前回の続き。WBAとWBCが量産し続ける暫定王座。これに対し日本のボクシング誌は批判的に伝える。それ自体は結構な事だが、一方で日本のマッチメークには目を瞑る。…
5日前に書いたこの記事に嘘があります↓厳密に言えばこの時点ではその通り計画していたらしいが………変更になったらしい。井岡一翔とは(多分)関係無い。とてもがっか…
スブリエル・マシアスVSショージャハン・イルガシフ(IBFSライト級)
SHOW TIME豪華イベント第二試合。強打者対決なだけにハッキリとした決着を期待。開始早々、サウスポーであるイルガシフの左ストレートでマシアスはバランスを崩…
エクトル・ルイス・ガルシアVSラモント・ローチ(WBASフェザー級)
SHOW TIME豪華イベント第一試合。ジャーボンティ・デービスに敗れたガルシアが本来のSフェザー級に戻して防衛戦を行う。初回、サウスポーのガルシアが丁寧な右…
昨晩は帰宅が遅く、ヘロヘロになりながらも「結果を知らずにボクシングが見たい………」そんな思いから気合いで録画したヒカリテレビを再生する………。●チャールズ・ベ…
シャンテラ・キャメロンVSケイティ・テイラー再戦(女子統一Sライト級)
昨日行われた女子最高峰の戦い。アマンダ・セラノと並ぶ女子ボクシング界のスター ケイティ・テイラーのダイレクトリベンジマッチ。英国対決ではあってもアイルランドで…
明日の井岡の会見内容を伺いましたので、この話題は発表まで打ち切りです。願望、予想ではなくなってしまいましたので。変わった会見になるかもしれません。
27日12時半、井岡一翔がABEMATV生配信で会見を行う。 世界4階級制覇王者の井岡一翔が緊急記者会見 ABEMAで27日生中継…2023年大みそかの行方は…
ちょうど一週間前、シャクール・スティーブンソンが三階級制覇を成し遂げた。面白い、面白くないは個人の感想ではあるが、私はつまらなかった。2023年に行われた(男…
今月発売のボクシングビート、漸く今日の昼休みから読み始めた。まずはパラパラめくる。目に止まった記事は2つ。1993年12月の東日本新人王の記事。畑山隆則が坂本…
地上波、CSからボクシングが消え世界王者の存在感が消えゆく事を嘆く今日この頃。そんな中、大谷なる野球選手が日本全国の小学校にグローブを寄付するニュースを耳にし…
カルロス・クアドラスVSペドロ・ゲバラ(WBC暫定Sフライ級決定戦)
土曜日の早朝に行われたWBC総会記念興行。 普段なら夜更かし………と言うより早起きして見るのだが息子、娘の参観日があった為、結果を伏せて翌日鑑賞。マイク・タイ…
シャクール・スティーブンソンVSエドウィン・デ・ロス・サントス(WBCライト級決定戦)
デビン・ヘイニー、ジャーボンテイ・デービスと並びライト級最強候補のスティーブンソンがようやく世界タイトルマッチ。サントスは強打のサウスポー。つまりサウスポー対…
エマヌエル・ナバレッテVSロブソン・コンセイサン(WBOSフェザー級)
今朝………と言うより昼過ぎに行われたラスベガス興行セミファイナル。Sバンタム級時代に井上尚弥との対戦を熱望したナバレッテ。井上とは完全にクラスが違ってしまった…
今日は代休。来週23日の勤労感謝の日が出勤になってしまい代わりの休みが今日。狙った訳ではなく、商談予定&会議の日を避けたら今日になった。そしてこれからWOWO…
今日は11月15日。 本来ならば両国国技館でお楽しみが待っている1日だった。両国興行について2つのテーマの内、どちらを書こうか迷った。1つはメインイベントが流…
先般、現役最強の呼び声の高い四団体統一ウェルター級王者 テレンス・クロフォードのIBFタイトルが剥奪された。IBFはカネロ・アルバレスからもタイトルを剥奪し…
歳を重ねたせいか1年が早く感じる。いつの間にか2023年も11月半ば。因みに年齢を重ねると時間が早く感じるのはよく「10歳だと1年は人生の10分の1、50歳だ…
前回の続き。第二次世界大戦前、既に世界タイトルは最低でもNBAとIBUの2つが存在した。後は各国、各州、各地域が独自に世界王者を認定した。私はリアルタイム世代…
前回の続き。 今でも日本チャンピオンはいる。しかし、日本チャンピオンが名前だけになって随分と経つ。PABAの設立、韓国の衰退によりOPBF王座が第2日本王座と…
世界チャンピオンが7人もいるのに何なんだこの標題は?そんな疑問の声が聴こえてくる様だ。「違う。そうじゃない」………………………この2言、小学生の娘の口癖になっ…
毎月の様に月に1度、病院に行く為、早く帰る日はFODの生配信がある日にしている。●木村天汰郎VS中西寛多郎(Sバンタム級)セミは6回戦だが私的メインイベント。…
