カクテルにはジンやウイスキーを使ったもの以外に、フルーティーであったり甘味が強いお酒もあり、これらを組み合わせることによってスイーツ感覚で楽しめるカクテルがあります。食後のデザートカクテルとして飲まれることもあり、お酒の苦手な方や、甘党の方などに人気があります。 今回のカクテルレシピ集は、そんな方たちに向けたデザート & スイーツショートカクテルを集めました。 ほとんどがお家でも楽しめるカクテルなので、ぜひこの中からご自分のカクテルが見つけてお試しください。
デュボネ・フィズ|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( デュボネ・オレンジジュース・ソーダ )
デュボネはトニックウォーターでも使われているキナの皮を使っていることで、少しの心地よい苦味を感じます。そのデュボネの苦味とハーブの香りをベースに、オレンジジュースのフルーティさ、レモンジュースの柑橘系の酸味を加え、爽快感あるソーダで割り、アクセントのチェリーリキュールが全体を整えたフィズ・スタイルのレシピです。苦味、甘味、酸味を爽やかに味わえ、オレンジのフレッシュ感と苦みが飲みやすくしていて、クセになるテイストをつくり出しています。
ジン・バジルスマッシュ|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ドライジン・レモンジュース・バジルの葉 )
このカクテルの特徴は何といってもバジルの葉を使う事でしょう。 ミントの葉をペストルなどで潰すカクテルは数多くありますが、バジルはあまりありません。しかしバジルの香りと風味が、ドライジンと相性が良く、そこに柑橘系酸味のレモンジュースが爽やかさと酸味の刺激を生み出しています。名前にある「 スマッシュ Smash 」とは「 破壊する、粉砕する、粉々になる 」という意味だそうで、そのまま「 バジルを粉砕したカクテル 」という意味だと言えます。
アーミー & ネイビー|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ドライジン・アーモンドシロップ・レモンジュース )
ネーミングを日本語にすると「 陸軍と海軍 」になります。 この名前が付いた由来は、1890年代からアメリカの陸軍士官学校と、海軍士官学校の間でフットボール対抗試合が行われていて、その後に戦地へ赴く前のラストマッチを記念して考案されたという説があります。カクテルの特徴は、スピリッツ特有の飲みごたえと辛口ドライジンをベースに、オルゲートシロップと呼ばれる濃厚で脂肪分があるアーモンドシロップと、柑橘系酸味のレモンジュースを加えたレシピで、オルゲートシロップの強烈な甘味が目立ちながらも、ドライジンの風味とレモンの酸味が微かに感じられるカクテルです。
ラム・オールドファッションド|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ラム・ロックスタイル )
「 オールド・ファッションド 」というカクテルがあり、今回紹介したカクテルはそのカクテルから派生したバリエーションです。ベースのバーボン・ウィスキーをラムに変えること以外は全く同じです。 ベースを変えることによりバーボン特有の力強い芳醇さはないものの、ラム特有の香りやフレッシュさがあり、本家よりも爽やかに飲むことができます。
エアメール|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ラム・レモンジュース・蜂蜜 )
名前の由来はそのままエアメールから来ているそうです。カクテル自体は、サトウキビを原料にしたラムをベースに、柑橘系酸味のライムジュース、コクのある甘味の蜂蜜を混ぜ合わせ、それらをスパークリングワインで割ったレシピで、ほのかな甘味と酸味を爽快感あるスパークリングワインで飲むという爽やかさが最大の特徴のカクテルです。 簡単に言うと、甘酸っぱい炭酸カクテルといった一品です。
ジャングルバード|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ダークラム・カンパリ・パインジュース・ライムジュース )
ジャングルバードは、1973年にマレーシアの首都クアランプールにあるヒルトン・ホテルのBARで誕生したと言われています。 はじめはホテルへのお客様の為にウェルカム・ドリンクとして、鳥の形をした磁器のカップで提供していたそうです。カクテルの特徴は、ダークラムの飲みごたえとカラメル風の甘味をベースに、ハーブ香とクセになる苦味が特徴のカンパリと、柑橘系酸味のライムジュースに、甘酸っぱいパインジュースを加えたレシピで、ダークラムの甘味とパインジュースがトロピカルの雰囲気を醸し出し、ライムジュースの酸味が爽やかさを出し、カンパリの苦味と香りがアクセントになって、個性的なカクテルにしています。
