WordPressの使い方がよくわからず不便や不具合が生じてきたので、当初使っていたはてなブログに戻りました。ここに掲載した記事はそのうちはてなブログにインポートするつもりです。もの食う犬https://monokuinu.hatenabl
バンパコン川沿いにあるあんかけ麺人気店のゴイシーミー / เล้งกี่ レンキー
何年も前から気になっていたお店。今回ようやく初めて行くことができた。ラートナーがおいしいらしいのだけど、好物のゴイシーミーがあるのでやっぱりゴイシーミーを選んでしまう。正統的な細麺を焼き付けるスタイル。欠点がなくバランスのいいおいしいゴイシ
バンコクの東の果てにある小さなラートナー専門店 / ลุงเขียด ルンキアット
トート(揚げ)かナーム(水)か。これは目玉焼きのこと。カオダーオと呼ばれるタイ式の目玉焼きは普通はたくさんの油の中に卵を落として作る目玉揚げスタイルだけど、カオダーオには他にカイダーオナームというものもある。ナームというのは茹でることを意味
ビーフの煮込みがおいしいムスリム食堂でヌアトゥンのガパオ炒めごはん / บังแดง バンデーン
ヌアトゥン(ビーフの煮込み)はタイ化した中華料理というよりは中華料理そのものに近い。だけど、ビーフということでポークを食べないムスリムにも人気だ。人気どころかもはやタイムスリム料理の定番の一つであると言えるかもしれない。中華料理がイスラム教
大きめの肉モツがゴロゴロ入ったビーフの煮込み / ก๋วยเตี๋ยวเนื้อตุ๋นนายส่วน สวนสยาม クイッティアオヌアトゥンナーイスアン スアンサヤーム
肉モツが大きめで見るからにおいしそうなガオラオ。スープは甘めだけど甘すぎずちょうどいい。ここのガオラオはずいぶんといろんな種類の肉モツが入っている。メニューを見ると全部で12種類あるようで、もしかしたらすべて一切れずつ入っていたかもしれない
郊外のフードコートで食べるゴイシーミー / มินิกุ๊ก ミニクック
マレーシアと違って、タイでは商業施設の中などではなく通り沿いに単独で建っているようなフードコートはあまり見ない。ここは昔からあるフードコート。小さなストールがたくさん入っている大型スーパー内のフードコートなどとは少し趣が違って、本格的な料理
移転してきた地域の人気店でティラピアと青パパイヤのゲーンソム / ลุงทอง ครัวแกงใต้ ルントーン クルアゲーンタイ
このお店はどうも近くにあって移転してきたらしいのだけど、Facebookページを覗いてみるとそれ以前にも移転をしている。人気や実力があるのに物件に恵まれない食堂はときどき目にする。老舗の有名店でもそういうお店はある。南部にルーツのある人が多
ガソリンスタンドの中にある南部式カオゲーン食堂でエビと青パパイヤのゲーンソム / ข้าวแกง ครัวไทย カオゲーン クルアタイ
地方や郊外の幹線道路沿いにある大きめのガソリンスタンドには、サービスエリアのような役割を果たしているところがある。ここはときどき寄るガソリンスタンドで、コンビニやお土産物屋などの他に飲食店が何軒かある。見てみると、新しく南部式のカオゲーン食
ゴージャスなゴイシーミー / 英記 香港燒鴨 ยิ่งกี่ เป็ดย่างฮ่องกง
何年も前から気になっていたお店に初めて行ってみた。何度もお店の前を通っているのに長いこと一度も入る機会がなかった。食事はタイミングや気分にもよるから、合わないとそういうこともある。今回はここで食べるためにわざわざ出かけて行った。メニューのラ
病院のフードコートで食べる本格ゴイシーミー / ครัวคุณกุ้ง クルアクンクン(ศูนย์อาหารโรงพยาบาลเสรีรักษ์ セリラック病院フードセンター)
病院のフードコートの中に隠れているのはもったいない優良店。何を食べてもたいがいおいしい。今回はうっかりきのこ抜きにしてもらうのを忘れてしまったのだけど、こんなにいろんなきのこが入っているゴイシーミーもあんまり見ない。きのこが好きな人には豪華
酸味のよく効いた華人版アッサムペダスの亞參魚 / 淇園 Kie Yuan
バトゥパハに来ると毎回寄る亞參魚のお店。マレー系のアッサムペダスは辛味と酸味が両立している感じだけど、ここのは辛味は控えめで酸味が強い。タイのトムヤムのような爽やかさとパンチがある。具材は魚以外に揚げ豆腐や茄子、オクラなどが入っていてうれし
おこげが香ばしいクレイポットチキンライス / 龍億 瓦煲雞飯伊麵 Long Yee Claypot Chicken Rice
道端で取手のついた土鍋をいくつも火にかけているお店を見つけた。クレイポットチキンライスだ。土鍋でごはんを炊き、そこに鶏肉や腸詰などを載せてさらに炊き込む。ここはきのこも入れるみたいだったから、入れないで作ってもらった。しばらく待つと熱々の土