あの悪夢から1週間が過ぎた。WBC世界ヘビー級王者 タイソン・フューリーが拙戦を繰り広げたフランシス・ガヌー戦。この一戦でタイソン・フューリーは最も王座陥落を…
ジョー・コルディナVSエドワード・バスケス(IBFSフェザー級)
DAZNモナコ興行メインイベント。尾川堅一からタイトルを奪い(今のIBFタイトルは2度目の戴冠)、力石政法がターゲットとするコルディナが登場。初回、小柄なバス…
シンベナティ・ノンシンガVSアドリアン・クリエル(IBFライトフライ級)
今朝のDAZNモナコ興行セミファイナルはIBFライトフライ級タイトルマッチ。王者ノンシンガ2度目の防衛戦。相手のクリエルは………恥ずかしながら元IBFミニマム…
一昨日の続き。セミセミ●ジョセフ・パーカーVSサイモン・キーン(IBF.WBOインターヘビー級)元WBO王者 パーカーがOPBF圏で唯一この興行に参加。初回、…
昨日は群馬に日帰り出張。自宅売却に立ち会いその場で800万円強の債権を回収。仕事とは言え胸が痛む。いつか夜道で刺されそう。取引場所に向かう電車の中、興味深い記…
記憶から消したいタイソン・フューリーVSフランシス・ガヌーのアンダーカードにはヘビー級マニア垂涎のカードが組まれた。最初から最後までヘビー級。皆様はお気付きだ…
昨日は10月の銀行最終営業日。債権の仕事をしているとどうしても帰宅が遅くなる日。生観戦も生中継も叶わなかったが、結果を伏せて光テレビの録画を鑑賞出来た。●TJ…
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前回の続き。WBAとWBCが量産し続ける暫定王座。これに対し日本のボクシング誌は批判的に伝える。それ自体は結構な事だが、一方で日本のマッチメークには目を瞑る。…
一昨日、発売のボクシングビートで暫定王座に関する特集………早い話が非難記事が掲載された。ちょうどblogで書きたかったテーマなのでそこだけ先に読んだが………感…
日本唯一のボクシング専門誌、ボクシングビートが昨日発売された。買いはしたけどまだページも開いていない。表紙は井上尚弥↓うーん、36年ぶりの世界ウェルター級タイ…
一昨日のDAZNニューヨーク興行セミファイナル。試合順はセミでもボクシングファンにはメインイベント。サウスポーのテクニシャン シャクール・スティーブンソンが突…
DAZNニューヨーク興行のセミセミ。WBC王者 アルベルト・プエリョに元IBF王者 サブリエル・マティアスが挑む。これは実力伯仲の好カード。初回、マティアスが…
元アマチュアユース王者 堤麗斗がニューヨークでプロ2戦目。デビュー戦でこれ以上ない派手な舞台を用意して貰いながら倒せなかった堤。今度こそKOしたい所。相手の…
一昨日の井上尚弥VSムロジョン・アフマダリエフの発表会見。印象に残ったのはこの台詞↓「判定決着でもいいと思っている。しっかり勝ち星を取りにいく」これはアウトボ…
昨日、井上尚弥VSムロジョン・アフマダリエフが9月14日に対戦する事が発表された。これは楽しみなカード。しかし、誰も驚かない。ボクシングファンなら皆知っている…
今週末、アマチュア 世界ユース王者の堤麗斗がプロ2戦目のリングに上がる。場所は初戦に続きニューヨーク↓似てるかどうかは別にしてポスターに堤の絵が入っている。堤…
昨晩、この興行の続きが行われた↓短い間隔で行われる2回戦(準々決勝)。前回はヒカリテレビの配信だったが、今回はFODの配信。つまり、配信局の後押しで作られた企…
先週末、子供達の部活や塾のスケジュールを見て、旅行に行く日、帰省する日を家内と話し合って決めた。帰省は7月19日から10日間。私は仕事があるので帰らないが、1…
今日は七夕。毎年、この日は赤井英和の事を書き、昨年は井岡一翔が試合をした影のボクシングの日。しかし、今年の七夕は………ただ、一つ、重岡銀次朗の無事を星に願う。…
一昨日のU-NEXT興行メインイベント。現役日本王者 李健太がノンタイトル戦。挑戦者はいないのかな?相手は懐かしのリマール・メツダ。どちらもサウスポー。初回、…
昨日のU-NEXT興行セミファイナル。フェザー級ホープの1人ながら若干、アピール不足を感じるWBOアジア王者 藤田健児が登場。相手のシム・ハノクは多分、見た事…
前回の続き。京口紘人は誰もが羨む?ボクサー人生を送ったが、不運な面もあると思う。それは実力に見合った待遇を受けられなかった事。10度の世界戦でメインイベンター…
