chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • 開墾

    単身生活での楽しみは自ずと食べることに向かいます。外勤日の昼食はささやかな贅沢。とは言え、管内に大きな町がないので店は限られますが‥ 今はどこの育成牧場でもアジア各国(主にインド)から来日した乗り手が多く、小柄痩身だけどマッチョな男たちや鮮やかな民族衣装の女性、エキゾチックな子供らをよく見かけます。さながらリトル・インド? 先日は富川まで足を伸ばしたので、インド人が経営するカレー店へ行ってみました。浦河・静内にも系列店があります。 つい若者と同じスペシャルセットを注文。味は上々、腹はキツキツ。 韓国海苔&龍眼都会のスーパーでは珍しくないかもしれませんが浦河の生協にしては思い切った仕入れ? どう…

  • 日高居座り作戦

    ヨーロッパ原産オオイヌノフグリとハナアブの一種たぶん道内で最も早い春の訪れ(3.16)今冬も90L灯油タンク1缶でしのぎました 浦河は3月初めに日平均気温が+に転じ、近所の庭や道端では既に福寿草と蕗の薹が顔を出しています。雪が少ないとこんなにも冬が短く感じらさるとは‥ 先々週あたりから福寿草がひょっこり隣はクリスマスローズ? 春はお別れの季節です。JRA育成牧場長だったI先輩は東京へご栄転、懐かしの府中へ引っ越されました。 長男も札幌で一人暮らしを始めます。耳が不自由なので、下宿の人達に迷惑をかけないだろうか、交通事故に遭わないだろうか、心配は尽きません。 同じ大学の4年生になる長女と1年同居…

  • エゾヒキガエルのはなし③

    S42.6.21道新(函館版) 函館山に古くから棲む国内外来種アズマヒキガエル(通称エゾヒキガエル)が直面した最初の受難、それは唯一の天然水域だった「伊藤の池」の消失でした。 元々、函館山には常時流水のある河川は存在しません。起源が火山島で山体も小さく水場の乏しい中で、八幡宮参道下の小カルデラ「伊藤の池」は蛙たちにとって貴重な産卵池でした。 S20年代、外苑球場として整備するためこの池が埋め立てられました。あっという間にエゾヒキは激減、S42年の新聞には「絶滅寸前 カエルの里に時の流れ」という見出しで特集記事が掲載されました。 外苑球場も現在は用途廃止され札幌の道内大手土建業者が分譲してる様で…

  • 晩冬の函館・松前

    冬期間はどうしても道南方面への帰省より上川(旭川・美深)方面への帰宅が優先しがちです。根雪が殆どない浦河では考えられませんが、ひと月も放っておくとトンでもない量の雪が溜まるからです。 とはいえ函館にも老父の機嫌伺いに行きたいし、庭木の剪定も今が適期です。 2月下旬の飛び石連休、3ヶ月ぶりの帰省。 函館は平年よりやや多い積雪です。それでも旭川の1/3、美深の1/6くらい。 道南は融雪の真っ只中 アキニレとネムノキ、道路や隣地へはみ出した枝(というより幹)を手ノコで間引きます。 どちらも本州産の暖地性落葉樹なので寒さには弱いはずなのですが、旭川でもネムノキがおがっている庭を見たことがあります。 陽…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、エゾヒキガエル研究会さんをフォローしませんか?

ハンドル名
エゾヒキガエル研究会さん
ブログタイトル
ezohikiの日記
フォロー
ezohikiの日記

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用