ネイキッド & フェイマス カクテル|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( メスカル・シャルトリューズ・アペロール・ライムジュース )
考案者はアメリカ・ニューヨークにあるBARのバーテンダー「 ホアキン 」氏で、2011年頃に考案したそうです。 ラストワードのジンをメスカルに変え、シャルトリューズ・イエローはそのまま使い、マラスキーノをアペリティフとして世界中で飲まれているアペロールに変えたレシピです。メスカルの微かなスモーキーとアガヴェ独特の風味に、ハチミツとハーブの香りが特徴のシャルトリューズ・イエローの存在が大きく、複雑かつ香りや苦味などは他のカクテルにはあまり感じられない複雑で爽やかさもある一品です。
メスカル・マルガリータ( メスカリータ )|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( メスカル・アガヴェシロップ・ライムジュース )
「 メスカル 」とはテキーラと同じアガヴェを主原料とした、メキシコの地酒的存在の蒸留酒です。メスカルは主原料であるアガヴェから糖分を出すために、土に埋めて蒸し焼きにします。 そのためほんのりとしたスモーキーな風味を楽しめます。 その風味に、テキーラやメスカル特有のテイストにアガヴェシロップで甘味を加え、柑橘系酸味のライムジュースで酸味とフレッシュ感を合わせたレシピです。全体的にはやはりメスカルが前面にでたテイストではありますが、酸味と甘味もしっかりと加えているので、爽やかさと飲みごたえのあるカクテルです。
イタリアン・アイスティー|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( アマレット・ウーロン茶 )
ベースのお酒にアマレットという杏の核を使ってアーモンドのような香りと濃厚な甘味を持ったリキュールを使っています。 このイタリア生まれのリキュールに、ウーロン茶を混ぜることで、「 イタリアン・アイスティー 」という名前になったのではないかと思います。甘味が強く濃厚な種子系のリキュールをベースに、ウーロン茶で割るというとってもシンプルで簡単なレシピで、アマレットの甘味をウーロン茶が爽やかにしているのが最大の特徴です。お家でつくるカクテルとしてはかなりオススメな一品ですので、ぜひお試しください。
ゴールデン・マルガリータ|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( テキーラ・オレンジキュラソー・レモンジュース )
テキーラベースの中では一番の人気カクテルである「 マルガリータ 」があり、今回紹介したカクテルはそのマルガリータから派生したバリエーション・カクテルです。マルガリータで使われているホワイトキュラソーとライムジュースを、オレンジキュラソーとレモンジュースに変えたレシピで、オレンジキュラソーに変えることでコクや濃厚さ、甘味の感じ方が変わり、テキーラのクセをマルガリータよりも感じにくくなっています。
ロング・ブルーマルガリータ|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( テキーラ・ブルーキュラソー・レモンジュース・ソーダ )
今回紹介した「 ロング・ブルーマルガリータ 」とは、テキーラベースの中で最も認知度があるショートカクテル「 マルガリータ 」から派生したバリエーション・カクテルです。そのマルガリータのホワイトキュラソーをブルーキュラソーに変え、見た目を美しくしたブルーマルガリータがあり、それをトニックウォーターで割るというシンプルなレシピです。独特のテイストを持つテキーラをベースに、オレンジの果皮をスピリッツに漬け込んでつくられたリキュール、ホワイトキュラソーの甘味と柑橘系酸味のレモンジュースを加えて、トニックウォーターで割ったレシピで、テキーラをしっかりと味わいながら、爽やかさと爽快感を味わえます。またトニックウォーターで割る事で少しの苦味と飲みごたえを感じられるるカクテルです。
ジャマイカ・ジョー|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ラム・アドヴォカート・コーヒーリキュール )