海南式コーヒーとカヤジャムパン / 百益咖啡茶冰室 Kedai Kopi Pot Aik
少し何か食べたくなったから軽くトーストとコーヒーでもと思い、そういう感じの食堂へ入ってみた。ここは前から気になっていたけど入るのは初めてだった。シンプルな軽食だけど、カヤジャムのこってりとした甘さにバターの脂っこさが相まってたまらない。それ
濃厚ソースの中華系ミーレブス / Jim Coffee Shop
いつも午後に行くからこんなに混雑しているのは初めてだった。マレーシアの食堂は朝はどこも混みがちで、人気店ともなるとなおさら。すぐに座ることはできたのだけど、そのあと少し待った。ここのミーレブスはとてもおいしい。マレー系の麺料理だけど、よいア
エイのアッサムペダス / Asam Pedas Tambak
アッサムペダスのお店が3軒並ぶ路地の最後の一軒に行ってみた。Asam Pedas 2000もAsam Pedas Man Cathayも比較的マイルドなアッサムペダスだと思うけど、ここも同じくマイルドな感じだった。ただ、両隣の2軒よりは辛味
椰子糖が香るABC / 乐运餐室 Happy Lucky Ice
看板も出ていない小さなかわいいお店。感じのいい夫婦がやっている。ABCは濃厚な椰子糖がたっぷりとかけてあっておいしい。甘い香りが鼻に抜けていく。とうもろこし、ピーナツ、小豆、チェンドル、仙草ゼリーと、具材もいろいろ入っていた。満足度の高いA
夕方から夜遅くまで食べられる点心 / 福香茶室 Fu Xiang Kopitiam
欲張って少し食べすぎてしまった。シウマイみたいなものばかりを選んでしまったけど、どれも豚肉の旨味が詰まっていておいしかった。叉焼包もおいしかった。夕方から夜遅くまで、いつでもやってきてのんびりと点心をつまむことができるのはうれしい。私は普段
バトゥパハで一番人気のアッサムペダス / Asam Pedas Mak Limah
ここはたぶんバトゥパハで一番人気のあるアッサムペダスのお店だと思う。お昼時に行ったらだいぶ混雑していた。大きな魚の頭と切り身とあったから、切り身を選ぶ。ikan merah(ゴマフエダイ)みたいだ。アッサムペダスはこのikan merahか
コシのある中華麺に香ばしい焼豚の載った叉焼面 / 海墘燒臘飯 Seaside Roasted Meat Restaurant
ローストものをいろいろ扱っている食堂。前回食べておいしかった叉焼面をまた食べる。窯の内側に吊るして下から炭火で蒸し焼きにしたもので、香ばしくてやわらかくてとてもおいしい。ここの叉焼面は麺もおいしい。細麺ながらもコシの強いしっかりとした中華麺
ゴンズイのアッサムペダス / Yana Asam Pedas Batu Pahat
バトゥパハの中心部から少し歩いて離れたところに、アッサムペダスの食堂が何軒もある一角がある。まだどこも入ったことがなかったから、適当なお店に入ってみた。ケースの中に並んだバットを眺めてどの魚にするか選ぶ。大きな魚が目についたからそれにしてみ
小豆やとうもろこしの餡がおいしいチェンドル / Akbar Chendol 峇株吧轄珍多冰
暑いから冷たいものを食べる。ここのチェンドルは甘すぎない。私は甘いものはしっかりと甘いのが好きなのだけど、このときはさっぱりと食べたかった。小豆ととうもろこしの餡が濃厚で氷やチェンドルとよく合う。ただ小豆やとうもろこしを使うお店はたくさんあ
ゴイシーミーと同じ名前の鶏絲面 / 明記茶餐室 Restoran Meng Kee
鶏絲面と看板を出している食堂がある。ゴイシーミーと同じ名前の料理だ。麺料理がいろいろあるお店のようで、きっとその鶏絲面が看板料理なのでしょう。水餃子も食べてみたかったけど、最初だから看板料理を食べてみることにした。お店のおばさんに読み方を聞
脂が乗ったフエダイのアッサムペダス / Asam Pedas 2000
バトゥパハに着いて早々、初めてアッサムペダスを食べた思い出深い食堂へ向かう。初めてのアッサムペダスはたしかikan merah(ゴマフエダイ)だったと思う。今回はikan jenahak(カドガワフエダイ)だった。脂がよく乗っていておいしか
海南会館で朝ごはん海南カヤトーストと海南コーヒー / 海南美食館(森美蘭海南会館)
市場の2階で牛腩粉を食べたあとに、一服しながらカヤトーストでもかじりたいなと思ってまた海南会館を訪れてみた。予想はしていたけどだいぶ混雑している。席を見つけるのにも注文をするのにもそれがやってくるのにもだいぶ時間がかかった。私は急ぐことはな
煮込んだビーフとスープがおいしい汁あり海南牛腩粉 / 新儒記 Seremban Beef Noodle(Pasar Besar Seremban)
新儒記で朝ごはんを食べようと思い市場へ向かう。今回はいつもの汁なしあんかけではなくて汁ありのスープ麺を食べようと思った。濃厚なビーフ出汁で一日を始めたい。日が出てまだそんなに経っていないというのに市場の2階はとっくに賑わっていた。朝からしっ
