場所を作ります。 浮子の保管場所の壁が空いているのでここを使います。 こんな感じで出来ました。 高さの調整を良く考えていなかったので先の部分に 下駄を履かせています。 セット...
玉の柄のリメイク 完成です。 完成品の全体の雰囲気です。 手元の部分です。 節の部分です。 竿掛けと玉の柄のセットの状態です。 上が玉の柄、下が竿掛けです。 手元の部分です。 上が玉の柄、下が竿掛けです。 先端部分です。 上が玉の柄、下が竿掛けです。口栓を入れています。 こ...
玉の柄のリメイク 色塗りと装飾です。 先ずはテンプレ-トを使い色塗りの為の枠をつくります。 色が枠から出ない様に細かくマスキングします。 下塗りした白地の上に色を塗って行きます。 マスキングテ-プを剥いだ状態です。 金線を入れた後にラメパウダーを載せます。 上からウレタンを...
玉の柄のリメイクを行います。 手元の部分です。 竿掛けと同じデザインで作成しましたので 同じくリメイクします。 先端の部分です。 長羽根を入れています。 ピンク色の下地の金色のグラデ-ションを入れています。 節の部分です。 節は磨き処理して竹地色を入れています。 先端部分の...
竿掛けのリメイク 完成です。 全体の雰囲気です。 最初の取り掛かりからのイメ-ジがかなり変わったと思います。 オンリーワンの作品と思えばOKですね。 手元部分です。 口栓を外した状態です。 先部分です。 万力と組み合わせた状態です。 竿枕と組み合わせた状態です。 次回は引き...
竿掛けのリメイク 口栓の加工です。 先ずは元の上から下塗りするので表面をぺ-パ-で荒らします。 黒の下塗り後です。 研ぎ出しを3回行いました。 色塗りの為のマスキングテ-プを貼ります。 色塗り後に金線を入れた状態です。 最後にラメパウダーを振りかけます。 ウレタンの筆塗を3...
竿掛けのリメイク 芽の部分の加工です。 以前の加工状態です。 竹地の色を塗っています。 新しく芽の加工を行う為に色塗り用のテンプレ-トを 貼ります。 先ずは下地に赤を塗ります。 次に真ん中に青を塗り端にピンクを塗ります。 マスキングテ-プを取った状態です。 次に下地の色に合...
竿掛けのリメイク 先端の加工です。 手元の作成で大まかなイメ-ジが出来ましたので 一気にデザインします。 下塗りに白を塗った後に上塗りします。 マスキングテ-プを剥いで金線を塗ります。 上塗りした上に接着材を塗りラメパウダーを振りかけます。 模様の空いたスぺ-スにビーズを載...
竿掛けのリメイク 装飾です。 上塗りが終わりその上から装飾を行います。 百均で装飾に使えそうなアイテムを何種類か 買ってきます。 上塗りした上に接着材を塗り上からラメパウダーを振りかけます。 上塗りした色と似た色を振りかけます。 余分な粉は筆で払いのけ回収します。 裏側です...
上塗りも最終段階に来ました。 最後の塗りの予定です。 マスキングテ-プを取れば全体の雰囲気が判ります。 表側としている面です。 裏側の面です。 表側の面で上塗りした模様に合わせて金線を入れます。 髪の毛程の細い線が入れたいのですが手が震えて 真っ直ぐの線が引けずに1㎜程のぐ...
前回に引き続き上塗りその2です。 テンプレ-トを使い切り抜きしたマスキングテ-プを貼り付け 位置を考えながら貼っていきます。 先ずは手探り状態なので一気に行わずに少しずつします。 左側の部分に青を塗りますが下塗りが黒なので発色が悪いです。 右の黄色は暖色系の関係か?綺麗に発...
下塗りが終わったのでデザインを考えての上塗りです。 筆塗に自信が無いので(手が震える・・) 先ずはマスキングテ-プを細くカットして枠を作り色を塗っていくが 細かい細工が難しそうなので違う方法を考える。 道具を準備する。 幅が違うマスキングテ-プ・デザインナイフ ピンセット・...