ジャマイカと言えば、カリブ海のビーチ、レゲエ・ミュージック、コーヒー、そしてラム酒が有名です。 今回紹介したカクテル、ジャマイカ・ジョーは1948年にイギリス・ロンドンで開催されたジャマイカ・ラム・カクテルコンペティションで優勝した一品です。サトウキビを主原料につくられたスピリッツのラムをベースに、卵黄と少しのバニラを原料につくられたクリーム・リキュールのアドヴォカートと、コーヒーの香りと甘味が特徴的なコーヒーリキュールを加えたレシピです。テイストは濃厚で口当たりが滑らかで甘味を強く感じられるデザート感覚のカクテルです。
カイピリッシマ|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ラム・ライム )
今回紹介した「 カイピリッシマ 」はカシャッサをラムに変えたカイピリーニャから派生したバリエーション・カクテルです。ただカシャッサはラムと同じようにサトウキビから造り出したお酒のため、あまり違いは感じられません。 今回紹介したレシピではホワイトラムと記載しましたが、これをゴールドラムに変えてみると、まろやかさやコクなどが生まれるので、そちらも試してみることをおすすめします。ラムのクリアな飲みごたえにライムの酸味と砂糖の甘味を加えたレシピで、その甘味を感じる酸味が爽やかさを生み出し、クラッシュ・ド・アイスの冷たさが相まって、暑い日などにはおすすめできるカクテルです。
ゴールドフィンガー|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ウォッカ・ガリアーノ・パインジュース )
「 ゴールドフィンガー Goldfinger 」とはそのまま訳すれば「 黄金の指 」ということになりますが、このカクテルの由来などは不明です。カクテルの見た目は、ガリアーノとパインジュースが黄金色を演出しており、名前にピッタリな美しいカクテルです。 ウォッカのクリアな飲みごたえにバニラ、ジュニパーベリー、アニスなどのスパイスやハーブ類を使ってつくられたガリアーノと、フルーティーな甘味と酸味を併せ持ったパインジュースを混ぜ合わせたレシピで、ガリアーノの独特なハーブ感が目立ちながらもパインジュースのトロピカル感を感じられる一品です。
スレッジハンマー|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ウォッカ・ライムジュース )
「 スレッジハンマー Sledgehammer 」とは大型の金槌のことで、このカクテルを飲むとハンマーで叩いたときのような衝撃があることからこの名前が付いたと言われています。スピリッツ特有のガツンとくるアルコール感とクリアさが特徴のウォッカをベースに、柑橘系酸味のライムジュースを加えたシンプルなレシピで、ジンベースのジンライムと同じですが、ウォッカの方が無味無臭なので、ライムの風味をより強く感じられます。
カジノ|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ドライジン・レモンジュース・マラスキーノ )
カジノとはご存じの通り「 賭博場 」のことです。辛口にアルコール感ある飲みごたえのドライジン、香り高いサクランボのリキュールであるマラスキーノ、柑橘系酸味のレモンジュースを合わせているため、ガツンとスッキリ具合が強めの大人のカクテルです。 その強めでスッキリとしたカクテルは、カジノでよく似合うカクテルです。
オレンジ・ブロッサム|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ドライジン・オレンジジュース )
オレンジ・ブロッサムの「 ブロッサム Blossom 」とは、「 花 」、「 開花 」という意味があります。オレンジの花には「 結婚式の祝福 」「 花嫁の喜び 」「 純粋 」「 愛らしさ 」という花言葉があり、結婚式のプレディナー・カクテル( 食前酒 )として現在でも飲まれているそうです。辛口のドライジンをベースに、オレンジジュースを加えることで、スッキリとした飲みごたえと、フルーティーな甘味を同時に感じ、オレンジジュースの存在が飲みやすくしているカクテルです。
ジン・バック|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ドライジン・ジンジャーエール )