豚肉や豚モツがおいしい中華サテ / 安記沙爹 Onn Kee Satay
華人のサテはタレがおいしい。マレー人のサテや本場インドネシアのサテのタレとはまた違う中華な感じのするタレだ。それから、豚が食べられるのがいい。特に豚の腸のサテが好きでよく食べる。初めてのお店だったからひと通り食べてみたらどれもおいしかったけ
滑蛋河の餡をごはんにかけた燜飯 / 老街面館 Old Street Noodle House
ごはんが食べたくなった。振り返ってみるともう何日もお米を食べていなかった。老街面館で広東風卵あんかけ麺である滑蛋河の餡をごはんにかけたものを注文する。滑蛋飯などと呼びそうな気がするのだけど、ここでは燜飯と呼んでいるようだった。餡の海の中にご
おいしそうな帆立ヌードルを出す食堂があると知って、早速行ってみた。開店前に着いてしまったのだけど、人気があるようですでに待っている人がいる。店主らしき男性がてきぱきと準備している。しばらくして調理が始まると、どんぶりをずらりと並べて一度に何
海南会館で食べる海南チキンチョップ / 海南美食館(森美蘭海南会館)
全然知らなかったのだけど、スレンバンの海南会館には食堂があって、そこで様々な海南グルメが楽しめるらしい。南洋華人には出自ごとに組合のようなものがあって、たとえば潮州会館、福建会館というような感じでそれぞれ事務所を構えている。同郷の者同士で寄
汁なし麺と食べるおいしい練り物 / 財記魚丸粉(美麗都茶餐室 Restoran Melido)
このコピティアムに入っているこのストールは地元で人気のようで、日が出てすぐに行ってももう人が結構たくさんいて、みんなして同じものを頬張っている。汁なし麺と練り物スープの組み合わせだ。私は麺は好物のライフンを選んで、スープに入れる練り物はおじ
タイのゴイシーミーによく似た三絲生面 / 光明飯店 Kong Ming Seremban Restaurant
インターネットであれこれ見ていたら、大好きなゴイシーミーとよく似た麺料理を出すレストランを見つけた。通りすがりに目にして前から気になっていたお店だ。行ってその写真を見せてみると、たしかにメニューにあると言う。早速きのこ抜きで作ってもらった。
椰子糖シロップをたっぷりとかけたかき氷ABC / 旺記飲冰室 Wong Kee Ice Stall(Pasar Besar Seremban)
暑い中を歩き回ったので、また市場の2階を目指す。いつものおじいさんのABCを食べに行く。ABCはair batu campurの略で、マレーシア式のかき氷のこと。たっぷりとかかっている椰子糖シロップがおいしい。黒糖に感じが似ているけど、オウ
貝がどっさり載った炒粿条 / Rasah(品香楼美食中心 Restoran Pin Xiang Lou Two)
貝を載せた炒粿条があると聞いて食べに行ってみた。タイでもよく食べられている二枚貝(ホイクレーン/灰貝)で、マレー語ではsihamと呼ぶらしい。身が厚くぷりぷりしていておいしい貝だ。その貝が炒粿条の表面を覆うようにどっさりと載っている。値段は
海鮮かた焼きそば江南生面 / 老街面館 Old Street Noodle House
去年はじめて入ってみてその味とボリュームに感激したお店を再訪した。今回は江南生面という海鮮かた焼きそばを食べてみた。相変わらずボリュームたっぷりだ。サイズによって段階的に値段が上がるお店では、外国人と見ると勝手に大きなサイズで出してその分お
濃厚ビーフ餡の元祖海南牛腩粉 / 新儒記 Seremban Beef Noodle(Pasar Besar Seremban)
スレンバンに着くや否やまず中央市場へ向かう。13時だからたぶんまだ食べられる。ここのフードコートはお昼時は活気があって雰囲気がいいのだけど、13時も回るとお店の大半は片付けてしまう。市場の2階へ上がり店じまいの雰囲気の中、奥にある新儒記を目
ここのアヒルの汁なしバミーはこってりとしたタレが絡んでとてもおいしい。中華スパイスの芳醇な香りに食欲を掻き立てられる。ローストダックは香ばしくて歯応えがいい。麺と一緒に口へ運ぶと幸せになれる。あまりおいしいからいつもあっという間に食べてしま
五目あんかけ焼きそばを食べると、次は長崎皿うどんが頭に浮かんだ。タイにもリンガーハットがあったはずだ。リンガーハットがタイに上陸した当初、トムヤムクンちゃんぽんを食べに行った覚えがある。今もまだ健在かなと調べてみると、バンコクでは4つの店舗
來興餐室、泰興、同利と、立て続けにゴイシーミーばかり食べていたら、日本の五目あんかけ焼きそばが食べたくなってしまった。ここは昔からある日本の中華屋さんで、お馴染みのメニューがひと通りある。「五目ヤキソバ」の麺もまた、ゴイシーミーの麺と同じよ