下糸巻きした部分に糸止めの為にカシュ-の黒を塗ります。 余分な部分に色が付かない様に養生のマスキングテ-プを貼り付けます。 乾燥後に水ペーパーをかけます。 1回目は#220で大まかに凸凹感がない様に強めに行います。 2回目は#400で更に凹凸に気を付けて回転させながら確認し...
毎日暑い日が続いています。 夏バテにならない様に栄養を十分に取りましょう! 先ずは塗装の剥離作業です。 クラフトナイフを使い剥いで行きます。 この時はナイフが滑りますので手袋は必須です。 元部分の塗装は剥いだ状態です。 表面の凸凹を無くす為にサンドペーパーをかけます。 先部...
毎日暑い日が続いています。 こんなに暑いと釣りにも行きたくないです。 かと言ってテレビばかり見ていると認知症になりそうで ボケ防止に10年程前に作成して最近出番が無い竿掛けを リメイクすることにします。 全長 104㎝ 元径 16㎜ 先系 11㎜ 元部分 下糸巻後、ピンクの...
神龍の差し込み型を万力に改造 その3 完成形です。 右斜め前からです。 最初から万力付きのタイプで考えていたらデザインも もう少し変わっていたかなと思う。 左斜め前からです。 右横からです。 左横からです。 真後ろからです。 真上からです。
神龍の差し込み型を万力に改造 その2です。 万力本体に装飾の為の部材を貼り付けます。 この段階はまだ両面テープでの仮止めです。 上部を載せて全体の雰囲気をみます。 この状態で翌日再度確認します。一日置いた方が頭が冷えて焦らず 間違いに気付いたりします。 これでokとして装飾...
短竿用万力の差し込み型を万力タイプに改造します。 動機は一個持っててもいいかなってと言う程度の理由です。 以前市販品を改造したが全然使用しない物が有ったので これを利用します。 弓の部分を除いた下の万力部分を使います。 先ずは全体の装飾を施していた部分を取り去ります。 穴は...
過去に色々な浮子を作成したが廃棄するのには 忍びなく部屋のインテリアとして活かしています。 ジグソーパズルの枠を利用しての作成です。 左が2000ピ-ス用、右が1000ピ-ス用 下地にフェルトを貼っています。 特殊な浮子も多く作成しても中々実践には使い難いものが多いです。 ...
以前会社の人間と年2~3回付き合いでダゴチン釣りに行って いた時に作成した物です。船は酔いますので殆ど筏からの釣り です。へらと同じく掛け合わせで共通点はあります。 浮子作りの塗装の技術が応用されます。 作成した4本です。 根元を根付きの布袋竹で作っています。 ロッドの部分...
番外編その① タナゴ浮子です。 ヘラ浮子作成の技術を応用して特に小さい浮子として タナゴ浮子を作成してみました。 一番最初に作った浮子です。 下部はカシューの研ぎ出しです。 上面も円錐形と丸型の2種類です。 次は流線形のボディで蛍光部分を多めににした物です。 右端は中通しの...
今回作成した神龍シリ-ズを揃えてみました。 これで全部の作品です。 万力は左から神龍1~7です。 最初はシンプルな形でしたが段々と立体的に変化しています。 真後ろからです。 竿枕です。 上が朱塗の竿掛け用、下が黒塗の竿掛け用です。 針外し2点です。 上が全長48㎝ 下が2...
短竿用万力 神龍7です。 この作品が最後です。材料はまだあるのですが販売目的では ないので次のアイデアか創作意欲が出るまで製作は休止です。 小振りのサイズですが神龍6と同じく立体的な造りにしています。 右斜め前からです。 左斜め前からです。 右横からです。 左横からです。 ...
神龍の針外し2点です。 1点目は短めの玉網用です。 柄の部分は高野竹の根を伸ばして作成しています。 金具の部分です。 商売物でしたらこんな細いステンの棒ではダメですが 個人で使う分では十分使用可です。 手元の部分です。 握り易いカーブがある素材を使っています。 握った時に先...
短竿用万力 神龍6です。 今回で神龍の作品6点目ですが今回は立体的な造形を大きく してみました。少しやり過ぎた感がありますが・・・ 右斜め前からです。 上に立ち上がる造形にしてみました。 左斜め前からです。 反対側とは逆に下に下がる物を作りました。 右横からです。 左横から...