別名「 ロンドン・バック 」と呼ばれるほどイギリスを中心に飲まれ続けているジンベースの定番カクテルです。クリアな飲みごたえのドライジンをベースに、辛味が特徴のジンジャーエールで割り、柑橘系酸味のレモンジュースをアクセントに加えたレシピで、ドライジンの風味に、ピリッとした辛味と甘味のジンジャーエールの爽快感が合わさり、爽やかで刺激的なカクテルになっています。 レモンジュースの存在が2つの材料をつなげてくれている役割をしており、飲みやすく、飽きのこない一品になています。
ライムエード|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ライムジュース・シュガーシロップ・ミネラルウォーター )
ライムエードとはライムジュースをベースとしたノンアルコールの清涼飲料です。ベースをライムジュースからレモンジュースに変えると「 レモネード 」になり、日本ではこちらの方が認知度は高いです。柑橘系酸味のライムジュースをベースとして、シュガーシロップの甘味を加え、ミネラルウォーターで割るというとてもシンプルなエード・スタイルの一品です。
カシス・ビア|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( カシスリキュール・ビール )
少しの苦味と爽快感ある飲みごたえのビールと、フルーティーな甘酸っぱさが魅力のクレーム・ド・カシスを合わせたレシピで、リキュールの甘味を加えたことにより少しのコクと濃厚さが増し、ビールの苦味を和らげ、ビールを飲みやすくしたカクテルです。ビールが苦手な方でも飲めてしまうようなテイストをしており、毎日ビールを飲んでいる方も、一週間の内一回ほどこのカクテルに変えてみると新鮮さがありよりビールを楽しめるのでおすすめです。
ソウルキス|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ベルモット・デュボネ・オレンジジュース )
ソウルキスとは「 魂が震えるキス 」という意味だそうで、俗語で「 ディープ・キス 」のことです。濃厚で甘いキスという事をイメージしたカクテルで、スイート・ベルモットとオレンジジュースがフルーティーでハーブ感のある甘味を出し、デュボネが微かな苦味と甘味を加え、ドライ・ベルモットが全体を爽やかにしている一品です。まさに名前の通りのカクテルで、オレンジジュース以外はフレーバード・ワインを使っていて、香りを爽やかにしているところも飲みやすくなっている点です。
ティツィアーノ|カクテルレシピ・作り方・由来・特徴を解説( スパークリングワイン・グレープフルーツジュース )
今回紹介したティツィアーノとは、ワインベースの代表的存在の「 ベリーニ 」から派生したバリエーション・カクテルです。 ベリーニシリーズは、画家の名前がそのままカクテル名になっていて、今回のティツィアーノもイタリアのヴェネツィア派の中でも重要な存在の画家です。カクテルは、グレープフルーツの甘酸っぱさにスパークリングワインの爽やかさを合わせ、ザクロやベリーなどでつくられたグレナデンシロップをアクセントに加えたレシピで、飲みやすさはもちろん、グレープフルーツジュースのフルーティーさと甘酸っぱさが食前( プレディナー )にピッタリのスパークリングワインをパワーアップさせています。
サラトガ|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ブランデーベース )
サラトガとはアメリカ・ニューヨーク州の北東に位置する「 サラトガ群 」のことです。ニューヨークという名前で大都会をイメージしますが、この町は人口は5,000人程の小さな農村で、1777年に「 サラトガの戦い 」が行われ、イギリス軍のバーゴイン将軍が大陸軍( 現アメリカ )のゲイツ将軍に降伏した場所として知られています。カクテルは、大部分をブランデーが占めているカクテルで、ブランデーにマラスキーノとアンゴスチュラビターズをアクセントとして加え、少量のソーダを入れることにより、爽やかさと飲みやすさを合わせた一品です。
2つの材料でできる! おうちで簡単カクテルの種類 リスト・一覧 ロングスタイル編|レシピを簡単リストで紹介
カクテルにはたくさんのお酒を使ってつくるものもあれば、お酒以外の材料を使うときもありますし、シェーカーなどの技術が必要だったりと様々あります。 今回紹介するカクテルは、ウィスキー・ハイボールのように、一種類の材料を入れて割るための材料を入れて混ぜるのみ!! というお家で簡単にできるカクテルを集めました。( ※ シェークが必要なのも少しあります )そしてその中でもロングスタイルを集めたリストの紹介です。それでは「 2つの材料でできる 簡単カクテルレシピ・一覧 ~ロングスタイル編~ 」をご紹介!!