「プラッププラーチャイ五差路にごはんを食べに行く」といえば、何を食べに行くのか想像がつく。五差路の脇にあるこの食堂で出すそのメニューはそれぐらいによく知られている。食堂自体にはプーンルートという名前があるものの、鶏肉のあんかけごはんであるカ
ヤワラー通りから入った車も通れないような小径の中に一軒の古めかしい食堂がある。海南華人の食堂で、お馴染みのカオマンガイや海南式のタイスキをはじめ、海南系の食堂で扱っていがちなメニューがいろいろある。ここのゴイシーミーは平麺の中華麺を使ってい
このカオムーデーンのお店はたっぷりとかける真っ赤なタレでよく知られているようだ。大量に仕込まれたタレが一升瓶のような大きな瓶に詰められて、それがたくさん置いてある。この料理はカオムーデーンと呼ばれるものの、たいがいムーデーン(紅い焼豚)の他
移転した益生に行ってきた。移転したてなのに事情を知らないのか「老舗の雰囲気」とどこかのレビューに書いている人がいるのを目にしたのだけど、若干整然としているものの、実際に老舗の雰囲気がある。あの看板さえ掲げればどこであろうとそこが益生になる、
ヤワラーにタイスキを出す老舗があると聞いて調べてみたら、ポークチョップやゴイシーミーもある。海南系なのだろうか。海南系にもゴイシーミーにも目がない私はしばらくこの食堂へ行ってみたいと思っていたのだけど、なかなか叶わなかった。ようやく行けたそ
ナコンサワンに行くと必ず行く食堂がある。豚モツスープのお店で、地元で人気のお店だ。このときもたくさんある席が空いていなかった。店頭には持ち帰りでの注文を待つ人だかり。デリバリーのバイクの人たちも待っている。大人気だ。トムクルアンナイムー(ト
用事で近くに行ったので、ひさしく行っていなかったビーフのガオラオが人気のお店に入ってみた。ここはお店の雰囲気がいい。ビーフとポークそれぞれのクイッティアオ/ガオラオがあるのと、あとカオマンガイがある。だけど、私はビーフのガオラオしか食べたこ
ガオラオというのは、ヌアトゥンと呼ばれる中国からの移民が伝えたビーフの煮込みの入ったスープのこと。中国で広く食されている豚の煮込み料理、東坡肉から派生した数ある料理の中の一つだという。元々はビルの高層階に入っているような高級レストランで扱い
ラムカムヘンにあるアサンプション大学の脇に地味ながら飲食店の多い路地がある。以前は新華僑なのか中国人のやっているまるで中国からそのまま持ってきたかのようなお店が何軒もあった。ミャンマー人の食堂もあって、そこは結構いろいろなものが食べられてよ
新九如海鮮飯店 Restoran Kiew Yee Baru
私はクンパオチキンというものを知らなかった。つい先日、テロックインタンで初めて食べた。それは鶏ではなくてシャコを使ったもので、宮保虾姑肉というのだと教えてもらった。そのときにあれこれ調べて、宮保鶏丁という有名な四川料理があることや、日本では
ララヌードルは丽丰(麗豊)茶餐室という複数のストールからなるオールドコピティアムで近隣のオフィスワーカー向けに炒飯などのありきたりな食事を提供していた一軒のストールが15年前から出しているメニューで、店主の家庭で家族に人気だったものをお店で
朝からずいぶん混んでいた。お店の外の向こうのほうまでテーブルと椅子が並べてあって、全部埋まっている。しばらく店内や店頭をうろうろしたあとに何とか席を見つけた。看板メニューであるロティスペシャルを注文する。たぶんみんなこれを食べに来ているのだ
昔からよく知る食堂へ足を向ける。入るのはずいぶんひさしぶりかもしれない。私はこことペナンの西南茶室で「ドライワンタンミー」を知った。麺がスープに浸かっていずに、ワンタンまでもが麺と共にはなく添えてあるスープの中に沈んでいる。これがワンタン麺
中国兰州拉麺馆 Mee Tarik Jalan Sultan
夜、チャイナタウンの隅にやたらと繁盛している食堂がある。店内の他にお店の外、周囲のあちこちにテーブルと椅子を出していて、さらに待っている人たちで人だかりになっている。何のお店かと思いきや、蘭州牛肉麺のお店だった。なるほど、豚肉天国のチャイナ
友達がおいしそうなあさりのヌードルを見つけたと言う。宿泊先から近いレストランの名物料理のようだった。食べに行ってみようかということになったのだけど、その前に行ったICC Puduのフードコートでたまたまその「ララヌードル」を出す別のお店を見
都会の真中にある福建華人の食堂。前回食べた鹿肉の炒めもののごはんがおいしかったのでまた食べに行った。濃厚な味付けのやわらかい鹿肉がごはんによく合う。平日のお昼時などに行くと大変混雑していて活気があるのだけど、この日は土曜日だったので静かだっ
ベートンの町を後にして国境を越え、マレーシア側の国境の町バリンにやってきた。バリンはベートンよりもずっと小さな町で、食堂も数えるほどしかない。あまり元気のいい食堂もないのだけど、そんな中いつも朝から席が埋まっている一軒がある。主に麺料理を出