2022年度に作成した浮子です。 仕様書は作成していたが暫く経つと どれか判らなくなつてしまう年代になっています。 整理する意味で名前を書いて写真を撮っています。 ①スタンダ-ドモデル 茅 6㎜ ボディ長 6・7・8cm 3タイプ 全長 23・25・27㎝ カ-ボン...
短竿用万力 神龍5です。 少し小さ目の物です。 彩色はガンメタルでシルバ-とメタリックのキラキラ感が あります。 左斜め前からです。 右斜め前からです。 元受けはL字形の素材を使用しています。 右横からです。 後ろ側からです。 左横からです。 正面からです。 次回は2022...
短竿用万力 神龍4です。 立体的な表現を考えてみました。 大砲型の上にア-チ型の装飾を載せました。 彩色は赤黒の調色にパ-ル粉の赤を入れて キラキラ感を出しています。 右斜め前からです。 左斜め前からです。 真上です。 左側からです。 竿受けには赤のフェルトを貼っています。...
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下塗りからの色塗りです。 白のカシュ-で下塗りを行いその上から調色した色を 重ね塗りします。 全体の雰囲気です。 節の部分は広めで節間は狭目のデザインにしています。 仕上げのウレタンを2回塗ります。 中間部分の感じです。 万力に差し込んだ感じです。 次に口栓と竿枕の作成です...
毎日雨が続き嫌な感じです。 巨ベラ師には大雨が降るとワクワクしますが・・ 前回作った玉の柄と同じデザインの竿掛けを作ります。 セット物という感じを出します。 玉の柄の全体の雰囲気です。 先ずは下処理です。 ①素材を真っ直ぐにする為の火入れ ②芽の処理 芽の窪みに造形用粘土を...
飾り浮子のインテリアを作り直します。 作成して暫く経ち少し飽きてきましたので模様替えします。 ジグソーパズルの枠を利用して使わない浮子を飾っていましたが 2枚使っていたので場所を取るので1枚にします。 浮子をすべて取った後です。 固定はすき間テ-プを使っていました。 取り外...
竹筒のハサミ入れを作成します。 蒔絵シールを貼った後の余白の部分が寂しいので レジンクラフトのシ-トを貼ります。 シ-トはウレタンのシンナーで流れるのでエアブラシで ウレタンを吹いて色止めを行った後に筆塗を2回行います。 反対側にも貼ります。 少しの余白にも桜の花のシ―ルを...
竹筒のハサミ入れを作成します。握りハサミ用です。 裏の竹林から真竹を拾ってきます。 ハサミ入れとして作成するので真円ではなく扁平の 素材を使います。下部の枯れている部分を使用します。 節間を切断します。 ハサミのサイズに合わせて途中を切断して 長さを調節します。切断の際に竹...
百均で買った数取りカウンターを使い黒檀風の カウンターを作成します。 つまみを接着した感じです。 粘土の部分をカシュ-の黒で下塗りします。 ウレタンを3回塗りして完成です。 後ろから見た感じです。 前の反対側です。 裏に差し込み金具をネジ止めします。 釣台にセットした状態で...
百均で買った数取りカウンタ-を使い黒檀風の カウンターを作成します。 カウンターの底辺部をノコギリでカットして 安定感を出します。 材料は手元にある有り合わせの板を使います。 左にある長い板が底になる板です。 組み立てた感じです。 箱の部分とカウンターの隙間は造形用粘土で埋...
浮子作りのリハビリ第3弾の完成です。 トップ塗装用の回転機を使い帯塗りをします。 上部のトップの根元を3㎜位と足を青竹色に塗ります。 間の部分を3㎜位で金で帯塗りします。 更に帯塗りの境目に赤の細線を入れます。 名前シ―ルが無くなったのでデザインが寂しくなり 筆を使い金色の...
飾り浮子のリメイク その2です。 浮子作りのリハビリも第3弾になります。 仮巻した浮子とそれに合わせたトップと足をセットに しておきます。 本体の接着後にカスを取った後に合わせ目に瞬間接着剤を 針先を使い合わせ目に塗っていきます。 この後にドライバーを掛けて凹凸を無くします...