フレンチ68|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( カルヴァドス・レモンジュース・スパークリングワイン )
「 フレンチ68 」とは、ジンベースの代表的カクテルの中のひとつである「 フレンチ 75 」から派生したバリエーション・カクテルです。 ベースのお酒であるジンを、リンゴを発酵させて製造されたブランデーであるカルヴァドスに変えたレシピです。カルヴァドスのフルーティーで香り豊かな甘味に変更することで、ジンの辛口があるキレから、一気に甘味とフルーティーな香り、まろやかな口当たりが良くなり、飲みやすく万人受けするカクテルへと変貌します。
ケンタッキー|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ウィスキー・パインジュース )
今回紹介したカクテル「 ケンタッキー 」とは、アメリカ・ケンタッキー州の名前を付けたカクテルです。バーボンウィスキーの聖地とも言える州の名前をそのまま付けたカクテルで、バーボンとパインジュースというシンプルなレシピで、バーボンウィスキーの芳醇な香りとパインジュースの甘酸っぱさを合わせ、バーボンの力強い飲みごたえをフルーティーに飲みやすくしたカクテルです。
ウィスキースマッシュ|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ウィスキー・ミント )
ウィスキースマッシュの「 スマッシュ Smash 」とは、粉砕すること、激しい一撃の意味です。 おそらくミントの葉をペストルなどで潰す様からこの名前が付いたのではないかと思われます。ウィスキーのロックに軽く潰したミントの葉を加えるロックスタイルのカクテルで、 普段ウィスキーを飲まれている方には、いつもとはちょっと違った楽しみができと思います。 これからウィスキーを飲んでみようと考えている方も、ミントの香りが飲みやすくしてくれているのでおすすめです。
クール・バナナ|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( バナナリキュール・ホワイトキュラソー・生クリーム・卵白 )
「 クールバナナ Cool banana 」とはそのまま訳すると「 冷たいバナナ 」ですが、本来は英語のスラングで「 良好だよ 」「 上手くいってるよ 」といった意味で使われています。カクテル自体は、フルーティーな甘味のクレーム・ド・バナーヌとホワイトキュラソーを同量使い、コクとまろやかさの生クリームと卵白を加えたレシピで、ミックスジュースに近いテイストに仕上がっています。ジュースのような口当たりではありますが、しっかりとアルコール度数もありますので、飲みごたえも感じられる一品です。
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カクテルにはジンやウイスキーを使ったもの以外に、フルーティーであったり甘味が強いお酒もあり、これらを組み合わせることによってスイーツ感覚で楽しめるカクテルがあります。食後のデザートカクテルとして飲まれることもあり、お酒の苦手な方や、甘党の方などに人気があります。 今回のカクテルレシピ集は、そんな方たちに向けたデザート & スイーツショートカクテルを集めました。 ほとんどがお家でも楽しめるカクテルなので、ぜひこの中からご自分のカクテルが見つけてお試しください。
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赤ワインを華やかにアレンジした「 ラジオシティ 」は、見た目の美しさと飲みやすさを兼ね備えた、大人のためのワインカクテルです。誕生の地は、東京・新宿にある高級ホテル「 パークハイアット東京 」のニューヨークバー。カシスとピーチのリキュールが赤ワインに優雅な甘味を加え、グレープフルーツとライムの酸味が全体をすっきりまとめてくれます。芸術に囲まれた空間で生まれたこの一杯、ぜひ自宅でも味わってみませんか?