お気に入りの麺食堂で練り物がたくさん入ったクイッティアオを食べてきた。客家風のクイッティアオだ。大きな醸豆腐の存在や汁なしでも別でスープが付くあたりがマレーシアの客家面を思わせる。今回は黄色い中華麺で食べたかったのだけど品切れだったので、ク
たぶんベートンでも人気のある点心のお店の一つだと思う。初めて入ってみた。もう一つの人気店がいつも満席で混雑しているものだから空いていて少し不安になったけど、点心は若干小ぶりながらどれもおいしかった。値段も安い。他に肉骨茶やお粥、パートンコー
ここはベートン焼きそばもおいしそうだったので、また食べに来てみた。豚肉、鶏肉、海老、さらに練り物まで入っていて豪華だ。ボリュームもたっぷり。ベートン焼きそばもささげの炒めものと同じくお店によって結構違う。ここのは少しウェットな感じで私の好き
ベートンは国境の町なのでハジャイと同じくマレーシア人観光客がやってくる。ただ、町自体が小さいのでそこまで多くはない。そんな中、この食堂はマレーシア人観光客でいっぱいになっていた。そんな風になるのはいくつかの有名店だけなので、もしかしたらイン
通りすがりにビーフヌードルのお店に入ってみた。この並びには何軒かの食堂があるけど、どこも入ったことがなかった。牛肉をやわらかく煮込んだものとルークチンの入ったものを選ぶ。麺は極細麺のビーフン。ごくシンプルなビーフヌードルが出てきた。小ぶりな
ヤラーとベートンのあいだは大半が山道で、特にちょうど中間あたりにある湖のあたりは激しいカーブが連続する。私は車に酔いやすいから酔い止め薬に頼るのだけど、それでもベートンに着いたときは毎度具合はあまりよくない。体調がよくないときや疲れていると
国境の近いハジャイは昔からマレーシア人、特に華人の観光客が多い。だけど、中心部の繁華街でぽつぽつと見かける程度で、街がマレーシア人で溢れるようなことはなかった。それが今回は文字通りに溢れている。まるでコロナ以前のチェンマイの中国人観光客みた
小腹が空いたので雨が止むのを待ってごはんを食べに出た。タイ南部最大の都市ハジャイの中心部はさながらチャイナタウンのようで、華人の食堂がひしめいている。ホテルを出るとまだ少し降っていたけど、少しだったので構わず近くにあるシンガポール式の肉骨茶
海南人は料理の分野が得意で、英国領であったマレーシアやシンガポールではイギリス人のお宅でお抱えのコックとして働き、そこで洋食の調理を身に着けた、という話がある。そこから生まれたのが海南華人式の洋食だという。マレーシアのコピティアムと呼ばれる
ไจ๊ บะหมี่เกี๊ยวกุ้ง สะพานเหลือง
先日のカオマンガイと同じく、今度はまたおいしいバミーが食べたくなってしまった。自分の中で盛り上がると繰り返し食べたくなることがある。前日のあそこにまた行きたいとも思ったのだけど、旅先では極力同じお店はリピートしないようにしている。そうしない
เกาเหลาเซี่ยงจี๊ กวยจั๊บน้ำใส เจริญนคร 21
口直しに同じ並びにあるクイジャップのお店に向かった。平たく四角いものをくるくると巻いた米麺の一種だ。8、9年前だったと思うけど、この辺りに住む友人においしいクイジャップのお店に連れて行ってもらったことがある。もしかしたらこのお店だったかもし
ขนมจีนไหหลำ เจริญนคร 19 / Hainan Rice Noodle Charoen Nakhon 19
マレーシアでよく食べる好物の牛腩粉。同じものがタイにもあるのだけど、扱うお店は数えるほどしかない。この日はそのうちの一軒に、餡を米麺ではなくてごはんにかけたものを食べに行った。とても楽しみにしていたのだけど、残念ながらおいしくなかった。この
เส็ง บะหมี่ปู เกี๊ยวกุ้ง แปลงนาม เยวราช
おいしい牛肉のオイスター炒めごはんを食べたあと、まだ少しおなかに入るような気がした。澄んだスープのあっさりとしたバミーが食べたい。私は普段バミーは汁なしで食べることが多い。もちろんお店にもよるのだけど、麺がスープに浸かったときの伸びたような
海南式のタイスキを出すというお店に行ってみた。海南式のタイスキは食べたことがないけど、海南華人の食堂で見たことはある。たぶん腐乳を使ったタレで食べるのだと思う。スアンルアンスクエアという商業施設の集まる一角の中にありどことなく近代的な店構え
姉妹らしきおばあちゃんがやっている海南華人の老舗コーヒーショップ。昔ながらのサンカヤー(カヤジャム)が甘くて香りがよくおいしい。トーストとサンカヤーのセットは30バーツのはずだけど、本来4枚のところを2枚しか出していない(おそらく私一人だっ
