WordPressの使い方がよくわからず不便や不具合が生じてきたので、当初使っていたはてなブログに戻りました。ここに掲載した記事はそのうちはてなブログにインポートするつもりです。もの食う犬https://monokuinu.hatenabl
ガソリンスタンドの中にある南部式カオゲーン食堂でエビと青パパイヤのゲーンソム / ข้าวแกง ครัวไทย カオゲーン クルアタイ
地方や郊外の幹線道路沿いにある大きめのガソリンスタンドには、サービスエリアのような役割を果たしているところがある。ここはときどき寄るガソリンスタンドで、コンビニやお土産物屋などの他に飲食店が何軒かある。見てみると、新しく南部式のカオゲーン食
ゴージャスなゴイシーミー / 英記 香港燒鴨 ยิ่งกี่ เป็ดย่างฮ่องกง
何年も前から気になっていたお店に初めて行ってみた。何度もお店の前を通っているのに長いこと一度も入る機会がなかった。食事はタイミングや気分にもよるから、合わないとそういうこともある。今回はここで食べるためにわざわざ出かけて行った。メニューのラ
病院のフードコートで食べる本格ゴイシーミー / ครัวคุณกุ้ง クルアクンクン(ศูนย์อาหารโรงพยาบาลเสรีรักษ์ セリラック病院フードセンター)
病院のフードコートの中に隠れているのはもったいない優良店。何を食べてもたいがいおいしい。今回はうっかりきのこ抜きにしてもらうのを忘れてしまったのだけど、こんなにいろんなきのこが入っているゴイシーミーもあんまり見ない。きのこが好きな人には豪華
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ラトナカフェはこのとき初めて訪れた。歴史ある老舗食堂らしい。1948年創業みたいだからもう80年近く営業していることになる。オニオンラヴァドーサを注文してみた。出てきたラヴァドーサはやけに黄色く、パリパリでかなりクリスピーな感じだった。とて
私が知っていたり食べたことがあったりする南インド料理の多くはマレーシアのタミル食堂にあるものだ。南インドは何度か訪れたことがあるものの、マレーシアにないものはあんまりよくは知らない。このカルドーサも知らないドーサだった。エグモア駅前の軽食食
ジョージタウンにミールスを食べに行った。タミルナドゥ式のものではなくアンドラプラデシュ式のミールスらしい。入口のMeals Readyはタミル語ではなくテルグ語らしき文字が筆頭になっている。狭い階段を上がっていくと食券を買う窓口があり、お金
ムルガンイドゥリの前を通ったときにちらちら見ていたらお店の人に声をかけられたから、入るつもりはなかったのだけど入ってしまった。ちょうどどこかで何か食べようとは思っていた。席に着くとすぐにバナナリーフが置かれてチャトニが給仕される。ラヴァドー
このときは体調が悪く生活リズムも狂っていて、夜遅くのヘンな時間にお腹が空いてしまった。ホテルの近くでインド中華を食べる。チェンナイではシェズワンが人気のようで、フライドライスやヌードル(チェンナイではチョウミンとは呼ばないらしい)のラインナ
エグモア駅前にエアコンの効いたファミレス風のレストランがある。どうも人気のチェーン店のようだ。チェーン店という言葉には大きな資本で無機質なものを大量に効率よく提供するようなイメージがあるけど、チェンナイには人気のローカル店がいくつもの支店を
ドーサはマレーシアでときどき食べるものの、本場で口にするのはほんとうにひさしぶりだ。エグモア駅前にある気軽な感じの食堂に入ってみる。この食堂は列車が着いたタイミングなのかお客さんがいっぱい入っているのを何度か見たことがある。お昼時のミールス
8年ぶりに南インドのチェンナイにやってきた。夜遅くに着いた翌日、何となくチキン65が食べたかった。近くにチキン65とビリヤニのセットらしきものを出す食堂を見つけたから行ってみる。ビリヤニ専門店だ。タミルナドゥのムスリムのビリヤニを出すらしい
スウィンタウォン通りのバンコク~チャチュンサオ県境近くにアーハーンパーのお店がある。ジビエと呼んでいいのかわからないけど、鶏、豚、牛、ヤギ以外の少し変わった肉を扱う食堂だ。今回はホエジカ(เก้ง)を食べにきた。レッドカレー炒めを頼んだのだ