イギリスの酒類専門誌「 ドリンク・インターナショナル 」が、「 トップセールス( 販売数 ) 」「 トップトレンド( 流行 ) 」をテーマに、厳選された一流のBARなど100店舗からアンケート調査をし、ランキング化して毎年クラシック・カクテルセールスベスト50として発表しています。 今回は 2025年のベスト50のランキングを紹介いたします。
クラシックカクテル「 オールドファッションド 」が、メキシコ流に生まれ変わったら?そんな想像を形にしたのが「 オハオカ・オールドファッションド 」です。 テキーラとメスカルをベースに、アガベネクターとビターズで仕上げるこの一杯は、スモーキーでまろやかな味わいが魅力。レポサドの奥行きと、オアハカの風を感じる個性が溶け合い、現代のバーカルチャーを象徴するカクテルとして世界中で注目を集めています。
ジンの爽やかさに、ほのかな苦味と奥深い香りをプラスした「 フィッツジェラルド 」は、シンプルながらも印象的なカクテルです。名前の由来は、あの『華麗なるギャツビー』の作家F・スコット・フィッツジェラルド。 文学とカクテルが交差するようなロマンを感じさせる一杯は、知的で粋な時間にぴったりです。ジンサワーをベースにビターズを効かせたその味わいは、初心者にも親しみやすく、ジン好きにはたまらない深みがあります。
ふんわりとした口当たりとまろやかな甘さで、心までほどけるようなひとときを演出してくれる――それがミルク&クリームを使ったカクテルの魅力です。アルコールの強さを和らげてくれるこのタイプのカクテルは、お酒が苦手な方やデザート感覚で楽しみたい人にもぴったり。シェークすればラテのように泡立てて冷たく美味しくすることもできますし、冬はホットカクテルとして使われることもあります。本記事では、自宅でも簡単に作れるミルク&クリームのショートカクテルレシピをご紹介。甘くてやさしい一杯に出会いたいあなたのお気に入りが見つかれば幸いです。
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重厚なブランデーに、キリッとしたウォッカ、そしてアマレットの優しい香り――それらが織りなす一杯「 チンタ 」は、大人の時間にふさわしいブランデーベースのカクテルです。 まるで中世の城壁に囲まれた街を思わせるような琥珀色の美しさと、飲むほどに深まる奥行きのある味わい。シンプルなレシピながらも、その存在感は抜群です。静かな夜に、自分のペースでゆっくりと楽しみたくなる一杯を、ぜひご紹介します。
今回紹介するリストは、使うだけでトロピカルカクテル風のカクテルにしてしまうパイナップルジュースです。甘酸っぱさとフルーティーが魅力のパインジュースを使ったカクテルレシピをご用意しました。それではパイナップルジュースを使ったショートカクテルレシピをリストで紹介!!
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女性を中心に人気があるグレープフルーツジュース。ほろ苦い酸味が特徴で、口当たりも良く飲みやすいため、様々なカクテルとの相性が良いです。 ソーダやオレンジジュースにレシピ数こそ劣りますが、定番カクテルも多くあり、カクテルをつくる上で、欠かせない材料の一つです。それではグレープフルーツジュースを使ったショートカクテルレシピをリスト形式で紹介!!
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カクテルの材料としてオレンジジュースは定番中の定番。程よい酸味と甘味、そしてフルーティーで飲みやすく、カクテルの材料と相性の良い果実ジュースは、どのベースにも必ず使われています。カクテルの割り材料の中でも特に多いソーダに負けないくらいのレシピ数があります。それではオレンジジュースを使ったショートカクテルレシピをリストで紹介!!
カクテルの材料としてオレンジジュースは定番中の定番。程よい酸味と甘味、そしてフルーティーで飲みやすく、カクテルの材料と相性の良い果実ジュースは、どのベースにも必ず使われています。カクテルの割り材料の中でも特に多いソーダに負けないくらいのレシピ数があります。それではオレンジジュースを使ったロングカクテルレシピをリストで紹介!!
