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  • 【表立って言いにくい属人給(手当)の不満】

    それではいつも通りの一句 ^^;(懲りずに続ける) まぁー、以前からよくある話です ^^; 【表立って言いにくい属人給(手当)の不満】  賃貸住宅には手当が出る、扶養手当がもらえる。それによって、新入社員の方が給与が高いといったケースがあります。果たしてこれは、気にする側がおかしいのでしょうか。 これらの手当のことを一般的に「属人給」といいます。属人給とは、仕事とは直接関係のない本人の属性によって支給されるものです。本人に非はありませんが、実際に職員間の不満のもとになっているという話は割とよく聞きます。 では、この俗人給に不満を持った社員の対応はどのようにすればよいか

  • 【社員トラブル解決は、解決担当者の「普段」が大事】

    それではいつも通りの一句 ^^;(懲りずに続ける) いやー、ホント残念だけどねー ^^; 【社員トラブル解決は、解決担当者の「普段」が大事】  小さな会社の社員トラブルは、社長或いは人事担当者が「普段」どのようにしているかが大事です。 具体的に言えば「信頼できる人物」の行動をしているかどうかどうかです。  社員トラブルを解決に、例えば人事が乗り出したとしましょう。 ではその人事の方が、社員からの人望が厚い方なのか、そうではない方なのかによって言葉の説得力が全くちがったものになります。  同じことをアドバイスしても「〇〇さんが言うのなら従います」に

  • 【会社規模別の社員トラブルの原因】

    それではいつも通りの一句 ^^;(懲りずに続ける) 「聞いていた」話はトラブルになりにくいです^^; 【会社規模別の社員トラブル】  会社規模によって、社員トラブルの原因が異なります。 規模別の「あるある」な原因を考えてみましょう。   【社員10人ほどの会社】 どうしても身内感が強く出がち。 家族的と言えば聞こえはいいが、規則等はなく、社長の感覚で物事がきまることが多い。 (具体的にはこんなこと) (1)社長の独断による意思決定が強い (2)明確な規則やルールがない → 就業規則や労働契約はない (3)個人間のトラブルが業務の悪循環に直結しやすい  

  • 【社員トラブル予防のための避難訓練】

    それではいつも通りの一句 ^^;(懲りずに続ける) 社員トラブルも、対策しときましょー^^ 【社員トラブル予防のための避難訓練】   社員トラブルを予防するためには、日常の行動や習慣が重要です。 それを日頃から行っておくことで、いざという時の慌てずに、そして自分でも予期しないようなまずい対応をしなくて済みます。 それはまるで「社員トラブルの避難訓練」と言えるでしょう。 これらを定期的かつ意識的に行うことで、問題が発生する前に対策を講じることができます。 社員トラブルの種となる事柄を先に摘んでおくというイメージと言えるでしょうか。   以下に、具体的なトレ

  • 【社員トラブルが起こる会社は「悪い会社」ではない】

    それではいつも通りの一句 ^^;(懲りずに続ける) 社員トラブル起こっても、あまり、へこまないようにしましょう^^; 【社員トラブルが起こる会社は「悪い会社」ではない】  社員トラブルは無い方が良いのですが、社員トラブルが起こったからと言って「悪い会社」というわけではないのです。 (良し悪しは別として)これだけ権利意識が強くなれば、社員トラブルも一定程度仕方がない部分もあります。   そもそも、社員トラブルの原因が、会社が「悪いのか」「本人が悪いのか」そんな簡単な問題でもありません。 社員トラブルが起こった時に、社長(人事)は自社のことを、悪い会社と過剰に思っ

  • 【「昔はこれが普通」がトラブルの元】

    それではいつも通りの一句 ^^;(懲りずに続ける) だいたいその常識は、その人の周り2、3人の範囲やね ^^; 【「昔はこれが普通」がトラブルの元】  昨今の職場では、以前、社員トラブルの内容が大きく変わってきています。 その要因の一つが、かつて「これが普通」とされていた事柄が、現代ではトラブルの原因となっていることです。 たとえば、上下関係のごくごく普通の指導がハラスメントと言われたり(実際にハラスメントに当たるかは別)、終身雇用が当然とされていた時代から転職が一般的になったことで、本来、「必要な我慢」さえできない方も増えているなど、労働環境への期待値が大きく変わったり

  • 【人事にあるデータをフル活用する】

    それではいつも通りの一句 ^^;(懲りずに続ける) 一番悲しいやつやね ^^; 社員トラブル研究家の解決テクニック 【人事にあるデータをフル活用する】 この間、お前「社員トラブルに占いを使えと言ったやんけ」と言われそうですが、はい、そうです。僕は、社員トラブル解決にデータも使います。 予防や解決の可能性に使えるものは、何でも使います 笑 社労士歴20年だからといって、「俺の経験で解決してやるー」なんて、アホなことは言いません。経験値は大事ではありますが、そこに溺れてしまうと、大抵ろくな判断ができなくなります。 ということで「データを使え」という話です。 人事に膨大なデータ

  • 【「占い」も使い方次第で社員トラブル解決に有効】

    それではいつも通りの一句 ^^;(懲りずに続ける) 引いたその瞬間しか覚えてないです… ^^; 社員トラブル研究家の解決テクニック 【「占い」も使い方次第で社員トラブル解決に有効】 「占い」が社員トラブルに役立つなどと言うと、「何をこの社労士は言っているんだ」と少し不可思議な感じも持つ方といるかと思います。 でも全くふざけておらず真面目な話です。 結局のところ、占いも使い方次第で社員トラブルの解決に役立ちます。 僕の場合ですが、社員トラブルの解決の糸口を考える時に、本人の性格、もっと言えば、当事者は「何を大事に思う」傾向があるのか、「どういった思考の傾向があるか」を把握すること

  • 【「録音は取りませんからね」と言って録音放棄】

    それではいつも通りの一句 ^^;(懲りずに続ける) ねー、こんなことあるよねー ^^; 社員トラブル研究家の解決テクニック 【「録音は取りませんからね」と言って録音を放棄する】 社員トラブルが発生した場合、通常、会社が聞き取りのため当事者と話し合いの機会を設けます。 そこでICレコーダーやスマホで録音をするケースがあります。   その際、状況にもよりますが、僕の場合はあえて録音を取らないという判断をすることが多いです。 ICレコーダーそのものを見せて「録音は取りませんからね」と伝えることがあります。 なぜなら、録音が行われていると相手が警戒して本音を話せないという事態

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【鹿児島 福留文治】著者&ブロガー社労士 ふくちゃんの「独断と偏見」(言いたい放題)
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