浮子作りのリハビリ第3弾を行います。 飾り浮子の使えそうな部品を取り浮子作りをします。 使う予定が無い物を飾り浮子としています。 左上にある浮子を使います。 ボディ径9㎜で長さ4.5㎝から9㎝までの5本です。 トップの長さは16㎝から26㎝です。 竹足です。 ボディをカッタ...
廃トップでの浮子作りも仕上げから完成です。 浮子作りのリハビリも少しづつ進み感覚が戻りつつあります。 仕上げです。 ウレタンにパール粉の白を少し混ぜてキラキラ感を出します。 耳かき半分程の量です。 仕上げのウレタンを塗った後に水研ぎを行います。 その後にシリコン仕上げをしま...
浮子作りのリハビリ第2弾です。 カットの仕方、形の絞り方等感覚で覚えている部分が 多く数をこなさないと戻りません。 プロの方から見れば所詮素人の作品ですがそれなりに 満足しています。 接着の工程です。 接着剤はエポキシ系で30分硬化タイプを使います。 一本ずつ下部を接着して...
久し振りの浮子作りでトップの材料の在庫を見ていた時に 以前トップを付け替えたトップが合ったので 浮子作りのリハビリを兼ねて作成します。 右側に纏めているのが今回使用するトップです。 若干のサイズ差があるので2種類に分けています。 作業机の引き出しの中に真円加工した7㎜径の材...
久し振りの浮子作りも完成です。 記憶を思い出しながらと道具の手直ししながらの 作業でした。 トップの色塗りです。 赤の色の調色を忘れていて原色のままで塗ったので かなり濃ゆい色目です。 本来はイエローを少し混ぜて朱色に近い感じにしていました。 カラーは上からイエロー・レモン...
装飾~です。 エアブラシで下塗りの白を塗布した後に装飾します。 2年振りのエアブラシで前回使用後の手入れが悪く ノズルの掃除からのスタ-トでした。 先ずは装飾に前回竿掛けの装飾に使った あわび柄のホロシ―ルを貼ってみます。 見た感じではよさそうです。 次に頭の部分は青色と金...
浮子の作り方をかなり忘れている感じです。 ゆっくり作業をしないとチョンボしそうです。 絞り成形器に入れて形を作ります。 形が出来ているので糸巻きはきつく巻きません。 角度が急なのでサンドペーパーで横方向に荒らして 綿の糸を濡らしながら巻くと滑り難いです。 この時にセンタ-確...
万力・竿掛け・針外し等作っていて浮子作りを 2年程していませんでした。 時々は作っていないと作り方を忘れそうです。 手元にある材料と現在の釣りスタイルを考えて 簡単な仕様書を作成します。 これを見ながら作業を行わないと思いがけない間違い を起こします。(トップを付け間違えた...
節巻の竿掛けの完成です。 全体にウレタンを3回塗りして完成です。約1ヶ月の作業でした。 全体の雰囲気です。 手前から見た感じです。 万力にセットした状態です。 節巻の部分です。 竿枕の部分です。 元側に口栓を差し込んだ状態です。 先側に口栓を差し込んだ状態です。 以上 節巻...
竿枕と口栓の作成です。 左から元側の口栓、先側の口栓、竿枕の骨組みです。 竿枕は横から立ち上げる形にしました。 強度を上げる為に2ヶ所で接続します。 竿枕に造形用粘土を貼り付け大まかな形を作ります。 これで3日程乾燥させます。 乾燥させた竿枕を整形します。 二種類のヤスリと...
今日は建国記念の日ですね。 久し振りの穏やかな日になりそうです。 節巻の竿掛け その2です。 今回は装飾にイカ釣りのエギに貼るあわび柄のホロシ―ルを 使ってみます。 先ずは節の部分にポイントの絵柄を描きます。 表・裏の交互に描きます。 次に絵柄の横にあわび柄のホロシ―ルを貼...
一年程前にわんこの散歩途中で見つけた竹の種類がよく 判らない竹だが超小節なので針外しを作ります。 約一年間物置に放置して乾燥させたものです。 かなり曲がっています。 焦げ目をつけながら火入れを行い大まかに伸ばします。 余分なをカットしてのサイズは全長36㎝ 9節 元径16㎜...