アイスコーヒーにブランデーを合わせたシンプルさと奥深さを併せ持ったカクテルの紹介です。 この二つの材料にホワイトキュラソーを混ぜることにより、さらにフルーティーな甘味が追加することにより、二つの材料の「 重み 」を軽減させ飲みやすいカクテルに仕上がっています。お家カクテルとしておすすめのレシピなので、ぜひお試しください。
フルーティでやさしい味わいのカクテルをお探しなら、「 ピーチアップル 」はまさに理想の一杯です。ピーチリキュールとアップルジュースの組み合わせが、甘く香り高いハーモニーを奏で、ほんの少し加えたレモンジュースが味に奥行きを与えます。まるで果実をそのまま味わっているかのような飲み心地で、アルコール感がほとんどないため初心者にもおすすめ。見た目も美しい琥珀色で、気分まで華やかにしてくれるカクテルです。
まるでハチの羽音のように軽やかで、心に甘く響く一杯──それが「 ズームカクテル 」です。ブランデーの芳醇な香りに、蜂蜜のコクと生クリームのやさしさが重なり、デザートのような濃厚な味わいを楽しめます。1930年代のパリで生まれ、ロンドンの夜を彩ったこのカクテルは、名前に「人気急上昇」の意味も秘めた、ちょっと縁起の良い存在。甘いお酒を愛するあなたに、ぜひ味わってほしい魅惑の一杯です。
フローズンブルーマルガリータは、氷のような爽やかな食感、爽やかな甘酸っぱさとテキーラの力強さの絶妙なバランス、そしてメキシコ発祥のカクテルであるという魅力が特徴です。ぜひ、自宅でフローズンブルーマルガリータを作って、暑い日にぴったりの爽快感を味わってみてください。
「 サンセット Sunset 」とは「 日没・夕暮れ・日の入り 」という意味で、このカクテルの色合いが、沈みゆく太陽が景色を濃いオレンジ色に染めていることからこの名が付いたのではないかと思われます。アガヴェ独特の風味のテキーラをベースに、ベリーの甘酸っぱさが魅力のカシスリキュールと、柑橘系酸味のレモンジュースを加え、フルーティーな甘味のオレンジジュースを合わせたレシピです。甘味、酸味、フルーティーさがバランスよく合わさり、テキーラの独特な風味が唯一無二のカクテルに仕上げています。
「 ディタエイジア = Dita asia 」とは「 ディタ・アジア 」という意味。爽やかなライチの香りと甘味が特徴のディタをベースに、独特な香りと渋味を持ったウーロン茶で割るというシンプルでとても簡単なレシピで、飲みやすさはもちろん、ライチリキュールの爽やかな甘味がお酒であることを忘れさせる一品です。
「 スパニッシュタウン 」とはジャマイカの旧首都の名前です。カクテルの特徴は、レシピを見てわかる通り、殆どホワイトラムをストレートで飲むようなカクテルです。オレンジキュラソーをアクセントとして使う事で、独特の香りや風味が生まれ、シンプルながら唯一無二の一品となっています。
ジンやウィスキー、ワインなどといった酒類ブランド価値を調査する、イギリスの酒類専門誌「 ドリンク・インターナショナル 」が、「 トップセールス( 販売数 ) 」、「 トップトレンド( 流行 ) 」をテーマに、厳選された一流のBARなど100店舗から、アンケート調査をしてランキング化しています。 そしてこのランキングはウィスキーやワイン以外にもカクテル部門があり、毎年クラシック・カクテルセールスベスト50として発表しています。今回は 2024年のベスト50のランキングを紹介いたします。
サッパリとした甘味が魅力のディタを、苦味と炭酸の喉越しが特徴のトニックウォーターでわったシンプルなレシピの一品。アルコール度数が比較的低く、甘さとさっぱり感のバランスが良いため、初心者にもおすすめです。ライチのフルーティな風味が、他のカクテルにはない独特の魅力を持っており、クリアで美しい見た目は、パーティーや特別な場面でも映えます。材料が少なく、簡単に作れるため、自宅でも手軽に楽しめます。
カラヒージョの魅力は、その温かさとリッチな風味の組み合わせにあります。エスプレッソの濃厚でビターな味わいと、リキュールの甘さやスパイシーさが絶妙にマッチし、寒い季節にぴったりのカクテルです。また、エスプレッソの香りとリキュールの風味が合わさって、非常にリラックスした気分にさせてくれます。
「 ペーパープレーン 」は比較的新しいカクテルで、2008年にニューヨークの有名なバーテンダー、サム・ロスによって考案されました。バーボンのコク、アペロールの甘苦さ、アマーロの深い苦味、レモンジュースの酸味が絶妙に調和しています。特に個性の強い素材たちを、レモンジュースが全体の風味を引き締め、爽やかさを加えているのが印象強く感じられます。