東南アジアでは中華系の洋食といえば海南華人のものがよく知られているけど、ここは潮州華人によるポークカレーと豚タンシチューのお店。カレーのほうはかなりあっさりとした感じだ。シチューのほうは若干五香粉っぽい中華スパイスの風味がする。お店のおばあ
おいしいカオマンガイを食べたせいなのか、翌朝もまたカオマンガイが食べたくなってしまった。ワットサケートの前にある人気店へ向かう。朝から店頭にデリバリーのドライバーが何人も待っている。ここのカオマンガイもまた見るからにおいしそうだ。タレはよく
飲食店がずらりと並ぶバンタットトーン通りを歩いていると、各店の競い合うような派手な看板を横目に地味な店構えをしている一軒が目に入った。カオマンガイのお店だ。さっそく店頭で注文をして中に入り適当な席に腰掛ける。すぐさま出てきたカオマンガイを一
プララームロンソンという料理がある。古いタイ料理の一つだ。「沐浴をするラーマ」という意味のこの名前は、古典文学ラーマキエンの主人公ラーマの体が緑色であることから、空芯菜を茹で上げる様子を例えたものらしい。中国で三茶反と呼ばれている料理が元に
โจ๊ก ต้มเลือดหมู (ผักจิงจูฉ่าย) ไข่กระทะ Jok Tom Luat Mu (Phak Jingjuchai) Khai Gratha
インド帰りに一番沁みるのはスープものだ。よく食べるのは牛肉の煮込みのガオラオ。今日もそうしようと思って目当ての食堂へ向かっていたら、その手前で朝ごはんを買い求める人が何人も待っている食堂を目にした。トムルアットムー(豚モツや血豆腐の入ったス
স্বাধীন ভারত হিন্দু হোটেল Swadhin Bharat Hindu Hotel
混雑した店内を覗くと、いつものおじさんが満面の笑みで迎えてくれた。ここは午後に行くといつもお客さんがたくさんいる。魚のカレーもおいしいのだけど、今日は軽くしたかったのでベジターリーにした。ターリー(定食)は何が出てくるかわからないのもまた楽
শীতলা ইউডিপি ইটিং হাউস Seetala Udipi Eating House
コーヒーがおいしい南インド食堂にドーサを食べに行ってきた。中にはマサラ風味のマッシュポテトのようなものが入っている。紙のように薄いドーサをちぎってはおいもと一緒に口の中に入れていく。ラッサムの香りを感じると、愛しいマレーシアが浮かぶ。私の最
গুঞ্জন চাইনিজ ফুড Gunjan Chinese Food
いつもの中華食堂でカントニーズライスを食べてきた。あんかけのまるで中華丼のようなメニュー。テーブルの隅にある辣椒醤のようなものをかけて食べると塩気と少しの辛味がいいアクセントになる。ジンジャーチキンもやわらかくておいしかった。ここはこの手の
あまり詳しくは知らないのだけど、インドは基本的に牛の屠殺や牛肉の販売はできなくて、それができるのはコルカタを擁する西ベンガル州を含むいくつかの州しかないらしい。コルカタの街中で見る「No Beef」の看板もインド国内では少し物珍しいものなの
プリバジを食べに来た。少し辛みのあるじゃがいもの入ったカレーと食べる。ジャレビが箸休めにちょうどいい。忙しくごはんを口に運んでいると、お店のおじさんがやってきて唐突に「ラッシー?」と聞く。意訳するなら「ラッシーがおすすめなんだけど、どう?」
「ブログリーダー」を活用して、もの食う犬さんをフォローしませんか?
WordPressの使い方がよくわからず不便や不具合が生じてきたので、当初使っていたはてなブログに戻りました。ここに掲載した記事はそのうちはてなブログにインポートするつもりです。もの食う犬https://monokuinu.hatenabl
ラトナカフェはこのとき初めて訪れた。歴史ある老舗食堂らしい。1948年創業みたいだからもう80年近く営業していることになる。オニオンラヴァドーサを注文してみた。出てきたラヴァドーサはやけに黄色く、パリパリでかなりクリスピーな感じだった。とて
私が知っていたり食べたことがあったりする南インド料理の多くはマレーシアのタミル食堂にあるものだ。南インドは何度か訪れたことがあるものの、マレーシアにないものはあんまりよくは知らない。このカルドーサも知らないドーサだった。エグモア駅前の軽食食
ジョージタウンにミールスを食べに行った。タミルナドゥ式のものではなくアンドラプラデシュ式のミールスらしい。入口のMeals Readyはタミル語ではなくテルグ語らしき文字が筆頭になっている。狭い階段を上がっていくと食券を買う窓口があり、お金
ムルガンイドゥリの前を通ったときにちらちら見ていたらお店の人に声をかけられたから、入るつもりはなかったのだけど入ってしまった。ちょうどどこかで何か食べようとは思っていた。席に着くとすぐにバナナリーフが置かれてチャトニが給仕される。ラヴァドー
このときは体調が悪く生活リズムも狂っていて、夜遅くのヘンな時間にお腹が空いてしまった。ホテルの近くでインド中華を食べる。チェンナイではシェズワンが人気のようで、フライドライスやヌードル(チェンナイではチョウミンとは呼ばないらしい)のラインナ