近所の友達においしいヌアトゥンのお店があると話したら行ってみたいと言うので一緒に行ってきた。バンコク東郊エリアでは今一番のお気に入りかもしれないヌアトゥン。行くと決まるとわくわくする。今回はタンを含む全部入りをビーフンで。マレーシアでスープ
※この投稿は約1年前に訪れた食堂について書いています。 連日イスラム一色で異国情緒満天のアーメダバード旧市街を散策する中、川を渡った新市街側にチベット系の食堂を見つけたので行ってみた。住宅街の中で同じところを行ったり来たりしながら地元のおじ
やっぱりここは何を食べてもおいしい。このトムヤムのスパゲッティーは酸味がしっかり効いていてすごくおいしかった。昔住んでいたところにあった注文食堂は、店舗とも言い難い屋外スペースで営業しているようなお店なのに、このお店と同じで何を食べてもたい
ンガームウォンワン通り沿いに一軒の食堂がある。広東華人の食堂で、ここがタイで最初にゴイシーミーを出したお店なのだそう。お昼の飲茶で話に花が咲き午後に至るとまた少し小腹が減ってくる。そのタイミングで出す軽食メニューの一つとして登場したらしい。
バンコクには意外と少ない北タイ食堂。カノムチーンをゲーンハンレーで食べたことはなかったから、前から食べてみたいと思っていた。ひさしぶりに食べたけど、やっぱりゲーンハンレーはおいしい。北タイにはひさしく行っていないから、そのうちまたあの独特な
ノーンチョークで一二を争うおいしいヌアトゥンのお店。ここのヌアトゥンのガパオ炒めは汁気は少ないものの煮込んだ牛肉にグレイビーな汁がよく絡んでいておいしい。辛さもちょうどよかった。 ヌアトゥンのガパオ炒めごはん+目玉焼き 65バーツ(約260
数ヶ月前にゴイシーミーを食べた郊外のフードコートにゴイシーミーを出すお店がもう一軒あると知ってまた行ってみた。前回のミニクックとよく似た感じのお店で、夜は居酒屋のようになる料理屋といった感じの食堂だ。ゴイシーミーはミニクックのゴイシーミーと
キーマオ炒めを食べた。キーマオというのは酒呑みや呑兵衛のことで(酔っ払いという意味ではない)、酒呑みの酔いが覚めるほどに辛いからとか、呑兵衛に酒の肴を作らせたら辛くて旨いものを作ったからとか、名前の由来には諸説あるらしい。味が濃くてパンチの
ルマックラクサを食べた。アッサムラクサのカレーバージョンとでも言ったらいいのだろうか。シアムラクサ(Siam=タイのこと)やタイラクサなどとも呼ばれているものだと思う。アッサムラクサの酸味をそのままにクリーミーにした感じで、合わないようで意
好きな感じの麺食堂を見つけたので入ってみた。あんかけ麺や炒め麺のたぐいをいろいろ扱っている食堂らしい。あんかけ麺を食べてみるつもりで入ったのだけど、メニューを見たら蚝面というオイスターヌードルがある。おいしそうだったからそれにしてみた。出て
※この投稿は約1年前に訪れた食堂について書いています。 連日イスラム一色で異国情緒満天のアーメダバード旧市街を散策する中、川を渡った新市街側にチベット系の食堂を見つけたので行ってみた。住宅街の中で同じところを行ったり来たりしながら地元のおじ
やっぱりここは何を食べてもおいしい。このトムヤムのスパゲッティーは酸味がしっかり効いていてすごくおいしかった。昔住んでいたところにあった注文食堂は、店舗とも言い難い屋外スペースで営業しているようなお店なのに、このお店と同じで何を食べてもたい
ンガームウォンワン通り沿いに一軒の食堂がある。広東華人の食堂で、ここがタイで最初にゴイシーミーを出したお店なのだそう。お昼の飲茶で話に花が咲き午後に至るとまた少し小腹が減ってくる。そのタイミングで出す軽食メニューの一つとして登場したらしい。
バンコクには意外と少ない北タイ食堂。カノムチーンをゲーンハンレーで食べたことはなかったから、前から食べてみたいと思っていた。ひさしぶりに食べたけど、やっぱりゲーンハンレーはおいしい。北タイにはひさしく行っていないから、そのうちまたあの独特な
ノーンチョークで一二を争うおいしいヌアトゥンのお店。ここのヌアトゥンのガパオ炒めは汁気は少ないものの煮込んだ牛肉にグレイビーな汁がよく絡んでいておいしい。辛さもちょうどよかった。 ヌアトゥンのガパオ炒めごはん+目玉焼き 65バーツ(約260