今回紹介するコンセプト・カクテルリストは、お酒が好きで強いお酒を飲んでも大丈夫な方向けのリストです。ロングカクテル( ロックスタイルを除く )の場合、アルコール度数 約10%前後が多く、ショートスタイルの場合は 25%前後が多いです。今回選出しているアルコール度数基準は、ロングスタイルが約20%から上のものを、ショートスタイルは約30%から上のものをピックアップしています。
今回紹介するコンセプト・カクテルリストは、お酒が好きで強いお酒を飲んでも大丈夫な方向けのリストです。ロングカクテル( ロックスタイルを除く )の場合、アルコール度数 約10%前後が多く、ショートスタイルの場合は 25%前後が多いです。今回選出しているアルコール度数基準は、ロングスタイルが約20%から上のものを、ショートスタイルは約30%から上のものをピックアップしています。
青い海と空をイメージさせる鮮やかなブルーと、フルーティで甘味のある味わいが、リラックスしたい時やバカンス気分を味わいたい時にぴったりで、南国リゾート気分を盛り上げます。ホワイトラム、パイナップルジュース、レモンジュースのバランスが絶妙で、爽やかな甘酸っぱさが口いっぱいに広がります。パイナップルやチェリーなどのフルーツを飾り、見た目も華やかでパーティにもぴったりです。
[ スポンサーリンク ] レシピと作り方 カクテルの材料 Recipe no.668 ディタ・・・・・・・・・・・・45ml グレープフルーツジュース・・・Full このレシピの材料はコチラ ⇒ 材 料 技法 = ビルド ※ Full =
今回紹介するコンセプト・カクテルリストは、お酒が好きで強いお酒を飲んでも大丈夫な方向けのリストです。ロングカクテル( ロックスタイルを除く )の場合、アルコール度数 約10%前後が多く、ショートスタイルの場合は 25%前後が多いです。ロングスタイルのアルコール度数が高いカクテルの特徴は、ロックスタイルが多い事と、ジンやウイスキーなどのスピリッツベースが多くあることです。 テイストは様々でドライ、スイートどれも揃っています。ガツンとしたカクテルを味わうのが好きな方は、この中から好みに合う一品があるはずです。選出しているアルコール度数基準は、約20%から上のものをピックアップしています。
[ スポンサーリンク ] ロングスタイルは、アルコール度数約20%前後以上からピックアップしています。 アイスブレーカー ( テキーラベース + グレープフルーツジュース ) Recipe no.004 テキーラ・・・・・・・・・・20ml
[ スポンサーリンク ] レシピと作り方 カクテルの材料 Recipe no.667 ウォッカ・・・・・・・・・・・30ml アマレット・・・・・・・・・・15ml ココナッツミルク・・・・・・・15ml ナツメグパウダー このレシピの材料
[ スポンサーリンク ] レシピと作り方 カクテルの材料 Recipe no.666 ウォッカ・・・・・・・・・・・30ml ココナッツミルク・・・・・・・45ml パインジュース・・・・・・・・80ml クラッシュアイス お好みのフルーツ
[ スポンサーリンク ] レシピと作り方 カクテルの材料 Recipe no.665 ドライジン・・・・・・・・・・30ml ライチリキュール・・・・・・・15ml ブルーキュラソー・・・・・・・15ml このレシピの材料はコチラ ⇒&nb
[ スポンサーリンク ] ー カクテル 50音検索ページ ー ア イ ウ エ オ カ キ ク ケ コ サ シ ス セ ソ タ チ ツ テ ト ナ ニ ヌ ネ ノ ハ ヒ フ ヘ ホ マ ミ ム メ モ ヤ ユ ヨ ラ リ ル レ ロ ー ア
[ スポンサーリンク ] レシピ 材 料 Recipe no.664 ドライジン・・・・・・・・・・20ml ホワイトキュラソー・・・・・・20ml パインジュース・・・・・・・・20ml このレシピの材料はコチラ ⇒ 材 料 技
[ スポンサーリンク ] レシピ 材 料 Recipe no.663 ビーフィータージン・・・・・・30ml サザンカンフォート・・・・・・10ml カンパリ・・・・・・・・・・・10ml カシスリキュール・・・・・・・5ml レモンジュー