エグモア駅前にエアコンの効いたファミレス風のレストランがある。どうも人気のチェーン店のようだ。チェーン店という言葉には大きな資本で無機質なものを大量に効率よく提供するようなイメージがあるけど、チェンナイには人気のローカル店がいくつもの支店を
ドーサはマレーシアでときどき食べるものの、本場で口にするのはほんとうにひさしぶりだ。エグモア駅前にある気軽な感じの食堂に入ってみる。この食堂は列車が着いたタイミングなのかお客さんがいっぱい入っているのを何度か見たことがある。お昼時のミールス
8年ぶりに南インドのチェンナイにやってきた。夜遅くに着いた翌日、何となくチキン65が食べたかった。近くにチキン65とビリヤニのセットらしきものを出す食堂を見つけたから行ってみる。ビリヤニ専門店だ。タミルナドゥのムスリムのビリヤニを出すらしい
スウィンタウォン通りのバンコク~チャチュンサオ県境近くにアーハーンパーのお店がある。ジビエと呼んでいいのかわからないけど、鶏、豚、牛、ヤギ以外の少し変わった肉を扱う食堂だ。今回はホエジカ(เก้ง)を食べにきた。レッドカレー炒めを頼んだのだ
近所の友達においしいヌアトゥンのお店があると話したら行ってみたいと言うので一緒に行ってきた。バンコク東郊エリアでは今一番のお気に入りかもしれないヌアトゥン。行くと決まるとわくわくする。今回はタンを含む全部入りをビーフンで。マレーシアでスープ
※この投稿は約1年前に訪れた食堂について書いています。 連日イスラム一色で異国情緒満天のアーメダバード旧市街を散策する中、川を渡った新市街側にチベット系の食堂を見つけたので行ってみた。住宅街の中で同じところを行ったり来たりしながら地元のおじ
やっぱりここは何を食べてもおいしい。このトムヤムのスパゲッティーは酸味がしっかり効いていてすごくおいしかった。昔住んでいたところにあった注文食堂は、店舗とも言い難い屋外スペースで営業しているようなお店なのに、このお店と同じで何を食べてもたい
ンガームウォンワン通り沿いに一軒の食堂がある。広東華人の食堂で、ここがタイで最初にゴイシーミーを出したお店なのだそう。お昼の飲茶で話に花が咲き午後に至るとまた少し小腹が減ってくる。そのタイミングで出す軽食メニューの一つとして登場したらしい。
バンコクには意外と少ない北タイ食堂。カノムチーンをゲーンハンレーで食べたことはなかったから、前から食べてみたいと思っていた。ひさしぶりに食べたけど、やっぱりゲーンハンレーはおいしい。北タイにはひさしく行っていないから、そのうちまたあの独特な
ノーンチョークで一二を争うおいしいヌアトゥンのお店。ここのヌアトゥンのガパオ炒めは汁気は少ないものの煮込んだ牛肉にグレイビーな汁がよく絡んでいておいしい。辛さもちょうどよかった。 ヌアトゥンのガパオ炒めごはん+目玉焼き 65バーツ(約260
数ヶ月前にゴイシーミーを食べた郊外のフードコートにゴイシーミーを出すお店がもう一軒あると知ってまた行ってみた。前回のミニクックとよく似た感じのお店で、夜は居酒屋のようになる料理屋といった感じの食堂だ。ゴイシーミーはミニクックのゴイシーミーと
キーマオ炒めを食べた。キーマオというのは酒呑みや呑兵衛のことで(酔っ払いという意味ではない)、酒呑みの酔いが覚めるほどに辛いからとか、呑兵衛に酒の肴を作らせたら辛くて旨いものを作ったからとか、名前の由来には諸説あるらしい。味が濃くてパンチの
ルマックラクサを食べた。アッサムラクサのカレーバージョンとでも言ったらいいのだろうか。シアムラクサ(Siam=タイのこと)やタイラクサなどとも呼ばれているものだと思う。アッサムラクサの酸味をそのままにクリーミーにした感じで、合わないようで意
好きな感じの麺食堂を見つけたので入ってみた。あんかけ麺や炒め麺のたぐいをいろいろ扱っている食堂らしい。あんかけ麺を食べてみるつもりで入ったのだけど、メニューを見たら蚝面というオイスターヌードルがある。おいしそうだったからそれにしてみた。出て
何年も前から気になっていたお店。今回ようやく初めて行くことができた。ラートナーがおいしいらしいのだけど、好物のゴイシーミーがあるのでやっぱりゴイシーミーを選んでしまう。正統的な細麺を焼き付けるスタイル。欠点がなくバランスのいいおいしいゴイシ
トート(揚げ)かナーム(水)か。これは目玉焼きのこと。カオダーオと呼ばれるタイ式の目玉焼きは普通はたくさんの油の中に卵を落として作る目玉揚げスタイルだけど、カオダーオには他にカイダーオナームというものもある。ナームというのは茹でることを意味
ヌアトゥン(ビーフの煮込み)はタイ化した中華料理というよりは中華料理そのものに近い。だけど、ビーフということでポークを食べないムスリムにも人気だ。人気どころかもはやタイムスリム料理の定番の一つであると言えるかもしれない。中華料理がイスラム教