4/12 今年になって3回目のダム釣行でやっと40上に 出会いました。39㎝までは出るのですがあと 1㎝が遠かったです。 午前中用事があり13:00スタ-トです。 15:00以降のゴ-ルデンタイム狙いです。 竿10尺 1本半底 16:00頃に来た1枚です。 この前に同サイ...
最終段階になります。 組み立て~完成です。 浮子収納面にフェルト生地を貼る為に両面テ-プの 幅広タイプを貼ります。 フェルト生地の赤を貼ります。 色んな生地色がありますが浮子箱には赤が似合うと思います。 浮子を固定させるために隙間用テ-プを使います。 足の部分には幅30㎜で...
反対面の描きです。 最初の面と同じデザインにしました。 色彩を若干変更してみました。 石垣紋様を描きます。 べ-スになる色を金にします。 端から赤金・朱金・白金の感じで調色を行いましたが 赤金・朱金の変化が判り辛いもう少し工夫が必要と感じる。 (調色している時は違っていたが...
浮子箱の再生です。 下塗りが終了しましたので絵描きします。 簡単な下絵を鉛筆で描いてから 蝶紋様を浮子箱に対して対角線上に4匹づつ描きます。 今回は一度に対角線で2匹描けるので作業が少し早くなりました。 次に羽虫文様を中心から半円を描く様に2色に分けて描きます。 装飾時に色...
釣り道具を見ていると古くなり暫く使っていない 浮子箱がありました。 15年程前に作成した物ですが新しく作った浮子箱があり 傷が多く付き蝶番も壊れかけていたので再生します。 サイズ 外寸 長さ30㎝ 幅18㎝ 高さ13㎜ 内寸 長さ28.3㎝ 幅16.3㎝ 高さ8...
玉の柄のリメイクがやっと完成です。 全体の雰囲気です。 筆塗りでの紋様の描きが今回初めての挑戦でしたが 個人的には先ず先ずの出来上がりと自己満足しています。 差し込み口です。 最終的にはウレタンを5回塗りして剝がれ等に対しての 強度を上げてみました。 上の節間です。 下の節...
やっと節間の塗装に入ります。 節間2個の作成です。 上の節間が長さ9㎝、 下の節間が長さ8.5㎝で作成します。 長さが違うのは節間の間の長さが1㎝違う為です。 先ずは両サイドをマスキングします。 黒のカシュ-で下塗りを行い、水研ぎをします。 蝶紋様の絵を描きます。 表に1匹...
差し込み部分の塗装その2です。 蝶紋様の間をグレ-で枠塗りします。 裏面側です。 装飾を行います。 ラメパウダーと貝殻風の装飾品を接着します。 裏面です。 握り部分に比べてかなり派手目になりました。 ウレタンを2度塗りして差し込み部分の完成です。 裏面です。 次回は節間の塗...
差し込み部分の塗装に入ります。 玉口の二重糸巻きを取り籐を巻ます。 下地の黒と一緒に籐の間の溝を埋めます。 水研ぎを行ったのちに塗装に入ります。 一日目の塗りです。 簡単に下書きした上から蝶紋様を描きます。 一匹描くのに約30分位かかります。 二日目です。 毎日少しずつ描き...
握り部分の塗装その2です。 ピンクの下地の上に色を塗って行きます。 間のスぺ-スに薄いグレ-色で羽虫風の文様を描きます。 模様の間を下地の黒を輪郭に見立ててグレ-で塗っていきます。 次に装飾に移ります。 ピンクの下地の部分に載せた色に同色のラメパウダーを 接着します。羽虫文...
先ずは握り部分から始めます。 今の糸巻きと和柄のシ-トを剥がします。 その上から表面を滑らかにする為に造形用粘土で 凸凹を埋めサンドペーパーを掛けてツルツルにします。 それが終わってから下塗りの黒を塗り #800と#1500の水研ぎを行います。 表面をざらつかせて次回塗る塗...
冬の寒さが和らぎ作業場での作業が苦にならない 温度になってきましたのでそろそろ又、動きます。 今回も某有名竿師さんの作品を参考にします。 何回見てもプロの方の作品は素晴らしいですね。 今回のリメイクの素材は7~8年前に握り部分を巻きなおした 玉の柄を使います。 全長 100...