先般、二階級制覇を成し遂げた京口紘人が引退を発表した。ボクサーの評価は引退してから定まる。京口はどう評価したらいいのだろう?世界二階級制覇、海外防衛、海外での…
先日、DAZNで行われたジェイク・ポールVSフリオ・セサール・チャベスJr.はPPV。お値段は3100円。メインにはあまり興味が無かったが、アンダーカードが充…
国内に続いて2025年上半期私的海外表彰。⚫上半期最高選手👑 ジャロン・エニス(WBA.IBFウェルター級王者)次点 ラモント・ローチ(WBASフェ…
DAZNカリフォルニア興行のメインイベント。ボクシングファンの好き嫌いは別にして、注目度はもしかしたら全米No.1のジェイク・ポールが、伝説の息子にして元WB…
昨日のDAZNはメインよりセミが楽しみでPPVを買った。メキシコが誇る二団体統一クルーザー級王者 ヒルベルト・ラミレスが防衛戦。相手はキューバの元王者 ユニエ…
昨晩のメインイベント。日本バンタム級王者 富施が昨年5月に敗れた増田へのリベンジマッチ兼防衛戦を行う。初回、 増田がプレッシャーをかけ、富施が下がりながら手…
職場から近くにある後楽園ホール。子供達が生まれるまではかなりの頻度で仕事帰りにホールへ寄っていたが自宅と逆方向の為、仕事帰りは見送る事が増えた。今日はどうして…
7月20日のメインイベンターは中谷潤人。相手はヴィンセント・アストロラビオ。指名挑戦者だ。アストロラビオは好不調の激しい選手。日本のボクシングファンにとって印…
今週末のセミセミ。四階級制覇王者 田中恒成が初防衛戦を迎える。相手は12位のジョナサン・ゴンサレス。この日の事実上のメインである那須川天心の相手と同姓同名…
今週末、三大世界戦+那須川天心が行われる↓那須川天心+3大世界戦と言った方が正解だろうか?加納陸はバナーにすら出てこない。 今回のWBOフライ級王座決定戦、ジ…
昨日のメインイベント。テレンス・クロフォード、エロール・スペンスJr、バージル・オルティスがクラスを上げ、一気にスカスカになったウェルター級。そんな中、輝きを…
恐らく日本で最も知名度のある現役外国人ボクサーは世界ヘビー級王者 オレクサンダー・ウシクではなくローマン・ゴンサレスだろう。昨日、そのロマゴンが再起戦を行った…
やっと出張から帰って来てフェニックスバトルを3日遅れで見る事ができた。もちろん、結果は全試合知らない。 この興行、フジのフェニックスバトルの割には良い選手を並…
先般、フェルナンド・マルチネスに敗れた井岡一翔。出張中(今週はほとんど関西にいた)、私のボクシング狂いは関西まで伝わっており、現地の営業にボクシングの話題を振…
日本で七夕興行が行われた日に行われたニュージャージー州ダブル世界戦の一つ。こちらがセミファイナル。前戦でエイブラハム・ノバに苦戦した王者 オシャーキー・フォス…
日本で七夕決戦が行われた日、ニュージャージーではトップランク興行でダブル世界戦が行われた。吉野修一郎に悪夢を見せたシャクール・スティーブンソンがアルテム・ハル…
両国国技館七夕興行セミファイナル。穴口一輝選手のリング禍の悲劇から堤聖也が復帰戦。初回、堤はオーソドックススタイルでプレッシャーをかけるがほとんど手が出ない。…
先週末の観戦記。●金子虎旦VSマイケル・カサマ(フェザー級)この試合がセミファイナル。驚きの結末が待っていた。まずは互いに様子見。カサマ、大した事ないな…………
2024年下半期、これからどんなカードが組まれるかわからないが、高いレベルで実力が拮抗した(現時点)本年度No.1カード。説明不要のWBA王者 井岡一翔がIB…
現在進行形で行われている興行、WBA.IBFSフライ級王座統一戦。心配された客入り↓休憩時間中なので席を外している人もいるがアリーナは埋まった。升席は微妙。3…
ゴールデンウィークエンド2日目にして最終日。両国国技館は何度も来ているけど、升席を選んだのは久しぶり。よく見える↓初めて升席に座ったのはWBCJバンタム級タイ…
これでもか‼️………とホープを集めた興行。まるで7月7日の前夜祭。プロモーターは違うけど。●高見享介VSウラン・トロハツ(フライ級)前戦で堀川謙一に引導を渡し…
今日と明日はボクシングウィークエンド。まずは後楽園ホール。席は前から2列目。勝負論の試合は明日のお楽しみ。今日は未来の王者の動きに注目したい。
この記事、アップしたつもりが出来ていなかった事に気が付いた。アメブロは昔は書きかけの記事は編集中のフォルダに格納されたが、今は昔と違い投稿した記事と書きかけの…
今週だからこそ書ける記事。2024年上半期が終わった。タイソン・フューリーVSオレクサンダー・ウシク。カネロ・アルバレスVSハイメ・ムンギア。ファン・フランシ…