肉モツが大きめで見るからにおいしそうなガオラオ。スープは甘めだけど甘すぎずちょうどいい。ここのガオラオはずいぶんといろんな種類の肉モツが入っている。メニューを見ると全部で12種類あるようで、もしかしたらすべて一切れずつ入っていたかもしれない
マレーシアと違って、タイでは商業施設の中などではなく通り沿いに単独で建っているようなフードコートはあまり見ない。ここは昔からあるフードコート。小さなストールがたくさん入っている大型スーパー内のフードコートなどとは少し趣が違って、本格的な料理
このお店はどうも近くにあって移転してきたらしいのだけど、Facebookページを覗いてみるとそれ以前にも移転をしている。人気や実力があるのに物件に恵まれない食堂はときどき目にする。老舗の有名店でもそういうお店はある。南部にルーツのある人が多
地方や郊外の幹線道路沿いにある大きめのガソリンスタンドには、サービスエリアのような役割を果たしているところがある。ここはときどき寄るガソリンスタンドで、コンビニやお土産物屋などの他に飲食店が何軒かある。見てみると、新しく南部式のカオゲーン食
何年も前から気になっていたお店に初めて行ってみた。何度もお店の前を通っているのに長いこと一度も入る機会がなかった。食事はタイミングや気分にもよるから、合わないとそういうこともある。今回はここで食べるためにわざわざ出かけて行った。メニューのラ
病院のフードコートの中に隠れているのはもったいない優良店。何を食べてもたいがいおいしい。今回はうっかりきのこ抜きにしてもらうのを忘れてしまったのだけど、こんなにいろんなきのこが入っているゴイシーミーもあんまり見ない。きのこが好きな人には豪華
バトゥパハに来ると毎回寄る亞參魚のお店。マレー系のアッサムペダスは辛味と酸味が両立している感じだけど、ここのは辛味は控えめで酸味が強い。タイのトムヤムのような爽やかさとパンチがある。具材は魚以外に揚げ豆腐や茄子、オクラなどが入っていてうれし
道端で取手のついた土鍋をいくつも火にかけているお店を見つけた。クレイポットチキンライスだ。土鍋でごはんを炊き、そこに鶏肉や腸詰などを載せてさらに炊き込む。ここはきのこも入れるみたいだったから、入れないで作ってもらった。しばらく待つと熱々の土
少し何か食べたくなったから軽くトーストとコーヒーでもと思い、そういう感じの食堂へ入ってみた。ここは前から気になっていたけど入るのは初めてだった。シンプルな軽食だけど、カヤジャムのこってりとした甘さにバターの脂っこさが相まってたまらない。それ
いつも午後に行くからこんなに混雑しているのは初めてだった。マレーシアの食堂は朝はどこも混みがちで、人気店ともなるとなおさら。すぐに座ることはできたのだけど、そのあと少し待った。ここのミーレブスはとてもおいしい。マレー系の麺料理だけど、よいア
アッサムペダスのお店が3軒並ぶ路地の最後の一軒に行ってみた。Asam Pedas 2000もAsam Pedas Man Cathayも比較的マイルドなアッサムペダスだと思うけど、ここも同じくマイルドな感じだった。ただ、両隣の2軒よりは辛味
看板も出ていない小さなかわいいお店。感じのいい夫婦がやっている。ABCは濃厚な椰子糖がたっぷりとかけてあっておいしい。甘い香りが鼻に抜けていく。とうもろこし、ピーナツ、小豆、チェンドル、仙草ゼリーと、具材もいろいろ入っていた。満足度の高いA
欲張って少し食べすぎてしまった。シウマイみたいなものばかりを選んでしまったけど、どれも豚肉の旨味が詰まっていておいしかった。叉焼包もおいしかった。夕方から夜遅くまで、いつでもやってきてのんびりと点心をつまむことができるのはうれしい。私は普段
ここはたぶんバトゥパハで一番人気のあるアッサムペダスのお店だと思う。お昼時に行ったらだいぶ混雑していた。大きな魚の頭と切り身とあったから、切り身を選ぶ。ikan merah(ゴマフエダイ)みたいだ。アッサムペダスはこのikan merahか
ローストものをいろいろ扱っている食堂。前回食べておいしかった叉焼面をまた食べる。窯の内側に吊るして下から炭火で蒸し焼きにしたもので、香ばしくてやわらかくてとてもおいしい。ここの叉焼面は麺もおいしい。細麺ながらもコシの強いしっかりとした中華麺
バトゥパハの中心部から少し歩いて離れたところに、アッサムペダスの食堂が何軒もある一角がある。まだどこも入ったことがなかったから、適当なお店に入ってみた。ケースの中に並んだバットを眺めてどの魚にするか選ぶ。大きな魚が目についたからそれにしてみ
暑いから冷たいものを食べる。ここのチェンドルは甘すぎない。私は甘いものはしっかりと甘いのが好きなのだけど、このときはさっぱりと食べたかった。小豆ととうもろこしの餡が濃厚で氷やチェンドルとよく合う。ただ小豆やとうもろこしを使うお店はたくさんあ