数ヶ月前にゴイシーミーを食べた郊外のフードコートにゴイシーミーを出すお店がもう一軒あると知ってまた行ってみた。前回のミニクックとよく似た感じのお店で、夜は居酒屋のようになる料理屋といった感じの食堂だ。ゴイシーミーはミニクックのゴイシーミーと
キーマオ炒めを食べた。キーマオというのは酒呑みや呑兵衛のことで(酔っ払いという意味ではない)、酒呑みの酔いが覚めるほどに辛いからとか、呑兵衛に酒の肴を作らせたら辛くて旨いものを作ったからとか、名前の由来には諸説あるらしい。味が濃くてパンチの
ルマックラクサを食べた。アッサムラクサのカレーバージョンとでも言ったらいいのだろうか。シアムラクサ(Siam=タイのこと)やタイラクサなどとも呼ばれているものだと思う。アッサムラクサの酸味をそのままにクリーミーにした感じで、合わないようで意
好きな感じの麺食堂を見つけたので入ってみた。あんかけ麺や炒め麺のたぐいをいろいろ扱っている食堂らしい。あんかけ麺を食べてみるつもりで入ったのだけど、メニューを見たら蚝面というオイスターヌードルがある。おいしそうだったからそれにしてみた。出て
ずいぶんひさしぶりに南インド料理を食べた。私はやっぱり南インド料理が好きだ。私が最初にインドの文化に触れたのはマレーシアでのことだった。マレーシアは人口の1割ほどが南インドにルーツがあるタミル人で、南インドのごはんがローカルフードとして気軽
移動したあとは疲れるからか、いつも辛いものやすっぱいものが食べたくなる。大きくラクサと書いてあるのが目に入ったからそのまま吸い込まれてみた。ここのアッサムラクサは少しあっさりした感じだった。私は魚エキスが濃厚で酸味の強いパンチの効いたアッサ
以前住んでいた辺りにムスリムのヌアトゥン(ビーフの煮込み)の人気店を見つけた。こんなところにこんな食堂があったとは知らなかった。さっそく入ってみる。ヌアトゥンのクイッティアオと謳っているけど、メニューを見るとビーフもの全般いろんなものを扱っ
いつも泊まるホテルの近くにMomo Starというお気に入りのお店があって、以前はよくそこで片面焼きモモを食べていた。コテモモ(Kothey Momo)というらしい。今回もMomo Starに行ってみたのだけど、残念ながら閉店していた。郊外
友達が穀物のお酒を飲みに連れて行ってくれた。大きな容れ物に小さなつぶつぶがたくさん入っている。たぶん粟や稗のたぐいだと思う。発酵していて混ぜると少しシュワシュワする。飲んで減ったらお湯を継ぎ足していく。私はお酒はあんまり飲めないのだけど、こ
モモが食べたくなって店名にモモとある適当なお店を見つけて行ってみた。路地の奥まったところにある静かな食堂だ。壁のメニューを見ると結構いろいろある。軽食スナック食堂という感じなのだろうか。思わずモモではなくてダルバートを頼んでみる。値段からし
友達と合流することになり、彼女がいる食堂へ向かった。私が着くと友達がお店のおじさんに何か言ってこのおかずのようなおつまみのようなもののセットを頼んでくれた。いろいろ食べられて楽しいスタイルだ。肉やモツ、じゃがいも、豆など、どれも結構濃い味付
古い喫茶店でプリンを食べた。ここは古い喫茶店ではあるけどマレーシアのオールドコピティアムのように年寄りが集まる感じではなく、若い大学生などが集っているように見える。店主らしきおじさんは若い頃からずっとこのお店を切り盛りしているのだろうか。店
カトマンズ市街にあるモモの有名店。何度か訪れたことがあったけど、毎度閉まっていてまだ一度も口にしたことがなかった。モモはシンプルな感じで、ソースは意外とあっさりしていた。5つ入りのハーフサイズから頼めるので、気軽に入ることができそうだ。以前
通りすがりに入ってみたお店。ここのモモは今まで食べたモモの中で一番おいしかった。赤いソースをたっぷりとかけて頬張る。餡のスパイスが香る。しかも、一つが大きくて数も多い。11か12あったと思う。一人で完食できるか不安になるボリュームだったけど
11月のカトマンズはそこそこ寒い。熱帯暮らしにとって、寒い中、熱いお茶やコーヒーで喫茶するというのはそれだけで魅力がある。朝の一杯を求めて歩いていたら、お馴染みの揚げドーナツが目に入った。腰掛けて食べられるようだったのでここでミルクティーを